当サイトでは建築についてざっくり学べる内容を掲載していきます ”ざっくりザクっと建築を学ぶ” 略して ”ざく建” です できる限りわかりやすく、時には図を交えて解説していきます!
コロナが早く収束してほしい!ってみなさん思うのは当然です ですがコロナともう一つ世界を脅かしているものがあります そいつがとうとう日本へも入ってきました www.sankei.com バッタって聞くとなんだバッタかと思われがちですが このバッタは農作物を荒らす厄介なやつです コロナで景気が落ち込む中、追い討ちで農作物も不作になってしまう なんて世の中だけは避けたいですね
世界からみると日本人の礼儀正しさ、マナー、思いやりなど素晴らしい部分は世界的にも有名です ですが日本人のダメな部分も世界的には有名ですよね ・周りとの同調 ・労働の生産性 ・年功序列、女性差別 ・周りとの同調 日本人は周りの意見に流されることが多々あります また、自分の意見を隠して周りに合わせるが得意です 建築業界でも周りとの同調はあり 特にデザインに関しては前例がないだの、周りとの外観を変えると変に目立つなど言われがちです 日本は変化の免疫が弱く、現状維持や前例に習うことが多いです もちろん前例に習うことや現状維持が大事な時もありますが なんの変化もないので世界から遅れることになります 今後…
人それぞれ集中できる空間は異なりますよね 騒がしい所が好きな方 静かな所が好きな方 広いスペースが好きな方 狭いスペースが好きな方 端っこが好きな方 真ん中が好きな方 大事な3つのポイント ・音 ・作業スペース ・場所 ・音 人によりますが私は騒がしい方が集中できます クラブのようなガンガン音楽がなる騒がしさよりも カフェのような他の人の会話や コーヒーの入れる機械の音 接客しているスタッフの方の声が聞けるぐらいがちょうどいいです 人によってはこれぐらいを静かな方という意見もあります 私は図書館のような話してはいけない静けさや空気感はちょっと苦手です 程よい雑音のことを「ホワイトノイズ」という…
" data-en-clipboard="true">今日ふと思い立って防災用食料買いました " data-en-clipboard="true"> 今まであんまり気にしていなかったけど 最近地震関連のニュースを見かけることが多いから 他にも携帯トイレや携帯シャンプー、懐中電灯とか 欲しかったけど売ってなかったのでまた今度 今住んでいるところは津波や洪水は影響少なさそうだけど 電気とかのインフラが止まる可能性は無きにしも非ず 念の為が大事なので色々と準備しておきます 防災と建築も今後書いていこう
今日は天気がよかったので大阪城公園に花見してきました🌸 久々にカメラを持って♪ ただ、花粉症が辛すぎたので短時間で帰宅しました
初めてひとり暮らしや恋人との同棲をした際に 収納で部屋の中をオシャレにしたい! と一度は思ったことある人は多いのではないでしょうか そんな時に必ず2択になると思います 全て見えないように綺麗に収納するクローズ収納か あえて見せる収納とするオープン収納か これは究極の2択です ですが結論から書くと オシャレな収納とは生活感を出さないということです いくら全て見えないようにしていても 生活感がちらついていたら台無しになります また見せる収納にしても 統一性がなかったり親近感のわく市販品があれば一気に冷めます 雑誌やモデルルームを見ればわかりますが 生活感がなかったり、統一しているか どこで売ってい…
近年AIが普及して第四次産業革命”デジタル革命”とまで言われています そんなデジタル革命は建築業界まで影響してきています それは設計だけでなく施工や見積、計画など幅広く影響し初め、 今後の建築業界の働き方に大きく左右される内容が多いです 何がデジタル化になるのか? それは単純な建物か複雑な建物かによります もし単純な建物の場合、人でなくてもできる内容が多くあります 例えば計画の場合 土地に対してどんな建物を建てたいのか どれぐらいの大きさで建てたいのかを決めてしまえば あとは最適化してくれるツールでざっくりのボリュームが出ますし ボリュームが出たらそれを図面化してくれます さらにその図面の数量…
毎年毎月毎日 私の大切にしていることは”一生勉強” これは親から教わったこと なぜかわからないけどずっと頭の中に残っている言葉 でも事実、毎日勉強している人としない人では結果が変わるから 今年はプログラミングでも学んでみようかな! 建築業界でも今後プログラミングは必要になりますからね! #今年、学びたいこと by Udemy
最近の大型施設やオフィスビルなど 壁面緑化や屋上庭園など増えてきましたが 何十年前までは建築に緑を求めていませんでした 近年の地球温暖化の影響などで 緑の重要性が高まり基準も厳しくなってきています 建築業界ではありがちですが 当初の計画では緑いっぱいの屋上庭園も 実際工事終わると全然緑がないというのも普通にあります それはなぜかというと当初の予算よりオーバーし、 緑が手っ取り早くコスト削減されやすかったからです 屋上庭園は植えるだけ終わりではなく メンテナンスのためのランニングコストが大きくかかってきます また、地震からの津波の影響を考慮して海側にあった工場や倉庫が 山へ移転してきています も…
