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  • 煮干し、食べるだけではない

    久しぶりではあるが、またまた「煮干し」の話である。 『煮干しの解剖教室』という本がある。そう、タイトルの通り、煮干しを解剖しようというのである。 煮干しの解剖教室 (オリジナル入門シリーズ) 作者:小林 眞理子 発売日: 2010/07/22 メディア: 単行本 「煮干し」は、わたしは、子どものときからお世話になっている。煮干しと言えば、味噌汁であろう。わたしは子どもの頃も味噌汁が大好きであったが、いまも大好きである。子どものころ、ほとんど毎日食べていた我が家の味噌汁の出汁は、煮干の出汁であった。だから、味噌汁を作る前には、煮干しから頭の部分を取り外すという仕事をよく手伝ったというか、手伝わさ…

  • 女性の「自由」

    山奥で暮らしている人々を紹介しているところを、テレビ番組で見た。その中のひとりにお年寄りの女性がいて、こんな事を言っていた。「はあ、もういまは自由よ、自由。畑仕事が生きがいで、楽しいのよ」というようなことであった。「自由」って、この人は何のことを言っているのだろうかと、すぐには理解できなかった。 よく聞いてみると、どうもこの「自由」というのが、夫が亡くなって、一人暮らしになったかららしいのだ。 (一生懸命、楽しそうに畑を耕す高齢の女性) 「いまは一人になったから気ままに暮らしている」とかなら、なんとなく納得なのだが、「自由になった」って大きな声で嬉しそうに言っていたのである。結婚相手が亡くなっ…

  • これもコロナが原因か?

    「口腔(こうくう)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。わたしは、「口腔外科」という言葉を聞いたことがある。まあ歯医者さんの一つだろうと認識している。「口腔」の意味は、「口の中」である。なんでこんな難しい言い方をするのかよくわからないのだが、「口中」ではいけないのだろうか。 という疑問はおいておいて、なぜそんな話をするかと言うと、わたしは最近、口の中が気になるのである。というのは、食事をしていて、歯で口の中の、例えばほっぺたの裏側をちょっと噛んだりすることが増えた気がしているからなのである。 これは、口腔機能が衰えてきているのかもしれないという危機感がある。わたしは食べることと飲むことが大好…

  • わたしの今年の漢字は、「疎」。

    今年の漢字というのがある。1年間のまとめなのだから、2021年の「今年の漢字」を決めるのは、年末のことである。 しかし、わたしとしては、はもうこれに決まりだ、「疎(そ)」。 意味は、「過疎(かそ)」という熟語があるように、「まばらなこと」「密でない」ことである。コロナの感染を防止するために、この1年間は、みな、「疎」であることが求められてきた。いや、今も続いている。2021年は、「疎」な1年になるに違いないと予想する。 その証拠には、最近、流行っているものは、「ソロキャンプ」であり、「ソロサウナ」である。それだけではない、推奨されている「在宅勤務」というものも、「ソロワーク」である。楽しい会食…

  • TVドラマのお話「ドラゴン桜」

    わたしは、TVドラマを見る。そんなにいっぱいは見ていないと自分では思っているのだが、他の人々がどれほどTVドラマを見ているものなのかよく知らないので、比較ができない。まあそれはいいとして、最近始まったもので、見てみようかなと思っていたテレビドラマを見た。それは、TBSの日曜劇場、「ドラゴン桜」である。 わたしがこのドラマを、なぜ見てみようと思ったかというと、主役が阿部寛だからである。わたしは好きなのだ、阿部寛が。だから、わたしは、阿部寛が出ている、これまでのテレビドラマは殆ど見ていると思う。 で、「ドラゴン桜」の第1回目を見た。なんだかハチャメチャであった。まあ、教師ではなく、弁護士であるとい…

  • 緊急事態宣言下のゴールデンウイーク

    新型コロナウイルスのための緊急事態宣言が、東京都で、また出た。いまでもすでに夜8時過ぎには街から人がとても少なくなっているが、それが一層進むことだろう。静かなゴールデンウイークになってしまうが、まあそれも致し方ないか。 図書館は休業はしないようだが、出入りの自由さは一層制限されるようだ。飲食店でのアルコールもだめになりそうな感じだし、家から出ても行くとこころがないことになりそうである。いったい、どうゴールデンウイークを過ごせばいいのであろうか。なやましいなあ。 それにしても、人の居ない町はやはり寂しい。そんな町では、そうそうに自宅に帰ることになるのだろうなあ、みんな。このような生活がまだまだ続…

