まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
吃音者のブログです。吃音者が吃音で受ける理不尽な誤解を、私の体験で分かりやす解き明かして理解してもらえればと開いたサイトです。 宜しくお願いします。
まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
思春期の頃から長い間、私は泣きたくても泣けないことがあった。心では泣いていたのかもしれないが、涙を流すようなことはなかったし、また涙も流せなかった。ハッキリと…
私は子供の頃からカメラに興味があった。絵を描くことも楽しいが、カメラで風景や人物を撮ることにも興味を覚えた。兄たちがカメラを持っていたからだった。なぜ二人の兄…
障害のない人たちから見れば、障害者団体というと何か暗い印象を持たれてしまうだろうし、また別の意味で垣根も高いと思われているだろう。それに身内に障害者でもいなけ…
イミテーションとは模造品、偽物のことである。いや、阿木燿子さんの歌ではないが、人間にもイミテーション、模造品のような人もいる。自分を偽って模造品になる人もいれ…
「贅沢とは」とブログの題名だけは書いてはみたモノの、私の人生は贅沢とは程遠いものだった。いや、まだ現役だ。過去形にはしたくない。これから贅沢な暮らしがが待って…
昔、作家の野坂昭如さんが「週刊文春」に「右も左も蹴っ飛ばせ」というエッセイを連載していたことがあった。私は文春誌上で毎週おもしろく読ませてもらっていた。このエ…
ジブリなの?それともギブリ?またはシロッコって何なの?これらの名前は初夏にサハラ砂漠から地中海に向けて吹く南風のことであるらしい。私達はジブリと言えばスタジオ…
以前、ブログ「手のひらを太陽に」でやなせたかしさんのお母さんのことを少し書いたことがあった。しかしあのブログでは正直消化不良気味の処もあったと今では思っている…
今回のブログの題名「それホント」とは、オーディオや車、その他の趣味の世界で今や常識となっている事柄についてである。どの業界でも常識のように思われている事柄がい…
前回のブログでいつか「川は流れる」のブログをと思っていたが、その通りこのブログで書いてみた。他にも書くことはあったのだが、この機会を逃すと忘れてしまいそうだっ…
ウンコは別として「川は流れる」と書くと私はあの歌をつい想い出してしまう。残念ながら今回は仲宗根美樹さんの歌を題材にしたブログではないが、そのうち「川は流れる」…
やなせたかしさんの作詞「手のひらを太陽に」の歌を私はすきだった。なぜこのような詞を作れるのか?やなせたかしさんと言う人はどのような人なのだろうか?私はとても興…
私のブログを読んで、あ、あの歌だと想い出される方もおられるだろう。グループサウンズ華やかし頃、オックスが唄ったヒット曲である。私もこの頃、音楽に興味があってよ…
最近下駄を履いている人を全くと言っていいほど見掛けることはない。何時からそうなったのだろう。私が子供の頃はつっかけといって、ちょっとそこまでといった感覚でよく…
日本でも大規模な山火事が多くなったのだろうか、最近ニュースで山火事の映像をよく見かけることがある。この前は岩手県の大船渡で、今回は岡山市と愛媛県今治での山火事…
おこめが高い。先のブログでも書いたが、床の張替えで台所が使えなかったので、おにぎりや弁当、それに惣菜やご飯をスーパーで買って食べていた。そのおかげでというか、…
今回のブログは2023年3月21日に投稿したブログで、オウム事件にTBSがどう関わってきたか私なりに調べて書いている。立花孝志さんの事件を契機に、TBSという…
