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2020/12/21

ふらんぼわーずさんの人気ランキング

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  • 結局23時まで楽しんでくれた。

    結局23時まで楽しんでくれた。

    わが家について、まずお茶の体験がしたいということだったので、少し母の家で待ってもらい、準備を整えてきてもらった。フェリックスの時は、テーブルでお茶を点てるだけの体験だったが、今回はせっかくなので、簡単な点前を見せて、点前はしないが、釜の湯を注いで点てるという体験をしてもらうことにした。ジェレミとミレンが点て終わり、次にフランソワとなったところで、なんと「お濃茶」というではないか!!!!!彼だけでなくあとの4人もみな「じゃあ私も」となってしまった。お濃茶の点前は時間の都合で見せられなかったが、分量と練り方を教え、後は口頭で簡単に濃茶と薄茶の違いなどを説明したところ、この日、口数が少なかったジェレミが一番目を輝かせ、興味深くいろいろ質問をしてきたのには驚かされた。本来はお茶の体験だけのつもりだったが、簡単なも...結局23時まで楽しんでくれた。

  • 東大寺、そして無口なジェレミのこと

    東大寺、そして無口なジェレミのこと

    東大寺へ向かい、お決まりの?柱くぐりでは、アメリ―とバスチアンが挑戦し、くぐり抜けられた。6月初めに来たフェリックスが覚えていたという話を大仏様の脇侍のあたりでまた話す。この真剣な顔・・・。これだからフランス人は面白い。この真剣な顔↓その後昼食を取ったが、人数が多かったので、ここでは2テーブルに分かれて食べることになった。その際私たちと一緒のテーブルの3人はよく話し、聞けば皆パリかパリ郊外に住んでいるとのことだった。バスチアンはル・アーブルの出身だそう。つまりノルマンディーだ・男の子は皆日本に来た経験があり、1人で参加の女の子は4回来日しているそうだが、あとの3人の女の子は初来日と言っていた。ピンクの二人、グリーンの二人がカップル↓そして、二月堂から春日大社を回り、暑かったのでこの日はもう駅に向かうことに...東大寺、そして無口なジェレミのこと

  • 3カップル+1の7人がやってきた。

    3カップル+1の7人がやってきた。

    6月の末にやってきたのは、絵描きのフランソワ。お母さんとまず北海道に行くため5月のGW開けに来日。北海道~東北~佐渡島~東京と回り、お母さんは帰国。それから関西へとやってきたのが6月の下旬だった。来日前に大徳寺のお茶会へ参加したいと言っていたので、予約を頼まれた。その時は友人を含む5人分ということで、予約を入れて一緒に行く予定だったのだが、結局京都に到着後予定が変更になり、お茶会をキャンセルしてほしいという連絡があった。キャンセルをして、奈良に来る日の連絡を待った。わが家に寄ってもらうことになっていたが、「人数が多いから」と遠慮がちに連絡をしてきた。聞けば、7人で奈良に来るという。お母さんと別れたのち、彼女のアメリ―が一緒なのはわかっていたが、他の友だちって、日本人なのかどうか、お茶会に参加予定の人数とも...3カップル+1の7人がやってきた。

  • 10年前の大仏殿で話したジョークをちゃんと覚えていた。

    10年前の大仏殿で話したジョークをちゃんと覚えていた。

    小学生だったフェリックスはどのくらい初来日の時のことを覚えているのだろう。そんなことを思いながら案内をしていたが、彼は「東大寺の大仏様と脇侍の仏像」について冗談交じりに言った言葉を覚えていると言った。そうか、覚えていてくれているのか。もちろんその説明は初来日である彼の友人たちにもするつもりである。まずは県庁の屋上からスタートしよう。この日は前日の雨の影響でお天気が怪しかった。時々小雨が降ったりやんだりであったが、霧がかかっているものの、屋上からの眺めは霧と新緑で美しかった。彼らもそう感じてくれたようだ。そして、地震対策装置を備えた建設会社の施設へ寄るつもりであったが、あいにく休館日だった。これは多くのフランス人が興味ぶかく見学するところなので、少し残念であったが、そのまま東大寺へ向かう。大仏殿では上記の説...10年前の大仏殿で話したジョークをちゃんと覚えていた。

