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  • モーセと燃える柴 出エジプト記3章

    モーセは、エジプトの奴隷にされていたイスラエル民族をエジプトから連れ出した指導者として知られる人物です。モーセが生まれた頃、ヨセフ(アブラハム→イサク→ヤコブ→ヨセフ)のことを知らない新しい王朝が起こりますが、その王は増え続けるイスラエルを恐れて、彼らを苦役に徴集するだけでは飽き足らず、ついには「小さい子を見つけたら全部ナイルの川に投げ込んで殺せ」と国中におふれを出すに至りました。 しかしモーセの母は子どもを殺すことができず、ナイルの岸辺の葦の茂みに赤ん坊を隠します。ナイル川の葦の茂みにそっと流された一人の赤子を、水浴びに来たパロの娘が見つけ、拾い上げます。実母を乳母としてあてがわれた後、王女…

  • 種を蒔く人のたとえマルコ 4章

    Whoever has ears, let him give ear 非常に多くの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってたとえを話されました。「種蒔く人が種を蒔いていると、種が道端に落ちたが、鳥が来て食べてしまった。別の種は岩地に落ちたが、日が昇ると、根づかずに枯れてしまった。別の種は茨の中に落ちたが、茨がふさいだので実を結ばなかった。別の種は良い地に落ちて、三十倍、六十倍、百倍の実を結んだ。聞く耳のある者は聞なさい。」 群衆が去った後、弟子たちがイエスにこのたとえのことを尋ねたので、イエスは言われました。「このたとえがわからないのか。種撒く人は、みことばを蒔くのだ。道端に落ちた種は、…

  • まずは神の国と義とを求めなさい マタイ6章

    Let your first care be for his kingdom and his righteousness まずは神の国と義とを求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。マタイ6:33 ここに果物がいっぱい実った木があるとしよう。あなたは木の持ち主のところに行って、実を買うなり、もらうなりしなければならない。あなたは毎日、出かけていって一つか二つの実を買う必要がある。だがもし、その木を自分の所有物にすることができたなら、その実はすべてあなたのものになる。 同じように、もしも神があなたのものであるなら、天と地にあるもののすべてはあなたのものとなる。神は…

  • 創世記15章

    彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。創世記15:6 近隣の王たちとの戦いの後、アブラムは不安と恐れを抱くようになった。神は幻の中でアブラムを祝し守り続けると再び保証された。けれどもアブラムは自分に相続人がいないことを心配して、奴隷の一人を養子にすることを申し出た(15:2)。けれども神はその考えを退けて、アブラムと妻サライにはなお息子が生れ、その息子からもっと多くの子孫が生れると約束された。アブラムが偉大だったのはその神を信じたことである。そのような信仰をアブラムが持っていたので、神はアブラムを義人と認められた。 あるとき、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ。「アブラムよ恐れてはな…

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