駅のトイレ製作の続きです。今回は、さんけいの「トイレA」を使っています。前回でパーツの組立の方は大方終わってますので、今回はレイアウトへの取り付け作業です。まずは、トイレ設置予定地周辺の地面下地をフラットアースで塗ります。そしてトイレ本体を木工ボンドで固定・・・続いてLEDのリード線をベースに開けた穴から逃がし、屋根を固定します。トイレ入り口の「便所」表示は、過去に何度も使用したGM「トイレと物置」の付...
前回はレイアウト上に舗装道路を作りましたが・・・田舎道の荒れた舗装路面のイメージで製作したものの、アップで見ると、やはりちょっと荒れ過ぎで、道路らしさが今ひとつのように思えます。で、再び情景テクスチャーペイントを塗り直し、路面を補修しました。これですと、元の路面よりはだいぶマシで、舗装道路の路面の感じに近づけたかと思います。今回もテクスチャーペイント乾燥後に塗装していますが、今回はアクリルのライト...
しばらくの間、レイアウトに設置する住宅の製作を行ってきましたが、前回で住宅製作は一旦終了とします。今回は久方ぶりにシーナリー製作を・・・道路を作ります。セクション内にはレールに沿うように1本の舗装道路を設けます。すでに鉛筆で道路予定地をケガいてあります。製作した住宅を道路予定地沿いに並べ、雰囲気を見てみます。前々作「中乃郷電気鉄道」では道路沿いにぎっしりとストラクチャーを並べ、商店街を演出しました...
GM「住宅セット」改造住宅3棟めの製作の続きです。塗装、ウェザリングを終えた壁パーツに付属のアクセサリーを取り付けます。今回はポストと雨戸の戸袋を取り付けています。アクセサリーの取り付けを終えたら壁の組立にかかります。と、ここで増築部分の屋根が2階の窓の雨戸の戸袋に干渉することが判明・・・戸袋の位置を変えました。大屋根の裏側にはチップLEDを・・・大屋根といっても、今回は増築部分の屋根と大きさが同じです...
GM「住宅セット」を改造して大きめの住宅を作る作業が今回も続きます。3棟めの改造住宅は、増築部分をこれまでよりも大きくします。今回は、今までのように壁面パーツを細かくカットせず、普通に半分にするだけで増築部の壁面パーツを作ります。建物本体側のパーツも切り出し、いっしょに塗装、ウェザリング・・・今回はLEDの光を、より多く増築部へ導光できるよう、増築部へ接続する壁を大きめに削り取っています。屋根は、今回は...
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駅のトイレ製作の続きです。今回は、さんけいの「トイレA」を使っています。前回でパーツの組立の方は大方終わってますので、今回はレイアウトへの取り付け作業です。まずは、トイレ設置予定地周辺の地面下地をフラットアースで塗ります。そしてトイレ本体を木工ボンドで固定・・・続いてLEDのリード線をベースに開けた穴から逃がし、屋根を固定します。トイレ入り口の「便所」表示は、過去に何度も使用したGM「トイレと物置」の付...
前回は駅舎側ホームの地面を仕上げ、ホームに柵を取り付けました。今回は駅のトイレを作りたいと思います。トイレは、これまでのレイアウトではGMの「トイレと物置」を使うのが定番でしたが、今回はさんけいのジオラマオプションキット「トイレA」を使ってみます。他のさんけい製ストラクチャーと製作法は同じで、最初に作るのは建物の壁です。パーツを切り離し、トイレの壁を作っていきます。ペーパー2枚を貼り合わせて壁を作りま...
前回はレイアウト上に舗装道路を作りましたが・・・田舎道の荒れた舗装路面のイメージで製作したものの、アップで見ると、やはりちょっと荒れ過ぎで、道路らしさが今ひとつのように思えます。で、再び情景テクスチャーペイントを塗り直し、路面を補修しました。これですと、元の路面よりはだいぶマシで、舗装道路の路面の感じに近づけたかと思います。今回もテクスチャーペイント乾燥後に塗装していますが、今回はアクリルのライト...
しばらくの間、レイアウトに設置する住宅の製作を行ってきましたが、前回で住宅製作は一旦終了とします。今回は久方ぶりにシーナリー製作を・・・道路を作ります。セクション内にはレールに沿うように1本の舗装道路を設けます。すでに鉛筆で道路予定地をケガいてあります。製作した住宅を道路予定地沿いに並べ、雰囲気を見てみます。前々作「中乃郷電気鉄道」では道路沿いにぎっしりとストラクチャーを並べ、商店街を演出しました...
