ことちゃん。彼女はよく棚にジャンプしようとして、ズルっ、コケっと、ちょいちょい失敗します。最初は、幼いから失敗するのだろう、と思っていたのですが、もう、生後5ヶ月半。それ以外に理由がありそう。おそらく、このフサフサな足裏毛が原因ではないかと。ちなみに、タケちゃんの足裏毛は短い。やはり、カットするべきか。他の長毛猫ちゃんを飼っている方は、どうしているのかなぁ?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきやはり、
先日、久しぶりに2匹の体重を計りました。すると、タケちゃん4.6kg。ノブさん4.4kg。2匹とも、400gほど減っていました。タケちゃんはちょうどいい感じだけど。ノブさんちょっと痩せすぎじゃね。ちょっと心配です。でも、ノブさん。食べないんだよね😔栄養タップリのフードを用意しないとダメかなぁ。今度試してみます。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃんちょっと心配
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 十一 ・大兄皇子、宣勅を改めようとする
日本書紀巻第十七男大迹天皇十一・大兄皇子、宣勅を改めようとするこれによりて、改めて使いをおくり宣勅(みことのり)しました。賜物(たまいもの)、あわせて、制旨(みことのむね)を付けて、表により任那の四県を与えました。大兄皇子(おおえのみこ)は、前あった縁があり、与える国にかかわることをしらず、晩になり宣勅(みことのり)を知りました。驚悔(きょうかい)し、改めようと思いました。令して、「胎中天皇(はらのうちにましますすめらみこと)は、国に官家を置いた。軽々しく、蕃(となりのくに)が乞うがままに、容易に与えてはならぬ」といいました。乃ち、日鷹吉士(ひたかのきし)を遣わし、改めて百済の客に宣べました。使者は答えて、「父・天皇は便宜を計っています。勅を与えられ、すでにおえています。子である皇子が、どうして帝の勅に違えるこ...日本書紀巻第十七男大迹天皇十一・大兄皇子、宣勅を改めようとする
午前中、日の当たる寝室。居心地の良い場所に寝転ぶノブさん。そこへ、タケちゃんがやってきました。兄貴〜、僕も日向ぼっこしたいガブ。痛〜、何すんじゃ、コラ〜!ここは俺の場所だ〜イヤだ〜、僕も〜しかし、逃げ出すタケちゃんだから、ここは俺の場所だ近くに座るんじゃね〜僕だって日に当たりたいダメだ。こうして微妙な距離ができていたのですね。さて、今日、散歩へ行ってきました。今日の散策の場所は、地下鉄東西線「木場駅」〜「茅場町駅」付近葉っぱが色づいてきました。永代橋やっぱり鉄橋はいい🤤たくさん撮影しましたので、後日記事にアップしたいと思います。(写真が溜まっているので、いつになるかはわかりませんが😅)お土産に門前仲町で台湾発祥純正カステラ・キミとホイッププレミアム純正カステラを買ってきました。こ...ノブさんとタケちゃん微妙な距離ができるわけ
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 十 ・物部大連、妻に諫められる
日本書紀巻第十七男大迹天皇十・物部大連、妻に諫められる物部大連は、まさに難波館に発して向かい、百済の客(つかい)に勅宣(みことのり)しようと思いました。その妻が固くひきとめて、「住吉大神が、初めて海表(わたのほか)の金銀の国、高麗、百済、新羅、任那等を、胎中誉田天皇(はらのうちにましますほむたのすめらみこと)に授け奉りました。故に、大后・氣長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)は、大臣・武内宿禰(たけしうちのすくね)と、国ごとに初めて官家(みやけ)を置いて、海表(かいがい)の蕃屏(まがき)として、その来は久しいのです。由があるのですから、もし削り他に賜わるのなら、本の区域(さかい)に違うことになります。綿世(ながきよ)の非難が、どうして口からはなれましょうか」といいました。大連は返事をして、「教え示すことは理に...日本書紀巻第十七男大迹天皇十・物部大連、妻に諫められる
秋の訪れとともに、猫たちがリビングにやってこなくなりました。ちょっと寂しい😞久しぶりに2匹でお昼寝。微妙〜な距離。2匹は夜もこの距離で寝ています。その隙間で寝る主。広いベッドが欲しいこの頃。さて、今日は一階の本棚の断捨離第二弾を行いました。本が醸されるので、(カビカビ)少しでも防御しようと、本をビニールで包んでいたのですが…ほぼ、効果なし。見事に醸されていました😭こんな状態では、売ることができない。またまた、大量の本を捨てることになりました。あぁ、虚しい😫しかし、売れるかどうか確かめながらの断捨離。なかなか進みません。終わるのはいつの日でしょうか。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX...ノブさんとタケちゃんちょっと寂しい
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 九 ・穂積臣押山を百済に派遣 ・百済国、四県を請う
日本書紀巻第十七男大迹天皇九・穂積臣押山を百済に派遣・百済国、四県を請う六年夏四月六日、穂積臣押山(ほづみのおみおしやま)を使い百済に遣わしました。なお筑紫国の馬四十匹を与えました。冬十二月、百済が使いを遣わして、貢調(こうちょう)しました。別に表して、任那国(みまな)の上哆唎(おこしたり)、下哆唎(あろしたり)、娑陀(さだ)、牟婁(むろ)の四県を請いました。哆唎国守(たりのくにのみこともち)である穂積臣押山が奏して、「この四県は、百済に近く連なり、日本とは遠く隔たっています。旦暮(たんぼ)に通い易く、鷄犬(けいけん)を別けるのが難しいです。今、百済に与えて合わせて、同じ国とするなら、固(かたく)存する策(はかりごと)として、これいじょうのものはありません。然るに、与え国を合わせても、後世になおも危ういかもしれ...日本書紀巻第十七男大迹天皇九・穂積臣押山を百済に派遣・百済国、四県を請う
急に涼しくなりました。半袖だと寒い。そろそろ衣替えをせねば。さて、本日の2匹猫ちゃんたちの寝相にも季節を感じます。今日の出来事ですが、掃除をしていたら、タケちゃんが階段で固まっていました。どうした?、と階段を見てみると、数段に渡り。ゲロ、ゲロ、ゲロ。猫草とよだれが落ちていました。タケちゃん、猫草の食べ過ぎのせいだよ😑タケちゃんですが、どうやら、初めて本格的に吐いたことにびっくりして固まったようです。しかし、掃除したばっかりだったのに😔そして、猫どもよ。なぜに掃除しやすいところに吐いてくれないのか。絨毯の上に吐くのはやめてくれ😫それでは、また。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングに...ノブさんとタケちゃん初めての
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 八 ・小泊瀬稚小崎鷦鷯天皇を葬る ・耽羅人、百済国に通う ・日本、百済に使者を派遣 ・筒城に遷都
日本書紀巻第十七男大迹天皇八・小泊瀬稚小崎鷦鷯天皇を葬る・耽羅人、百済国に通う・日本、百済に使者を派遣・筒城に遷都二年冬十月三日、小泊瀬稚鷦鷯天皇(おはつせのわかさざきのみこと)を傍丘磐杯丘陵(かたおかのいわつきのおかのみささぎ)に葬りました十二月、南の海中の、耽羅人(たむらびと)が、初めて百済国に通いました。三年春二月、使いを百済に遣わしました。(百済本記は云う、久羅麻致支弥(くらまちきみ)が日本から来た、と。未詳です)任那の日本の県邑(あがたのむら)に在する、百済の百姓が浮逃(にげ)たり、貫(へ)が絶えたりしたもの、三世、四世となった者を括(ぬ)き出して、並びに百済に移し、貫に附けました。五年冬十月、都を山背筒城(やましろのつつきのみや)に遷しました。・耽羅人(たむらびと)済州島の人・貫=本貫・(ほんがん、...日本書紀巻第十七男大迹天皇八・小泊瀬稚小崎鷦鷯天皇を葬る・耽羅人、百済国に通う・日本、百済に使者を派遣・筒城に遷都
シラスさんのブログhttps://blog.goo.ne.jp/na37272746051/e/0d7e058d1c0fdb6c5f0db5baea8feb1b気になるリンクが貼られていました。そこで、Go✖️g✖️eでけんさくしたら、こんなんでた。検索条件と十分に一致する結果が見つかりません。(以下省略)?気になったので、Mi✖️ros✖️ftB✖️ngでけんさくしたら、次のクエリに対する検索結果が見つかりませんでした(以下省略)って出た。隠されるとますます気になる。んで、Ya✖️ooでけんさく。雑談たぬき-2ch2がでた。他は無し。DuckDuckGoでけんさくしたら普通にリンクに行けた。なにこれ?混乱をきたす危険なものって判断した?別にそれは読む側の判断に任せれば良い。何故かってに発言を振り分けるのか?や...独り言
リビングに入ってすぐ目に飛び込んできたのは、タケちゃんのケツ。見事なケツじゃ。(今日のタケちゃんの写真はこの2枚しか撮っていなかった)一方のノブさんは、何かを狙っている様子。あ〜!流し台に登ろうとしている。そこだけは禁止!😡追い出されたノブさん。納得していない様子です。でも、ダメなものはダメ!さて今日、ご紹介は、生落花生「おおまさり」以前から気になっていました。今回初めて購入。おおまさりは通常の落花生に比べて大粒です。オススメの調理法は、浸るほどの水に、5〜10%ほどの塩で約1時間ほど茹でる、とありました。早速、グツグツ茹でたてホヤホヤの匂いは、さつまいもの香りに似ていました。味見。お味は?うん?何か懐かしい味がします。あぁ、幼い頃、ご近所さんからのお裾分けにいただいた栗に似ています。実家の近辺...ノブさんとタケちゃん
日本書紀巻第十七男大迹天皇七・妃と子どもたち十四日、八人の妃を納(い)れました。(八人の妃を納れたのには、先後があるのですが、ここに十四日に納れたというのは、天皇が即位して、占いで良い日を択び、初めて後宮に拝したことにより、文をつくったのです。他も皆、これにならっています)元の妃は、尾張連草香(おわりのむらじくさか)の娘で目子媛(めのこひめ)といいます。(更の名は色部(しこぶ))二子を生みました。みな天下を有しました。その一は、勾大兄皇子(まがりのおおえのみこ)といいます。これが広国排武金日尊(ひろくにおしたけかなひのみこと)です。その二は、檜隈高田皇子(ひのくまのたかたのみこ)といいます。これが武小広排盾尊(たけおひろおしたてのみこと)です。次は、三尾角折君(みおのつのおりのきみ)の妹で稚子媛(わこひめ)とい...日本書紀巻第十七男大迹天皇七妃と子どもたち
今日、新しい爪研ぎを出してマタタビの粉をふりかけたら…ペロペロ。最終的に、爪とぎの奪い合いを始めちゃいました(^_^;)いつも、ご飯は譲ってあげるノブさんですが、マタタビは譲りません。しかし、最終的にタケちゃんにボディーアタックをされて、吹き飛ばされていました。そりゃ、なんでも食べるタケちゃんの逞しい体には勝てません。ドーン‼️もう少し食べるようにした方がいいですよ。ひょろ長いノブさん。さて、本日は台所の棚の中を断捨離しました。出てくる出てくる、使わなくなった型。これはほんの一部です。子どもが幼稚園の時は、キャラ弁に凝っていたなぁ。まだ、あと半年お弁当作らなければなりませんが、高校生ですから、流石にキャラ弁ではないですよね。あ🤭でも、嫌がらせ弁当を作るのに必要だったかな?まぁいっか。代わりに逆日...ノブさんとタケちゃん中毒?
