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人事から見た採用とキャリアアップの実情 https://tomohiro358.hatenablog.com/

長年の採用教育の経験から①新卒の採用②ミドルの転職③シニアの生きがい転職④キャリアアップ⑤メンタル問題などを語っていきたいと思います

ASHIKAGA
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2021/02/25

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  • 社会は全員が投資家でも困る

    投資家になる道は絶対に教えられない 世の中のルールは賢い一部の人達によって創られたものです 国家指導者達は国を運営する仕組みを最優先に考えますので、江戸時代の『五公五民』のように、半分国家で半分は働いた人の取り分のようにルールができます 日本の優れたところは源泉徴収というシステムでまず給料から税金を取り、手取りというものを従業員に渡します その手取りからも消費税、ガソリン税、酒税、たばこ税などなどもろもろ引かれて『五公五民』に近いカタチになります 給料がでると贅沢な食事などしますが、しばらくすると「早く給料日にならないかな」となるラットレースのように暮らしている人は多いです 学校を出たら働く率…

  • 共産主義誕生から100年でどうなった

    巣選ばれし優れたものが社会を引っ張る 先日私の大学の卒論が見つかりました 第二次世界大戦後は民主主義&資本主義であるか、社会主義&共産主義であるかの大きく2つにわかれた世界でした 私の卒論のテーマは「比較経済論」でしたから、どちらが優れているかになりますがゼミの教授は東大出身で、東大出身者は何故か共産主義を高く評価する人がいます 同級生に聞いたら 「試験で選ばれた最も頭のいい人間が国を動かすという点に共感してるんだよ」 「民主主義で選挙で選ぶなどは頭脳より人気で人選が決まる恐れがある」 「民主主義だと優れた人間もそうでない人間も一票は一票になってしまう」 頭脳明晰な人たちは、その『選ばれし者が…

  • 日本の左派は存在意義がなくなっていく

    若者まで右派に? 的を得た言葉なので私は英国元首相のチャーチルの「若い時にリベラルでなければ情熱が足りない!年をとって保守でなければ頭が悪い!」をよく使うし、全くもってその通りだと思っています と思いきや大学を出て2年足らずの長男に「うちの所長が言ってたけど、左派系の学生なんぞ採用しないらしいよ」と言われます 「若いうちは左派に傾斜するのではないのか?」と思い周りを見ると、若い社員に左派系思考の人間がいません 今の20代30代はそもそも左派系の巣窟であるテレビを見ません 「IQは10年で3づつ上がる」といいますが、彼らのIQでは子供だましのメディアが見ていて稚拙でバカバカしいと思えるようです …

  • 自己実現欲求とどう向き合うか

    欲求は変化していく 「なかなか内定がもらえない」「会社が倒産した」「リストラされた」といういわゆる生きる為に必要なお金という水源が断たれると人は大なり小なり狼狽します 人が生きるうえで最も重要である生理的欲求・生存欲求が欠乏するからです 就職が決まる=定期的に金銭が入ってくる状態になると生理的欲求・生存欲求が満たされ精神的に安定します 会社に入れば次は継続か退職しかありませんが、人の欲求はだんだんと変化していきます 生存欲求が満たされると次は安全の欲求です 「この上司ではダメになる」「この人間関係は危険」「この仕事では精神を病む」「過労で身体が壊れる」など安全でない環境からは離れようとします …

  • 庶民は2代~3代かけて富裕層になる

    富裕層の定義とは 日本で一般的に使われる「富裕層」の定義は、野村総合研究所によると「純金融資産1億円以上5億円未満の世帯」だそうです 純金融資産額による分類は5段階あり 1.超富裕層:5億円以上 2.富裕層:1億円以上5億円未満 3.準富裕層:5,000万円以上1億円未満 4.アッパーマス層:3,000万円以上5,000万円未満 5.マス層:3,000万円未満 だそうで、超富裕層と富裕層合わせて約3%で、マス層は80%前後だそうです でもアベノミクス以降、富裕層は増え続け今は戦後最大の人数がいます これはすぐにお金に変えられるものなので土地や美術品などは含まれず、現金預金や株や金などの総計にな…

  • 脳は2重構造-3

    笑うの違い 赤ちゃんの笑顔がかわいいのは左右対称に笑うからです 大人は「ここで笑っておいた方が得か・・・」考えて笑うからそうはいきません 計算があるから笑顔が右か左かにひきつります 決して左右対称にならないのです そして赤ちゃんは例外なく口元から笑います 口は古い脳の本能と直結しているからです 古い脳は生まれた時から発達しているので、赤ちゃんの口元の笑いは早い 一方、目は新しい脳と関係が深いので生後徐々に発達していくため、口よりも少し遅れて笑います これが小脳がメインの赤ちゃんと大脳が発達した大人の違いです 本能は口元に直結 新しい脳は目と・・・古い脳は口と直結していると言いましたが、 口元の…

  • 脳は2重構造‐2

    なくても生きていける大脳 『前頭葉』または前頭葉連合とか前頭葉前野と呼ばれている部分がもっとも生きるうえで重要と言われていますが、実はそれがなくても生きていけると言いますので驚きです たとえば犬の大脳を切除しても、それでも犬は普通に生きています 日影が寒いと日光のあたる場所に移動し、嬉しいと 尻尾も降ります なんら変わらなく見えますが、名前を呼んでも振り向かなくなりますから「名前の判別」には大脳が使用されていたのがわかります たぶん「お手」や「お座り」などにも大脳が稼働していたのだと思います なくても生きていけるとはいっても、人間にのみ大きく発達した前頭葉連合です 人間を理解するうえで大脳を理…

  • 脳は2重構造

    人間はみなジキルとハイド 人間の脳は古い脳と新しい脳の2重構造であり、脳の発達は主として「新しい脳」になります 「古い脳」は生まれた時から発達済みといってよく、このことは赤ちゃんを観察すればよくわかります 「古い脳」の働きは、快楽、不快、恐れ、怒りなどで、赤ちゃんを見ていれば怒ることも知っているし、 暗闇で寝かせると恐れることも知っているし、おしめがぬれると不快そうにします おしめを替えると気持ちよさそうにするし、 おなかが減れば騒ぎ出します 「古い脳」は赤ちゃんの時から一人前と言えます 「新しい脳」の神経細胞の絡まり合いは、前頭葉連合の場合で3才前後からであり、ここが絡まり合うと第一次反抗期…

  • 人生脚本2

    人生脚本の理想形 人生脚本の理想形は「勝利者」タイプの脚本です これは幼児期の禁止令に支配されておらず、 勝利者だからと言って他者を蹴落として社会的な成功を得る人でもありません 自分の人生ゴールを自分で決め、成し遂げていく脚本です 当然、挫折や失敗はありますが、それを改良改革し乗り越え、再度目標を定め、自律して生きていく脚本です 自律とは自分が自分の為に生きていけることであり、自分の言動、感情、思考に責任を持って進んでいける人のことです また、このタイプは養育的な親=NPとも言われます 人生脚本を分析することは特別な事情のある人だけではなく、今日、この時まで自分はどのような脚本を描いて生きてい…

  • 人生脚本

    人生脚本① 交流分析では人生をドラマの脚本のようなものとみなしています ドラマの主人公は自分自身とし、人生脚本と言います ドラマの大きな流れは子供の時代につくられます 親と過ごした環境で培われた自分の態度や決断があらすじとなり、ドラマの主軸となります その後の様々な経験が肉付けされ、元のあらすじをさらにドラマティックなものに強化固定していくのです 人生脚本のあらすじにはキーワードがあり、これを禁止令と言います 子供のころ親と過ごした環境の中で「嫌だな」「違うな」「合わないな」「不満だな」「傷ついたな」「居心地が悪いな」など、安心できない、落ち着かないような気持になった親からのメッセージです あ…

  • 交流分析とは

    交流分析 交流分析=トランザクショナル・アナリシスとは、人が人と交流しているときの心理分析で、 フロイトの流れを組むエリックバーンが提唱者です 悩みのほとんどは人間関係から発しているので、人と人との関わり方、いわゆるコミュニケーションがうまくいけば悩みのほとんどは解決するのだという考え方から来ています 人間には仲間・グループ・チーム・組織に属していきたいという人との関わりの欲求があり、 社会的な動物である人間は決して一人では生きていけません 狭義、広義になんらかのカタチで人と関わって生きていきます そこには人との比較が生まれ、背が高い低い、太ってる痩せてるなどの外見から、性格が明るい暗い、よく…

  • 交わることのない左派と右派

    無関心なようで人はどちらかに傾いている 今まであまり意識したことがなかったが最近意識するようになったのが右派・左派です 最も簡単明瞭にこの二つを説明しているのが元英国首相チャーチルの「若いうちは自由主義でなければ情熱が足りない!いい年をして保守でなければ頭が足りない」という言葉ですが非常に的を得ています 若いのに保守的だと若年寄りのように見え、何かしら社会に対して反発・反抗心がある方が若者らしいです いい年をして左派だと思想も行動も軟弱で、誰も守れません 人の中央値を見れば「口だけ達者な若造から黙していても実現力がある壮年に変化していく」ということです 「暇になると政治に興味をもちだす」と言い…

