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男の隠れ宿 http://blog.livedoor.jp/santousui/

お客様の貸切露天風呂の風景動画を募集しています(顔が写ってないいものです、ここに掲載しますので)

大松太郎
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2021/06/22

  • 湯治BAR

    令和5年4月24日(月)曇り昨夜山愛さんでの慰労会の帰り道暗がりの中ポツンと1件灯りが付いていた店があった。ビジターセンター「湯治BAR松之山温泉」である。遅くまでやっていたので心配しながら入った。「大丈夫ですか」「あ!どうぞどうぞ」明るくモダ

  • 安吾の世界へ

    令和5年4月23日(日)曇り昨年秋に安吾のいる風景の撮影会が行われたがその作品の映写会が公民館であった。非常に芸術性の高い作品で私には難しかったが参加者のほとんどが「感動した是非次回も続けて欲しい」と要望されていた。懇親会を山愛さんで行った。

  • 50年

    令和5年4月22日(土)曇り身内だけで金婚式を行った。なんだかんだと色々あったがここまでこれたのは家族のお陰だ。当館でお祝いをする家族もあるがどなたも健康で長生きだ。先日お出でになった男性どう見ても88歳には見えない。60代である。颯爽とシー

  • 梨の花

    令和5年4月21日(金)曇りなぜか白い花が咲く時には皆白い花が咲く。今咲いているのは梨の花だ。柿と同様人家近くに植えてあり昔の果物の重要な食物だ。梨は小さくて食べるところが少ないがそれでもそれが美味しいものだった。温泉街でも梨の実が沢山なる木が

  • 文豪坂口安吾

    令和5年4月20日(木)晴れ全国的に暖かな日和である。と言うか所によると夏日をなっている所も。夏日とは25度以上の事だが当館でも午後1時の時点で23度だ。これじゃ所によると夏日と言うより真夏日の30度に近いところも出てくるだろう。屋上の貸切露天風呂では

  • ならの木の

    令和5年4月19日(水)曇り残雪の中ぶなの芽吹きが進み白い花も目立つようになった。何だろうかタムシバはモクレンの仲間で終わりを迎えている。これからの白い花はムシカリやヤブデマリだが近くで見ないと分からない。ぶなの芽吹きが進み白い花が咲き始め

  • 新緑と

    令和5年4月18日(火)曇り東頚新聞に掲載されている積雪深去年は123㎝今年は34㎝(4月13日)だ。2月の頃からそれも初旬の立春の頃だろうか雪がほとんど降っていない。その上暖かだから雪はどんどん消えて雨模様になると霧が発生し新緑の中を流れる。鳥の声も

  • 断捨離

    令和5年4月17日(月)曇り断捨離とは何でしょうか。入ってくる不要なものを断つ不要なものを捨てる物への執着から離れるの三つの原則をもとに、物を整理するだけでなく暮らしや人生を整えていくプロセス。2009年に発売されたやましたひでこの著書で提唱され

  • 山笑う

    令和5年4月16日(日)曇り「山笑う」とはどんな風景の事だろうか。次から次へと花が咲き誇り鳥達も渡って来た。今か今かとその表現を使おうかと思っているうちに新緑は進み山々では山桜も咲き始めた。私は山桜の咲く頃がその時かと思っていたが今日あたりはま

  • 鵺の声

    令和5年4月15日(土)曇り出たついでに儀明の棚田に行ってみた。やはり咲いていた。ちょうど松之山の桜が散り始めた頃だ。過去のブログを遡ってみたらほとんど4月20日から下旬だが中には5月の連休の時もあった。しかし今年はさすがに早い。津南町中子の桜

  • 通う医院は

    令和5年4月14日(金)曇り知り合いの方が「前の崖にイカリソウが沢山咲いてますね」「それに植えたユキワリソウもきれいに咲いてます」とおっしゃるので改めて見てみた。確かにトキワイカリソウが咲き始めた。可憐できれいだ。ちかくではタチツボスミレも咲

  • 注意喚起

    令和5年4月13日(木)晴れ天気予報では昨日から黄砂への注意喚起が行われているがところが今朝の7時のニュースが始まろうとしたまさにその時に北朝鮮が弾道ミサイル発射したとの事で北海道付近の住民は今すぐ頑丈な建物か地下室に避難して下さい!と緊急な放送が

