宝塚音楽学校を知っておられる方は多いと思うが、京都の祇園歌舞練場に祇園女子技芸学校があることはあまり知られていない。どちらも少女たちに芸事を教える歴史ある学校…
吃音者のブログです。吃音者が吃音で受ける理不尽な誤解を、私の体験で分かりやす解き明かして理解してもらえればと開いたサイトです。 宜しくお願いします。
私はどうも他の人たちよりも、感情の沸騰点、または発火点が低いように思う。何がって?何かにつけて、すぐに怒りがこみあげてくるからだ。東寺食堂 十一面観音菩薩立像…
今年も京都は暑い。遮る木陰がないと、ジリジリと陽の光に肌が焼かれるように熱い。暑さが熱いに変わっているようだ。全てのモノがさわると熱い。車のノブも、郵便ポスト…
この「八月の濡れた砂」のブログは二年前に書かれたブログである。以前再投稿したブログと同じで、このブログも殆ど読まれていないままになっていた。夏の終わりにふさわ…
今月の13日、大阪府泉南市のロングパークで行われたいた音楽フェスで、人気DJ、dj sodaさんが熱演中、観客に身体をさわられたという。私は連日のこのニュース…
「利用規約の違反報告-Amebaヘルプお問い合わせ」とは何なの?
ブログで使っている私のIDをパソコンで調べてみると、そこには何と「利用規約の違反報告-Amebaヘルプお問い合わせ」という見たこともない文字がズラッと画面に並…
上七軒に来るには、北野天満宮を目印にすればいい。また交通手段はやはり嵐電だろう。市バスよりも何より、トコトコとレトロな雰囲気は北野天満宮には良く似合う。そうい…
Xの黒いロゴを見ていると、何だかそこから貞子が出てきそうな気がする
Xの黒いロゴを見ていると、訳の分からぬ不気味気さを感じるは私だけだろうか?Xのロゴは黒い。黒いだけならいいが、何故か暗さを感じる。私のケータイにも色々なアプリ…
「かきくけこ・たちつてと」は私が初めて書いたブログだった。約2年前のことになる。ブログ等これまで書いたことがないから、変に力が入って、もうブログなど止めようと…
2019年7月19日に投稿されていた「しぼりたてチャイナ」さんのブログを読んで、初めてグーグルアースの画像に問題があったことに納得できた。三峡ダムの歪みの真偽…
前回のブログでも書いたが、中国の洪水が大きな話題になっている。北京もそうだが、旧満州の黒龍省でも大きな被害をだしているようだ。中国のSNSで発信された映像が、…
ここ最近のロシアと中国の振る舞い方を見ていると、日本政府はこれらの国との関係を維持していく為に、とても苦労させられているようにみえる。ロシアと中国が一方的に高…
大事に仕舞われていた着物や帯を安く売ってはいけません。これからの時代、本物の良いモノはもう手に入らない時代になっていきます。ますます本物の帯や着物は貴重なモノ…
「ブログリーダー」を活用して、atago1010さんをフォローしませんか?
宝塚音楽学校を知っておられる方は多いと思うが、京都の祇園歌舞練場に祇園女子技芸学校があることはあまり知られていない。どちらも少女たちに芸事を教える歴史ある学校…
この前、町内の奥様が町内会費を徴収に来られた。この奥様、歴史ある一族のもとに嫁いで来られたお人である。その意識が自分でもあるのか、昔から背筋を伸ばして風を切っ…
2日前の朝のことになるが、連れ合いに猫(タマ)が死んだと5時頃に起こされた。覚悟していたことだが、20年近く側にいてくれた猫であった。私もうつらうつらタマのこ…
トランプ大統領は19日、イラン核施設への攻撃に踏み切るどうかの判断を、2週間以内に下すということを明らかにしていたが、日本時間22日午前11時すぎにトランプ大…
私達の思考や感情がそのうち科学で解き明かされる日がくるのだろうか?私は科学で解明されることをどこか楽しみにしているところがある。それは手塚漫画を読んで成長した…
まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
思春期の頃から長い間、私は泣きたくても泣けないことがあった。心では泣いていたのかもしれないが、涙を流すようなことはなかったし、また涙も流せなかった。ハッキリと…
私は子供の頃からカメラに興味があった。絵を描くことも楽しいが、カメラで風景や人物を撮ることにも興味を覚えた。兄たちがカメラを持っていたからだった。なぜ二人の兄…
障害のない人たちから見れば、障害者団体というと何か暗い印象を持たれてしまうだろうし、また別の意味で垣根も高いと思われているだろう。それに身内に障害者でもいなけ…
イミテーションとは模造品、偽物のことである。いや、阿木燿子さんの歌ではないが、人間にもイミテーション、模造品のような人もいる。自分を偽って模造品になる人もいれ…
「贅沢とは」とブログの題名だけは書いてはみたモノの、私の人生は贅沢とは程遠いものだった。いや、まだ現役だ。過去形にはしたくない。これから贅沢な暮らしがが待って…
昔、作家の野坂昭如さんが「週刊文春」に「右も左も蹴っ飛ばせ」というエッセイを連載していたことがあった。私は文春誌上で毎週おもしろく読ませてもらっていた。このエ…
