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ぼくらラボはみんなのやくにたつ、楽しくすごせるコンテンツをめざしています。たとえば、小説の書き方、文章の書き方をセカチューの作家、片山恭一さんが書いています。また、いろんなデザインを手掛けたデザイナーによるデザインやブランドの話など満載

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2021/06/24

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  • 35 神話の力

    世界各地の神話の比較研究に大きな業績を残したジョーゼフ・キャンベルは、神話とは人間生活の精神的な可能性を探るかぎだと述べています(『神話の力』)。たとえば結婚の意味とはなんでしょう? 人間が動物ならただ生殖だけを行えばいいはずですよね。

  • 34 デジタルと文学

    厄介な時代です。この厄介かつ困難な時代のキーワードは「デジタル」だと思います。もともとアナログであるはずの現実がデジタルに置き換わっていく。ぼくなどの世代ではCDが最初の体験だった気がします。本来、音というのはアナログですよね。波ですか

  • 家族みんな誰もが楽しくいられるように、ナリワイをつくる

    「家族みんな誰もが楽しくいられるように、ナリワイをつくる。」 ”しごと”、というのは今からはこんな思いでするものになる。 って、書いてみて、おや、では今まではどんな思いでやっているというのだ、とふと内証する自分がいます。

  • 33 神話と小説

    ちょっとしたスナップ写真などはともかく、一つの風景を丹念に撮るという行為は、対象となる風景に深く入り込み、理解し、味わうことでもあるでしょう。「自分のものにする」という言い方をしてもいいかもしれません。絵画などにも同じことが言えると思い

  • 片山☓ヒガシ対談 見えすぎる人生(後編)

    bokuralab · 見えすぎる未来を変えるにはどうする?(後編) ヒガシ「そのテーマでいうと、小説って、結局あの、小さな話と言うじゃないですか、小説って。先が全部見えちゃっているとき(時代)の小説っておもしろさってどこにありますか

  • 32 愛の可能性、芸術の可能性

    芸術の可能性は愛の可能性である、ということについてもう少し考えてみましょう。愛の可能性なんていうと、ずいぶん大仰ですが、親の子にたいする思いは、ひとことで言うと「かけがえのないわが子」ということでしょう。この「かけがえのない」ってところ

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