  • こまめにしよう

    令和5年4月12日(水)曇り濃度の高い黄砂が中国大陸からやって来るという。九州ではすでに到達している模様だが新潟県ではどうかと外に出た。霧が立ち込めているようだが黄砂ではない。すでに夕方6時を回っている。これから明日にかけてやって来るのか。そも

  • 満開集落

    令和5年4月11日(火)晴れ昨日お泊りになられたお客様は俳優だった。お母様とお二人で露天付和洋室を利用された。お母様少し足が悪そうで露天付のお部屋でさぞのんびりと過ごせたことだろう。それも24hスティーだから。昨日、明日カールベンクス邸を見てみ

  • 春うらら

    令和5年4月10日(月)晴れ全国的に暖かな日であった。当館のポーチでは18℃ほどだった。桜は満開を迎え誠に「春うらら」を実感させる季節だ。美人林はどうかと行ってみた。真冬には見えなかった美人林の塔は根元まで出ていて信じられないくらいだ。上を見上

  • シンボルの

    令和5年4月9日(日)曇りお隣の旅館が只今取り壊し中でそしたら高い建物だったため以前望めなかった風景が見えてきた。その一つが温泉街奥に鎮座しているブラックシンボルである。当館は温泉街の入り口に構えているがブラックシンボルは一番奥の高台にある。

  • 小さき命

    令和5年4月8日(土)曇り雪でも雨でもないが急に寒くなった。まるで群馬のからっ風のような一日だ。それでも桜はほぼ満開でそれがまたきれいだ。そんな桜咲く中名刹長命寺さんにお邪魔した。今日は久しぶりの座禅会である。雪ぎえは早く山門をくぐって入っ

  • かたくりの花

    令和5年4月7日(金)曇り折角カタクリが咲き始めたのに曇り空で花がきれいに開いてくれないでいる。カタクリは繊細の植物で山から採ってきて自宅の庭に植えても育つことが難しい。なぜなら気候も土も環境が整っていないからだろう。特に関東方面の人が雪国の植

  • 巣作りの

    令和5年4月6日(木)曇り昨日に引き続き屋上の小屋の防腐剤塗りを行った。昨日は小屋が高いので下から梯子を釣り上げて梯子をかけながら塗ったのだが梯子が大きすぎて一部しか濡れなかった。今日は大きめの脚立を上げて脚立をかけながら行った。脚立の大きさが

  • 儀明の棚田

    令和5年4月5日(水)曇り久しぶりの曇り空である。それでも暖かく急ピッチで春が進んでいる。カワヤナギは緑を増し桜も満開が近い。と周りに目をやるとブナの芽吹きも始まっていた。中にはすでに緑が進んでいる。この様子だと美人林もかなり芽吹きが進んでいる

  • 桜咲く

    令和5年4月4日(火)晴れ各地で桜が満開を迎えている。当松之山でも桜が咲き始めた。何分毎日が暖かいので蕾だと思っていたら翌日には満開を迎える。そんな気候で町民グランドや湯山の桜も明日とは言えず見ている間に咲き誇っていく。松之山温泉でも先人た

  • 陽当たりに

    令和5年4月3日(月)晴れ暖かな毎日で山々の芽吹きは早く当館の裏山の花々も雪割草に続きショウジョウバカマもまるで花畑のごとく咲き乱れている。その上先日植えたばかりの雪割草は花が終わったものを頂いたのかと思ったら今になって花が咲き始めてきた。

  • 春一番

    令和5年4月2日(日)晴れツバメが渡って来たと聞く。サシバも舞うという。暖かな日が続き庭先のモクレンの花も咲き始めた。と言っても当館にはその木はなくよその庭の木だが。そのモクレンの花が咲き始めると当たり前のようだが山々のタムシバの花も咲き始め

  • 煎餅もち

    令和5年4月1日(土)晴れ昨日ペンキ塗りの後片付けをしたら暗くなってしまい今日改めて見たら結構きれいに塗れていた。特に危険物取扱者の看板は養生テープをしっかりと貼ってありはみ出すことがなかった。色合いも以前の色がなかったので少し似たものにしたが