GM「住宅セット」改造住宅3棟めの製作の続きです。塗装、ウェザリングを終えた壁パーツに付属のアクセサリーを取り付けます。今回はポストと雨戸の戸袋を取り付けています。アクセサリーの取り付けを終えたら壁の組立にかかります。と、ここで増築部分の屋根が2階の窓の雨戸の戸袋に干渉することが判明・・・戸袋の位置を変えました。大屋根の裏側にはチップLEDを・・・大屋根といっても、今回は増築部分の屋根と大きさが同じです...
GM「住宅セット」を改造して大きめの住宅を作る作業が今回も続きます。3棟めの改造住宅は、増築部分をこれまでよりも大きくします。今回は、今までのように壁面パーツを細かくカットせず、普通に半分にするだけで増築部の壁面パーツを作ります。建物本体側のパーツも切り出し、いっしょに塗装、ウェザリング・・・今回はLEDの光を、より多く増築部へ導光できるよう、増築部へ接続する壁を大きめに削り取っています。屋根は、今回は...
GM「住宅セット」を改造して、少し大きめの住宅に仕上げる作業が続きます。前回はパーツの塗装、窓ガラス入れまで行いました。壁面パーツにはキット付属のアクセサリーを取り付けます。今回もポストと窓の手すりを付けています。アクセサリーを取り付けたところで壁面同士を接着し、家の形に・・・大屋根の裏側にはチップLEDを貼り付けます。建物のベースは1ミリ厚スチレンボードで自作します。チップLEDを通す穴を開けています。...
前回はGM「住宅セット」を改造して、ちょっと大きめの住宅を作る作業を行い、まず1棟完成させました。今回は、それの2棟めに取り掛かります。今回も、上のような感じで増築部分のパーツを切り出します。今回は、増築部分の方に勝手口が付いているタイプにしてみました。ちなみに「増築部分」は製作の都合上そう呼んでいるだけで、実際に増築したわけではなく、当初から建物本体部と一体で設計、建築されている設定です。「建物本体...
GM「住宅セット」を改造して、少し大きめの住宅を作ってみる作業の続きです。前回はパーツを塗装し、窓ガラスを入れるところまででした。今回は小物の取り付けからです。キットに付属のポストと手すりを取り付けます。小物を取り付けたところで、壁面パーツを接着し、家の形に・・・そして、それに増築部分を接着します。大屋根の裏側にはチップLEDを貼り付けます。建物のベースは1ミリ厚スチレンボードで自作します。外側から見え...
新レイアウトセクションに設置するストラクチャーの製作が、今回も続きます。前回までは、さんけい製ペーパーストラクチャーキットの民家を作っていましたが・・・今回使用するのはグリーンマックスの「住宅セット」です。前々作「中乃郷電気鉄道」ではグリーンマックスの「商店セット」を製作して配置しましたが、こちらは、それの住宅バージョンです。が、これを、そのまま組み立てると、昭和感はあるものの都会の建売住宅のよう...
さんけい「民家D」の製作が続きます。今回は大屋根の製作からです。裏側には、例によってマイクラフト製配線済みチップLEDを貼り付けます。建物本体の方には1階の屋根と物干し台を取り付けます。この建物は「民家B」や「民家C」と違って、屋根の形状が複雑ではないので、その分製作が楽です。屋根は、大屋根と物干し台を載せる1階部分の屋根、それに玄関の差し掛け屋根だけです。建物本体に大屋根を載せて「民家D」完成です。こち...
ストラクチャー製作が続きます。さんけいのペーパーストラクチャーシリーズを「民家B」「民家C」と仕上げてきましたが・・・今回からは「民家D」です。こちらは「中乃郷電気鉄道」では使用していませんので、初めての製作になります。「民家B」や「民家C」とは、ちょっと違った造りの民家ですが、これもまた昭和時代のレイアウトに、よく似合ってくれそうな建物かと思います。さっそくパーツを切り離し、壁から作っていきます。壁...
さんけい「民家C」の製作の続きです。「民家B」同様2度目の製作ですので、製作過程の説明は簡単に済ませます。今回は大屋根の製作から・・・大屋根ができあがったら裏にチップLEDを取り付けます。建物本体の方には1階部分の屋根を接着し・・・それに物干し台と大屋根を取り付ければ、「民家C」完成・・・大屋根は接着せずに、はめ込んであるだけです。夜景です。「民家B」と違って、点灯化に対応している製品ですので、説明書通...
