chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel

1件〜100件

  • 「たのしい」はゆっくりやってくる。わたしのベランダの森

    わたしの家のベランダにある森を紹介したい。 「森」と言ってるのはわたしだけかもしれないのであるが,離れたところから眺めるのでなく,ぐぐっと近寄ってなかに入って眺めていると,まるで森の中にいるかのような気持ちになってくるのである。 写っているのは,モミジとコナラの木などなどである。 小さいのであるが,ちゃんと木なのだ。 そして無事に冬を耐えて,ちょっとピンボケでもうしわけないのであるが,新芽を出している。うれしい。 こうしてかがんで木々を間近にアップで見ていると,どうですか。森のなかを歩いていて,ふと足元の,高さがわたしの腰までくらいしかないくらいのまだ子どもの木をじっと見ているときと同じではあ…

  • 肉をハサミで切る

    本日(2022年3月10日)の『東京新聞』朝刊にこんな記事を見つけた。 「生活雑貨メーカーのマーナが〈料理のハサミ〉を発売した」 「調理時に肉をハサミで切る人が多いことがわかり……刃先を細く薄くし、筋切りなど細かい作業をしやすくした」とのことである。値段は1980円。 肉をハサミで切る人が多いって、……そうなんだ〜。わたしは知らなかったが、最近の若い人はそういう人が多いのであろうか。ということは、包丁を持っていないということなのであろうか。 ハサミは、袋を切り開いたり、昆布を切ったりするのには使うけれど、肉ですか。ひょっとして、包丁よりも切りやすいのかもしれないが、本当のところどうなのであろう…

  • 本日の失敗

    わたしは、運動不足解消のためにスポーツジムに通っている。 で、本日も、ちょっと夜遅くなったのだけど、お風呂だけでもはいれたらいいかと思いながら行ったところ、看板のライトが付いていないではないか。 あれっ、と思いながらも玄関まで歩いていったのだが、やはり閉まっていた。え〜、なんで? と思ったところで、気がついたのである。そうだ、きょうは祝日であった。だから閉店時刻が平日より早いのであった。 というわけで、すごすごと自宅まで戻って、自宅のお風呂に入ったのであった。 まあ失敗は失敗であったが、自宅とジムの往復で運動にはなったから、良しとしようではないか、と自分に言い聞かせたのであった。

  • あけましておめでとうございます

    2022年になった。 明けましておめでとうございます。 コロナ禍のため、「田舎に帰る」という、わたしのず〜〜っと続いてきた習慣が途切れてしまった。そうすると、年末年始のお休みというものを、一体どう過ごして良いものやら戸惑ってしまうのである。じつは今年は帰省しようと決めていたのであるが、コロナ禍だけでなくそれ以外の事情もあって、断念したのである。 だからして、ホントは今頃いるはずのない自宅にいるのであった。居る予定ではなかったのであるからして、特にやらなければならない用事というものもないのである。まあ本来お正月というものはこんなものなのかもしれないとも思うのではあるが、なにしろ長い間、お正月は実…

  • 紙のマスコミ,動画のマスコミ

    わたしが最近,webで読んだお話である。 ある大学の授業にゲストで呼ばれて出版企画の話をした出版社の人に,学生がした質問にこんなのがあったそうである。 「私は動画はめっちゃ見るんですが、紙は全然見ません。紙のマスコミって影響力あるんですか?」 https://note.com/hanmotocom/n/n096c2ce485e1 学生が本を読まなくなっていることは,わたしも,知り合いの大学の先生や,大学を出て間もない若者から,そういう話は幾度も聞いたことがあるので,そうなんだろうなとは思っていた。が,しかしこの記事の学生は,「紙」は全然見ません,といっているのである。これはほんとなのであろうか…

  • 足湯ブーツってなんだ?

    「足湯ブーツ」なるものの存在をご存知であろうか。 自宅で足湯ができるのである。それだけならば、まあお風呂場の洗面器にお湯を入れたり、湯船にお湯を張って、足をつければ、「自宅で足湯」はできないことはないのである。しかしこれのすごいところは、「ブーツ」であるというところにあるのである。 足湯をしながら動き回れるということなのである。びっくりである。 しかもただのお湯ではなく、「薬用ホットタブ重炭酸湯」というタブレットを溶かしたお湯で足湯ができるというのがまたいい感じのようである。 【公式】重炭酸足湯ブーツ ホットタブ専用 レッド / ネイビー(22.0~28.0cm)価格: 9790 円楽天で詳細…

  • パンダの手拭い

    絶滅危惧種とまではいっていないと思うのだが、昔は至るところにあったし、みんな使っていたのだけれど、このところあまり見かけないものの一つに「手拭い」というものがあると思うのだがどうだろうか。最近見かけるとしても、お祭りのときのはちまきとか、農作業のときのほおかぶりなどでしかないように思う。日常的に使っている人はそんなにいないのではないだろうかと、わたしは思う。 ところで、わたしは手拭いを毎日使っている。タオルとして、お風呂で使うのである。また、アウトドアに出かけるときなども持っていっているのだ。タオルよりもかさばらないところが好きなのである。それに、乾きも断然はやい気がする。 でまあ手拭いも毎日…

  • 塀のなか大木の根は外にあり

    高級住宅街を通ると、だいたいは高い塀が続いている。だからして、歩いていてもずっと塀を眺めることになるので、あまり楽しくはない。まあその塀の上からは木々や花などが顔をのぞかせていることもあるが、人の目の高さには延々と塀しか見えない。 散歩はだからして、わたしは、高級でない住宅街を歩く方がだんぜん楽しい。なんとなれば、目の高さに見えているものが、生け垣だったり、道路際に鉢植えがいっぱい並んでいたり、家の造作だったりしているからである。 高級住宅街の高い塀は、まあ泥棒や不審者の侵入を防ぐためなのであろう。家の中にたくさんのお金や高価な宝石や家具などなどがあるとやはりこうなるのであろうと思われる。わた…

  • おあずけの新酒ようやく呑めにけり

    東京都のコロナ禍による緊急事態宣言が解除された。そして、禁じられていた飲食店でのお酒の提供が、可能になった。 わたしは以前、「アルコールが消えた」というタイトルで、わたしがお昼を食べるためによく行く食堂でアルコールの提供がなくなった話を書いた。ある人々にとっては、ささやかな楽しみを奪われたのである。 kwsk.hatenablog.jp で、緊急事態宣言が解除されたことによって、その食堂でもお酒が無事に飲めるようになったわけである。めでたしめでたしである。 ところで、この食堂はなぜかお昼どきに、ビールや焼酎や日本酒を飲みながらお昼を食べているお客さんが、結構いるのである。しかも緊急事態宣言中に…

  • スマホ見て本は無けれど読書の秋

    最近の絶滅危惧種の絶滅の原因はスマホであることが多い。携帯電話は最近はスマートフォンと呼ばれているが、名前の通り基本は「携帯可能な電話機」であるから、これが普及すれば、その他の電話機が駆逐されるのは当然、時間の問題である。 実際、公衆電話はほとんど消えたといっていいのではないだろうか。災害時などの緊急時のインフラとして備えておく必要があるため、絶滅は当分しないとは思われるが、実際に使用されることはほとんどなくなったと言っていいのではないだろうか。わたしも、もう、最後に公衆電話を使ったのがいつのことだったのか、思い出せないほど昔のことになっている。 そして、公衆電話の次は、固定電話であろう。じっ…

  • 見上げれば秋澄みにけり宇宙の果て

    本日(2021年9月19日)の『東京新聞』朝刊「フロンティア発」欄に「宇宙線の起源は〈超新星残骸〉」という記事が載っていた。 わたしは、「宇宙線」というものは、地球の近くということでいえば、太陽から、そしてそれ以外にも、太陽よりも遥かに遠い銀河などから飛んでくるものと思っていた。もちろん超新星爆発のところからも飛んでくるのであろうと。そういう、これまでは仮説であった「宇宙線の起源」が、やはり「超新星爆発を起こしてできる〈超新星残骸〉であった」ということが突き止められたということである。突き止めたのは、名古屋大学などの研究チームということである。 「宇宙空間をほぼ光速で飛び交う粒子(宇宙線)はど…

  • 新酒飲み本を開けば夜も更けて

    前回、大阪の小さな書店、隆祥館書店の二村さんという書店主の紹介記事について書いた。 kwsk.hatenablog.jp その記事には、こんな、小さな書店の抱える問題についての記述もあったのである。 「ランク配本という制度があります。本は取次という卸会社から各店舗に配分されるんですが、この時に月商と売り場の面積によって配本される冊数が決まります。うちのような小さな書店は、その時点で不利。 以前、見本を読んだ段階で「売れる」と判断し、発売前からたくさん予約注文を取った本がありました。当店が何度も週間の売上数全国一位を記録したのですが、文庫化された時の配本はまさかのゼロ。 もちろん取次会社の中にも…