  • プロの真似

    令和5年3月31日(金)晴れチチンチチンと川沿いでキセキレイが鳴いている。そんな長閑な風景の中ポーチのペンキ塗りをした。すでに同じ壁や柱に3度目だからはがれやすくなっている。なので下地剝がしから丁寧にやらなければならない。やらないで塗ってしまえば

  • 川柳

    令和5年3月30日(木)晴れ記録的な暖かさであろう。桜の開花は予想よりもはるかに早く高田の桜見会場は準備に大慌てである。当松之山地方もさすがに桜は咲いていないがカワヤナギが芽を広げて来た。とにかく春一番の芽吹きはカワヤナギだ。次にはブナの芽吹き

  • 山の香りに

    令和5年3月29日(水)曇り早い春である。新潟県内も桜の開花が早く上越市高田公園の桜はもう満開と言う。あまりにも早く報道の方も取材が間に合わない様子だ。当館の裏山の雪割草もきれいに咲いてお客様も小さな雪割草を見てあそこにもあそこにもと指を差して楽

  • 山の食事

    令和5年3月28日(火)曇り私がいつの間にか我が家の食事当番になり毎日の昼夜の食事を作っている。旅館営業の中での食事なのでどうしても食材のあまりが出るのでその食材を利用することになる。とは言っても魚のあらなどは飛び切り美味しいので誠に申し訳ない

  • 山菜

    令和5年3月27日(月)曇り山菜の中でもフキノトウに次いで早く食べられるのがアズキナであろう。そのアズキナが届いた。当館では初物でショキショキとした食感がたまらなく美味しい。食べ方はほとんどがお浸しで天ぷらにして食べる方も多いだろう。いずれにし

  • フキノトウ

    令和5年3月26日(日)雨昨日泊まられたご家族生まれたばかりの赤ちゃんが耳のついた帽子をかぶせてもらってニコニコ顔だった。あまりの可愛らしさにだっこをしたくなったが私は止めておいたがかみさんはだっこした。泣くのかと思ったがやはりニコニコ顔だった

  • 名刹

    令和5年3月25日(土)曇り雪解けの霧がかかった朝である。松之山の千枚田からは見下ろす方にも霧が佇んでいた。豊原トンネルを抜けると魚沼丘陵にも霧がかかり見通すことはできない。117号線を走って脇道にそれたら名刹があった。ちょっと寄ってみた。

  • 鷹類

    令和5年3月24日(金)曇り通りかかりに右の杉の天辺にカモメが止まっていた。実際はカモメのように見えたのだがカモメがいる訳がないので急ぎ家に帰ってカメラに望遠レンズを到着し戻った。やはりカモメではなくノスリだった。それにしても白く見えた。肉

  • 山野草

    令和5年3月23日(木)曇り時を少し遅らせて裏山の雪割草がきれいに咲きだした。育てているものはハウスの中で育てているので時間を合わせているのだろう。展覧会には皆さん一斉にきれいに咲かせている。その雪割草が私のところにもおすそ分けでやって来た。

  • 障子貼り

    令和5年3月22日(水)晴れ定期検査に病院に行って来た。早めの診察だったのでほぼ一番乗りだった。早くてまだエスカレーターがまだ動かずだったのでその前で立って待っていた。通り道でもあるので少しエスカレーターと距離を置いていた。そこへ私より若そうな人

  • 吉田正尚

    令和5年3月21日(火)晴れWBCに熱狂の毎日だが私は大谷翔平は知っているものの他の選手はほとんど知らなかった。中でも吉田正尚は全く知らなかった。しかし中継を見ているとその人の冷静なプレーは凄いものがある。守備も打撃も常に冷静でほれぼれする。

  • 目覚める蕾

    令和5年3月20日(月)曇り昨夜のお星さまは大変にきれいだった。とにかく明るく大きかった。明るく見えると大きく見えるのだろう。オリオン座がまるで頭の上にいるかのように見えた。お風呂の温度もちょうど良さそうだったが私自身は入らなかった。このような

  • 雪割草展

    令和5年3月19日(日)晴れまつだい駅前に幟が立っていた。「雪割草」の幟である。そうか早くも雪割草の展示会の季節か~と思いながらふるさと会館に入っていった。階段を上って2階の舞台のあるところである。わ~たくさんのきれいな雪割草だ。一鉢一鉢見て

