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ほろうみの成長するポジ https://horoumi.hatenablog.com/

成長余地がある市場の競争力が高い銘柄を最適なタイミングで買えるように試行錯誤する記録。

ほろうみ
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2020/10/30

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  • 2025年5月23日_日米欧で長期金利が上昇

    日本の20年物国債入札が不調だった結果、長期金利が1.5%台まで上昇した。 石破首相の「日本の財政がギリシャより悪い。」との発言が多少は影響したかもしれないが、欧米の長期金利も上昇しているので、トランプ政権の関税政策によるインフレ懸念が主要な要因だと思われる。 景気下支えを狙った財政政策で公的債務が膨れ上がるとの不安も各国で共通している。金利上昇がこのまま進めば、住宅投資の減少などによる景気減速や金融市場のさらなる混乱につながるリスクもある。 USスチール買収をトランプ大統領が承認したと発表があったが、完全子会社できたかどうかでメディアによる表現の違いが出ているので正式発表を待ちたい。 金利の…

  • 2025年5月16日_AIによる社会構造の変遷

    マイクロソフトがAI導入効果で余剰になったプログラマーを含めたエンジニアのリストラを発表。 最大で30%のコードがAIで生成されているとのこと。これからAIによる社会構造の変遷は指数関数的なスピードで進みそうだ。当然それはビジネスでの効率化だけではなく、文化的な領域にまで影響を及ぼしていくことになるだろう。どういう社会になっていくのかいろいろ仮説を立てることはできるが、自信を持った予想はできない。 決算シーズンが終わったので一旦クールダウンしたい。 主力枠だとテイン以外は予想を上回る数字がでたので一安心できた。外需比率が高い銘柄は今期ガイダンスの不確実性は高そうだなと思った。 4月中頃からのグ…

  • 2025年5月9日_原油価格の下落

    景気見通しが悲観的な状況であっても、サウジアラビアの需給調整に消極的な姿勢が後押しして原油価格の下落が進んでいる。 逆オイルショックと言っているメディアも出ているが、原油価格はロシアの継戦能力にも大きく影響をあたえるので、今後の世界情勢の変動につながっていくかもしれない。 米国との関税交渉は現状では英国とは貿易協定で合意したが、日本との交渉では決定的な進展は見られていない。 次の統計から米国関税政策の反動減反映された数字が出てきそうなので、それまでに妥協的解決が進むかもしれないが、そこに大きな期待はしない。 口座乗っ取り問題は直近では減っているように見られるが、被害件数が増加していて収束とは言…

  • 2025年5月2日_テスタショックとバフェット退任

    証券口座乗っ取り案件で大手10社が被害状況に応じて全額保証を発表。 やはり一般層にも知名度がある個人投資家インフルエンサーのテスタ氏の被害報告の影響が絶大だったようだ。 テスタ氏のようなリテラシーが高い人の被害報告により、本当にフィッシング詐欺だけが原因なのか疑問が上がっている。お金を抜かれることよりも個人情報を抜かれることを警戒して、原因が判明するまで口座ロックを選択する著名投資家も出始めている。 バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット氏が25年末に退任すると発表。 投資を始めた頃はビル・ゲイツの資産を上回った投資家というステータスに驚きと羨望を持って見つめていて、関連著書を読んだ…

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