  • コロナ禍でのいろいろな暮らし

    わたしは最近、有料老人ホームで暮らしている知り合いと、ずいぶん久しぶりに電話でお話をした。コロナの前は、ときたま訪ねていたのだが、コロナになってからはそれは禁止されたので、もう1年以上お会いしていないのだった。電話での声はとてもお元気そうだったので良かった。 しかし、やはりコロナ禍での暮らしは、ずいぶんといろいろな制限がかかっていて、大変そうであった。まずは、外出がままならないとのこと。病院に行くこと以外の外出は禁止だとのことである。うーむ。そんな〜。 それでは、足腰が弱ってしまうではないかと心配したのだが、知り合いは、毎日、庭を行ったり来たりのジグザグに散歩をしているとのことであった。雨の日…

  • 広いところが好き

    わたしは、きょう、銭湯に行ってきた。いやー、何年ぶりだろうか? 数十年ぶりかな。すごく気持ちよかった〜。あらためて、わたしは銭湯が好きなことを再確認した日だ、本日は。 と自分でこう書いていながら、なぜこんなにもわたしは銭湯が好きなのか、じつはよくは分かっていない。しかしとにかく、銭湯から帰ってきて数時間が経過しているのだが、いまだになんだか晴れやかな気持ちが続いているのだ。こんなに銭湯が好きだったのかわたしは? と自分でも呆れているところである。 いちばんは、やっぱり広いということだろう、銭湯のいいところは。二番めはなんだろうか? と考えてみたが思いつかない。そうか、ただ広いということだけでも…

  • 夏は毎日、川へ

    このところ日中が暑かったので、わたしの子どもの頃の夏のことをなんとなく思い出した。夏の間は、わたしは、ほとんど毎日、すぐ近くの結構大きな川で遊んでいた。 基本は川で泳ぐのだが、泳ぐだけではない。潜ったり、河原で遊んだりと、ほんとに今から思うと、一体何をしていたのかなあと思うのだが、とにかく夏休みなんかは、もう朝から夕方までずうっと川で遊んでいたような記憶がある。 とくによくやってた遊びにはこんなのがあった。川に白い石などを投げ込んで、それを潜って取りに行く遊びである。みんなで一斉に川に飛び込んで、誰がいちばんにその石を取ってくるかということを競い合うのである。 楽しかったのだが、たまにヒヤッと…

  • 食事の店が、長期戦の構え

    きょうは、わたしが、お昼ごはんを食べにときどき利用する蕎麦屋さんに、ちょっと久しぶりに行った。そうしたら、前回来たときにはなかったと思うのだが、各テーブルに、透明なアクリル板が設置されていた。それに、入り口には、これも今まではなかったのだけれど、体温を測るための装置と、手をかざすと消毒液が噴霧される消毒の装置が置かれていた。 おお、この店までこんな物を置くようになったのかあ、と驚いてしまった。コロナ禍ももう1年も続いているわけだが、これまでこんな体温測定装置などおいていなかった店までも、まだ当分コロナ禍が続くとは判断したということなのだろう。そうでなければ、もしまもなくコロナ禍は止むと思ってい…

  • 素晴らしいアイデア、ハイテク駐輪場

    これは、ありそうでなかったアイデアだな〜、地下に作られた自動式の駐輪装置、ハイテク駐輪場である。 わたしがこのニュースを読んで最初に思ったのは、「素晴らしい!」ということと、「いままでなかったのか?」という疑問である。だって、車の自動式駐車装置ってあるのだから、自転車のそれがあっても不思議はないのではないか? と思ったのである。それとも、技術的に、最近になって可能になったことなのであろうか? あるいは、アイデアはあったが、経費がかかりすぎるというので没になっていたのであろうか? どうなんだろう。 news.line.me 駅前駐輪場と言っても、じつは駅からちょっと離れていたりすることが多いのだ…

  • アースデイ2日目

    昨日に引き続き、きょうもわたしは、代々木公園にでかけて、アースデイ2021に参加してきた。きょうは昨日と違って、とってもいい天気で、公園ふらふら散歩日和であった。誠にいい一日が過ごせて、うれしかった。春になったなあとしみじみ感じることができた。 アースデイも、昨日と違って、いっぱいの人出でにぎやかであった。よかったよかった。オーガニックのTシャツとか環境に優しい石鹸とか、服、パンなどなど、いろんな出展があって楽しめた。 わたしは、ひょっとしたら、自然派ワインが売っているかもしれないと思い、楽しみに探してみたのだが、ビールやお米や日本酒はあったが、ワインは売っていなかった。なぜなんだろう? とっ…

