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2021/02/23

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  • バイオグラフィーワーク(2)8ー14歳~d夢はファッションデザイナー

    我が家は父が4男1女の長男だったため祖父母と一緒に住んでいた。 お正月などは形式的に親戚一同が集合する。 お酒も飲めない家系で、羽目を外すこともなく 食事とお茶、話も堅苦しかった。 私と妹は料理の準備、配膳、片付けなど いつも母の手伝いをさせられた。 他の従弟妹たちは幼かったので遊びに来るだけだった。 私は親戚の叔父叔母と話をすることも苦手だったが 長男の長女ゆえ、皆から注目されていたように思う。 何を注目されていたか…? といっても、もっぱら学校の成績や進学のことばかり。 そういう価値観が嫌だったし 事細かに聞かれるのはもっと嫌だった。 一方母方の親戚は四国で小学校時代よく行った。 こちらは…

  • バイオグラフィーワーク(2)8ー14歳~c初恋

    男の子が苦手な私だったけれど 好きになった男の子がいた。 彼は他の女子からも人気があった。 スポーツができ、頭もよくて いつも学級委員をしていた。 といっても小学生の時である。 私は男の子が苦手だったから その子ともほとんど話をしたことがない。 思ったことを何でも言う世話好きの親友にくっついて 近寄るのがやっとだった。 中学が別々になり もう会うこともなくなってしまう…と思った春休み、 これで終わらせたら後悔する、という心の声に従い 手紙を送った。 私は外見は大人しく、どこか弱々しく見えるが 何事に対しても思いが強く 自分の思いと現実のギャップが大きくなると、 何かを成すエネルギーが抑えきれな…

  • バイオグラフィーワーク(2)8-14歳~b女子中学校

    女子中学校に進学したのは 親の意向だったわけではない。 男の子はどうしても苦手だ、と母に言うと 中学に女子校があることを教えてくれ 受験することになった。 本当は横浜の女子校を受験したかったが、 試験科目が国・算・理・社の4教科で 試験日も3日間あり 他校との掛け持ち受験ができず 一発勝負だった。 私には4教科は無理と 志望する前から 選択の幅を自分で狭めてしまっていた。 母は自分の友人の子が通う東京の学校を勧めた。 その学校が嫌だったわけではなかったが、 自分で「私立中学校案内」の本を隅々まで読み 自分なりの考えで第一志望を選んだ。 偏差値は高く、かなり頑張らないといけなかった。 制服がない…

  • バイオグラフィーワーク(2)8-14歳~a小学校

    小学校は楽しくなかった。 勉強が嫌いではなかったが みんなの前で、手を挙げて発表しなければならないのが とてつもなく苦痛だった。 自分の答えが間違っていたらと思うと不安だったし、 他からどう見られるか嫌だった。 人から注目される、視線を向けられるのも嫌だった。 恥ずかしくて赤面してしまい、 そのことでからかわれるのも嫌だった。 発表しない子は他にもいたのに 先生からも、母からも そのことをいつも指摘されるのが苦しかった。 答えがわかっているのに なぜ言わないのか、と思うのだろう。 学級委員に立候補するように言われるのは もっと苦しかった。 教育的には、 能力を引き出す、成長を促すことが目的だろ…

  • バイオグラフィーワーク(1)0-7歳~私の原風景

    シュタイナーが提唱した人智学から生み出された バイオグラフィーワークというものがある。 自分の人生を成長の7年周期に沿って それぞれの時期に隠されている 自らのテーマを読み取っていく。 本来ならグループで、傾聴、対話を行い、 芸術表現がワークとして入る。 ―ルドルフ・シュタイナーの言葉よりー 自分自身を知りたければ、 世界(宇宙)を観察するがいい。 世界(宇宙)を知りたければ、 自分の魂の深みを観察するといい。 小さい頃のことを どこまで記憶しているか疑問である。 私の両親は記録をすることが好きで メモや手紙に文書、写真など 多くのものが残っている。 子どもの頃の自分用大型写真アルバムが何冊も…

  • 許しの統治

    今日のオラクルカードは 「FORGIVENESS」 許しの統治の天使のカードです。 ー過去に私を傷つけたすべての人を許すことを選択するー 人を許すときに自分にパワーを与え、 自分を大切にできるように助けます。 過去を許して、今に生きること、 他者を許し、 親密さを創造することに手を貸してくれます。 このカードはすでに何度も登場しています。 その度に過去に出会った人を思い浮かべ 関わりを見つめ直しています。 私が何か気にかかる感情を残している人がいるか…。 以前はネガティブな考えがあったので 傷つけられた印象を持つことは 多くありました。 でも今は傷つけられた印象はなく 素直に 個々の人から教え…

  • 新たな始まりの時、再び。

    小学校の時の初恋の彼Tさんから 実家に私宛の手紙が届きました。 母が受け取り、転送してくれたのですが、 いつもポストなど全く見ないpikarinが この日に限って 朝早く新聞と一緒に取ってきました。 そして、勝手に中を開けたようです。 (ママ大好きのpikarinは直感でライバルと察したのでしょうか…?) ベッドで半分目が覚めていない私のところに来て 「おばあちゃんから手紙が来て、 ママあての手紙が中に入っていたよ。 なんかね、30年前だって。 カナダにいて、 コロナだから日本に帰れないみたいだよ。」 とか言っています。 えっ、なぬ~? 漢字が読めないはずのpikarinが 大まかに内容を把握…

  • ソウルメイト

    私が今まで出会った人を思い浮かべてみた時に ソウルメイトはいるのか、というのが気になった。 人生のパートナー、結婚相手を探す、 という時なら関心が高かっただろうが 今さらソウルメイトといってもね、 出会えたらそれなりに嬉しいけど… くらいに思っていた。 最近寂しさを感じていたせいか、 ソウルメイトとは何か調べてみた。 ソウルメイトといっても一括りではなく、 それぞれの繋がりの深さのレベルがあるようだ。 そもそもソウルメイトとは 自分の本質の部分を映し出す鏡として存在しているらしい。 そして、ソウルメイトと接触することにより より深い自己を思い出すことができるようだ。 さらには、お互いの聖なる目…

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yasumin日記~霊的成長への道~
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