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坊さんブログ、水茎の跡。 https://www.fusaiji.net/

栃木県さくら市にある普濟寺(普済寺/ふさいじ)という小さな寺院の住職です。 お寺の仕事をしながら、日本古典文学の研究や、大学での講師、やんちゃ盛りの小学生の息子の遊び相手をしています。このブログでは、お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。

水茎
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2021/06/29

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  • お寺の紅葉を撮ってみました🍁

    お寺が色づいています。遠くからでもよく分かります。 週末は冷え込むようですね。この辺りは氷点下になるかもしれません。見頃を迎えたお寺の紅葉を写真に収めてみました。池の紅葉 石段の下から カエルさん越しに 永代供養塔 お墓からの眺め お墓の紅葉 永代供養塔に続く道 イチョウも綺麗です 本堂の正面 しっかりと目に焼きつけました。今年もお寺を綺麗に飾ってくれて、ありがとうございました。 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中寺院 ランキング参加中仏教(生きる術)を学ぶ日記 ※ ※ 最後までご覧くださりありがとうございました。

  • 弘法大師空海のお話⑮ ~ 高野山での一休和尚、気取らない軽やかさ ~ 「法の水茎」137

    お檀家さんがお持ちくださった菊の花。毎日の水やりが日課です。 ずいぶん花が大きく開いてきましたね。見頃を迎えています。 さて、今月の「法の水茎」も「弘法大師空海のお話」です。今回は高野山上での一休さんの逸話について書いてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※ 「法の水茎」137(2023年11月号) 「月は明月の秋を知り、花は一様の春を知る」という諺があります。「月は輝くべき秋を知って冴えわたり、花は一面の春の訪れを知って開く」という意味です。この言葉はやがて「真の友はお互いに何も語らなくても心が通じ合うたとえ」としても用いられるようになりました。 「春の花」に「秋の月」と称される…

  • 『宗報』(令和5年11月号)に『鎌倉仏教―密教の視点から』の紹介が掲載されました!

    山茶花(サザンカ)の季節になりました。 遠くからでも白い花びらが目立ちます。次々に咲き出しています。先日、真言宗智山派の機関誌『宗報』(令和5年11月号 No.88)が届きました。40ページの「図書紹介」のコーナーでは『鎌倉仏教―密教の視点から』が掲載されました! 私も「第四部 密教の諸相」の中で「鎌倉期の密教文学」という論文を執筆させていただきました。(過去記事です) www.mizu-kuki.work (大蔵出版HP) www.daizoshuppan.jp この度はご紹介くださり有り難うございました。どうぞよろしくお願いいたします。 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中寺…

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