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 六・大伴大連の奏請 ・手白香皇女を皇后に ・天国排開広庭尊、生まれる ・詔
日本書紀巻第十七男大迹天皇六・大伴大連の奏請・手白香皇女を皇后に・天国排開広庭尊、生まれる・詔十日、大伴大連が、奏請して、「臣が聞くに、前の王が宰(つかさど)っていた世は、維城(まうけのきみ)が固まらないと、その乾坤(けんこん)が鎮まることがないと、掖庭(えきてい)に親しいものがいないとは、よってその趺萼(みあなすえ)を継ぐことがないといいます。これがゆえに、白髪天皇は、嗣がなく、臣の祖父・大伴大連室屋が、州(くに)ごとに三種の白髪部を安置して、後世に名を留めました。(三種の白髪部(しらかべ)とは。一は白髪部舎人(しらかべのとねり)、二は白髪部膳夫(しらかべのかしはで)、三は白髪部靫負(しらかべのゆげひ)です。)嗟夫(ああ)、なんともいたましいことです。請います。手白香皇女(たしらかのひめみこ)を立てて、納(い...日本書紀巻第十七男大迹天皇六・大伴大連の奏請・手白香皇女を皇后に・天国排開広庭尊、生まれる・詔
リビングの掃除をするため、座椅子とテーブルを廊下に出したら…あの〜、君たち掃除の邪魔なんですけどさて、食のこだわりが激しいノブさん。気に入らない食べ物を出すと、一切口にせず、プイッと横を向いてしまう。最近、細くなってきたので心配です。なんとかノブさんに食べてもらおうと、手のひらに食べ物を載せたら、食べた〜😆なんだ、食べるじゃん。なら、お皿から食べてもらおうとすると…プイ!再び、手のひらに載せると食べる。?もしかすると、甘えてるだけ?それともお皿が気に入らない?困ったなぁ。殿のお世話は大変です。一方、ノブさんの残り物を食べ尽くすタケちゃん。どんどん肥えているような。猫肥える秋。(ワイもね😅)それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッ...ノブさんとタケちゃん困ったなぁ
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 五 ・男大迹王、謝辞する ・大伴大連等は皆、請い願う ・即位
日本書紀巻第十七男大迹天皇五・男大迹王、謝辞する・大伴大連等は皆、請い願う・即位十二日、天皇は樟葉宮(くすはのみや)に行き至りました。二月四日、大伴金村大連(おおとものかなむらのおおむらじ)は、跪いて天子の鏡、剣、璽符(じふ)を上して再拝しました。男大迹天皇は、謝して、「民を子とし、国を治めるのは、重きことである。寡人(おのれ)は才がなく、称するには足りない。願い請う。慮を廻らし賢者を選べ。寡人は当たらず」といいました。大伴大連は、地に伏して固く請いました。男大迹天皇は、西に向かって譲ること三度。南に向いて譲ること二たび。大伴大連等は皆、「臣が伏して計るに、大王は民を子として国を治めるのに、もっとも適しています。臣らは、宗廟社稷(くにいえ)のために、計ることはけっしておろそかにはいたしません。幸いに衆(もろもろ...日本書紀巻第十七男大迹天皇五・男大迹王、謝辞する・大伴大連等は皆、請い願う・即位
お昼ご飯にカリカリを食べた後、ノブさんは一人遊んでいました。すると、ワイの席の後ろで、何やら音が?振り向くと、ノブさんが静かにゲポ🤮していました。大丈夫か?、と吐いたものをを確認すると、ドライフードと段ボールのカケラが。お前、また、誤飲したのか!呆れました。吐いた後、おっかなびっくりのノブさん。もう、誤飲はやめてね。皆さんも段ボールにはご注意を。その後、ちょっと食欲を失ったノブさんは、オヤツと晩御飯をちょっと残しました。それを全部食べちゃった、タケちゃん。せっかく、夏バテダイエットしたのに、元のぽっちゃりタケちゃんに戻りそう😓目が離せない、2匹でした。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いラン...ノブさんとタケちゃん大丈夫?
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 四 ・しるしを持って、男大迹王を迎え奉る ・荒籠の忠告
日本書紀巻第十七男大迹天皇四・しるしを持って、男大迹王を迎え奉る・荒籠の忠告六日、臣、連等を遣わして、節(しるし)を持って、法駕(ほうが)を備え、三国に迎え奉りました。兵仗(つわもの)で挟み衞(まも)り、容儀(よそおい)を肅(つつし)みを整え、前駈(みさき)が警蹕(お)いて、奄然(にわかにして)至りました。ここにおいて、男大迹天皇(をほどのすめらみこと)は、晏然(あんぜん)と自若(じじゃく)し、胡床(あぐら)に坐っていました。陪臣(さぶらうひと)を齋(ととの)え列して、既に帝が座しているかの如く。節を持つ使い等は、これによりて、敬憚(かしこまりて)、心を傾け、命を委ねて、忠誠を尽くしたいと冀(こいねが)いました。然るに、天皇の意の裏では、なおも疑いありとして、久しく就きませんでした。たまたま河内の馬飼(うまかい...日本書紀巻第十七男大迹天皇四・しるしを持って、男大迹王を迎え奉る・荒籠の忠告
今日は、北十間川沿岸と横十間川沿岸付近をお散歩しました。見えると何故か撮影したくなるスカイツリー。北十間川とスカイツリー北十間川は東京都を流れる川で、江戸時代初期に開削された運河です。西に隅田川、東に旧中川と接続しています。栗原橋とスカイツリー栗原橋は、横十間川に架かる橋です。横十間川は、東京都墨田区・江東区を流れる運河で、1659年横山重政・山崎重政両名により開削されました。そして、締めくくりに亀戸天神へ参拝しました。萩の花が満開でした。美しい。お花に詳しくないのでなんの花かわからない?ピンクのお花が可愛かったです。お土産に、亀戸天神境内にある「若福」さんの厚焼玉子をお土産に買いました。黄金に輝いていて、美味しそうです🤤断面はこんな感じ。一口頬張ると、だしがじゅわ〜っと溢れ。程よい甘さ、濃厚な...ノブさんとタケちゃんお留守番
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 三 ・大伴金村大連等、議する
日本書紀巻第十七男大迹天皇三・大伴金村大連等、議する元年春正月四日、大伴金村大連は、更に議って、「男大迹王(をほどのおおきみ)の性(ひととなり)は、慈仁(じじん)で、孝順(おやにしたがう)である。天緒(あまつひつぎ)を承けつぐべきである。冀(こいねが)う、慇懃(ねんごろ)に勸進(かんじん)して、帝業(あまつひつぎ)を受け継ぎ、紹隆(しょうりゅう)してほしい」といいました。物部麁鹿火大連(もののべのあらかびのおおむらじ)、許勢男人大臣(こせのおひとおおいぎみ)等は、皆、「枝孫(みあなすえ)から、くわしくえらぶと、賢者(さかしきみこ)はただ男大迹王だけである」といいました。・慈仁(じじん)情け深いこと・孝順(おやにしたがう)=こうじゅん・親に孝行で、その意に従順である・こと・天緒(あまつひつぎ)天皇位・勸進(かんじ...日本書紀巻第十七男大迹天皇三・大伴金村大連等、議する
フミフミ、フミフミ💕ゴロゴロ、ゴロゴロ💕最近ノブさんは、よく、お気に入りの座布団をフミフミ。そういえば、実家で飼っていたミルクから育てた猫ちゃんもやっていました。ノブさんもミルクボランティアさんに育てられた子。早いうちから母猫ちゃんと離れた猫ちゃんの共通点でしょうか?ちなみに、タケちゃんはしません。タケちゃんの方が大人だったりして〜😏お、俺は甘えん坊じゃない💦さて、今日は、中秋の名月、十五夜ですね。うちは、月より団子月が出る前に、オヤツでお団子をいただきました。月見カスタードもね。美味しくいただきました😋それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いラン...ノブさんとタケちゃん月より
日本書紀 巻第十七 男大迹天皇 二 ・小泊瀬天皇、崩御 ・大伴金村大連ら、議する ・倭彦王
日本書紀巻第十七男大迹天皇二・小泊瀬天皇、崩御・大伴金村大連ら、議する・倭彦王天皇が、年五十七歳。八年冬十二月八日、小泊瀬天皇(おはつせのすめらみこと)が崩じました。もともと男子も女子も無く、継嗣が絶えてしまいました。二十一日、大伴金村大連(おおとものかなむらのおおむらじ)が議って、「方今(ほうこん)、絶えて継嗣が無。天下は何処へ心を繋げればいいのだろうか。むかしから今まで、禍(わざわい)はこれによって起きている。今、足仲彦天皇(たらしなかつひこのすめらみこと)の五世孫である倭彦王(やまとひこのおおきみ)が、丹波国の桑田郡に居る。請う。試しに兵仗(つわもの)を設けて、乗輿(じょうよ)を挟み衛(まも)りして、行って迎え奉り、立てて人主(きみ)としては」といいました。大臣、大連等は、一に皆、随い、計の如く、迎え奉る...日本書紀巻第十七男大迹天皇二・小泊瀬天皇、崩御・大伴金村大連ら、議する・倭彦王
過ごしやすい季節になったからでしょうか。午前中、追いかけっこをしたり、紙くずをドリブルしたり、と遊び続けた2匹。疲れないの?挙句、爪とぎテントをひっくり返し、新しい使い方を編み出したノブさん。遊びすぎて、疲れ切ったタケちゃん。午後は…爆睡上下で爆睡。今日もお疲れ様でした。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃん疲れないの?