そろそろ新卒生は社会人として新しいスタートを切りますね!🏃♂️ 桜も咲いてきましたし、いい時期です!🌸 どんな業界でもそうですが、その業界に向いている人向いていない人っていますよね 今回はそんな向いている人向いていない人を私なりの意見で紹介します😄 また、建築業界は幅が広いので大きく3種類に分けて紹介します 1.建築設計 向いている ・緻密なものが好きで ・物事を組み立てることが好き ・コツコツ努力派 向いていない ・飽き性な性格 建築設計の大部分の仕事内容としては 図面を書くことになります ミリ単位で物事を決めて納るようにしたり 難しい建築基準法を理解していったりなど 緻密でコツコツ努力す…
祝日なのに土日になるのはなんか損した気分になりますね 久々に3月20日が春分の日でしたね 小さい頃は春分の日は3月20日だと思っていましたが たまに3月21日だったり 大人になってから知りました そんな3月20日は私の誕生日でした!(ハピバ自分!) 毎月、月1で仲間と飲む日にかぶりお祝いしてもらいました 人に祝ってもらうって嬉しいですね♪ 桜も咲いてきましたね🌸
自分の部屋居心地が悪いんです!と自慢する人は少ないでしょう でも自分の部屋居心地が良いんです!って人も少ないのではないでしょうか ここがこうならもっと快適なのにとか思ってしまう方は多いかと思われます そんな方に快適にするための3つご紹介します 1.部屋の広さ 引っ越ししたては広い部屋だと思っても 住んでいるともっと広い部屋に住みたいと思いがちです 部屋の広さに関しては広いにこしたことはないですが 広すぎても逆に虚しく感じるだけです これでは快適とは言わないでしょう 広さに関してはその人が今までどんな広さに暮らしてきたかにもよりますが 基本的にひとり暮らしなら6〜8帖ほどの広さがあれば十分です …
春といえば新しい生活をスタートする時期ですね!♪ 人との出会いや別れがありますが、 住まいも同じく出会いや別れがあります 実家からひとり暮らしに変わる方、 ひとり暮らしから恋人と同棲をスタートさせる方など 環境の変化というのは不安もあれば楽しみもあります そんな変化のある方たちは変化を思う存分楽しむことをオススメします🌸 最初のワクワクは一回しか味わえないですからね! とはいっても「そんな変化なんてないし、自分には関係ないよ」って方がほとんどだと思われます そんな方へ向けた変化「卒業」を3つ紹介します 1.「物の収集・所有からの卒業」 住んでいるといつの間にか物が増えているってことありませんか…
2020年コロナが流行しリモートワークが増え 今までの当たり前の仕事場が大きな変化期にきています 大企業の駅近高層オフィスからの撤退が増え 地方へ移転する動きもあります また、残業を減らす動きはさらに加速し、 副業をしている人も珍しくはない状態になってきています そんな中、働きやすい仕事場(価値観と空間)も変化が出てきていて 価値観の変化は残業を減らす、育休産休の取得の推進、副業OK、週休3日制度、フレックス制度など 20〜30年前までは考えられなかった価値観へと変化していっています 空間の変化は駅近高層オフィスではなく 郊外などの自然に近く広い空間を確保できるオフィスや オフィスのシェア化、…
毎年春になると花粉が辛いですね そんな花粉症も一種の現代病みたいな物です なぜ花粉症が近年増えてきたのか それは杉の木を植えすぎたからです 戦後の昔、焼け野原になった日本は木を植えよう!となり そこで大量に植えたのがスギでした なぜここでスギだったのか... ここで別のものならこんなに花粉で苦しむ人を産まなかったのに 木を植えて将来の住宅需要に備えようとなりましたが 近年の時代背景を見ればわかりますが国産の木材を使うことは少なくなりました 都市部はコンクリートジャングルになり、 住宅木材も輸入品や他材が多く 木材は余る一方です そんな日本で最近になって木材の利用促進されるようになりました 木に…
間接照明を部屋に置きたい方は多いのではないでしょうか テレビや雑誌、ネット、モデルルームなどでみるあのオシャレな間接照明を置きたい! でも実際置いてみるとなんか思っていたのと違うってなりませんか? それはそもそもの部屋の雰囲気が違うからというのはもちろん 雑誌で載っているのは大多数は明るさの調整をしているからです カメラで見える景色と肉眼で見える景色はもちろん違いますし カメラの方がよく見えるのは当たり前です ではモデルルームなら肉眼では?と思われがちですが モデルルームの部屋の明るさと実際の生活の明るさは異なります モデルルームの場合、間接照明は一つではなく複数あります いろんな間接照明を置…
そろそろ桜が咲いてくる時期ですね コロナが収まってみんなでお花見できたら良いのですが... 今年もお預けですかね💦 桜というのはだいぶ昔化石が見つかるぐらいの年代からあった見たいです 平安時代あたりから鑑賞用として汎用され始めて今の時代に至ります 日本=桜というのは日本人だけでなく海外からも認知されています そのうち国旗とかに桜が入ったりしそうですね 最近の川の整備工事なんかでは必ず桜を見かけますね 川も良いですが奈良の吉野見たいに 一面桜の木で埋め尽くされる山を増やして欲しいな〜 桜の醍醐味はなんといっても花びらなので 桜の木って注目されにくいです 桜の木は程よく硬く加工がしやすいため家具や…
