令和6年5月9日(日)曇り昨日野鳥を見に来たというご夫婦てっきりアカショウビンやブッポウソウかと思ったらそうではなくてなんとヨタカだった。ヨタカの声を聞きたいできれば見てみたいとおっしゃるので大厳寺高原の林道を教えてあげた。何時ごろというので朝
令和6年5月9日(日)曇り昨日野鳥を見に来たというご夫婦てっきりアカショウビンやブッポウソウかと思ったらそうではなくてなんとヨタカだった。ヨタカの声を聞きたいできれば見てみたいとおっしゃるので大厳寺高原の林道を教えてあげた。何時ごろというので朝
令和6年5月8日(金)曇り大荒戸線から美人林に向かう道路わきには様々な植物が生育していて楽しい。オオイワカガミは花が終わったがその近くにヤマボウシが白い花を見せていてその隣にはヤマツツジが咲きだした。白い花と赤い花緑の中にとても鮮やかだ。ツ
令和6年5月7日(金)晴れ毎日のように訪れる中坪のブッポウソウの営巣地ところがどこにいるのかさっぱり見かけない。ま~それでも何か撮れればいいのだがそこで道中の田んぼのきれいさに見とれ撮ってみた。毎日のように田んぼを訪れ草刈りをしたり水の具合を
令和6年5月6日(木)曇り千枚田を通りかかったらアオサギが舞っていた。別に珍しくもないがところが1羽2羽ではなくもっといた。まさかここにコロニーを作ろうというのか困ったものだと思っていたが新潟県野鳥愛護会から愛護会便りが届きサギ類が減っていま
令和6年5月5日(月)曇り毎日のブログの画像の一枚を撮るのに苦労する。以前そんな話を知り合いに話したら松之山なんか一歩外に出ればいくらでもあるじゃないかと言われたが確かにセンスがあれば何でも絵になるがなかなか誰もがうまくは行くものではない。今
令和6年6月4日(火)曇り朝方は天気が良く温泉街を取り巻く山をぐるっと回ってきた。と言っても車なのでそうは時間がかからない。今ブッポウソウの営巣地やアカショウビンのいそうなところにカメラマンが集まっているが今朝はどういう訳かどなたもいなかった
令和6年6月3日(月)曇り午前6時30分また能登で地震があり新潟県でも震度4程度の揺れがあった。当館のお客様がちょうど美人林に入っていて林の木が大きく揺れて葉についていた雨が一気に流れ落ちたと言っていた。ところが私も茶の間にいてニュースをつけてい
令和6年6月2日(日)曇り小雨模様の中越道川沿線を走っていたら田んぼの上空からひらひらと舞い降りた鳥がいた。おやっと思い車をバックさせてシャッターを何枚も切った。まるでオオジシギのようだったがそんなことはあるまいが念のため撮っておいた。最初はオ
令和6年6月1日(土)曇り当館裏の崖に夕方になると西日が差してきた。いつ咲こうかいつ咲こうかと待っている花たちがまるでスポットライトを浴びているようだ。オオバギボウシの大きく白い花も赤く縮れた花のコシジシモツケソウ山菜として食べていたトリ
令和6年5月31日(金)曇り先日鳥好きのお客様ご夫婦が仲良く屋上貸切露天風呂に入っていた。静かで星はきれいだし良いな~と思っているところに「ホッホッ ゴロスケッホッホッ」とフクロウが鳴きだしたという。もう最高でした。普通のお客様でも露天風呂でフ
令和6年5月30日(木)曇りいつの間にか一年の半分になろうとしている。小説に始まった年初だったがそのまま春は早く鳥たちも早めに渡って来た。美味しい山菜も早くから食べられて冷凍保存していた山菜はそのままでお客様にも喜んでいただいた。野鳥たちも
令和6年5月29日(水)曇り山菜のシーズン真っ盛りだが使いきれないワラビが色が悪くなってかみさんが炒め煮をするという。だったら昔から青く炒めるには銅鍋が良いと言われていたので食品庫の奥にしまっておいた銅鍋を出してきた。早速炒めてかみさんが味を付け
令和6年5月28日(火)小雨お客様をお迎えに行った。大荒戸線を通ろうか迷ったが小屋丸線と通った。小雨模様の中霧が立ち込め絶景の松之山の雰囲気が醸し出されている。降り続いた雨が小止みになったせいか鳥達の動きも鳴き声も聞こえ(私の耳で聞こえるくらいだ
