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2020/12/21

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  • 日本にいる私にフランス人が娘さんのパリの宿泊先の紹介を頼む?

    サバイバル旅行になった昨秋大変お世話になったリヨン在住の日仏カップルの娘さんが今年の3月に我が家に一週間ほど滞在した。彼女のお父さんが息子さんと来日したのは2021年の夏で、コロナの規制が厳しいころで、もちろん日本では到着後隔離必須の時だった。到着日に最悪空港で寝ることになるかもしれないとのことで、男性2人でやってきたのだった。運よく?空港泊は免れ、無事レンタカーで移動もできて、実家での一週間の隔離(だったと思う)をされてから、奈良へ来られ、その時は彼らの家(貸家にしていたのだが、コロナで空いてしまっていた)そこに滞在されていて、帰国前に一泊わが家にお父さんだけ泊まった。(息子さんは先に帰国)今年は隔離もなくなり、ブリジットさんと娘さんの2人で来る予定だったのだが、ブリジットさんの外科的手術があり、娘さん...日本にいる私にフランス人が娘さんのパリの宿泊先の紹介を頼む?

  • 入国緩和が進み、しかも円安の追い風で、友人たちの来日計画がドカッとやってきた。

    サバイバルともいえる2022年の秋の旅行を書き終え、今年2023年は、入国緩和が進み、外国人の来日ラッシュが続いているが、私の友人のフランス人ももちろん計画を知らせてきているし、今日の時点で、すでに3月、4月に我が家を訪問している友人たちがいる。また6月以降の来宅も続いている。先は来年の2月まである。6月には、今すでに来日して北海道に滞在中で、6月の20日以降関西滞在予定の絵描きとその恋人。残念ながらお母さんのイザベルは北海道のみで帰国するそうだ。7月にかけては、まだ子供だった時両親と奈良にやってきた男の子が大学生になって連絡をしてきてくれたので、再会を楽しみにしている。もう一組、ブルターニュに住むマルゴ夫妻の親戚も来日予定でどこかいい宿を知らないかと連絡があったので、奈良ではぜひうちにと、返事をした。昨...入国緩和が進み、しかも円安の追い風で、友人たちの来日計画がドカッとやってきた。

  • 奥さんのご機嫌がよければ幸せというフランス人男性の例外事件!

    2022年の秋の旅で、書き忘れていたことがある。それは、サンジェルマンアンレーのパトリックが、コロナの最初のロックダウン時に建てたという「お茶室」(と彼が称する)でのことだ。彼はこのお茶室を私たちに見てもらいたいと、出来上がった時から写真をメールで送ってきてきていて、「ここでお茶をしてほしい」と、私達の訪問を楽しみにしてくれていた。だからサンジェルマンアンレーに行くことは、計画を立てる上で不可欠なことだった。最初は日帰りのつもりだったが、彼はぜひ一泊をと言ってくれたことで、このお茶室で簡単なお手前を披露することができた。実際、この日は私の体調は正直良くなくて、庭にあるので少し寒いこともあり、その「茶室」でお茶をするかどうか迷うところではあった。しかし、一生懸命手料理尽くしでもてなしてくれた彼へのお礼を考え...奥さんのご機嫌がよければ幸せというフランス人男性の例外事件!

  • もう夢はまたフランスを駆け巡る。

    私は帰国後すぐに航空券をチェックしたほど、こんなサバイバル体験をしてもフランス愛は変わらない。次行けるのは何時だろう。また次はどんな滞在をすればいいのだろうか。そんなことを改めて考える。今回は、何とか切り抜けられたが、反省点もある。友だちに会う旅、友人宅をはしごする旅、を少し見直す必要があるのかもしれない。例えば、今回、ホテル泊であれば、また少なくともパリに南仏から戻ってからだけでもホテルかアパートを借りていれば、罹患しなかっただろう。会う友人をもっと限定することも考えたほうがいいのかもしれない。今回、滞在は12家族、訪問した家を含めると20家族くらいあった。それがスーツケースの数を増やし、重く、移動が困難になる大きな原因だ。今回は荷物の移動でも頭を悩まし、幾人かの友人に大変な思いをさせることにもなった。...もう夢はまたフランスを駆け巡る。