  • 秋の雨本屋に入ればいつか晴れ

    本日の『東京新聞』朝刊の「あの人に迫る」に、大阪の書店主が登場していた。わたしは仕事が本に関係する者なので、これは読まなくてはと思い、読んだところ、なかなかよかった。わたしにとってかなり感動的な内容であった。 記事のタイトルはこうである。「出会い生み出す 本屋さんは宝箱」。 出会いというのは、本と人の出会いであろう。これはきっと店主の体験であり、願いなのだと、わたしは思う。 その書店というのは、大阪市の隆祥館書店という店で、広さは13坪、43平方メートルということであるから、小さい書店である。ここ20年くらい、これくらいの大きさの駅前の小さな書店がどんどん潰れていることを憂いているわたしとして…

  • 野のものは野に命ありて風薫る

    わたしが最近読んで、とても良かったと思った本があるので、その紹介をしたい。 『命の意味 命のしるし』上橋菜穂子・齊藤慶輔著、講談社、2017年1月。 この本は、「野のものは、野に帰してやりたい」という言葉の意味を、それを物語という方法で考えてきている作家と、じっさいに、傷ついた野のものを治療し、野に帰すという仕事をしている獣医師との対話です。 著者のひとりは、上橋菜穂子さん。作家です。『精霊の守り人』や、『獣の奏者』などを書かれています。 もうひとりの、齊藤慶輔(けいすけ)さんは、獣医師で、北海道釧路の猛禽類医学研究所の代表として、傷病鳥などの治療と野生復帰などの仕事をされています。 作家と獣…

  • バイオマス発電できて扇風機

    わたしは、再生可能エネルギーのことをこれまでに何度も書いてきた。基本的には、わたしは再生可能エネルギーには大賛成である。 その、再生可能エネルギーの一つに、「バイオマス発電」というものがある。「バイオマス」というのは、化石燃料以外の生物(バイオ)由来の再生可能資源のことで、そういう物を燃やすなどして蒸気などを作り出し、それでタービンを回して発電する発電方法のことである。 再生可能資源を使って発電するので、再生可能エネルギーである。日本には木がいっぱいあるので、建築材として使えないような、たとえば間伐材などを燃やして発電するのが、日本においてのバイオマス発電の主流だろうと、わたしは思っていた。 …

  • 雲が出てソーラパネルも昼寝かな

    最近、「メガソーラー」と言う言葉がメディアによく出てきている気がする。大規模太陽光発電のことである。太陽光発電といえば、再生可能エネルギー(太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスなど)であるからして、エスディジーズ=持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の推進にとっての強力な手段の一つというわけである。石炭などを燃やしての、二酸化炭素の排出をともなうような火力発電などに変わる発電手段として、このところどんどん増えているとのことである。 もちろん、わたしとしても、このような再生可能エネルギーには大いに賛成である。 しかし、しかしである。このソ…

  • コロナ禍に発酵食あり打ち水や

    わたしは、きょう、人生で初めて「マグロ納豆」というものを食べた。 わたしは、発酵食品はだいたい好きなのである。ぬか漬けも、キムチも、味噌も、ヨーグルトも、チーズももちろん大好きである。日本酒もワインも好きであるがこれはちょっと違うのかな。ところが、納豆だけは、こどものころにお目にかかったことがないせいであると思うのであるが、だめなのであった。いわゆる食わず嫌いというやつである。 それなのに、どうして今頃になって食べているのかというとである、新型コロナのせいなのである。おかげであると言ったほうがいいのかな。 じつは、自然農(?)を実践している方のブログで、「発酵食はウイルスに強い」というような仮…

  • 夏の空クマのプーさん浮かんでる

    最近、知人に教えられて、ベンジャミン・ホフ『タオのプーさん』(平河出版社、1989年2月)を読みはじめた。 どういう本かというと、カバー袖にはこう書かれている。 「タオってなんだろ? くまのプーさんと仲間の動物たちが登場し、 著者といっしょに考えて?!いく。 クマのプーさんをとおして タオイズの原理をやさしく説明し、 タオイズムの原理をとおして クマのプーさんを解釈した ユニークな物語。」 というわけで、A.A.ミルンの『クマのプーさん』を引用しながら「タオ」の思想(?)を解説していると思われる本であると思う。まだ全部読み終えていないので断言はできかねるのであるが。 この『クマのプーさん』とい…

  • 緑陰や連泊限定宿屋あり

    わたしの知人に、民宿ではないような気がするのだが、宿を経営している人がいる。なんと言ったらいいのであろうか、別荘のような建物を一組の人の宿泊に提供しているのである。旅館経営と言っていいのかな。 もう何年も前から経営しているのであるが、最初は、ふつうの宿のように、泊めるだけでなく朝食などを提供していたのである。が、そのお世話がけっこう大変だったようで、しばらくしてからは食事の提供をやめたそうである。宿泊のみの宿にしたのだそうだ。 それで客はどうなったかというと、コロナ禍のせいもあるのかもしれないが、若者グループがやってきて、一晩どんちゃん騒ぎをして、翌日帰るというお客さんが増えたそうである。 こ…

  • 風が吹く夫婦別姓白南風や

    わたしが若い頃には考えられなかったことだが、いまや、ネット上に上がっていないものはない、というか、「ネット検索で引っかからないものはこの世に存在していないに等しい」らしい。「いや、ネット検索しても引っかからないものって、いっぱいあるだろう」と、わたしなどは思ってしまうのだが、そんな考えはもはや古いのだろうか。 わたしは、ネット検索に引っかからないから、それは存在しない、というのはちょっとどうかと思うのだけれど、それはおいておくとしても、検索に引っかけるためには、とりあえず名前は必要かと思う。となると、名前のないものはこの世に存在しないといえるのだろうか。 さて、少し前の『東京新聞』(2021年…

  • 風呂敷でコロナ包んで暑気払い

    わたしは、水をはじく、いわば防水機能のある風呂敷というものの存在を知って、風呂敷をよく使うようになったという話を、先日、書いた。 では、わたしが実際に使っている風呂敷とは、どんなものをどんなふうに使っているかということを書いておきたいと思う。 風呂敷の大きさはいろいろあるのであるが、よく見かける風呂敷は、1辺の長さが70センチメートルくらいのものが多いと思う。広げたときの面積は、4900平方センチメートルである。ちなみに、ハンカチーフは、男用だとだいたい1辺45センチメートルであろう。広げたときの面積はだいたい2000平方センチメートルになる。 さて、わたしがよく使って重宝している風呂敷は、1…

  • 風呂敷が水をはじいて夕立や

    わたしは、風呂敷が好きである。 わたしが子どもの時代には、身の回りでけっこう風呂敷が使われていたと思う。お客さんが来たときなども、手土産のお菓子は風呂敷に包まれていたように記憶している。布団を包むのも、大きな風呂敷だったような気がする。 それが、服装から和風が消えるのとほぼ同じくして、風呂敷が使われることもどんどんなくなっていったような気がする。わたし自身も若いころは風呂敷にはほとんどお目にかかっていないし、もちろん自分で使うということもほぼなかったと思う。 それなのになぜ今ごろになって風呂敷が好きになったかというと、こんな風呂敷があることを知ったからである。 www.musubi-onlin…

  • 想像のアファンの森や夏木立

    わたしは、少し前に、コナラの苗木を買ってきたという話を書いた。 高さはまだ50センチメートルくらいの赤ちゃんである。でも葉っぱはしっかりコナラの葉っぱであると思う。成長をたのしみに、毎日のように見たり触れたりしている。が、もちろん一日でそんなに伸びるわけはないのであるから、ほとんど高さは変化していない。それでもなんだか見たり触れたりすると、気持ちが落ち着くのである。なぜだろうか。 〔これはコナラの大木〕 そんなふうに、小さいながらもちゃんとコナラである木を見ながら、大きなコナラなどの木のある森に行きたいなあと、思っているのである。 わたしが、まだ行ったことがなくて、行きたいと願っている森がある…

  • 動く物皆生かされて万緑や

    わたしは最近、植物のことを想っていることが多いのである。といっても、コロナ禍で出歩けなくて、わたしが植物になったような気がする、とかいうわけではない。 環境問題に関心が大いにあるということが大きな理由かも知れないとも思う。が、それは置いておいても、とにかく植物がいなければ、人間というか、動物は生きていけないのだから、みんなもっと植物に感謝しようよと声を大にして言いたいのである。生物が生きるための、食べるものを生み出せるのは植物だけなのだ。 植物は、なんと太陽の光から生物が生きていくのになくてはならない炭水化物を創り出せるのである。光合成という働きである。こんなことは動物にはできない。だから、動…

  • 「蟻食べてツキノワグマは命あり」『人はクマと友だちになれるか?』の紹介

    わたしは、きょうは、最近読んだ本の紹介をしようと思う。その本とは、これである。「イワサキ・ライブラリー」という子ども向けのシリーズの1冊である。漢字にはルビが付いている。 『人はクマと友だちになれるか?』 太田京子、岩崎書店、2004年7月。 「人はクマと友だちになれるか?」と問いかけられたらいったいどう答えたらいいのだろうか? クマは、犬や猫と違って、ペットではないのだから、それは無理だろうと、わたしは思うのだが、友だちとまでは行かなくとも、共存はしたいと思う。 地球に生きるもの、いや、あるものと言ってもいいかも知れないが、できることならばすべてのものが共存し続けられるといいなあと思っている…

