それでは、それぞれのご銘について見ていきましょう。 泉声とは泉の音の流れ出る音。笛声とは笛の音。 露草は6~9月に青い花をつける植物。 末摘花はベニバナのことを言い、その名の通り紅に染めます。 源氏物語の姫君にも末摘花と ...
本日は先生に見て頂くお点前。薄茶 茶碗荘にしました。 茶碗荘とは、由緒ある茶碗や頂き物の茶碗など、大切なお茶碗を用いるお点前です。 茶碗荘では、運びの薄茶や棚とは一味違う準備をします。 仕込茶碗という準備に使うためのお茶 ...
本日も棚にて薄茶。 初めて見る「桑小卓(くわこじょく)」という棚。今回はこちらに挑戦です。 リンク 桑小卓は四代仙叟宗室好み。もともとは床に用いられるものでしたが、 座敷に降りて点前にも使われるようになったそうです。 矢 ...
それでは、それぞれのご銘についてみていきましょう。 鵜飼や漁など、川や水辺を連想させる銘が多いですね。 鵜飼といえば、今でも岐阜の長良川の鵜飼漁などが有名ですね。 鵜という鳥を用いて魚をとる漁法を言います。 漁師が身に着 ...
本日も棚にて薄茶。 薄器を初の弦付、蓋置を一閑人にしました。 薄茶を入れる入れ物を薄茶器、薄器などと言います。 一番一般的なものは棗(なつめ)。こちらは文字通り棗に形が似ていることから棗と呼ばれます。 今回使用した弦付は ...
それでは、それぞれのご銘についてみていきましょう。 雨宿り、紫陽花、蝸牛、梅雨寒、虎が雨、曽我の雨など やはり6月は梅雨の時期。雨に関するご銘が多いですね。 鎌倉時代の仇討ちで亡くなった人の死を悲しむ涙が、後世に季語とし ...
水無月とは、三角形のういろうの上に、小豆を乗せて固めた京都発祥のお菓子のことを言います。 京都では、6月30日に半年に一度の厄落としとして「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事が行われます。 その日に食べるお菓子として ...
裏千家では、5月から風炉の季節が始まりました。 約半年ぶりの風炉・・・!先生の茶道教室へ入門してちょうど1年が経ちました。 1年稽古を続けて感じたのは、本当にお茶は一期一会だということ。 1年も何かを続けるってすごいのに ...
毎日のお仕事や学校で日々クタクタになるまで頑張りすぎちゃうあなたへ。 今回は私が実践するおすすめのリラックス方法3選をご紹介します。 超実践的で具体的な3つの方法を選びました。 それではいってみましょう! これは特に職場 ...
さぁいよいよ茶道始めるぞー!となったあなたへ。 今回は、まず何を準備すべきか、これだけ持っていれば大丈夫!というものをご紹介します。 それでは見ていきましょう。 茶道教室に通う際、自分で用意するものはこちら 名前だけ聞い ...
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