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ぼくらラボはみんなのやくにたつ、楽しくすごせるコンテンツをめざしています。たとえば、小説の書き方、文章の書き方をセカチューの作家、片山恭一さんが書いています。また、いろんなデザインを手掛けたデザイナーによるデザインやブランドの話など満載

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2021/06/24

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  • 片山☓ヒガシ対談 見えすぎる人生(前編)

    bokuralab · 見えすぎる未来を変えるにはどうする? 片山「便利にはなったけれど、一向に幸せになってない、むしろ幸せというのがわからなくなってきたというかどうやって幸せになっていけば良いのか。日本人だけではないのかもしれないけ

  • 31 ありきたりな人、でもかけがえのない人

    十年ほど前に父を亡くしたとき、父のことを書いておきたいと思いました。親とか連れ合いとか子どもとか、大切な人を亡くしたときに、同様の気持ちに駆られる人は少なくないようです。ぼくは実際に父についてささやかな本を書きましたが、それは親の死にた

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  • トップクリエイターの最強の行動習慣

    つまり、ぼくの習慣についてです!なんてことではないのでご安心を。 自分のことをトップクリエイターと言い切ってしまえば、そうなってしまします。今はそんな時代です。知らない人に対して錯覚させてしまえば良いわけですからね。と言ってもそこま

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    なんだか釣りっぽい題名ですが、まずこのネーミングはどうでしょう? 「MacMan」 日本語でいうと「マックマン」 iMacに決まる前の、ジョブズが考えたネーミングです。ジョブズはこのネーミングにかなり固執したようです。広

  • 29 文学の言葉と法の言葉

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    今日はカミュの『異邦人』の話をしましょう。有名な小説ですので、お読みになった方も多いのではないかと思います。文庫本で150ページほどの短いものですが、その特徴は全体が二部構成になっていることです。さらに第一部と第二部はシンメトリーといい

  • 「売れない」から抜け出せる付加価値という魔法

    随分むかしからデザインは付加価値をつける役割を求められているますが、ちょっと前の付加価値というのは装飾としての付加価値でした。同じ商品なら、パッケージが良いほうが高く売れる。というように。 しかし現在の付加価値はそれだけではなくメソ

  • 27 名もなき人たちの卑小な偉大さ

    スティーブ・ジョブズと対照的な人物として、ドストエフスキーの『罪と罰』に出てくるマルメラードフという人物を取り上げてみましょう。ラスコーリニコフが殺人を告白する相手である娼婦ソーニャの父親ですね。元は地方の下級官吏ですが、酒で職を失い、

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