  • コロナ禍に昼に営業夜店かな

    先日のことである。わたしが、お昼ごはんを食べようと思って、どこのお店にしようかなと、きょろきょろとしながら歩いていたところ、いつもはこんな昼の時刻には空いていない、小さな店に暖簾がかかっていた。そう、営業しているのである。あれ、どうしたんだろうと、不思議に思って店の前に行ってみた。確かに営業していることを確認した。 この店は、営業時間は夜のみで、午後7時ころから、夜中の2時か3時ころまで営業しているお店だったのだ。だから、なかなか行く機会がなくて、昼にもやってくれるといいのになあ、などと思っていたのである。 そうか、東京都はコロナ禍の緊急事態宣言で、飲食店の営業時間は午後8時までという要請を出…

  • 緊急事態宣言片かげり

    わたしは、最近、電車に乗ってお出かけをして、数人の友人と会って、久しぶりに楽しいお話をする機会をもった。久しぶりのことで、なんだかとても元気をもらえたような気がしている。直接会って、表情をみながら会話することの大切さをしみじみと感じたのであった。いやあ、ほんとに楽しかった。人間、やっぱり、触れ合うことはやめられないのだなあと、思う。 そういえばその日、わたしは、東京都内を電車に乗って出かけたのであるが、途中の電車の中も、歩いた道すがらも、なんだかふつうに人がたくさんいたような記憶がある。うーむ、そういうこともあってか、わたしは、東京都には緊急事態宣言が出ている最中であることを、この日、一日はす…

  • コロナ禍を離れる一夜夏芝居

    わたしは、最近、芝居を見に行ってきた。満席だった。といっても、もちろんぎゅうぎゅう詰めというわけではなくて、三分の一くらいの席はもともと空けているようだった。 わたしが芝居を見に行くのはもちろんかなり久しぶりであったのだが、演じる役者さんもかなり久しぶりに舞台に立ったようであった。演じる方も、見る方も、共にとても幸せな時間を過ごすことができたと思うのである。観に行ってほんとに良かったと思った。 このような楽しみごとが世の中から消えてしまうかも知れないと思う日々が、もう1年も続いているのである。このままでは、生きる喜びのないままに過ごす時間ばかりがどんどんふえていくことになってしまうのではないだ…

  • 平日の散歩の自由風薫る

    わたしは、今日は仕事を休んだ。で、ちょっと用事があったので、散歩を兼ねて外に出かけた。そう、平日の昼間に散歩をしてみたのである。いまは、風薫る季節である。とても気持ちがよかった。爽やかな風をうけながら、濃い緑を見たり、手で葉っぱをちょっとなでたりしながら歩いてみた。 こんなふうに気持ちよく歩いている、わたしの頭に浮かんできたことばは、「自由」であった。そう、たしかに前に進もうと後ろに戻ろうと、右に曲がろうと、左に曲がるも、わたしの自由である。 いつもならば、仕事で、イスに座ってパソコンに向かっている時刻なのに、きょうは、平日の昼間に散歩できたというだけで、こんなに気持ちがいいとは。 いや、しか…

  • 眩しきや花嫁立てり青芝に

    わたしは、先日、結婚式に参列したのだが、なんと、お酒の出ない結婚式であった、という話をブログに書いた。 kwsk.hatenablog.jp こんな、お酒の出ないという結婚式は初めてであったのであるが、しかし、アルコールがないということ以外は、もう普通の、たのしい結婚式であった。ノンアルビールや、ノンアルシャンパン、ノンアル赤ワイン、ノンアル白ワインをしっかりと飲んで、やっぱりちょっと物足りないねえ、などとぶつぶつ言いながらも、美味しい野菜や柔らかいステーキ肉などの料理をたくさん食べて、これまた美味しいデザートも食べながら、新郎新婦の友人たちの余興を楽しませてもらったのである。結婚式っていいも…

  • 五月闇ぼくの好感度見失い

    わたしが、最近見て面白かったテレビドラマの紹介をしたいと思う。 NHKの「今ここにある危機とぼくの好感度について」というドラマである。 本来ならば、まだ見ることができるようなときに紹介したかったのであるが、わたしが、うかうかちょろちょろしていて、先週の土曜日、5月29日に終わってしまったテレビドラマなのである。が、わたしにはとても面白かったので、やはり記録しておきたいと思う。 主人公は、ある大学の広報の仕事をしている若い男の人である。大学に勤める前は、テレビ局のアナウンサーをしていたらしい。テレビ局のアナウンサーであるからかどうか、詳しいことはわからないが、自分の好感度をとても気にして生きてい…

  • コロナ禍や結婚式は可ビール不可

    わたしは、最近、結婚式に参列した。幸せな若者の姿を見るのはほんとに楽しいものである。料理も美味しかったし、よい一日を過ごせてよかったのである。 が、ところで、この結婚式、コロナ禍なので、なんとアルコールがなかったのである。わたしは、これまで何度も結婚式に出席しているのであるが、お酒のない結婚式は、はじめての体験であった。こんな貴重な体験ができたのも、これもコロナのおかげというべきか。 わたしが、最初に「今度の結婚式は、アルコールはでないみたいだ」と聞いたときには、なんのことを言っているのか、とっさには理解できなかった。お酒のないお祝いの席って、信じられないというか、想像できないという感じであっ…

  • 梅雨入りの宣言なしに梅雨に入る

    本日は雨がふらなかったが、このところの雨続きで、わたしは、もうすっかり梅雨に入ったものだとばかり思っていた。が、考えてみると、梅雨入り宣言を目や耳にした覚えがない。 ということは、まだ東京は梅雨入りしていないのだろうか。しかし、宣言があろうがなかろうが、梅雨は梅雨だと、わたしは思う。 「梅雨入りの宣言なしに梅雨に入る」 「宣言の多すぎていつの間にか梅雨」 今週のお題「雨の日の過ごし方」

  • 夏の夜もお構いなしかオンライン

    わたしは、昨日のブログに、コロナ禍での困ったことに、運動不足があるという話を書いた。で、今日ももうひとつ、コロナ禍での変化について書きたいと思う。 それは、オンラインの話である。わたしの運動不足の原因は、在宅勤務をするようになったために通勤がへったことが原因であると書いたが、その在宅勤務が可能になったのは、いろいろな仕事がオンラインでできるようになったからでもある。 最初のころは、これは素晴らしい変化であると思っていた。いやいや、今でも、自宅にいながらにしてかなりの仕事ができてしまうというのは、素晴らしいことであると思ってはいるのである。 その自宅で仕事ができてしまう一つの手段として、ZOOM…

  • 梅雨どきの健康法や部屋歩き

    コロナ禍で、わたしにとっての一番の変化はというと、マスクをするという生活様式になったということも大きいが、生活リズムの変化ということでは、「在宅勤務」であろうか。コロナ禍以前にも、自宅で仕事をするということがなくはなかった。が、まあそれは、とても例外的なことであった。 ところがいまや、わたしは、週の半分以上を在宅勤務しているのである。会社に行くのは週に2日から3日ほどである。そして、そのことから生じたもう一つの大きな変化がある。そう、通勤が減ったということは、歩かないし、電車の中で立っているということも激減したのである。つまり問題は、運動不足である。 通勤が減って、わたしがなんとなく変化を感じ…

  • 群れる鯵リーダーそれぞれの中にいて

    わたしは最近、梨木香歩の『ほんとうのリーダーのみつけかた』を読んだ。 梨木香歩さんの本を読むのははじめてである。よく知られている本はきっと『西の魔女が死んだ』ではないかと思うのだが、わたしは読んだことがない。 さて、この本のカバーの袖には、こんな文章が書かれている。 「非常時というかけ声のもと、みんなと同じでなくてはいけないという圧力が強くなっています。息苦しさが増すなかで、強そうな人の意見に流されてしまうことって、ありませんか? でも、あなたがいちばん耳を傾けるべき存在は、じつは、もっと身近なところにいるのです。あなたの最強のチームをつくるために、そのひとを探しに出かけよう」 そう、この本は…

  • ベランダの細木私を夏山へ

    わたしは、一昨日、昨日と、コナラやモミジの苗生を買ってきてベランダに置いたという話を書いた。 きょうは、わたしは昼間は出かけていたので、ベランダの木を眺めることができなかったのだが、帰宅してから、ちょっと暗くなってはいたが、ゆっくりとまたコナラやモミジを堪能することができた。きょうは天気も久しぶりに回復したこともあって、なんとなく気分が良くなった。これも木の力だろうかと思う。木の発する気というものがあるのだと思う。 わたしのうちの木は、ほんとうに小さな空間ではあるが、すこしでも町のなかに木世界をつくることに貢献できていると思うと、幸せな気持ちになれる。 kwsk.hatenablog.jp k…

