こんにちは、闇鍋はにわです。 春アニメが終わり夏アニメが始まろうとしていますが、本ブログはここで従来の更新を停止したいと思います。
葉月恋から逃げられない――「ラブライブ!スーパースター!!」2期7話レビュー&感想
私を広げる「ラブライブ!スーパースター!!」。2期7話ではゲームに熱中し堕落した自分を矯正しようと奮闘する恋の姿が描かれる。だが、そもそもこれは堕落なのだろうか?
モノマネの先、憧れの先――「よふかしのうた」8話レビュー&感想
彷徨いの「よふかしのうた」。8話では吸血鬼になるのにも時間制限があることが明かされる。ぐらつく心そのままに、今回はコウの揺らぎやすさを描いた回だ。
合唱から輪唱へ――「ラブライブ!スーパースター!!」2期6話レビュー&感想
新たな集団を求める「ラブライブ!スーパースター!!」。2期6話では最後の一人、鬼塚夏美がLiella!に加入する。きな子達の悩みで始まった話は、なぜ夏美の加入とともに解決されるのだろうか?
異類の社会が見える「よふかしのうた」。7話では新たに複数の吸血鬼が現れる。だが、そこから見えてくるのはむしろたった一人の吸血鬼の存在の大きさだ。
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」よりHGBDエルドラブルートを製作しました。
オニサプリは9人目の劇薬――「ラブライブ!スーパースター!!」2期5話レビュー&感想
最後の星が異彩を放つ「ラブライブ!スーパースター!!」。2期5話では9人目のメンバーとなる(予定の)鬼塚夏美の本格登場ときな子達1年生の悩みが描かれる。今回はきなこ達との比較を軸に、夏美の「オニサプリ」ぶりを考えてみたい。
暗闇が光明になる「よふかしのうた」。6話でコウはナズナの代わりに「添い寝屋」をすることになる。客である白河清澄に共感する人も多いだろうが、今回はそこからコウが吸血鬼を目指す意味を考えてみたい。
#Fani通#C100新刊半年ごとのアニメレビュー同人誌「Fani通2021下半期」B5版282頁頒価1,500円(予定)57名の参加者が60万字以上でアニメ175作品をレビューします。2022上半期アニメアンケートも8/13 東6ニ12a M.O.M.発行準備組合 他で頒布pixiv 試し読み↓https://t.co/3FkMiVdEXw pic.twitter.com/1eEHRySBfb — Fani通編集部 Fani通2021下半期 C100 8/14 東ニ12a (@fanitu) August 7, 2022 サークル「F会」様が発行している同人誌「Fani通」。コミックマーケッ…
赤と青の化学反応――「ラブライブ!スーパースター!!」2期4話レビュー&感想
正反対が混ざり合う「ラブライブ!スーパースター!!」。2期4話では米女メイと四季若菜の二人がスクールアイドル部に入部するまでが描かれる。今回は二人の対象的な色に着目してみたい。
「Gのレコンギスタ V 死線を超えて」を視聴。5部作の大長編の終わりを、この感想では「破片の物語」として読んでみたいと思います。
夜へと歩む「よふかしのうた」。5話冒頭、目を覚ました吸血鬼ナズナは、まだ夜ではなく夕方であることに困惑する。今回は吸血鬼には少し早い時間を描いたお話だ。
優勝候補の所以――「ラブライブ!スーパースター!!」2期3話レビュー&感想
輝きの理由を知る「ラブライブ!スーパースター!!」。2期3話では新たなライバルの登場と、それでも優勝を目指すかのん達のリスタートが描かれる。Liella!はなぜ優勝候補たり得るのだろう?
「ブログリーダー」を活用して、闇鍋はにわさんをフォローしませんか?
こんにちは、闇鍋はにわです。 春アニメが終わり夏アニメが始まろうとしていますが、本ブログはここで従来の更新を停止したいと思います。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2025/4-6月期分に参加いたします。 →前回のアンケート回答:2025/1-3月期終了アニメアンケート -評価条件- だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eでお答えください。(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能) S : とても良い(第3回より追加)A : 良いB : まあ良いC : 普通D : やや悪いE : 悪い
撮り続ける「mono」。最終回第12話はでさつきたちは映画撮影に挑戦する。ただ、そこで使われるカメラは……
再会の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。最終回でマチュが手に入れる自由、それはメビウスの輪の形をしている。
次のステップの「mono」。第11話は夏の終わりの駆け込み話だ。帳尻合わせが済んで、夏が終わる。
清らかなる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。最終回12話ではタイトルが半ば達成される。ベリルはなぜ剣聖と呼ばれるのだろう?