今回も新レイアウトセクションに設置するストラクチャーの製作です。前回は、さんけい「民家B」を完成させましたが・・・今回からは、さんけい「民家C」の製作にかかります。こちらも前々作「中乃郷電気鉄道」に取り付けていますが、「民家B」同様、いかにも昭和の造りの民家というビジュアルに惚れ込み、再度の登場です。前回と同じく、以前に製作したキットを再び製作するだけの記事になりますが、一応製作過程の写真を上げてお...
さんけい「民家B」の製作が続きます。「民家B」は前々作「中乃郷電気鉄道」に設置してますので、製作は今回で2度目です。前回、壁パーツを接着して組み立て、建物本体部を作り上げてますので、あとは屋根や細かいパーツ類を取り付けるだけです。1階部分の屋根が付きました。続いて2階部分の上に載せる大屋根を作ります。大屋根の裏側にはチップLEDを・・・大屋根を取り付けて「民家B」完成です。さっそく点灯テストを・・・玄関側...
さんけい製ペーパーストラクチャーキットの製作が続きます。今回からは「民家B」の製作にかかります。この「民家B」は前々作「中乃郷電気鉄道」でも使用しているのですが、昭和時代のレイアウトに、よく似合いそうな建物の味わいに惹かれ、今回のセクションで再度採用することにしました。さっそく壁面パーツの製作に取りかかります。パーツ2枚を貼り合わせて壁面を作り、スミ入れ塗料でウェザリングした後、透明プラ板の窓ガラス...
さんけい「商店E」製作の続きです。前回は建物本体に屋号看板を取り付けたところまででした。今回は屋根の製作からです。屋根パーツに瓦屋根を印刷した屋根シートを貼り、棟や破風板を取り付けて屋根を作ります。屋根ができあがったら裏側にチップLEDを貼り付けます。PPテープで固定します。LEDが付いたところで点灯状態の確認を・・・光漏れのあるところはアルミテープを貼ったり、接着し直したりして修正します。最後に、このス...
前回で、さんけい「駅舎I」を利用した「半井駅」駅舎が一応の完成を迎えました。今回のレイアウトセクションの製作に当たっては、「駅舎I」の他にも、さんけい製ペーパーストラクチャーキットをいろいろと用意しています。で、今回からは、上の「商店E」の製作を行ってみたいと思います。昭和ムードあふれる質素な造りの平屋の建物です。さっそくパーツを切り出し、組み立てにかかります。まずは壁面パーツから・・・2枚のパーツを...
さんけい「駅舎I」利用の、中乃郷電鉄「半井駅」固定作業が進み、残すは駅舎本体の屋根の固定のみとなりました。屋根の固定の前に、まずは屋根裏のチップLEDの固定を行います。駅舎本体用のLEDも、ホームの屋根裏に取り付けたのと同じマイクラフト製3連チップLEDで、先端のLEDのみ、すでに玄関の差し掛け屋根に固定してありますが、残る2個のLEDをPPテープで固定します。そして屋根を固定・・・木工ボンドで貼り付けます。屋根が付...
前回は、ホームの柵など小物の製作と取り付けを行いました。小物が付いたところで、今回はホームの差し掛け屋根の固定を行いたいと思います。まずは、前回製作した行き先案内板を屋根の裏側に取り付けます。Gボンドクリアーで接着しています。続いて差し掛け屋根用のチップLEDを屋根の支柱に通します。こちらも駅本屋用として使っているのと同じマイクラフトの3連チップLEDで、3個の内の2個はエナメルのクリアーオレンジとクリアー...
弊ホームページ郷愁の情景を目指してでは、これまでに製作してきたレイアウトやジオラマの写真を公開しておりますが、このたび、新レイアウトセクション「国鉄阿野町線仙嶽駅」の写真を収めたコーナーを追加いたしました。今回は、ホームページに載せた写真の中で、まだブログで公開していなかったものを、いくつかご覧いただきたいと思います。仙嶽に到着したキハ55系の急行列車駅舎正面の様子・・・電話ボックスの中には電話をか...
前回は新レイアウトセクション「阿野町線仙嶽駅」完成記念ということで、写真と動画を披露しましたが、今回も、新たに撮影した写真をご覧いただきたいと思います。今回は情景写真を、いろいろと撮ってみました。仙嶽に到着する9600牽引の貨物列車・・・現在は他路線の無煙化で余剰となったD51が多数入線しており、本線上で活躍する9600の姿を見ることは少なくなってきているという設定です。C58牽引の客車列車が仙嶽を発車して行き...
