感謝と不平不満 おそらく道教思想の言葉だと思いますが 「自分の顔の○○が気に入らない」「うちの会社は○○が不満だ」など、欠けた部分にばかり目が行く人を『谷の人』=俗人といい 「五体満足で感謝している」「うちの会社は○○が良く有難い」など、ありがたいことに目が行く人を『山の人』=仙人と呼ぶようです 仙人とは長く山で修業した素晴らしい思想をもつ人というイメージですが、実際は『陽の目で物事を観れるようになった人』なのかもしれません 皆が一生懸命に働けば働くほど世の中は便利で快適に良くなっています 不平不満ばかり言う人に比べ「世の中どんどん快適になっていく!ありがたいな!」と周りを見るようになるには確…