日本書紀巻第十七男大迹天皇(をほどのすめらみこと)継体天皇(けいたいてんのう)・出自男大迹天皇は、(更の名は彦太尊(ひこふとのみこと))誉田天皇(ほむたのすめらみこと)の五世の孫で、彦主人王(ひこうしのおう)の子です。母は振媛(ふるひめ)といいます。振媛は、活目天皇(いくめのすめらみこと)の七世の孫です。天皇の父は、振媛が、顔容が妹妙(きらぎらし)くて、甚だうつくしい色があると聞いて、近江国高島郡の三尾の別業(べつぎょう)から、使いを遣わして、三国の坂中井(さかない)で結納して妃としました。遂に、天皇を産みました。(中はこれは那(な)といいます)天皇が幼年で、父王が薨じました。振媛はすなわち嘆いて、「妾は、今。遠く桑梓(もとつくに)から離れています。どうしてよく膝養(ひだしたてまつ)ることができましょうか。余は...日本書紀巻第十七男大迹天皇一・出自
日曜日は、家族がお休みなので朝寝坊ができる日☺️今日は、ゆっくり起きようと思っていたら…朝方、ゴトゴトと音がします。薄眼を開けると、ノブさんが、寝室のゴミ箱で遊んでいました。このゴミ箱猫がゴミあさりをするので現在、使用していません。どうやらフタがユラユラするのが楽しいみたいで。(これは、後で撮影したもの)しかし、眠いので、しばらく放置すると…ゴトンと大きな音とともに、ノブさんがベッドの上をバタバタ。あ〜もううるさい〜😡起き上がりノブさんをみると。フタが腹巻のようにお腹にピッタリフィット。どうやら、ゴミ箱に入って遊び、その後外に出ようとしたら、フタがお腹に引っかかって取れなくて、パニックになったようです。(残念ながら撮影はできませんでした)ププッ。すぐに外してあげました。アホや。おかげですっかり目...ノブさんとタケちゃんアホや
日本書紀 巻第十六 小泊瀬稚鷦鷯天皇 七 ・小泊瀬舎人を置く ・麻那君を留める ・弓で射落とす ・百済王、斯我君を派遣 ・武烈天皇の戯れ ・崩御
日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇七・小泊瀬舎人を置く・麻那君を留める・弓で射落とす・百済王、斯我君を派遣・武烈天皇の戯れ・崩御六年秋九月一日、詔して、「国の機を伝えるのは、子を立てて貴いとする。朕には継嗣がない。何をもって名を伝えよう。天皇の旧例(ふること)によって、小泊瀬舎人を置き、代の名として、万歳(よろずとせ)も忘れぬようにしろ」といいました。冬十月、百済国は、麻那君(まなきし)を遣して、調(みつき)を進めました。天皇は、百済が年を経て貢職(みつき)をおさめないと思い、留めて放しませんでした。七年春二月、人を樹に昇らせ、弓で射落(うちおと)して笑いました。夏四月、百済王は、斯我君(しがきし)を遣して、調を進めました。別に表して、「前に調を進めた使の麻那は、百済国の主(にりむ)の骨族(やから)ではありません...日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇七・小泊瀬舎人を置く・麻那君を留める・弓で射落とす・百済王、斯我君を派遣・武烈天皇の戯れ・崩御
今日は台風が来るということで、昨日のうちに買い物を済ませ、家で引きこもっていました。午前中。やけに2匹が静かだなぁと、様子を見に行くと、仲良く、カゴの中に入っていました。可愛いのぉ😍でも、そのカゴ。家族の衣類を入れるカゴなんだけど。毛だらけになる😭でも。まぁ、いっか。可愛いし。タケちゃんの様子タケちゃん。顔潰れてますよ。ノブさんの様子。窮屈そうですね。ちゃんとしたカゴ。買おうかなぁ。最後に、珍しい。ノブさんのヘソ天。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村独り言。産経新聞の総裁選4氏、演説で強調したキーワードを可視化という記事を見ました。https://www.sanke...ノブさんとタケちゃん
日本書紀 巻第十六 小泊瀬稚鷦鷯天皇 六 ・春日娘子を皇后にたてる ・妊婦の腹を裂く ・生爪を剥ぐ ・城上を造らせる ・百済の意多郎が亡くなる ・人の頭髪を抜く ・百済の新王 ・三刃で刺し殺す
日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇六・春日娘子を皇后にたてる・妊婦の腹を裂く・生爪を剥ぐ・城上を造らせる・百済の意多郎が亡くなる・人の頭髪を抜く・百済の新王・三刃で刺し殺す元年春三月二日、春日娘子(かすがのいらつめ)を皇后に立てました。(娘の父は未詳です)この年、太歳は己卯(つちのとう)。二年秋九月、孕める婦の腹を刳(さ)き、その胎を観ました。三年冬十月、人の指甲(なまづめ)をぬいて、山芋を掘らせました。十一月、大伴室屋大連に詔して、「信濃国の男丁(よほろ)を発して、城の像(かたち)を水派邑(みまたのむら)に作れ」といいました。すなわち、城上(きのへ)といいます。この月、百済の意多郎(おたら)が卒(お)わりました。高田丘の上に葬りました。四年夏四月、人の頭髪を抜き、樹の巓(すえ)に昇らせました。樹の本をきり倒して...日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇六・春日娘子を皇后にたてる・妊婦の腹を裂く・生爪を剥ぐ・城上を造らせる・百済の意多郎が亡くなる・人の頭髪を抜く・百済の新王・三刃で刺し殺す
今日は、重い腰を上げ、玄関先の植木鉢の手入れをしました。前々から、植木鉢の大きさに比べて異常に生い茂ったローズマリー。嫌な予感が。ドキドキしながら、持ち上げてみると。持ち上がらない〜!無理やり持ち上げると、ブチっと音が。やはり、根っこが植木鉢の下から伸び、コンクリートの隙間に根を張っていました😅もう少し放ったらかしにしていたら。ヤバいことになっていたかも😱(コンクリートが割れる〜)さて、本日の2匹。草を食べる、ノブさん。前は見向きもしなかったのに、どうした?好物の猫草を目の前に。本性を現すタケちゃん。可愛く猫じゃらしで遊ぶノブさん。一方なんか、ヤバい奴が現れた〜😱猫股?タケ股?な〜んて、全力で遊ぶタケちゃんでした😅今日も可愛い2匹でしたԅ...ノブさんとタケちゃん猫股?
日本書紀 巻第十六 小泊瀬稚鷦鷯天皇 五 ・大伴金村連の請い ・即位
日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇五・大伴金村連の請い・即位十二月、大伴金村連(おおとものかなむらのむらじ)は、賊を平定しおえて、政(まつりごと)を太子にかえしました。尊号(みな)を上(たてまつ)ろうと請い、「今、億計天皇(おけのすめらみこと)の子は、ただ陛下のみであります。億兆(おおみたから)の帰するところも、いまだかつて二つとありません。また皇天(あめ)の助けられる頼(みたまのふゆ)に翼戴(よくたい)され、凶党(きょうとう)を淨(きよ)く除(のぞ)かれました。英略雄断(すぐれたるはかりことをしきたばかり)、天威天禄(あまついきおいあまつしるし)をもって盛りにしましょう。日本には必ず主(きみ)があります。日本の主になる者は陛下でなくて誰がいましょうか。伏して願わくは、陛下が、仰いで靈祗(れいぎ)に答え、景命(け...日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇五・大伴金村連の請い・即位
今日、写真を編集して思ったのですが…タケちゃんは、いろいろな所にいるんですけど…ノブさんの写真。ほぼほぼ、毎日同じポーズの写真ばかりものぐさではありません。本日撮影したノブさん。一応昨日とは違う場所です😅ノブさんの行動パターン、毎日同じ?さて、本日お買い物に行き、レジでお会計を済ませようと思ったら…合計金額がまさかの3333円。何故でしょう。ゾロ目になると、😏ニンマリしてしまいます。ワイだけ?宝クジでも買おうかな😏それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃん毎日同じ?
日本書紀 巻第十六 小泊瀬稚鷦鷯天皇 四 ・真鳥を討つ ・真鳥の呪い
日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇四・真鳥を討つ・真鳥の呪い冬十一月十一日、大伴金村連(おおとものかなむらのむらじ)が、太子に語って、「賊の真鳥(まとり)を撃つべきです。請います。討ちましょう」といいました。太子は、「天下はまさに乱れようとしている。世に稀なすぐれた雄でなければ、済(はた)すことはできないだろう。よくこれをみたす者は、連であろう」といいました。すぐさま共に謀を定めました。ここにおいて、大伴大連は、兵をひきいて自ら将となり、大臣の宅を囲みました。火を放って焼きました。指揮するところは、雲の如くなびきました。真鳥大臣は事がならないのを恨み、身の免かれがたいことを知りました。計は窮して、望は絶えました。ひろく塩を指して詛(のろ)いました。遂に殺されました。子弟にも及びました。詛う時、ただ角鹿(つぬが)の...日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇四・真鳥を討つ・真鳥の呪い
本日は、運動不足解消のためウォーキングに行ってきました。今回は、都営新宿線「住吉駅」周辺を散策。主に、小名木川沿いをテクテク散歩しました。萩の花が咲き誇っていました。秋ですね。彼岸花も咲いていました。小松橋と金木犀自粛生活で金木犀が咲き始めていたことに気づきませんでしたよ。しかも金木犀も満開です。今回の散策。久しぶりに鉄橋を見てウハウハです。やはり鉄骨はいい。鉄骨ラブ❤️いい散策ができました。今日の2匹お留守番ご苦労様でした。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃんお留守番
日本書紀 巻第十六 小泊瀬稚鷦鷯天皇 三 ・太子、真実を知る ・鮪、殺される ・影媛の悲しみ
日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇三・太子、真実を知る・鮪、殺される・影媛の悲しみ太子は、はじめて鮪(しび)が以前に影媛を得ていることを知りました。悉く父子の敬いの無い状(かたち)を覚(さと)り、赫然(かくぜん)して、大いに怒りました。この夜。速やかに大伴金村連(おおとものかなむらのむらじ)の宅に向かい、兵を集めて計策(けいさく)しました。大伴連は、数千の兵をひきい、路をふさぎ、鮪臣(しびのおみ)を乃楽山(ならやま)で戮(ころ)しました。(一本は云う、鮪は影媛の舎に宿り、夜に戮されたと)この時、遂に、影媛は戮れる処におって行き、すでに戮されたのを見ました。驚き惶(おそ)れて、こころまどい、悲しみの涙が目にあふれました。遂に歌を作って、石上(いそのかみ)布留(ふる)を過ぎ薦枕(こもまくら)の高橋を過ぎ物の多い大宅(...日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇三・太子、真実を知る・鮪、殺される・影媛の悲しみ