  • 木を植える 生物多様性の日に

    わたしは、本日、5月22日が「国際生物多様性の日」であることを、さきほど知った。 greenwave.undb.jp ところで、わたしは昨日のブログで、コナラなどの苗木を買ったことを書いた。で、その翌日が、「国際生物多様性の日」であったのである。何という偶然であろうか。きょう、そのことを知ったとき、わたしはとってもうれしくなった。木を育てるという行為は、生物多様性への貢献であると思うからである。ボランティアで自然保護活動をしている一員として、「国際生物多様性の日」を知らなかったとはいえ、すこしでも「国際生物多様性の日」につながることをしたということに満足である。 マンションなどの人工物が林立す…

  • マンションの コナラの新樹 高々と

    わたしは、今日、ちょっと遠出して千葉県の土気まで行ってきた。土気は「とけ」と読むのだが、わたしは知らなかったので、最初は「どき」だとばかり思っていた。とけ、である。 さて、なんのためにその土気に行ったのかというと、苗木を買うためである。といってもわたしの自宅には庭などないので、ベランダで育てるのである。買った苗木はこれである。 モミジと、コナラと、あとなんだったかな、聞いたけど忘れてしまった。図鑑で調べてみなくては。 いまは自宅のベランダには、花や野菜が少しあるのであるが、最近、シラカシが仲間入りをしたのである。それがなかなかいい感じだったので、もうすこし木が欲しくなって、買いに行ったのである…

  • 入梅や スマホで知るは 二十代

    わたしは、前回のブログで、電車の中で新聞や雑誌を読む人がほとんどいなくなった話を書いたが、それはすなわち、このような傾向へ進む、ということであろうということで、 「広告の主役も、新聞、雑誌から、テレビへと移り、いまやテレビからネットへと移りつつあるはずである。いや、ひょっとしたらもうすでに広告の主役は、ネットに取って代わられているのかも知れない」 と書いた。 kwsk.hatenablog.jp そういうことに関心を持っていたからだろうか、わたしは、こんなニュースを見つけた。なんと、「10代、20代の半数が、ほぼテレビを見ない」というのである。 これは、ほんとうなのであろうか。いや、なにも朝日…

  • 西日差す 電車の中や スマホ照る

    わたしもそうなのだが、ほんとうに、人は電車のなかで新聞を読まなくなってしまったようである。いや、電車のなかだけでなく、「新聞」というものを読まなくなっているのやも知れぬ。もちろん、週刊誌をはじめとする雑誌を、電車のなかで読んでいる人もほぼ皆無といってもいい状態である。本を読んでいる人は、少しいると思うがどうであろうか。以前は、通勤電車で読むものといえば、朝はだいたい新聞で、夕方は週刊誌が当たり前であった。 そういう状況に合わせて、広告の主役も、新聞、雑誌から、テレビへと移り、いまやテレビからネットへと移りつつあるはずである。いや、ひょっとしたらもうすでに広告の主役は、ネットに取って代わられてい…

  • 乾杯は ビールと唐揚げ あとスマホ

    わたしの住む街の駅の近くに、唐揚げ専門の店ができた。その前はアクセサリーを売っている店だった。アクセサリーの店が、閉店の案内を出して、閉店セールを始めたときには、次は何のお店ができるのだろうかと予想してみた。わたしは、なにしろコロナ禍であるからして、食べ物屋さんはできないだろうと、予想していた。しかし、コロナで洋服関係も景気は悪かったはずだし、となるとドラッグストアーだろうかなどと考えていた。 ふたを開けてみると、そう、唐揚げ専門店であったのだ。食べ物関係ではないだろうという、わたしの予想は見事にはずれてしまった。食堂ではなく、持ち帰りの店であった。それならば、コロナ禍の中、繁盛している職種の…

  • 万緑の 山を剥がして メガソーラー

    わたしは、ボランティアで自然保護活動をしている。だから、環境問題には大いに関心を持っているのである。 で、電力のことに関していえば、わたしは、再生可能エネルギーによる発電が良いと考えている。 風力とか、太陽光とか、バイオマスとか、地熱発電などである。 ところが、最近、日本の各地の山で、メガソーラー問題というものが起きているというニュースを目にするようになった。「メガソーラー」というのは、大規模なソーラー発電所のことである。規模の大きなソーラー発電所を作るには、広い土地が必要になるわけであるが、住宅地にそんな広大なソーラーパネルを設置するわけにはいかないし、お金もかかるというので、山の中に作ろう…

  • 五月雨や 珈琲楽しむ テレワーク

    わたしの会社は東京都にあるので、通勤や仕事場での密を避けるために、在宅勤務(テレワーク)が推奨されたため、なるべく出社を減らして、在宅勤務をしようということになっている。で、その結果、だいたい週に2日くらいは在宅勤務をするようになって、いまに至っている。在宅勤務ということは、おうち時間である。そんな暮らしが、もう、1年以上になるのか。 在宅勤務の日は、一日中自宅にいることになるわけである。まあしかし、これまで会社に行って仕事をしていた時刻には、基本、自宅でではあるが仕事をしているわけである。だから、それをもって、「おうち時間、何してる?」と問われても、答えは「仕事をしている」ということになるの…

  • 夕立も うれしき本屋 いまは無し

    「出版 3 社が丸紅と新会社設立に向け協議を開始 」というニュースを、わたしは、下記のブログで知った。出版3社というのは、講談社と、集英社と、小学館で、大手総合商社・丸紅と、出版流通における新会社を2021 年内の設立に向けて協議を開始したということらしい。出版流通の新会社ということは、つまりは、本と雑誌を全国の書店に届けるための会社ということになるのであろうか。 comeca.hatenadiary.org 講談社のサイトには下記のような発表が掲載されていた。 https://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2021…

  • 遠慮なく ひとり涼しく ソロキャンプ

    内閣府の国際比較調査で、「家族以外で相談や世話をしたり、されたりする親しい友人がいるか」を尋ねたところ、日本は31%が「同性、異性のいずれもいない」を選んだとの結果が出たそうである。日本、米国、ドイツ、スウェーデン、の4カ国の60歳以上に調査した結果らしい。 this.kiji.is 日本以外ではどうだったかと言うと、米国14%、ドイツ14%、スウェーデン10%、とのことである。調査した人数は5000人とのことである。 しかし、この記事では、調査の対象者は60歳以上ということしかわからず、男女比も、住んでいるところが都会なのか、地方なのか、ということもわからない。これだけの調査報告で、「日本の…

  • 夏の夜 感染実験 コンサート

    ヨーロッパでは、こんな実験が行われていたのか。知らなかった。わたしには思いもつかなかったのだが、そうか、やってみればいいんだ。 なんのことかというと、「新型コロナ禍で、いろいろな集会やコンサートなどが中止になっているが、新型コロナウイルスがコンサートでほんとうに多くの人に感染するのかどうか」という、スペインで実際に行われた実験のコンサートである。 www.afpbb.com この実験は、スペインのバルセロナで行われたらしいのだが、フランスのパリでも同様の実験コンサートが予定されているということである。このパリでの実験コンサートに出演予定のロックグループは、「コンサートに行くことがリスクでないこ…

  • 新緑に 在宅勤務 歩きたや

    わたしは、歩くのが好きである。 コロナ禍で、密を避けるということから在宅勤務が要請され、わたしの会社でもなるべく在宅勤務をしようということになった。その結果、在宅勤務の多いときは、出社の回数がコロナ以前の半分くらいになることもある。通勤がないのはもちろん楽でいいのであるが、何日か通勤のない在宅勤務の日が続くと、なんとなく体が重くなってくるように感じるのである。 といっても、じっさいに体重が増えているというわけではないようなのである。これはいったいなんなんだろう、と考えていたのだが、思い当たる理由としては、まず第一にやはり、通勤がないということは、歩かないということである。これが、わたしが体が重…

  • 見えないが コロナウイルス 夏嵐

    わたしが暮らしている東京都では、ほんとうは今日で終わりだった予定の「緊急事態宣言」が延長されることになった。5月いっぱいということだから、なんと3週間も伸びてしまった。休業要請された施設は1か月以上の休業を余儀なくされるわけだ。これは、なかなか厳しいのではないだろうか。 それらの店や施設はもちろんだが、そこで働いている人々にとっても死活問題になるのではないだろうか。昨年からの自粛生活で、すでに日本では弱い立場にいると思われる人々の自殺者の数がそれ以前に比べて増えているということが明らかになっている。 www.newsweekjapan.jp この傾向がますます顕著にならないことを願うのであるが…

  • 緊急事態宣言が延長された

    わたしの住む東京都では、コロナ禍による緊急事態宣言が延長されてしまった。なんと5月いっぱい続くということである。長い。本来ならば明日の11日までであったはずなのだが。また飲食店などが営業時間の短縮や休業を余儀なくされるのであろうか。飲食店の方々は大丈夫なのであろうか。なんとか休業はしなくても良いような対策はないものだろうかと思うのだが、どうなんだろう。 わたしの通っているスポーツジムも休業してしまったのだが、これもやはり延長されるのだろうか。 そういえば、図書館は休業にはならなかったようである。これは良かった。 それにしても、新型コロナは、インフルエンザウイルスと違って、気温は関係ないのであろ…