現出の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第11話では驚くべきものが姿を現す。それは究極のアルファである。
夕暮れの「mono」。長野・富山の旅も第10話でいよいよ終わり。本当の出入り口は隠されたところにある。
雲からこぼれる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第11話では襲撃事件の黒幕が見えてくる。水入らずの時にしかし、雨が降る。
超越の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第10話ではイオマグヌッソの恐るべき力が放たれる。マチュは時空を越えなければならない。
一期一会の「mono」。第9話はライダーの夏の苦しみから始まる。景色には表情がある。
再会の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第10話では新たな事件が幕を開ける。人には2つの顔がある。
飛び立つ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第9話でマチュは一人の女性と出会う。「マチュのやるべきこと」とはなんだろう?
迷い込む「mono」。第8話ではアンのアイディアがさつき達に新しい世界を見せる。異界の扉は他人の中にある。
麗しき「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第9話ではベリルがミュイのカバンを買うため奮闘する。幸せは円の中にある。
猶予の「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」。第4章では1人の贋作師が鍵を握る。彼の贋作は、アンジェたちに猶予ある問いをもたらす。
落下の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第8話ではシャアが消えるまで、そして思わぬ後半が描かれる。それは墜落と堕落の物語。
大人の「mono」。第7話では反転のホラーが描かれる。呪いは逆さまにやってくるものだ。
新調の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第8話ではアリューシアがベリルに手合わせを申し込む。2人が交えるのは、新しい服をあつらえる剣だ。
さかさまの「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第7話では反乱が描かれる。マチュはいったい何に反逆したのだろうか?
繰り返す「響け!ユーフォニアム3」。最終回13話は終わりと共に私達に驚きを届ける。つながるメロディ、それは高校吹奏楽の響きである。
おかえりの「ブルーアーカイブ The Animation」。最終回12話ではホシノがあるべき場所へ帰還する。一体それはどんな場所だろうか?
独奏の「響け!ユーフォニアム3」。12話では全国大会でソロパートを吹く者が決定する。「ソリは1名しか吹くことができません」――本当にそうだろうか?
まさかのスピンオフ映画後編「大室家 dear friends」。前作「dear sisters」と変わらぬ日々の物語からは、大室家を巡る姉妹と友達のタテヨコが見えてくる。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より、HGUC ガンダムGP01フルバーニアンを製作しました。
名乗りを上げる「ブルーアーカイブ The Animation」。11話ではこれまで存在感の薄かった先生が奮闘する。その時、本作の主役の座はどこにあるのだろうか?
選択の「響け!ユーフォニアム3」。11話では久美子が小さな一歩を踏み出す。彼女の進路にとって重要なのは「どこに行くか」だけではない。
食べ尽くす「ダンジョン飯」。24話でライオス達が食べるのはダンプリングの残りだけではない。ダンジョン飯は、食うか食われるかの対象を広げていく。
また嫌になるほど暑くなる時期がやってきました。2024年夏、本ブログは以下の作品をレビューします。
守護すべきを探す「ブルーアーカイブ The Animation」。10話では場所を巡ってシロコ達が戦う。ホシノのいう「唯一意味のある場所」とはどんな場所だろう?
墜落の「響け!ユーフォニアム3」。10話では「響く」という言葉が印象的に使われる。音を鳴らすのではなく響かせるために必要だったものは、いったいなんだろう?
2人が織り成す「コードギアス 奪還のロゼ」。第2幕では順調な戦いにわずかな影が射す。それは噛み合っているはずの歯車の軋みである。
突然の「ダンジョン飯」。23話はED無しで唐突に終わる。それはただの尺の都合ではない。
赤と青の「ブルーアーカイブ The Animation」。9話ではアビドスの絶望的な状況が明かされる。過去を知るホシノが見ている景色は、左右で色の異なるそのオッドアイに等しい。
波乱の「響け!ユーフォニアム3」。9話ではオーディション結果に吹奏楽部が軋みをあげる。だが、副題が示す「チューニング」の対象は吹奏楽部なのだろうか?
前章から2ヶ月を開けての後章公開となった映画「デデデデ」。原作と異なるアニメオリジナルの結末は、私達にいったい何を訴えかけているのだろう?
さまよう「ダンジョン飯」。22話でライオス達は再び迷宮に舞い戻る。だが、彼らがいる迷宮は1つとは限らない。
なぜ水族館なのだろう? それはどんな場所なのだろう?
抜け出せない「響け!ユーフォニアム3」。8話は合宿と2度目のオーディションがドラマを生む。オスティナート=執拗な繰り返しが見せるのは、久美子が陥った「エンドレスエイト」である。
混濁の「ダンジョン飯」。21話では迷宮を巡り思惑が入り乱れる。その錯綜はまるで卵に等しい。