熱した無水鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、さっと湯通しした豚肉100g、タマネギの順に炒め、タマネギがしんなりしたら残りの野菜(ジャガイモ、ニンジン、カブ)を入れ、全体に油がまわったら2カップの水を入れ、煮立ったら極弱火にして20分ほど煮て、ルーを2個入れ、ルーが溶けたら3カップの牛乳を入れ、5分ほど煮て出来上がり。カブは入れない方がよかった。「ス入り」が進んでいた。フキノトウの酢味噌...
熱した無水鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、さっと湯通しした豚肉100g、タマネギの順に炒め、タマネギがしんなりしたら残りの野菜(ジャガイモ、ニンジン、カブ)を入れ、全体に油がまわったら2カップの水を入れ、煮立ったら極弱火にして20分ほど煮て、ルーを2個入れ、ルーが溶けたら3カップの牛乳を入れ、5分ほど煮て出来上がり。カブは入れない方がよかった。「ス入り」が進んでいた。フキノトウの酢味噌...
奉仕作業(前日からの続きです)「お早う、水田君行くべえ」炭背負い作業というと決まって誰かが、それも朝早くから迎えにきてくれた。私はいつも寝ぼけ眼をこすりこすり出かけるのだった。私のフラフラしていた体にも、早朝には少しの精気があった。私は1俵の炭を背負うためにありったけの精気を、ふりしぼらねばならなかった。舎へ帰ると何時も9時を過ぎていた。朝食をとると動くのが嫌になってしまうのだったが、他の作...
(1)Genesis - Dreaming While You Sleep (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
妻と吾と二人の中の環境に猫も家族のごとく住みをり視力日日衰へゆけばただ白き光の中に身はありにけり手足萎えて命生きゆくわれにまた残る一つの眼も冒されぬ汗の出ぬ身を苦しみて水にひたる友の現実われに近づくただ飯の食へる君らは君らはとさげすまれつつ命生き居り電灯をともして昼を臥しをれば眠らぬ夜の続きの如し眼を冒し手足を冒し咽喉冒し吾より笑ふ表情を奪ふ砂ほこり巻きて空気の乾く夜はほとほと寂し閉ぢぬ唇やすらぎ...
父と母の睦み給ひし年月の短くて子に癩つづきたり癩園に離りゆかむと義父の前手をつきし少年のわれの日よ母も老い義父も老いまして癒ゆるなきわれを交交いたはり給へり名刹を誇りたりしが相続く癩に廃れしよわが生れし寺末の子の生れしばかりの家を出で行きしが父の帰り来たらず忽ちに手足の萎えてしまひたる変化も社会の隅の出来事木谷花夫(田所靖二、田中真砂穂、田中正雄)さんの略歴1919年1月19日山梨県に生まれる。1...
初物の新タマネギ(極早生種)は玉も茎葉もざく切りして煮物にした。醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、煮立ったら練り製品ともらったチリメンの佃煮を入れ、2分ほど煮てタマネギを入れ、タマネギがしんなりしたら混ぜて弱火にし7分ほど煮て火を消し、15分ほど放置して出来上がり。サラダ 左からレタス(チマサンチュ)、山ウド、ロケット(ルッコラ)、シュンギクで、レタスは葉をちぎり、山ウド、ロケ...
奉仕作業(前日の続きです)「オイ、そろそろ行くべか」文ちゃんに言われて我に返った。見ると大人は私たちを追い越してどんどん登ってゆく。私も気を取り直して歩き出した。だがまたもや30分も歩かない間に耐えきれなくなってしまった。みんなは動けなくなった私を見て「苦しかったらまた後から来ることにして、そこらへ置いていったらいい」といってくれた。私はみんなにおくれを取るような気がして口惜しかった。しかし...
(10)No Son of Mine (2007 Remaster)2030年 農業の旅→ ...
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ・・・日本も抱える共通の課題はどうなっている?2030年 農業の旅→...
癒ゆる日は遂にあらずとも命まもりわれは親しむこの小詩形少年の日に別れたる弟が子供をつれて今目のまへに冒されし顔をつつみて故郷を出でて来し日の忘らえなくに日のひかり及ぶことなき一隅に置き並べたり臓器の標本外よりのひかり呼ぶがに肥大して瓶に沈める空洞の肺樫の木の落ち葉掃きつつ思ひ居りわが一生もここに終らむ山岡君が移り来て住むこの家に数吉ありし日を思ふなり患者にて運営をなす新しき制度のなかに病養ふ...
澄み深き冬天の中白鷺の首伸べて翔ぶただ一羽なり春未だ冴え返る夜夜の月射せり手術迫れる意志弱きわれに宿命は父系を流れ来にしかばうとまれて父の死にゆきにけり燕翔ぶ五月の道に立ちどまるわれのこころの揺れ出でにけり父と兄の葬列に従きてくれし人いまわが園に幾人残りゐむ癩の家系とうとまるる世に堪え来しがわれらこれより小さくは生きられぬわが体に蠢めき止まぬ病細胞すでにいくたび遂げし分裂ぞ柳の芽小さく無数に光りた...
サトイモの種芋が残りそうだったので、久しぶりにサトイモを使った。醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、乱切りしたサトイモを入れ、さっと湯通しした鯛アラを置き、落し蓋をして、4分ほど煮てよく煮立ったら弱火にして20分煮て火を消し、余熱5分で出来上がり。ホウレンソウのおひたしと卵炒め ダイコンおろし 2030年 農業の旅→...
奉仕作業昭和17年の夏、小学校5年生の時、私はらい病がどういう病気なのか全く知らずに、また自分自身が病気であることさえ知らずに、父に東京へ行くのだと聞かされて、この草津のらい療養所に連れられて来たのだった。入園した日、医者は3ヵ月もすれば癒るといってくれたが、私の病気は悪化するばかりで、とうとう13年もたってしまった。一口に療養生活13年といってしまえば、さほど長いという感じもしないが、考えてみる...
(9)Genesis - The Battle Of Epping Forest (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
【ロスジェネ必見】『山本太郎の国会質問』がトレンド入り【動画】2030年 農業の旅→...
暮れ方を必ず軒に来て啼ける雀が親し人のごとくに昼間より敷きつづけある床に入り犬の如くに身をまるめ寝る幾たびか眼ぬぐへど黒き星あしたもの書く紙の上にとぶ相共に住みし友等の幾人かすでに盲ひて不自由舎にあり(松村英一先生 ラヂオのあらねば友の家に行きて放送をきく)とこやみの空を伝ひて来るみ声まさしく師なり心おどりぬつくづくと変りはてたり現身の脛すね毛のあらぬこれがわが足目ををかし咽喉もやがてをかされむ声...