  • おしゃれ

    わたしは、おしゃれな人に憧れている。いいなあ、と思う。羨ましいなあと思う。それはつまり、わたしがからきしおしゃれがだめだからである。 でも、どうして、わたしはおしゃれが苦手なのだろうか。そして、おしゃれが苦手な人間になったのはどうしてなんだろうか。ちょっと考えてみた。 そう言えば、わたしの子どものころって、どんな服を着ていたかなあ、と思い出してみよう。夏はランニングシャツと半ズボンだったかな。学校に行くときはシャツは着ていたと思う。しかし、自分で買うとか、買う時に自分で選ぶとか、そういう事をした覚えはないような気がするのだ。つまりは、わたしは子どものころには、おしゃれというものに関心がなかった…

  • 今日も銭湯に

    わたしは、今日、銭湯(せんとう)に行った。 少し前に、久しぶりに銭湯に行ったという話を書いた。しかし、今日行った銭湯は、そこではない。違う銭湯だ。 先日の銭湯があまりにも快適であったので、とにかくなぜだか分からなないのではあるけれど、広いお風呂が大好きなわたしは、また銭湯に行きたくなったのである。そこで、自宅の近くに銭湯がどれくらいあるのかを調べてみた。そうしたところ、なんと、結構あることがわかったのだ。いやー、これはうれしいではないか。素晴らしいことである。なんで今までこのことに気がつかなかったのだろうか。もったいないことである。 というわけで、本日は、前回行ったのとはちょっと違う場所にある…

  • テレビドラマ「半径5メートル」

    わたしがこの春から見ているテレビドラマがいくつかある。 そのうちの一つは、金曜夜のNHK「半径5メートル」という、なんだかちょっとよくわからない題名のドラマである。たぶん、自分、というのはこの場合、主人公のことだと思われるのだが、から遠いどこかのできごとではなく、身近なところの問題についてのドラマである、という意味なのであろうか。わたしはすでに2回ほど見たのだが、まだその真意がよくわかってはいないかもしれないと思う。 話の舞台は、週刊誌の編集部である。トップの記事を扱う部署ではなく、身の回りのあれこれを扱う部署に配属になった女性が、主人公である。だからタイトルが「半径5メートル」なのかなと思わ…

  • 果実食

    わたしは前回、「肉を食べないという人々がいる」という話を書いた。 kwsk.hatenablog.jp 初めてそのことを知ったときは、わたしはほとんど信じられない気がしたものだった。ところがところが、それどころではないのである。もう一枚上手を行く人がいたのである。なんと「果実しか食べない」人間である。フルーツだけである。ほんとうか? news.livedoor.com いや〜、これはまたほんとに信じられないといいたいところだが、事実なんだろうなあ。しかし、この人の場合は、肉が嫌いとか、野菜が嫌いとか食べたくないとかいうのではなく、どうやら、「人間は果実だけを食べても生きていけるということを証明…

  • わたしは子どものころ、野菜が嫌いだった。全部の野菜が嫌いというわけではなかったのだが、たとえば、ピーマンとかネギが大嫌いだった記憶がある。肉とか魚とか卵は大好きだった。 まあ大人になるにつれて、少しずつではあるが、野菜も食べられるようにはなったが、いまだに野菜よりも、肉や魚や卵が好きであることは変わらない。 というわけで、人間という生き物は、そもそも肉類が好きで、野菜はそんなに好きではない生き物だと思っていた。 ところがどっこいであった。会社の同僚に、なんと、肉が嫌いだという女性がいたのである。はじめてその事実を知ったときはちょっと驚いた。肉が嫌いな人がいるのか! というわけである。その女性は…

  • ぬかよろこび

    わたしは前回、アルコール飲料が消えた食堂の話を書いた。(もちろん、消えたのは東京都の緊急事態宣言中に限ってのことのはずだ) kwsk.hatenablog.jp しかし、アルコールが消えたのは、そこの食堂だけではなかったのである。例の食堂に行ったのとは別の日に、もう一つ、時たま利用しているファミリーレストランに行った。そうしたところ、ドリンクバーにこんな飲み物があった。 「シャルドネ〇〇」「ソービニヨン◯◯」などなど。 これを見たわたしは、「おお〜、なんと、ワインが飲み放題に加えられたのか〜、やるじゃないか、◯◯◯!」と、とっさに思ったのだが、だがしかしすぐに、いやそんなわけないよな、お酒が飲…

  • アルコールが消えた

    わたしが、お昼を食べるのにいつも利用している食堂に、ちょっと久しぶりに行ったところ、なんと、こんな張り紙があった。 「ノンアルコールビール各種あります。◯◯ビール、◯◯ビール、……」 と、ノンアルコールビールの名前が5種類くらい書かれてあった。そして、同時にメニューから、本当のお酒というか、本物のビールや酎ハイなどのアルコール飲料の名前が、消されていたのであった。 このお店は居酒屋ではなく、れっきとした食堂なのだけれど、ふだん、なぜか昼間からビールなどを飲むお客さんが、けっこういらっしゃるのである。それで、わたしなどはそんな人々を「いいなあ……」と横目で見つつ、見ていないふりをしてひたすらご飯…

  • メモリースポーツ

    またまた『東京新聞』で見つけた記事からである。5月1日の「こちら特報部」に載っていたのであるが、どうやら「メモリースポーツ」というスポーツがあるらしい。詳しくはHPを見ていただきたいが、要するに、記憶力の優劣を競うというものだ。運動能力ではないが、(脳の)能力を競うのだからスポーツなのだ、というわけである。 www.jmsc.info わたしは、こんな「スポーツ」があったとは、まったく知らなかった。しかも日本だけでなく、というかそもそもは1990年代にイギリスで始まったということで、世界中に競技者がいるとのことである。 そして、わたしが、へぇ〜と感心したことは、「スポーツ」であるということは、…

  • 洗たくマグちゃん問題

    わたしが愛用しているものの一つに、「洗たくマグちゃん」というものがある。網目の袋にマグネシウムのつぶつぶが入っているというだけのものである。これを入れて洗濯をすると、洗剤を入れなくとも、洗濯ものの汚れが落ちるという謳い文句だった。 それならば、環境にも良いことだし、お金も節約できるし、ということで、早速購入してもう1年以上使用している。わたしの場合は、洗剤をまったく入れないときもあるけれど、シャツの襟などの汚れが気になるときには少なめにではあるが、洗剤も入れて洗濯をしている。 ところがである。こんな記事「洗たくマグちゃん 表示効果根拠なし」が、本日、5月1日の『東京新聞』に載っていたのである。…

  • いまや、本は古紙より価値が劣るの?

    「あけくれ」という、『東京新聞』の読者投稿コーナーがある。本日の(21年4月30日)そのコーナーに、こんな事が書かれていた。60代の女性の投稿である。 (父の)残した大量の本があるが、まだ自分が元気なうちに身辺整理をしようと、美術関係の分厚い本を8冊ほど古書店に持っていったところ、全滅した。 というような内容であった。そして、 「今はそういう本を買う人がいなくなってしまったのでしょう。知の宝庫としての本は、古紙としての価値より劣るのかとショックです。もはや、本は古紙回収にしか出せないのでしょうか?」 と締めくくっていた。 わたしは、これと同じような話は、他のところでも聞いたり読んだりしたことが…

  • 煮干し、食べるだけではない

    久しぶりではあるが、またまた「煮干し」の話である。 『煮干しの解剖教室』という本がある。そう、タイトルの通り、煮干しを解剖しようというのである。 煮干しの解剖教室 (オリジナル入門シリーズ) 作者:小林 眞理子 発売日: 2010/07/22 メディア: 単行本 「煮干し」は、わたしは、子どものときからお世話になっている。煮干しと言えば、味噌汁であろう。わたしは子どもの頃も味噌汁が大好きであったが、いまも大好きである。子どものころ、ほとんど毎日食べていた我が家の味噌汁の出汁は、煮干の出汁であった。だから、味噌汁を作る前には、煮干しから頭の部分を取り外すという仕事をよく手伝ったというか、手伝わさ…

  • 女性の「自由」

    山奥で暮らしている人々を紹介しているところを、テレビ番組で見た。その中のひとりにお年寄りの女性がいて、こんな事を言っていた。「はあ、もういまは自由よ、自由。畑仕事が生きがいで、楽しいのよ」というようなことであった。「自由」って、この人は何のことを言っているのだろうかと、すぐには理解できなかった。 よく聞いてみると、どうもこの「自由」というのが、夫が亡くなって、一人暮らしになったかららしいのだ。 (一生懸命、楽しそうに畑を耕す高齢の女性) 「いまは一人になったから気ままに暮らしている」とかなら、なんとなく納得なのだが、「自由になった」って大きな声で嬉しそうに言っていたのである。結婚相手が亡くなっ…

  • これもコロナが原因か?