  • 温泉娘

    令和5年3月18日(土)曇り朝から泊り客でないような方々が訪問してきた。何かを訪ねていらっしゃったのかと思ったら今日から始まった松之山温泉娘松之山棚美のポストカードの販売が始まったのだった。さっぱり知らなかったがすでに各旅館さんやお土産屋さんなどで

  • フキ味噌

    令和5年3月17日(金)曇り昨日フキノトウを採って来た。今年はフキ味噌おにぎりを作ってみたくて取り合えず試食用だ。その前にフキ味噌の作り方だが実は普通の味噌ではなく陳健一さんのマーボー豆腐の作り方を学んでその肉味噌をおにぎりに塗って焼くのであ

  • ドキュメント72

    令和5年3月16日(木)曇り黄砂だろうかすっかり辺りがガスがかかったようになった。お墓の様子を見に行く途中の出来事だ。お墓はまだまだ雪の下で塔の頭だけがのぞいていた。周りのお墓には椿を添えていたところもあった。夜中に録画をしておいた番組を見てい

  • だんごまき

    令和5年3月15日(水)曇り今日は名刹長命寺さんの「だんごまき」である。だんごまきとはお釈迦様の命日にだんごをまいて供養する日だ。ただし実際は2月15日なのだが雪国松代松之山では足元が悪いので月遅れの3月15日に行っているのである。立派な涅槃図(ねはん

  • 白鳥

    令和5年3月14日(火)曇り通りかかりの田んぼに白鳥が群れていた。柏崎市である。しかし沼でもなく池でもないのにここに餌をもとめてやって来たのだろうか。地図で周りに池がないか調べてみたがそれほど大きな池は見当たらない。白鳥にはオオハクチョウと

  • せせらぎに生きる

    令和5年3月13日(月)雨長い間暖かい日が続いたが今度はそこに来て雨が降って来た。なのでせせらぎも増水し大川は濁流となった。当館の屋上貸切露天風呂から見る沢には夏は糸を引くようなせせらぎだが今日は雨の影響と共に雪解け水で増水ご覧のような滝にな

  • 山雀

    令和5年3月12日(日)曇り客室露天を掃除しているとヤマガラが良い声で鳴いている。一体どこで鳴いているのだろうと辺りを見回していたら目の前で鳴いているのだった。そしたら隣で掃除をしていた女性従業員があそこで鳥が鳴いていますと遠くの太い木の枝

  • 求む味

    令和5年3月11日(土)曇りお料理が好評である。お客様がどなたも美味しい美味しいとおっしゃってくれて作っている者も張り合いがあって毎日が楽しそうだ。息子が板前になってすでに8年になろうとしているのでそれなりに上手くなっても不思議ではないが特にだ

  • センス

    令和5年3月10日(金)曇り朝方雨が降りそれにつれて濃霧となった。さて美人林も霧の中かとまた出かけてみたが林内はさほどの事はなかった。昨日来たばかりだから変わっていることはないが霧がかかることはなかなか少ないので。それにしてもアマチュアカメラマン

  • 暖か美人林

    令和5年3月9日(木)晴れ晴れの良い天気が続いているが美人林はどうかとかみさんを連れて行ってみた。雪道は先日ほど良くはなかったが雪の上を歩くには問題ない。しかし林内はあまり踏み入った後はなく歩き難くかみさんも私の後をついてくるが一歩一歩確認し

  • 天高く舞う雪

    令和5年3月8日(水)晴れ下の画像の意味が分かるだろうか。青空の下田んぼの除雪をしているところである。早々に田んぼの雪を消してそこに苗を植えるのであろう。苗は今ハウスの中ですくすく育っている。その苗をここに植えて大きくなったら田植え機で植えて

  • 笑顔とは

    令和5年3月7日(火)晴れ快晴の中かみさんを乗せて病院まで行って来た。途中明治維新の頃の戦場峠からの眺めをカメラに収めた。カーブなので場所が悪いので車の中からちゃっこと(急いで)写した。見えるのは越後三山から左方向の山々だが詳しくは分からないが

  • 景色見て

    令和5年3月6日(月)晴れ 啓蟄二十四節気の一つ啓蟄であるそして今日は満月だそしてそして今日は私の誕生日だ。そうなんです私は啓蟄生まれで生まれた当時は産婆さんが大忙しで大雪の中あっちに行ったりこっちに行ったりと駆け回っていたそうだ。ところが