朝起きたら〜爪とぎテントが、ものの見事に破壊されていました。ソッポを向くノブさん。犯人はお前か?それとも、お前か?多分、2匹の合作でしょうね😅爪とぎテント。可愛いけど、元気な猫ちゃんのうちでは常に修復がつきまとうようです😅今日の2匹。今日思ったのですが、以前、ニトリの長座布団と同化していたタケちゃん。今では、色、濃い!どこまで茶色になるのか?ちょっと楽しみ☺️それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃん朝起きたら〜
日本書紀 巻第十六 小泊瀬稚鷦鷯天皇 二 ・影媛との逢瀬 ・立ちはだかる鮪臣 ・歌
日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇二・影媛との逢瀬・立ちはだかる鮪臣・歌約束の処へいき、歌場(うたがき)の衆に立ち、(歌場、これは宇多我岐(うたがき)といいます)影媛の袖を執り、躑躅(たちやすらい)して、気をひきました。俄に、鮪臣(しびのおみ)が来て、太子を排(おしの)けて、影媛の間に立ちました。これによりて、太子は影媛の袖を放してしまいました。移り廻ると、前に向き、立って直に鮪と当たり、歌いました。潮瀬(しおせ)の波折(なおり)を見ると、遊びくる鮪(しび)のかたわらに妻が立っているのが見える(一本は、潮の瀬を水門(みなと)にかえています)鮪が、答えて歌いました。臣(おみ)の子が八重や韓垣(からがき)をゆるせというのか御子よ太子が歌いました。大太刀(おおたち)を腰に垂らし身に着けて立っているが抜かなくとものちのち...日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇二・影媛との逢瀬・立ちはだかる鮪臣・歌
今日は、我が家の月曜日恒例。家全体の掃除をしました。掃除機をかけるために床に落ちているものを上にあげて、っと。すると、ノブさんが、棚の上においた爪とぎテントの中に入っていました。いや、入るのは問題ないですよ。でもね、掃除機をかける前に2匹の爪切りをしようと思っていたのです。さぁ、殿。爪切りの時間ですよ〜と言っても、出てくるはずがない。そこで、引っ張りだそうとしたら、引っ張り出せない〜。仕方がないのでひっくり返すと、抵抗するする。おかげで爪とぎテントが半壊しました。なんとか出して爪切りをしました。苦労しました💦休憩ノブさん。カメラから目をそらすタケちゃん。今日も平穏な1日に感謝して。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MI...ノブさんとタケちゃん苦労しました
日本書紀 巻第十六 小泊瀬稚鷦鷯天皇 一 ・出自 ・億計崩御 ・影媛への求婚 ・影媛との約束の場所へ
日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇(おはつせのわかさざきのすめらみこと)武烈天皇(ぶれつてんのう)・出自・億計崩御・影媛への求婚・影媛との約束の場所へ小泊瀬稚鷦鷯天皇は、億計天皇(おけのすめらみこと)の太子です。母は、春日大娘皇后(かすがのおおいらつめのきさき)といいます。億計天皇七年、皇太子に立ちました。長じて、刑理(つみなえことわること)を好み、法令に分明(ぶんめい)でした。日が暮れるまで坐朝(まつりごときこしめし)、幽枉(かくれたること)を、必ず見抜きました。獄(うたえ)を断じても、情を得ました。また、しきりに、諸に諸悪を造り、一つも善いことを修めませんでした。およそ諸の酷刑(からきのり)をみずから覧(み)ないということはありませんでした。国内に居る人は、皆、震怖(しんぷ)しました。十一年八月、億計天皇が崩...日本書紀巻第十六小泊瀬稚鷦鷯天皇一・出自・億計崩御・影媛への求婚・影媛との約束の場所へ
昨日、購入したダイソーの猫じゃらし。良い食いつきでしたが…夜に紐とオモチャが分裂。しばらくはオモチャの部分で遊んでいた2匹。しかし、そのオモチャも破壊されました。儚い…たった1日の命でした。さて、今日は近所のホームセンターで、アイリスオオヤマのテント型爪研ぎを発見。可愛いので購入してみました。入ってくつろいだり、爪研ぎしたり、いい感じ、と思ったら、ボ〜ん、天井を吹き飛ばし。(天井はのっけてあるだけなので、まぁ、仕方がない。)段ボールを齧り。こちらも、何日持つことやら😅いと、はかなし。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃん儚い
日本書紀 巻第十五 億計天皇 四 ・皇太子を立てる ・百姓が曰く ・崩御
日本書紀巻第十五億計天皇四・皇太子を立てる・百姓が曰く・崩御七年春正月三日、小泊瀬稚鷦鷯尊(おはつせのわかさざきのみこと)を立てて、皇太子としました。八年冬十月、百姓が、「この時、国中が無事で、吏(つかさ)はその官(つかさ)にかなっていた。海内(あめのした)は仁に帰し、民はその業に安らかだった」といいました。この歳、五穀が豊かに稔り、蚕や麦の収穫が善でした。遠くも近くも、清く平で、戸口(おおみたから)は、滋(しげ)り、殖(ふ)えました。十一年秋八月八日、天皇が、正寝(おおとの)で崩じました。冬十月五日、埴生坂本陵(はにゅうのさかもとのみささぎ)に葬りました。・吏(つかさ)ここでは役人・官(つかさ)ここでは官職(感想)仁賢天皇7年春1月3日、小泊瀬稚鷦鷯尊を立てて、皇太子としました。仁賢天皇8年冬10月、百姓が、...日本書紀巻第十五億計天皇四・皇太子を立てる・百姓が曰く・崩御
買い物に出かけようと、外に出ると。ワイの住む地域は、青空がのぞいていました。晴れの日は、テンションが上がります。ダイソーに行き、猫ちゃんたちのお土産を購入。そして、食品を買い、お店を出たら…まさかの、雨。うそ〜さっきまで晴れていただろ〜。傘持っていないよ。幸い、小雨だったので、少し濡れただけですみました。最近、天候が変わりやすい。困ります😓本日の2匹。ダイソーで購入した、猫じゃらし。なかなかの食いつきでした。新しいものはテンションが上がるようです。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ワイの子ども…一応受験生なので、ワクチンの接種優先的に回ってきました。うちでは、ワイが事前にワクチンに...ノブさんとタケちゃんやはり、新しいものは
日本書紀巻第十五億計天皇三・飽田女の慟哭六年秋九月四日、日鷹吉士(ひたかのきし)を遣わして、高麗に使わし、巧手者(てひと)を召しました。この秋、日鷹吉士を遣使(つかわしめ)とした後、女人(おみな)が、難波御津に居て、哭(な)きながら、「母(おも)にも兄(せ)、吾(あれ)にも兄(せ)。弱草(わかくさ)の吾が夫(つま)は、ああ」といいました。(「於母亦兄、於吾亦兄」は「於慕尼慕是(おもにもせ)、阿例尼慕是(あれにもせ)」と読みます。「言吾夫何怜矣」は「阿我圖摩播耶(あがつまはや)」と読みます。「弱草(わかくさ)」というのは、古くは弱草を夫婦にたとえたといいます。だから弱草をもって夫(つま)としたのです)哭く声は、甚だ哀しく、人を断腸(だんちょう)させました。菱城邑(ひしきむら)の人、鹿父(かかそ)が聞いて、前に向か...日本書紀巻第十五億計天皇三・飽田女の慟哭
久しぶりの晴れ間に喜んだワイですが…暑い、暑過ぎる🥵晴れたら晴れたで、文句の多いワイ。ダメだなぁ😓今日の2匹。自らゲージの中へ入り、膳をもってこいと要求するノブさん。殿の食事の場は、すっかりゲージの中となりました。準備や後片付けがめんどくさい。暑くて溶けてるノブさん。一方のタケちゃんは、この後、カメラを向けるとソッポを向いちゃう。やっとこっちを向いたと思ったら、超ご機嫌斜めなご様子。パパラッチのしすぎかなぁ。遊んでご機嫌を取ろう。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃん晴れたら晴れたで
日本書紀 巻第十五 億計天皇 二 ・即位 ・后妃と子どもたち ・弘計天皇を葬る ・難波小野皇后の自死 ・石上部の舎人を置く ・的臣蚊島・穂瓮君の獄死 ・散らばった佐伯を求める
日本書紀巻第十五億計天皇二・即位・后妃と子どもたち・弘計天皇を葬る・難波小野皇后の自死・石上部の舎人を置く・的臣蚊島・穂瓮君の獄死・散らばった佐伯を求める元年春正月五日、皇太子は、石上広高宮(いそのかみのひろたかのみや)で、天皇位に即(つ)きました。(或本は云う、億計天皇の宮は、二か所ある。一宮は川村に、二宮は縮見高野に。その殿の柱は、今に至るまで朽ちていないと)二月二日、以前からの妃、春日大娘皇女(かすがのおおいらつめのひめみこ)を立てて皇后としました。(春日大娘皇女は、大泊瀬天皇(おおはつせのすめらみこと)が、和珥臣深目(わにのおみふかめ)娘の童女君(おみな)を娶って生まれた子です)遂に、一男六女を産みました。その一は、高橋大娘皇女(たかはしのおおいらつめのひめみこ)といいます。その二は、朝嬬皇女(あさづま...日本書紀巻第十五億計天皇二・即位・后妃と子どもたち・弘計天皇を葬る・難波小野皇后の自死・石上部の舎人を置く・的臣蚊島・穂瓮君の獄死・散らばった佐伯を求める
昨日のウォーキングの疲れが出てしまったようで、うっかり、ノブさんにくっ付いて昼寝を貪ってしまいました💦なんたる時間の無駄遣い。でも、幸せだからよしとしよう☺️今日の2匹とうとう、タケちゃんもニャンモナイトをするように。涼しいもんね。しかし、天候が不順で嫌になりますね。寒さに備えて、冬の布団を干したいのに晴れ間がない。買い物に行けば、お野菜がなんだか高い。晴れて欲しい😣それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃんうっかり
日本書紀巻第十五億計天皇一億計天皇(おけのすめらみこと)仁賢天皇(にんけんてんのう)・出自億計天皇の諱(いみな)は大脚(おおし)といいます。(更の名は、大為(おおす)といいます。それよりほかの天皇は、諱字を言っていませんでした。この天皇に至り、書き記したのは旧本によってです。)字(あざな)は、嶋郎(しまのいらつこ)です。弘計天皇(をけのすめらみこと)の同母兄です。幼くして聡穎(そうえい)で、才があり敏(さと)く、識も多かったです。壮(さか)んになると、仁惠(じんけい)にして、謙恕温慈(くだりなだめやはらきうつくしひます)でした。穴穂天皇が崩ずるに及び、難を丹波国余社郡(よさ)に避難しました。白髪天皇元年冬十一月、播磨国司山部連小楯(やまべのむらじおだて)が、京に詣でて、迎えるように求めました。白髪天皇(しらかの...日本書紀巻第十五億計天皇一・出自
ノブさんですが、朝ごはんを食べている途中でゲージに向かいます。そしてこちらをじっと見つめます。ハイハイ。御膳をお持ちすればよろしいのですね。ゲージの中で朝御膳をお食べになる殿。ここなら、タケちゃんに邪魔されずに食べられるもんね。しかし、朝の忙しい時間に殿のお世話大変なのですが。いつも通り、台所で食べてくれないかなぁ。今日の2匹。さて、今日はウォーキングをするためにちょっと遠出しました。やはり、緑は落ち着きます。虫の声に秋を感じました。そして、訪れた神社で銀杏が落ちていました。秋ですねぇ。そう、ウォーキングをしている最中に、おば様に道を聞かれました。しかし、地元民ではないので道なんてサッパリです。やくに立たなくてごめんなさい🙇♂️ワイ、旅行とかちょっと遠出した際、結構、道を聞かれます。服装とかラ...ノブさんとタケちゃん何故?