  • プロの問題社員

    とある支店の新入社員 コンサルタントをしていた時代のことです とある西東京の新任支店長が30歳と若い女性で、そのフォローの為に入っていた頃の話です 採用されて3カ月ほどの若い23歳の女性がいたのですが、非常におっとりしていておとなしそうなんですが、毎日遅刻でよく体調不良の欠勤もし若い支店長はほとほと困っていたようです ・毎日10分~30分遅刻する ・出勤が3日も続くと体調不良の欠勤 ・営業成績なんとゼロ ・指示されている顧客フォローなど一切しない ・業務は異常にのろい 加えてこの支店のスタッフは皆さん仏のように優しく、万年営業成績ダントツビリのこの社員の存在をどこかありがたがっているようにも見…

  • すき間バイトは増えていく

    働き方は知性で考えるべき問題 働き方について昭和生まれは 「石の上にも3年」⇒何があっても3年は我慢してみる 「寄らば大樹の陰」⇒雇われる企業は大きいほどいい 「すぐ辞めると辞め癖がつく」などと摺り込まれてます 別にこれらは令和の今でも間違った考え方ではなく、正しい考え方だと思います その一方で 「嫌な環境に長くいるとメンタルを病む」 「スキルアップ&キャリアアップのために転職は必要」 も正しい考え方です 知ってる知らないが『知識』 答がある問題をより早くより正確に出す力が『知能』 答がない問題を考えぬく力が『知性』 働くということに対する考え方は、答えがないので知性で解決すべき問題です そこ…

  • 人は何故リベラルから保守になっていくのか

    若い頃は自由主義であるべき 激しい第二次世界大戦中の国難を乗り切った、 イギリスの政治家であるウィンストン・チャーチル は 「20歳の時にリベラルでないのなら情熱が足りない 40歳のときに保守主義者でないのなら思慮が足りない」と述べています 私も大学時代のノートを見ると「若い頃は自由主義であるべきだが、子供にとやかく言う年齢になったら保守主義になっていなければ頭が悪い」チャーチル首相の言葉が書いてあります そもそも20歳前後の頃は右も左もなく、必死に社会で使える人間になろうとしている時期ですので、私もスルーしていました 同じ部活の同級生が就職時「マスコミが第一志望」とゼミの先生に伝えたところ「…

  • 情報民主主義時代に磨くべき眼

    親子げんかでキャリアが終わる現実 元巨人軍の安倍監督の逮捕に衝撃をおぼえた親世代は多いと思います 「子供がAIに尋ね、逮捕までつながる世の中」 「子供は親に相談するよりAIに頻繁に相談している」 などですが、人により感じ方や解釈が違うので意見はたくさんあると思いますし、そもそも家庭内の実情は外の我々は知ることができません ただ『親子げんかで栄光に満ちたキャリアを失う』という世の中になったという現実を目の当たりにします かつては情報源といえばテレビ、新聞、教師など限られていましたが、マスコミはオールドメディアなどとガラケー扱いですし、教師も「最近の子は本当に質問しなくなった」とぼやきます 情報源…

  • オールドメディアは不要になる

    一昔前は偉大だったオールドメディア 私が社会に出た平成初期の情報源といえば新聞とテレビでした 朝の通勤ラッシュの電車内で新聞をコンパクトにたたみ、職人芸のように折り返しながら読んでいるサラリーマンが多くいました 私は新卒の大学生の採用業務だったので、東京採用本部14名の採用担当者がそれぞれ割り当てられた新聞を読み、気になった記事を朝礼で発表します 私がある日「週休三日を導入する企業がある」と発表し、その記事には「過度な休日の多さは若い社員を怠惰にし成長力を阻害する」と書かれてたのでそのまま読みました すると課長から「事実だけ伝えればよい!記者の感想は必要ない!」と言われ「○○社が週休三日導入だ…

  • 採用文化の右翼左翼

    優秀な人なら良いというものではない 中間採用でありがちですが「即戦力で使える人が欲しい!」と考えて力を入れた採用をする場合があります いちいち教育しなくてもすぐに戦力になり手間ひまがかかりません が素晴らしいキャリアだからといって採用すると痛い目にあうこともあります いわゆる自分流のやり方が出来上がってしまっているので、頑なにやり方を変えない点です 優秀な人ほど・・・大企業から中小企業に来た人ほどこの傾向は強くなります 「すべて好きなようにやってください」なら問題は起こりません 現に私がそうで「人手不足を解決してくれて、定着率とスキルアップするなら採用&教育はすべてお任せします」というスタイル…

  • 働いて働いて老人になっても働いて

    雇用と寿命の関係 自民党と日本維新の会による社会保障制度改革で「高齢者」の定義を75歳以上に引き上げ、人手不足解消に役立てようという政策が進行しています 近年「年金定期便」をみると65歳からだといくら、70歳だといくら、75歳だといくらという3段階が記載されていて、75歳からだと本当にお得です 60歳から可能ですが、そちらはなぜか記載していません 雇用は平均寿命と関係が深くあります 終身雇用は大正時代末期から昭和初期に原型が創られて、二次産業が伸びてくると特に工場で働く熟練工はより給料の高い職場へ転職していたといいます 熟練工がいなくなると効率が著しく落ち込むため、終身雇用&年功序列で囲い込む…

  • 働き方4.0を目指す

    これからの働き方 時代と共に働き方は変わってくるのもわかります 私が入社した時は支店長155人いて女性は2人でした 大手企業の管理職も多くは男性で、政治家もほとんどが男性だったので「人の上に立ち指導するのは男性」という価値観が強かったです 今の時代を見渡せば自分の会社でも女性管理職は当たり前のように増え、国会でも高市首相・片山大臣・小野田大臣が並ぶ姿に頼もしさを感じます 働き方の段階は5段階あって 働き方1.0:年功序列と終身雇用で一つの企業にずっと在籍するスタイル 働き方2.0:成果主義に基づくグローバル標準 働き方3.0:プロジェクト単位で専門家が離合集散するスタイル 働き方4.0:組織を…

  • 富士山型キャリアの時代

    Eクワドラントからスタートは変わらない 世の中は相場で動いていますので、モノだけでなく人も相場の影響で価値がアップダウンします ホルムズ海峡閉鎖で石油相場を目の当たりにすればよくわかりますよね 人の相場も「バブル入社」「氷河期世代」「コロナで採用控え」などの言葉が生まれるように社会環境の影響をもろに受けます その影響を受けるのは多くの従業員として会社に雇用してもらう、いわゆる就活して社会に出る人で、欧米流にいえば自分の身体という資本を労働市場に投資するというスタートです 私の同級生でも病気になった親の会社を引き継いで経営者スタートの人もいれば、「自分は人間関係が無理」と親に大金を借りて不動産投…

  • 時代の変化と新しい働き方

    人生は従業員一択は昭和の生き方 日本人は「学校出たら就職して年金出るまで働きなさい」「勤労は美しい」「組織に忠実はあるべき精神」などと親や教師や企業から摺り込まれます 戦前はわりと風流人のような生き方をする人が多かったのですが、戦争に負けてからは、とにかく「勤勉こそ人の生きる道」と大多数の日本人が企業に従業員として雇われてその生涯を終えます 私自身も若手社員の教育・研修をしながら「組織に忠実な姿勢」「努力する姿勢」「勤勉な姿勢」「目上に素直な姿勢」「前向きで批判的でない姿勢」をやんわりと摺り込みます 会社組織に都合がいいからです 会社員は競馬ウマと同じで視野狭小の方がいいと言われます 下手に教…

  • こんなに重要だった運動習慣

    不都合な真実は信じたくない 65歳で定年退職し朝散歩1万歩を毎日欠かさず続けていた方が75歳の時、体調不良になり「今のあなたは85歳の身体になっています」医者にと言われたそうです 1万歩という基準は昭和の東京オリンピックの頃に誕生した万歩計から「一日1万歩」という科学的根拠がない目標が設定されたのが要因で、シニアは8000歩が上限だそうです この方は多い時は1万5000歩以上を歩いていたそうで、膝の軟骨がかなりすり減っていたそうです ①動く仕事だった人はいいのですが、ディスクワークばかりの人がシニアになってから動き出すのは危険 ②朝起きていきなり動き出すのは危険 ③目覚めてからの水分補給不足 …

  • ストレスに強くなる必要はない

    気合と根性の昭和文化 先日、入社3年目の社員に対しての研修時に産業医の先生のメンタルについての講義時「ストレスに対して強くなる必要はない」と若い社員に伝えていました 精神科医の樺沢紫苑さんも「ストレスに強くなってはいけない」とXに投稿しています 昭和生まれの私は「気合と根性が結果を変える」「ストレスへの耐久力は重要」という認知バイアスがかかっていて、容易に受け入れられません こんなことからも「人の上に立つ立場の人や教育担当は早い若返りが必要」と言われるのかもしれません そもそも私が平社員だった若い頃の上長達は「心が弱いからうつ病なんかになるんだ!」と真顔で語ってました 昭和入社のモーレツ世代が…

  • NISA貧乏

    IQが高くなるのはいいこと? 先進国では10年にIQが3づつ上がります IQが上がることはいいことばかりではありません ・確率計算がすぐできるので宝くじが売れなくなる ・宗教が軽視されるようになる ・テレビが情報源の情報弱者世代を見下すようになる ・健康に悪いお酒・たばこが売れず老害の目上との交流を避ける ・好奇心が旺盛になり薬物等に手を出してみたりする などの問題点も発生するようです Z世代などは宝くじを『愚者にかけられた税金』などと言いますが、古い世代は「あの当選日までの高揚感がいいんじゃないか!夢も希望もない白けた世代だ!」と言います 宝くじは公園の遊具やベンチなどに使われていますので、…