  • オリオン眺め

    令和5年3月5日(日)晴れ昨夜満月が明日に迫る中オリオン座が美しい姿を見せた。雲が少しかかっていたがカメラの準備をしているうちに徐々に姿を見せてきた。少し雲がかかっていたほうがまた味わいがある。お客様は到着と同時に貸切露天風呂に入って行った。満

  • 杉1本

    令和5年3月4日(土)曇り当館の近所で危険防止のための木の伐採を行っている。杉の木の伐採だが当初は杉の葉でもくもくとしていたが木の枝を打ち下ろしてみたら驚くほどすらっとして1本そのまま使ってみて欲しいほどだ。杉の木の値段は一昔前は二束三文だったが

  • 意思の弱さに

    令和5年3月3日(金)曇り確定申告がうまく終わった。すんなりいくとうきうき気分になる。そこへかみさんが医療関係に行って来て帰りに寿司を食べようとまぐろの切れ端を買って来た。すしを食べようとは言っても種を買ってくるだけで種を握りやすくあるいは海

  • 故郷の思いを載せて

    令和5年3月2日(木)曇り第33回を数えることになった「のっとれ!松代城」随分長い間戦っているものだ。次から次へと役者が揃いあるいはその年その年で趣向を凝らして大勢の参加者を迎えている。それに地元の人達もこぞってイベントに参加しお祭りを盛り上げ

  • 杜氏の心

    令和5年3月1日(水)曇り昨日かみさんの実家近くの酒蔵「姫の井酒造」さんに行って来た。事前に予約をしていて試飲をさせて頂いた。小さなコップに少し入れて出して頂いたお茶を飲みながら香りをかぎ少しづつ味見をした。左から味が薄めのお酒を並べて右に行く

  • 二夜連続の星空

    令和5年2月28日(火)快晴昨日と今日朝から快晴続きである。今朝4時に起きて貸切露天風呂から夜空を見たらまさに満天の星空だった。こんな星空は一生のうちでもそうはあるまい。事実連泊のお客様も素晴らしい感動したを連発していた。(南の方角です)西

  • 連泊の

    令和5年2月27日(月)晴れ雲一つない真っ青な空と真っ白な雪原のコントラストが対照的だ。連泊のお客様をお誘いして美人林に行って来た。すでにスノーシューで雪道が舗装道路のようにできている。美人林入口からもどんどん歩いて行ける。当館で長靴に履き替

  • 出汁を取る

    令和5年2月26日(日)曇り夕食の料理が好評である。それも「雪見とろろしゃぶしゃぶ」をメニューに加えてからだがその他も春が進むにつれて変えていく必要がある。昨日のお客様の中に先日の鍋は美味しかったから是非今日も出してほしいと言われ連続でお出しし

  • 定員を

    令和5年2月25日(土)雪夜明けと同時に降り出した雪だが除雪車が出るほどの雪ではなかった。少し湿った雪は木々に小枝に張り付いて山々を白く美しく覆っている。ここはまつだい駅までの国道で橋からの眺めは美しいが何分国道なので往来も結構あるのでのんびり

  • もう一工夫

    令和5年2月24日(金)曇り料理の試作品を作った。地産地消がうたわれる中この松之山の地には日本一のなめこ工場がある。徹底的に衛生管理されて機械化されている。その工場から出荷されるキノコは主に巨大スーパーマーケットだ。その厳選されたなめこを料理に

  • 星空の下

    令和5年2月23日(木)晴れ知り合いの方の紹介でお出でになったご夫婦良いお天気で良かった。新潟からの道中に清津峡トンネルに行って来られ大変良かったと感激しておられた。当館の屋上貸切露天風呂はこのままのお天気だと満天の星が見えるかも知れませんと伝え

  • 山を越えて

    令和5年2月22日(水)晴れ私の画像には同じような写真が多い。その場所が好きなせいもあるしその時間が色々と変化するのも面白い。夕焼けに朝焼けに雲がかかったりなかったり雨だったり晴れだったりと24時間365日変化がある。なのでいつも通る道であってもカ

  • 春はまだ

    令和5年2月21日(火)雪昨日夕方からの雪は朝5時までに46㎝となった。結構降ったな~もうすでに夜中の2時ごろにはこれはかなり積もるなと思わせる雪の降り方で静にしずかにそして津々と降っていた。夜なかなか眠れずにいるので朝5時に起きようと思っているの