この国の政治豊かなるときも貧しきときも低し癩者はひらひらと吾を離れてゆくものあり真夏の夜のその漆黒に秋深む陽差しとどけば寝台にいくたびもわが身を起しみる水のごと光はくだる一年の終るしづけき枯草の上弟妹ら母の辺あたりに集ふときいかに語られてゐるらむ吾のこと内臓出血のその血を喀きて暫しののちカーテンに差す春日の光父の病み兄の病みわれの病みつづく癩を憎めり魂のかぎりに高窓に月光るとき簡潔に神を否定し眠ら...
醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、煮立ったら弱火にして乱切りしたニンジンを入れ、シイタケを入れ、もらったチリメンの佃煮を入れ、生姜1片をすりおろし、強火にして再度煮立ったら極弱火にして20分、火を消して15分ほど放置し、混ぜて出来上がり。魚ソーセージと山ウド炒め熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、魚ソーセージの順に炒め、山ウドを入れ30秒ほど炒め、醤油とオイスタ...
流れの中より(前日からの続きです)私とB青年とが連絡員に選ばれて中央郵便局で電報を打って帰ってくると、国会前の坂道をのぼりきったところに、白い大きな警察の自動車が停まっていた。私はどきっとした。歩いてくると、私たちのテントをとりまくようにむこうの道にも2台とまっていた。私たちは足早にテントに帰ってきた。自動車の運転台で警官がじろじろ見ていた。テントの中は異様に静かだった。各園の代表で組織された...
(8)Genesis - Jesus He Knows Me (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
NHK経営委員長・森下俊三とは、安倍政権から送り込まれたNHK支配の尖兵であった。ところが、余りの無能さでオウンゴールをやらかした。おかげで、NHK経営委員会の醜態と悪質さのみならず、政権の邪悪さをも白日の下に晒すことになった。その意味では、森下俊三の貢献度は、決して小さくはない。2030年 農業の旅→...
葉を閉づる合歓ねむの下陰手をとりて汝と行くとき鳥啼きてたつ顔に出でし病のことも悲しまず帽子を脱ぎて会ふ君の前生れたる処も君の名も知らず呼びならされて過ぎしかりの名われよりも幾つか齢若かりし伊藤繁も逝きて年経ぬ帰り来し吾にもの言ふごとく鳴き産み月近き猫が人恋ふ満州にふたたびいゆく弟の上を思ひて一夜眠らず恐ろしき夢より覚めし暗がりにぼんぼん時計鳴り出でにけり楽しげに近所の子等の遊ぶ声かくれて暮らす納屋...
ドロップス無暗に荒く噛みくだきわれとわが身にする抗ひよ身に秘むる一つ二つは言ひ出でてわれの終りの死に向ふべし病人らの今日の怒りは医師怠慢昨日は配食のこと明日は何がある癩園にとめおくべしとわが骨こつの始末を言へど安からなくに残照の衰ふるとき枯草の中よりたちて石かがやけりやうやくに放屁果せしやすらぎに泪こぼして日の暮れをあり春浅き光の中に眼を閉づる既に悲しき行為の一つ病む視野にさくらは見えずとどろとど...
熱した無水鍋に大さじ5の水を入れ、薄切りしたジャガイモを入れ、煮立ったら極弱火にして20分煮て火を消し、余熱5分で蓋を開け、塩・胡椒をしてつぶす。熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、細かく切ったホウレンソウのおひたしの順に炒め、溶き卵1個を入れ、卵が半熟になったら混ぜ、醤油とオイスターソースで味付けして火を消し、ジャガイモと混ぜて出来上が...
流れの中より (前日のつづきです)この事件は、私に大きないたでを与えた。私はますますいじけた子になっていった。その後、母からくる手紙の封が切られ分館で読まれたり、小包を送ったと言ってきても何も届かなかったりしたことが何回もあり、自分が、どんなに園当局から注意されているかを知り、ますます目立たない人間になるよう心がけた。学校を卒業するとすぐ私は知人の世話で正式に退園した。太平洋戦争最中の社会にほ...
(7)Genesis - Fading Lights (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
自民党はすごい!2030年 農業の旅→...
ころころと湯の煮え沸ぎる音にさへ吾の心の遊ぶとすらし顔に出し病ひかなしも醜かる姿となりて世に生くる我は再びを生れ来ることなき世なれ命は生きてながくありたし押入にあるひは納屋に幾年か隠れて過ぐる身をかなしみき(回想)眉の毛の生えたることの嬉しくて故郷へ帰りし夢さめにけり(夢)諸諸のかなしき念ひ湧く夜にて灯に来る虫をあへて殺さず病秘めてひそかに籠りありし日も松の花粉は庭に散りゐき誉められしことは忘れて...
簡素なる生きざまといへど一椀のスープを一日ひとひかかりてすする外科治療補助婦となりて働ける妻よ収入日は菓子など買ひ来る耳の中に泪の流れ入りしまま静けかるべしや今朝の悲しみこのわれの微けき生命看護婦の友らがくるる血にぬくもれり声の郵便童謡を歌ふ幼子よ父われの面も忘れて育ちつつあらむ黄なる涙蜆汁日毎にすする現身の眼に黄なる涙たたへて(黄疸併発)癩予防法改悪反対の運動、全国癩療養所に於て一斉に高まる動け...
初物のフキノトウは半分に切り、1分茹でて軽く湯切りし、酢味噌和え(酢、味噌、砂糖)にした。ダイコンと豚肉の味噌煮熱した鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、さっと湯通しした豚肉100g、乱切りしたダイコンの順に炒め、全体に油がまわったらひたひたに水を入れ、醤油、砂糖、酒を少し入れ、煮立ったら弱火にして20分煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、ユズ1個の皮をすりおろして出来上がり。ホウレ...
流れの中より(前日からの続きです)私が父の顔を本当におそろしいと思ったのは、ある夜、便所に目をさました時、ちょうど父が便所から帰って来て、盲人特有のしずかな足音ですうっと障子をあけた時、月の光が後からさして、唇のだらんとたれた、白く濁った眼が空いたままの父の顔がにゅっと立ったときだった。私のねぼけ眼のせいもあったのか 、思わず「ワー」と大きい声を出して、布団にもぐり込み、母を起こしてしまった。父は...
3月3日にミニハウスに蒔いたライムギが発芽し、7センチほどになった。30センチ間隔でまいた。中央に蒔いたトウモロコシはまだ発芽しないが、麦が出たから、トウモロコシの発芽は気にならない。畝間に8リットルバケツに一杯「メタン菌液肥」を施し、同量の水をまいて2倍に薄めた。液肥と水は7~10日間隔で何回か施す。5月連休頃に刈り取り、5月中旬にトマトを定植する。くん炭(焼きすくも)作り ...
(6) It's Gonna Get Better (2007 Remaster)2030年 農業の旅→ ...
病み重る日々離れゐて遠きわが子がさやかにぞもの言ひ初めしと今日の便りや重病棟にベッドを寄せて妻と生くる縮小されし現実の中半熟の卵黄一つ食べ終へて重大なる使命を終へし如くゐる平凡な療養者にて終へゆかむ病み衰へし日に願へるよ癩園の限界の中に突き当り行き当りして生きるまでのことか子の故に生きねばならぬ命よと今宵もわれに声迫り来る孤児となるべきさだめ負はしめて終に術なしわれの幼子(断種手術の失敗のために)...