  • 売り手市場の弊害

    日本の賃金は低くない これからは急速な少子化により若者の採用が厳しくなるので、どこの企業も若者の採用に必死です テレビCMもモノを売る宣伝でなく企業を売る宣伝が増えてきています 会社の20年先、30年先の社員の世代別分布図を観るとぞっとするからです 『需要はあるのに高齢化で滅びる会社』などもこの先出てきそうです その為に初任給40万などの会社も出始めましたので、50代の就職氷河期世代の平均給料を完全に上回ってます 20代・30代の給料は上がり続け、役職定年などで50代は下がってますが18歳~60歳の現役世代の給料は間違いなく大きく伸びてます 日本の給料が低いのは主婦のパート労働の多さと、60代…

  • 定年再雇用を考え直すべき

    IQの高さと圧倒的情報量の若者 私は大きな市に囲まれた非常に小さな面積の町に住んでおります 人口は3万8千人ですが県内では住みたい市町村ベスト3には入っています その小さな街で2年続けて高齢者の自殺が続きました 両方とも共通点が多く、子供夫婦と孫たちと一緒に住むために気前よく二世帯住宅を新築し「真新しい家で羨ましい子供夫婦との3世代生活」となります ・・・のはずが、祖父がなぜ自殺したのか町役場の同級生に尋ねると「考え方が古い」とよく言われていたらしいのです 先進国は10年でIQが3上がると言われており、親子では10違います 先日、Z世代4人と大阪に生きましたが、同じスマホを使っていても情報収集…

  • 人手不足倒産を考える

    世の中は需要と供給で成り立っている 民主党が政権をとった時代がありましたが、100以上あるマニフェストは一つも実現されず、若者は絶望的に就職できず、世間ではこの3年間を「魔の民主党政権時代」「マニフェスト詐欺政党」と呼びました そんな中、若者が大量に採用できた時代で採用担当者にとってはホクホクの時代でした そして国民の希望を一身に受けて第二次安倍内閣が立ち上がります 国民は喜んだでしょうが、若者の求人は一気に伸び年々若者の採用ができなくなります 新潟県の中越にある会社の社長が東京に出張に来た時に「会社説明会をしたら1名しか来なくて愕然とした!業績は伸びてるのに・・・」と愚痴られます 安倍政権に…

  • 高市丸の船出

    歴史的圧勝の政権 解散の噂が出始めた頃は「今まで自民議員に入っていた創価学会票が立憲議員に移って自民苦戦」など報じていたオールドメディアの希望的観測を裏切り、自民党の歴史的圧勝でした 「オールドメディアにはテレビしか見ない高齢者層がついている」と思っていましたが、前回の都知事選⇒衆院選⇒参院選とどんどん高齢者でさえも「この報道はおかしい」と気づき、SNS情報に切り替えだしています もはや70代のYouTube視聴時間はZ世代を超える勢いです テレビはながら見が多く「山林火災が・・」「大雪で・・」など、何かをしながら気になった部分のみ意識を向ける人がほとんどなので『国民の洗脳装置』として機能しな…

  • 権威バイアスと認知バイアス

    権威バイアス 現代は『18世紀の人が一生を掛けて知りうることを2週間でインプットできる時代』と言われています 情報民主主義とも言われ、情報洪水の時代とも言われます 玉石混交のネット情報に中から『玉』なのか砂利情報なのかは見抜く目が磨かれています 先日、引退した会社のOBの方々と会いましたが一人の方とYouTubeの見ている政治・経済系チャンネルが全く同じでした 「ビックデータ×AIで判断されると同類の思考なんだね」と言われます ただ同じ政治・経済系チャンネルでも、えらい低俗かつ日本にとって自虐的な内容のチャンネルだらけの人もいます YouTubeはその人の好みそうなものを過去のデータからAIが…

  • 選挙がある幸せ

    情報民主主義で変わりゆく選挙 「また選挙かよ!」「7000億円もかかるらしいよ」という声が飛び交う反面「媚中議員成敗選挙だ!」「害でしかないオールド野党を一掃して新しい風を国会に送り込もう!」と熱をもった人もいます 岸田&石破政権の功績は「このままじゃ未来が壊される」と若者の投票率を上げたことです 少し前の都知事選辺りから偏向報道のテレビ&新聞のオールドメディアの影響が薄れ始めて、玉石混交のSNSから玉のみを見分けることができるようになった国民が、正確な情報力・正確な思考力・正確な判断力をもち始めました テレビ&新聞のみを情報源としているお年寄りはまだまだ多いですが、左派マスコミの流す洗脳情報…

  • タテ社会からヨコ社会へ

    タテ社会型の役職はなくなっていく 私は現在リゾート部門の採用・教育・研修のマネージャーをしていますが、会社が部長・課長を排して、マネージャー・アシスタントマネージャー・チーフ・スペシャリストなどにしたのは「部長権限でこの部署の新入社員は〇人」という縦社会から、現場の状況に合わせて現場の要望に柔軟に動くためです 縦割り組織都合から現場都合に変わったことは非常にいいことですが「権限がなくなった」「なぜ現場の若い管理職に合わせなきゃならないんだ」という昭和型組織構造を好む人はまだいます 先日やめた同僚は「俺はもう無冠はヤダ!」と給料は変わらないのに役職がないことに嫌気を指しての退職でした この辺はタ…

  • 言葉で自分の周囲が明るくも暗くもなる

    陽を吐き 陰は抑える 新年あけましておめでとうございます 一年の最初は初詣に行く人もいかない人も「運気をあげたい」と思う方が多いいのではないでしょうか? 私達の身体は食べたものでできていますが、心は取り入れた言葉でできています 言葉には〈プラスの言葉〉〈マイナスの言葉〉があります 『吐く』とは『口』から『+』『-』出すので『吐』という字になります そこから『-』を取ると『叶う』という字になります 「どうせダメだ」 「政治が悪い」 「会社は良くならない」 などマイナスな言葉を口から出すと運気は陰転していきます 逆にプラスな言葉を多く吐き出すと運気は陽転していきます 「なんだそんなことか」と思いが…

  • 晩年の段差

    若手に譲る精神は美しいが・・・ 「営業部長は40歳前後でなるのが望ましい」と言い出したのは私自身で、大手に対抗するには大手の弱点である硬直した組織に、若さと機動力で対抗するしかないと強く感じたからです 今でも間違ってないと思うし、若手に地位を譲る精神は美しいとも感じていましたが、今となると「営業課長3人と9人の支店長を束ねていた頃は熱量がすごかったな」などついつい「夢よもう一度」と考えてしまいます 確かにスケールの小さい仕事はWILL も小さくなります 「若手の頃は東京の高層階のビルで何百人の大学生を前にしてセミナーしてたんだな!今は田舎都市で50人にも満たない会社説明会して落ちぶれたみたいだ…

  • 若者が夢を描けなくなった世界

    中国の若者の実情 私達は情報民主主義の世界に生きていますので「情報洪水」「ネットでの誹謗中傷」などなど様々な問題を抱えていますが、それでも『多くの玉石混交の情報の中から見分ける能力」「暗愚な発信をスルーする」などが日々磨かれていきます もしある日、自分のスマホから✕・インスタ・ユーチューブ・グーグル・ヤフー・フェイスブックなどがなくなったらどうなるでしょうか? あるのは政府監視下の検索エンジンと情報発信ツールで、少しでも政府の気に入らない発信は即削除される・・・ 人は陽も陰も人とその思考・感情を共有することで知性が伸びていきます 「自分はこう考える」「自分はこんなに苦しい」など、人と共有したい…

  • 内定辞退率が高いという危険信号

    求人者と採用者は同格 世の中は相場で動いてますので採用戦線も売り手市場になったり、買い手市場になったりします 就職氷河期時代は長く続きましたが、第二次安倍政権になって数年経つと「あれ?人が採れなくなったぞ!」となり、現在は企業が不利な『採用氷河期』に突入しました 「販売や営業が客に対して下でに出るのはわかるが、採用はあくまでこちらにイニシアティブがある!いくら人手不足でも下でには出るものか!」というのはわかりますが、求人者と採用者はあくまでも同格であり「多くの求人から募集してくれた」という発想がなかったりします 採用業務は恋愛に似ており「この会社に入りたい」「この人に入社してもらいたい」という…

  • 最大の悪は『自分にとって都合が悪い』という悪

    人の脳は二極化が心地いい 人の脳は2極化した白か黒かの状態で考えるのがが楽なようで、EVかガソリン車かのような2極対立で報道も議論もされていきますが、本来考えるべきはCO2であり、その方法はかなり多様にあるはずです 東洋思想でも『最も理想とする状態は中庸』というように、極端な両極対立は理想ではありません 最も2極化しやすいものに善か悪かがありますが、法律のように基準があれば問題は少なく、逆に基準が定められていないものは人の解釈になります 曖昧な基準は時代とともに変わりやすく「昭和の正義が令和では不適切」となったりします そもそもクレヨンしんちゃんのセリフの通り「正義の反対はもう一つ別の正義」と…