  • 料理開発

    令和5年2月20日(月)雪昨日は雨水で雪から雨に変わる頃だったが早くも雪が降って来た。とは言っても80㎝100㎝とはならないで様子を見ていればすぐに小やみになる。そんな外の様子を見ながら献立のお手伝いをさせてもらっている。「雪見とろろしゃぶしゃぶ」の

  • 雨水

    令和5年2月19日(日)曇り今日は二十四節気の一つ雨水である。雪から雨に変わる事とあるがまさにその通りの雨模様である。だがまだ2月だまたすぐに雪となっても不思議ではない。3月6日が啓蟄だがそれまでが雨水。私は啓蟄の頃に生まれたお陰様かどうか分

  • 楽しい思い出

    令和5年2月18日(土)曇りお若いカップルが2泊されて2泊目の今日かまくらをご自分たちで作った。きっと途中であきらめるかも知れないと思っていたらなんとなんとまん丸いお二人すっぽりと入れる大きさになっていた。凄いな~画像は白くなってかまくらの大きさが

  • 江戸まで見えそう

    令和5年2月17日(金)曇りすっきりと晴れ上がって遠くの山並みがきれいに良く見える。越後三山は見る方向で形が変わるので私もはっきりとは分からないが手前が八海山、左が駒ケ岳、右が中ノ岳でしょう。それにしてもきれいです。こんな眺めが毎日見られるよ

  • 迎えてくれるは

    令和5年2月16日(木)曇りまつだい駅に列車が到着すると温泉小唄が流れてくる。その歌詞の中の「ささゆのさと ゆらりとお~な」と言うところがあるが「ささゆ」とはどんなことを言うのか知らなかった。なんとなく分からないでもないが調べてみた。「ささゆ

  • ご夫婦スキー行4連泊の思いで

    令和5年2月15日(水)雪露天付和洋室に4連泊なさったご夫婦は毎朝朝食の時にお二人で生ビールを頂き9時30分にスキー場に出発しレンタルスキーでスキーを楽しんだ。お昼はスキー場のレストハウスでお昼だがそこでもビールやワインを頂いた。大丈夫なのかな~と

  • 40年前

    令和5年2月14日(火)小雪39年前のNHK特集「豪雪地帯」松之山を見た。1984年2月に積雪はついに5mを超えて計測不可となった。男たちは出稼ぎに行き残った妻たちが知人宅の「雪堀り」に行く。松之山では雪降ろしなど除雪作業全般を雪堀と言っていた。番組中

  • 虹雪花火

    令和5年2月13日(月)曇り十日町雪まつりが18日に行われることを先日お知らせしたが「虹雪花火」があげられてアマチュアカメラマンの間にはその花火が結構人気のようだ。18日妻有大橋が観覧場所になるので通行止めになるが小耳に挟んだ話だとカメラ目線では少し

  • スキーお酒温泉と

    令和5年2月12日(日)晴れ夕方には曇ってきたが一日中良いお天気だった。スキーカーニバルは盛況に終わったことだろう。当館のお客様が4日間スキー場に来ているが今朝も朝食時に生ビールを飲んで出かけたしお迎えに来たときに「お昼にビール飲みましたか?」

  • ハイジの心

    令和5年2月11日(土)曇り今イベントが花盛りである。昔から暗い冬を乗り越えようと始まった冬のイベントだがその中の一大イベントが「十日町雪まつり」だ。昭和25年に初めて開催されてスキー駅伝大会がメーンだったようだが想像してみるとかなり盛り上がったこ

  • BAR

    令和5年2月10日(金)曇り今日明日は恒例となったBAR(バル)である。各旅館や飲食店で一品逸品作ってそれに酒のソムリエがその料理に合わせて酒を提供している。私には見た事も聞いたこともない銘柄ばかりだ。当館は温泉街の入り口に位置していて受付のビ

  • 命日に

    令和5年2月9日(木)曇り親戚のおじの命日で久しぶりに寿司を作って上げた。もう年月も経っているので誰もいないのかと思ったら行ってみてびっくり5.6人すでに座って待っていた。どうしたのかと思ったらいつも雪降ろしとかでお世話になっている方を呼びました。

