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2020/12/21

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  • マントンの眺望、これこそ、コートダジュール!

    シニアの旅行は、ゆったりを旅程を組むことも大事なので、朝の出発も余裕を持って考えている。実は、マントンまでの列車のチケットは、ミッシェル夫妻が駅で買えばいいということであったが、ビオットまでの列車の切符を買うときのモタモタを考えると、やはりスマホで予約をしておいた方がいいかもしれないと思い、昨夜試みてみて、すでに予約できているのだった。だから安心だ。荷物も手に持つキャリーとリュックだけに収め、かなり少なくした。ミッシェルさんが駅まで同行してくれた。ホームもすぐにわかり、「5日後に帰ってきます」とお礼を言って出発した。在来線なので、自由席だ。マントンまでは30分くらいなのだが、途中モナコも通っていく。つまりモナコ公国との国境を超えることになる。そしてすぐにモナコ公国を通過してまたフランスに入る。モナコ公国の...マントンの眺望、これこそ、コートダジュール!

  • ビオットでのミッシェルさんのストライキ

    ビオットを散策し始めた。小さな村なので、見どころを回ってもそう時間はかからない。こういう坂のある古い石畳の村が大好きなので、歩くのは楽しかった。満喫していたが、ガラス細工の工房があるそうで、それはどちらでもよかったのだが、ジャンヌクロードは興味があるようで、村を下り、別のバス停がある方へと歩いていくことになった。車道を歩くので、車とすれ違うたびにちょっと心配だった。結局、彼女が思っていたところではなかったようで、また戻ることになった。「もうこのまま帰ってもいいよ」と言ったのだが、彼女は元の道へと戻り、やはり危険な車道を進んでいた。少しでも安全なところへとはやる気持ちが、早足にしていた。途中で車が通る道からそれて緩やかな石段があり、そこを上がると近道らしかった。上がり始めてしばらくして、後ろで大きな声が聞こ...ビオットでのミッシェルさんのストライキ

  • 電車とバスを乗り継いでビオット村へ

    ニースでの朝食は、夫妻が用意してくれたパンと紅茶。ミッシェルさんは早起きで、すでにカフェオーレとパンを食べており、私達が食べる頃は、濃いエスプレッソのみだ。ジャンヌクロードは私たちと一緒の時もあるし、前後するときもあり、パンと一緒に食べるときは、紅茶を飲み、ミッシェルさんがエスプレッソを飲むとき彼女もまたエスプレッソを飲む。今回、今までと変わっていたことと言えば、バターもどき?が出されたことだ。ミッシェルさんは前回以後、心臓面の不安があり、コレステロールも気にしなければいけなくなったとかで、バターを制限しているようだ。もっとも南仏に来て、バターよりオリーブオイル中心、チーズもイタリアンチーズをよく食べるようになったと言っていた。心臓は以前には若い人並みに強いと言われていたというミッシェルさんだったが、何が...電車とバスを乗り継いでビオット村へ

  • ミッシェルさん,無事帰る。

    トラムの検札によって降ろされたミッシェルさんは果たして無事帰れるのか。そんな心配をよそに、大きなスーツケースを三人で引っ張って5分余り、到着したアパートのエレベーターに乗り込んだ。エレベーターのドアが閉まるその瞬間、「あ、ミッシェルさん!!!」アパルトマンの入り口から入ってくるミッシェルさんが見えたのだった。しかし、三人が乗ったエレベーターはそのまま部屋の階に。そして、ジャンヌクロードが鍵を開けて部屋に入って間もなく、またドアが開いた。ミッシェルさんだった!!。私たちは、ゆっくり歩いてきたため、たぶん1台か2台あとくらいのトラムに乗って、速足で帰ってきたようだった。話を聞くと「落ち着いて探すと、切符が出て来て、解放されたんだよ」と。車内でも相当あちこち探していたのだが、やはり焦ってしまうとそういうことにな...ミッシェルさん,無事帰る。

  • ニース行トラムの検札に降車させられたミッシェルさんは?

