次のステップの「mono」。第11話は夏の終わりの駆け込み話だ。帳尻合わせが済んで、夏が終わる。
時計の針は戻らない――「BanG Dream! Ave Mujica」5話レビュー&感想
帰らずの「BanG Dream! Ave Mujica」。5話ではこれまでが嘘のように静かな物語が描かれる。それでも、時計の針は戻らない。
とわに続け「全修。」。4話ではナインソルジャーの1人、メメルンにスポットが当たる。彼女とナツ子が今回見せるのは「永遠は半分であること」だ。
5000億点つけたのは誰――「メダリスト」4話レビュー&感想
滑り出す「メダリスト」。4話ではいのりが大会に出場し採点を受ける。だが、彼女を審査したのは審査員だけではない。
人形は歌を知らない――「BanG Dream! Ave Mujica」4話レビュー&感想
沈黙の「BanG Dream! Ave Mujica」。4話で「モーティス」はMujicaの曲を知らないとおどけて言う。それは単に曲が弾けないという意味ではない。
見えない「全修。」。3話ではルークの運命の人が登場する。彼女があらわにするのはナツ子の「修正者」としての性質である。
ケーキに打ち勝て! たい焼き師弟――「メダリスト」3話レビュー&感想
おかしなお菓子な「メダリスト」。3話では大会に挑むいのりの前に強敵が立ちふさがる。優勝するため彼女と司が選ぶ「たい焼き」は、作戦のことだけではない。
「本物」が生まれた日――「BanG Dream! Ave Mujica」3話レビュー&感想
眠れる「BanG Dream! Ave Mujica」。3話では「本物」が生まれる。それは睦の才能だけで生まれた存在ではない。
見直す「全修。」2話。働けば腹が減る。修正にはルールが要る。
試される「メダリスト」。2話ではいのりがスケートの検定試験を受ける。だが、彼女が受ける”バッジテスト”は1つではない。
note.com 今回はお知らせ更新になります。note⇔ブログ間でどれくらい移動があるのか分かりませんが、言及したことがないので意外かつ広く興味を持ってもらえる作品ではないかと思いますので。 面白かったです! 迷ってる方は鑑賞後に飯を食えるようにしてぜひ映画館へ。
裏腹の糸――「BanG Dream! Ave Mujica」2話レビュー&感想
矛盾の「BanG Dream! Ave Mujica」。2話ではギターのモーティスこと睦の糸が切れる。その糸は「裏腹の糸」だ。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2024/10-12月期分に参加いたします。 →前回のアンケート回答:2024/7-9月期終了アニメアンケート -評価条件- だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eでお答えください。(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能) S : とても良い(第3回より追加)A : 良いB : まあ良いC : 普通D : やや悪いE : 悪い
やり直しの「全修。」。アニメ用語に由来するタイトルの本作ががリテイクするのは、主人公の好きなアニメ作品――ではない。
どこまでも滑る「メダリスト」。1話では少女と青年が運命の出会いを果たす。二人が滑る場所、それは「リンクするリンク」だ。
誠実さと悪徳――「BanG Dream! Ave Mujica」1話レビュー&感想
密やかな「BanG Dream! Ave Mujica」。1話では主人公、豊川祥子のこれまでが描かれる。彼女が被るのは悪徳の仮面である。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」より、HGCE デスティニーガンダムと同SpecⅡの合の子を製作しました。
あけましておめでとうございます。当たり前の話ですが、昨年の挨拶からもう1年が経ちました。トップ画像のガンプラ記事は明日更新予定です。
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次のステップの「mono」。第11話は夏の終わりの駆け込み話だ。帳尻合わせが済んで、夏が終わる。
清らかなる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。最終回12話ではタイトルが半ば達成される。ベリルはなぜ剣聖と呼ばれるのだろう?
現出の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第11話では驚くべきものが姿を現す。それは究極のアルファである。
夕暮れの「mono」。長野・富山の旅も第10話でいよいよ終わり。本当の出入り口は隠されたところにある。
雲からこぼれる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第11話では襲撃事件の黒幕が見えてくる。水入らずの時にしかし、雨が降る。
超越の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第10話ではイオマグヌッソの恐るべき力が放たれる。マチュは時空を越えなければならない。
一期一会の「mono」。第9話はライダーの夏の苦しみから始まる。景色には表情がある。
再会の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第10話では新たな事件が幕を開ける。人には2つの顔がある。
飛び立つ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第9話でマチュは一人の女性と出会う。「マチュのやるべきこと」とはなんだろう?
