姿かたちから見るとノビタキだと思うのですが、やけに小さく見えます。この河川敷では巣作り中の姿をよく見かれるのですが、巣立ちビナが現れるのはもう少し先だと思っていました。相当おませなご夫婦のお子さんなのでしょうね。まだ羽も充分大きくないのですが、それでも小さな羽根をパタパタと飛ぶ練習中かな。6/2早くも新子?
明日から四月というのにまだ所々に雪が残っている公園です。去年は三月中旬に根雪が消えたというのに、今年はなんと遅いことか。それでも明日からは完全防寒服や防寒靴から、春バージョンの服装へ衣替えしようとたくらんでいます。(まだ早すぎるかもね・・)エゾリス君も少ない地面の上でお食事中・・3/31地上で食するエゾリス
まだ凍り付いたボート池の片隅で、キタキツネとカラスが何やら言い合いしている様子。よく見るとキツネは大きな魚を口にしていました。他から運んできるとは思えませんし、毎年水が抜かれるボート池にこんな大物がいたとは驚きです。最初はカラスを追い払うそぶりのキツネでしたが、最後は半分残して立ち去りました。きっとおすそ分けでもしたのでしょうか。カラスは安全な場所まで運んで食べていました。3/30キツネがカラスにおすそ分け
随分暖かくなったとはいえ、やっぱり朝晩は冷え込みます。そんな寒い朝では決まって木の小枝にちいさなつららが・・。ハシブトガラはこれを見逃さずジュルジュルとなめています。きっと樹液の甘い味も混じって美味しいのでしょうね。3/29今日もつららをナメナメ
一時姿を消していたベニヒワですが、雪が少なくなって下草が見えるようになったおかげなのか、再び姿を見せてくれるようになりました。今日はそんなベニヒワがササヤブから地上へ飛び降りていく姿です。3/28ベニヒワが飛ぶ
高い松の枝先からヒョッコリ頭を出しているミヤマカケス。今日はいつものだみ声は聞こえず、静かに公園内を松の上から高みの見物と洒落込んでおりました。3/27高い木の上から失礼
まだまだ雪の多い公園ですが、それでも崖などの陽当たりの良いところは、雪がなくなり地面が顔を出しました。約四ヶ月ぶりの土の上で採餌をしているヤマガラも、辺りを見回しながら嬉しそうです。3/26久しぶりに地上で採餌
凍結したボート池の上で、二匹のキタキツネが追いかけっこをしています。当然ペアですから仲が良いと思って見ていたのですが、見ようによっては嫌な相手から逃げ回っているようにも見えます。それでも最後は二匹で近くにいましたので、やっぱり仲が良い・・。キツネの心は解らない・・(。´・ω・)?3/25仲が良いのか悪いのか
エゾリスは時おり面白い姿で楽しませてくれるのですが、今日は細い枝にしがみつきそこから出る樹液を舐めていました。太い枝と違って足場が悪いので、後ろ足を上手に使ってふんばっていました。いつもながらバランス感覚は素晴らしい!(^^)!3/24後ろ足でふんばるエゾリス
ミソサザイが同じ場所に戻ってきてはさかんにさえずっています。通常ソングポストといえば見通しの良い場所のような気がしますが、ミソサザイはいつも低い場所を移動していますのでこんなもんなんでしょうかね。控えめなせいか近くにメスは見当たりません。(>_<)3/23控えめなソングポスト?
昨年の猛暑の影響でカラマツ林の松ぼっくりも少なめ。そのためカラマツ林に飛来する野鳥も少なかった今冬です。残り少ない松ぼっくりに取り組むマヒワですが、今夏は野鳥や植物のためにも、極端な猛暑ではないことを祈るばかりです。3/22マヒワのオス
コゲラを見つける時は、たいがい木の幹を熱心に突いていることが多いのですが、今日のコゲラは落ち着きがなく、近くの木々を行ったり来たりで落ち着きがありません。春が近いと浮かれているのでしょうかね。3/21コゲラの飛び姿
今年は三月に入っても大雪が降り、例年なら地面が顔を出してもいい時期なのですが、未だ雪まみれの公園です。それでも元気なミソサザイですが、今回はすばしっこいミソサザイの飛びシーンです。出来は悪いですがこれでも頑張った画像です。(^-^;3/20ミソサザイが飛ぶ
ブログの写真のように、幹の横にいる時は分かりやすいのですが、幹の正面の中にいると姿を探すのが難しいキバシリです。まるで伊賀の忍者の忍法木の葉隠れの達人のようではありませんかね。3/19森の忍者キバシリ
例年、今頃の時期になるとボート池の一部が溶けて水面が顔を出すので、そこでダイサギが小魚を捕えるシーンが目撃できるのですが、今朝は冷え込みが厳しく、一度溶けた水面が再凍結してしまい、ダイサギの目論見は見事に外れてしまいました。ほんの数分の滞在で次の目的地へ飛び去ってしまいました。3/18ボート池にダイサギが現れたが・・
高い松の木のてっぺんで、辺りを見渡すややずんぐりむっくりの野鳥。しばらく見えなかったヒレンジャクでした。この公園ではもう目ぼしい食べ物は無いと思いますので、何処かへ食べに行く途中の一休みといったところでしょうか。3/17久しぶりのヒレンジャク