ジブリなの?それともギブリ?またはシロッコって何なの?これらの名前は初夏にサハラ砂漠から地中海に向けて吹く南風のことであるらしい。私達はジブリと言えばスタジオ…
以前、ブログ「手のひらを太陽に」でやなせたかしさんのお母さんのことを少し書いたことがあった。しかしあのブログでは正直消化不良気味の処もあったと今では思っている…
今回のブログの題名「それホント」とは、オーディオや車、その他の趣味の世界で今や常識となっている事柄についてである。どの業界でも常識のように思われている事柄がい…
前回のブログでいつか「川は流れる」のブログをと思っていたが、その通りこのブログで書いてみた。他にも書くことはあったのだが、この機会を逃すと忘れてしまいそうだっ…
ウンコは別として「川は流れる」と書くと私はあの歌をつい想い出してしまう。残念ながら今回は仲宗根美樹さんの歌を題材にしたブログではないが、そのうち「川は流れる」…
やなせたかしさんの作詞「手のひらを太陽に」の歌を私はすきだった。なぜこのような詞を作れるのか?やなせたかしさんと言う人はどのような人なのだろうか?私はとても興…
私のブログを読んで、あ、あの歌だと想い出される方もおられるだろう。グループサウンズ華やかし頃、オックスが唄ったヒット曲である。私もこの頃、音楽に興味があってよ…
最近下駄を履いている人を全くと言っていいほど見掛けることはない。何時からそうなったのだろう。私が子供の頃はつっかけといって、ちょっとそこまでといった感覚でよく…
世の中は差別撤廃と言ってはいるが、差別はあらゆる処にあり、差別の連鎖はどこにまでも続く。ではなぜ連鎖的に差別が広がり続くのだろう?それは差別を受けた人たちが、…
「山の彼方に空遠く幸い住むと人のいう」有名なカール・ブッセの有名な詩の一節で、上田敏さんが翻訳された。吃音者の私にすれば何とも複雑な馴染みのある詩である。 「…
「風に吹かれて」はボブディランが作詞作曲した曲だが、ピータ・ポール&マリーが1963年歌ったことで広く知られることになった。それまでのアメリカの文化といえばジ…
チャールズ・デェケンズはイギリスの著名な作家で「オリバーツイスト」や「クリスマスキャロル」、「大いなる遺産」等の作品で有名だ。本は読んでいなくても、デェケンズ…
どうでもいいことは割と多い。どうでもいいことだから、べつに問題とはせずにそのまま気に留めずに忘れてしまうことが多いが、それでも忘れずに残っていることもある。い…
「ヨイトマケの唄」は美輪明宏(当時は丸山明宏)さんが作詞作曲をし、1964年(昭和39年)にリサイタルで初めて歌っている。それからもう半世紀以上になるが、名曲…
6月になると可愛らしいさくらんぼが店頭に並びだす。憂鬱なお天気も続くおり気持ちも塞ぎがちになるが、さくらんぼを見ているだけで楽しくなる。日本にさくらんぼが伝わ…
あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体…
マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
「政治家は言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」とツィッターした文部科学省の元事務次官がいた。この人物のツィッターを良く言ったと擁護する人もいた…
テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
子供の頃から野球は苦手だった。それでも、ほんの一時、遊び仲間から上手いと言われていた時もあった。こつを掴んだのか、ボールを使う遊びが楽しいし、その時は大きな声…
この前、京都国立博物館で開かれている「雪舟伝説」展に行ってきた。いつもの友人らと行ってきたのだが、行きすがら、雪舟をどう思いますと聞かれ、はたと返答に困ってし…
5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
たばこはずっと前に止めている。もう止めてから30年以上になるだろうか。きっかけは健康に悪いと思ったからだが、それよりもたばこ代がバカにならない金額だと気づいた…
秘密というと、我々はどのようなイメージを持つだろうか?触れてはならないモノ、何か旧家の奥にずっと仕舞われている、秘密の小箱、そんな手文庫の中にひっそりと入って…
小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
NHKの池田伸子アナウンサーと中山果奈アナウンサーがいい。何がいいって、それはきっと自分自身と、また周りと戦っている姿勢がいいのだろう。人間は生きている以上常…
私がエロ劇画、官能劇画と出会ったのは小学生の頃だった。歳が離れた兄たちがいたので、私の家には男性向け週刊誌が目に付くところに置かれていた。少年向け漫画しか知ら…
状況劇場と天井桟敷に在籍していた役者たちと書いてはみたが、私は紅テントと言われていた状況劇場も、天井桟敷もこの眼で舞台を一度も観たことはない。彼等が活躍してい…