「叫ばずば石が叫ばぬ」聖書の言葉点字読みつつおのづと声あぐ盲目の闇に双手を突きあげて何にいどまむとするか我が姿山岡 響(室岡虎雄)さんの略歴大正8年新潟県上越地方の山村に生まれる。昭和8年11月第一区府県立全生病院に入院。山桜出版部、病棟付添夫として働く。昭和20年冬結婚。(28年離婚)昭和24年失明。29年キリスト教に入信。短歌は少年時代から親しんでいたが「歌人」「勁草」をへて昭和16年11月「...
醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、アゲを入れ、煮立ったら弱火にしてざく切りしたネギを入れ、豆腐を入れ、練り製品を入れ、もらったチリメンの佃煮を入れ、生姜1片をすりおろし、強火にして2~3分で煮立ったら極弱火にして7分煮て火を消し、20分ほど放置して出来上がり。ホウレンソウのおひたし ダイコンおろしサラダ冬越しのチマサンチュ、シュンギク、ロケット(ルッコラ)、そして出始めた山ウド...
生れくる日に療養所に於ける癩者の結婚には幾多の問題はあろう。が、結婚前に断種手術を受けるのは、人間としてのせめてもの良心に依る。思わざる衝撃は、それだけに私達を動顛させ、深い苦悩に突落した。1 胎動癩園に妊りたれば妻の上に挑み来る仮借なき声よ眼よ妊りし妻に対ひて断種せしわが身の何を言はむとぞするつきつめし思ひをもちてわが立てば泪ためつつ妻の眠れり親と子の生活許さぬ癩園の規則の中に子を生まむと...
夢のごと紅梅咲けりうつせみの生のおびえに今をわれありかぎられし盲我なり思ひきり手足をのばしみれど空白知る人の輪郭さへも遠く消え白紙のごとき盲となりぬかぎりなき可能性秘めもつごとし若き看護婦の伸び揃ふ指青若葉に無風無音のしばしありわが傍らを人急ぎゆく触角にややに冷たき曼珠沙華水の流れの静けさに似つ茎立てて秋ごとに咲く曼珠沙華に逢ひぬ盲の日をくぐり来ぬ爽かなる光りの中にいざなふとのべくるる手に伴はれ行...
熱したフライパンに油を入れ、厚揚げ、子持ち高菜の順に炒め、酢・醤油で味付けして出来上がり。醤油とオイスターソースの味付けでなく、酢醤油の味付けもおいしかった。サツマイモの蒸し煮 ホウレンソウのおひたしと卵炒め 2030年 農業の旅→...
流れの中より私の父は8人兄弟のまん中で、小学校を出るとすぐ、四国の田舎を出て、大阪で鋳物屋のぼんさんに住みこんで働いた。17、8でハンセン氏病にかかり、鹿児島のある病院で治療を受けている時、やはり田舎からでてきて治療をしていた母と知り合った。その後間もなく博多の海岸べりの松林の中の、外人の経営していた宗教病院にはいった。母は私を生む時、牧師さんに生むことを止められていたので、母の郷里の天草へ...
(5)Taking It All Too Hard (2007 Remaster)2030年 農業の旅→...
東日本大震災&福島第一原発事故から13年。いまだに避難民3万人、原子力緊急事態宣言発令中という事実! 2030年 農業の旅→...
四十年前われの集めし小貨幣貯金箱のまま母の送りてくれぬ治療して癒ゆる病ひとなりたれば開かれた門を出で入る人ら七人の子を育てたる農の嫂互に知らず逝きしと聞きぬ終焉に向ひつつある癩園を緑の森にと願ひ植樹す力こめテーブルを撫でかうしただけで癩は染(うつ)ると思ったと言ふ部屋毎の杖差しに立つ白杖も夜は休息の時間なるらし思はざる人も来たりて引越しの荷を積みしリヤカー引きくるるなり苦しかりし時代のことは...
戸の外に知覚の残る頬をさらし曇りよりさす冬日を探るもろかりし爪薄く延びつや帯びぬ菌陰性十年かすかな変化口述の賀状書きくるる奉仕者と石焼いもを別ち頬張る瞬間にたしかにみたる楓の赤き新芽が胸にのこりぬ手の萎えて箸が持てねば新しくフォークに替えて生きゆかむとす湯ぶね近く座を占めをれば友の声がヨイショの合図しつつ近づく移し植ゑてつきし眉毛に指を触れる眠りの前に目覚めの時に童らは声あげ自在に走りつつ暗色の吾...
1センチ幅ほどにざく切りしたキャベツ(固い芯の部分は除く)200gをボールに入れ、薄力粉100gをふり、水を150CC入れ、溶き卵1個を入れて混ぜ、さっと湯通しした豚肉100gを入れて混ぜる。熱したフライパンに各大さじ1の油を入れ、具材を入れ、裏表7分ほどずつ焼いて皿にとり、ウスターソースで。ホウレンソウのおひたし ダイコンおろし 2030年 農業の旅→...
永い道(前日からの続きです)終戦後、新憲法発布と同時に私たち患者にも人権が認められ始めて、公民権が与えられましたことは、まことにこの上もない喜びでありました。私たち患者といえども新憲法にもとづいて人間としての自覚を再認識し、ようやくして高まった私たちの生活権の要求を訴える機関として全国ハ氏病患者協議会が結成されたのもそれから間もなくの事でありました。この全患協の役割、その働きは目覚ましいもの...
(4)Genesis - Way Of The World (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
石川県アンテナショップのオープニングセレモニーに集った森、岸田、馳・・・裏金事件を質すことなく、それを黙って見ている新聞・TV!!2030年 農業の旅→...
電灯を消したる部屋の月明り汲田冬峰点字読み居る三年に一度許されし外出に河口湖行きのくじを引くなりもうそんな時代ではないと言ひ切りしハ氏病怖れぬ若さ眩しむ癩の怖れあればここには来ませんと女子学生はわが前に坐る卒論に癩園を選びしと言ふ声も明るくアンケート用紙わが前に置くペンをくはへ書きゆくを見し驚きを素直に言ひてわが前に坐る手術にてあきしわが目よ代筆を終りておもふああ新井園長先生目があきてふたたび本読...
祈る時も祈らぬ時も孤独にて祈りは孤独の中に生るる盲導柵に添ひて曲りし日のおもて木犀の匂ひ忽ちに濃し盲導音鳴りつぐ下に曼珠沙華立ち群がりて匂ひなく咲く血管痛の痛みも知りぬいく百たびプロミン注射差しし現身二十年歌の浄書をしてくれし君の右手もしびるると言ふ人形の瞳にも似て写れるか光りなき目の二つの義眼親と子は此の世かぎりの縁とぞ老いて言葉の嘆きに触るる芽吹く日を待てる木立の静かなりわが聴覚に日足伸びつつ...