  • 定年延長ではなく新たなステージ

    定年とは日本独自のモノ 定年は他国では「年齢差別に当たる」ということで定年制度というものはないのですが、日本だけは「終身雇用なのだからどこかで線を引かなければならない」という意味で昭和で50歳・55歳、平成で60歳と線を引きました 昭和の末では男性の平均寿命が70歳となりましたので『70歳-年金支給期間15年』で年金支給年齢は65歳となります そうなると定年は65歳になりますが、65歳には企業側も強く反発し『雇用延長の義務』というカタチで落ち着きます 一旦定年して頂き再雇用するということです 本来は管理職はできうる限り若い世代に廻したいので『50~55歳で役職を降りてほしい』というのが企業の本…

  • 諦めポジション

    諦めポジション 子供のころ身に付けたベーシックな態度の3番目は「創造ポジション」です 拒否・自閉をあらわし、ようは「私NOT・OK あなたNOT・OK」という自己も他者も否定する態度のことです これは他者に対して常に疎外感があり、劣等感、無気力、恐怖、絶望感が強く「もうどうしょうもない・・・・」という見捨てられた気持ちに落ち込んでいる部分です 人生や社会に関心を失い、停滞したまま時間を過ごしています 最近、このポジションをとりやすい人が多いい気がします 劣等感ポジション 子供のころ身に付けたベーシックな態度の4番目は「劣等感ポジション」です 回避・孤立をあらわし、ようは「私NOT・OK あなた…

  • ヒットラーポジション

    ヒットラーポジションとは 子供のころ身に付けたベーシックな態度に「ヒトラーポジション」というものがあります 独善・排他をあらわし、ようは『私OK あなたNOT・OK』という自己固定で他者否定な態度のことです 他者より自分は優っているという思い込みからきています 自分はよく努力し、よく働き、いろいろな苦労や犠牲を押し付けられて、それをこなしている・・・ 闘っていると言ってもいいでしょう したがってピリピリ、いらいらして攻撃的です そうなっている責任も自分以外にあると考えやすい性質です ゆがんだ交流であるマイナスなストロークの交流しか出来ず、否定的な交流で心理的な危険もはらんでます マイナスだがス…

  • ストロークについて‐3

    引きこもりの場合のストローク ひきこもりの場合、ストロークはどうなるのでしょうか? ひきこもりは人からストロークを受けられない閉鎖的な状態ですが、空想するなど自分が自分にストロークを与えることは出来ます 自分の内側のみに求めるもので、人からのストロークは受けられません しかし、ストロークの量は明らかに欠乏状態であり、 普通に生活しているように見えて、心は苦しかったり、虚しかったりします ストロークの枯渇の限界が来ると、予想だにしないマイナスストロークを求める衝動的行動に走ることがあります 少し親しくなった異性に異常に執着したりする行動で「大人しそうに見えたのにびっくり・・・」などという事件を起…

  • 管理職を降りる基準

    年功序列は昭和の仕組み 競技の種類にもよりますが、スポーツ選手なら30代のどこかで第一線から退くのが当たり前になっています ボクシングのように選手寿命が短いものから、ゴルフのように長いものまで様々ですが「皆だいたいこのくらいの年齢でリタイアする」という年齢があるのでリタイアの「一般的」というものがあります 昭和の高度成長期は終身雇用で企業が最後まで面倒をみてくれ、年功序列で主任⇒係長⇒課長⇒部長と役職が上がる度に給料も上がり、上がりきったところで定年退職で多額の退職金と年金がすぐに支給されました 企業のピラミッドもどんどん拡大していったので、ほぼ同期入社が横並びで役職が上がります 昭和末期で男…

  • ストロークについて‐2

    ストロークは貯金できる 新入社員にまず必要なことは『自分の未熟さを気づかせる』ことが重要ですが、だから叱ってばかりいたり、何のスキルもない若者に厳しくしたりしていてはマイナスのストロークばかり貯め込むことになります ストロークというものは、貯金が出来るので、 プラスのストロークばかり貯金してきた人は自然と他人にもプラスのストロークを与えます マイナスばかり貯金してきた人は、プラスのストロークのやり取りに慣れていないので、自らマイナスのストロークを投げたりします 子供、社会に出たばかりで組織にも慣れていない新社会人には、極力プラスのストロークを与え、マイナスになるものは控えるべきです 新人の場合…

  • ストロークについて‐1

    人はふれあいなしに生きていけない わたしがビジネス現場の人間関係で重視している項目に「ストローク」というものがあります 社会的な動物である人間は『人とのふれあいなしにはいきていけない』という性質から分析していくもので、ストロークとは『相手の存在を認め、その認めたことをあらわす言動、表現』です これにはプラスとマイナスがあります プラスは、にっこりほほ笑んだり、ほめたり、抱きしめたりする相手に対する表現のこと マイナスは、けなしたり、にらんだりする表現方法です 当然、プラスは人間関係をよくし、マイナスはこじれさせます ビジネス現場は、やはり成果主義から出来て当たり前、出来ないと注意、叱咤されるこ…

  • AI依存症の時代は近いかもしれない

    AIの進化が加速度を増している 11月18日の日中局長級協議の後、中国側の局長がポケットに手を入れて話す一方、日本側が頭を下げているかのようなシーンが撮られ話題になりました これは中国側が意図的に撮らせたようで、中国メディアで繰り返し報道されています 中国としては『格上の中国に日本がこびている』という絵が欲しかったのだと推測できます これに対して世界は中国局長をAIでパロっておもしろ動画をつくりまくってます 「稚拙な横暴にはユーモアで対応」という面白い反撃に出ました あまりにAIパロディ動画が多すぎて見切れないと話題になってます 「表現の自由の国はやはり知性の発達が違うな」と感心するとともに、…

  • 伝達で重要なのは聴くこと

    伝達で重要なのは聴くこと 心理カウンセリングと聞くと「心理学の知識を活用して、適切なアドバイスをしてくれる場」と思ってる人が多いようですが、カウンセリングとは(キャリアカウンセリング以外)その95%が聴くことです 徹底して相手の話を聞くことをを傾聴と言います 聴くということに積極的なパワーを使うのです 話してるうちに人間は、自分で自分の悩みを分析し、理解し、解決するのです 身体に自然治癒力があるように、心にも自然治癒力があるのです 大学で専門的に学んだ心理学の知識=座学より、とにかく人の話を積極的に耳を傾けて聞くこと・・・・ この重要性を世の管理職、指導者、リーダーには理解して頂きたいと思いま…

  • 注意欠陥多動性障害・学習障害

    注意欠陥多動性障害=ADHD 精神障害のなかには幼少期だけのものも多くあり、 注意欠陥多動性障害=ADHD などもその一つと言えます 7歳になる前に不注意、衝動性、多動性という症状があらわれ、 原因として考えられることは、脳の機能的・気質的な障害が原因の軽度の発達障害とされています 集中力に乏しく、精神力を必要とすることに意欲がありません とにかく落ち着きのない子供で、 授業中に騒ぎだしたりします 高いところも好きで、走り回ることも好みます 学校での集団行動が困難で、言ってはいけないことを周りの友人に言ったり、自分勝手な行動も多く、教師の指導も大変です さすがに小学校高学年にもなってくると多動…

  • 子供の心理を理解する=成績重視主義

    学校の学力重視主義と企業の成績重視主義 最近の子供&若年層は「むかつく」などのイライラ感をあらわにします その背景に学校の学力重視主義と企業の成果重視主義があるといわれており、人間の評価項目は星の数ほどあるのに、数字に表しやすい「学力」や「成果」などの偏った評価に執着した観方になってきています 評価が偏れば、劣等感を持つ子供や若年層がでてきますので、社会に出てからは指導力、管理能力に影響が出てきます すぐれた指導者が育ちにくい環境と言えます 「人間性が良い」などは数値化しにくく、公平性を重視する視点では『数値化できるもの」になりやすいです 指導力=人の上に立つ能力とはなんでしょうか!? 学力で…

  • 子供の心理を理解する=いじめ

    いじめ 「いじめ」というと子供社会の問題のように聞こえますが、ようは集団行動の中での不快な出来事、ひどく傷つく行為、強いストレスをさし、これは 大人社会でも同じです 子供の不登校で1番多いのがいじめですし、社会人の退職理由NO1は人間関係ですので、 集団心理は集団での攻撃にも変化することが関係するようです 人の歴史も物語るように民衆心理の暴走ほど怖いものはありません 1人だと理性的で思考で判断し行動する人間が、集団だと脊髄反射で行動するようになります この特性を生かしたのがナポレオンとヒトラーと言われています 和合性・他者への気遣い・思いやり・・・当然必要ですが、やはり管理者の組織管理能力と、…

  • 子供の心理を理解する‐期待に応えようとし過ぎてしまう

    期待に応えようとし過ぎてしまう 子供の心理について考えていきますが、ビジネス社会とは関係ないと思われるかもしれませんが、近年の20代、または30代、場合によっては40代も成熟しきってなく 子供の心理が当てはまる場合があります ひきこもり、不登校=出社拒否、いじめなどと「すぐ退職してしまう」「心の病になりやすい」などの若者気質と非常に関連性がある現象に見えます 「常にいい成績でいたい・・・」 これは子供にも若い社員にもよくいます 承認欲求である場合もあるし、自分に注目してほしいという自己顕示である場合もあります 親、教師、上司の目を過剰に気にする性格で「いい子」「優秀な社員」を演じ続けなければな…