前回のフィギュアの配置作業により、新レイアウトセクション「国鉄阿野町線仙嶽駅」は完成を迎えました。新セクションに車両を載せ、いろいろと写真を撮ってみましたので、今回は、こちらをご笑覧いただきたいと思います。まずは旅客列車の折り返し運転の様子です。仙嶽止まりの旅客列車を引いてきたC58が客車を切り離します。後ろに見える拙い背景画は、旧作「国鉄郷州線」用に作ったものの使いまわしです。バックで機廻し線を行...
前回でアクセサリーの取り付けが完了しました。残る作業はフィギュアの配置のみです。今回はフィギュアを取り付けて、新レイアウトセクションの最後の仕上げを行っていきます。まずは、旅客ホームに列車を待つ乗客を配置します。ホームのベンチに座っている乗客は取り付け済みですが、ホームに立って列車を待つ人々の様子を再現します。ジオコレ「佇む人々」と「歩く人々」「学生(冬服)」を使います。ホームに立つ駅員のフィギュ...
前回は、Aセクションに荷物を積んだ台車と駅前に停められた自転車を取り付けましたが、アクセサリー取り付け作業が今回も続きます。今回は2ミリ厚スチレンボードを15ミリ幅程度にカットしたものを量産した写真からです。さらに、カトーのフレキレールをペンチでカット・・・で、枕木タワーとレール束を作ります。これまで製作してきたレイアウトにも必ず配置している、当社定番の自作アクセサリーです。さっそくレイアウトに取り付...
前回でBセクションの地面が完成しました。これで製作中のレイアウトセクションの地面は、全面ができあがったことになります。今回からはアクセサリーの追加作業を行い、最終の仕上げにかかります。駅舎の改札口の横には荷物を積んだ台車を置いておきます。ジオコレ「荷物B2 」の台車と「荷物A3」の段ボール箱を利用します。段ボール箱はバフで塗っています。さっそく配置してみます。続いては、駅前に停め置かれた自転車を作ります...
Bセクションの地面製作が続きます。前回は、駅裏に紅葉した樹木の混ざった雑木林を作りました。あとは雑木林と駅構内の間の地面を仕上げるだけです。ここを仕上げれば、Bセクションの地面は完成となります。この部分は、一面草むらにしてしまいます。スモールプランツを貼り付けて草むらを作ります。秋の季節設定ということで、これまでの草むらはイエローグリーンをメインにして、ところどころにミックスグリーンを混ぜ込む方式で...
前回は草むらと林になる予定の地面を、トミックスのカラーパウダーを使って作り上げました。今回は林に植える樹木の製作からです。秋の季節設定ということで、樹木の中には紅葉しているものも混ぜ込んでみます。カトーの「日本の紅葉 ラージプランツかなりあ」を使います。ラージプランツはウッドランド社のブッシュが商品名を変更したもののようで、カトーの樹木キットに付属している旧クランプフォーリッジ、すなわち現在のギガ...
Bセクションの地面製作が続きます。前回で鉄道官舎前の道路と、その周辺の地面ができあがりました。今回からは、レールを挟んだ反対側の地面製作にかかります。こちらを仕上げればBセクションの地面は、すべて完成です。残りの部分は草むらと林にします。まずは地面下地の隙間を埋める作業からです。隙間の空いているところに着色したコピー用紙を貼っていく、いつもの作業です。が、この作業も今回がラストとなります。続いてはリ...
前回は鉄道官舎前の道路予定地に街灯付き電柱を立てました。今回は道路製作本編となります。鉄道官舎前の道路の向かい側は畑にします。ジオコレの「畑2」を使って、道路製作前に、まず畑を作ってみます。「国鉄郷州線」製作時はジオコレの「水田」を利用しましたが、こちらは、それの色違い品のようです。カットしてレイアウトに貼り付けると、こんな感じになります。木工ボンドで貼っています。畑以外の地面には、すべてにリアル...
前回でAセクションの地面製作が完了しました。今回からはBセクションの地面製作にかかります。Bセクションは、まず鉄道官舎の前に道路を作る作業から始めます。今回は、その道路に立てる電柱の製作です。電柱には街灯を取り付けます。だいぶ前に照明付きアクセサリー取り付けの完了を宣言しましたが、この道路に設置する街灯付き電柱の製作を失念していました。というわけで、久しぶりに街灯付き電柱の製作を行います。例によって...