熱した無水鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、さっと湯通しした豚肉100g、タマネギの順に炒め、タマネギがしんなりしたら残りの野菜(ジャガイモ、ニンジン)を入れて炒め、全体に油がまわったら2カップ半ほどの水を入れ、煮立ったら極弱火にして15分ほど煮て、ルーを2個入れ、ルーが溶けたら牛乳を2カップ半ほど入れ、混ぜながら煮立ってきたら出来上がり。ホウレンソウのおひたしと卵炒め ...
永い道(前日からのつづきです)このような目まぐるしい毎日の最中に、空襲警報が鳴りやしないかと常に気を張ってびくびくしたものです。スワッ空襲の警報でも鳴るものなら、それこそ何時如何なるところで何をしているにしても一直線に婦人会へ飛んで行って、受持ちの不自由舎の5人を待避させて、それから更に、2人の不自由な者を待避させなくてはなりません。この2人のことが私には大変な重荷でして、独身者で何時も呑気...
(3)Man on the Corner (2007 Remaster) 2030年 農業の旅→ ...
世界的建築家の「カジノありきの万博」「あり得ない」の批判に、維新・大阪市長が「万博とカジノ関連ない」と失笑の大ウソ反論2030年 農業の旅→...
十月号の一路持ち来て友直井読みてくれつつ祭りの夜更く柊(ひいらぎ)垣に杖をふれつつ歩みゆく或いは地球の丸きにも似て癩園の柊垣に咲く花を見る目なければほのかに匂ふ目の見えし日のことなどはいさぎよく忘れて生きよと燃える日記帳目明きなる友らは年始に出でゆきて広くなりたる部屋に坐れり亡き庫治が夢に聞きしと詠みたりき先生のみ声に向ひて坐る癩の人見るは始めてと少女歌舞伎公演終へし録音の声ヒワ鳴けばヒワのこと言...
夜の床に安らぐ時もまだ慣れぬ雑居生活の疲れせつなし裏切りし汝の事を思ひつつ袋にしまふ一人分の餅盲ひなば海の魚さへおのづからその保護色を失ふと言ふ面会の幼子の付けてゐる鈴が君のベッドを離れずに鳴る点字の短歌が一句一首と読めて来ぬ読む感動よいくとせ振りか触角に秋の日を白く感じつつ熟れし無花果を掌にせり指読する点字書の上に降る砂の微粒するどきとがりをもてりわが歌の口述に来てはずむなり豚飼ふ君の作業の話硬...
冬越しの、春キャベツ・ロケット(ルッコラ)・チマサンチュ(レタス)・シュンギクの4種類。市販のドレッシングで。ニンジンの煮物 醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、ちくわ、アゲ、シイタケを入れ、生姜1片をすりおろし、煮立ったら乱切りしたニンジンを入れ、再度よく煮立ったら極弱火にして20分ほど煮て火を消し、15分ほど放置して出来上がり。チヌの塩焼きもらったチヌは、大さじ1弱の塩を裏表にすり...
永い道十年一昔と申しますが、私の場合、療養生活20余年と数えてみれば、私の大部分の半生は療養生活で終結していると言えます。 また、生きている限り尚続くものと思っております。時代の推移と共にこの療養所も随分と変わってきたものと、しみじみ思われてなりません。今でこそ夫婦舎もでき、重病室の完全看護制は実施されましたし、また一昨年11月からは身体障害者に国民年金の適用がり、さらに近いうちには不自由舎の付添...
(2)Genesis - Tonight, Tonight, Tonight (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
「国連WFPがガザ北部に食料を空中投下」「福島第一原発事故から13年」「国際女性デー」「女性の貧困と男女賃金格差」「原発事故の危機的状況を救った中国企業」など 2030年 農業の旅→...
杖先のにはかに広くなりにしは十字路にして何処に行かむ新盆の供物ととのへてこの年も不自由者名簿の幾人を消す忘るると云へる救ひが人間にありて癩園に経し二十年目の見えずなりゆく友がプリントはいらないといふ大きな声で一首づつ読み上げ手を挙げ採点す盲人ばかりの今日の歌会会員の総意によりて動くとき意に副はぬことも言はねばならぬ園内ラジオがその日その日を読みくるる三十分間の新聞を待つ手ざはりの厚くなりたる一路誌...
紅梅の一重八重ぞと探りゆく我は盲の花虻(あぶ)ならむたはら茱萸(ぐみ)の花が咲きしと世話係小さき粒つぶを我の手に置くプランターに野の紫雲英(れんげ)草咲きあふれ風の如くに言葉寄せくる伸び遅き水仙の芽にかがみ居り植物に癌の病はなきか喜寿近き友に口述筆記ゆだね二人三脚による短歌の稿は春の夜を睦むねずみか天井をさばしりてゆく一匹ならず三組の夫婦共に暮せば声あげて争ふ日あり妻は妻どち万葉に盲ひの歌のなきこ...
ホウレンソウのおひたし ホウレンソウ2株はどちらも大きいので根元で四つ割りにして使った。ホウレンソウ卵 熱したフライパンに油を入れ、ホウレンソウのおひたしを炒め、真ん中に砂糖で味付けした溶き卵1個を入れ、卵が半熟になったら混ぜ、醤油で味付けして出来上がり。ホウレンソウチャーハン 熱したフライパンに油を入れ、ニンニク2片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、細かく切ったホウレンソウ...
3月5日の雨の日までに、エンドウ類の支柱立てをどうしても終わらせたいと、2日ほどちょっと無理をしたら、早、昨日から腰が痛い。そんなに無理はしていないつもりだったが。気になっている私事もあるが、春を迎える喜びの3つがあって、それが「希望」になっている。(1)5月21日に、姫路から岡山市内までヒヨコが送られてくること(2)簡易なトマトの雨よけハウスができたこと(3)ミツバチが2群、越冬したこと昨...
(1)Land Of Confusion (Remastered 2007)2030年 農業の旅→ ...
嘘つきは安倍晋三の始まり2030年 農業の旅→...
暇あれば来りて読みくるる看護婦にベートーベン伝きき終りたり蚊帳の中に早く入り来て点字のバイロン訳詩を読めば和ごむも月齢は十八日頃か午前二時ふくろふは寮に近く来て鳴く星ひとつかがやきて飛ぶ夢さめて枕にひびくこほろぎのこゑ葡萄の花に雨ふる朝あした別れ来てつひの別れとなりし母はもみ歌碑の苔むす園に監房あり癩予防法明治の昔に変らず淋しきいのちら眠る青葉の園明け近くひとつほととぎすのこゑ虫しげき夜に来りて少...
