chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 惜別の歌

    この歌を知ったのは故郷にいた当時、小林旭の歌だった。渡り鳥シリ-ズの映画を見たのが小林旭の歌で、それ以来小林旭の旅情歌は今でもよく聞きます。「惜別の歌」いろいろな歌手が歌ってるが私は小林旭の歌が一番好きです。詩は4番までありますが、若い時は3番の詩「君がさやけき目のいろも君くれないのくちびるも君がみどりの黒髪もまたいつか見んこの別れ」でしたが,今は2番の「別れと言えば昔よりこの人の世の常なるを流るる水を眺むれば夢はずかしき涙かな」です。今ある状況になってきたからです。元は島崎藤村の詩集「高楼」の4節だそうです。それに戦時中の中央大学の学徒動員で、戦地へ赴く学友を思って作曲されたそうです。それで中央大学の学生歌とされています。原詩は、嫁に行く姉に妹が別れを告げるだそうです。私には想いながら宿命的な別れの場面...惜別の歌

  • 50周年

    日中正常化50年だ。これ以降に中国残留日本人孤児が帰国始めてる。親類でも孤児ではないが戦争終わったも帰国できなかった方が中国人と結婚して家族ともに帰国した。よくも敵国の家族を面倒見たと思う。これ日本だったらどうだろうか、中国軍が侵攻して、軍隊だけでなく民間人も家族が住んでいたら日本人は負けた中国人家族を面倒見るだろうか、それとも、面倒見た中国人に会ったのが幸運かもしれない。などど思った。隣国とは戦争中の事で今が収まってない。これ中国でも同じ事が起ったのではないか、でも騒ぎゃ聞かないのは、などなど、比較して考えてしまいます。それにしても、50年前と言えば戦争後、27年後だ、朝鮮戦争も起きてる。敵国日本のイメ-ジは中国国民にはある。やっぱり、中国4千年の歴史と言いうか、考え方が違うと思いますね。で、今ははるか...50周年

  • 貧乏魂は死語になったのかな

    今年の司法試験合格発表されまして見ると昔とずいぶん変わりました。まあ-大学別と言っても法科大学院別ですので大学別はわかりません。でも、感じるのは貧乏人は無理だな~と。まず、法科大学院の費用だ。昔はそんなものはないから貧乏人でも、いや、貧乏ほど短期間で合格しないとと思うものだ。ハングリ-魂が多くの合格者を出したと思う。だから昔のように、法科大学院なんて廃止して他の資格試験と同じようにすれば良いのである。そういえば、大学は本当に増えた、名前の知らない大学が多い。大学選ばなければ浪人は生まれないそうだ。そして、夜に学べる大学がほとんどない、昔は早稲田、中央、明治など有名大学にはあった。団塊世代と同年代のあの有名な女優、**なども多い。芸能人は時間の問題で選択したと思うが、貧乏人が資格試験や高卒で公務員になってキ...貧乏魂は死語になったのかな

  • 兄は保守であろうか

    93歳の兄はあのアメリカ軍との戦争で中学生で海軍に志願して米軍と戦った。だから77年たってもアメリカ軍の基地が日本にあるのがおかしいと言う。これ一部除いてあの戦争を体験した人には共通と思う。そして言う、だから今起きてる戦争でも、アメリカ軍があの戦争で民間への攻撃に比べれは優しいもんだ、と言う。兄は今でも眼鏡なしで新聞が読める。あの戦争でアメリカ軍が日本の民間人への大量爆撃と比べてるのだ。そして自主防衛でないとダメだと言う。これ、当たり前でだから保守だと思うんです。保守だから親米、憲法改正はおかしいと思う。とすれば現在のご時世では保守は親米一辺倒主義と同義だから、兄は保守ではないかも知れない。でも私は自主防衛・自主独立は伝統的な考え方のように思うんです。侍の剣術の原則は「後の先」であり、それには「あいての起...兄は保守であろうか

  • 早く、あの鐘を鳴らしてほしい

    私は公的の国民と厚生年金のみの生活ですから、年金については無関心ではいられません。同時に年金から天引きされてる国民健康保険や介護保険についてもなんで住んでる地域で金額が異なるのだと、疑問は湧きます。それらを踏まえて投票します、投票行為だけですが必ず投票します。政治は生活ですから政治によって生活は影響します。特に公的年金は政治により決定されるので、なおさらです。高齢者の割合は29%超えました、これは世界一だそうです。20年前は経済成長力世界一は日本だったそうで今は32位だそうです。数値で表すといかに日本が世界から落ちていくのがわかります。ネットで政府公表の**白書を見ると愕然とします。当然人口は減ってます。でも働く人口はは増えてるとの事。なんとことはない、主婦と定年後に働く人が増えた爲だが、働く理由として、...早く、あの鐘を鳴らしてほしい

  • A Change Is Gonna Comeの「いつかきっと変化は訪れる」は希望です

    ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カムはサム・クックの歌である。発売は1964年2月で本人は12月には亡くなってる。ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カムの意味は「いつかきっと変化は訪れる」。ボブ・デイランの「風に吹かれて」はその前に発売されてる。私は故郷でLP買った、何回も聞いた、あのLPジャケットの寄り添って歩く姿に憧れたものだ。貧しくとも夢があったから楽しかったのだ。その後になってこの歌を聞いた。今、再び聞くと、新鮮さが湧いて出てくる。私は当時のアメリカにおいて、分離すれば平等の原則が最高裁で違憲された10年しかたってないご時世で、そう"AChangeIsGonnaCome"の「いつかきっと変化は訪れる」は希望だったと。どうも今の日本で、70年前の分離すれど平等の原則はアメリカでは違憲判決確定してるが、日本ではある...AChangeIsGonnaComeの「いつかきっと変化は訪れる」は希望です

  • 今年のプレイバックか

    今年も話題の軸はコロナ。生い先短い私などは時間がもったいないのです。かと言ってコロナ以前の行動はできません。身の安全が第一です。私にはやっぱり、元総理の襲撃事件の再び沸き上がった宗教と政治(政権与党)でプレイバックかな。東京に出てきた後の「****宗教の言論出版妨害事件」で,折伏と言う言葉も知った。宗教は欲の塊かと思いました。学生時も今話題の学生組織が活動してたと思います。私は全く関心ありませんでした。それより私はあの強大な宗教施設を見た時に、こんなお金あるなら貧しい人にあげれば良いと思いました。人も猿から進化した動物だ、動物も人も生きてるうちでは諸々の事柄が起こるだろう、でもそれなりに生きて自然に帰るのだ。人だけ天国とか地獄なんてあると教えるのは教える側の口実だなと、神様・宗教は人が作ったのであり、神様...今年のプレイバックか

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、善右衛門さんをフォローしませんか?

ハンドル名
善右衛門さん
ブログタイトル
善右衛門の備忘録
フォロー
善右衛門の備忘録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用