日本書紀巻第十五弘計天皇十二・紀生磐宿禰の野望(顕宗天皇3年)この歳、紀生磐宿禰(きのおいわのすくね)が、任那を拠り所にして、高麗と交通しました。西の三韓(みつのからくに)の王になろうとして、官府(みやつかさ)を整え、神聖(かみ)を自称しました。任那の左魯(さる)、那奇他甲背(なかたこうはい)等が計を用いて、百済の適莫爾解(ちゃくまくにげ)を爾林(にりむ)で殺しました。(爾林は高麗の地です)帯山城(しとろもろのさし)を築いて、東道をふせぎ守りました。糧(かて)を運ぶ津(みなと)を断(た)ち、軍を飢えらせ困らせました。百済王は、大いに怒り、領軍(いくさ)の古爾解(こにげ)、内頭莫古解(ないとうまくこげ)等を遣わして、衆を率いて帯山におもむき攻めました。ここにおいて、生磐宿禰は、進軍して逆襲しました。膽氣益壯(いき...日本書紀巻第十五弘計天皇十二・紀生磐宿禰の野望
天気が良かったので、重い腰をあげて断捨離を決行。今日は一階にある本棚の断捨離しました。あ〜、漫画ばかり〜。趣味がわかってしまうので、ぼかしを入れさせていただきました。あ、でも、なんとなく白泉社が多いのがわかってしまいますね😅夏目友人帳です。めちゃくちゃ面白いですよ。オススメです。(他は秘密)さて、何冊あるのか、はっきりと数えたことはありません。これでも以前、ブックオフの出張サービスで大きい段ボール2箱分ぐらい売ったはずですが…数年で元どおり。本当は捨てたくない😭なら、前回同様、売ればいい。、と思いでしょうが…実は、対策は練っているのですが、湿度のせいで、本が醸されてしまうのです😭(カビカビ〜)今日は醸され度が高い、こちらを断捨離することにしました。ぼかしていてもな...ノブさんとタケちゃん断捨離
日本書紀 巻第十五 弘計天皇 十一 ・月神の請い ・曲水宴 ・日神の請い ・福草部を置く ・崩御
日本書紀巻第十五弘計天皇十一・月神の請い・曲水宴・日神の請い・福草部を置く・崩御三年春二月一日、阿閉臣事代(あえのおみことしろ)は、命をうけて、出て任那に使いにいきました。ここにおいて、月神が、人にかかりて語り、「我が祖である、高皇産靈(たかみむすひ)は、あらかじめ天地鎔造(てんちようぞう)した功がある。民地(かきどところ)を我が月神に奉れ、もし、請うままに、我を献(たてまつ)るなら、福慶(さいわいよろこび)があるだろう」といいました。事代は、これによって、京に還って、具に奏しました。歌荒樔田(うたあらすだ)を奉りました。(歌荒樔田は山背国の葛野郡にあります)壱岐県主の祖先・押見宿禰(おしみのすくね)が、祠(やしろ)に侍(つか)えました。三月上巳(かみのみのひ)、後苑(みその)に幸て、曲水宴(めぐりみずのとよあ...日本書紀巻第十五弘計天皇十一・月神の請い・曲水宴・日神の請い・福草部を置く・崩御
真夜中、寝返りが打ちたいと思いましたが、猫ちゃんがいたら危ないと、細めを開けて確認。すると、脇腹にノブさん。足元にタケちゃんがいました。気をつけないとな。と、彼らがいない所に寝返りを打ちました。再び眠りにつきました…再び寝返りをしたいと、薄めを開けると、再び彼らがピッタリとワイにくっ付いていました。こりゃ、気を付けないと。いない方向に寝返りを打ち、再び眠りにつきました…朝、目覚めると、ワイ。ベッドの三分の一、隅っこに寝ていました😅独り寝は寂しいけれど。2匹に添い寝をされると、なんだか、寝不足。今日の2匹ノブさんは相変わらずニャンモナイト。タケちゃんは相変わらずのヘソ天。シンクロの2匹。仲良く香箱座りあぁ、やっぱり猫は可愛い💕もう、寝不足でもいいや。今夜も添い寝よろしく〜。さて、以...ノブさんとタケちゃんちょっと寝不足・頭皮ケアのその後
日本書紀巻第十五弘計天皇十・置目との別れ・宴会九月、置目(おきめ)が老いて困り、還りたいと乞いて、「気力(いきちから)の衰えがすすみ、老耄(ろうもう)し、虚羸(うつけつかれ)ました。仮に縄の扶(たす)けがあったとしても、進み歩くことができません。願わくは、桑梓(もとつくに)に帰り、終わりを送りたいと思います」といいました。天皇は聞いて痛々しくおもい、物を千段与えました。あらかじめ岐路を痛み、ふたたび会えないのを痛み、歌を詠い与えました。置目よ近江の置目よ明日より山の向こうに隠れて見えないだろう冬十月六日、群臣と宴しました。この時、天下は安らかで平で、民は徭役(ようえき)につくことがありませんでした。年ごとに稔りは増えて、百姓は殷富(いんぷ)となりました。稲斛(いねさか)は銀銭一文。馬は野にひろがりました。・老耄...日本書紀巻第十五弘計天皇十・置目との別れ・宴会
今日は誰も起こしに来なかったので、思わず朝寝坊。ノブさん、タケちゃん。朝ごはん遅くなってごめんね。おかげでいっぱい眠れました。本日の2匹。タケちゃんを待ち伏せするも…中々来なくて、少しずつ近づくノブさん。この後、バトルを始めた2匹。毎日、よく飽きないものです。さて、今日のおやつは、札幌市のわらく堂さんのクリームあんドーナツ北海道生クリーム40%使用、とのこと。(100%じゃないんだ)あれ?あんこは、どこ?断面をお見せしようと半分に切ったら、ちゃんとあんこ入っていました。やはり、あんドーナツは美味しい。ホイップクリームは、さっぱりとして食べやすいあんドーナツでした。ごちそうさまでした。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いラン...ノブさんとタケちゃん
日本書紀 巻第十五 弘計天皇 九 ・曲水宴 ・天皇の大泊瀬天皇陵を破壊しようと思う
日本書紀巻第十五弘計天皇九・曲水宴・天皇の大泊瀬天皇陵を破壊しようと思う二年春三月上巳(かみのみのひ)、後苑(みその)に幸して、曲水宴(めぐりみずのとよあかり)がありました。この時、よろこんで公卿、大夫、臣、連、国造、伴造を集め、宴をしました。群臣はしきりに万歳を称えました。秋八月一日、天皇が、皇太子・億計(おけ)に語って、「吾の父・先王は、罪はないのに、大泊瀬天皇(おおはつせのすめらみこと)が射殺し、骨を郊野に棄てた。今に至るまで、獲ることができずにいる。憤り、嘆きに懐が満ちている。臥して泣き、行きながら大声をだし、仇と讎(あだ)を雪(きよ)めたいと思っている。吾は聞いている。父の讎(あだ)とは共に天を戴かず、兄弟の讎には兵(つわもの)をそなえ、友の讎とは同じ国におらず、と。いやしい人の子でも、父母の讎が居れ...日本書紀巻第十五弘計天皇九・曲水宴・天皇の大泊瀬天皇陵を破壊しようと思う
一昨日は寂しく一人寝をしたワイ😔昨晩はタケちゃんが添い寝をしてくれました😆やっぱり、猫が好き💕本日の2匹。別々に寝ていた2匹ですが。寂しくなったのか?タケちゃんがいきなりやって来て。ノブさんをペロペロ攻撃し始めました。兄貴〜、大好きっす!ノブさんはされるがまま。舐めつくしたのか、満足したタケちゃん。すると…うっとうしい!、と猫パンチを喰らわすノブさん。反撃のタケちゃん。最終的にはタケちゃん有利で終わりました。お前ら、仲がいいのか?悪いのか?さて、近所のスーパーで北海道フェアが催され、購入して来ました。北海道伊達市の株式会社牧家さんのマンゴーラッシー濃厚なヨーグルトにマンゴーがタップリ。これは、美味しい!しかし、あまりの濃厚さに、これ?ラッシーの濃度じゃねぇ。と思い...ノブさんとタケちゃん仲良し?
日本書紀 巻第十五 弘計天皇 八 ・曲水の宴 ・小楯の功に報いる ・韓帒宿禰を赦す ・避暑殿への行幸
日本書紀巻第十五弘計天皇八・曲水の宴・小楯の功に報いる・韓帒宿禰を赦す・避暑殿への行幸三月三日、後苑(みその)に幸き、曲水の宴をしました。夏四月十一日、詔して、「およそ、その人主(みかど)が民を勧める手立ては、官を授けることだ。国の興る手立ては、功を賞することだ。前の播磨国司・来目部小楯(くめべのおたて)(更の名は磐楯(いわたて))は、求め迎えて朕を挙げた。その功はみごとである。願うところを遠慮せずに言え」といいました。小楯は謝して、「山官(やまのつかさ)がかねてからの願いです」といいました。すなわち山官に任じ、姓を賜わり改めて、山部連氏としました。吉備臣を副として、山守部を民(かき)としました。善を褒めて、功を顕し、恩をむくい、厚く答えました。寵愛はすぐれ、富は並ぶものがありませんでした。五月、狭狭城山君韓帒...日本書紀巻第十五弘計天皇八・曲水の宴・小楯の功に報いる・韓帒宿禰を赦す・避暑殿への行幸
昨日、タケちゃんに文句を言ったからでしょうか?昨晩は誰もワイの寝ている部屋にやってきませんでした😭2匹がうちにやってきて初めてのこと。さみし〜😭もう、文句は言わないから、猫たんぽしてくれ〜さて、いつもなら10月に入ってから模様替えをするのですが、あまりにも肌寒いので、今日、模様替えをしちゃいました。いきなりくつろぐノブさん。早速、暖かいカバーの上を陣取るタケちゃん。また、暑くなったらどうしよう。まぁ、その時は、我慢しよう😅おまけ。狭いバケツでくつろぐタケちゃん。中はどんな姿勢になっているのか?やはり、猫は液体?それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃんさみし〜
日本書紀 巻第十五 弘計天皇 七 ・父の遺骨を探す ・老婆・置目
日本書紀巻第十五弘計天皇七・父の遺骨を探す・老婆・置目二月五日、詔して、「先王は、多難に遭い、荒郊(あらのら)にて命を落とした。朕は幼年であり、逃亡し自ら匿(か)くした。いろいろあったが、求めて迎えられた。大業を受け継ぎ、のぼっている。廣く、御骨を求めたが、よく知る者がいなかった」といいました。詔をおえて、皇太子・億計(おけ)と、泣哭(きゅうこく)し憤り、嘆いて、こらえることができませんでした。この月、耆宿(ふるおきな)を招集して、天皇がみずから一人、一人、問いかけました。一老女がいて進み出て、「置目(おきめ)は、御骨が埋められた処を知っています。よろしければお示ししましょうか」といいました。(置目は、老女の名前です。近江国狭々城山君(おうみのくにささきやまぎみ)の祖で倭帒宿禰(やまとふくろのすくね)の妹で、名...日本書紀巻第十五弘計天皇七・父の遺骨を探す・老婆・置目
明け方、寒くて目が覚めました。夜中に暑くて蹴飛ばしたのでしょう。布団をかぶっていませんでした。そこで、元に戻そうと布団を引っ張ったのですが、うんともすんとも言いません。?薄眼を開けると、布団の上にはタケちゃんが、ど〜んと乗っていました。何度か、挑戦したのですが、布団が全く動かない。寒〜。退いてくれるまで、寒さに耐えました。う〜、今日の2匹。昨日より丸い、ニャンモナイト。昨日よりも、キッチリとした香箱すわり。しかし、急に、冷え込みましたね。思いの外、早い季節の変わり目です。うちの猫様たちは、体調を崩しやすいので要注意です。皆様も体調管理に気をつけてくださいね。それではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃん寒い
日本書紀巻第十五弘計天皇六・即位・皇后を立てる元年春正月一日、大臣、大連らが奏言して、「皇太子・億計(おけ)は、聖徳が明らかにさかんであり、天下を譲り奉りました。陛下が正統です。鴻緖(あまつひつぎ)に奉じ、郊廟(あめした)の主(あるじ)となり、祖の無窮の烈(いきおい)を受け継ぎ、上は天の心にむかい、下は民の望みを満足させてください。しかし、践祚を承諾なさりません。遂には金銀の蕃国(となり)の群僚を、遠くも、近くも失望させることになります。天命につき従うのもありです。皇太子は推譲(すいじょう)しました。聖徳はいよいよ盛んです。福祚(さいわい)は、はなはだあきらかです。幼いころから勤めて、謙恭(けんきょう)で、慈しみ順(したが)ってきました。兄の命を奉り、大業を受け入れ統(すべ)てください」といいました。制(みこと...日本書紀巻第十五弘計天皇六・即位・皇后を立てる
