Wonderland(不思議の国)中東に女性単身で乗り込んだあの日から早13年…。中東在住歴13年目の大和撫子 zakuro です。中東の甘いも酸いも経験し、アラブ世界とトルコ社会で泣いたり笑ったり…そんな日々をブログで綴ります。
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トルコの伝統的なファーストフード「チーキョフテ」は病みつきになる旨さ!
病みつきになる旨さのトルコの名物料理。その名は「チーキョフテ」。トルコに来られたらお気づきになると思いますが、街のあちこちにこのチーキョフテ屋さんがあるんです。
ペトラのベドウィンにはご注意! なぜか引っかかるのはなぜか中年の独身女性が多い…?
日本人女性は男性側の積極的なアプローチに慣れていないので、ベドウィンたちにしつこく声をかけられると自分が特別だと思い込んでしまう人が多い気がします。これはもうアラブの特技ともいえるかもしれませんが、アラブって相手に「自分は特別な存在なんだ」と思わせるのが得意。それに乗せられて特別な存在だと信じ込む日本人女性がいるのですよね…。
ボトックスから9 か月経った今もほとんどシワがない状態が持続中! ボトックスは持っても 3-6 か月と書かれているサイトが多いにも関わらず 9 か月以上持っていることになります。ボトックスを入れようと決意したのは、眉間のシワとおでこのシワが気になっていたから。
シリアが世界に誇るアレッポ石鹸 – その「金」の輝きを現地から直送!
アレッポ石鹸とは、シリアのアレッポで 2000 年以上も前からつくられているといわれる 100% ナチュラルな石鹸のことです。シリアの内戦の激化に伴い、トルコに工場を移転させてアレッポ石鹸つくりを続けるシリア難民の職人さんがいます。この工場からアレッポ石鹸を現地直送できます。
自分の中で最っ高に嫌いだった国はドイツです。約2年住みましたが、二度と金輪際住みたくない。ひとことでドイツを表現すると、<strong>今でも「ナチ党の戦闘員」を彷彿とさせるシチュエーションが多い。ドイツの後に移動してきたトルコは私にとってはパラダイス! いったん慣れれば全てにおいてスムーズです。トルコって後進国と思われる方もいるかもしれませんが、私からしたらドイツのほうがよっぽど後進国でした。
オンライン版 Newsweek の World Voice コーナーに寄稿させていただくことになりました!
ご縁があって Newsweek のオンライン版に寄稿させていただくことになりました。World Voice というセクションの中東のカテゴリです。トルコから、トルコや中東(アラブ世界)に関する記事を書いていくことになります。もしお時間のある方は、ぜひご覧いただければと思います。
2018年に購入済みだったビットコインとリップルの存在をコロナ中に思い出すことになりました。ビットコインは8倍に、リップルは3倍に増えていました。一喜一憂するのではなく、ふと気づいたときに資産が貯まっていた、くらいの長期的な投資をしてみるのが自分に合っているかと思います。
トルコには美容クリニックがあちこちにあります。トルコ人にも美人が多く、美意識の高い女性たちが多い。なので、美容クリニックは大流行り。昨今のトルコリラの暴落の影響もあり、トルコで美容クリニックを試すのは非常にお得な体験。日本だと3万から6万ほどするボトックスもトルコでは1万円以下。もちろんその時のレートにもよります。
マンサフを食べずしてヨルダンに来たとは言えません! ヨルダンと言えばマンサフ、マンサフと言えばヨルダン。ヨルダンを代表する料理です。マンサフは元々は砂漠のベドウィンの料理。ジャミードと呼ばれる、乾燥させて塩っ辛くしたヤギのミルクを使用します。
レバノン人はアラビア語を話します。でも自分たちはアラブではないと言い張ります。自分たちはフェニキア人の子孫なのだ! と。典型的なレバノン人って、人を見るとすぐに自分より上か下かを判断したがる。レバノン人のプライドの高さはアラブの中でも群を抜いています。
フェールラーベンのリュック。その名も KANKEN。軽くて丈夫なリュックをずっと探していて、これにたどり着きました。ドイツのハンブルグに住んでいた時にこれを使っていると、すごくいいね! と見知らぬドイツ人にさえ声をかけられることが多かったです。
オンライン会議システム Zoom で自分をちょっとキレイに見せる方法
コロナになってから活用しているオンライン会議アプリの Zoom。その Zoom で自分をきれいに見せることができる方法があります。これを使うと、しわもたるみもほとんど目立たなくなり、お肌もすごくきれいに見えてしまう! オンライン会議に参加することがストレスではなくなります。
海外で生活して戸惑うことの1つに「ハグの文化」と「キスの文化」があると思います。アラブ式キスは、頬と頬を合わせてチュッチュと軽く (いや、かなり熱く?) 音を出すものです。親しい友達同士なら、この ”チュッチュ” の回数がむちゃくちゃ多くなります。女性同士のチークキスは挨拶なので、親しくなくても初対面でもキスをします。
アラブ世界には思わず見とれてしまう美女がとても多いです。ヨルダンに住んだ7年間は目の保養の期間でもありました(笑)。私のアラブの友達 (ヨルダン人、シリア人、レバノン人) はほぼ100%美人でした♡ そんなアラブ女性の悩みは毛深いこと。男性並みの剛毛です。
アラブの文化は "群れる" 文化。一人で何かをするという発想はありません。私にとって一人で過ごす時間は充電のために絶対欠かせません。一人で過ごす時間がないと、ストレスがたまり、自分が自分でなくなる気がします。ある雑誌には「一人でいることができない人は思考が浅い人です」と書かれていました。
イギリスの国花はバラだそうですが、英国も顔負けなのが中東のバラたち! 中東の土壌は非常に肥沃。そして乾燥した気候もバラの生育を後押ししますので、とにかくグングン育ちます。そんな中東では、ローズ関連のプロダクトが豊富にあります。中東でのローズウォーターの活用術をお知らせします。
中東ではシリア人の肌がダントツでキレイ。その秘訣は? ローズウォーターを使ってお肌にご褒美をあげる方法。しっかりお化粧は落としますが、それだけ。石鹸も洗顔フォームも使いません。ぬるま湯で残りのメイクをやさしくきれいに流した後は、ローズウォーターで肌を整えます。その後、乾燥の度合いに応じてオイルを塗るかクリームで保湿。
アラブは人を家に呼ぶのが大好き。ちょっと親しくなれば、必ず家に招待されます。ヨルダンではとにかく食べきれないほど料理を出すのがおもてなし。そしてとにかくしつこく「食べろ」と勧められます。勧められるだけではなく実際にお皿に許可なくどんどん継ぎ足してきます。
私の友達のスペイン人女性、とても知的で整った顔立ち。ところが彼女自身は自分が「Ugly (ブス)」だと思いこんでいます。スペインでは一般的に男性も女性も外面の美しさを強調しすぎる傾向があるらしいのですが、アラブ世界でも外面の美しさはかなり重視されます。アラブ女性たちは、丹念に化粧をし、身を美しく飾ることにかなりの努力を費やします。スペインの文化に脈々と流れるのは、このアラブの文化・思想だったのか、と中東に来て気付いた彼女。
昨年の12月で「アラブの春」から10年が経ったということでした。チュニジアで始まった民主化を求める運動がエジプトや他の場所へと波及。シリアで初めてデモの報告があったのは10年前の2011年3月18日ごろ。2012年にはもう危機的な状況になっていました。この国の「アラブの冬」の始まり。
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