無常なる「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第4話では魔女との戦争が繰り広げられる。納得には代償がいる。
のこたんこしたん大運動会――「しかのこのこのここしたんたん」9話レビュー&感想
祝祭の「しかのこのこのここしたんたん」。9話は体育祭回だ。しかし、ここで対抗しているのは赤組と白組ではない。
見せつけろ! コラボの真髄――「真夜中ぱんチ」8話レビュー&感想
電影の「真夜中ぱんチ」。8話では真夜中ぱんチが動画配信者のフェスに出演する。コラボが鍵とされるこの回、彼女達は一体何とコラボしたのだろう?
暗がりの「負けヒロインが多すぎる!」。7話では檸檬が自分の気持に決着をつける。必要なのは明るい夜を見つけ出すことだ。
シカが鹿乃子でいられる場所――「しかのこのこのここしたんたん」8話レビュー&感想
ゆく年の「しかのこのこのここしたんたん」。8話では放送シーズン外れの初詣が描かれる。同時に見えてくるのはのこにとって大切な場所の存在だ。
探せ! 押せる×推せる尊さ――「真夜中ぱんチ」7話レビュー&感想
そのひと押しが欲しい「真夜中ぱんチ」。7話では登録者数を伸ばすための手探りが行われる。「尊さ」とはどこに隠れているものなのだろう?
「ガンダムビルドファイターズトライ」より、HGBF カミキバーニングガンダムを製作しました。
それぞれの空元気――「負けヒロインが多すぎる!」6話レビュー&感想
日暮れの先の「負けヒロインが多すぎる!」。6話では檸檬の空元気が思わぬ事態を巻き起こす。傷ついた彼女に温水がしてあげられることは、何かあるのだろうか?
人とシカの温度差――「しかのこのこのここしたんたん」7話レビュー&感想
ぬくもりの「しかのこのこのここしたんたん」。7話ではのこと虎子の温度差が浮き彫りになる。今回は人とシカの温度差がてぇてぇお話だ。
同じ釜の飯の「真夜中ぱんチ」。6話では苺子の過去が明かされる。皆で囲む鍋こそマヨぱんそのものだ。
8/13,15は本来なら「真夜中ぱんチ」「しかのこのこのここしたんたん」のレビュー日なのですが、帰省のため更新が遅れます。金曜には上げられたら、という見込みです。すみません。
焼塩檸檬は魔性の女――「負けヒロインが多すぎる!」5話レビュー&感想
夏の魔法の「負けヒロインが多すぎる!」。5話は檸檬が主軸の新章だ。彼女は、焼塩檸檬は魔性の女である。
サークル「F会」様が発行している同人誌「Fani通」。コミックマーケット104で2024下半期号が頒布されます。
チョロいことはいいことだ――「しかのこのこのここしたんたん」6話レビュー&感想
スペシャルな「しかのこのこのここしたんたん」。6話は特別編、ぽい内容である。人間は雰囲気に弱い。だが、それは駄目なことなのだろうか?
生き延びろ! 無人島は人無き島――「真夜中ぱんチ」5話レビュー&感想
サバイバルの「真夜中ぱんチ」。5話ではりぶ達が無人島サバイバル企画に挑戦する。ヴァンパイアの彼女達にとっても「無人島」は人の本質を問う場所だ。
ようこそラノベの深淵へ――「負けヒロインが多すぎる!」4話レビュー&感想
没入の「負けヒロインが多すぎる!」。今回の副題はニーチェの格言のパロディだ。そして、温水はこの4話でラノベの深淵へ入り込んでいる。
【ネタバレ】孤独を奪還せよ――「コードギアス 奪還のロゼ」最終幕レビュー&感想
帰りゆく「コードギアス 奪還のロゼ」。最終幕では「奪還」が果たされる。ロゼ達が最後に取り戻したものとは「孤独」である。
しかしまわりこまれてしまった!――「しかのこのこのここしたんたん」5話レビュー&感想
回り込まれる「しかのこのこのここしたんたん」。5話では虎子のもとに1通の手紙が舞い込む。早く出ようが弱みを探そうが、シカから逃げることはできない。
「ブログリーダー」を活用して、闇鍋はにわさんをフォローしませんか?
