chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ https://tora15433.com/

屋外ベランダでメダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシなどの水棲生物、姫スイレン、ハスなどの水生植物、カブトムシ、オオクワガタなどの昆虫を飼っています。また、屋外常温で熱帯魚を飼っています。

虎ノ門虎之助
フォロー
住所
市川市
出身
町田市
ブログ村参加

2020/11/10

arrow_drop_down
  • カメの気持ちがわかる幸せなミシシッピニオイガメの飼い方

    ◆はじめにミシシッピニオイガメの寿命はおよそ30年といわれています。この30年にわたりパートナーとして暮らすことは、自分が産まれてからの家族、父、母をはじめ、兄弟、姉妹、そして結婚してからの夫や妻、その子供たちであり、もうこれは立派な家族なんだと思います。例

  • カブトムシの幼虫孵化

    少しずつ涼しくなってきました。暦は8月ですが、秋にになりつつあります。カブトムシの成虫はすべて短い命を終えてしまいましたが、新たな命が産まれております。再び、来年の夏に向けてカブトムシの命をつなぐことができました。まだ幼虫は小さいので掘り出すと死んでしまう

  • 残暑の淡水貝(タニシ・カワニナ)たち

    大分涼しく、といっても日中は相変わらず暑いですが、夜になると大分涼しくなる日が多くなりました。しかし、今年は、梅雨が長く真っ暗な日が続いたかと思うと、一気に真夏日、熱帯夜が続きました。水温は34℃までになりました。ヒメタニシは30℃ぐらいまで、オオタニシは28

  • ハスの蕾が枯れました。何故でしょうか?

    8月21日にハスの花が咲きましたが、あっという間に花びらが落ちてしまいました。蕾が咲かないままに枯れてしまいました。ハスの花びらが散ると、花托「かたく」(実がなる部分)と呼ばれます部分が残ります。なお、この花托は蜂の巣の形に似ていることから「はちす」と呼ばれ

  • ようやく、ハスの花が咲きました。

    今年初めてのハスの花が咲きました。 招福蓮(ショウフクレン)という中型の種なのですが、ようやく咲きました。長い梅雨の影響を受けたのか、去年より2週間遅いです。昨年は2つの花が咲きましたが、今年も今のところ、この花をもう一つの蕾があるので2つの花かもしれません

  • 長寿オオクワガタは今日も元気に繁殖中?

    猛暑が一段落しました。とはいえ、まだ蒸し暑いのですが一瞬涼しい風を感じた本日でした。夏が終わりを告げつつある中で、カブトムシはシーズンを終えてしまいましたが、長寿オオクワガタは、元気に活動しております。先に入れた産卵木はボロボロになってしまいましたので、

  • 生き物たちの夏の終わりのはじまり

    本日は雲が暑く、太陽の光が届かない為か、猛暑に比べて少しですが収まった感じでした。とはいえ、とても蒸し暑くてメダカたちのお世話をしようとしますと、汗がダラダラでるのは猛暑の日と変わりません。今週は先週の猛暑日が続いた状態に比べますと、日本列島に前線が停滞

  • 屋外で越冬できる熱帯魚、ゴールデン・バルブ

    (作成日:2019/08/19 ・ 更新日:----/--/--)◆訪れていただいた方々へゴールデン・バルブを無加温で飼育したい。本来、熱帯魚である、ゴールデン・バルブを屋外で無加温で飼えるのか?いろいろ、意見が飛び交っております。 ・5度以下で飼える。 ・屋外で余裕で越冬で

  • 猛暑日におけるメダカ容器の水温の推移について

    今日も暑かったです。熱波とはこのことですね。少し外に出るだけで汗が噴き出て、太陽が焼けるぐたいに痛く感じます。この暑さでメダカやミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の容器の水温は実際にどれ位の水温なのか気になりましたのでモニタリングしてみました。とて

  • 【台風】油断!西日本上陸でやられる!

    台風10号は、とうに過ぎ去って、北海道に達しています。前日、西日本に上陸した時には、関東は暴風圏外でしたので、良かったとホッとしておりました。しかしながら、帰宅時の我が家の最寄り駅に降り立ちますと、物凄い突風が吹いておりました。いやーな予感がしましたが、買

  • 【台風】西日本上陸で千葉のビオトープの影響は?

    蒸し暑いですね。台風10号の中心部はすでに日本海側に抜けておりますが本当に蒸し暑いです。台風10号は大型の台風だそうでして、広範囲に雨、風の影響があるとの事らしいです。その栄光は、こちらの関東、千葉まで及びます。会社帰宅時はゲリラ豪雨に見舞われましたが、電車

  • 【熱帯魚水槽】猛暑対策で威力を発揮する冷却ファン

    暑いですね。ここのところ出だしは「暑い」とか「猛暑」とかで始まっております。今日も台風10号の影響で、「暑い」+「蒸す」で「蒸し暑い」です。帰宅時は歩くだけで汗が出てきます。マンションに着いてエレベータに乗るのですが、このエレベーターの換気(排気)が悪いの

  • メダカ稚魚容器の藻を取り除く(除去対策)

    台風10号が西日本から九州にかけて上陸する模様ですが、関東地方が相変わらず連日の暑いです。夏前までに孵化しましたメダカの稚魚たちは、朝に簾(すだれ)をかけて出社して、夕方に帰宅したのちに、簾(すだれ)を取り除きます。しかしながら流石に暑すぎるのか、ここにき

  • チョウセンブナ、夏を泳ぐ。

    チョウセンブナは水の汚れ、夏の暑さ、冬の寒さ、水草が沢山生えていて泳ぐところがな狭くても、元気に生きております。とても上部ですので、初心者向きの淡水魚だと思います。この夏の猛暑でも元気に泳いでおります。食事はメダカのエサを与えておりましたが、よく食べます

  • トウモロコシ、やっぱり失敗..。細っ!