  • 銘酒

    令和5年2月8日(水)曇り十日町市内の雪を十日町大橋の下まで運んできてここで排雪をしている。市内にかかわらず人家近くの雪や道路除雪の雪のやり場に困って最終的に川に運んで来る。まだ排雪場所のある所は良いがどうにもやり場のない人達もいるからこの

  • 塩梅屋

    令和5年2月7日(火)晴れ「雪見とろろしゃぶしゃぶのご案内」HP担当者が忙しくてなかなか更新できないでいる。少しでも役に立てればと思いブログを利用して発信しようとおもう。と言っても今まで撮った写真の中から選りすぐりってアップするだけだが。それで

  • 昔の鳥達

    令和5年2月6日(月)曇り「雪見とろろしゃぶしゃぶのご案内」 先日ダーウィンが来たでブッポウソウが話題になったばかりだが今日は県の野鳥愛護会から野鳥誌が届きブッポウソウの調査について載っていた。ちょうど第200号の記念誌で松之山野鳥愛護会の会長も

  • スキー場にて

    令和5年2月5日(日)晴れ 「雪見とろろしゃぶしゃぶのご案内」良いお天気だが今日はスキー場で地域のスキー大会のようだ。学校ぐるみでPTA総出だろう当館のスタッフも駆けつけて孫の滑りを見に行った。今はスキー場で行うのでまるで学校のグラウンドのようだ

  • 雪見しゃぶしゃぶでお祝い

    令和5年2月4日(土)曇り 立春いよいよ立春である。一年は早いものだがお陰様で元気に過ごしている。一人用鍋が間に合ったので今日から「雪見しゃぶしゃぶ」の登場である。ちょうどいい塩梅に今日はお得意様のお祝いでその席から「雪見しゃぶしゃぶ」のお披露目

  • 雪見しゃぶしゃぶ

    令和5年2月3日(金)曇り節分当館では今までお客様に鍋をお出ししていない。しかし美味しい鍋開発が出来れば参入したいと考えていた。だがそう簡単ではない。それでも何度か挑戦してきてしゃぶしゃぶにこぎ着けた。名前も決まった「雪見とろろしゃぶしゃぶ」だ

  • 角栄の目

    令和5年2月2日(木)雪下の画像は朝6時40分ごろの風景である。まだ真っ暗闇だがそろそろ白みかけてきた。業者の除雪隊が道路除雪を終わったばかりで私もこれから投雪機で除雪である。乾いた雪は投雪機のシューターから生きよい良く飛んでいく。昔はロータリー除

  • 電気代

    令和5年2月1日(水)曇りどなたも光熱費の高騰にびっくりしていることだろう。今はオール電化の家庭も多くなってきた。電気代だけで生活費が脅かされることになった。当館でも半端ない金額の請求書が届けられた。少しでも電気代を使わないように工夫してエアコン

  • 爆音と

    令和5年1月31日(土)曇り国道405号線天水越地内を行くと行きどまりになり回転場となっている。ところがそこには多くのトラックが駐車していた。荷台には車を積み込むための橋渡しの台が積まれている。何を積むのかと言うとスノーモービルである。大厳寺高原の

  • 変な音

    令和5年1月30日(月)雪降り続く雪はなお降り続き頼りにしている投雪機が音を上げたようだ。車庫の方の除雪が終わって帰ろうとしたら「キュルル キュルル」と聞きなれない音がする。もしかしたらベルトが緩んできたか?しかしまだ仕事は出来ている。このまま

  • 青い雪

    令和5年1月29日(日)曇り朝方になって降り止んで青空が出てきた。しかし積もった雪は私の股下まであり駐車していた車もすっぽりと埋まってしまった。温泉駐車場の車も各々がスコップを持って掘り出していた。除雪隊がドーザで駐車場の真ん中の雪をどけておいたの

  • 断続的雪

    令和5年1月28日(土)雪降る雪の中次々に到着するお客様雪を払い靴をドンドンと鳴らし手の消毒熱を測って異常がないか確認してチェックインだ。どなたも手慣れたものでスムースである。豪雪ライナーも雪の中順調に運航してお客様は意外に早い到着だった。早

  • 寒中の雪

    令和5年1月27日(金)雪昨夜からの雪はご覧のように60㎝になろうとしている。夜中は静かに静かに降り続いたのだろう。気が付かないうちに積もっていた。津々となお津々と降り続き三日三晩降り続くことはざらである。一冬に一度はドカ雪になるのだがこの雪がそ

