昭和と令和では転職環境が違う 平成中期ぐらいまでは転職する人を裏切者を見るような目で見る人が多かったです その頃までは終身雇用が一般的だったので「忠儀心のない奴」と特に昭和入社の人はさげすんだ目で見てました 就職氷河期を経て企業も「ずっと同じ場所に居座る奴は成長しない」「環境変化で雇うのが苦痛になる時がある」と気づきはじめ、社員も「自分に合う環境に移るのが自然の摂理だ」と考えるようになります 令和に社会に出た者は昭和入社の終身雇用の摺り込まれた社員を『ぶら下がりおじさん』などと不思議な動物を見るような目で見ますが、何十年もぶら下がるにも能力が必要です 自然界では季節に応じて大移動をする動物や、…