    「口腔(こうくう)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。わたしは、「口腔外科」という言葉を聞いたことがある。まあ歯医者さんの一つだろうと認識している。「口腔」の意味は、「口の中」である。なんでこんな難しい言い方をするのかよくわからないのだが、「口中」ではいけないのだろうか。 という疑問はおいておいて、なぜそんな話をするかと言うと、わたしは最近、口の中が気になるのである。というのは、食事をしていて、歯で口の中の、例えばほっぺたの裏側をちょっと噛んだりすることが増えた気がしているからなのである。 これは、口腔機能が衰えてきているのかもしれないという危機感がある。わたしは食べることと飲むことが大好…

  • わたしの今年の漢字は、「疎」。

    今年の漢字というのがある。1年間のまとめなのだから、2021年の「今年の漢字」を決めるのは、年末のことである。 しかし、わたしとしては、はもうこれに決まりだ、「疎(そ)」。 意味は、「過疎(かそ)」という熟語があるように、「まばらなこと」「密でない」ことである。コロナの感染を防止するために、この1年間は、みな、「疎」であることが求められてきた。いや、今も続いている。2021年は、「疎」な1年になるに違いないと予想する。 その証拠には、最近、流行っているものは、「ソロキャンプ」であり、「ソロサウナ」である。それだけではない、推奨されている「在宅勤務」というものも、「ソロワーク」である。楽しい会食…

  • TVドラマのお話「ドラゴン桜」

    わたしは、TVドラマを見る。そんなにいっぱいは見ていないと自分では思っているのだが、他の人々がどれほどTVドラマを見ているものなのかよく知らないので、比較ができない。まあそれはいいとして、最近始まったもので、見てみようかなと思っていたテレビドラマを見た。それは、TBSの日曜劇場、「ドラゴン桜」である。 わたしがこのドラマを、なぜ見てみようと思ったかというと、主役が阿部寛だからである。わたしは好きなのだ、阿部寛が。だから、わたしは、阿部寛が出ている、これまでのテレビドラマは殆ど見ていると思う。 で、「ドラゴン桜」の第1回目を見た。なんだかハチャメチャであった。まあ、教師ではなく、弁護士であるとい…

  • 緊急事態宣言下のゴールデンウイーク

    新型コロナウイルスのための緊急事態宣言が、東京都で、また出た。いまでもすでに夜8時過ぎには街から人がとても少なくなっているが、それが一層進むことだろう。静かなゴールデンウイークになってしまうが、まあそれも致し方ないか。 図書館は休業はしないようだが、出入りの自由さは一層制限されるようだ。飲食店でのアルコールもだめになりそうな感じだし、家から出ても行くとこころがないことになりそうである。いったい、どうゴールデンウイークを過ごせばいいのであろうか。なやましいなあ。 それにしても、人の居ない町はやはり寂しい。そんな町では、そうそうに自宅に帰ることになるのだろうなあ、みんな。このような生活がまだまだ続…

  • コロナ禍でのいろいろな暮らし

    わたしは最近、有料老人ホームで暮らしている知り合いと、ずいぶん久しぶりに電話でお話をした。コロナの前は、ときたま訪ねていたのだが、コロナになってからはそれは禁止されたので、もう1年以上お会いしていないのだった。電話での声はとてもお元気そうだったので良かった。 しかし、やはりコロナ禍での暮らしは、ずいぶんといろいろな制限がかかっていて、大変そうであった。まずは、外出がままならないとのこと。病院に行くこと以外の外出は禁止だとのことである。うーむ。そんな〜。 それでは、足腰が弱ってしまうではないかと心配したのだが、知り合いは、毎日、庭を行ったり来たりのジグザグに散歩をしているとのことであった。雨の日…

  • 広いところが好き

    わたしは、きょう、銭湯に行ってきた。いやー、何年ぶりだろうか? 数十年ぶりかな。すごく気持ちよかった〜。あらためて、わたしは銭湯が好きなことを再確認した日だ、本日は。 と自分でこう書いていながら、なぜこんなにもわたしは銭湯が好きなのか、じつはよくは分かっていない。しかしとにかく、銭湯から帰ってきて数時間が経過しているのだが、いまだになんだか晴れやかな気持ちが続いているのだ。こんなに銭湯が好きだったのかわたしは? と自分でも呆れているところである。 いちばんは、やっぱり広いということだろう、銭湯のいいところは。二番めはなんだろうか? と考えてみたが思いつかない。そうか、ただ広いということだけでも…

  • 夏は毎日、川へ

    このところ日中が暑かったので、わたしの子どもの頃の夏のことをなんとなく思い出した。夏の間は、わたしは、ほとんど毎日、すぐ近くの結構大きな川で遊んでいた。 基本は川で泳ぐのだが、泳ぐだけではない。潜ったり、河原で遊んだりと、ほんとに今から思うと、一体何をしていたのかなあと思うのだが、とにかく夏休みなんかは、もう朝から夕方までずうっと川で遊んでいたような記憶がある。 とくによくやってた遊びにはこんなのがあった。川に白い石などを投げ込んで、それを潜って取りに行く遊びである。みんなで一斉に川に飛び込んで、誰がいちばんにその石を取ってくるかということを競い合うのである。 楽しかったのだが、たまにヒヤッと…

  • 食事の店が、長期戦の構え

    きょうは、わたしが、お昼ごはんを食べにときどき利用する蕎麦屋さんに、ちょっと久しぶりに行った。そうしたら、前回来たときにはなかったと思うのだが、各テーブルに、透明なアクリル板が設置されていた。それに、入り口には、これも今まではなかったのだけれど、体温を測るための装置と、手をかざすと消毒液が噴霧される消毒の装置が置かれていた。 おお、この店までこんな物を置くようになったのかあ、と驚いてしまった。コロナ禍ももう1年も続いているわけだが、これまでこんな体温測定装置などおいていなかった店までも、まだ当分コロナ禍が続くとは判断したということなのだろう。そうでなければ、もしまもなくコロナ禍は止むと思ってい…

  • 素晴らしいアイデア、ハイテク駐輪場

    これは、ありそうでなかったアイデアだな〜、地下に作られた自動式の駐輪装置、ハイテク駐輪場である。 わたしがこのニュースを読んで最初に思ったのは、「素晴らしい!」ということと、「いままでなかったのか?」という疑問である。だって、車の自動式駐車装置ってあるのだから、自転車のそれがあっても不思議はないのではないか? と思ったのである。それとも、技術的に、最近になって可能になったことなのであろうか? あるいは、アイデアはあったが、経費がかかりすぎるというので没になっていたのであろうか? どうなんだろう。 news.line.me 駅前駐輪場と言っても、じつは駅からちょっと離れていたりすることが多いのだ…

  • アースデイ2日目

    昨日に引き続き、きょうもわたしは、代々木公園にでかけて、アースデイ2021に参加してきた。きょうは昨日と違って、とってもいい天気で、公園ふらふら散歩日和であった。誠にいい一日が過ごせて、うれしかった。春になったなあとしみじみ感じることができた。 アースデイも、昨日と違って、いっぱいの人出でにぎやかであった。よかったよかった。オーガニックのTシャツとか環境に優しい石鹸とか、服、パンなどなど、いろんな出展があって楽しめた。 わたしは、ひょっとしたら、自然派ワインが売っているかもしれないと思い、楽しみに探してみたのだが、ビールやお米や日本酒はあったが、ワインは売っていなかった。なぜなんだろう? とっ…

  • アースデイ

    きょう、わたしは東京の代々木公園にでかけて、アースデイ東京2021という催しに参加してきた。毎年この時期に開催されているのだが、昨年は、コロナ禍で中止になったので、2年ぶりの開催であった。が、今年もコロナ禍は続いているので、一昨年のようにぎやかさはまったくなかった。ちょっと残念であったが、まあ仕方ないというべきであろう。しかも曇り時々小雨という天候でもあったし。 www.earthday-tokyo.org アースデイは、明日もある。明日は天気も回復しそうなので、明日もでかけてみることにしよう。きっと気温も今日よりは温かいに違いない。公園をふらふらするにはいい気候になることを期待している。 ア…

  • 無駄なことなんてないのだ

    わたしは、けっこう肩こりに悩まされている。パソコンの使いすぎか、それとも使い方が変なためなのか、正確な理由は分からないのだが、とにかく肩こりは、何とかならないものかと、ずっと思っている。まあ、根本的には運動不足かなとおもっているのだが、だからと言ってそんなにしょっちゅう運動ばかりやってられないではないか。だから、なかば諦めつつも、しかし何か良い解決法はないものかと、ウロウロと探し回ってはいるという状態である。 きょうも、ああ、方がこったなあと思っていたところ、すこし前のことになるのだが、「子どもには肩こりがないけれど、それはなぜか」という話をラジオかテレビで、聞いた記憶があったことを、思い出し…

  • 自然派ワイン

    最近気がついたのだが、わたしが時々行くスーパーのお酒売り場に、「自然派ワインコーナー」という看板がある一角を見つけた。いつからできたのか、つい最近までまったく気がついていなかった。どうやら世の中では、「自然派ワイン」とやらが流行っているのかもしれない。 わたしは、「自然派ワイン」という言い方を知ったのは、わりと最近になってからのことである。それよりもずっと前から、「有機ワイン」というのは知っていた。「有機〜〜」というのは、たとえば「有機野菜」などでよく聞くし、スーパーの野菜売り場にはかなり以前から「有機野菜のコーナー」があったという記憶があるのだ。 しかし、「自然派野菜」という言い方はしないよ…