  • 子供の心理を理解する‐ひきこもりと友人関係

    子供の心理を考える 子供の心理について考えていきます 「ビジネス社会とは関係ない」と思われるかもしれませんが、近年の20代、または30代、場合によっては40代も成熟しきってなく、子供の心理が当てはまる場合があります 世代が離れるにつれ「最近の若者は!」と感じてしまうことが多いですが、勝手に壁を創る前に『どんな環境で生きてきたのか?』をまず知ることです ひきこもり、不登校=出社拒否、いじめなど非常に関連性がある現象に見えます こどもは社会で生き抜くすべをまだ知りませんし、 自分自身を客観的に見ることもできません 問題を感じても、その伝達力・表現力が劣り、 ましてや問題解決能力などはまだまだ未熟で…

  • 子供から学ぶ脳の発達

    古い脳と新しい脳 よく心臓のあたりを指して「心」という表現をしますが、人間の心は「脳」のなかにあります 脳は小脳と大脳の2重構造で、いわゆる『古い脳』と『新しい脳』と言っていいでしょう 古い脳は赤ん坊の時から一人前で、赤ちゃんはおなかが減れば騒ぐし、おしめがぬれていれば不快そうな顔をしますし、 長く暗闇に一人にするとこわがります 古い脳は赤ちゃんの時からすでに出来上がっているとみていいでしょう その上に人は新しい脳を築いていきます 神経細胞の絡まり合いが始まるのが前頭連合で3歳からで、このあたりから考える力もつき、やる気が出てきます 3歳ともなると手先も器用になり、結構速く走ることもできます …

  • パニック障害・うつ病・拒食症

    パニック障害ってなに? ビジネス社会ではやはり緊張をしいられる場面が多くあります、人間関係もあります 私もそうでした はじめて、ずらりと並んだ役員たちの前でプレゼンをしたときや、思い切って上司に批判、意見をしたときの若かりし頃・・・ こんな場面で『パニック状態!』に陥ってしまう人もいます こんなパニック状態が何度もおきる人がおり、これを『パニック障害』と呼びます めまいや、呼吸困難、立ちくらみ、吐き気などの身体症状と精神的な苦痛が生じられます これは何の前触れもなくやってくるので、本人には「またいつ来るのか?」という恐怖感があります これを心理学用語で「予期不安」と呼びます 不安が続くと、悪循…

  • 強者アレルギー

    強い人間を忌み嫌う人達 高市早苗さんが総裁になったことに対して期待と喜びの声が大きい反面、反発する人も多くいます この現象に対して『自分の頭で考えるコツを教えてください』の著者である浜田陽介さんは「強い奴が怖い人たちの反発」と述べており、大いに共感しました 「働いて!働いて!働いて!ワークライフバランスなど関係なく・・・」という言葉は自分を鼓舞するための言葉であって、国民に強要しているわけではありません なのになんで?と思いますが、ぬるい職場でゆったり政治家としての余生を送りたい人たちは猛反発します 弱者から見ると強者は ・能力主義 ・激しい競争の環境に変えてしまう ・ぬるさを許さず、意識の高…

  • なぜ黒字なのにリストラするのか

    増えている大企業の黒字リストラ パナソニックホールディングスが国内外1万人の人員を早期退職 にて削減すると発表しました 対象は勤続5年以上の49歳から59歳の氷河期世代(41歳〜55歳)とバブル世代になり、この辺は社会に出る時に終身雇用&年功序列が摺り込まれていた世代であり、家庭があれば住宅ローンと子供の学費が重くのしかかる年代です 3000億円超の純利益がある黒字企業がなぜリストラなの?と考えてしまいます パナソニックホールディングスは経営構造改革の一環としての「人員の適正化」であるとし、人員削減により700億円の収益改善を見込んでいると説明しています 2025年は大型リストラが相次いでいて…

  • うつ病になりやすい人

    うつ病は大きく分けて2種類 最近はかなりの種類に分類されているうつ病ですが、大きく分けると『大うつ病』と『双極性障害』の2つがあります 私が社会人になった頃はバブル崩壊で経済低迷の環境に、昭和入社のモーレツ世代がリーダーだったので、低成長社会を高度成長期のノウハウで指導され社内でもうつ病は増え続けていました 皆さんの職場や知人にもうつ病の診断をされたことがある人はいるかもしれません うつ病は一見すると「怠けているだけ」と見えたり「もっとやる気を出せ!」などと言われたりもしますから 周りの理解が重要です うつ病で一番怖いのは「自殺」で、 人は心に耐えうることのできない痛みを伴うと『そこから逃れる…

  • うつ病を考える

    うつ病は心の風邪? うつ病・・・ よく聞く言葉だと思いますが、どのような病気だと思いますか? なんとなくだるそうで、やる気の出ない状態・・・ 落ち込んで元気がない・・・ などなど考えるかもしれません うつ病の身体症状は ・よく眠れない ・疲れやすい ・食欲低下で急激な体重低下 ・息苦しい、息切れ ・性欲の低下 ・口の渇き ・身体のだるさ などです 「俺には関係ない!なるはずがない!」などと考えず、うつ病はまず正しい理解が必要です うつ病に見られる精神状態 うつ病でなくても「うつかもしれない・・・」と思う人はたくさんいます 憂鬱、ストレスがたまり精神が疲れる、不安な状況が続くとそう思うのでしょう…

  • 学歴は高卒の方が有利な時代になる

    大卒は20%でいい 昨今の人手不足から企業側も「もう高校出たら社会に出てほしい」という企業側の声をよく耳にします 「弁護士や医者や教師などの特殊分野以外は全員高卒でいいのでは?」 「大学生の半分以上は4年間が無駄で、その分早く社会に出てほしい」 「そもそもFラン大の比率が60%だし、大卒多すぎ」 という声が多くなってきました まだまだ議論の余地がありますが、今の学生の半分が大学へ行かず4年間働いてくれると労働力としては大きな戦力になります 今の子供は今の20代の半分しかいないので、悠長に学習期を伸ばすわけにはいかなくなります 学問を志してる若者に「大学なんて無駄だから」もひどい言い方にはなって…

  • 採用氷河期の時代の給料

    長引きそうな採用氷河期 世の中は需要と供給のバランスで成り立っています バブル経済が崩壊し経済が縮小すれば従業員は必要でなくなりますが、解雇が難しい日本の法律では今いる従業員が解雇できず、そのしわ寄せは採用に行きます 人の社会活動は能力や努力よりもその時の社会環境に左右されます 人が足りてたり余ってたりしてるわけですから「新しく採用しよう!」とは思いません 運悪くこの時代に人口の多い団塊ジュニア世代が社会人になるタイミングで、需要と供給バランスが大きく狂い『就職氷河期』という暗黒の時代が長く続きます 今は中国と韓国がこの状態ですが、日本は人が欲しくても採用が年々難しくなる『採用氷河期時代』に突…

  • 孤独を考える

    孤独は悪いこと? 孤独というとネガティブなイメージですが、孤独を好む人も多いです 私は新潟県赴任時代、中越大震災で被災しましたがその時に問題になったのが『エコノミー症候群』でした 人が大勢いる体育館などの避難所を離れ、駐車場にある自分の車で寝泊まりする人達が狭い車内で同じ姿勢で長時間いることにより亡くなる人も出ました 『24時間大衆の中にいるのは苦痛』『自分の空間が欲しい』ということです 人にはプライバシーが守られる空間が必要です 逆に狭くて暗い独房に数日入れられると精神がおかしくなります 人間という動物は基本的には集団行動なので、学校では知識の他に集団性も身につけさせられます 知識は身につけ…

  • ストレスの構造‐3

    ストレス解消法③=美食 前回はストレス解消法として①生活のリズムを整える②身体を動かすことを上げました 次はすべての生物に共通する『食事』です 美味しいものを食べるは最も楽しい行為であり、ストレス解消にもなります ダイエットはかなりの人が気にしているところではないでしょうか? ダイエットで食べたい欲求を押さえつけるのもストレスに直結します また、ハードワークのため食事時間をかなり短縮、インスタント食品、ジャンクフードなどでとにかく短く食事を済ませなければならない人・・・ 課長時代の私がそうでした 1時間かけてゆったりランチとは無縁で、食事を楽しむことはできませんでした ストレス解消には『おいし…

  • ストレスの構造‐2

    ストレスの必要性 ストレスと言うと心にも身体にも悪いものというイメージがありますが、そうではありません ストレスを受けると ①そのストレスからのダメージ、損失、弊害、脅威などを計る『一次評価』 ②つぎに、自分がそのストレスにどれだけ耐えられるかという『二次評価』 という二段階をふみ、どのようにストレスに大しての対処法が決まります これに対処でき、成功すると人はその分成長し、これを『ユーストレス』と呼びます 対処できず、失敗すると『デイストレス』となります ようは人はストレスな状況に的確に対処し、乗り越えると成長することができるということであり、逆に言えばストレスのない環境は人の成長を鈍らせると…