  • アースデイ

    きょう、わたしは東京の代々木公園にでかけて、アースデイ東京2021という催しに参加してきた。毎年この時期に開催されているのだが、昨年は、コロナ禍で中止になったので、2年ぶりの開催であった。が、今年もコロナ禍は続いているので、一昨年のようにぎやかさはまったくなかった。ちょっと残念であったが、まあ仕方ないというべきであろう。しかも曇り時々小雨という天候でもあったし。 www.earthday-tokyo.org アースデイは、明日もある。明日は天気も回復しそうなので、明日もでかけてみることにしよう。きっと気温も今日よりは温かいに違いない。公園をふらふらするにはいい気候になることを期待している。 ア…

  • 無駄なことなんてないのだ

    わたしは、けっこう肩こりに悩まされている。パソコンの使いすぎか、それとも使い方が変なためなのか、正確な理由は分からないのだが、とにかく肩こりは、何とかならないものかと、ずっと思っている。まあ、根本的には運動不足かなとおもっているのだが、だからと言ってそんなにしょっちゅう運動ばかりやってられないではないか。だから、なかば諦めつつも、しかし何か良い解決法はないものかと、ウロウロと探し回ってはいるという状態である。 きょうも、ああ、方がこったなあと思っていたところ、すこし前のことになるのだが、「子どもには肩こりがないけれど、それはなぜか」という話をラジオかテレビで、聞いた記憶があったことを、思い出し…

  • 自然派ワイン

    最近気がついたのだが、わたしが時々行くスーパーのお酒売り場に、「自然派ワインコーナー」という看板がある一角を見つけた。いつからできたのか、つい最近までまったく気がついていなかった。どうやら世の中では、「自然派ワイン」とやらが流行っているのかもしれない。 わたしは、「自然派ワイン」という言い方を知ったのは、わりと最近になってからのことである。それよりもずっと前から、「有機ワイン」というのは知っていた。「有機〜〜」というのは、たとえば「有機野菜」などでよく聞くし、スーパーの野菜売り場にはかなり以前から「有機野菜のコーナー」があったという記憶があるのだ。 しかし、「自然派野菜」という言い方はしないよ…

  • 植物に関心を持つ

    わたしは、人間は植物にもっと敬意を払うべきではないかと考えている。まあ、敬意とまでは行かなくとも、関心は持つべきだと考える。なんといっても、人間をはじめとする動物は、植物なくして生きてはいけないのであるから。動物が生きるために必要な、酸素も食べ物も植物が作り出してくれているのである。水だって、森なくしては飲めなくなってしまいと思う。 そんなわけで、わたしは、自然保護に大変関心を持っている。だから、発電に関して言えば、大気を汚染する火力発電や、山を破壊するダムを必要とする水力発電や、一度事故が起きればもう人間の住めるところではなくなってしまう原子力発電より、太陽光発電や風力発電のほうがよいのでは…

  • 改正義務教育標準法

    日本の小学校の学級定員が何人か、わたしはちゃんと知らなかったのだが、わたしが小学生の頃と殆ど変わっていないのではないかと、なんとなく思っていた。だから、40人くらいかなあ、と思っていた。いや、わたしが小学生の時の学級は、40人よりたくさんいたかもしれない。1学級の定員は、45人以下だったのかなあ。 なぜそんなことを考えたのかというと、先日、下記のようなニュースを読んだからである。このニュースで、わたしは現在の日本の小学校の学級定員の正解を知ったのだが、現在の日本の小学校のクラス定員は、1年生は35人以下、2年生以上は40人以下ということである。1年生は35人なんだ。それは知らなかった。 このニ…

  • これも絶滅危惧種か?