口述のペンの動きを耳に追ふ筆跡美しき人と聞きにし元日に生きの証のうたを詠む生かされてこし一人の生の一人居の部屋にいのちの息を吐きうた詠む我と匂ひつつじあり匂ひ濃き大きな黄薔薇にふれてをり瞼にどっと花あふれこよ手を振りて盲目の闇払ひたし昼寝覚め際の暗きに戻れば清めたる義眼瞼に冷たけれ盲ひて会ひしこの季節感文章の構想胸に綴りつつ点字に打てぬ悔しみを積む山百合の莟すぼまる先割れて花となりゆく匂ひを吐けり...
醤油、砂糖、酒、みりんと水を無水鍋に入れ、ちくわとアゲを入れ、煮立ったらざく切りしたネギを入れ、豆腐を入れ、生姜1片をすりおろし、もらったチリメンの佃煮を入れ、再度よく煮立ったら極弱火にして5分煮て火を消し、20分ほど放置して出来上がり。キャベツのトウガラシ・酢、醤油炒め 熱したフライパンに油を入れ、トウガラシ1個の小口切りを炒め、ざく切りしたキャベツを入れ、キャベツに火が通ったら...
おきあがりこぼし十三夜の月がいたいまでに冴えているという。 澄みきっている夜気の、身に沁み透る思いにつっ立っていた。破(やれ)芭蕉を揺すり私の襟足にたれている髪を吹き上げて、去ってゆく風の音を聞いていると堪まらなく悲しかった。必死にすがっている絆がぷっつり切れたかのように、私の立っている辺りも空も限りなく広く感じられるのだった。涙にぬれた頬を伏せて一歩一歩芭蕉の垂葉を踏んでさえよろめく足元を支える...
(10)Genesis - Firth Of Fifth (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
【収支不記載】岸田首相の「就任を祝う会」を巡り大学教授が告発2030年 農業の旅→...
木の芽匂ふ春の嵐の吹きしきて埃はまぶた閉ぢぬ目に入る少年のある夜母と仰ぎし一つ星永遠なる光母を恋はしむ窓閉ざし指読する部屋に匂ひつつザボンの皮の煮ゆるたのしも苦しむためのいのちなりともおろそかならず夕光に返り咲きし沈丁花匂ふ病み臥り光と風とこころよき窓に匂へる鈴蘭の花眼鏡のふれむばかりに面寄せて吾は向ふも矢車草のはなこの墓地にただ一つ白系ロシヤ人ハリスの墓ぞ悲しかりけるフォークを手に持たせ呉れたる...
面影を忘れし母に夢に逢ひぬ三十六歳まづしき農婦我が肉のひづみを打ちし癌の影歌に詠めよと内よりの声胡蝶蘭咲きつぐ花に指を置く指の触角は花と交はるハンセン病癒えて命の永らふる身の枷かせとして癌の影襲ふ暁のまどろみに見し寸劇の夢に黙して亡き友居りし十年の個室の暮し看取りくるる世代は移り声若やげりわが庭に赤きアメリカ芙蓉咲き盲めしひ寮舎は昼の安静今朝咲ける芙蓉に指頭触れてをり傷をもたざる薄き花弁火の匂ひの...
醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、シイタケを入れ、煮立ったら乱切りしたダイコンを入れ、さっと湯通ししたブリアラを置き、生姜1片をすりおろし、再度よく煮立ったら弱火にして20分ほど煮て火を消し、そのまま15分ほど放置して出来上がり。サツマイモの蒸し煮 醤油、砂糖、酒、みりんと大さじ4の水を無水鍋に入れ、煮立ったら乱切りしたサツマイモを入れ、2分ほどで再度よく煮立ったら極弱火...
盲目夫婦 吉成 稔(前日の続きです)無論、打った点字は、妻が指尖で何度でも読み返してくれた。しかも点字タイプが購入されて、妻がその操作を修得してからは、私の口述する文章はたちまち打たれ、打ちながら即刻、何度でも読み返しができたのである。原稿用紙に清書する時、スムースに書けたのはいうまでもない。しかし清書の度に妻がそばに座って、出づらい声で読まねばならなかった。そこで私は、点字を舌で読む練習をはじめ...
【インボイスで大混乱】税理士は廃業激増 2030年 農業の旅→...
(9)Genesis - The Cinema Show (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
茂木自民党幹事長の政治団体による脱法的会計処理は新たな「裏金事件」の始まりか!?&見どころ満載の参議院予算委員会!!2030年 農業の旅→...
足るを知るこころをねがふひと鉢のまつばぼたんに水注ぎつついづくにか夜半の二時打つ鳩時計口添えて指の繃帯巻き直す園長の懲戒検束権に苦しみし昔を涙し語るを聞きぬ一生ひとよの隔離も民族浄化のため耐へて死に行きし生命いく千父に抱かれ庭に遊びし淡淡し一つの記憶一生ひとよ恋はむかもオルガンに向ふは十年ぶりにして萎えたる指をさびしみにけり人間復帰の命を惜しみ生くる園に知らぬ間に国警監房の工事始まる座敷豚と罵られ...
杖の先に心よせゆくわが前に鶯の声がふいに明るし紫陽花の毬が重しと一首あるはがきも梅雨にしめりてをりぬ腹合はぬ人差指と親ゆびに力をそそぎ釦挟みをり小綬鶏がひな鳥連れて来ると云ふ庭は青葉の匂ひの深し生温き牛乳ひと口づつふくみ今の失意を噛む如く飲む郷愁はいのりに似たれ春蘭の花芽の数を指頭に拾ふフィルムに映る二センチの癌の影盲ひの闇をへだて聞きをりプロミンは両刃の剣ハンセン病癒えて慢性肝炎を病む癌宣告ひと...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、厚揚げ、ブロッコリーの順に炒め、醤油とオイスターソースで味付けして出来上がり。ホウレンソウのおひたし ホウレンソウのおひたしと卵炒め ダイコンおろし 2030年 農業の旅→...
盲目夫婦 吉成 稔(前日からの続きです)Ⅲ 点字人間は何かを生産し創造することによって人類に貢献してこそ、その存在の価値がある。とすれば、食事と排泄と、睡眠の以外に何一つできない私は、ただ消耗の面にのみ生かされているから、存在の価値は全くない・・・・。妻が失明し、続いて私が暗黒の世界に足を踏み入れて、私はそんな考えの虜となった。それで、私は必死に脱出しようとした。しかし、絶望の縄目は私の心身をギ...
(8)Genesis - Just A Job To Do (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
東京五輪汚職事件で高橋被告が森元首相の証人尋問要請→裏金事件でも野党は同じく証人喚問要請を!!2030年 農業の旅→...
肉親のつながり切れて三十年切れぬ想ひを持ちてわれ老ゆ手探りの一日の生活綴らむとまた手探りにカセットボタン押す治療薬プロミンによる肝肥大肝機の弱く二十年経つものの味衰ふ舌に蕗の薹少年の日の土の香を持つ梅雨晴れの日差し受けつつ思ひをり我の身の影映すなき眼を我がための鎮魂として詠みつがむ色彩のなき盲目の歌萎えし手にしばし探るを耐へくれよ芍薬の芽に我の呟く春めきし日はそそぎつつ盲目の闇ひえ冷えと白梅匂ふ指...
