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虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ https://tora15433.com/

屋外ベランダでメダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシなどの水棲生物、姫スイレン、ハスなどの水生植物、カブトムシ、オオクワガタなどの昆虫を飼っています。また、屋外常温で熱帯魚を飼っています。

虎ノ門虎之助
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住所
市川市
出身
町田市
ブログ村参加

2020/11/10

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  • 穴あき病にかかったゴールデンバルブを治療する(充血して血が出る症状)

    PHショックがら立ち直ってきたなと思ったゴールデンバルブですが、今度は穴あき病と呼ばれる症状がでてきました。穴あき病の初期症状としては体表が充血して赤くなります。赤斑病のような症状からはじまり、患部が腫れたように盛り上がります。そして鱗の一部がはがれ落ちて

  • 特大ゼリーを置いてカブトムシに食べてもらうの巻

    昨年購入した65gの特大ゼリーですが、購入したのがややシーズンが過ぎようとしているときで全て使用できませんでした(カブトムシに巨大65gの昆虫ゼリーをあげてみた話(でけぇな!))。普通は通常サイズの18gのゼリーを置いていたのですが、一晩で空っぽになりますし、何個

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(94)見返り美人

    ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が見返り美人風にポーズをとっておりました。『ミッピーちゃん』はテラコッタトンネルが好きで、小さい頃はくぐり抜けたり、隠れたりと遊んでいたのですが、当の昔に大きくなりすぎて入らなくなってからは、浮島まではありませんが

  • 観察ケースのカブトムシ成虫を掘り出してみたら生きていてよかった話

    6月初旬に観察ケースにカブトムシの幼虫を入れて蛹になってもらいました。そこから蛹が成虫になるのを観察していたのですが、別の飼育容器でカブトムシが無事に羽化してたくさんの成虫がマットの上にあがってきたのです。観察ケースはというと蛹室の中で成虫になっていました

  • 梅雨明けが近くウジャウジャ現れたカブトムシの羽化と掘り出し(転倒して弱る)

    カブトムシの幼虫が6月初めに蛹化しました。カブトムシの数が多いのでメダカ用の飼育容器に入れて蛹化してもらいましたが、メダカ用の飼育容器はクリアケースではないので、蛹化の状態がわかりません。そこで観察ケースに1匹の幼虫を入れて蛹化してもらい、この蛹の状態、羽

  • 産卵痕どころじゃない!バラバラのオオクワガタの産卵木

    今日は曇り時々晴れでした。梅雨がまだ続いているのか、やたら蒸し暑い風が吹いていまして、時々照ちるける太陽は暑いというかチクチクと痛い感じがしました。6月初めにオオクワガタの産卵木を設置してから20日が経過しました。かなり太いクヌギの産卵木を設置しました。飼育

  • 越冬で9割9分の株が枯れたホテイ草は春に生き返るのか(4【完】)無事復活

    関東甲信越は6月8日に梅雨入り、晴れ間もあれば、雨の日もあり、そして基本的には雲っていて蒸し暑いという状態になっています。普段は在宅勤務が多いのですが、たまにメインオフィスに出社しますと行き帰りは蒸し暑く、歩いていると『じわぁー』と汗が出てきます。ウェザー

  • 観察ケースのカブトムシの蛹が羽化していた、夏のシーズン開幕が近い

    観察ケースのカブトムシの蛹が羽化していました。そもそも観察ケースにカブトムシの幼虫を入れていたのは、カブトムシの幼虫が45匹と多く生まれ、プラケースで飼うには、とても手狭でありました。そこで空いているメダカの飼育容器にマットを入れて飼育することにしたのです

  • 【ひと夏の思い出】ホームセンターでカブトムシやクワガタを購入するタイミングはいつか?

    ホームセンターでは6月に入りますと、カブトムシ、クワガタが販売されます。ひと夏の思い出に子供たち向けに販売するわけです。6月という時期は、夏の前ですので、販売しているカブトムシやクワガタは成虫であったり、幼虫であったりするわけでして、非売品としてカブトムシ

  • 消えたアゲハチョウとやたら育つアゲハ草の皮肉

    アゲハチョウ。子供の頃は、原っぱ(雑草が生えた空き地、令和では死語ですかね)がたくさんありましたので、原っぱをはしごすれば、まずはお目にかかれましたし、庭に植えているユリなどの花に蜜を吸いにきたものです。網で捕まえるわけですが素早い動きでなかなか摂ること

  • 熱帯魚水槽の大掃除とpHショックのゴールデンバルブの回復

    熱帯魚水槽の大掃除をしました。熱帯魚水槽の水草が育たないことでpHがアルカリ性になっていたので、水質調整剤を投入しましたが、これが失敗でした。水質が不安定になってしまい、熱帯魚を何匹か死なせてしまいました。一旦、全換水を含む大掃除を行うことにしました。そし

  • 屋外金魚の飼育容器のろ過機の掃除

    屋外で飼っている福ダルマ金魚の飼育容器にろ過機を導入しました。ソーラーパネルから電気を供給してUSB接続で動く小さなろ過機です。ろ過機能が素晴らしいのですが、金魚の容器は水がグリーンウォーター化していましたので、半日も稼働させますとろ過機の中のフィルタースポ

