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  • チャリティー団体 SKIP ~低・中所得国の子どもの福祉プロジェクト~

    私が医学部の学習と並行して行っている課外活動を、これから少しずつ紹介していきます! それぞれの活動の意義や活動から得る学びを振り返ることで、今後の私の活動の方向性を考える機会にもしたいと思います。 まずは、私が大学1年の時から彼是3年以上続けている、学生主導のチャリティー団体での活動です。 イギリスでは非営利団体(チャリティー団体)の活動が本当に盛んで、Students for Kids International Projects (通称:SKIP)と呼ばれるこの団体もイングランド・スコットランドのチャリティーとして登録されています。 Sustainable - Inclusive - Em…

  • 学術ジャーナルに初掲載!

    私は今まで学会誌や医学雑誌に投稿する経験がなかったのですが、先日初めて「会員の声」として国際保健に関する学会誌に投稿した文章が採択されました! 投稿のきっかけとなったシンポジウム 昨年11月に開催された、グローバルヘルス合同大会 2020 大阪の学生シンポジウムで、パネリストの一人として登壇する機会をいただきました。 元々は大会名の通り大阪で開催される予定でしたが、昨年はオンライン開催となったので、私もロンドンから参加できました! シンポジウム前半では、3か国の医学生がパンデミックにどのように対応したかをそれぞれ発表し、後半には全体のパネルディスカッションや質疑応答を行いました。 日本の医学生…

  • ロックダウン中のイギリスの最近の様子

    ロンドンは、3月になって日が長くなってきました! 年末年始は午後3時には薄暗くなっていましたが、今は午後5時半頃まで明るいですし、少しでも日中に晴れ間がのぞく日が増えてきました。 ↑雲一つない青空だった日。といってもこの約2時間後には曇って雨が降っていましたが…。 COVID-19の蔓延状況 感染者数 変異株が急速に蔓延した1月頭には、週平均の1日の感染者数が6万人を超えることもあり、新規感染者数・死者数ともに世界ワースト1位だったイギリスですが、現在は6千人台まで1日の新規感染者数が減りました。 私の実習先の病院では、ピーク時に緊急治療室で病床数のおよそ3倍の患者さんを受け入れていましたが、…

  • 医学生としてコロナ対応のお手伝い ⑤実際に参加して

    イギリスのCOVID-19感染者数は大分落ち着いてきたものの、私の実習先の病院ではまだまだ患者さんを多く受け入れているので、医学生も実習の合間を縫って参加しています。 今回は、緊急治療室(ICU)でのコロナ対応のお手伝いに医学生として参加して、私が大変だと感じたこと、やりがいがあったことを書き留めておきます。 大変だったこと 長時間のマスク&立ち仕事 慣れない活動内容だったためにさらに大変に感じたのかもしれませんが、N95マスクを身につけて立ちっぱなしの12時間シフトはやはり疲れました。笑 マスクのゴムやフェイスシールドのゴムが頭にずっとついているので、夜には酸欠のような頭痛を少し感じましたし…

  • 医学生としてコロナ対応のお手伝い ④緊急治療室での1日

    学会発表の準備やインターン、実習に追われていて少し更新が開いてしまいました…。 ロンドンではかなり新型コロナの患者数が減ってきています!! それでも私の実習先の病院ではまだ通常のキャパシティ以上の患者数をICUで受け入れているので、医学生のコロナ対応のお手伝いは続いています。 足の怪我がほぼ治ったので、立ち仕事が長い緊急治療室(ICU)でのコロナ対応に先月から何度か参加しています。 朝から夜まで丸1日のシフトを行った際の体験を共有したいと思います。 1日のスケジュール 朝7時半から夜8時までの12時間半のシフトで、その間に交代で30分の休憩が3回ありました。 朝まだ薄暗い中病院に向かい、勤務が…

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