  • 雨の日にも訪ねてきてくれる友人たち

    今回の旅の振り返り約3年ぶりの念願の渡仏だったが、行く前も数回のキャンセルでやっとの思いで旅程を整えた。この旅の3分の2までは、順調すぎるくらい順調で、お天気にも恵まれ、気温も秋のフランスとは思えないくらい暖かい毎日だった。南仏でのアクシデントと言えば、ストライキでニームで数時間待ちぼうけくらいである。それも立ち直るのに時間はかからなかった。南仏の友、クリスチーヌと再びパリに戻った後も数日間は楽しい時間を過ごせていた。それ以降、気温が急に下がるにつれ、心身の疲労がピークに。体調を崩し、まさかのPCR検査で陽性になり、自主隔離。帰国便のキャンセル。この1週間くらいは、今までのフランス滞在、いや人生においてもそう経験することがないほど、精神的なダメージが大きかったと言える。それでも調べたり、連絡したりと、しな...雨の日にも訪ねてきてくれる友人たち

  • ジャーキーの助言に命をかけたPCRの結果、帰国できるのか!?

    いよいよ今日、帰国できるかどうか。すべてはPCRの結果次第だ。前回のPCRの結果は日付が変わってすぐに届いていたが、今回は寝る前も朝起きたときも、届いていなかった。少し気になるものの、支度をして朝ごはんを食べ終わったころ、届いた。結果は晴れて陰性、ということで、帰国できる!!心配をかけた友人たちに知らせ、今夕の飛行機で羽田に向かうことも付け加えた。PCR検査のタイミングは前述のように、日曜日の夕方のフライトで出発するためには、金曜が祝日だったので、昨日(土曜日)の午後しかなかったのだが、昨日のラボの貼り紙によると、明日(月曜)から、ラボのストライキに突入するとのことだった。つまり、土曜日の午後の検査を受けて、日曜日の便で帰るための唯一かつベストのタイミングだったのだ。万一月曜以降に予約を入れることを考えて...ジャーキーの助言に命をかけたPCRの結果、帰国できるのか!?

  • 二度目のPCR検査、孫のノアとの再会、そしてケ・ブランリー美術館

    ジャッキー夫妻宅で4日目の朝、今日もマルシェへジャッキーと行く。ニコルは足を引きずり、辛そうだが、歩けるので、昼食の支度をしてくれるそうだ。そしてジャッキーが、二回目のPCR検査に同行してくれた。一度目より少し痛い気がしたが、あっという間に終わった。「明日帰国なので、明日の朝には結果が出ますね?」と確認したら、「たぶんね」と言った。今日のランチには、孫のノアがやってくる。ノアと夫妻が来日したのは、2018年の秋で、奈良を案内し夕食に招待した。その時はまだ子供だった。この夫妻はノアの姉も彼女の希望のアメリカへ連れていき、ノアの希望は日本だったので、日本に連れてきたのだ。その半年後に夫妻宅でお世話になった時も、お父さんとともにやってきたが、まだまだかわいい少年だった。おばあちゃんは、孫のために腕を振るいたいと...二度目のPCR検査、孫のノアとの再会、そしてケ・ブランリー美術館

  • お客様を出迎えに降りたニコルが「キャー!!!!」

    ジャッキー宅での3日目は、夫妻の知人の孫娘でパリの専門学校で日本語を学び始めたお嬢さんがランチに来ることになっていた。本来の帰国予定日の前日に招待する予定だったのが、この事態で延期になっていたのだった。朝からジャッキーとともにマルシェに買い物に行った。クリシーに住んで数十年の彼らはマルシェの人とも旧知の中で、野菜はこの店、果物はこの店、と決めているようだった。そのせいか、私達にもいろいろ試食させてくれたが、果物は甘くておいしかった。屋根付きのマルシェの中でも同様で、決まったお店でチーズ、お肉、魚を買っているようだ。そして帰り道のパン屋、これも行きつけでかなり美味しいお店であった。2019年に泊めてもらった時は、「近くにパン屋がないのが残念」と思っていたのだが、いやいや、知らなかっただけで近くに美味しくてサ...お客様を出迎えに降りたニコルが「キャー!!!!」

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