  • ストレスの構造‐1

    ストレスの構造を知る 私達の日々の中でストレスなしの生活と言うのはありえませんよね 毎日・・・というより毎時間大なり小なりストレスを受けています 外的なケガなどと違いストレスは目に見えませんので、他人にも理解されにくい為自分で対処していくしかないです その為にストレスの構造をまずは理解することが重要になってきます 簡単に言えばストレスとは心に圧力のかかった状態で、 圧力が強すぎると心がつぶれかねません ストレスの要因となるモノを『ストレッサ―』と呼びます ストレスとはストレッサーから生まれた言葉です 内部ストレスと外部ストレスを知る 私たちは生活するうえで大なり小なりさまざまなストレスを受けて…

  • これから怖い『従業員退職型倒産』

    今度は企業が求人氷河期へ 帝国データバンクの調査結果によると「従業員退職型」倒産が急増しており、今年は過去最多だった2024年の90件を上回るペースで、今後は毎年100件超えが続くと予想されています 慢性的な人手不足に加え、賃上げや待遇改善が困難な中小企業から人材が流出し、事業継続が困難になっているようです 人手不足倒産全体も高水準で推移していますが「国は見てみぬふりか!」という経営者や人事関係者はいますが『構造的な課題をクリアできない企業は淘汰されてしかるべき』と考えていると思います 国の政策云々の前に、これは『自然界の法則』です そういう人達に限り就職氷河期に就活している学生たちに「時代が…

  • 現代人の心は疲れている‐4

    心の健康を保ち個性を発見しよう! 「心の健康を保つメリット」を考えてみます 心の健康が保てると想像力が高まります 想像力が高まると外的な世界に働きかけることが楽しくなってくるため、他者とのかかわりから多くのことを得られる機会が増えます 人間は他者との関わりから自分の『個性』を発見します また人と活発に関わることにより自分の個性を指摘され、新しい発見があったりします 個性にはいい面と悪い面が共存します 認めたくない面や、傷つくことを言われることもありますが、そんな中で自己固定を深めていくと、自分への理解が深まり、より充実した人生を送るための力が身について行きます 自分の個性を身に付けるということ…

  • 現代人の心は疲れている‐3

    生き生きと自分らしく生きる 「生き生きと自分らしく生きる」は理想的な言葉ですね そのためには心が健康な状態であることが必要不可欠なのは言うまでもありませんが、「生き生き自分らしく」は漠然とし過ぎているため、具体的項目に分けて考えてみます ①自分の人生や、将来に意欲的に取り組んでいるか否かの人間的健康状態 ②失敗してもそこから何かを学び取り「次にはどうするか」を考えようとする知的健康状態 ③自分の気持ちに素直に表現できているか否かの情緒的健康状態 ④社会や集団で自分の居場所を築けているか否かの社会的健康状態 これらの4つをセルフチェックして考えてみると「あっ!この部分が(周囲の環境的に)不健康だ…

  • 現代人の心は疲れている‐2

    健康な心の状態とは? 「やる気が出ない」「落ち込んでいる」などが心が疲れている状態なら、心が健康な状態とはどのような状態でしょうか? ①人間的健康状態 ②知的健康状態 ③情緒的健康状態 ④社会的健康状態 の4つに分けて順番に考えていきたいと思います 自分の人生目標、志、目的がしっかりしており、積極的にそれに関わろうとしている状態が【人間的健康状態】 です 目標達成が困難、なかなか思い通りに事が進まない・・・ などはあるのかもしれませんが、将来に意欲的に取り組んでいる姿勢は、心の健康的な状態と言えます 心の健康状態=知性編 心の健康状態を知性で観てみますと、何か失敗をした場合にただ落ち込むだけで…

  • 現代人の心は疲れている

    情報の発達 この5日間、東京でいろいろな駅をおり地下鉄駅前を歩くと、アロマテラピー、エステ、マッサージなどなど癒しのお店が多く目につきます このように、癒しのお店が増えた背景には現代人の心の疲れがあり、現代社会は人間関係から安らぎや、暖かみを感じ取りにくくなりました 「日本人は大家族で育つのが理想の民族」と聞いたことがありますが、そうなのかもしれません 情報社会の発達も大きな影響があります 『何種類ものSNSを管理しなければならず、Z世代って大変!』と若い世代の声を聞きますが、しょっちゅうスマホをいじっていれば社内のコミユケーションが不足します 「コミニュケ―ションは活発化すべきだ」という声も…

  • 従業員の選別はどうすべきか

    人は切り捨ててはいけない? 最低時給が1118円(+63円)に決定しましたね 過去最高の上昇率で今後も人手不足も相まって、じわじわと人件費は高騰していき経営を圧迫しそうです 「国は何を考えているんだ!そんなに上がり続けたらうちみたいな零細企業は立ち行かなくなるよ!」という声をよく聞きますが、国としては『人件費上昇に耐えられない企業は退場してもらっていい』と考えていると思います 国が賃金上昇を支持せずとも、労働力不足は深刻化していくので賃金は上げざるを得ません 企業は気が付くと「人が採用できない」「人が辞めていく」「人が足りない」となっていきます となると労働生産性が低くて給料の高い社員は雇いた…

  • 記憶力のメカニズム‐5

    記憶したら睡眠をとる方がいいのか?否か? 「一生懸命おぼえても一晩寝ると忘れちゃうんだよね・・・」こんなことを言う人いませんか? コーネル大学のジェンキンズとダレンバックが『睡眠が記憶に及ぼす効果』について研究し、唱えた説が『 記憶してから睡眠をとった方が、記憶の再生率が良い』という理論です 朝晴れに記憶した場合と、夜お月様寝る前に記憶した場合を再生する実験です 睡眠をとった方が成績が良いといことは、単純に時間の経過だけが忘却の要因ではないとも言えます しかしながら何回か前の会議内容や、久しぶりに会う人の名前などしばらく再生していないものは思い出すのが困難です やはり、リハーサルをしないと忘れ…

  • 記憶力のメカニズム‐4

    なぜ覚えたことを忘れてしまうのか? いくら努力しても 忘れてしまうことがありますよね わたしも当然ありますので、パソコン周りに付箋ではって、済になったら付箋をとってます ビジネスマンなら『自分流の物忘れ対策』をみなお持ちかと思います 忘れてしまう要因として、最近の研究から3つ・・・ ①干渉説 ②環境・気分の変化 ③不使用説 が重視されており、 このうちの『干渉説』を考えたいと思います 干渉説とは記憶した内容の相互の干渉によって、思い出せなくなることです ようはたくさん覚えたものが、ごちゃごちゃになって思い出せなくなってしまう状態で、短期間に詰め込みすぎたり、いろいろなことを同時並行してやったり…

  • 記憶力のメカニズム‐3

    < 記憶の系列位置曲線とは? 学生の勉強でも、ビジネスでも短期間に頭に記憶しなければならない場面があります アトキンソン と シフリンという学者の提唱した理論に『系列位置曲線』という短期記憶の初期モデルがあります たとえば、単語などをおぼえる実験をしたところ 「最初に聞かされたもの」「 最後に聞かされたもの」の再生率が一番高い という実験データがでました 系列位置効果とは、複数の項目を順番に記憶・学習する際に、項目の内容ではなく、提示される順番によって覚えやすさに違いが生じる効果のことを指し、系列位置効果には、最初のほうに呈示されたものと最後のほうに呈示されたものの記憶効果が高くなります 系列…

  • 毎年更新する最高気温と人手不足倒産

    人手不足倒産が過去最高 今年は梅雨がなく6月から猛暑日が続き「過去最高気温を更新」と報道されましたが、これからは最高気温の記録が毎年更新されそうです もう一つ嬉しくないこれから続く過去最高の記録更新で『人手不足倒産』があり、今年も前年同月比で過去最高でした 帝国データバンクのよると、人手不足によって事業継続の断念に追い込まれるケースは一層深刻化しており、2024年に従業員の退職や採用難、人件費高騰などを原因とする人手不足倒産は累計で342件が発生し、2年連続で大幅に更新したようです 人手不足を感じている企業の割合は52.6%となり、新型コロナウイルスの感染が拡大したことで一時的に緩和された20…

  • 記憶力のメカニズム‐2

    記憶のメカニズム第三段階 『記銘=コード化』からその『保持=保存』の段階が終わると、最終段階の『再生=検索』に入ります 頭に保存したものを引き出す=思い出すのが『再生』で、この再生の段階が成功して 初めて記憶の定着が証明されます 勉強でも、ビジネスでも『保存⇒入力 再生⇒出力』を鍛えることが記憶能力を高めることになります 記憶を保存することも努力が必要と言いましたが、保存したものを引き出す=再生もまた努力が必要と言えます 私は仕事柄、人前で話すことが多いのですが、ただ本を読むだけでは読み終えた後にけっこう内容が記憶されていなかったりします ただ「これは研修で話そう」と記憶すると不思議と鮮明に記…

  • 記憶力のメカニズム‐1

    記憶力!自信がありますか? 記憶力というとかなり年配者なのに抜群にいい人、若いのに大丈夫?な人など、いろいろあります 「暗記力がいいのは20歳前まででしょ?」と言われていますが、子供の得意なのは『無意味暗記』で「とにかく覚えなさい!」と意味が分からなくても記憶できるのです これは10代が強いですが、大人は『意味暗記』ならば記憶できますが、無意味暗記は苦痛になっていきます 一概に「年をとると記憶力は落ちる」とは言い切れません 忘れたい記憶もありますが、ビジネスの世界、学習の世界、人の育成の世界ではやはり記憶力は重要な能力です 以前、企業の教育担当者の講習会で 記憶力UPの為には『ポリフェノールと…