  • 10年前のいたずらっぽい小学生の眼は、そのままだった。

    10年前のいたずらっぽい小学生の眼は、そのままだった。

    そして、6月にやってきたのは、フェリックス。彼は10年前、両親とともに初来日、その時は小学生だった。大学生になり、友人二人を連れての再来日である。両親はトゥールーズ在住だが、彼は今大学生活を北のリール(Lille)という大学都市で送っていて、映画製作を専攻しているそうだ。両親が誰経由(誰の紹介)だったか、もはや思い出せないのだが、10年前に来た時の忘れられないエピソードは、フェリックスは8月だったこともあり、とにかくかき氷ばかり食べていたことである。ランチの時もかき氷、途中で休憩したときもかき氷だったのだ。まったく食事はせずに。フランス人の子供で食事をあまりとらないことも確かにあった。レイラもそうだった。小学生の頃はそんな感じでも成長期になると普通に食べるようになることが多いのだろう。年齢より幼く見えた彼...10年前のいたずらっぽい小学生の眼は、そのままだった。

  • カリフォルニアは多人種社会なので、その分人種差別が少ないと学ぶ

    カリフォルニアは多人種社会なので、その分人種差別が少ないと学ぶ

    コロナ発生以降の初来日とあって、東京ではご主人の家族のお墓参りに行き、しばらく東京で滞在し,京都に滞在している間に奈良に来られた。ご主人はもともと関東の出身で、関西に2年ほど住んでいたこともあると言っておられた。しかし、奈良へのアクセスについては、説明する必要があった。そして時間ギリギリに迎えに行ったのだが、早く着いていた彼らは違う出口から出てしまっていて、会うまでに少し時間がかかった。が、電話でうまく連絡ができて、無事会えて、徒歩10分くらいだというと大丈夫だというので、歩いてわが家へと向かった。二人とも軽装であったが、普段アメリカでは車暮らしのせいでか、特にご主人の方が少し歩くと辛そうにみえた。到着した途端、ご主人はダイニングの椅子ではなく、リビングに置いてあった物置台に座り込まれた。椅子へと促して、...カリフォルニアは多人種社会なので、その分人種差別が少ないと学ぶ

  • 横から奥さんが「なんでも食べます!」。これぞフランス人である

    横から奥さんが「なんでも食べます!」。これぞフランス人である

    4月には、以前空港で会った夫妻の友人の日仏夫妻がわが家にも来た。これは、訪問のみであった。ご主人が日本人で、奥さんがフランス人という珍しいカップル(リヨン夫妻もそうだが)だが、彼らはカリフォルニア在住というかなり異色のカップルだった。奥さんからフランス語でメールがありやり取りをして約束を決めた。もちろん「最低でも食事をわが家で」といった。来日して東京でしばらく滞在し、その後関西(京都)の宿に宿泊し、奈良にやってきたのだった。彼らは日本に住んでいたこともあり、関西は芦屋に住んでいたこともあると言っていた。かなり若いころの話だそうで、今は二人とも70代後半で、コロナ以降初来日だったが、日本のお気に入りの店など、いろいろなものが変わってしまって、と嘆かれていた。わが家に来る前、京都の宿から、電話があった。うちで...横から奥さんが「なんでも食べます!」。これぞフランス人である

  • 「土筆の袴取り」も「貴重な体験」ということになった。

    「土筆の袴取り」も「貴重な体験」ということになった。

    彼女のはっきりものを言う視点はとても興味深く、毎日話をするのが本当に楽しかった。彼女は黒を好んでいたが、振袖は一回きりなので、黒地を選ぶとしても地色が目立ちにくいもの、つまり柄がたくさんある方がいいとアドバイスをした。何点か試着した写真を送ってきたが、最終的に彼女が選んだ赤い地色の着物はとてもよく似合っていた。その数日前に、友人と振袖ではないが着物で歩いた写真はグレー地に幾何学模様で、無彩色に近く、かなり地味だったので彼女も気が付いていたのだろう。色が白く目がぱっちりした彼女にピッタリの振袖だった。ご両親も、フランス人の友人たちもさぞ喜んだことだろうと思う。また彼女が「土筆の袴取り」をしている写真をお父さんに送ったところ、「貴重な経験をさせてもらってありがとう」と喜んでいた。また彼女の視点からの日本の気づ...「土筆の袴取り」も「貴重な体験」ということになった。