今日から9月。早いもので、今年もあと4ヶ月となりました。今年中に断捨離、終わるかな。さて、本日の猫ちゃんず。ノブさんのニャンモナイト。タケちゃんのくずし香箱すわり猫ちゃんの寝相で秋の訪れを感じます。と思ったら、今日も相変わらず見事なヘソ天、タケちゃん。幸せそうだなぁ。秋といえば、栗ですね。おやつにマロンクリームとホイップクリームのあんパンを食べていたら、子どもがボソッと呟いた。「タケちゃんの配色と同じ」もう、マロンクリームとホイップクリームにしか見えなくなった。モンブランが食べたくなってきたぞ。出典・PAKUTASOそれではまた。読んでいただきありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村ノブさんとタケちゃん季節の変わり目
日本書紀 巻第十五 弘計天皇・顕宗天皇 五 ・皇位を譲り合う ・弘計、兄の願いを受け入れる
日本書紀巻第十五弘計天皇・顕宗天皇五・皇位を譲り合う・弘計、兄の願いを受け入れる十二月、百官が大いにつどいました。皇太子・億計(おけ)は天皇の璽(しるし)を取って、天皇の座に置いて、再拝して諸臣の位について、「この天皇の位は、功ある者が就くべきだ。貴を著して、迎えられたのは、みな弟の謀(はかりごと)だ」といい、天下を天皇に譲りました。天皇は、顧みて、弟であるからと敢えて、位に即きませんでした。また、白髪天皇(しらかのすめらみこと)も、まず兄に伝えたいと思い、皇太子に立てたのであるからと、後にも先にも固辞して、「日や月が出ても、灯火を消さなければ、その光は難でしかない。時に、雨が降って、猶も浸(ひた)し灌(そそ)ぐのは、勞でしかない。貴い弟というのは兄につかえ、難(わざわい)から逃れるよう謀り、徳を照らし、紛(み...日本書紀巻第十五弘計天皇・顕宗天皇五・皇位を譲り合う・弘計、兄の願いを受け入れる
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ことちゃん。彼女はよく棚にジャンプしようとして、ズルっ、コケっと、ちょいちょい失敗します。最初は、幼いから失敗するのだろう、と思っていたのですが、もう、生後5ヶ月半。それ以外に理由がありそう。おそらく、このフサフサな足裏毛が原因ではないかと。ちなみに、タケちゃんの足裏毛は短い。やはり、カットするべきか。他の長毛猫ちゃんを飼っている方は、どうしているのかなぁ?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきやはり、
古事記上つ巻現代語訳四十六古事記上つ巻国譲り雉の頓使書き下し文故尓して鳴女、天より降り到り、天若日子の門の湯津楓の上に居て、委曲に言ふこと天つ神の詔命の如し。尓して天佐具売、此の鳥の言を聞きて、天若日子に語りて言はく、「此の鳥は、其の鳴く音甚悪し。故、射殺すべし」と云ひ進むるすなはち、天若日子、天つ神の賜へりし天之波士弓・天之加久矢を持ちて、其の雉を射殺しつ。尓して其の矢、雉の胸より通りて、逆に射上がり、天安河の河原に坐す天照大御神・高木神の御所に逮りぬ。是の高木神は、高御産巣日神の別の名ぞ。故、高木神、其の矢を取りて見たまへば、血、其の矢の羽に著けり。是に高木神告りたまはく、「此の矢は、天若日子に賜へる矢ぞ」と告りたまふ。諸神等に示して詔りたまはく、「もし天若日子、命を誤たず、悪ぶる神を射つる矢の至れる...古事記上つ巻現代語訳四十六国譲り雉の頓使
最近、この場所が、場所取り合戦が始まるくらい、猫たちに大人気。それは、何故でしょうか?答えは、自動エサやり機の近くだから〜。もう、時間になるとダッシュで駆けつけます💨ただ、タケちゃんだけは、遠いところに陣取るため、出遅れます。食いしん坊なのに何故?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきそれは、何故でしょう。
古事記上つ巻現代語訳四十五古事記上つ巻国譲り天菩比神、復奏せず書き下し文是を以ち高御産巣日神・天照大御神また諸神等に問ひたまはく、「葦原中国に遣はせる天菩比神、久しく復奏さず。また何れの神を使はさば吉けむ」ととひたまふ。尓して思金神、答へ白さく、「天津国玉神の子、天若日子を遣はすべし」とまをす。故尓して天之麻迦古弓・天之波波矢を天若日子に賜ひて遣はしき。是に天若日子、其の国に降り到りて、即ち大国主神の女、下照比売を娶ひ、また其の国を獲むと慮ひ、八年に至るまで復奏さず。故尓して天照大御神・高御産巣日神、また諸神等に問ひたまはく、「天若日子久しく復奏さず。また曷れの神を遣はして、天若日子が淹留まれる所由を問はむ」ととひたまふ。是に諸神及思金神答へ白さく、「雉、名は鳴女を遣はすべし」とまをす。時に、詔りたまひけ...古事記上つ巻現代語訳四十五国譲り天菩比神、復奏せず
う〜ん最近、思うにタケちゃんの顔2024・42023・42022・42021・4お顔の模様が。少し色が濃くなったような?それとも、ことちゃんのことちゃんの見過ぎでタケちゃんの色が濃く見えるだけなのか?ちょっと疑問。ノブさんは、どう思う?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきう〜ん
古事記上つ巻現代語訳四十四古事記上つ巻国譲り天照大御神の命書き下し文天照大御神の命以ち、「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国は、我が御子正勝吾勝勝速日天忍穂耳命知らす国」と、言因さし賜ひて、天降したまふ。是に天忍穂耳命、天の浮橋に多多志て詔りたまはく、「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国は、伊多久佐夜芸弖有那理」と告りたまひて、更に還り上り、天照大神に請したまひき。尓して高御産巣日神・天照大御神の命以ち、天安河の河原に八百万の神を神集へに集へて、思金神に思はしめて詔りたまはく、「此の葦原中国は、我が御子の知らす国と、言依さし賜へる国なり。故此の国に道速振る荒振る国つ神等の多に在りと以為ほす。是れ何れの神を使はしてか言趣けむ」とのりたまふ。尓して思金神と八百万の神議りて白さく、「天菩比神、是れ遣はすべし」とまをす。故天...古事記上つ巻現代語訳四十四国譲り天照大御神の命
だいぶ、家に慣れて来たことちゃん。ついに、ワイの膝の上にも乗ってくるようになりました。嬉しい。でも、ワイの腹をフミフミ、うどん職人するのはやめてほしい😖そりゃ、ワイの腹。たっぷん、たっぷんだけどそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき複雑
古事記上つ巻現代語訳四十三古事記上つ巻大年神の系譜書き下し文故其の大年神、神活須毘神の女、伊怒比売を娶ひて生める子、大国御魂神。次に韓神。次に曽富理神、次に白日神。次に聖神。五の柱の神。また、香用比売を娶ひて生める子、大香山戸臣神。次に御年神。二柱。また、天知迦流美豆比売を娶ひて生める子、奥津日子神。次に奥津比売命、またの名は大戸比売神。此は諸人の以ち拝く竃の神ぞ。次に大山咋神、またの名は山末之大主神。此の神は近淡海国の日枝の山に坐す。また葛野の松尾に坐す、鳴鏑を用ゐる神ぞ。次に庭津日神。次に阿須波神。次に波比岐神。次に香山戸臣神。次に羽山戸神。次に庭高津日神。次に大土神。またの名は土之御祖神。九の神。上の件、大年神の子、大国御魂神より以下、大土神より以前は、幷せて十六神。羽山戸神、大気都比売神を娶ひて生...古事記上つ巻現代語訳四十三大年神の系譜
何見てんのよ!やんのか〜!こりゃ〜!おりゃ、おりゃ〜!どう、あたちの蹴りは。立ち去る、タケちゃん。以前は、前脚で軽〜くあしらわれていたことちゃん。今では、ほぼ互角に戦えるようになりました。まぁ、タケちゃんが手加減してあげているだけですけどね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきやんのか〜
古事記上つ巻現代語訳四十七古事記上つ巻国譲り天若日子の葬儀書き下し文故、天若日子の妻下照比売の哭く声、風と響き天に到る。是に天在る天若日子の父が天津国玉神及其の妻子聞きて、降り来て哭き悲しぶ。其処に喪屋を作りて、河鴈を岐佐理持と為、鷺を掃持と為、翠鳥を御食人と為、雀を碓女と為、雉を哭女と為、如此行ひ定めて、日八日夜八夜を遊ぶ。現代語訳故に、天若日子(あめわかひこ)の妻・下照比売(したでるひめ)の哭(な)く声が、風とともに響き、天に到りました。ここに、天に在た、天若日子の父が天津国玉神(あまつくにたまのかみ)及びその妻子が聞いて、降り来て、哭き悲しみました。其処(そこ)に喪屋(もや)を作って、河鴈(かはかり)を岐佐理持(きさりもち)とし、鷺(さぎ)を掃持(ははきもち)とし、翠鳥(そにどり)を御食人(みけびと...古事記上つ巻現代語訳四十七国譲り天若日子の葬儀
古事記上つ巻現代語訳四十二古事記上つ巻大国主神と御諸山の神書き下し文是に大国主神愁へて告りたまはく、「吾独して、いかにか能く此の国を作り得む。孰れの神と、吾と能く此の国を相作らむ」とのりたまふ。是の時に海を光らし依り来る神有り。其の神の言りたまはく、「我が前を能く治めば、吾能く共与に相作り成さむ。もし然あらずは、国成り難けむ」とのりたまふ。尓して大国主神曰りたまはく、「然あらば治め奉らむ状はいかに」とのりたまふ。答へ言りたまはく、「吾を倭の青垣の東の山の上に伊都岐奉れ」とのりたまひき。此は御諸の山の上に坐す神なり。現代語訳ここに、大国主神(おおくにぬしのかみ)は、愁いて、「吾、独りで、いかにか能(よ)く、この国を作り得ようか。いずれの神と、吾と能くこの国を相作ったらいいのだろうか」とおっしゃられました。こ...古事記上つ巻現代語訳四十二大国主神と御諸山の神
雨の日は、眠い。三匹とも食ったら寝るの1日でした。わいも眠い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき雨の日は
古事記上つ巻現代語訳四十一古事記上つ巻小名毗古那神との国作り書き下し文故大国主神、出雲の御大の御前に坐す時に、波の穂より、天の羅摩の船に乗りて、鷦の皮を内剥に剥ぎ衣服に為て、帰り来る神有り。尓して其の名を問はせども答へず、また従へる諸神たちに問はせども、皆知らずと白す。尓して多邇具久白して言さく、「此は久延毘古かならず知りてあらむ」とまをす。久延毘古を召して問ひたまふ時に答へ曰さく、「此は神産巣日神の御子小名毗古那神なり」とまをす。故尓して神産巣日神に白し上げしかば、答へ告りたまはく、「此は実に我が子なり。子の中に、我が手俣より久岐斯子なり。故汝葦原色許男命と兄弟と為りて、其の国を作り堅めよ」とのりたまふ。故、尓より、大穴牟遅と小名毗古那神と二柱の神相並び、此の国を作り堅めたまふ。然ありて後は、其の小名毗...古事記上つ巻現代語訳四十一小名毗古那神との国作り
ノブさんは、今日もねこちぐらに避難中一方、もうひとりの兄貴は?カプカプ齧られまくり中。タケちゃん、反撃するかと思いきや〜プイっと高いところへ逃げてしまいました。兄貴達に相手をしてもらえず、つまらなそうなことちゃん。後で遊んであげるから、待っててね。可愛い。ほっぺ、タプタプ〜。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきほっぺタプタプ
古事記上つ巻現代語訳四十古事記上つ巻系譜書き下し文故此の大国主神、胷形の奥津宮に坐す神、多紀理毘売命に娶ひて生みませる子、阿遅鋤高日子根神。次に妹高比売命。またの名は下光比売命。此の阿遅鋤高日子根神は、今迦毛大御神と謂うぞ。大国主神、また神屋楯比売命を娶ひて生みませる子、事代主神。また八島牟遅能神の女、鳥取神を娶ひて生みませる子、鳥鳴海神。此の神、日名照額田毘道男伊許知邇神に娶ひて生める子、国忍富神。此の神、葦那陀迦神またの名は八河江比売に娶ひて生める子は、速甕之多気佐波夜遅奴美神。此の神、天之甕主神の女前玉比売を娶ひて生める子、甕主日子神。此の神、淤迦美神の女比那良志毘売を娶しひて生める子、多比理岐志麻流美神。此の神比々羅木之其花麻豆美神の女活玉前玉比売神を娶ひて生める子、美呂浪神。此の神、敷山主神の女...古事記上つ巻現代語訳四十系譜
本日は、ネタが無いので、ことちゃんの写真を載せてみよう。、と思ったら…寝顔が。ぶちゃいくだった。ことちゃん、いつも半目びらきして寝ているんだよね。それから、起きている姿を狙ってみたがどんどん近づいてきてピントが合わせずらい。とにかく、動くやっとまともな写真が撮れた〜。けど、目力強すぎて、顔が怖い。ことちゃんを写真に収めるのは難しい。兄貴達も元気です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき難しい
古事記上つ巻現代語訳三十九古事記上つ巻須勢理毘売命の歌書き下し文尓して其の后、大御酒坏を取り、立ち依り指挙げて、歌ひ曰く、八千矛の神の命や吾が大国主汝こそは男にいませばうち廻る嶋の埼埼かき廻る磯の埼落ちず若草の妻持たせらめ我はもよ女にしあれば汝を除て男は無し汝を除て夫は無し綾垣のふはやが下に帔被にこやが下に栲衾さやぐが下に沫雪のわかやる胸を栲綱の白き臂そだたきたたきまながり真玉手玉手さし纏き股長に寝をし寝せ豊御酒たてまつらせ如此歌ふ。宇伎由比為て、宇那賀気理弖、今に至るまで鎮まり坐す。此れを神語と謂ふ。現代語訳しかして其の后、大御酒坏を取り、立ち依り指挙(ささ)げて、歌い言うことには、八千矛(やちほこ)の神の命(みこと)吾が大国主(おほくにぬし)汝こそは男にいませばうち廻る嶋の埼埼かき廻る磯の埼落ちず若草...古事記上つ巻現代語訳三十九須勢理毘売命の歌
食いしん坊のことかさま。自動エサやり機の入り口に御御足を突っ込んでいらっしゃいます。ここから、いつもご飯出てくるのよね。出てこなかった。横に落ちていないかなぁ、クンクン。ご飯の時間か?もう、ご飯の時間?いや〜、君たちさっき晩御飯を食べたばかりでしょう。出てくるわけない。ご飯、もっと食べたい。なに、見てるの。ご飯出しなさいよ。自動エサやり機の真横に陣取ることか様。そりゃ、毎回一番乗りするわけです。ほんと、シャム系は、食いしん坊さんが多いですね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきいやいや、出ません。
古事記上つ巻現代語訳三十八古事記上つ巻須勢理毘売命の嫉妬八千矛神の歌書き下し文また其の神の適后須勢理毘売命、いたく嫉妬為たまふ。故其の日子遅神和備弖、出雲より倭国に上り坐さむとして、束装し立たす時に、片御手は御馬の鞍に繁け、片御足は其の御鐙に蹈み入れて、歌ひ曰りたまはく、ぬばたまの黒き御衣をまつぶさに取り装ひ沖つ鳥胸見る時はたたぎもこれは適さず辺つ波背に脱き棄て鴗鳥の青き御衣をまつぶさに取り装ひ沖つ鳥胸見る時はたたぎもこも適はず辺つ波背に脱き棄て山県に蒔きしあたたで舂き染木が汁に染め衣をまつぶさに取り装ひ沖つ鳥胸見る時はたたぎも此しよろしいとこやの妹の命群鳥の吾が群れ往なば引け鳥の吾が引け往なば泣かじとは汝は言ふとも山処の一本薄項傾し汝が泣かさまく朝雨の霧に立たむぞ若草の妻の命事の語りごともこをば現代語訳...古事記上つ巻現代語訳三十八須勢理毘売命の嫉妬八千矛神の歌
先日、廊下の片隅に、コロリとうんぴ〜が落ちていた。💩あれ〜?ノブさんが失敗したかなぁ。と思いながら片付けました。しかし、別の日にも、部屋の片隅にまたまたコロリと落ちていた。最近、頻発しているなぁ。何でだろ?…と考えていたら、😱以前見たYouTubeの動画を思い出した。ウンコサッカーをする猫ちゃんの動画。まっ、まさか。最近、頻発しているという事は、お前の仕業か。まっ、まさかウンコサッカーしてないよね。ことちゃん。疑惑が浮上のことちゃんでした。疑ってごめんよ、ノブさん。通常営業のタケちゃんそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき疑惑
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇五十・日蝕・鋳銭司の拝命・益須寺の醴泉三月一日、日蝕がありました。二日、直廣肆の大宅朝臣麻呂(おおやけのあそみまろ)、勤大貳の臺忌寸八嶋(うてなのいみきやしま)、黄書連本実(きふみのむらじほんじつ)等をもって、鋳銭司(ぜにのつかさ)に拝しました。十一日、詔して、「凡そ、位の無い人を、郡司に任するには、進廣貳を大領(こおりのみやつこ)を授け、進大參を小領(すけのみやつこ)を授けるように」といいました。十六日、詔して、「七年の歲次癸巳に、醴泉が近江国の益須郡(やすのこおり)の都賀山(つがやま)に湧き出た。諸々の病人が、益須寺(やすでら)に停まり宿り、療し、癒えた者がおおくいる。故に、水田・四町、布・六十端を入れる。益須郡の今年の調役・雜徭を除する。国司の頭(かみ)から目(さかん...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇五十・日蝕・鋳銭司の拝命・益須寺の醴泉
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十九・布勢朝臣御主人と大伴宿禰御行を氏上とする・漢人と唐人の踏歌・大射八年春正月二日、正廣肆を直大壱の布勢朝臣御主人(ふせのあそみみぬし)と大伴宿禰御行(おおとものすくねみゆき)に授けました。封を人ごとに二百戸増やしました。前と通して五百戸。並びに氏上(うじのかみ)としました。七日、公卿等を饗(もてな)しました。十五日、御薪(みかまぎ)を進めました。十六日、百官人等を饗(もてな)しました。十七日、漢人(あやひと)が、蹈歌を奏じました。五位以上が、射しました。十八日、六位以下が射しました。四日でおわりました。十九日、唐人が、蹈歌を奏じました。二十一日、藤原宮に幸しました。卽日、宮に還りました。二十三日、務廣肆等の位を、大唐・七人と肅愼(みしはせ)・二人に授けました。二十四日...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十九・布勢朝臣御主人と大伴宿禰御行を氏上とする・漢人と唐人の踏歌・大射
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十八・醴泉の試飲十一月五日、吉野宮に幸しました。七日、耽羅(たむら)の王子の佐平等に賜りましたが、各々差がありました。十日、車駕が、宮に還りました。十四日、沙門の法員(ほういん)、善往(ぜんおう)、真義(しんぎ)等を遣わして、試しに、近江国の益須郡(やすのこおり)の醴泉(れいせん)を服飲(ふくいん)させました。二十三日、直大肆を直廣肆の引田朝臣少麻呂(ひけたのあそみすくなまろ)に授けました。かさねて、食封・五十戸を賜りました。十二月二十一日、陣法博士等を遣わして、諸国に教習(きょうしゅう)させました。・耽羅(たむら)済州島・醴泉(れいせん)甘い味の泉。中国で、太平の世にわき出たといわれる・服飲(ふくいん)薬やサプリメントなどを飲むことを意味する表現・教習(きょうしゅう)特...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十八・醴泉の試飲
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十七・天武天皇のために無遮大會を設ける・兵器を観閲する・仁王經を説く八月一日、藤原の宮地に幸しました。十七日、吉野宮に幸しました。二十一日、車駕が、宮に還りました。九月一日、日蝕がありました。五日、多武嶺(とうのみね)に幸しました。六日、車駕が、宮に還りました。十日、淸御原天皇(きよみはらのすめらみこと)のために、無遮大會(かぎりなきおがみ)を內裏で設けました。繋囚(けいしゅう)を悉く原遣(げんけん)しました。十六日、直廣參を蚊屋忌寸木間(かやのいみきこのま)に贈りました。あわせて賻物(ふもつ)を賜りました。壬申の年の役の功を褒めました。冬十月二日、詔して、「今年から、親王から始まり、下の進位に至るまで、儲(たくわ)えた兵(つわもの)を観ようとおもう。淨冠から直冠に至るま...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十七・天武天皇のために無遮大會を設ける・兵器を観閲する・仁王經を説く
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十六・内裏で無遮大會を設ける・福嘉を還俗させる五月一日、吉野宮に、幸しました。七日、天皇が、吉野宮からかえりました。十五日、無遮大會(かぎりなきおがみ)を內裏で設けました。六月一日、高麗の沙門の福嘉(ふくか)に詔して、還俗(げんぞく)させました。四日、直廣肆を引田朝臣広目(ひけたのあそみひろめ)、守君苅田(もりのきみかりた)、巨勢朝臣麻呂(こせのあそみまろ)、葛原朝臣臣麻呂(ふじわらのあそみおみまろ)、巨勢朝臣多益須(こせのあそみたやす)、丹比真人池守(たじひのまひといけもり)、紀朝臣麻呂(きのあそみまろ)、七人に授けました。秋七月七日、吉野宮に、幸しました。十二日、使者を遣わして、廣瀬の大忌神と龍田の風神を祀りました。十四日、大夫、謁者を遣わして、諸社を詣でて、祈雨しま...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十六・内裏で無遮大會を設ける・福嘉を還俗させる
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十五・雨乞い・坐贓夏四月十七日、大夫、謁者(えっしゃ)を遣わして、諸々の社に詣でて、祈雨(きう)をしました。また、使者を遣わして、廣瀬の大忌神と龍田の風神を祀りました。二十二日、詔して、「內藏寮(うちのくらのつかさ)の允の大伴男人(おおとものおひと)が坐贓(さぞう)した。位を二階、降ろし、見任官を解く。典鑰(かぎつかさ)の置始多久(おきそめのおおく)と菟野大伴(うのおおとも)も、また坐贓した。位を一階、降ろし、見任官を解く。監物(けんもつ)の巨勢邑治(こせのおおじ)は、物を己に入れないとしても、その情を知りつつ、盗ませた。故に、位を二階、降ろし、見任官を解く。然るに、置始多久(おきそめのおおく)は、壬申の年の役(えだち)に勤労した、故に赦す。ただし、贓(ぬすみもの)は、律...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十五・雨乞い・坐贓
ご訪問ありがとうございます。ワイですが、先日、引越しをいたしました。前回の引越しでは、文句を一切言わず、黙ってキャリーバックに揺られていた二匹ですが…今回は、ず〜っと文句をいいっぱなし。一緒に電車に乗りあった皆様には、多大なるご迷惑をおかけいたしました。駅で休憩中の二匹さて、無事引越しを終えたワイら。前回の引越しでは、タケちゃんが一晩中、徘徊をしていたのですが、今回は、すんなりなじんでくれました。😁(ノブさんは、別室で休憩中)とは言え、まだ作業が途中なんですけどね。収納する場所がなくダンボールが未開封のまま。(引越しの際には、アート引越センターさんには大変お世話になりました。みなさん、作業が手早く、引越しがスムーズに進みました。ありがとうございました)さて、引越しを無事終えたのですが、解決...お知らせよっわ!
