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日本の木版画 https://3d-eye.blog.jp/

メトロポリタン美術館で公開されている「日本の木版画」をリメイクしています。

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2020/12/13

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  • 如意輪観音図 良全筆 デジタル修復画像

    如意輪観音図 にょいりんかんのんず 良全は14世紀に活躍した東福寺系の画家。円光の背後にほのかに見える岩を淡墨で描き、画面全体が観音をとりまく空間として表わされている本図は、14世紀の水墨の仏画として最も成功しているものといえる。衣や宝冠等に繊細な金泥文様が

  • 観音図 TA-370 デジタル修復画像

    観音図 TA-370員数:1幅時代世紀:朝鮮時代・15世紀品質形状:絹本着色法量:55.7×38.1寄贈者:小倉コレクション保存会寄贈所蔵者:東京国立博物館機関管理番号:TA-370分類:東洋絵画(出所:国立博物館所蔵品統合検索システムHP)観音図 TA-370 デジタル修復画像 (2088x3

  • 観音図 TA-369 デジタル修復画像

    観音図 TA-369員数:1幅時代世紀:朝鮮時代・15世紀品質形状:絹本着色法量:66.1×46.9寄贈者:小倉コレクション保存会寄贈所蔵者:東京国立博物館機関管理番号:TA-369分類:東洋絵画(出所:国立博物館所蔵品統合検索システムHP)観音図 TA-369 デジタル修復画像 (2067x3

  • 寿星図軸 デジタル修復画像

    寿星図軸 じゅせいずじく 寿老人は南極老人星の化身で、天下泰平になると姿を現すといわれていました。長寿や富貴を象徴する鹿や鶴を従えた吉祥画として広く描かれていますが、厳粛な雰囲気のある本図は、道教の礼拝対象であったと考えられます。当館所蔵の雪舟筆「梅下寿

  • 月梅図軸 劉世儒筆 デジタル修復画像

    月梅図軸 げつばいずじく 劉世儒【りゅうせいじゅ】は字を継相といい、号の雪湖【せっこ】でよく知られ、山陰(浙江省紹興)の人です。若くして王冕【おうべん】の梅をみて墨梅の名手となったと伝えられます。米庵はこれらの伝記を参照しながら、本作中で欠字となった3文字

  • 月梅図軸 趙従吉筆 デジタル修復画像

    月梅図軸 趙従吉筆 げつばいずじく作者:趙従吉筆時代世紀:明時代・15世紀制作地:中国品質形状:絹本墨画法量:(本紙)67.0×104.4銘文等:保存箱蓋裏:延享3年(1746)の修理銘所蔵者:東京国立博物館(出所:国立博物館所蔵品統合検索システムHP) デジタル修正は、「背景

  • 白衣観音図 鏡堂覚円賛 デジタル修復画像

    白衣観音図 (びゃくえかんのんず) 鏡堂覚円賛 デジタル修復画像『 水墨画のテーマとして流行した白衣観音図のなかで日本で最も古い作品。画面上部には無学祖元と同時に来日した中国の禅僧・鏡堂覚円(1244〜1306)の賛があるため、絵画の制作年代も鎌倉時代・13世紀をさか

  • 雪舟 墨梅図 デジタル修復画像

    雪舟 墨梅図 (ぼくばいず) デジタル修復画像 今回はシミの多い作品のシミ取りをしてみました。員数:1幅作者:伝雪舟等楊筆時代世紀:室町時代・15世紀品質形状:紙本墨画雪舟 墨梅図 (ぼくばいず) デジタル修復画像 (1327x3000)雪舟 墨梅図 (ぼくばいず) オリジナル画像

  • 雪舟 山水図屏風 デジタル修復画像

    出典元に絵の説明が無いので詳細は不明ですがこの絵の中に、有名な雪舟「秋冬山水図(冬景)」の真ん中にある「雪におおわれた断崖を力強く表現する上に伸びる縦線」が、右隻と左隻に一か所づつあります。雪舟の画で断崖を表現する手法としてよく使われていたのでしょうか

  • 雪舟が手本とした中国の山水図 デジタル修復画像

    雪舟が手本とした中国の山水図 デジタル修復画像『室町時代を代表する画家・雪舟が山水画を描くときに手本とした中国の絵画。新発見の四季山水図で、残念なことに冬を描いた作品は失われてしまったが、春・夏・秋の景色を楽しむことができる。 石橋美術館(福岡県久留米市

  • 雪舟 梅下寿老図 デジタル修復画像

    雪舟 梅下寿老図(ばいかじゅろうず) デジタル修復画像 (1485x3000)雪舟 梅下寿老図 (ばいかじゅろうず) オリジナル画像 (1485x3000)『雪舟は室町時代の禅僧画家。京都の相国寺【しょうこくじ】で修行したのち、30代半ばで山口へ移り、大内氏の庇護【ひご】の下で活躍

  • 雪舟 四季花鳥図屏風 デジタル修復画像

    雪舟 四季花鳥図屏風(右隻) デジタル修復画像雪舟 四季花鳥図屏風(左隻) デジタル修復画像雪舟 四季花鳥図屏風(右隻) オリジナル画像雪舟 四季花鳥図屏風(左隻) オリジナル画像 『向かって右から左へ、春夏秋冬の風景が描かれ、そのなかにさまざまな鳥が遊

  • 紙本墨画淡彩山水図 拙宗 デジタル修復画像

    拙宗等揚は、「雪舟」と改名する以前の名前だとされていますが真偽は不明。私なんかには、雪舟と拙宗の画風の違いなど分かるはずもなく・・・ ですお決まりのワンポイントの人物は最下部に馬に乗った主人と荷物を担いだ従者でしょうか?それと書かれている漢詩、なんて書

  • 雪舟 『秋冬山水図』(冬景図) デジタル修復画像

    汚れと変色がある古い水墨画をデジタル修復するとき、雪山の白色を決める部位と色調が決め手だと思うのですが、これといった手本が無いので手探りで決めました。今回はオリジナル画像の質感を出すために、紙のザラザラ感と折れ目や傷、本紙の欠損や絵具の剥奪などが見える

  • 雪舟 四季山水図 春夏秋冬 デジタル修復画像

    オリジナル画像の全体の色かぶり(汚れ・変色)は少ない画像でした。4枚の画像のデジタル修復は、ほぼ同じパラメーターで済みました。    1)色かぶり(全体の茶色の汚れ?)の除去 2)ホワイトバランス調整 3)コントラスト、レベル調整 4)シャープネス 5)全体

  • 雪舟 『四季山水図』秋景 デジタル修復画像

    雪舟の「『四季山水図』秋景」を素材に、古い水墨画のデジタル修復の練習。図1、オリジナル画像とデジタル修復画像の比較 秋の景色は「冬景のようにホワイトバランスで雪を白に」というような基準が 不明なため、「ホワイトバランスは冬景と同じ」にしています。

  • 雪舟 『四季山水図』冬景 デジタル修復画像

    雪舟の「『四季山水図』冬景」を素材に、古い水墨画のデジタル修復の練習。図1、オリジナル画像とデジタル修復画像の比較 冬の景色なので、雪の白い部分と思われるところを「白」に調整すると 川面と空が薄い水色になりましたが、果たして合っているのか? 橋の

  • 雪舟 天橋立 デジタル修復画像

    「雪舟の天橋立」を素材に、古い水墨画のデジタル修復の練習。図1、オリジナル画像とデジタル修復画像の比較 デジタル修復の調整項目 1)ホワイトバランス調整 2)コントラスト、レベル調整 3)シャープネス 4)彩度を上げる図2、雪舟 天橋立 (デジタル修復画

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