現出の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第11話では驚くべきものが姿を現す。それは究極のアルファである。
「がんばっていきまっしょい」レビュー リアルサウンド掲載のお知らせ
総合カルチャーサイト「リアルサウンド」様にお声がけいただいて、そちらの映画部に記事を書かせてもらえることになりました。
賢明愚昧の恋の魔法――「来世は他人がいい」4話レビュー&感想
視界不良の「来世は他人がいい」。4話ではやくざな恋が吉乃や霧島の視界を奪う。けれど、盲目の恋は人を愚かにするとは限らない。
消えない雨――「ラブライブ!スーパースター!!」3期4話レビュー&感想
雨と虹の「ラブライブ!スーパースター!!」。3期4話では冬毬と夏美の過去が明かされる。どんなにきれいに晴れたとしても、心の雨は消えたりしない。
「機動戦士Zガンダム」より、HGUC 百式のREVIVE版をスプリッター迷彩で製作しました。
君が主人公になった日――「アクロトリップ」4話レビュー&感想
踏み出す「アクロトリップ」。4話では遂に地図子がフォッサマグナの一員になる。だが、彼女が悪の組織の参謀になったというのは正しくない。
火種が覗く「来世は他人がいい」。3話では吉乃を巡る三角関係が示唆される。だが、本作の三角関係はそれだけではない。
新世代にあらず――「ラブライブ!スーパースター!!」3期3話レビュー&感想
革新の「ラブライブ!スーパースター!!」。3期3話では次なるセンターに若菜四季が立つ。「白色のセンター」が見せるのは新たな世代ではない。
カメラに映らない戦い――「アクロトリップ」3話レビュー&感想
暗闘の「アクロトリップ」。3話ではベリーブロッサムのマスコット、マシロウが本格登場する。その戦いは、けしてカメラに映らない。
火付けと火消しの「来世は他人がいい」。2話では吉乃と霧島がある事件に首を突っ込む。何一つ一致しないようでその実、この二人は離れられない。
認めることが第一歩――「ラブライブ!スーパースター!!」3期2話レビュー&感想
歩き出す「ラブライブ!スーパースター!!」。3期2話では新スクールアイドル部の始まりが描かれる。その始まりに必要なのは――
悪い大人の「アクロトリップ」。2話では地図子が順調に悪の組織に近づいていく。ルールを破るにはルールが必要だ。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2024/7-6月期分も参加いたします。 →前回のアンケート回答:2024/4-6月期終了アニメアンケート -評価条件- だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eでお答えください。(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能) S : とても良い(第3回より追加)A : 良いB : まあ良いC : 普通D : やや悪いE : 悪い
むき出しの「来世は他人がいい」。1話では運命のように2人が出会う。この恋は「はらわた」の恋だ。
海の彼方より遠い星――「ラブライブ!スーパースター!!」3期1話レビュー&感想
彼方を目指す「ラブライブ!スーパースター!!」。3期1話ではかのん達が再び走り始める。彼女達が目指すのは海の彼方より遠い星だ。
悪路の幻「アクロトリップ」。1話では魔法少女を見た1人の少女の激変が描かれる。好きになること、それは魔法である。
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現出の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第11話では驚くべきものが姿を現す。それは究極のアルファである。
夕暮れの「mono」。長野・富山の旅も第10話でいよいよ終わり。本当の出入り口は隠されたところにある。
雲からこぼれる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第11話では襲撃事件の黒幕が見えてくる。水入らずの時にしかし、雨が降る。
超越の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第10話ではイオマグヌッソの恐るべき力が放たれる。マチュは時空を越えなければならない。
一期一会の「mono」。第9話はライダーの夏の苦しみから始まる。景色には表情がある。
再会の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第10話では新たな事件が幕を開ける。人には2つの顔がある。
飛び立つ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第9話でマチュは一人の女性と出会う。「マチュのやるべきこと」とはなんだろう?