    絶滅危惧種というのは、まあ通常使われるのは、動物や植物などの生きもので絶滅しそうな種に対して使われていると思う。 だがわたしは、これまでそういった生きもの以外の、例えば文房具であるとか、時刻表であるとか、近年ほとんど耳や目にすることがなくなりつつあると思われる言葉なども「絶滅危惧種」として、ブログの話題にとしてとりあげてきている。まあ、わたしのように長年生きてきていると、そういう事例がだんだんと増えてくるのは当然といえば当然なことであるだろう。 ところで、わたしが最近目にしたブログに、こんな事が書かれていた。わたしにしてみると、これはまさしく絶滅危惧種の一つであるように思われたので、ここに紹介…

  • 使い捨てには、慣れない

    わたしは、コロナ禍のなか、外出するときにはマスクをつけてから出かけるようにしている。大抵の人は、いまやそのような行動をとっていることと思う。 ところで、わたしがつけているマスクはすべて、洗って干して何度も使えるマスクである。ドラッグストアなどに行くと、使い捨てのマスクがたくさん売っているが、買ったことはない。しかし、そんなに売られているということは、使い捨てマスクを買って使っている人はたくさんいるということなのだろうと思う。 わたしは、なんだかどうも「使い捨て」には抵抗があるのである。「もったいない」という気持ちがむくむくと湧いてきてだめなのである。多分年齢のせいがおおきいと思うのだ、そう、わ…

  • スマホ以前に戻れない気がする

    わたしは、2か月ほど前に、「航空会社の紙の時刻表が絶滅危惧種である」という話を書いた。そうしたら最近、鉄道の時刻表に関するニュースを見つけた。冊子のではなく、折り畳める1枚の紙の小さな時刻表に関するニュースである。これにも同じく絶滅の危機が及んでいるとのことである。 mainichi.jp まあ、冊子の時刻表も絶滅危惧種かもしれないと思ってはいるのだが、そうか、その前に「ポケット時刻表」が絶滅してしまうのか。 たしかにわたし自身のことを考えても、いまやこの「ポケット時刻表」を手にしようとは思わないし、じっさい、最後にポケット時刻表を駅で入手したのがいつのことだったか思い出せないくらい昔のことだ…

  • 行列だって嬉しく思えた

    わたしの会社も,このコロナ禍にあって,在宅勤務を勧めているので,会社に行く日数が通常の半分くらいになった。そんなわけで,これまでいつもお世話になっていた会社の近くの食堂には,ほんとに不義理をしている。まあ会社に行かないのだから、昼を会社の近くで食べることがなくなるのは当然である。申し訳ないがどうしようもない。よもやお昼を食べるために出勤するわけには行かない。 きょうは,そんな不義理をしているパスタの店にほんとうに久し振りに行った。あんまり久し振りなので、実をいうとひょっとしたら閉店してるかもしれないと、わたしが行かなかったからということではないだろうけれど、心配していたのだった。 良かった、ち…

  • 「またまた、缶のフタ」の続き

    わたしが昨日書いた、ビールの「生ジョッキ缶」が発売になり、すごい人気だそうである。webのニュースが出ていた。 やはりそうか。そんなにビールを飲まないわたしでも「飲んでみたい」と思ったくらいだから、日頃ビールをよく飲んでいるひとは飛びついたんだな。 販売が想定を上回ったので、出荷を一時停止したそうである。そんなに人気だったんだ。うーむ、いつになったら飲めるんだろうか。もう暖かくなってきて、冷えたビールを体が欲する季節になったことだし、スーパーで見かけたら買って飲んでみよう。 news.yahoo.co.jp kwsk.hatenablog.jp 缶ビールの蓋のはなしdが, 売れているそうである…

  • またまた、缶のフタ

    きょうのwebのニュースに、缶のフタのことが載っていた。少し前に「缶詰のフタ」についての話を2回も書いているわたしとしては、見逃せる話題ではない。気になる。 news.line.me どんなフタかと思って読んでみると、缶ビールであった。たしかに缶ビールのフタが、パカッと全開するならば、まるでコップで飲んでいるかのように飲めるわけだ。というか缶コップそのものではないか。これは、なかなかいけるかもしれない。 いまは缶ビールを飲むときには、いちいちガラスのコップなどに移し替えてから飲んでいる人が多いのではないのだろうか。もちろんわたしも基本的にはそうしている。しかしこの、フタがパッカーンと全開する缶…

  • 一日は24時間

    最近、時刻をしめすときに、午前7時とか、午後3時とか書くよりも、7時とか15時というように、24時制で表記されていることがふえてきている気がするのだが、どうだろうか。まあ、これだと、午前と午後を間違えることはなくなるという効果はあるような気はする。が、14時を、午後2時ではなく、午後4時と勘違いするという間違いは起こるだろう。というか、実際に間違えた人を何人も知っているのだ。 いや、わたし自身も同じ間違いをしたことがある。 しかし、最近はというか、なんだかだんだんと、わたしは24時制表記に慣れてきているような気がする。なんて言ったらいいのだろうか。最初の頃は、「18時」ときくと、頭のなかで、そ…