迷い込む「mono」。第8話ではアンのアイディアがさつき達に新しい世界を見せる。異界の扉は他人の中にある。
麗しき「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第9話ではベリルがミュイのカバンを買うため奮闘する。幸せは円の中にある。
猶予の「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」。第4章では1人の贋作師が鍵を握る。彼の贋作は、アンジェたちに猶予ある問いをもたらす。
落下の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第8話ではシャアが消えるまで、そして思わぬ後半が描かれる。それは墜落と堕落の物語。
大人の「mono」。第7話では反転のホラーが描かれる。呪いは逆さまにやってくるものだ。
新調の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第8話ではアリューシアがベリルに手合わせを申し込む。2人が交えるのは、新しい服をあつらえる剣だ。
さかさまの「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第7話では反乱が描かれる。マチュはいったい何に反逆したのだろうか?
まんまる「mono」。第6話冒頭ではサラッと創作(嘘)が混ぜ込まれる。私たちは時に創作から帰ってこられない。
憩いの「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第7話はベリルの家を巡る話だ。良い家には穴がある。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第6話ではエグザべに特命が申し渡される。だが、特命事項を抱えるのは彼だけではない。
忘れがたき「mono」。第5話はちょっとファンタジックなお話だ。幽霊とは一種の残像である。
おかえりの「ブルーアーカイブ The Animation」。最終回12話ではホシノがあるべき場所へ帰還する。一体それはどんな場所だろうか?
独奏の「響け!ユーフォニアム3」。12話では全国大会でソロパートを吹く者が決定する。「ソリは1名しか吹くことができません」――本当にそうだろうか?
まさかのスピンオフ映画後編「大室家 dear friends」。前作「dear sisters」と変わらぬ日々の物語からは、大室家を巡る姉妹と友達のタテヨコが見えてくる。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より、HGUC ガンダムGP01フルバーニアンを製作しました。
名乗りを上げる「ブルーアーカイブ The Animation」。11話ではこれまで存在感の薄かった先生が奮闘する。その時、本作の主役の座はどこにあるのだろうか?
選択の「響け!ユーフォニアム3」。11話では久美子が小さな一歩を踏み出す。彼女の進路にとって重要なのは「どこに行くか」だけではない。
食べ尽くす「ダンジョン飯」。24話でライオス達が食べるのはダンプリングの残りだけではない。ダンジョン飯は、食うか食われるかの対象を広げていく。
また嫌になるほど暑くなる時期がやってきました。2024年夏、本ブログは以下の作品をレビューします。
守護すべきを探す「ブルーアーカイブ The Animation」。10話では場所を巡ってシロコ達が戦う。ホシノのいう「唯一意味のある場所」とはどんな場所だろう?
墜落の「響け!ユーフォニアム3」。10話では「響く」という言葉が印象的に使われる。音を鳴らすのではなく響かせるために必要だったものは、いったいなんだろう?
2人が織り成す「コードギアス 奪還のロゼ」。第2幕では順調な戦いにわずかな影が射す。それは噛み合っているはずの歯車の軋みである。
突然の「ダンジョン飯」。23話はED無しで唐突に終わる。それはただの尺の都合ではない。
赤と青の「ブルーアーカイブ The Animation」。9話ではアビドスの絶望的な状況が明かされる。過去を知るホシノが見ている景色は、左右で色の異なるそのオッドアイに等しい。
波乱の「響け!ユーフォニアム3」。9話ではオーディション結果に吹奏楽部が軋みをあげる。だが、副題が示す「チューニング」の対象は吹奏楽部なのだろうか?
前章から2ヶ月を開けての後章公開となった映画「デデデデ」。原作と異なるアニメオリジナルの結末は、私達にいったい何を訴えかけているのだろう?
さまよう「ダンジョン飯」。22話でライオス達は再び迷宮に舞い戻る。だが、彼らがいる迷宮は1つとは限らない。
なぜ水族館なのだろう? それはどんな場所なのだろう?
抜け出せない「響け!ユーフォニアム3」。8話は合宿と2度目のオーディションがドラマを生む。オスティナート=執拗な繰り返しが見せるのは、久美子が陥った「エンドレスエイト」である。
混濁の「ダンジョン飯」。21話では迷宮を巡り思惑が入り乱れる。その錯綜はまるで卵に等しい。
帰らずの「ブルーアーカイブ The Animation」。7話ではアビドスの穏やかな日々が描かれるが、そこには終わりの予感も付きまとう。覆水は盆に返らず、しかし……