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十四・新羅王の訃報・日蝕・桑、紵、梨、栗、蕪菁の推奨二月三日、新羅が、沙飡(ささん)の金江南(きんこうなん)、韓奈麻(かんなま)の金陽元(きんようがん)等を遣わして、來て赴き、王の喪をしらせました。十日、造京司(ぞうきょうし)の衣縫王(きぬぬいのおおきみ)等に、詔して、掘った尸(かばね)を収めさせました。三十日、流れて来た新羅人の牟自毛礼(むじもれ)等・三十七人を、憶徳(よくとく)等に付けて賜りました。三月一日、日蝕がありました。五日、大學博士の勤廣貳の上村主百済(うえのすぐりくだら)に、食封・三十戸を賜りました。儒道(じゅどう)に優れていたからです。六日、吉野宮に幸しました。十一日、直大貳の葛原朝臣大嶋(ふじわらのあそみおおしま)に賻物を賜りました。十三日、天皇は、吉野...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十四・新羅王の訃報・日蝕・桑、紵、梨、栗、蕪菁の推奨
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十三・百姓に黄色の衣、奴に皁衣を着させる・80歳以上の者に布を与える七年春正月二日、淨廣壹を皇子高市に授けました。淨廣貳を皇子長と皇子弓削に授けました。この日、詔して、天下の百姓に、黃色の衣を、奴には、皁衣(くりぞめのきぬ)をきさせました。七日、公卿、大夫等を饗(もてな)しました。十三日、京師(みやこ)、及び畿內で位があり、年が八十以上に、人ごとに、衾(ふすま)・一領、絁(ふとぎぬ)・二匹、綿・二屯、布・四端を賜りました。十五日、正廣參を百濟王の善光(ぜんこう)に贈りました。あわせて賻物(ふもつ)を賜りました。十六日、京師(みやこ)の男女で年が八十以上、及び困乏(こんぼう)している、窮者(きゅうしゃ)に、布を賜りましたが、各々差がありました。船瀬(ふなせ)の沙門の法鏡(ほ...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十三・百姓に黄色の衣、奴に皁衣を着させる・80歳以上の者に布を与える
修性院(しゅうしょういん)概要修性院は、東京都荒川区にある日蓮宗の寺院です。1573年(天正元年)に開山しました。開山当時は、武蔵国豊島郡田中村(現在の東京都練馬区田中)に位置していました。1663年(寛文3年)に現在地に移転しました。 日ぐらしの布袋(修性院)修性院の布袋は、谷中七福神の一つで、「日ぐらしの布袋」ともよばれる。谷中七福神めぐりは、江戸市中で最も古い歴史をもち、年始めにあたって江戸市民が行う年中行事の一つであった。江戸時代の中期ごろから、このあたり一帯は俗に「ひぐらしの里」とよばれ、江戸近郊の行楽地として賑わった。ことに修性院・妙隆寺(修性院に合併)・青雲寺は、境内に多数の花樹を植えて、「花見寺」の名にふさわしい庭園をつくり、四季折々の草花を楽しむことができたという。境内には、江戸時代の...参拝日記・修性院
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十二・吉野への行幸冬十月八日、山田史御形(やまだのふびとみかた)に務廣肆を授けました。前に沙門となり、新羅で學問をおさめました。十二日、吉野宮に幸しました。十九日、車駕(しゃが)が宮に還りました。十一月八日、新羅が、級飡(きゅうさん)の朴億徳(ぼくよくとく)、金深薩(きんしんさち)等を遣わして、調(みつき)を進めました。遣新羅使(けんしらぎし)に擬(なぞら)えた、直廣肆の息長真人老(おきながのまひとおゆ)、務大弐の川内忌寸連(かふちのいみきつら)等に祿を賜りましたが、各々差がありました。十一日、新羅の朴憶德を難波館で饗祿(きょうろく)をしました。十二月十四日、音博士(おんはかせ)の続守言(しょくしゅげん)、薩弘恪(さつこうかく)に、水田を賜りました。人ごとに四町。二十四日...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十二・吉野への行幸
湯島聖堂概要東京都文京区湯島一丁目にある史跡です。江戸時代の元禄3年(1960年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって造営された、孔子廟です。後に幕府直轄の学問所となりました。・孔子廟、神農廟と昌平坂学問所跡・現在地東京都文京区湯島一丁目4番25号・敷地面積13,915㎡・国の史跡指定大正11年(1922)3月8日・所管国有財産文化庁・東京都教育員会・文京区教育委員会・管理者公益財団法人斯文会(しぶんかい)■湯島聖堂と孔子孔子は、2500年ほど前、中国の魯の昌平郷(現山東省済寧市曲阜市)に生まれた人で、その教え「儒教」は東洋の人々に大きな影響を与えた。儒教に傾倒した徳川五代将軍綱吉は、元禄3年(1690)この地に「湯島聖堂」と創建、孔子を祀る「大成殿」や学舎を建て、自ら『論語』の講釈を行うなど学問を奨励した...参拝日記・湯島聖堂
諸事情よりしばらく、ブログおやすみします。皆さまのブログにも、しばらく、ご訪問できません申し訳ございません🙇お知らせ
井の頭弁財天大盛寺概要都立井の頭恩賜公園内・井の頭池にあります。創建不詳別名井の頭辨才天本尊弁財天像789年(延暦8年)平安時代の僧・最澄の作と伝えられています。略縁起平安時代の天慶年間(938~947年)に源経基(みなもとのつねもと)が創建したものと伝えられ、その後、源頼朝が1197年(建久8年)に再建し、別当となる坊宿が建てられたと伝えられています。一時、衰退していましたが、江戸時代に入り、江戸幕府三代将軍徳川家光により再興されました。境内弁財堂1923年(大正12年)の関東大震災の被害を受け、現在の堂舎は昭和初期に再建されたものです。 太鼓橋 手水鉢 狛犬 銭洗い弁財天 七井不動尊 宇賀神 住所東京都三鷹市井の頭4丁目26-1アクセスJR中央線・総武線東京メトロ東西線京王井の頭線吉祥寺駅徒歩9分最後...参拝日記・井の頭弁才天大盛寺
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十一・飛鳥皇女の田莊への行幸・班田大夫を四畿内へ派遣する・笥飯神の封を増やす八月三日、罪を赦しました。十七日、飛鳥皇女の田莊(でんそう)に幸しました。卽日、宮に還りました。九月九日、班田大夫(たたまいのまえつきみ)等を四畿內に遣わしました。十四日、神祇官が奏して、神寶の書四卷、鑰(かぎ)・九箇、木印・一箇を上しました。二十一日、伊勢国司が、嘉禾(かか)・二本を献(たてまつ)りました。越前国司が、白蛾を献りました。二十六日、詔して、「白蛾を角鹿郡(つぬがのこおり)の浦上(うらかみ)の濱で獲た。故に、笥飯神(けひのかみ)に、封を二十戸、増やし、前と通する」といいました。・田莊(でんそう)古墳時代に設けられた土地や人民の支配制度の一つで、豪族が支配した私有地のことを指す。田所と...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十一・飛鳥皇女の田莊への行幸・班田大夫を四畿内へ派遣する・笥飯神の封を増やす
明治神宮(めいじじんぐう)概要東京都渋谷区にある神社です。明治天皇と昭憲皇太后が祀られています。初詣では例年日本一の参拝者数となっています。神紋・社紋御祭神明治天皇(めいじてんのう)昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)創建大正9年(1920年)例祭日11月3日略縁起明治天皇崩御後、内務省が『明治天皇奉祀の神宮創設に関する件』を閣議に提出し、閣議決定されました。東京府内の候補地の内から、「風致」を理由として代々木御料地が決定し、大正9年(1920年)11月1日に鎮座祭が行われ、この日に創建されました。境内外拝殿南神門西神門手水舎大鳥居正参道南参道鳥居西参道社務所夫婦楠住所東京都渋谷区代々木神園町1−1アクセスJR山手線原宿駅徒歩1分東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅徒歩1分東京メトロ副都心線北参道駅徒...神社参拝日記・明治神宮
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十・大赦・熒惑と歲星秋七月二日、天下に大赦しました。ただし、十惡(じゅうあく)、盜賊は赦しの例に入れませんでした。相模の国司の布勢朝臣色布智(ふせのあそみしこふち)等、御浦郡少領(みうらのこおりのすけのみやつこ)(姓名は欠けています)と、赤い烏を獲た、鹿嶋臣櫲樟(かしまのおみくす)に、位、及び祿を賜りました。御浦郡(みうらのこおり)の調役(えつき)を二年、免除しました。七日、公卿を饗(もてな)しました。九日、吉野宮に幸しました。十一日、使を遣わして、廣瀬と龍田を祀らせました。二十八日、車駕が宮に還りました。この夜、熒惑(けいこく)と歲星(さいせい)が、一步の內に、たちまち光り、たちまち没しました。互いに近づいたり、避けたりすること四遍。・十惡(じゅうあく)大化前代、国家社...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇四十・大赦・熒惑と歲星
ご無沙汰しておりました。久しぶりの猫日記です。ちょっと、仕事や引越しの準備等で更新が遅れておりましたが、二匹とも元気です。猫ネタがなかったということもありますがね。😅さて、もうすぐ、仮住まいを終えます。二匹には、不便な思いをさせました。今度は、思いっきり追いかけっこできます。引越しの様子は後日ご報告します。それでは、また。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村久しぶりの猫日記と主のつぶやき
東郷神社(とうごうじんじゃ)概要東郷神社は、東京都渋谷区神宮前一丁目にある神社です。日露戦争で連合艦隊司令長官として指揮をとり日本海海戦で完勝し、国内外で英雄視された、東郷平八郎が祀られています。神紋・社紋御祭神東郷平八郎命(とうごうへいはちろうみこと)創建昭和15年(1940年)例祭日5月28日略縁起東郷平八郎が昭和9年(1934年)5月30日に亡くなると、全国から東郷を顕彰する神社の創建の要望と献金が相次いつぎ、当時の海軍大臣大角岑生(おおすみみねお)が、財団法人東郷元帥記念会を設立。寄せられた献金によって神社の創建が計画され、昭和15年(1940年)に創建されました。境内社殿神門鳥居階段手水舎東郷蔵境内霊社海の宮御斎神海軍・海事・水産関係者また崇敬者の諸霊住所東京都渋谷区神宮前1-5-3アクセスJR...神社参拝日記・東郷神社
日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇三十九・名のある山、岳、瀆に祈る・雨乞い・直丁・8人に官位を与える六月九日、郡国の長吏(ちょうり)に勅して、各々名のある山、岳、瀆を祈らせました。十一日、大夫、謁者を遣わして、四畿內を詣でて、請雨(しょうう)させました。二十一日、直丁(じきてい)・八人に官位を賜りました。その大内陵(おおちのみさざき)を造った時に、勤めて、怠らなかったことをよしとしました。三十日、天皇は、藤原の宮地を観ました。 ・長吏(ちょうり)県内を主管する長官・請雨(しょうう)日照り続きの時、雨の降ることを神仏に祈ること。雨乞い・直丁(じきてい)律令制で、仕丁(じちょう)のうち、諸司の雑役に奉仕する番に当たった者。立丁(りってい) ・大内陵(おおちのみさざき)天武天皇の陵(感想)(持統天皇6年)6月9日...日本書紀巻第三十高天原廣野姫天皇三十九・名のある山、岳、瀆に祈る・雨乞い・直丁・8人に官位を与える