  • 植物に関心を持つ

    わたしは、人間は植物にもっと敬意を払うべきではないかと考えている。まあ、敬意とまでは行かなくとも、関心は持つべきだと考える。なんといっても、人間をはじめとする動物は、植物なくして生きてはいけないのであるから。動物が生きるために必要な、酸素も食べ物も植物が作り出してくれているのである。水だって、森なくしては飲めなくなってしまいと思う。 そんなわけで、わたしは、自然保護に大変関心を持っている。だから、発電に関して言えば、大気を汚染する火力発電や、山を破壊するダムを必要とする水力発電や、一度事故が起きればもう人間の住めるところではなくなってしまう原子力発電より、太陽光発電や風力発電のほうがよいのでは…

  • 改正義務教育標準法

    日本の小学校の学級定員が何人か、わたしはちゃんと知らなかったのだが、わたしが小学生の頃と殆ど変わっていないのではないかと、なんとなく思っていた。だから、40人くらいかなあ、と思っていた。いや、わたしが小学生の時の学級は、40人よりたくさんいたかもしれない。1学級の定員は、45人以下だったのかなあ。 なぜそんなことを考えたのかというと、先日、下記のようなニュースを読んだからである。このニュースで、わたしは現在の日本の小学校の学級定員の正解を知ったのだが、現在の日本の小学校のクラス定員は、1年生は35人以下、2年生以上は40人以下ということである。1年生は35人なんだ。それは知らなかった。 このニ…

  • これも絶滅危惧種か?

    絶滅危惧種というのは、まあ通常使われるのは、動物や植物などの生きもので絶滅しそうな種に対して使われていると思う。 だがわたしは、これまでそういった生きもの以外の、例えば文房具であるとか、時刻表であるとか、近年ほとんど耳や目にすることがなくなりつつあると思われる言葉なども「絶滅危惧種」として、ブログの話題にとしてとりあげてきている。まあ、わたしのように長年生きてきていると、そういう事例がだんだんと増えてくるのは当然といえば当然なことであるだろう。 ところで、わたしが最近目にしたブログに、こんな事が書かれていた。わたしにしてみると、これはまさしく絶滅危惧種の一つであるように思われたので、ここに紹介…

  • 使い捨てには、慣れない

    わたしは、コロナ禍のなか、外出するときにはマスクをつけてから出かけるようにしている。大抵の人は、いまやそのような行動をとっていることと思う。 ところで、わたしがつけているマスクはすべて、洗って干して何度も使えるマスクである。ドラッグストアなどに行くと、使い捨てのマスクがたくさん売っているが、買ったことはない。しかし、そんなに売られているということは、使い捨てマスクを買って使っている人はたくさんいるということなのだろうと思う。 わたしは、なんだかどうも「使い捨て」には抵抗があるのである。「もったいない」という気持ちがむくむくと湧いてきてだめなのである。多分年齢のせいがおおきいと思うのだ、そう、わ…

  • スマホ以前に戻れない気がする

    わたしは、2か月ほど前に、「航空会社の紙の時刻表が絶滅危惧種である」という話を書いた。そうしたら最近、鉄道の時刻表に関するニュースを見つけた。冊子のではなく、折り畳める1枚の紙の小さな時刻表に関するニュースである。これにも同じく絶滅の危機が及んでいるとのことである。 mainichi.jp まあ、冊子の時刻表も絶滅危惧種かもしれないと思ってはいるのだが、そうか、その前に「ポケット時刻表」が絶滅してしまうのか。 たしかにわたし自身のことを考えても、いまやこの「ポケット時刻表」を手にしようとは思わないし、じっさい、最後にポケット時刻表を駅で入手したのがいつのことだったか思い出せないくらい昔のことだ…

  • 行列だって嬉しく思えた

    わたしの会社も,このコロナ禍にあって,在宅勤務を勧めているので,会社に行く日数が通常の半分くらいになった。そんなわけで,これまでいつもお世話になっていた会社の近くの食堂には,ほんとに不義理をしている。まあ会社に行かないのだから、昼を会社の近くで食べることがなくなるのは当然である。申し訳ないがどうしようもない。よもやお昼を食べるために出勤するわけには行かない。 きょうは,そんな不義理をしているパスタの店にほんとうに久し振りに行った。あんまり久し振りなので、実をいうとひょっとしたら閉店してるかもしれないと、わたしが行かなかったからということではないだろうけれど、心配していたのだった。 良かった、ち…

  • 「またまた、缶のフタ」の続き

    わたしが昨日書いた、ビールの「生ジョッキ缶」が発売になり、すごい人気だそうである。webのニュースが出ていた。 やはりそうか。そんなにビールを飲まないわたしでも「飲んでみたい」と思ったくらいだから、日頃ビールをよく飲んでいるひとは飛びついたんだな。 販売が想定を上回ったので、出荷を一時停止したそうである。そんなに人気だったんだ。うーむ、いつになったら飲めるんだろうか。もう暖かくなってきて、冷えたビールを体が欲する季節になったことだし、スーパーで見かけたら買って飲んでみよう。 news.yahoo.co.jp kwsk.hatenablog.jp 缶ビールの蓋のはなしdが, 売れているそうである…

  • またまた、缶のフタ

    きょうのwebのニュースに、缶のフタのことが載っていた。少し前に「缶詰のフタ」についての話を2回も書いているわたしとしては、見逃せる話題ではない。気になる。 news.line.me どんなフタかと思って読んでみると、缶ビールであった。たしかに缶ビールのフタが、パカッと全開するならば、まるでコップで飲んでいるかのように飲めるわけだ。というか缶コップそのものではないか。これは、なかなかいけるかもしれない。 いまは缶ビールを飲むときには、いちいちガラスのコップなどに移し替えてから飲んでいる人が多いのではないのだろうか。もちろんわたしも基本的にはそうしている。しかしこの、フタがパッカーンと全開する缶…

  • 一日は24時間

    最近、時刻をしめすときに、午前7時とか、午後3時とか書くよりも、7時とか15時というように、24時制で表記されていることがふえてきている気がするのだが、どうだろうか。まあ、これだと、午前と午後を間違えることはなくなるという効果はあるような気はする。が、14時を、午後2時ではなく、午後4時と勘違いするという間違いは起こるだろう。というか、実際に間違えた人を何人も知っているのだ。 いや、わたし自身も同じ間違いをしたことがある。 しかし、最近はというか、なんだかだんだんと、わたしは24時制表記に慣れてきているような気がする。なんて言ったらいいのだろうか。最初の頃は、「18時」ときくと、頭のなかで、そ…

  • 天気予報

    きょうの東京は、朝から雨で、夕方までパラパラと降っていた。わたしが最近、便利になったというか、正確になってきたなあと思っているものに、「天気予報」がある。 正確になってきたものとしてとりあげたのだが、じつは、きょうは天気予報では、昼過ぎには晴れる予報だったので、すこしはずれたのだった。でもまあこれくらいは許容範囲だろう。 わたしは最近は、外へ出かける日には、毎朝、スマートフォンで天気予報を確認するようになった。それ以前は、毎朝、新聞の天気予報欄を見ていた。しかし新聞の予報は前日のものだが、スマホの予報は、当日の朝のものだろうと思っている。なので、スマホの予報のほうがより正確に違いないと信じてい…

  • 温かくなってきた

    きょう、わたしの住んでいる東京は、朝は快晴だったのだが夕方から風が強まってとうとう雨になった。一雨ごとに暖かくなる季節になったということであろうか。たしかにこのところ日に日に温かくなってきている。三寒四温ということか。 ところで、「温かい」ということは、気温が高くなっているということだ。温度が高いっていうのは、その熱を発しているものの分子がいっぱい動いているということ。だから、気温が高いということは、空気中の分子が活発に運動をしていて、その運動のエネルギーをわたしたちの体が受け取っているということになるわけだ。すなわち分子の元気(?)をもらっているということにほかならない。 そんな分子の運動エ…

  • 久方ぶりの新幹線

    本日、わたしは、新幹線に乗ってお出かけをした。親戚の結婚披露宴に参加するためである。わたしが新幹線に乗るのはずいぶん久しぶりのことであるが、それはもちろんコロナ禍なので遠出を避けていたからである。 しかし今回は、結婚式をコロナだからというので延期していたのだが、人数を絞って、せめて親戚にだけでも披露したいということで、100人以上の定員の会場に30人ほどしか入れないで、やることにしたということだった。 新幹線も、会食も、お祝い事も、ほんとにもう1年以上していなかったんだなあと、会場で久しぶりに親戚の皆にあって、しみじみと思った。そして久しぶりに味わうお祝い事に、本当に嬉しくなった。もちろん、わ…

  • 「動く物」

    考えてみたら、新型コロナの世の中になってからというもの、わたしは、自宅勤務が導入されたということもあって、会社に行く日数がすごく減った。ということは必然的に、お昼の外食も激減しているわけである。 回数が減ったらどういう事になったかというと、行く店が限られるようになったのであった。コロナ禍以前は、連日同じ店に食べに行くというのは飽きてしまうので、両手に余るくらいのお店に通っていたのだが、コロナで、外食の回数が半分以下になってしまったので、そんなにいろいろな店に行くことがなくとも、同じ店に連日行くということにはならなくなってしまったのだ。なので、なんだか気がついてみると、片手で余るほどの店にしか行…