  • 新卒初任給アップのしわ寄せ

    人口分布図を出すとゾッとする 「その仕事、人でなきゃダメですかね?」最近すっかり口癖になってしまいました 人でなくマシンに働いてもらいたいからです 本部の採用部署では人に変わるマシンを探す部署ができて、いわゆる「マシンやAIの採用??」の担当者が生まれつつあります 人口分布図を観れば、どんどん若者の採用が困難になるのがわかります 労働人口20万人不足で採用はこの窮地なのに、2040年の110万人不足したらどんな社会になるのでしょう? 年金は額も減り支払いも70歳⇒75歳⇒80歳となっていくので高齢者の労働力は増えていきます 遺族年金も夫の死後5年で支給停止なので女性も自分の年金作りの為に労働は…

  • 副業!失敗してもスキルが残る

    副業はやったほうがいい 昭和入社の世代もだいぶ減ってきて、定年や役職定年などで表舞台で会社を引っ張る立場からは退いています 今の社会の主力はバブル経済崩壊後の日本の冬の時代を歩んできた世代です 昭和入社の方々は「副業などけしからん!本業に心血を注げ!」と副業を認めようとしない人が多かったですが、X世代辺りからは違います 現在、社内規定で正式に副業を認めている企業は25.7%で、今後認める予定の企業は6.2%ですから、合わせて3割程度しかまだ認めていません 会社の舵をとっている経営陣はまだまだ昭和入社が多いですから、なかなか決済もおりにくいでしょう 下図の厚生労働省の出生数の推移を見れば、団塊の…

  • 知識が豊富な人は優れているのか?

    知識量で決まるのは学生まで 学生時代はどれだけ頭に知識を詰め込んだかが評価され、勉強で頭にどれだけ入ったかをテストで計られます それにより進む高校も違ってきますので、極端な言い方をすれば『知識が多い方がランクは高い』という暗黙の了解が生まれます 横社会を生きる女性はさほど気にしませんが、縦社会を生きる男性は「東大出身」と聞くと相手を上にみたりします 学力に重きを置くのは主に家庭教育で、偏った親だと「学力=人間の価値」と子供に擦り込んだりします 「詰め込み教育は良くない」と「ゆとり教育」が生まれたりもしましたが、やはり大企業の採用の中心はいまだに上位ランクの学生となっています 多くの知識が頭に詰…

  • リーダーシップ論‐2

    リーダーかくあるべき サラリーマン時代はいろいろなリーダーを観ることができます 特に末端で指示で動いている期間は最大のリーダー学習期で、いかにチームをまとめ上げ結果を出すことができるのかを下の目線で研究できる貴重な期間です その時に上司に無批判にただただ従うのではなく「俺ならこうするな」など考えながら上司のリーダーシップを研究することです ニホンザルのリーダー(ボス猿)まで研究したことがありますが、 優れたリーダーとは結果をだせて人望もあることとなります また、リーダーは表面上どんなに明るい人でも根は孤独です わたしなりに今まで見てきたリーダー論をまとめると下記の通りです ①仕事・目標に対して…

  • リーダーシップ論‐1

    リーダーシップとは リーダーシップの優劣は、企業や競技集団などでは非常に重視する課題になります リーダーの腕しだいでチームの強弱がはっきりでるからで、私も営業マン時代は多くの支店長に仕えましたが、リーダーの実力で業績は大きく変わるのは幾度となく経験してきました 1匹のひつじが100匹のオオカミを率いた集団より 1匹のオオカミが100匹のひつじを率いた集団の方が強い という言葉がある通り、優れたリーダー創りは企業には欠かせないものです 新卒から採用して育成すのであれば、一人の優秀なリーダーをつくるのに多くの手間ひまと時間を費やします 今回はリーダーシップを心理学の視点から分析していきます 集団内…

  • 転職が多いことの長所・短所

    昭和と令和では転職環境が違う 平成中期ぐらいまでは転職する人を裏切者を見るような目で見る人が多かったです その頃までは終身雇用が一般的だったので「忠儀心のない奴」と特に昭和入社の人はさげすんだ目で見てました 就職氷河期を経て企業も「ずっと同じ場所に居座る奴は成長しない」「環境変化で雇うのが苦痛になる時がある」と気づきはじめ、社員も「自分に合う環境に移るのが自然の摂理だ」と考えるようになります 令和に社会に出た者は昭和入社の終身雇用の摺り込まれた社員を『ぶら下がりおじさん』などと不思議な動物を見るような目で見ますが、何十年もぶら下がるにも能力が必要です 自然界では季節に応じて大移動をする動物や、…

  • 下3日にして上を知る

    新入社員は認知することから始める もって生まれた気質に良し悪しはありませんので、まずその人を良く見るべきだと思います 心理学も最初は座学から学びますので、どうしても理屈を頭に詰め込み、それで相手を観ようとします それでは「木を見て森を見ず」になりがちで、フィルターをかけずにその人そのものを良く見ることが大切です 話し方、服装、今の環境などなど「聞くことがうまくなることが最も重要」と言う方は多いいです カウンセリングやコーチングにかかわる方以外にも、聞くということは極めて重要なことです もう一つ、その人を幼少期より育成してきてくれた多くの人に敬意を払うことです 「入社したのだから我が社の社員」「…

  • ショーかシュートか ビジネスで観るプロレス

    プロスポーツ=興行 先日、柔道のウルフアロン選手が新日本プロレス入りを表明しましたね 私も学生時代はプロレスに熱中したファンの一人です 相撲や柔道、アマレスの選手がピークを過ぎるとプロレス入りという流れはよくあることですが、どうしても世間の目はプロレスを正統なスポーツとみなさないところがあります 報道番組でもスポーツコーナーでプロレスは流されません プロスポーツは観客に見せることにより収益を得て成り立つビジネスですから、観客がお金を払う=お金を払ってもみたいと思う内容にする方向に進んで行きます 今回はビジネスをプロレス興行で考えてみたいと思います 日本で一番多い格闘技選手は柔道ですが、戦後『プ…

  • やる気を科学する‐3

    欲求とは やる気の発生には『動機』の他に 『欲求』があります 『欲求』は『動機』の要因となる重要な心の現象です アメリカの心理学者 マズロー(Maslow.A.H)の欲求段階説は有名ですね ①生理的欲求 ②安全の欲求 ③愛情・所属の欲求 ④自尊心の欲求 ⑤自己実現の欲求の5段階を説いたものです 生理的欲求から徐々に満たされていくものであり、段階ずつの欲求が満たされないと 次の欲求を充足することは出来ないと説いています 「〇〇したい・・・」というWILLがすべての出発点ではないでしょうか 『目標達成』や『志』の核になるモノだと思っています 成長欲求は最後に発生する 教育・研修の責任者をしていたり…

  • やる気を科学する2

    成功回避動機について 目標達成のエネルギーは当然「やる気」を生みます 達成感は何物にも代えがたい「心の栄養」となる反面「失敗したらどうしよう」というマイナス感情も発生します この成功を恐れることを『成功回避動機』と言います チャレンジして成功して得られる報酬と、失敗した時のマイナスを考えるのが人間ですが十人十色ですね 自尊心の強いエリート意識の強い人、負けず嫌いで繊細な人にその傾向がでます 直情傾向の人は陽転していると「失敗がなんだ!」という感じですが、エリート意識が強い人は理知的かつプライドが高い分、成功回避動機が出やすくなります また心理学実験では男性より女性の方が成功回避動機が発生しやす…

  • 心理学から「やる気」を科学する

    やる気のメカニズム 『やる気』は重要だと教えられ、自分でもそう感じている場合が多いです 仕事でも、勉強でも、スポーツでも、やる気次第でスタートも、プロセスも、結果も違うと感じているからだと思います 「やるぞ!」という気持ちが起こると、頭の回転もよくなり、集中力もやり遂げる執念も違ってきます とはいえ「やる気を出せ!」と言われて出るものではないし、そもそもやる気の出し方を知りません 人が「何かをしよう!」とする時の動きを心理学では『 動機』と呼びます この動機がうまく働くとやり遂げる力、集中力、継続力のみならず、楽しさや面白さにつながります この『動機』がわれわれが「やる気」と呼んでいるもののよ…

  • 大人の発達

    大人の発達=成人期 子供の発達を述べてきましたが、私たち大人はどうなのでしょう? 大人にも発達があり、大きく3つに分けられます 1 成人期=20~30歳 2 壮年期=30~60歳 3 老年期=60歳以上 大人の発達段階は『社会に適応するための準備』の子供の発達段階とは違い『これから自分らしくどのように生きていくのか』という、自分の人生を深く考える行為が根本にあります カウンセリングを受ける場合でも、この大人の発達を理解したうえであるのであれば問題解決がスムーズになります 成人期の発達心理の最大のポイントは 結婚を意識し始めることで、環境の変化から近年は晩婚化が進んでいますが、 異性との親密な関…