冬の夜激しくて長い草津ここの冬つれづれのなぐさみに一杯の甘酒を食らい柄にもなくいい気分で孤独漂白の詩人の「雪」を口ずさむ 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。このくにの冬というものをみごとに歌った詩であるのだが何をどう勘違いしたのか妻は針の手を止め 「かわいそうに、 南極に置きざりにされた タローとジローのことでしょう? 人間たちのすることは いつも身勝手...
タマネギ、ジャガイモ、ニンジンの材料を切ってから、ふと冷蔵庫を見たら、牛乳を買っていなかった。だからクリームシチューはできず、カレーか肉ジャガしかなく、カレーにした。クリームシチューは結構、費用のかかるメニューである。牛乳代・・・200円ほど豚肉代・・・100gが150円ほどルー代・・・2個使う(4分の1)ので、80円ほどにつくタマネギ、ジャガイモ、ニンジン代・・・自給だが...
盲目夫婦 吉成 稔(前日からの続きです)Ⅱ 妻の頬最近、妻の頬はすべすべしてきた。といっても、ほっぺの光沢が私の眼に映るのではない。盲目で手足のしびれた私は唇で探るのだ。唇にふれる頬の感触は、大福餅の好きな私にやわらかい餅を連想させた。がそれはやはり血の通っている皮膚であり、私はその皮膚が桜色なのを知っている。人々が私の頬などより血色がいいと証明するからだ。それが私にはとてもうれしい。なぜなら、...
(7)Second Home By The Sea2030年 農業の旅→ ...
予算案成立の裏で自民と立憲が政倫審の続行と「政治改革特別委員会」設置で手打ち!?&緊急事態条項に繋がる「地方自治法改正案」を閣議決定!!2030年 農業の旅→...
蝶祖のおわします先山父や母も共に眠るまろやかに盛り上げられた緑の墓前時の物や韓酒など供え芝生にひざまずき祀りの二度の拝を捧げると、どこからか一羽の蝶ひらひらと白衣の喪服の舞しばしあたりを乱舞して高く高く ひらひらと碧空の彼方に溶け込むように消えて行った人の魂は蝶に生まれ変わると遠い幼い日寝物語に父が噺した二十年前ふるさとを訪ねた初夏のあの日の蝶は七歳で逝ってしまった兄の魂の影だったのか行きたい帰り...
あんた 大丈夫かい「あんた 大丈夫かい」妻の話から我が家の一日が始まるのですあれは伊香保に近い病院病名の告知を受けた日でした窓から見える柿の木光沢のよい柿の葉色づき始めた柿の実は私に生きる気力をくれましたあれから二年が経ちましたお腹(なか)にお臍(へそ)が一ツ増えたけど妻の助けを受けながらお腹の管理をしています私にあたえられたこの時間泣いても笑っても自由なんです「あんた 大丈夫かい」今日一日が過ぎ...
醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、練り製品1枚、市販のぶなしめじ、もらったチリメンの佃煮を入れ、煮立ったら弱火にして3分ほど煮て、ざく切りしたハクサイを入れ、強火で、ハクサイがしんなりしたら、水加減を確認して混ぜ、極弱火にして15分煮て火を消し、20分ほど放置して出来上がり。ホウレンソウチャーハン 熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん...
盲目夫婦 吉成 稔(前日からの続きです)しかし妻の傷口が癒え、私の神経痛が治まって、二人が重病棟から退室したのち、私は世のすべてに対する呪いの心がしだいに薄れてゆくのを感じた。そんな 呪いを持ち続けることは、敗北の連続であることにしか過ぎないことを知ったのだ。もし自殺をしたとすれば、完全な屈服に敗北。しかも私はカニューレが憎めなくなった。なぜならカニューレは、私の妻の生命を少しでも引延ばしてくれ...
(6)Mama (Remastered 2007) 2030年 農業の旅→ ...
れいわ新選組が解任決議で最高のチームプレーを発揮!vol.3752030年 農業の旅→...
かささぎ(一)母に手を引かれて日本への旅立ちの朝いつも庭先に訪れるあの気ぐらいの高いかささぎが見送りに来てくれたつぶらな瞳でわたしを見詰め遊びに行くのか? と小首をかしげていたこよなくわたしを慈しんでくれた一人身の伯母は「わたしだけ置いてなぜ行くのか」と天を仰いで悲しんだ七ツの夏の終り頃だった石ころだらけの畑の真中に盆石のように佇む大きな岩があった傍にわたしは一人立ちつくしていた何故だったのか今も...
一羽のつばめ軒下の電話ケーブルに朝がた決まってお喋りにやってくる一羽のつばめねむい私に時折ホオズキを鳴らす音をたてながら休まず話しかけてくる山を二つ越え町を越え私のふるさとの田んぼと家を覗いてきたという夢うつつつばめに話すきみの目はそんなに小さくて どんなふうに見えるのか四年前の秋の日私の目には人工水晶体が入った眼帯をはずした日先生の太い指の指紋看護婦さんの長い睫毛はっきりと見えた病室の白い壁包布...
無水鍋に醤油、砂糖、酒、みりんと水を入れ、シイタケともらったチリメンの佃煮を入れ、オイスターソースを入れ、煮立ったら乱切りしたニンジンを入れ、さらに1~2分煮て再度煮立ったら、極弱火にして15分煮て火を消し、余熱5分で蓋を開け、混ぜて出来上がり。ダイコンと豚肉の味噌煮熱した鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、さっと湯通しした豚肉100g、乱切りしたダイコンの順に炒め、全体に油がま...
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熱した無水鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、さっと湯通しした豚肉100g、タマネギの順に炒め、タマネギがしんなりしたら残りの野菜(ジャガイモ、ニンジン、カブ)を入れ、全体に油がまわったら2カップの水を入れ、煮立ったら極弱火にして20分ほど煮て、ルーを2個入れ、ルーが溶けたら3カップの牛乳を入れ、5分ほど煮て出来上がり。カブは入れない方がよかった。「ス入り」が進んでいた。フキノトウの酢味噌...
奉仕作業(前日からの続きです)「お早う、水田君行くべえ」炭背負い作業というと決まって誰かが、それも朝早くから迎えにきてくれた。私はいつも寝ぼけ眼をこすりこすり出かけるのだった。私のフラフラしていた体にも、早朝には少しの精気があった。私は1俵の炭を背負うためにありったけの精気を、ふりしぼらねばならなかった。舎へ帰ると何時も9時を過ぎていた。朝食をとると動くのが嫌になってしまうのだったが、他の作...
(1)Genesis - Dreaming While You Sleep (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
妻と吾と二人の中の環境に猫も家族のごとく住みをり視力日日衰へゆけばただ白き光の中に身はありにけり手足萎えて命生きゆくわれにまた残る一つの眼も冒されぬ汗の出ぬ身を苦しみて水にひたる友の現実われに近づくただ飯の食へる君らは君らはとさげすまれつつ命生き居り電灯をともして昼を臥しをれば眠らぬ夜の続きの如し眼を冒し手足を冒し咽喉冒し吾より笑ふ表情を奪ふ砂ほこり巻きて空気の乾く夜はほとほと寂し閉ぢぬ唇やすらぎ...