  • コロナ禍,顔にまで影響してくるとは

    わたしは最近,口の中をかんでしまった。もちろん初めての経験ということではない。これまでにも何回もほっぺたの内側を噛んで痛い思いをしたことがあった。 しかし今回のは今までのとはちょっと違う感触なのである。なんというか,口を動かすのをちょっと失敗して口の中をかんだというよりは,口の動きが緩慢になってかんでしまった感じがするのだ。 これはひょっとしてひょっとすると,コロナが原因なのではないか? と思うのだがどうなのだろうか。あっ,と言っても新型コロナに感染したとかいうのではなくて,コロナ禍で,人とあってしゃべるとか,人前で話をするとかいう機会が,がくんと減ったので,口周りの筋肉が衰えたせいではないか…

  • ネット上の文章

    わたしは最近は、何かわからないことがあって、知りたいなと思ったときには、すぐにネット検索をしてしまうようになっているような気がする。少し前まではそんなことはなかったのだが、ここ1年くらいでそうなってしまった気がする。 以前に比べて、大抵のことはいともかんたんに調べられてしまうので、最初のうちは、なんだかずるいことをしてしまっているような気がしたものだが、いまやそんな感覚もなくなって、もうまるで何年も前からの習慣のように身についてしまったと思う。 そういうふうに、いろんな知識が得られるという意味で言えば、ネットの世界って、「雑誌」や「書籍」「事典」のようでもある。じっさい「ウィキペディア」という…

  • 針金ハンガー怪事件

    昨年の春の、わたしの家で起きた怪事件のことを、以前のブログに書いた。 物干しの針金ハンガーが何者かに持ち去られるという事件である。現行犯を見たわけではないので、推測でしかないのではあるが、犯人は、カラスにまず間違いないであろうという話である。 kwsk.hatenablog.jp さて、また春がやってきた。そろそろ気をつけないといけないかもしれないな、と思いつつも、まだ針金のハンガーを使っていた。 そしてまた事件は起きた。やっぱりカラスに違いない。数日前の早朝、カーカーという大きな鳴き声が間近に聞こえて、起こされてしまい、なんだろうとおもって窓を開けると、またもやカラスがひときわ大きく鳴いたの…

  • 暖かくなってきた

    まだ3月ではあるが、きょう、東京は暖かかった。コートはもう不要だった。 それに東京は、コロナ禍による緊急事態宣言が解除されたこともあって、この陽気で、これまで家にこもっていた人たちが、ドットとは言わないまでも、かなりの人びとがお出かけをしたのではないだろうか。 というのは、わたしは仕事で会社に行ったのだけれど、お昼にいつも利用するお気に入りの食堂にいったところ、なんとお客さんが並んで行列ができていたのである。いや、考えてみたら、この食堂は人気のあるお店で、コロナ以前には、この行列は珍しくもなかったのだった。しかし、新型コロナ以来、お客の数がぐんと減って、行列ができることはほぼなかったと思う。そ…

  • デジタルは場所を取る

    わたしが購読している新聞に、こんな話が載っていた。 岐阜県の小学校で、机の面積を広げる学習ボードが開発されたというお話。今までだと机の上には、教科書と他の資料を広げるだけだったところに、タブレットも置かなくてはならなくなって、今の机の広さでは置ききれないことがあるという。そこで、机を広くする工夫を公務員さんが考えて、実施して子どもたちに好評だという話である。(『東京新聞』2021年3月27日の朝刊) 確かに小学生の机は小さい。そして最近の教科書というのはカラーだし大きさも昔に比べると大きくなっているので、教科書と年表などの資料とノートを広げるともういっぱいになるだろうと思う。そこに、最近はタブ…

  • これも絶滅危惧ことば?「じべた」

    わたしは、以前に、日本の世の中でほとんど聞くことが無くなりそうなことばとして、「いかさま」をとりあげた。 今回は、同じくほとんど聞かれなくなったことばとして、「じべた」をとりあげたい。 もっとも今回は、そのものずばりの『じべた』という絵本の紹介のニュースを読んで、「そういえば、わたしもこのところ久しく〈じべた〉という言葉を発する機会がないなあ」と思い至ったので、とりあげたのだが、絵本が出るくらいなのだから、絶滅を危惧することはないのかもしれない。 news.line.me でも、ひょっとしたら今の都会の子どもたちには、この「じべた」ということばの意味が通じないかもしれないとも思うのだが、いかが…

  • コロナ禍で変化したい

    わたしは、コロナ禍による経済への影響、世の中の消費が減ったものと増えたものがあるが、それはなんだろうかというような話を少し前に書いた。 では、環境への影響はどうなのだろうか。昨年の夏ころには、中国などでは大気汚染がすごく少なくなったというニュースがあった。これは車やバイクを使っての人の移動が減ったことによるのであろう。また、飛行機の運行が大幅に減ったということもあって、地球全体の空気汚染も大幅に減ったというようなこともあった。 これらは、いまはどうなっているのだろうか。飛行機の運行はいまもやはり減ったままだと思うが、車の使用が減ったという話は聞かない。混んだ電車を避けるためにひょっとしたらかえ…

  • 缶詰のフタ

    わたしが、キャンプに行って、さあ食事だ、というときになって「あっ、しまった。もってくるの忘れた!」というもののベストスリーは、「栓抜き、ワインオープナー、缶切り」ではないかと思っている。わたしの実際の経験からである。 「栓抜き」はまあなんとかなる。机のかどや丸太を使って無理矢理栓を外すことができる。また、ワインオープナーの場合は、コルク栓を細かく砕き取る方法や、コルク栓をワインの中に押し込むという方法がある。どっちもまあなんとかなる。 困るのは「缶切り」である。まあ、ドライバーのような先の鋭い何かがあれば、それを使って孔を開けることはできる。ちょっとだけ空いた穴を少しずつ広げていけばまあなんと…

  • スポーツジムに通う人

    わたしはかなり重症の五十肩になり、それをきっかけに、スポーツジムに入会する決心をしたという話を、以前に書いた。 入会する前は、スポーツジムというところは、「運動して痩せたい」という人が通うところだと思っていたので、通っている人は太っている人がほとんどだと思っていた。ところがどっこいであった。全然違っていて驚いた。スリムな人と筋肉隆々な人がほとんどだった。「え〜、こんな人はジムなんかに来る必要ないんじゃないの?」と思ったのだけれど、ジムに通っているからそういう体になったというのもあるだろう。それに、よくよく考えてみたら、ジムというのはカラダを鍛えるところであるんだよな。そういう意識を持った人はだ…

  • 今の子どもがなりたい職業は?

    『東京新聞』の3月19日朝刊に「なりたい職業1位〈会社員〉」という記事が載っていた。わたしはこの見出しを見て、一瞬なんのことか飲み込めなかった。記事を読んでみると、つい最近調査した、小中学生のなりたい職業で一番多かった回答が「会社員」だった、ということのようだ。ふ〜ん。 つまり、いまの子どもの夢は「サラリーマンになること」というわけだ。うーん、そうなのか。野球とかサッカーとかのスポーツ選手でもなく、幼稚園の先生でもなく、医者や弁護士でもなく、学者でもなく、会社員かあ。 www.tokyo-np.co.jp これはつまり、いまの大人がそう望んでいるということの反映でもあるのだろうなと思う。ニュー…

  • 二重マスク

    今年は、東京に緊急事態宣言が出たこともあり、街を歩いていても、ほぼすべての人がマスクをしている。緊急事態宣言が解除された今でもそれは変わらない。それどころか、マスクの付け方までが問題になっているようである。マスクの種類によっては、新型コロナウイルス拡散防止の効果が弱いから、なんとマスクを二重に付けたほうがいいという話まで出ているようである。 そんなことを知ったのは、わたしの知り合いが、実際にマスクを二重につけていたからである。 news.yahoo.co.jp どうしてマスクを2つもつけるなんて、そんなことをしているのか聞いてみたところ、「テレビでそうした方が予防効果があると言ってたから」とい…

  • オンラインとリアル

    きょうで、東京都の新型コロナ感染予防のための緊急事態宣言は解除されたらしい。めでたいめでたい。 わたしは、きょうは仕事をしたのだが、それはオンラインで、ZOOMを使っての講座の運営であった。これまでならば会場に人を集めて講師の方に話をしてもらうという形だったのだが、緊急事態宣言が出ているし、講師の方はご高齢なのでということもあって、ZOOMで実施しましょうということになったのだった。 まあそれはそれで、リアルな講座だと参加しないであろう遠方の方がたくさん参加してくださったので、良かったとも言える。しかし講師としては、やはり聞いている人たちの表情や反応を見ながらのお話ができないので、ちょっといつ…

ブログリーダー」を活用して、ケイエイチさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ケイエイチさん
ブログタイトル
だいたいは日々のなんでもないお話
フォロー
だいたいは日々のなんでもないお話

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用