令和6年5月27日(月)曇り裏の崖にウラジロヨウラクが咲き始めた。一般的に言うとドウダンツツジと言われるのだろう。しかしウラジロヨウラクは葉の裏が白っぽく花もサラサドウダンのように縦縞がない。記事を書いていたら蜂が蜜を吸いにやってきた。クマバ
令和6年5月26日(日)曇り皆さんはイカヅチドウをご存じだろうか。大相撲五月場所はまた新たな歴史を作った。その陰にまた新たな歴史を作ろうとしている力士がいる。イカヅチドウ(雷道)である。まだ序二段ながら人気は急上昇だ。なぜなら肌の色は黒いが身体能
令和6年5月25日(土)晴れ今日明日は松之山探鳥会である。今日は午後7時から温泉センター鷹の湯2階で野鳥集会明日朝から探鳥会である。すでに68回を数える日本有数の歴史を誇る。毎年100名近い参加者が全国各地から集合する。講師陣も新潟県野鳥愛護会会長はじ
令和6年5月24日(金)曇り旅館をやっていると様々なものが廃品となる。食べ物のロスはもちろん飲み物の空き瓶、空き缶新聞紙や折り込み広告使われなくなった浴衣やシーツお膳やちゃぶ台などなど小さな旅館でも沢山の物が廃品となる。(鬱蒼とした森の中の大
令和6年5月23日(木)晴れ十日町からの帰り道信濃川沿いの土手に車を止めてコーヒーを飲んでいたら川の大きな石の上にカワウとカルガモが仲良く日向ぼっこをしていた。ま~仲が良いのか分からないが一緒にいると一見仲がよさそうに見える。おしどり夫婦として
令和6年5月22日(水)曇り飲み物のケースをそのまま部屋に置いていたが棚を作ってくれと頼まれていたのを今日になってやっと手を出した。手を出すまでの考えをまとめるまでに時間がかかるのでたかが棚だがされど崩れ落ちたら大変だ。どうすればいいのかと考えた
令和6年5月21日(火)曇りおてつたびのお嬢さんをまつだい駅に送った。道中で「今回お仕事楽しかったです。賄いも美味しかったし 野鳥の案内もして頂いて、一人で散歩していても 鳥の声が聞こえて今までと違い自然を満喫できました」「あなたのお父さんのお仕
令和5年6月10日(土)晴れ久しぶりにお客様をご案内して早朝探鳥に出かけた。4時30分に玄関で待ち合わせしお客様の車に同乗。美人林に向かった。千枚田を下る頃には雲海が掛かっていて朝日と共に絶景だった。駐車場に降り立つと私にはあまり聞こえなかったが
令和5年6月9日(金)曇りいつも通りかかる道のわきに白い花が咲いているヤマボウシである。このヤマボウシは越道川の岸壁に沢山咲いていてこの木は崖が好きなのかもしれない。温泉街の裏山は500mほどの山だが頂上付近は岩肌になっていてこのヤマボウシが咲いて
令和5年6月8日(木)曇り今日は名刹長命寺さんの座禅の日である。いつも早めに伺って庭を拝見しようと思っているのに今日はちょっと昼寝をと思ったが寝過ごしてしまった。そのせいか座禅はしっかりと出来たと思う。今日の講話はお墓についてだった。当地方もお
令和5年6月7日(水)曇りアカショウビン人気が衰えない。ビギナーの方から超ベテランまで「声はすれども姿が見えない」せいぜい目の前から飛び去ったと言う方がいる程度。大昔日本野鳥の会の総会があったおり中西悟堂会長のアカショウビンを詠んだ歌が私の手
令和5年6月6日(火)曇りきわめてビギナーなご夫婦が鳥の写真を撮りたいとやってきた。と言ってもカメラはごく普通のカメラでそれでもズームにはなるカメラだった。ところがそれが優れもんで車道からブッポウソウを狙って撮ったのを見せてもらったが私のカメラ
令和5年6月5日(月)晴れ当館ではコロナ期間中日帰り入浴をお断りしていたが今後も日帰り入浴はお断りすることにした。なかなかフロントにいることが少なくフリーでお客様が入ってきてもわからないことが多い。ご迷惑も掛かるし風呂掃除のことが多くお風呂に入