    さて、一時間余りのフライトのあと、ニース空港に到着し、スーツケースが出てくるまで、少し時間がかかったので、硝子越し外を見てみると、ミッシェル夫妻がすでに迎えに来てくれているのが確認できた。スーツケースをピックアップし外に出て、久しぶりの「BIZ」(抱擁をしてキス)で再会を喜ぶ私たち。ミッシェルさんは91歳、ジャンヌクロードは80歳だ。しかしその年齢にはとても見えない2人だ。彼らと一緒にニースの町までトラムに乗った。彼らによると、空港からニースまでの距離のチケットを買うとかなり高いらしく、一駅くらいだったと思うが、そこで降りて買いなおすといいとのことだったので、それに従った。しかし、夫妻は買いなおす機械の操作に詳しくなく、何人かに尋ねてやっと買えたのだった。このようなことがこの後も続くことになるのは、やはり...ニース行トラムの検札に降車させられたミッシェルさんは?

  • 体が不自由な人の旅行をサポートするサービスにほっこり。

    朝起きると、窓から空港の飛行機が見えた。空港に近い割には、騒音も気にならず、眠れた。ただ、やはり時差の加減でかなり早く目が覚めた。機内食を食べた後、何も食べていなかったので、駅まで食べ物の調達に行った。小さいモノプリとイギリス系のマークスアンドスペンサーが一緒になった店があって、焼きたてのパンもあった。が、このパンはちょっと失敗だったかもしれない。(たぶんM&S製造?)ニースへのフライトは13時なので、時間はあった。まあ部屋で何もすることもないので、少し早めにチェックアウトして、空港へ向かった。国内線なのでターミナル2Fへの移動だ。同じシャトル列車で移動できる。このフライトはエールフランスだが、スロベニア航空の運航によるものだそうで、初めての事だったので、友人たちに聞いてみたところ、「調べたら、エールフラ...体が不自由な人の旅行をサポートするサービスにほっこり。

  • 「手ぶらサービス」を初体験

    今回は4組の友人に絞ったことで、事前に買うお土産も少なくて済んだが、日程調整などのメールのやり取りもかなり楽だった。前回は20組以上だったので、それはそれは大変だった。前回のことを考えるとスーツケースの移動も大幅軽減だ。何より、出発前にスーツケースの半分を占めていたお土産が少ないことで、重量も容量もほぼ半分程度。また今回はANAの「手ぶらサービス」を初めて利用することにした。つまり家までスーツケースを取りに来てもらい、受け取りはシャルルドゴール空港のターンテーブルなのだ。もちろん有料サービスではあったが、これは本当にありがたかった。(大型スーツケースが二つで約8000円弱)手荷物だけで、自宅近くからリムジンに乗り、伊丹空港から羽田空港。羽田では翌朝の9時半出発ということもあり、空港ターミナル直結ホテルに宿...「手ぶらサービス」を初体験

  • 2年ぶりの渡仏について

    お久しぶりですがブログ再開です。昨年6月にフランス人を迎えた後、秋~今年の冬、春と何組かのフランス人を迎えているが、記録できないまま、先月渡仏したので、忘れないうちに、まず今回の渡仏について、書いておきたい。この旅行を決めたのは、2023年9月末。燃料サーチャージの上がる前に滑り込みで航空券を予約した。マイレージで無料とは言え、燃料サーチャージだけでも5万以上だった。その後数万円あがったので、まあ悪くないタイミングではあった。旅程を考えたが、前回南仏からパリに戻った時、寒さから風邪かと思いきやコロナ感染で帰国が遅れてしまったので、今回は、最初3月出発を考えていたこともあり、パリは外して南仏中心にしようと思った。パリに寄らない旅もいいかもしれないと思っていた。その場合は、ミッシェル夫妻のところにだけ寄り、半...2年ぶりの渡仏について

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