無常なる「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第4話では魔女との戦争が繰り広げられる。納得には代償がいる。
見えざる「mono」。第3話ではさつきたちの「聖地巡礼」が描かれる。それは写らないものを撮りに行く旅だ。
得物変わる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第4話では人と武器の関係が描かれる。剣は腰で振るものだ。
光まばゆい「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第3話ではマチュがクランバトルに挑む。キラキラは間合いの中にある。
もう一度「mono」。第2話ではさつき達に2つの再会が訪れる。「再会」はひねった先にある。
他流試合続きの「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第3話でベリルは魔法使い以外とも剣を交える。相手が何者だろうと、間合いは剣で測ることができる。
簒奪の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第2話では前日譚が描かれる。”ガンダム”が奪われる一年戦争は、もしもの歴史ではない。
全てを写す「mono」。第1話ではレンズが新しい景色を写し出す。カメラとはもう一つの目だ。
手合わせの「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第2話では剣術以外との戦いが始まる。だがそれも「術」との戦いには違いない。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2025/1-3月期分に参加いたします。 →前回のアンケート回答:2024/10-12月期終了アニメアンケート
跳躍の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第1話ではマチュが飛翔する。それは人工重力からの脱出だ。
剣で身を立てる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第1話では主人公が新たな舞台に立つ。上京とは転生である。
次なる「メダリスト」。最終回13話はいのりがかつての自分を卒業する話だ。別れることは結ぶことである。
忘却の「BanG Dream! Ave Mujica」。最終回となる第13話はライブ回。そして、だからこそ幕は下ろされる。
また始まりの季節がやってきました。2025春、当ブログは以下の3本のアニメをレビューします。
真実の「全修。」。最終回は既視感にまみれている。だが、そこに本作のオリジナリティがある。
つながる「メダリスト」。第12話では司の滑りが理凰に希望を抱かせる。二人三脚は2人でやるものとは限らない。
自ら歩む「BanG Dream! Ave Mujica」。第12話では祥子の新たな一歩が描かれる。それは操り糸をめぐる果てなき闘争と逃走の始まりだ。
realsound.jp お知らせ更新になります。総合カルチャーサイト「リアルサウンド」様にお声がけいただいて映画評などを書いていますが、今回は放送中のアニメ『全修。』のコラム記事を掲載いただきました。どこかで見たようで今まで見たことのない、本作の不思議な異世界について紹介した内容になっています。 最初は「どんなものだろう?」という気持ちで見始めた本作ですが、気づけば祈るようにしてナツ子たちを見ている自分がいました。すっかり夢中になっています。来週の最終回、ナツ子は私たちをどんな「異世界」に連れて行ってくれるんでしょうか……? ランキング参加中アニメ
破滅近づく「全修。」。第11話、ルークたちの状況は絶望的である。それでも私たちが感じる希望は、どこにあったのだろう?
問いを問う「ダンジョン飯」。18話では幻術でパーティが分裂の危機に陥る。偽者が誰なのかは、今回の一番の問題ではない。
自由なる「ブルーアーカイブ The Animation」。4話ではブラックマーケットでシロコ達が大暴れ。今回は真のアウトローとは何かを問うお話だ。
問い直しの「響け!ユーフォニアム3」。4話の副題、エチュードとは練習曲を指す。この4話、久美子達はいったい何を練習したのだろう?
理解を問う「ダンジョン飯」。17話、シュローはマイヅルの作った飯を口にする。だが彼の、いや彼らの食べた「飯」はそれだけではない。
愉快な仲間の「ブルーアーカイブ The Animation」。3話は便利屋68を名乗る4人の――そう、完璧な仕事ぶりが光る回である。
瑞々しき「響け!ユーフォニアム3」。3話の副題は「みずいろプレリュード」、すなわち前奏曲。それを奏でているのはいったい誰だろう?
過去記事へのランダムアクセスボタンを追加しました
循環の「ダンジョン飯」。16話では3つのパーティが一堂に会する。だが、そこから見えるのはライオス達がダンジョンに空けた大穴だ。
信頼を築く「ブルーアーカイブ The Animation」。2話は1年生のセリカが中心となる。「ツンデレ」な彼女の気質は、借金に似ている。
選択の「響け!ユーフォニアム3」。2話では久美子達がコンクールで演奏する自由曲を決める。だが、彼女達が決めたのはただの曲目ではない。
地上は遠い「ダンジョン飯」。15話では彷徨うライオス達が描かれる。必要なのは座標を知ることだ。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2024/1-3月期分も参加したいと思います。
大人気ゲーム待望のTVアニメ化となった「ブルーアーカイブ The Animation」。1話は廃校の危機が描かれる。が、必要なのは物資の補充ではない。
昨年の映画を経て遂に地上波へ帰ってきたアニメ「響け!ユーフォニアム」。待望の3期だが、敢えて言おう。この1話ではまだ3期は始まっていない。
アメリカに遅れること8ヶ月、日本でも公開の運びとなった「オッペンハイマー」。原爆の父の伝記的物語が示すのは、発見や発明の持つ「核分裂的」インパクトである。
別世界を覗く「ダンジョン飯」。2クール目初回はライオス達の再出発回……ではない。いくつものパーティからはまたいくつもの、異なる生態系が見えてくる。
終わり始まる「メタリックルージュ」。最終回13話では黒幕によって自由と隷属が反転する。本作の鍵であるコード・イヴとはいったいなんだったのだろう?
異口異音の「ダンジョン飯」。13話では急転直下の事態にチルチャックの心が揺れる。言葉は時に、口移しである。
誰を問う「メタリックルージュ」。12話ではネアンのユニットであるイドが特別な輝きを放つ。それはいわば人の魂の輝きである。
日々は続く「愚かな天使は悪魔と踊る」。最終回12話では事件の後始末が描かれる。物語の終わりは茶番の終わり、ではない。