  • そして満面の笑みで彼女はやってきた。

    そして満面の笑みで彼女はやってきた。

    そして満面の笑みで彼女はやってきた。関西空港から直接の奈良入りだったが、「空港バスで」と言っておいた。しかし、出発前日SOSが入った。「空港バスがない!!」と。びっくりして確認すると、関空―奈良がその時点では休みになっていた。こんなところにもコロナの影響が出ていた。私たちの昨年の渡仏は伊丹空港からだったので、まったく気が付かなかった。慌てて、関空から大阪市内までの空港バスに乗り、そこから列車へ乗り換えるように伝えた。そして、やってきた。乗り継ぎ便で長時間のフライトのあとだったが、満面の笑みで。もちろん彼女は日本人と同じように日本語が話せる。前にも言ったがこの家はフランス在住ながら、日本語ファーストの家なのだ。時差ボケもないように調整しているようで、まったく時差ボケもないという。彼女は高校時代の友人と会った...そして満面の笑みで彼女はやってきた。

  • 日本にいる私にフランス人が娘さんのパリの宿泊先の紹介を頼む?

    日本にいる私にフランス人が娘さんのパリの宿泊先の紹介を頼む?

    サバイバル旅行になった昨秋大変お世話になったリヨン在住の日仏カップルの娘さんが今年の3月に我が家に一週間ほど滞在した。彼女のお父さんが息子さんと来日したのは2021年の夏で、コロナの規制が厳しいころで、もちろん日本では到着後隔離必須の時だった。到着日に最悪空港で寝ることになるかもしれないとのことで、男性2人でやってきたのだった。運よく?空港泊は免れ、無事レンタカーで移動もできて、実家での一週間の隔離(だったと思う)をされてから、奈良へ来られ、その時は彼らの家(貸家にしていたのだが、コロナで空いてしまっていた)そこに滞在されていて、帰国前に一泊わが家にお父さんだけ泊まった。(息子さんは先に帰国)今年は隔離もなくなり、ブリジットさんと娘さんの2人で来る予定だったのだが、ブリジットさんの外科的手術があり、娘さん...日本にいる私にフランス人が娘さんのパリの宿泊先の紹介を頼む?

  • 入国緩和が進み、しかも円安の追い風で、友人たちの来日計画がドカッとやってきた。

    入国緩和が進み、しかも円安の追い風で、友人たちの来日計画がドカッとやってきた。

    サバイバルともいえる2022年の秋の旅行を書き終え、今年2023年は、入国緩和が進み、外国人の来日ラッシュが続いているが、私の友人のフランス人ももちろん計画を知らせてきているし、今日の時点で、すでに3月、4月に我が家を訪問している友人たちがいる。また6月以降の来宅も続いている。先は来年の2月まである。6月には、今すでに来日して北海道に滞在中で、6月の20日以降関西滞在予定の絵描きとその恋人。残念ながらお母さんのイザベルは北海道のみで帰国するそうだ。7月にかけては、まだ子供だった時両親と奈良にやってきた男の子が大学生になって連絡をしてきてくれたので、再会を楽しみにしている。もう一組、ブルターニュに住むマルゴ夫妻の親戚も来日予定でどこかいい宿を知らないかと連絡があったので、奈良ではぜひうちにと、返事をした。昨...入国緩和が進み、しかも円安の追い風で、友人たちの来日計画がドカッとやってきた。

  • 奥さんのご機嫌がよければ幸せというフランス人男性の例外事件!

    奥さんのご機嫌がよければ幸せというフランス人男性の例外事件!

    2022年の秋の旅で、書き忘れていたことがある。それは、サンジェルマンアンレーのパトリックが、コロナの最初のロックダウン時に建てたという「お茶室」(と彼が称する)でのことだ。彼はこのお茶室を私たちに見てもらいたいと、出来上がった時から写真をメールで送ってきてきていて、「ここでお茶をしてほしい」と、私達の訪問を楽しみにしてくれていた。だからサンジェルマンアンレーに行くことは、計画を立てる上で不可欠なことだった。最初は日帰りのつもりだったが、彼はぜひ一泊をと言ってくれたことで、このお茶室で簡単なお手前を披露することができた。実際、この日は私の体調は正直良くなくて、庭にあるので少し寒いこともあり、その「茶室」でお茶をするかどうか迷うところではあった。しかし、一生懸命手料理尽くしでもてなしてくれた彼へのお礼を考え...奥さんのご機嫌がよければ幸せというフランス人男性の例外事件!