家の中がゴタゴタしていて足の踏み場もない。家具や電化製品、食器などを大移動させている最中だ。もう少し大きな家なら、空き部屋のような物置代わりになる部屋もあるの…
今更だけど、何でこうなるのと思うような事ばかりが世間で起こりだしている。え~としか思うしかない。その前に、今年でもう戦後80年経ったらしい。1945年に生まれ…
今でも時々想い出すのが画箋堂で出会った人のことである。私は10代の頃から京都河原町五条にある画材専門店、画箋堂で絵具や筆などをよく買っていた。京都は東京と並ん…
時々「人は騙せても自分は騙せない」といった意味のこと話す人がいる。私はその言葉を聞いて、この人は何を馬鹿なことを言っているのだろうと思ったことがあった。自分は…
男性はある程度の年齢になると、希望の星を見つけるような気持で趣味を求めるらしい。今まで仕事でできなかったことが沢山あって、退職後、趣味に時間を割こうと考えてい…
何が原因なのか、楽しくない偶然が重なることがある。普段そんなことは滅多におこることはないのに、その日に限って偶然が重なる事がある。それが楽しい偶然ならいいのだ…
私の家の側を小川を隔てて旧山陰道が通っている。旧山陰道に並行して、新しい山陰道、国道9号線が近くを通っている。どちらの街道も京都を起点にして北部に向かっている…
理解することはどのようなことだろうと、この前ブログで書いてはみたが、それ以前に、己自信に物事を理解しょうとする気持ちがないと、何事もすんなりと理解することは難…
ある時、ある方から電話があった。以前お世話になった方だった。あることが切っ掛けで付き合いもなくなり、連絡もほとんどなくなっていた。それがひょっこり電話がかかっ…
理解するとは、物事を分かったということだが、それはどういった意味をもつのだろうかと、以前から気になっていた。分かったとか、理解しているとかは普段よく使う言葉だ…
誰もが後ろめたいところがあったり、誰かに罪悪感を持っていたりするのだろうか?また生きていればどこかで自分が加害者になってしまうこともあるのか?私はどうだったの…
本屋さんに行っていつも思う事だが、本の種類と多さに今更ながら圧倒されてしまう。町の小さな本屋さんはもう無くなってしまったが、その代わり、大型書店は多くなった。…
この前パソコンを見ていたら突然大きな警告音がして、画面右下にポップアップ画面というのか、その小さな画面の中で「このパソコンはウイルスに感染しています」と、何度…
猿マネと言う言葉がある。私はその意味を深く考えていなかったが、猿が人間のマネをするような、そんな卑しい人間の行為を猿マネと言うようになったのだろうと思っていた…
以前、ある方のお箸の使い方や、食事の仕方が上に立つ者としてどうかと話題になった。確かにある方のお箸の使いかたは私が見てもおかしいと思うレベルであった。私も自慢…
NHKBSで放送されていた「こころ旅」の火野正平さんが、昨年の11月に亡くなられていたことが分かった。火野正平さんは75歳になっておられたらしい。いつまでも若…
昨年後半からインフルエンザが猛威を振るっていて、私も出かける時はマスクをするようになった。マスクをすることで、他人にインフルエンザをうつすことを防ぐ効果は少し…
以前から思っていたことだが、機械式時計はクオーツ時計が突如現れても生き残れることができた。同じようにガソリン車も、EV車がこれから増えてきたとしても、生き残れ…
昨年もいろいろな事があったが、年末になって急にWindowsのメールが使えないと知り焦ってしまった。何でもWindows10は今年の10月でサポートが終…
もうすぐ大晦日だ。今年は仕事がまだ残っているが、あれよあれよという間に大晦日になってしまった。充分に余裕をもって仕事をしていたはずなのに、12月の後半になって…