Aセクションの駅前側の地面製作が今回も続きます。前回は駅舎周辺の植樹作業を行いました。今回はリアルサンドの地面の上にZ用バラストの砂利を撒いて、未舗装の路面を表現し、地面を仕上げます。貨物ホーム側にも砂利を撒き、駅前側の地面が完成しました。ちなみに路面の轍は、実際にミニカーを転がして付けています。前作、前々作とも駅前に路線バスのバス停を置いていますが、今回も駅前にバス停を設置します。というわけで、こ...
前回は駅前側の地面下地全面にリアルサンドを撒き、土の地面を作りました。今回は駅舎周辺に樹木を植えていきます。樹木はカトーの「樹木キット広葉樹(小)」を使います。こちらは、かなり前に購入してストックしておいたものですが、現在は生産中止となっているようで、今では代わりに「広葉樹キット小」というものが発売されています。「広葉樹キット小」の方は、内容はわかりませんが、「樹木キット広葉樹(小)」と価格がほぼ...
前回は水たまりの製作に再チャレンジし、一応自分なりに納得できるでき映えの水たまりを作り上げました。で、今回は、同じ製作法でレイアウト上に水たまりを追加してみます。まずは、水たまりの基礎作りです。地面下地に開けた穴に、水性ホビーカラーのブルーグレーで着色したコピー用紙を貼り付け、その上に透明プラ板をはめ込みます。透明プラ板の上をリアルサンドで丸く囲めば水たまりのできあがりです。リアルサンドはマットメ...
前回で線路班詰所と給炭給水設備周辺の地面製作が完了しました。これでAセクションの駅構内部分の地面は、すべて作り終えたことになります。あと地面下地むき出しのままで残っているのは駅前側の地面だけです。というわけで、今回からは駅前部分の地面製作にかかります。まずは地面下地の隙間を埋める作業から・・・パウダー類が地面下地やストラクチャーベースとの間に落ちていかないように、隙間が空いているところに着色したコ...
Aセクションの地面製作作業が今回も続きます。今回は線路班詰所と、それに隣接した給炭給水設備周辺の地面製作を行います。ちなみに給炭台と給水塔の下は、後からの地面製作が難しいということで、先行して地面を作ってあります。まずは、いつものように地面下地の隙間を隠す作業からです。地面下地同士の隙間や地面下地とストラクチャーベースとの隙間に着色したコピー用紙を貼り付けていきます。続いて全体を土の地面にする作業...
前回は乗務員詰所周辺の地面の仕上げを行いましたが、今回も引き続き駅構内の地面の仕上げを行っていきます。今回はターンテーブル周辺のの地面を作ります。ターンテーブル周りは腕木式信号機周辺の地面製作時にターンテーブルの半周分ほどの地面を作ってますので、今回製作するのは残りの半周分の地面です。まずは地面下地の隙間を隠す作業です。ターンテーブル本体と地面下地の間の隙間や地面下地同士の隙間に着色したコピー用紙...
前回はトミックスキハ55のモーター交換の様子を記事にしましたが、再び地面製作に戻ります。今回は乗務員詰所周辺の地面の仕上げを行っていきます。機関庫側の建物が乗務員詰所で、本線側に建っているのが乗務員宿泊所、ほかの2棟はトイレと風呂です。まずは、例によって地面下地の隙間を隠す作業からです。地面下地とストラクチャーベースとの間の隙間に着色したコピー用紙を貼り付けます。続いて土と雑草の表現を・・・リアルサ...
今回は車両ネタです。2009年頃に新車で購入した当社のトミックス製キハ55のM車は、数カ月前から動力が不調で、押してやらないと動き出さなかったり、急にスピードが遅くなったりと、かなりギクシャクした走行状態になっていました。で、先日キハ55の調子を見るべくエンドレスを走行させていると、いつものギクシャク走行から一転、急に調子よく走り出したと思いきや、ショートして、それっきり動かなくなってしまいました。そのと...
前回はBセクションの腕木式信号機周囲の地面を作り、信号機にダミーのワイヤーを取り付けました。信号てこと上り方向の腕木信号機とを結ぶワイヤーは、レール脇の側溝の中を通って出発信号機の横を抜け、さらに進んでいくという想定ですが、転轍手詰所の先で側溝は途切れます。その先は、ワイヤーは地上へ顔を出し、地面の上を這って場内信号機へと向かっていくことになります。というわけで、今回は、そのワイヤーの表現を行って...