  • もう夢はまたフランスを駆け巡る。

    もう夢はまたフランスを駆け巡る。

    私は帰国後すぐに航空券をチェックしたほど、こんなサバイバル体験をしてもフランス愛は変わらない。次行けるのは何時だろう。また次はどんな滞在をすればいいのだろうか。そんなことを改めて考える。今回は、何とか切り抜けられたが、反省点もある。友だちに会う旅、友人宅をはしごする旅、を少し見直す必要があるのかもしれない。例えば、今回、ホテル泊であれば、また少なくともパリに南仏から戻ってからだけでもホテルかアパートを借りていれば、罹患しなかっただろう。会う友人をもっと限定することも考えたほうがいいのかもしれない。今回、滞在は12家族、訪問した家を含めると20家族くらいあった。それがスーツケースの数を増やし、重く、移動が困難になる大きな原因だ。今回は荷物の移動でも頭を悩まし、幾人かの友人に大変な思いをさせることにもなった。...もう夢はまたフランスを駆け巡る。

  • 雨の日にも訪ねてきてくれる友人たち

    雨の日にも訪ねてきてくれる友人たち

    今回の旅の振り返り約3年ぶりの念願の渡仏だったが、行く前も数回のキャンセルでやっとの思いで旅程を整えた。この旅の3分の2までは、順調すぎるくらい順調で、お天気にも恵まれ、気温も秋のフランスとは思えないくらい暖かい毎日だった。南仏でのアクシデントと言えば、ストライキでニームで数時間待ちぼうけくらいである。それも立ち直るのに時間はかからなかった。南仏の友、クリスチーヌと再びパリに戻った後も数日間は楽しい時間を過ごせていた。それ以降、気温が急に下がるにつれ、心身の疲労がピークに。体調を崩し、まさかのPCR検査で陽性になり、自主隔離。帰国便のキャンセル。この1週間くらいは、今までのフランス滞在、いや人生においてもそう経験することがないほど、精神的なダメージが大きかったと言える。それでも調べたり、連絡したりと、しな...雨の日にも訪ねてきてくれる友人たち

  • ジャーキーの助言に命をかけたPCRの結果、帰国できるのか!?

    ジャーキーの助言に命をかけたPCRの結果、帰国できるのか!?

    いよいよ今日、帰国できるかどうか。すべてはPCRの結果次第だ。前回のPCRの結果は日付が変わってすぐに届いていたが、今回は寝る前も朝起きたときも、届いていなかった。少し気になるものの、支度をして朝ごはんを食べ終わったころ、届いた。結果は晴れて陰性、ということで、帰国できる!!心配をかけた友人たちに知らせ、今夕の飛行機で羽田に向かうことも付け加えた。PCR検査のタイミングは前述のように、日曜日の夕方のフライトで出発するためには、金曜が祝日だったので、昨日(土曜日)の午後しかなかったのだが、昨日のラボの貼り紙によると、明日(月曜)から、ラボのストライキに突入するとのことだった。つまり、土曜日の午後の検査を受けて、日曜日の便で帰るための唯一かつベストのタイミングだったのだ。万一月曜以降に予約を入れることを考えて...ジャーキーの助言に命をかけたPCRの結果、帰国できるのか!?

  • 二度目のPCR検査、孫のノアとの再会、そしてケ・ブランリー美術館

    二度目のPCR検査、孫のノアとの再会、そしてケ・ブランリー美術館

    ジャッキー夫妻宅で4日目の朝、今日もマルシェへジャッキーと行く。ニコルは足を引きずり、辛そうだが、歩けるので、昼食の支度をしてくれるそうだ。そしてジャッキーが、二回目のPCR検査に同行してくれた。一度目より少し痛い気がしたが、あっという間に終わった。「明日帰国なので、明日の朝には結果が出ますね?」と確認したら、「たぶんね」と言った。今日のランチには、孫のノアがやってくる。ノアと夫妻が来日したのは、2018年の秋で、奈良を案内し夕食に招待した。その時はまだ子供だった。この夫妻はノアの姉も彼女の希望のアメリカへ連れていき、ノアの希望は日本だったので、日本に連れてきたのだ。その半年後に夫妻宅でお世話になった時も、お父さんとともにやってきたが、まだまだかわいい少年だった。おばあちゃんは、孫のために腕を振るいたいと...二度目のPCR検査、孫のノアとの再会、そしてケ・ブランリー美術館

