『自律するチームのつくり方』について、5つのステップでできる実践的手法を紹介しています。また、『やりがい』、『課題解決』、『キャリア形成』、『価値観』、『マネジメント』の5つのキーワードを軸に、チームづくりのヒントを掲載していきます。
海外駐在(米:2拠点、独:1拠点)、営業、社長秘書、国内子会社出向経験を持つ会社員生活30年越えの現役サラリーマン。米国駐在時、総務・人事マネージャーとして生産会社の立ち上げに携わる。現在は、実務指導を通じ『自律するチームづくりができる次世代リーダーの育成』に注力。
5-143.“効率化の目的”=“その先の世界”を描き示せているか =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
リーダーが、「どうしたら業務が効率化できるか考えて、みんなで効率化に取り組もう」という掛け声と共に、効率化の活動に取り組もうとする姿を目にします。
5-142.『指摘して未然に防いだ失敗』 と 『体験させた失敗』 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下が自ら考えこうしたいと持ってきた提案。「致命傷にはならないものの、これは失敗するだろうな」と思ったとき、どうしていますか?
5-141.プロジェクトをドライブする(自分を鼓舞する)しかけづくり =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
チームのプロジェクトを進めたり、自分が担う仕事を進めるとき、裁量を与えられていればいるほど、サボれてしまう自分(達)がいます。
5-140.課題の答えは、コピペするものではなく、創造するもの =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
課題の答えが見つからないとき、「ピッタリの答えがどこかに落ちている」と信じ、落ちている答えを探すことに一生懸命になるメンバーがいます。
5-139.まずは相手の承認欲求をとことん満たす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
お互いに主張したい意見があるとき、自分と相手のどちらから話す方が良いと思いますか?
5-138.自分事になるかどうかの鍵は「過程」にあり。 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
「せっかくチームの目標をつくって何度も丁寧に説明したのに、メンバーはそれを他人事と思っていて全然協力してくれない」と嘆くリーダーがいます。
5-137.部下と同じ目線の接点をたくさんつくって距離を縮める =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
「部下とは世代間ギャップがあり、距離を感じて、なかなか通じ合えない」と悩むリーダーがいます。
5-136.「どこからどう話を持っていくか」で結果は大きく変わる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
「会議の前の根回しは無駄なこと」、「事前ではなく会議の場で主張すべき」などと最近よく耳にします。その影響か、社内・社外での立ち回りが苦手な人が増えているような気がします。
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