令和5年6月4日(日)曇り自分自身がポンコツなのにそこへもってきて車の調子もおかしくなってブレーキが利かなくなってきた。いくら何でもこれではだめだろうと車屋さんにすぐに連絡し修理してもらうことになった。ところがもう買い替えたほうが得策だとなり
令和5年6月3日(土)曇り松之山温泉街は1本道で行きあたり辺まで500mほどだ。道を挟んで旅館や飲食店に土産物屋がたちならぶ。温泉街や商店街などどこでも一元化されてきちんと花が植えてあったり並木道だったりする。松之山温泉街は以前桜を植えてあったようだが
令和5年6月2日(金)雨かみさんの実家近くの造り酒屋からお酒と共にお土産品も購入した。酒粕を利用したパウダーや天然素材の石鹸それにドクダミ茶などだ。「昔から日本酒職人さんの手は美しいと言われていることからヒントに副産物である地元石塚酒造さんの
令和5年6月1日(木)曇り今田畑の畔や空き地に好き放題に咲いている花はハルジオンとヒメジョオンだ。いま改めて調べてみたらハルはジオンでヒメはジョオンだった。まずそこから違っていたがピンクっぽい花の色が実はハルで白っぽい花びらがヒメだった。
令和5年5月31日(水)曇り隣町のぶな林近くを通りかかったら電線にブッポウソウが止まっていた。と言っても昔からこの辺に営巣しているのか電線や枯れ枝に止まってはぶな林に消えていく。それなので車をゆっくり走らせてそれらしいところを見回していた。ま
令和5年5月30日(火)曇り近年お酒にこだわっている旅館さんが多く当館でも少し高いがこだわりのお酒をかみさんの実家近くの造り酒屋から仕入れてみた。これがまた売れ行きが良く品切れになってしまいチラシを見せたら「無いものは見せるな!」と怒られた。
令和5年5月29日(月)雨そぼ降る雨の中大荒戸線を通ってみた。アカショウビンと言うのはこんな時に良く鳴く。梅雨のような時にである。この地方では梅雨の事を「さずい」と言いしたがってこの頃なく鳥特にアカショウビンをさずいどりと言う。しっとりとした風
令和5年5月28日(日)曇りお客様をご案内してブッポウソウを見に行った。「いましたいましたそこ」ですとは言うものの遠すぎてそして逆光なのでカラスなのかブッポウソウなのか分からない。だからと言って巣箱の真ん前に陣取ってはまずかろう。大勢たむろしてい
令和5年5月27日(土)曇り昨日の画像と同じだがこれは私のカメラの望遠レンズで撮影したもの。曇り空だが空に向かって写すにはかなり絞らなくてはならない。大空を舞っている鷹など最初に遠くの木の枝を捉えて絞りをあらかじめ決めておきすわ!でた!となった
令和5年5月26日(金)曇りバードウォッチングに参加している方の中にご自分ではプロミナーを持っていなくてリーダーが鳥を探してプロミナーに入れてくれたのをスマホで写している方がいる。私も真似してやってみた。ところが意外に難しくてなかなか撮れなかった
令和5年5月25日(木)曇り愛鳥家のご夫婦をご案内した。ブッポウソウは遠く田んぼの向こうに見えたがすでに昨日ご自分でカメラに収めていたのでとりあえずだった。少し小高いところに上って遠くを見ていたら上空高く舞っている鷹がいる。とりあえず証拠写真を
令和5年5月24日(水)曇り女流作家羽鳥絹世さんが訪れた。それも私の同級生の女子とだった。その同級生私に会うなり「〇〇です、分かります?」と言うから「なに言ってんだバカ」そんなにボケてはいないわ、と言うことだ。その彼女が言うには羽鳥絹世さんは
令和5年5月30日(火)曇り人間ドックに行って来た。まず血圧測定、順調だ身体測定、どなたも身長が縮んているので私も縮んでいるのかと思ってカードを見たらかえって0.1mm増えていた。どういうことなのか。採血、心電図、エコー、眼底と続き胃カメラへと進
令和5年5月22日(月)曇りいつも通らせて頂いている大荒戸線そこには巨木夫婦杉がある。根っこの部分に石仏が鎮座していて庚申塔もあることから「庚申夫婦杉」と呼ばれ市の指定文化財となっている。樹齢は定かでないが300年から400年のようだ。この道は昔