  • お客様を出迎えに降りたニコルが「キャー!!!!」

    お客様を出迎えに降りたニコルが「キャー!!!!」

    ジャッキー宅での3日目は、夫妻の知人の孫娘でパリの専門学校で日本語を学び始めたお嬢さんがランチに来ることになっていた。本来の帰国予定日の前日に招待する予定だったのが、この事態で延期になっていたのだった。朝からジャッキーとともにマルシェに買い物に行った。クリシーに住んで数十年の彼らはマルシェの人とも旧知の中で、野菜はこの店、果物はこの店、と決めているようだった。そのせいか、私達にもいろいろ試食させてくれたが、果物は甘くておいしかった。屋根付きのマルシェの中でも同様で、決まったお店でチーズ、お肉、魚を買っているようだ。そして帰り道のパン屋、これも行きつけでかなり美味しいお店であった。2019年に泊めてもらった時は、「近くにパン屋がないのが残念」と思っていたのだが、いやいや、知らなかっただけで近くに美味しくてサ...お客様を出迎えに降りたニコルが「キャー!!!!」

  • 元気になってきたので、思い切って2回目のPCR検査に賭けることに!!!

    元気になってきたので、思い切って2回目のPCR検査に賭けることに!!!

    優しく迎えられたことで、心も温かくなった私たちは、小児科医のアドバイスにより、2回目のPCR検査にかけてみようと決めた。それは水曜日(昨日)の夜だった。PCR検査が可能な日はいつか。帰国便の予約は何日にするか。この時点で可能な最短のフライトは、日曜日の夜便である。そこからPCR検査をさかのぼると、木曜日は72時間以内にはならない。金曜日は祝日にあたっており、ラボは休みである。PCR検査を受けるのは、土曜日の午前中しかなく、結果を日曜日の朝にもらえれば、夕方の帰国便に間に合う。イチかバチか、本当に賭けだった。帰国便の予約をリヨンの日仏夫妻に頼むことにした。慎重になった方がいいのは百も承知で、日本人のご主人は何度も「大丈夫か」と念を押した。私達の固い気持ちを伝えると、予約を承諾してくれた。次はPCR検査の予約...元気になってきたので、思い切って2回目のPCR検査に賭けることに!!!

  • 救いの神様ニコルとジャッキーに迎えられた。

    救いの神様ニコルとジャッキーに迎えられた。

    小児科医の家の呼び鈴を鳴らすと、下りて来てくれたのは、診察中のジャッキーに代わり、奥さんのニコルだった。大きなスーツケースを見て、「それはジャッキーに(上にあげてもらおう)ね」と言ったが、一番大きいのは上まで上げる必要もないと伝えた。以前は、サロンから廊下を歩き、トイレや洗面所のある方の部屋(二部屋)を使わせてもらった。孫の面倒を見るときに便利なのでと、最近は彼らがその二部屋を使っているようで、今回はサロンの奥にあるリビングの方にある(やはりこれもメゾネットなのか)、階段を上がったところ(3階)の部屋に案内された。トイレは2階の共同なので下に降りる必要があるが、小さな部屋ながらバスタブや洗面台もあるし、シャワーや洗面には便利だ。ここで、とりあえず4泊はさせてもらえそうだ。本当にありがたいことだ。食堂の下に...救いの神様ニコルとジャッキーに迎えられた。

  • キッチン付きのホテルのフロントの呼んだタクシーの顛末。

    キッチン付きのホテルのフロントの呼んだタクシーの顛末。

    さて、今日はこのホテルでの自主的?隔離生活を終え、パリ環状道路のわずか外のクリシーに移動する日だ。いつものように向かいのパン屋にパンを買いに行き、荷物をまとめた。この日は水曜日で、小児科医は診察日で迎えに行けないということで、タクシーの手配をフロントに頼んだ。これが、大変だった。まず時間通りには来られないとフロントがいってきた。そして、しばらくしたのち、ホテル前までは来られないので、この場所で待っているようにというメモを持ってきた。言われた通りの場所で待つこと15分、来ない!!!!フロントに私だけ戻り、「来ない」というと、フロントの女性もその場所まで出てきてくれたが、最終的に「大通りまで出て、別のタクシーを拾って」というではないか。「流しのタクシーが拾えるのか」と聞いたら、「拾える」という。このたくさんの...キッチン付きのホテルのフロントの呼んだタクシーの顛末。

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