年収と住まいは比例していくことが多いですが 年収が多くても狭いワンルームで良いという人もいます ですが年収が多い人と少ない人の大きな部屋の特徴は 部屋の物の多さです 年収が多い人ほど部屋には物が少なく 年収が少ないほど物が多いです 物を減らすことによって判断する回数を減らし 必要な時の判断にエネルギーを使えるようにしています さらには頂き物などに執着がなく価値のあるもの価値のないもので判断しています 逆に年収が少ないほど物への執着が強く頂き物だからと言って置いておくことが多いです 物を少なくしてミニマリストになれとは言わないですが 少なくした方が圧倒的に快適な空間になるでしょう
よく比較される賃貸派か分譲派か 時代や周りの環境によって違うことはありますが 昭和の方たちは持ち家=高スペックと感じていた時代でした 平成では都市部に集中するようになり、持ち家を持つことは容易ではなくなりました また、高層マンションなども建ってきて上層階や駅近に住めば高スペックという時代もありました では令和や後の時代はどうなるか 日本の人口が減ることは統計上出ているので 圧倒的に賃貸が有利になるでしょう そもそも地震などの自然災害が多い日本で持ち家を持つこと自体高いリスクです 例えば地震で家が傾いた時にそれの修理のお金を出すのはもちろん持ち主です 修理自体も何百万かかるのも当たり前でしょう …
現在2021年の人口は1億2000万人程度といわれています それが2050年には1億人 2060年には9000万人に減少します そんな日本で建物をメインとしたビジネスが成り立つかといわれれば 答えはNOでしょう 今後建物は高重要とはなりにくいです 建物はある意味で消耗品 壊れれば立て替える必要がありますし 劣化も多ければこれも立て替える必要はあるでしょう ただ高度経済成長期以降、建物の長寿命化が増え 鉄筋コンクリート造になり建物自身50年はざらに持ちます ですが日本の人口が1億人とし 日本人全員が自己所有の建物を持ったとしても日本全国に1億棟しか建ちません 1億棟と聞くと多いですが マンション…
理想の住まいとは 人によってさまざまで 都会がいい人 地方がいい人 賃貸がいい人 分譲がいい人 マンションがいい人 戸建てがいい人 上げると色々な条件が出てきて 何通りもできてしまうことになります その何通りもの条件をクリアした住まいにたどり着けるのは おそらく不可能に近いことでしょう ではどうしたら良いか それは自分で作ること 作ると言っても自分で足場立てて資材運んでではなくて 自分で簡単なスケッチを書いて模型を作ってみること これなら紙代やボード代だけで済むため 多くても1万円以内で済みます マンションが理想の住まいの人はマンションの形や階数なども簡単に作ってみるのもおすすめです 他にも3…
建築業界のこれから リーマンショックや東日本大震災以降アベノミクスの影響もあり景気上々な中、 2020年コロナが流行して東京オリンピックが延期 社会ではリモートワークが増え 日本人が得意な長時間労働や残業が少なくなり 労働の生産性が下がるのかと思いきやあまり下がらず、 むしろこのままリモートワークが普及していく状態 ...なのは残念ながら建築業界意外の業界です 現場仕事は必ず自宅以外が仕事場になるのでそもそも枠外 コロナがあってもなくても残業はなくならない かつリモートじゃとてもじゃないけど業務ができないのが現状 建築業界で残業が減らない理由はなんなのか 理由は大きく2つあげられます ・価値観…
建築士とは? ”建築士”の種類 ”建築士”と”建築家”の違い 建築士になるには 建築士の資格をとるメリット、デメリット 建築士になると何が変わるのか ”建築士”の種類 日本の主な建築士は3つあります ・一級建築士→全ての建築物の設計が可能 ・二級建築士→一定規模以下の建築物の設計が可能 ・木造建築士→木造のみかつ一定規模以下の建築物の設計が可能 建築士の資格は建築事務所を持つには必要な資格になっており 建築事務所の中には必ず管理建築士という資格を持つ人が必要です 管理建築士→事務所を管理する建築士 また、建築のなかでも構造や設備といったそれを専属で設計する事務所もあり 構造の場合は構造一級建築…
はじめまして!ざく建です 当サイトでは建築についてざっくり学べる内容を掲載していきます ”ざっくりザクっと建築を学ぶ” 略して ”ざく建” です 下記の方に向けた情報を発信していきます 建築実務者(1〜3年目) 建築学科専攻の学生 建築士試験の勉強中の方 建築業界へ転職したい方 建築をお考えの方 できる限りわかりやすく、時には図を交えて解説していきます! ※サイト記載内容はあくまで大まかに解釈するため簡略して記載しています 詳しく知りたい方は書籍等をご覧ください また、当サイトに記載内容に間違いや誤記がある場合もあります 問題や紛争が生じても一切の責任は負いませんのでご参考までにご覧ください …
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