もうすぐクリスマスだ。クリスマスと聞くと、いくつになっても子供のような気持になってしまう。それだけクリスマスは特別な日のような気がする。クリスマスの日に何かが…
この前「腕時計」についてブログを書いたと思っていたが、調べて見ればもう2か月前になっていた。時間の経つのは速い。私が記憶していることと、実際の出来事が時間的に…
小倉智昭さんが12月9日に亡くなった。77歳だった。フジテレビでの朝の番組を降板した後も、時々関西の番組に出ておられた。癌だとは聞いていたが、番組でみるかぎり…
韓国の非常戒厳令の様子を見ていて、五木寛之の小説「戒厳令の夜」を想い出した。この小説は南米チリのクーデターと、ナチスがパリ占領下の中で奪った絵画を筑豊の地に隠…
最近Xでポストすることが多くなってきた。読んでくれるのか、読んでくれないのか分からないポストだが、それでも書かずにはおれなかった。斎藤知事のことだ。マスコミが…
検索しても肝心の情報が拾えることは稀である。最近は本当にそう思う。検索しても見たい情報が出てこないからだ。出てくるのは個人で出している情報ではなく、大手のサイ…
県会議員や公務員がやりたい放題をしているのは兵庫県ばかりではない。大方の都道府県が同じような構造だと思う。市町村でもよく似たモノだ。左寄りの立憲も、少し右寄り…
兵庫県の知事選の結果には驚いた。まさかここまで斎藤元彦さんの評価が大逆転するとは思わなかったからだ。つい最近までパワハラ、おねだりの権化のように言われていた斎…
私は音楽は好きだが題名や音楽家のことなどトンと疎い。だからYouTube等でこの曲綺麗な曲だな~と思っても、誰の曲だが分からないままになってしまいがちだ。後で…
一年ぶりとなる太秦映画村で行なわれる江戸酒場に行ってきた。昨年は11月25日と26日に行なわれ、ダウンジャケットを着ていても寒かったが、今年は11月2日と3日…
もう10年ほど前のことになるが、数日前に電話で話していた義母が急に亡くなったというので、クルマで宇和島の方に駆け付けたことがあった。連れ合いは義母の介護をして…
自動車には想い出でも多いし、拘りもかなりある。だからブログの中で車のことを何回か書いてはみたが、逆に拘りが多くて難しかった。一度車のデザインについても書いたこ…
私の初めての腕時計は母が親戚の人に頼んで手に入れたモノだった。もちろん新品ではなく、誰かが使っていたもので、何処からどのように私の手に渡ってきたか今でもわから…
この前期日前投票に行ってきた。今回の選挙は急だった。石破さんが自民党総裁になった途端に解散になるとは・・・・それも天皇陛下からの任命もないまま衆議院解散発言を…
昔懐かしい夜店の話。その頃夜店ではアセチレンランプが使われていた。今はもう見ることができないアセチレンランプの炎と独特の匂い、なぜか懐かしい。ただ昔を想い出し…
2024年のノーベル文学賞受賞者は韓国の韓江さんだった。私はこれまで韓江さんの名前も小説も知らなかった。でも調べてみれば2016年に、アジア人として初めて英国…
台湾有事における日米安保関連については、ニュース解説や情報番組で時々語られているが、地位協定を絡めて語られることはほとんどない。よく言われていることは、米軍が…
誰でもそうだと思うが、私も働くことが好きではない。日がな一日ぐうたらしたいほうである。何もしないで、何も気にしないで、ただぼーっとしていたい。時間を気にしない…
妄想にも靄っとしたモノがあるのだろう。何かがおかしい。そんな気になった時、次から次へと疑念が湧き、その疑念を打ち消そうとしても、後から後から新しい疑念が私を追…
「赤色エレジー」と「あざみの歌」それに「美しき天然」さていかが?