  • 天気予報

    きょうの東京は、朝から雨で、夕方までパラパラと降っていた。わたしが最近、便利になったというか、正確になってきたなあと思っているものに、「天気予報」がある。 正確になってきたものとしてとりあげたのだが、じつは、きょうは天気予報では、昼過ぎには晴れる予報だったので、すこしはずれたのだった。でもまあこれくらいは許容範囲だろう。 わたしは最近は、外へ出かける日には、毎朝、スマートフォンで天気予報を確認するようになった。それ以前は、毎朝、新聞の天気予報欄を見ていた。しかし新聞の予報は前日のものだが、スマホの予報は、当日の朝のものだろうと思っている。なので、スマホの予報のほうがより正確に違いないと信じてい…

  • 温かくなってきた

    きょう、わたしの住んでいる東京は、朝は快晴だったのだが夕方から風が強まってとうとう雨になった。一雨ごとに暖かくなる季節になったということであろうか。たしかにこのところ日に日に温かくなってきている。三寒四温ということか。 ところで、「温かい」ということは、気温が高くなっているということだ。温度が高いっていうのは、その熱を発しているものの分子がいっぱい動いているということ。だから、気温が高いということは、空気中の分子が活発に運動をしていて、その運動のエネルギーをわたしたちの体が受け取っているということになるわけだ。すなわち分子の元気(?)をもらっているということにほかならない。 そんな分子の運動エ…

  • 久方ぶりの新幹線

    本日、わたしは、新幹線に乗ってお出かけをした。親戚の結婚披露宴に参加するためである。わたしが新幹線に乗るのはずいぶん久しぶりのことであるが、それはもちろんコロナ禍なので遠出を避けていたからである。 しかし今回は、結婚式をコロナだからというので延期していたのだが、人数を絞って、せめて親戚にだけでも披露したいということで、100人以上の定員の会場に30人ほどしか入れないで、やることにしたということだった。 新幹線も、会食も、お祝い事も、ほんとにもう1年以上していなかったんだなあと、会場で久しぶりに親戚の皆にあって、しみじみと思った。そして久しぶりに味わうお祝い事に、本当に嬉しくなった。もちろん、わ…

  • 「動く物」

    考えてみたら、新型コロナの世の中になってからというもの、わたしは、自宅勤務が導入されたということもあって、会社に行く日数がすごく減った。ということは必然的に、お昼の外食も激減しているわけである。 回数が減ったらどういう事になったかというと、行く店が限られるようになったのであった。コロナ禍以前は、連日同じ店に食べに行くというのは飽きてしまうので、両手に余るくらいのお店に通っていたのだが、コロナで、外食の回数が半分以下になってしまったので、そんなにいろいろな店に行くことがなくとも、同じ店に連日行くということにはならなくなってしまったのだ。なので、なんだか気がついてみると、片手で余るほどの店にしか行…

  • コロナ禍,顔にまで影響してくるとは

    わたしは最近,口の中をかんでしまった。もちろん初めての経験ということではない。これまでにも何回もほっぺたの内側を噛んで痛い思いをしたことがあった。 しかし今回のは今までのとはちょっと違う感触なのである。なんというか,口を動かすのをちょっと失敗して口の中をかんだというよりは,口の動きが緩慢になってかんでしまった感じがするのだ。 これはひょっとしてひょっとすると,コロナが原因なのではないか? と思うのだがどうなのだろうか。あっ,と言っても新型コロナに感染したとかいうのではなくて,コロナ禍で,人とあってしゃべるとか,人前で話をするとかいう機会が,がくんと減ったので,口周りの筋肉が衰えたせいではないか…

  • ネット上の文章

    わたしは最近は、何かわからないことがあって、知りたいなと思ったときには、すぐにネット検索をしてしまうようになっているような気がする。少し前まではそんなことはなかったのだが、ここ1年くらいでそうなってしまった気がする。 以前に比べて、大抵のことはいともかんたんに調べられてしまうので、最初のうちは、なんだかずるいことをしてしまっているような気がしたものだが、いまやそんな感覚もなくなって、もうまるで何年も前からの習慣のように身についてしまったと思う。 そういうふうに、いろんな知識が得られるという意味で言えば、ネットの世界って、「雑誌」や「書籍」「事典」のようでもある。じっさい「ウィキペディア」という…

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