  • カブトムシ蛹化後に湧くコバエ大発生を防ぐ裏技(おきて破り)

    6月初旬にカブトムシが蛹化してから、しばらく経ちました。羽化して地上に出てくるのは1ヶ月後の7月初旬ですので、しばらくは静かです。何が静かなのかというと、カブトムシの幼虫が飼育容器の底を掘り進む「ガリっガリっ!」という音が夜に響き渡っていたのですが、蛹化した

  • 屋外ベランダのプランターでジャガイモを収穫してトマトを植えた日

    プランターにジャガイモを植えていました。もともと冬の初めににプランターに植えていたジャガイモでしたが芽がでませんでしたので諦めておりましたが、3月になり暖かくなりますと、芽が突如出てきたのです。春に野菜を植えようと思っていましたので、せっかく芽が出たジャガ

  • オオクワガタのオスがメスを真っ二つにメス殺しする話とメイトガードの話

    屋外で飼っているオオクワガタ成虫のオスとメスを飼育ケースに入れなおしました(毎年恒例のオオクワガタの産卵セットを組んでみた)。その後、様子を見ていますと、メスが真っ二つにされて死んでいるのを発見しました。本来、オオクワガタのオスは、単独飼育で、交尾期間中

  • 屋外金魚の飼育容器の全換水をした話(ろ過器が根詰まり解消)

    屋外で福ダルマ金魚のいる飼育容器に「ろ過機」を入れてみました(屋外金魚飼育にソーラーパネルのろ過機を入れてみた(ろ過なしフィルターなしは難しい))。ただ、この「ろ過機」はソーラーシステムから給電しているために、コンセント給電に比べてろ過のパワーがあまりあ

  • 屋外金魚飼育にソーラーパネルのろ過機を入れてみた(ろ過なしフィルターなしは難しい)

    屋外で金魚を飼っておりました。金魚は福ダルマ金魚を中心にフナやクチボソ、カラスゴイ、ヒドジョウと飼っておりますが、ろ過機、フィルター、エアーポンプの機器は設置せずにいわゆる止水環境で飼育しておりました。「(止水環境でも)うまくいくのか?」と問われれば、「

  • ゴールデンバルブがPHショックから立ち直ってきた話

    少し前にゴールデンバルブがPHショックになってクルクル回りながら泳ぐようになってしまいました(【見るに耐えない】ゴールデンバルブがPHショックでくるくる回り続ける)。別の水槽に入れて様子を見たところ、その日はクルクル回りながら泳いでいましたが、1日経過した後に

  • 夏が待ち遠しいカブトムシの蛹化、コバエはいない模様

    カブトムシの幼虫が蛹化しました。観察ケースに入れていたカブトムシの幼虫が蛹室を作り蛹になったのです。我が家は毎年6月前後にカブトムシは蛹になりますので、この蛹化の状態を見ますとそろそろ梅雨が来るなぁとか、この蛹が羽化したら夏の始まりだなぁとか思うわけであり

  • 【見るに耐えない】ゴールデンバルブがPHショックでくるくる回り続ける

    ゴールデンバルブがpH(ピーエイチ、ペーハー)ショックにかかり、くるくる回転して泳いでいます。このpHショックは、外(購入・譲渡)からきた魚に水合わせが不十分のまま飼育容器に入れたか、水替え時の交換水量が多く、急激に水質が変化したためであります。少し前にPHを

  • 初心者がオオクワガタの産卵セットを組んでみた(組み方・時期)

    ※2023.06.05改題(旧題:毎年恒例のオオクワガタの産卵セットを組んでみた)6月に入ってからから、いきなり台風2号による線状降水帯で我が家の屋外ベランダにも大雨が降り注ぎました。メダカや金魚などの飼育容器は満水にならないようにサイフォンの原理で水を減らす、水が

  • 屋外飼育の福ダルマ金魚の容器に水中ポンプを設置してみた(水流で溶存酸素を増やす)

    屋外で福ダルマ金魚を飼育しています。時々、水面に浮いてきて、口をパクパクしている光景を目にすることがあります。金魚はエラで呼吸をしており、口から水や酸素を吸い込んで呼吸をしています。そして口から吸いこんだ水をエラから排出する時に、水の中に含まれている酸素

  • 【緊急企画】線状降水帯から屋外メダカや金魚やドジョウを救え!

    台風2号が日本の南に北東に進んでおります。日本列島は大雨が降り注いております。最近、気象報道で使われるようになりました「線状降水帯」が発生して、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒する状態になっております。「線状降水帯」とは、次々と発生し

  • 【あ、これは寿命かな?】オオクワガタのオスの死

    オオクワガタのオスが死んでしまいました。成虫は屋外で飼育しておりまして3回の冬を越えてくれて4年目でしたので、かなり長く生きてくれました。寿命を全うしたと思います。しかしながら、オオクワガタが死んでしまうとショックではあります。残りのオオクワガタたちに繁殖

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