寺山修司と唐十郎のアングラ時代は、1960年代後半から1970年代前半の約10年間と言われている。その間、イラストレーターや漫画家も影響を受けたのか、それとも…
家族や親せき、また友達とかと別れる時、さようならとか、またね、とかその時々でその場にあった挨拶する。戦後、電話が各家庭に急速に普及し、最近はスマホを各個人が持…
私は韓国のことを少しは知っているようで、実は何も知らなかった。これは私の勉強不足もあるが、肝心なことは何も報道してくれなかったし、また教えてはくれなかった。こ…
もし半島有事になれば、日本に向かう避難民は途轍もなく大きな数になる
前回、日米地位協定について書いたが、それに関連にすることとして、半島有事になれば、半島から逃げてきた人たちで日本海側の海岸は埋め尽くされてしまうことになる。何…
日本は敗戦国として、アメリカにより日米行政協定、また日米地位協定という烙印が押されている。これは紛れもなく敗戦国としての烙印だった。戦争に負ければ、どのような…
スカンチ、すかんち、これはローリー寺西さんが1996年まで率いていたロックバンドの名前だ。バンドの命名は、アマチュア時代に練習様のスタジオを借りに行ったおり、…
最近感じることがいろいろある。長年ずっと見つめていたモノの姿、輪郭がハッキリとし、その正体がやっと見えだしと思えることがあって、今更ながら世の中とはこの様な仕…
強い台風が九州から四国、紀伊半島へとやってきている。夏も終わりになれば強い台風が日本列島に向かい毎年のようにやってくる。日本に上陸した台風の中でも、台風10号…
男女対立を目論み嗾ける人々がいるらしい。そんな人たちが本当にいるのかと怪しまれるかも知れないが、どうもいるらしい。ではどういう人たちなのかそれが気になるのだが…
先の大戦で日本が戦争に負けて間もない頃、日本共産党は皇居前を「人民広場」と命名して、そこで大がかりなデモをした。日本共産党を支持する人たちと、それを制圧する占…
世間が障害者を嗤うようなことは今でもたまにある。私も日常でそのような場面に出くわしたことが何度かあった。面と向かって障害がある人を直接嗤うようなことは流石に少…
優生保護法のもとで、1948年から1996年までの間、少なくとも2万5000人の人たちがいらぬ不妊手術を受けさせられ、そのうち1万6500件は本人への説明もな…
日活青春映画の最後は「八月の濡れた砂」で締めくくる。初め予定されていた主演は村野武範さんではなく沖雅也さんだったが、撮影直後に思わぬ事故で沖さんが降板するとい…
パリでのオリンピックもそろそろ中盤に入ってきた。開会式では賛否両論あったようだが、何事にも一癖あるフランスらしい開会式だったので私はそれはそれで良かったように…
毎日暑い。暑すぎる。頭が痛くなるほど暑さだ。この暑さは殺人的ともいえるだろう。私の住んでいる処は京都市の中心部から直線キロで15キロほどの所にある。嵯峨野線の…
アケビとアワビ、三文字でよく似た言葉である。海の産物であるアワビと、山で育つアケビだが形もどこか似ているような気がする。アケビの語源としては、実が熟すと果皮が…
フーテンの寅さん「坂東鶴八郎一座」の大空小百合と「わたしが・棄てた・女」との関係
フーテンの寅さんによく出てくる旅芝居一座がある。何か懐かしさを覚える「坂東鶴八郎一座」だ。寅さんは旅の途中で度々この一座と出会う。その一座の中に大空小百合とい…
都知事を決める選挙では蓮舫候補が小池百合子知事に肉薄するのではないかと期待されたが、蓋をあければ小池知事に大きく差をあけられ、2位どころか広島の小さな町の市長…
昔から10代の若い女性たちを「花も恥じらう乙女」といっていた。確かに10代の若い女性は華やいでいて、瑞々しく綺麗だ。街角なので女子高校生など、若い女性を見にし…
世の中は差別撤廃と言ってはいるが、差別はあらゆる処にあり、差別の連鎖はどこにまでも続く。ではなぜ連鎖的に差別が広がり続くのだろう?それは差別を受けた人たちが、…
「山の彼方に空遠く幸い住むと人のいう」有名なカール・ブッセの有名な詩の一節で、上田敏さんが翻訳された。吃音者の私にすれば何とも複雑な馴染みのある詩である。 「…
「風に吹かれて」はボブディランが作詞作曲した曲だが、ピータ・ポール&マリーが1963年歌ったことで広く知られることになった。それまでのアメリカの文化といえばジ…
チャールズ・デェケンズはイギリスの著名な作家で「オリバーツイスト」や「クリスマスキャロル」、「大いなる遺産」等の作品で有名だ。本は読んでいなくても、デェケンズ…
どうでもいいことは割と多い。どうでもいいことだから、べつに問題とはせずにそのまま気に留めずに忘れてしまうことが多いが、それでも忘れずに残っていることもある。い…
「ヨイトマケの唄」は美輪明宏(当時は丸山明宏)さんが作詞作曲をし、1964年(昭和39年)にリサイタルで初めて歌っている。それからもう半世紀以上になるが、名曲…
6月になると可愛らしいさくらんぼが店頭に並びだす。憂鬱なお天気も続くおり気持ちも塞ぎがちになるが、さくらんぼを見ているだけで楽しくなる。日本にさくらんぼが伝わ…
あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体…
マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
「政治家は言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」とツィッターした文部科学省の元事務次官がいた。この人物のツィッターを良く言ったと擁護する人もいた…
テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
子供の頃から野球は苦手だった。それでも、ほんの一時、遊び仲間から上手いと言われていた時もあった。こつを掴んだのか、ボールを使う遊びが楽しいし、その時は大きな声…
この前、京都国立博物館で開かれている「雪舟伝説」展に行ってきた。いつもの友人らと行ってきたのだが、行きすがら、雪舟をどう思いますと聞かれ、はたと返答に困ってし…
5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
たばこはずっと前に止めている。もう止めてから30年以上になるだろうか。きっかけは健康に悪いと思ったからだが、それよりもたばこ代がバカにならない金額だと気づいた…
秘密というと、我々はどのようなイメージを持つだろうか?触れてはならないモノ、何か旧家の奥にずっと仕舞われている、秘密の小箱、そんな手文庫の中にひっそりと入って…
小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
NHKの池田伸子ア,アナと中山果奈ア、ア、アナアナがと、と、とてもいい
NHKの池田伸子アナウンサーと中山果奈アナウンサーがいい。何がいいって、それはきっと自分自身と、また周りと戦っている姿勢がいいのだろう。人間は生きている以上常…
私がエロ劇画、官能劇画と出会ったのは小学生の頃だった。歳が離れた兄たちがいたので、私の家には男性向け週刊誌が目に付くところに置かれていた。少年向け漫画しか知ら…
状況劇場と天井桟敷に在籍していた役者たちと書いてはみたが、私は紅テントと言われていた状況劇場も、天井桟敷もこの眼で舞台を一度も観たことはない。彼等が活躍してい…
このまえ楽美術館に行ってきた。私は美術館前を何度か通ったことはあったのだけど、わざわざ入って観るというほどの行動にまでは至っていない。興味が全くないということ…
今年もまた綺麗なサクラを見ることができた。若い時はサクラが咲いていていても気にすることはなかった。毎年春になれば咲くサクラは咲く。それが当たり前のように思って…
この前の赤塚不二夫さんのブログで満州国や渤海のことに少し触れたことがあったが、そこで渤海国を建国した満州人であるツングースの人たちに興味を持った。ツングースの…
「どですかでん」は黒澤明監督の作品だが、どうした訳か評価も認知度も低いようである。この映画は1970年1月に小国英雄、橋本忍、黒澤明らが集まり、伊豆韮山の旅館…
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まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
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ジブリなの?それともギブリ?またはシロッコって何なの?これらの名前は初夏にサハラ砂漠から地中海に向けて吹く南風のことであるらしい。私達はジブリと言えばスタジオ…
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今更だけど、何でこうなるのと思うような事ばかりが世間で起こりだしている。え~としか思うしかない。その前に、今年でもう戦後80年経ったらしい。1945年に生まれ…
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マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
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テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
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5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
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小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
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今年もまた綺麗なサクラを見ることができた。若い時はサクラが咲いていていても気にすることはなかった。毎年春になれば咲くサクラは咲く。それが当たり前のように思って…
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「どですかでん」は黒澤明監督の作品だが、どうした訳か評価も認知度も低いようである。この映画は1970年1月に小国英雄、橋本忍、黒澤明らが集まり、伊豆韮山の旅館…
なぜだか急に赤塚不二夫さんのことが気になりだした。で、赤塚不二夫さんの生い立ちなどを調べて見ると、なんと赤塚さんご家族は戦中戦後の時代を、大波小波に翻弄されな…
鳥山明さんが3月1日に亡くなられた。68歳だった。まだまだこれから新しい作品を描くことができたはずだった。それを思うと残念でならない。私は鳥山明さんの漫画を始…
経済学者の成田悠輔さんが、過去に老人たちに集団自決を勧めるような発言をしたことで、そのことが問題になったことがある。成田悠輔さんからすれば、発言の場がインター…