  • 感情も発達する

    人間は感情の動物 「人間は感情の動物」と良く言いますね 感情は日々の私たちの生活の中で渦巻いています 感情は発達する・・・と言うとは??ですが、感情と言うものは確実に発達します 生まれたばかりの赤ん坊は、泣くという感情表現しかもちませんが、母親の感情豊かな笑顔から「嬉しい」「楽しい」という感情を学んでいきます 私たちの感情は他者から、まわりの環境から影響を受けて自然に発達していきます 感情表現の乏しい母親に育てられた子供は、表情認知がうまく発達せず、感情表現が上手く出来ません このため友人との関係を作るときに、感情表現がうまく相手に伝えられず、集団での適応が難しくなってくることがあるのです 生…

  • 青少年期の発達

    青少年期の発達=同一性の確立 青少年期の発達の特徴に移ります ここでの発達は児童・学童期ほど深い深層心理には入り込みませんが、成人後の性格に大きな影響を与えます 青少年期は自我も芽生え、子供と大人の中間に位置する子供ではないが大人でもないという不安定な時期です 「自分はどんな人生を歩むのか?」 「どんな才能があるのか?」 「自分はどんな人間なのか?」 「自分はなにができるのか?」 などの深い疑問を抱え、試行錯誤しながら答えを見つけていかなければならない時期です 考え方も未完成、感情の起伏も激しく孤独も求めるし集団も求めます この不安定な青少年期の発達課題は『自分を独立したひとりの人間として認識…

  • 児童・学童期の発達課題

    学校生活という世界 児童・学童期になってくると、大人になっても記憶に残っている場面が多くなります 社内の若手社員へのカウンセリングでも、この時期のトラウマを引きずるケースをよく見かけます 児童・学童期は学校生活という今までの家庭内だけの世界から、大きく社会が広がります この家庭とはまったく異なった集団の中で、自分の居場所を作り出そうとするのがこの時期の最大の特徴といえます 親以外の先生という目上があらわれ、仲の良い友達とも学力を徐々に競い合うようになり、社会の枠組みの中での生活していかなければなりません この時期の発達課題として重要なのが『劣等感との闘い』で、大人になってからもずっと引きずる可…

  • 乳幼児・幼児期の発達課題

    直立歩行が可能になると行動範囲の広がり探究心が広がる 「子供のころの発達なんか今は関係ないでしょ!? 」と言うかもしれませんが、おとなになっても今発生している問題の原因が幼少期にあるケースが意外に多くあります 乳幼児・幼児期の発達課題として、3つありますが今回は『好奇心の制限』をテーマにしたいと思います 一歳半ごろになると直立歩行が可能になり、子供の行動範囲の広がり、「なんだろう?」「どうしてだろう?」という好奇心が芽生えてきます 行動範囲の広がりとともに、探究心が広がります この時の親のすべきことは、子供の好奇心を健全に伸ばすと同時に子供に【やるべきこと】【やってはいけないこと】の区別=良心…

  • 自分の心への理解を深めるには『発達』を知ること

    心の理解を深めるのに必要な『発達』を知る 『発達』と聞くと子供の成長を思い浮かべるかもしれませんが、心理学での『発達』とは態度や行動が変化していく様子を指します ①未分化なものが分化していく過程 ②何もわからない狭い世界にいる状態から、学習を重ね、様様な世界に活躍の場を広げていくことを言います 発達とは子供だけのものではなく、大人にも当てはまります しばらくの間『発達』についてブログ掲載していきます 発達への理解は、これまでの自分の人生を振り返り、自分への理解を深めるのに役立つ 心理カウンセリングのスキルです こどもの教育はもちろん、人財育成や自己改革などのビジネス世界でも活用できるものです …

  • 肩書がなくなったときどう生きるか

    労働期間延長&役職定年時代 年金制度が破綻することはありませんが、受給年齢はどんどん後になることと、受給金額は減るので「もう年金だけでは生活できない」という時代になってきます 少子化で若者が減り続けているのももちろんありますが、長寿化も大きな要因です 子供がどんどん減るのは寂しいですが、長寿は皆が望んだことです 年金は人口ボリュームゾーンの団塊ジュニア世代が高齢者となるころには70歳支給になり、支給額的に70代でも働く人は増えるでしょう ただ「週三日の勤務」「1日4時間労働」「ネットで稼いでる」などが多く、フル勤務で正社員並みの労働などは少数だと思います そもそも昭和と令和では同年代でも若さが…

  • しぐさから相手の心を読む-2

    相手の目を見て会話する心理 行動心理学の2回目で、しぐさから人の心理を分析するのですが、その人独自の癖もありますので必ずしも「そのしぐさはこういう心理だ」とも言い切れませんが、人間関係の中を生きる以上、人の心理を読むことは大事です 「目目は口ほどにものを言う」と言います 自分が話しているときに、相手が自分の目を見ながら一生懸命聞いていてくれると「自分の気持ちがしっかり受け止められているな」と感じます この「相手の目を見て会話する」行動は「相手に興味・関心を持っている」というサインになります 相手の目をじっと見る行動は『好意』とも解釈されやすいため、恋愛感情を作り出したいときには有効です ただし…

  • 色の好みの心理学‐2

    緑を好む人の心理 緑は青を選んだ場合と心理的効果が似ています 緑には人を穏やかにする効果があり、交感神経を落ち着かせ心身のバランスの回復を図ったり、緊張をほぐしリラックスさせる効果があります 緑には毛細血管を拡張させ、血液の循環に影響を与える効果があるのです 算命学でも緑は青同様「東」に位置し、若さの象徴で、青葉に代表される若々しさ、新鮮さの色です 緑を好む人は計画性は高いのですが、実行力に欠けるところがあるそうです その一方で他者のことを冷静に分析し、最小限の労力で物事をこなす要領の良さがあります 自己主張は苦手で、自主性にも欠ける傾向が見られ、感情を表現することもうまくありません 緑を選ぶ…

  • 色の好みの心理学-1

    人間学は分類学 人間学は分類学なので「男と女だったら男」「東北生まれ」「長男」「音楽はダメだが絵は上手い」など、特徴を上げてけば100や200では終わりません 分類項目には変化するものとそうでないものがあります 好みの分類は変化しやすいですが、性別は変化しません 今回の色の好みによる心理は、心理カウンセリングの講師に教わったものです 今回は赤と黄、次回は緑と黒とピンクで解説していきたいと思います 色の好みは変化するものですが、人の性格を判断するものとして参考にしてください 赤を好む人の心理 赤は神経や血流を刺激して、興奮を呼び起こす色です やる気がみなぎっている状態など、行動的な変化をもたらし…

  • 氷河期世代からの老後

    氷河期世代の年金は月8万円 先日の報道番組Msサンデーで「氷河期世代の年金は月額8万円」という予測数値に愕然としました 実際は支給額などが遅れて、もう少し多いとは思いますが「年金だけでは暮らせない」というのは事実です 高度成長期は9人で1人の老人を支え『胴上げ型』『お神輿型』と言われていましたが、氷河期世代は一人の若者が一人の老人を支える『肩車型』になるので、昭和と同じレベルは期待できません またこれを支えるZ世代やα世代も大変です 「年金問題は炎上する」ということを政治家は知っているので「年金支給年齢延長」の発表は選挙後になると思いますが、1965年生まれのX世代の先頭から1年づつ遅らせ、人…

  • 努力信仰の害

    努力信仰は摺り込まれてきた 採用業務では多くの学生に接し、教育・研修では多くの新入社員に接し、支店長時代も毎年新入社員を受け入れていました 大卒の新入社員などは『3億円のコスト』と呼ばれ、高卒や専門学校も『2億円のコスト』と呼ばれています 何もスキルもない若いだけの学生ですが、生涯会社が払う賃金は億単位なのです 従って『育成する』→『稼げるようにする』は非常に重要になってきます 若者からすれば「学校はこちらがお金を払っていたから丁寧に教えてくれたが、会社ではお金をもらいながら教えてもらうのだから、早く使い物にならなければならない」と必死に成長しようとします 私も若手の育成では「努力は大切」「頑…

  • 表情から相手の心理を読む

    目の表情から相手の心理を読む 「目は口ほどにものを言う」といいます 目は相手にさまざまな印象を与える力がありますので、対話の最中に相手の目を観察することにより相手の心理を読み取ることが出来ます その目の動きの中でも『不自然な目の動きに注意を払え』と言われています ・下に泳ぐ目は⇒不安感情と闘いながら、思案しているしぐさです ・上に泳ぐ目は⇒過去の楽しい思い出を思い出そうとするしぐさです ・左右の泳ぐ目は⇒自信のなさの表れと言われ、人間は自信がもてないと周囲の反応が気になるため、無意識に左右を確認してしまうのです 又、目のカタチで相手に与える印象が大きく違うので、自分がどのような目のカタチで、他…

  • ネット社会とコミュニケーション能力

    コミニュケ―ション能力って? 社会的動物の人間にとって重要なのは、他者とのコミニュケ―ションと自己開示です 自己開示は「私はこういう人間です」を相手に理解してもらうことで、相手の自己開示も求めます 自己開示とコミニュケ―ションにより、相互理解を含めお互いの距離が縮まります これには、単なる言葉のやり取りだけではありません その人の人柄、好意悪意などを動物的なカンで観ようとします 実際、 言葉(話の内容)は 7% 視覚(ジェスチャー・表情など)が 55% 聴覚(語調)が 38% で、コミニュケ―ションと言っても実は体全体で表現するのです 人間は、表情やしぐさ、動作などの非言語コミニュケ―ションで…

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