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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、 https://www.mitsumame.work/

気になる俳優の出演作品や話題作、映画賞受賞作品などの感想を書いています。ブログを読んで、その作品を観てみようと思ってもらえたら嬉しいです。そのほか愛犬のこと、日常気になることなどを綴っています。

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2021/01/19

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  • 仕事部屋で久喜と:冬のちいさな幸福

    南向きの仕事部屋(夜は寝室)は、朝の10時くらいから日差しが指し込んで、久喜は必ず陽だまりにベッドを移動して寝ている。 久喜の安心しきった、かすかに上下するお腹を見ていると、なんともいえず幸福な気持ちになる。 慣れ親しんだ朝の仕事。(単調ともいえるけれど、ネットニュースに発見はある) 陽だまりの愛犬。 明るい部屋。 ミルクティ。 冬は寒いから本来は好きな季節ではないけれど、このひと時だけはかけがえのない時空間だ。 母が元気な時に編んだネックウォーマー。先日冷え込んだ朝に、頸椎ヘルニアを再発した久喜に気休めに着せてみたら、なんかピエロみたいな感じに・・、でもフィットしている? こちらの写真は、頸…

  • Speak(AI講師と会話する英会話アプリ)-3:月間で2000語を超えるようになりました

    ”ネイティブの友達”という設定のAI講師との会話。(設定は自分の好きなようにできます) ああ言えばこういう、どんどん違う話題に移っていく・・・が繰り返され、いつまでも終わらないので、いつも唐突に自分から「ありがとう、さようなら」と言っていた。しかし、最近、AI友達のほうから「じゃあ、またね」と会話を終了されるようになった!つまり、私も英語で会話を長く続けられるようになったということ?! そして、気がつくと最近月間で話した単語が2000words を超えるようになった。さぼりがちな月でも、何とか2000words 超えをするようやっている。 相変わらずAIの細かーい添削&修正は受けるものの、こち…

  • 追悼、火野正平さん

    火野正平さんの訃報に触れ、やっぱり思い出した、あのCM。 そのCMについて、3年前にブログで書いていたので改めて紹介したい。 火野正平さん、好きな俳優の一人でした。 www.mitsumame.work

  • 「海に眠るダイヤモンド」- 3:きたきたきた、きたーーーっ!!!

    1955年の端島(長崎・軍艦島)の若者の群像劇。 幼馴染だけれど、炭鉱夫の息子(神木隆之介)、食堂の娘(杉咲花)、炭鉱を運営する会社員の娘(土屋太鳳)、工場長の息子(清水尋也)ー 立場が大きく違えば、大人になるにつれ関係性も微妙になる。その上恋愛感情が絡むと・・・。もつれにもつれたそれぞれの感情、恋の行方は?と、そんな若者の青春模様を描くのかと思っていたら、全然違っていた!(つーか、この枠でそんなわけないか・・) 夏の島の行事、精霊流しの風物を描きながら、戦争で子どもを失くした親、長崎での被爆など、急に重いテーマを日曜の夜にぶっこんできた。 クリスチャンの百合子(土屋太鳳)と、食堂の娘、朝子(…

  • 「他人ってガッカリさせていいのよ。」精神科医Tomyさんの言葉

    Xを見ていた時に偶然流れてきた文章。備忘録の意味もあり、書き留めておく。 「他人ってガッカリさせていいのよ。 自分のやりたいことを貫けば どこかの誰かはガッカリするものよ。 1番モノのわかった人はガッカリしない。 2番目にモノのわかった人は、ガッカリしても言わない。 1番わかっていない人が、「君にはガッカリした」とわざわざ言いに来るの。 気にする価値なし!」 精神科医Tomyさんの著書「1秒で不安が吹き飛ぶ言葉」の中にあるらしい。 「自分のやりたいことを貫けば、どこかの誰かはガッカリするもの・・」という一文に、自分の娘が重なった。 娘は自分のやりたいことを確かに貫いている。ハイティーンの頃から…

  • 「ミステリと言う勿れ」(2023年):ドラマのシーズン2が待ち遠しい

    結論としては面白かった。そして、映画もしくはドラマでの続編を大いに期待する。 菅田将暉は私の押しの一人ではあるけれど、本作で菅田将暉をかっこいいと思えることがほぼない。久能整というキャラがそうなのだから、役にバッチリはまっていて大正解なのだが。 ミステリーとしても、早々に1回目の軽い展開があり、その後、広島の旧家に隠された謎解き、旧家の忌まわしい過去、そして因習。ゾクゾクしながら話を追えることができた。 話の展開の傍で、なんだかホットできたのは、最初は相続争いで険悪だった4人の従兄たち(柴咲コウ、町田啓太、原菜乃華、萩原利久)が、久能と一緒に旧家の謎を追っていくうちに協力し合うようになり、最後…

