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2021/07/22

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  • 何かを引き連れて(色鉛筆作品778)と 公園とネジバナ

    2人の男の顔が描かれている絵を見つけ、「これをブログにあげようかな?エスにティな感じがいいから」と手に取ると、「それは、ジャン・デュビュッフェの絵を模写したやつだから、やめて」と言われてしまいました。「いくらなんでも、人の絵を真似した物は、俺の絵じゃない。そこまで、破廉恥なことは出来ない」と。すっかり武内の絵だと思って見ていたので、デュビュッフェと武内の絵の共通項というのはあるのだと思いました。それじゃあ、どの絵にしようと思い、見つけたのが上記の絵です。(アトリエには、絵が積まれている)この絵は、以前ブログに載せるのに敬遠した記憶がります。「変わった絵だなぁ」と、脳震盪を起したかのような気持ちで見ていました。再び、この絵を見て、「変だけど可愛い感じもする」と思い、この絵に決めました。武内の絵を乱暴に説明す...何かを引き連れて(色鉛筆作品778)と公園とネジバナ

  • 群集(色鉛筆作品777)と 日常生活

    水色の四角い顔に青色の胴体の人物らしき人が、ほぼ同じ形に描かれ、こちらに向かって笑っています。この奇妙な統一感から受ける印象が、シュールだ。絵自体は、ブルーとピンクの対比が美しく、花のある道を歩いているようで、楽しい雰囲気がある。「ああ、いい天気でなんていい日だろう。」と同じ形の人物は言っているとまで、想像した。そして、いつものように“髪の毛がカールした女の子”も登場している。武内の絵に登場する人物は、いつも男性と女性の組み合わせか、女性達。男の人物ばかりを描いた絵は、見たことない。こういうの不思議だな、と思います。この絵の見方に、別なものがあります。見ていて、思ったことなのですが、パズルのように色面が組み合わさっているにも関わらず、遠くから見ると不思議な奥行きが感じられること。その奥行きの見え方は、描か...群集(色鉛筆作品777)と日常生活

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