迷い込む「mono」。第8話ではアンのアイディアがさつき達に新しい世界を見せる。異界の扉は他人の中にある。
麗しき「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第9話ではベリルがミュイのカバンを買うため奮闘する。幸せは円の中にある。
猶予の「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」。第4章では1人の贋作師が鍵を握る。彼の贋作は、アンジェたちに猶予ある問いをもたらす。
落下の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第8話ではシャアが消えるまで、そして思わぬ後半が描かれる。それは墜落と堕落の物語。
大人の「mono」。第7話では反転のホラーが描かれる。呪いは逆さまにやってくるものだ。
新調の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第8話ではアリューシアがベリルに手合わせを申し込む。2人が交えるのは、新しい服をあつらえる剣だ。
さかさまの「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第7話では反乱が描かれる。マチュはいったい何に反逆したのだろうか?
まんまる「mono」。第6話冒頭ではサラッと創作(嘘)が混ぜ込まれる。私たちは時に創作から帰ってこられない。
憩いの「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第7話はベリルの家を巡る話だ。良い家には穴がある。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第6話ではエグザべに特命が申し渡される。だが、特命事項を抱えるのは彼だけではない。
忘れがたき「mono」。第5話はちょっとファンタジックなお話だ。幽霊とは一種の残像である。
願いの「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第6話では新たな剣を得たベリルに強敵が立ちふさがる。名剣にも切れぬ糸がある。
偽る「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第5話では思わぬMAV同士の戦いが繰り広げられる。本物は偽物に勝てない。
独奏の「響け!ユーフォニアム3」。12話では全国大会でソロパートを吹く者が決定する。「ソリは1名しか吹くことができません」――本当にそうだろうか?
まさかのスピンオフ映画後編「大室家 dear friends」。前作「dear sisters」と変わらぬ日々の物語からは、大室家を巡る姉妹と友達のタテヨコが見えてくる。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より、HGUC ガンダムGP01フルバーニアンを製作しました。
名乗りを上げる「ブルーアーカイブ The Animation」。11話ではこれまで存在感の薄かった先生が奮闘する。その時、本作の主役の座はどこにあるのだろうか?
選択の「響け!ユーフォニアム3」。11話では久美子が小さな一歩を踏み出す。彼女の進路にとって重要なのは「どこに行くか」だけではない。
食べ尽くす「ダンジョン飯」。24話でライオス達が食べるのはダンプリングの残りだけではない。ダンジョン飯は、食うか食われるかの対象を広げていく。
また嫌になるほど暑くなる時期がやってきました。2024年夏、本ブログは以下の作品をレビューします。
守護すべきを探す「ブルーアーカイブ The Animation」。10話では場所を巡ってシロコ達が戦う。ホシノのいう「唯一意味のある場所」とはどんな場所だろう?
墜落の「響け!ユーフォニアム3」。10話では「響く」という言葉が印象的に使われる。音を鳴らすのではなく響かせるために必要だったものは、いったいなんだろう?
2人が織り成す「コードギアス 奪還のロゼ」。第2幕では順調な戦いにわずかな影が射す。それは噛み合っているはずの歯車の軋みである。
突然の「ダンジョン飯」。23話はED無しで唐突に終わる。それはただの尺の都合ではない。
赤と青の「ブルーアーカイブ The Animation」。9話ではアビドスの絶望的な状況が明かされる。過去を知るホシノが見ている景色は、左右で色の異なるそのオッドアイに等しい。
波乱の「響け!ユーフォニアム3」。9話ではオーディション結果に吹奏楽部が軋みをあげる。だが、副題が示す「チューニング」の対象は吹奏楽部なのだろうか?
前章から2ヶ月を開けての後章公開となった映画「デデデデ」。原作と異なるアニメオリジナルの結末は、私達にいったい何を訴えかけているのだろう?
さまよう「ダンジョン飯」。22話でライオス達は再び迷宮に舞い戻る。だが、彼らがいる迷宮は1つとは限らない。
なぜ水族館なのだろう? それはどんな場所なのだろう?
抜け出せない「響け!ユーフォニアム3」。8話は合宿と2度目のオーディションがドラマを生む。オスティナート=執拗な繰り返しが見せるのは、久美子が陥った「エンドレスエイト」である。
混濁の「ダンジョン飯」。21話では迷宮を巡り思惑が入り乱れる。その錯綜はまるで卵に等しい。
帰らずの「ブルーアーカイブ The Animation」。7話ではアビドスの穏やかな日々が描かれるが、そこには終わりの予感も付きまとう。覆水は盆に返らず、しかし……
カメラが写す「響け!ユーフォニアム3」。7話では少しずつ黒江真由の人となりが見えてくる。その転校生には、姿形はあっても影がない。