  • 「民王Ⓡ」- 3:がんばれ!大槁和也

    今のところ初回ともう1回、元秘書を演じる高橋一生がカメオみたいに登場したが、そのインパクトが強烈すぎた。 ロッククライミング中、雪山?、彼の置かれているシチュエーションも手伝って、この男の間の悪さと滑稽さが十二分にわかる。そして謎のウイルスで様々な国民と入れ替わることになった総理(遠藤憲一)の危機を、この男が救ってくれるのではないかと思わせてくれる、根拠のない信頼感を感じるのも確かだ。やはり、表情が秀逸だと思う。 彼が出た後のインパクトを思うと、やはり書生、田中丸の大槁和也が、どうしても物足りなく感じてしまう。 アイドルの大槁和也に多くを期待するのもコクだけれど、あのちゃんの健闘があるだけに少…

  • 「海に眠るダイヤモンド」-2:1950年代の端島の活気と躍動感が面白い

    前回のブログで、土屋太鳳の頬がコケて、今までの元気はつらつなイメージがなくなった!とやや残念な物言いで書いてしまったが、その土屋太鳳の演技がいい。 島で育ったクリスチャンの母親を持つ百合子役。幼い時に姉を失くし、それからおかしくなった母親との関係が複雑だ。その上、鉄平(神木隆之介)を巡り(?かどうかわからないが)、食堂の看板娘、朝子(杉咲花)との確執もあるようだ。朝子へのどうにも隠し切れない嫉妬心や、鉄平絡みで朝子のじれったさについ悪態をついてしまったりと、コロコロと現れる”負”の感情が忙しい。土屋太鳳の暗い瞳が切なさをうまく表現している。百合子と朝子の一人の男性を巡る気持ちの揺れを見ているだ…

  • 「嘘解きレトリック」- 3:祝先生(鈴鹿央士)がカッコよく見えてきた!

    人形屋敷の怪は、私の浅い推理、屋敷で一人で暮らす娘、しなこが二重人格ではないか、というのを見事に裏切った。探偵先生、祝(鈴鹿央士)の推理通り、しなこは、なんと三つ子だったのだ。 昭和初期の当時、双子や三つ子は不吉をもたらすと言われていたらしい。両親は三人の娘を一人娘のように見せ、カムフラージュに成長毎の大きさの人形を置いたという。そして、一人が屋敷にいる時、残り二人は離れから繋がった裏山の洞にこしらえた部屋で過ごしていたということらしい。 三人のうちの一人は、女中がネズミ駆除のために"人形用"のお膳にいれた毒で亡くなり、女中は屋敷で盗みをはたらくことを強要する兄とのいさかいで橋から転落して死亡…

  • (doda/林遣都の)電車広告に癒される

    久しぶりにイベントの手伝いで大手町に向かった。もう4年以上在宅ワークをしているので、通勤電車に乗るのは緊張する。初めて行く会場は、集合場所に着くまで気が抜けない。とにかくあり得ない程の方向音痴なのだ。 早速、電車の乗り換えを軽く間違えたが、すぐ気がついたので無問題。やれやれと満員電車に揺られていたら、電車のドア上にdoda の広告で林遣都の顔。久しぶりに押しの顔を拝んだ。最近、テレビドラマでも映画でも見ない。舞台に集中しているのかなと思っている。 ふと目線を下げると、そのドアの窓にセサミンバイタルの広告で田中圭が笑っていた。わあー。「おっさんずラブ」の二人やんか!朝から良いものを見た。 緊張の…

  • 日吉にて: ノスタルジーに浸った一日

    日吉の歯医者に通い初めてまだ1年にも満たない。ホワイトニングと、痛くないクリーニングを求めて歯医者を探し通い始めたのだが、正解だった。 日吉は結婚する前に住んでいた。 30代前半、当時の私は仕事と部屋を往復するだけの生活を送っていた。日当たりの悪い、でもほとんど家にいないからいいかと決めた1Kの部屋で、まさに寝るために帰るという生活だった。 あれから20年ほど経って、久しぶりに浜銀通りや普通部通りを歩き、あまりの様変わりに驚いた。1回目に歩いた時は、好きだった文房具屋が無くなり、代わりにセブンイレブンになっていたこと、派手なゲームセンターができ、ラーメン屋が増え、全体的に猥雑な雰囲気に圧倒され…

  • 「ロストケア」(2023年):ヒリヒリするやり取り、主演2人の美しさと演技が光った

    お年寄りだけでなく家族にも寄り添って介護、同僚からも一目置かれていた介護士、斯波(松山ケンイチ)は、42名のお年寄りを殺した大量殺人犯だった! ある事件がきっかけで斯波の殺人が発覚するわけだが、それまでは老人を殺してもバレることはなく、犯行は続けられたのだった。なぜ、献身的で介護士のお手本となるような男が大量殺人を犯したのか? 斯波は、認知症で暴れたり終末期で意思疎通できないお年寄りを抱え、介護と生活でギリギリの精神状態になっている家族を注意深く観察していた。そして子どもたちがそろそろ限界・・・と思う頃にニコチン注射でお年寄りを見送った。斯波曰く、聖書の言葉にあるとおり「私がしてほしいと思うこ…

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