    5月5日にトウモロコシの苗を3本植えましたが、その内、1本はすぐに枯れてしまい、2本はなんとか生き残ったものの、やはり日当たりが悪いのか、草丈が大きくならずに、雄穂(ゆうずい=雄花)も雌穂(しずい=雌花)も咲きましたが、実がそれ以上に大きくならなかったので、そ

  • 夏のコリドラス・パレアタスの一コマ

    冬を越したコリドラス・パレアタスですが、夏になり活発に動いております。コリドラス・パレアタスは安定しており、猛暑を迎えても体調が変調することなく、元気に過ごしております。昼は水温が30℃になりますので、昼に見かけることはありません。夕方から夜にかけて、流木

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(53)パンが好物。

    夏になり、今は屋外のベビーバスを利用した「避暑地」で過ごしているミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、食事の好みが夏と冬で変化するらしく、夏の今はパンとスティックが好きらしく、いっぱい食べています。逆に冬は乾燥エビが好きな模様です。食事は夕方に

  • 夏の稚魚、稚貝、稚エビたち。

    連日猛暑が続いておりますが、水棲生物の子孫たちも厳しい夏を過ごしております。会社から帰宅して、夕方から夜にかけて、水の減った容器に足し水をしたり、水草のメンテナンスをしたり、水棲生物にエサをあげたり、ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』にお食事をあげ

  • ちょっと遅めのイネの中ぼし

    アメリカカブトエビがいなくなりましたので、少し遅くなりましたが、イネの中ぼしを行いました。中ぼしは2~5日間は表面がわずかにひび割れるくらいまで乾燥させます。こうすることで、酸素を土の中まで行き渡らせ、イネの根は水を求めて深く伸びていき丈夫になります。今年

  • カブトムシ、勝者が生き残り、敗者が去る。

    7月16日にマットから掘り出して夏を迎えましたカブトムシですが、7匹うち4匹のオスが毎晩覇権争いを繰り広げて、騒がしい夜が続きましたが、ひとつの結果がでたようです。本日、会社から帰宅して、いつものようにゼリーカップを飼育ケースに入れようとしますと、カブトムシの

  • オオクワガタに産卵木を追加してみた。

    オオクワガタに産卵木を7月9日に設置しましたが、産卵のためか、かなり削られてしまいました。これでは夏が終わるころには産卵木が穴だらけになってしまい、幼虫が成長するエリアが少なくなり死んでしまいかねませんので、産卵木をひとつ足すことにしました。我が家でクヌギ

  • 【息抜き】江戸川ジョギング

    今日も暑いです。しかしながら、運動不足の私は休みの時ぐらいには運用せねばと。休みの日にはジョギングをしております。コースは近くに江戸川があるので、川沿いの道を走ります。時刻はまだ8時でしたが、もう暑い暑い!炎天下の中、焼けるような暑さです。走り始めて、すぐ

  • カブトムシ、ガシャ!ガシャ!

    カブトムシが最盛期です。夜になると、ガシャガシャと音が凄いことになっております。エサの取り合いと繁殖の勢力争いで喧嘩しているんですね。例年だと、負けてしまったカブトムシが死んでしまっているのですが、割となかよくやっている?感じです。4つのゼリーカップを置い

  • 待ちきれず、オオクワガタの菌糸ビン掘り出し

    オオクワガタが桶化を発見したのが6月3日でした。それから2ヶ月経ちました。その間、1匹のオオクワガタの蛹が菌糸ビンのなかで死んでしまったのが見えました。他の菌糸ビンに入っているオオクワガタもなかなか地上に上がってきません。オオクワガタが桶化してから成虫になる

  • タニシの隠れ家とエサになるホテイ草

    ホテイ草。南アメリカ原産で、水面に浮かんで生育しています。花が青く美しいので観賞用に栽培されています。別名ホテイアオイ、ウォーターヒヤシンスです。 生息環境は暖地の湖沼、溜池、河川、水路、水田と、日光があたる水辺であれば、どこでも生育できます。外来生物法で

  • 【エサじゃない!】夏休みの旅行や帰省で家を長期間空ける場合の屋外ビオトープ対応

    長かった梅雨も明けて、本格的な夏が始まりました。夏と言えば、太陽が焼けるように熱く、気温が高いです。猛暑日ともなれば日中は35℃を超えて気温は上昇し、暑いところでは40℃にもなります。熱帯夜ともなれば、夜でも25℃以下に下がりません。メダカの屋外飼育で一番過酷

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、虎ノ門虎之助さんをフォローしませんか?

ハンドル名
虎ノ門虎之助さん
ブログタイトル
虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ
フォロー
虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用