父と母の睦み給ひし年月の短くて子に癩つづきたり癩園に離りゆかむと義父の前手をつきし少年のわれの日よ母も老い義父も老いまして癒ゆるなきわれを交交いたはり給へり名刹を誇りたりしが相続く癩に廃れしよわが生れし寺末の子の生れしばかりの家を出で行きしが父の帰り来たらず忽ちに手足の萎えてしまひたる変化も社会の隅の出来事木谷花夫(田所靖二、田中真砂穂、田中正雄)さんの略歴1919年1月19日山梨県に生まれる。1...
初物の新タマネギ(極早生種)は玉も茎葉もざく切りして煮物にした。醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、煮立ったら練り製品ともらったチリメンの佃煮を入れ、2分ほど煮てタマネギを入れ、タマネギがしんなりしたら混ぜて弱火にし7分ほど煮て火を消し、15分ほど放置して出来上がり。サラダ 左からレタス(チマサンチュ)、山ウド、ロケット(ルッコラ)、シュンギクで、レタスは葉をちぎり、山ウド、ロケ...
奉仕作業(前日の続きです)「オイ、そろそろ行くべか」文ちゃんに言われて我に返った。見ると大人は私たちを追い越してどんどん登ってゆく。私も気を取り直して歩き出した。だがまたもや30分も歩かない間に耐えきれなくなってしまった。みんなは動けなくなった私を見て「苦しかったらまた後から来ることにして、そこらへ置いていったらいい」といってくれた。私はみんなにおくれを取るような気がして口惜しかった。しかし...
(10)No Son of Mine (2007 Remaster)2030年 農業の旅→ ...
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ・・・日本も抱える共通の課題はどうなっている?2030年 農業の旅→...
癒ゆる日は遂にあらずとも命まもりわれは親しむこの小詩形少年の日に別れたる弟が子供をつれて今目のまへに冒されし顔をつつみて故郷を出でて来し日の忘らえなくに日のひかり及ぶことなき一隅に置き並べたり臓器の標本外よりのひかり呼ぶがに肥大して瓶に沈める空洞の肺樫の木の落ち葉掃きつつ思ひ居りわが一生もここに終らむ山岡君が移り来て住むこの家に数吉ありし日を思ふなり患者にて運営をなす新しき制度のなかに病養ふ...
澄み深き冬天の中白鷺の首伸べて翔ぶただ一羽なり春未だ冴え返る夜夜の月射せり手術迫れる意志弱きわれに宿命は父系を流れ来にしかばうとまれて父の死にゆきにけり燕翔ぶ五月の道に立ちどまるわれのこころの揺れ出でにけり父と兄の葬列に従きてくれし人いまわが園に幾人残りゐむ癩の家系とうとまるる世に堪え来しがわれらこれより小さくは生きられぬわが体に蠢めき止まぬ病細胞すでにいくたび遂げし分裂ぞ柳の芽小さく無数に光りた...
サトイモの種芋が残りそうだったので、久しぶりにサトイモを使った。醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、乱切りしたサトイモを入れ、さっと湯通しした鯛アラを置き、落し蓋をして、4分ほど煮てよく煮立ったら弱火にして20分煮て火を消し、余熱5分で出来上がり。ホウレンソウのおひたしと卵炒め ダイコンおろし 2030年 農業の旅→...
奉仕作業昭和17年の夏、小学校5年生の時、私はらい病がどういう病気なのか全く知らずに、また自分自身が病気であることさえ知らずに、父に東京へ行くのだと聞かされて、この草津のらい療養所に連れられて来たのだった。入園した日、医者は3ヵ月もすれば癒るといってくれたが、私の病気は悪化するばかりで、とうとう13年もたってしまった。一口に療養生活13年といってしまえば、さほど長いという感じもしないが、考えてみる...
(9)Genesis - The Battle Of Epping Forest (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
【ロスジェネ必見】『山本太郎の国会質問』がトレンド入り【動画】2030年 農業の旅→...
暮れ方を必ず軒に来て啼ける雀が親し人のごとくに昼間より敷きつづけある床に入り犬の如くに身をまるめ寝る幾たびか眼ぬぐへど黒き星あしたもの書く紙の上にとぶ相共に住みし友等の幾人かすでに盲ひて不自由舎にあり(松村英一先生 ラヂオのあらねば友の家に行きて放送をきく)とこやみの空を伝ひて来るみ声まさしく師なり心おどりぬつくづくと変りはてたり現身の脛すね毛のあらぬこれがわが足目ををかし咽喉もやがてをかされむ声...
この国の政治豊かなるときも貧しきときも低し癩者はひらひらと吾を離れてゆくものあり真夏の夜のその漆黒に秋深む陽差しとどけば寝台にいくたびもわが身を起しみる水のごと光はくだる一年の終るしづけき枯草の上弟妹ら母の辺あたりに集ふときいかに語られてゐるらむ吾のこと内臓出血のその血を喀きて暫しののちカーテンに差す春日の光父の病み兄の病みわれの病みつづく癩を憎めり魂のかぎりに高窓に月光るとき簡潔に神を否定し眠ら...
醤油、砂糖、酒、みりんと水を鍋に入れ、煮立ったら弱火にして乱切りしたニンジンを入れ、シイタケを入れ、もらったチリメンの佃煮を入れ、生姜1片をすりおろし、強火にして再度煮立ったら極弱火にして20分、火を消して15分ほど放置し、混ぜて出来上がり。魚ソーセージと山ウド炒め熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、魚ソーセージの順に炒め、山ウドを入れ30秒ほど炒め、醤油とオイスタ...
流れの中より(前日からの続きです)私とB青年とが連絡員に選ばれて中央郵便局で電報を打って帰ってくると、国会前の坂道をのぼりきったところに、白い大きな警察の自動車が停まっていた。私はどきっとした。歩いてくると、私たちのテントをとりまくようにむこうの道にも2台とまっていた。私たちは足早にテントに帰ってきた。自動車の運転台で警官がじろじろ見ていた。テントの中は異様に静かだった。各園の代表で組織された...
(8)Genesis - Jesus He Knows Me (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
今日は書くテーマが見つからなかったが、明日は何か見つかるだろう。2日書けないこともある。しかし3日も書けないことは少ない。朝起きて15分ほどネットサーフィンをして、新聞を読んで、朝ご飯を食べ、田んぼに行く。2時間~2時間半ほど農作業をしたら帰る。11時半~1時半頃の間に夕飯作りをしたり昼ご飯を食べる。2時半~3時頃には田んぼに行く。5時頃にはすでに家に帰っており、夕飯にもう1品作ることが多い。6時...