  • 宿六

    令和5年1月26日(木)曇りここのところ寒い日が続いているが雪はあまり降っていない。お帰りになったお客様からお礼のお電話があり道路は良かったですまた5月に伺いますとまた申し込んで頂いた。5月の中旬には山々は新緑できれいだしまた山菜が豊富で食べ物も

  • ホワイトアウト

    令和5年1月25日(水)雪寒さは今年一番の冷え込みだったが積雪量は少なかった。せいぜい20㎝ほどだ。それでもお客様のいらっしゃる関越道はタイヤ規制などで普通走行とはいかないのは当たり前だ。心得ていて六日町を回ってお出でになってくれた。とにかくお着

  • しんしんと降る雪

    令和5年1月24日(火)雪ニュースでは大々的に大雪の予想を伝えている。ところが午前中は時折青空の見えるお天気で落ち着いた日だった。夕方になって俄かに雪が降り出して夕食を食べ終えた頃にはすでに20㎝ほどになっていて投雪機で飛ばしておいた。夜7時のニ

  • 門出ダムの鳥達

    令和5年1月23日(月)曇り広い湖面に白い鳥が浮かんでは消え浮かんでは消えを繰り返していた。カワアイサである。ここは高柳町の門出ダム湖で鴨たちのたまり場だ。広い湖面を独占しているのがカワアイサだがダム湖に入る支流付近にはカルガモ達が沢山集まってい

  • ぶり大根の写し方

    令和5年1月22日(日)曇り今ホームページの画像を増やそうと写真の整理をしている。少しでも息子のHPの手伝いをしようと思ったからだ。出るは出るは色んな写真があり懐かしくなってくる。中には思い出もないものもありこんな写真いつ撮ったのかと不思議である。

  • 芽鱗はまだよ

    令和4年1月21日(土)雪昨日は大寒だった。いよいよ今年最後の大雪となるか天気予報でも24日から大寒波の予想で都心でも雪になったり普段雪の降らないところも大雪に見舞われる可能性があるという。しかし平地で大暴れすると大概山地ではあまり降ることがない

  • 地酒かめぐち酒

    令和4年1月20日(金)曇り当館では地酒「越の露」及び高柳石塚酒造の「かめぐち酒」を主に利用している。その石塚酒造からチラシが配られてきて限定販売の「初しぼりかめぐち酒」の予約を開始したと言う。例年人気があってすでに予約をなさった方も多い。かみ

  • ダボス

    令和4年1月19日(木)曇りダボス会議が始まったと言う。スイスにある標高1600mにある避暑地空気がきれいで結核患者が保養地としていた。夏は登山に冬はスキーに。そんなダボスに50年前からある人物が提唱した会議がダボス会議だ。世界経済フォーラム通称ダボ

  • 共同浴場

    令和4年1月18日(水)越道川の湯尻の淵に鴨たちが集まっている。ちょうど湯本川との合流地点で餌も豊富なのかもしれないがそれ以上に湯本川はとにかく温泉が多く含まれていてその温泉が塩分が豊富で温まるうえ傷なのにとても良いので鳥たちにとっても癒しの湯なの

  • サケブ

    令和4年1月17日(火)曇り松之山温泉街は谷間にあり温泉宿の上空を鳥たちが飛び交っている。昔はムササビやヤマドリが良く上空を飛んでいてヤマドリは雪に突き刺さったりムササビは電線に絡まったりしていたものだ。それほど数が多かったと言う事である。どちら

  • 人生の術

    令和4年1月16日(月)曇り月刊誌「CARREL」が送られてきた。その中に「おひとり同士 委員会」と言う連載物があって今回の特集は「親に残されて困ったものは?」と言うもの。どなたも同じような悩みをお持ちだろうと思う。私自身も今になってはつまらないも

  • むこ投げすみ塗り

    令和4年1月15日(日)雨小正月行事の「むこ投げ」「すみ塗り」祭りである。生憎の雨模様だったがコロナ感染に配慮しながら盛大に行われたようだった。私はすでに引退をしていて出かけてはいないがかみさんはむこ投げのお嫁さん二人に気付けの手伝いに行って来

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