(6)Mama (Remastered 2007) 2030年 農業の旅→ ...
三好達や石田和外が教える、「最高裁とはこんな程度のもの」2030年 農業の旅→...
過ぎて来てさかりなる日は短しと沁みて思へりひとにもわれにも自転車は降りて押すべし畑なかの道に雲雀(ひばり)子出でて遊べば亡きひとの居まさむあとの埋めがたく声無く遊ぶ二人の幼壁一重隔てて住めば柱時計五分遅れて夜すがら聞ゆここにして終る一生とおほよそに決りて仰ぐ阿蘇冬枯るる満蒙開拓青少年義勇軍たりし夫が残留の孤児の白髪をわびしみて見る五位鶯の短かく鳴きて過ぎし闇いまのうつつに涙こぼるるふるさとの鈴鹿の...
花房のみじかき藤をやさしみて春毎にこの花の下にくる五官失せて尚ながきいのち残らむかその姿や今思ひ及ばず匂ひなく食ふ飲食の味気なさ今に至りて病を思ふ癩園を原籍地として生きむとす尚いく年か十いく年か死ねざりし夜をさかひに一生痛むむごくきびしきいのちと思ふいたづきの身をながらへし思ひには絶えてはるかなり姉もふるさともみよりらのひとりにも逢はず過ぐる一生思ひて歩む致し方なく逢ひに来てことば尠き長男が大き安...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の薄切りとトウガラシの小口切りを入れて炒め、ざく切りした春キャベツを入れ、キャベツに火が通ったら先に酢を入れて味付けし、1分後に醤油で味付けして出来上がり。ホウレンソウの卵炒めブロッコリー茹でて湯切りし、マヨネーズで。練り製品と野菜の煮物 練り製品をたくさんもらったので、昨日と同じ煮物に。ニンジンとキクイモの薄切りを入れ、練り製品を入れ、出し...
中学でも高校でも、新入学した4月は希望に満ちている。新しい出会いに胸を膨らませて。それが、マスクをしての登校や学校生活になったら、人間関係(友達関係)が作りづらいだろう。中学・高校時代は友達関係ができやすい最も多感な年回りと思うが、他人や自分の感染予防のためにマスクをせざるをえないと考えるなら・・・新しい出会いに、夢を抱いている年令の頃は、マスクの無い全身全霊でむきあいたい。これから新しく中学生や...
(5)Dodo / Lurker (Remaster 2007)2030年 農業の旅→ ...
【 袴田事件・東京高裁再審決定、捜査機関の捏造可能性「極めて高い」。どうする検察!?】2030年 農業の旅→...
たはやすくもの言ふこともなくなりて吾の心はいよよ澄むなり我がために血潮ゆづると四五人の友ら来りけり朝の寒きに(若き歌友伊藤保君病む)君病みては手紙のこと誌のこと歌のこと誰に頼まむ吾また迷ふ(以下、順序が逆になりましたが残りの短歌を紹介させて頂きます)別れては何時また逢はむ人と居て庭の桜の散るを見て居り(内田先生に)永らへる命思へば世を頼み君を頼みて歌を学べり(末妹逝く)ゆらゆらとゆらぐ舟の上に立ち...
病む吾を見捨てしは血につながる者この世のことはむごく切なし苦しみとともに享けとるしあはせを知りそめし吾が四十六年癩園に二人の夫に副ふことも父と思ふも吾の身のうへひとりゐの夜の更くるころ晩春のさむき時雨はささやくごとし嗅覚を失ひにけるわが日日よ倖ひとつ去りたる如し夫の背に汗の流るるひとところありて夏をししのぎ良しと言ふ命終のまぼろしに主よ顕ち給へ病みし一生をよろこばむため虫の声のしげくなりたる...
薄切りしたニンジンとキクイモを鍋に入れ、もらった練り製品を入れ、出し汁を入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、煮立ったら弱火にして15分煮て火を消し、冷めるまで放置して出来上がり。魚ソーセージと野菜炒め 熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の薄切り、魚ソーセージ、ニンジンとヤーコンの千切りの順に炒め、ニンジンの火の通りが遅いので、弱火にして蓋をし、時々混ぜながら5分ほ...
6~7人分の食事を作っていた母は大変だったろう。おかずに文句をいう子供がいたし・・・。それに比べれば2人分など、3分の1だ。肉類はあまり使わないようにしている。家畜福祉の観点もあるが、節約と健康のために。夕飯作りができるようになって、晩年の人生に少し自信のようなものができつつある野菜を買って作るなら、先にメニューが必要と思うが、野菜があれば、考える間もなく、味噌汁などができていく。煮物の味付けは醤...
(4)Abacab (2007 Digital Remaster)2030年 農業の旅→ ...
週刊金曜日編集後記 2030年 農業の旅→...
隣室に死ぬ人ありて午前四時の暗きベッドに起きて坐れり枕辺に妻を坐らせ讃美歌をうたはせて友は静かに死にぬいくつかの仕事かたづけし如くをり手紙二通を書きて貰ひつつ(歌集礫の花上梓)今日までの命とりとめ得ておほかたの人に礼言ふ心すなほにわが歌集世に出でたるを喜びて呉れむ友さへみな冥路(よみ)に在り吾が意識つひにかそかになりしとき心にかかるものはなかりき折をりの人のたよりの絵葉書は看護婦が壁にはりてあるら...
をみな吾が面崩れし悲しみは言ひ現はさむことば世にあらず(注)「をみな」とは女まぶた癒えてこよひ活字を読むことも楽楽として夜を更かしたりかへり咲くさくらに今日のよどみなき大夕焼が空を占めたりこの塀の内側に病みおのづから諦め果ててすぎしいく年煮豆炊き昆布をたきて夕ぐるる窓の外にて凍りし白菜癩に崩れてすぐる生涯はありありと吾がために主がそなへ給ひし見えぬ眼にいく日こもる痛みありまだ生きてゐるしるしの如く...
昨日のニンジンとキクイモの煮物の残りは、ルーを1個入れ、水を4分の3カップほど入れ、カレーにした。サツマイモの煮物 大さじ4の水を無水鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、煮立ったら乱切りしたサツマイモを入れ、再度煮立ったら極弱火にして15分煮て火を消し、余熱5分で出来上がり。味噌汁 ニンジンとダイコンの千切り、ハクサイのざく切りを鍋に入れ、水と出汁の素を入れ、アゲとシイタケを入れ...
サクランボの花が満開になった近づくとミツバチの羽音がうなり声を上げているあなたにとっても、待ちに待った春うれしさの悲鳴この春、当方のミツバチは春が直前の1月及び2月に斃れた巣箱に1年前のアカリンダニの残骸が残っていたのかも知れない厳寒期に斃れるのは、スムシやスズメバチや農薬の影響ではないしかもかなりの量の蜜を残してこのサクランボに群がっているミツバチは、直線で200メートル...
(3)In Too Deep (Remastered 2007)2030年 農業の旅→ ...