まもなく冬鳥と夏鳥の入れ替えの季節が始まりますが、今冬の冬鳥はいずれも飛来数が少なく寂しい思いをしました。例年なら大勢の群れのベニヒワも単独行動か少人数のみ。まるで中国人の来日観光客のような変わり方であります。来年は千客万来でお願いします。3/16今年は少なかったベニヒワ
いつもはコツコツと木の幹をつつく音だけですが、今日は公園中に届けというばかりにアカゲラのドラミングの音。そろそろ伴侶を決めるシーズンですね。まだまだ雪が残る公園でも、気分はもう春でしょうか。3/15ドラミングの季節
鳥見に出かけてキタキツネに出会う機会は、これまでも何十回、何百回とあったはずですが、今まではキツネの色と言えば、全身がキツネ色とばかり思い込んでいました。しかし、今日のキタキツネを見てビックリ!!。なんとお耳の後ろ側は真っ黒ではありませんか。今更ながらの観察力の不足に己の能力を恥じるばかりです。(^-^;近くでお昼寝中のキツネの耳の後ろも黒かった。3/14いまさらですが
先日のブログで、シジュウカラはカラ類の代表格のハズなのに出が悪いと嘆いていたら、それからは度々姿を見せてくれるようになりました。ネクタイがしっかりしていますのでオスのシジュウカラですが、私の心の叫びが届いたのかも知れません。3/13シジュウカラのお出まし
陽射しがあると雪が溶けて、道路のあちらこちらに小さな水たまりができます。今日はそのひとつでキクイタダキが水浴びをしていまして、近くの枝先で濡れた身体のお手入れをしていました。ちょっと全身を濡らし過ぎなんじゃないと思いますが、キクちゃんにとっては久しぶりの温泉気分・・・・かな。3/12湯上りのキクイタダキ
公園を散策する方の中にはエゾリス目当ての方が何人かいまして、上手に居場所を突き止めるのですが、私の場合は野鳥が目当てなので、エゾリスがたまたま目に入った時だけ撮影しています。エゾリスも可愛いのですが、野鳥の魅力には負けますのでねぇ。(*´艸`)3/11雪上のエゾリス
皆さんどこで食事をしているのだろうと思うぐらい、野鳥の姿が見えない公園ですが、それでもいつもの場所にハイタカが陣取って辺りを見渡しております。野鳥が少ないのはお前のせいだと怒りたくなりますが、ハイタカさんも生きるのに必死ですから仕方がないか。それにしても今日のハイタカさんはヒマそうでした。3/10ひまそうなハイタカ
三月も中旬になろうとしているのに、最近は気温の低い日が続いて、まだまだ雪深い公園であります。それでも大樹の根元は少しですが雪がないところがありますので、ミソサザイはそこを中心に生活しているようです。3/9雪の中のミソサザイ
昨日のブログで北海道のゴジュウカラは本州より色が白いので、シロハラゴジュウカラと呼ばれていると話したばかりですが、今日のゴジュウカラは雪の上だからということではないでしょうが、お腹あたりの色が白ではなく全体にくすんで見えます。姿かたちは間違いなくゴジュウカラなので雪焼けでもしたのでしょうか。昨日と比べると良く分かります。3/8雪焼けしたのかな
北海道に住むゴジュウカラは本州よりお腹の部分が白いので、シロハラゴジュウカラと呼ばれるようですが、折角だからエゾリスやエゾシカのようにエゾをつけてくれれば分かりやすかったのにと調べたら、エゾゴジュウカラ(シロハラゴジュウカラ)とありました。調べてみるもんですねぇ・・。3/7シロハラゴジュウカラ
婚姻色とでもいうのでしょうか。今日のマヒワ君は黄色が一段と鮮やかに見えます。最近は人間の若い男性の中にはお化粧したり派手に着飾って、男性だか女性だかわからない方もおりますので、マヒワ君も感化されなければ良いのですがね・・。(*´艸`)3/6イケメンのマヒワ
野鳥さんの中には、冬期間用の食料をあちこちに保管している方もおられまして、ヤマガラさんもその一人なのですが、今日はその保管先の一つとは知らずにシジュウカラさんが近付いてきました。何気なく止まった小枝の足元にあるのは・・わかりますかね・・。小さな洞の隙間に隠された草のタネが・・・。シジュウカラに気付いたヤマガラは、すぐに追い払ってタネが盗まれていないか確認・・雪で隠そうとしましたがどうも上手くいきません。どうしようか思案中のヤマガラさん・・どうやら別な場所に保管し直すようでした。盗まれないで何よりでしたね~・・!(^^)!3/5あぶないところだった
三月に入ったというのにまだまだ寒い日が続いています。今年は春の訪れが早いと思っていたのですが、そううまくはいかなかったようです。とは言っても野鳥さん達には春が近づいているのを知っているようで、ヒヨドリさんも念入りに羽繕いし、良い伴侶を捕まえる準備を怠りません。3/4ヒヨドリの羽繕い
今日は三月三日のひな祭りの日、なので特別にイケメンのベニヒワ君に登場していただきました。今年はベニヒワ君の到着が遅いので心配していましたが、なんとかひな祭りに間に合いました。ベニヒワそのものの数が少ないのでモテモテ男の代表です。3/3イケメンのベニヒワ
木の枝の先にできた小さなつららに、ハシブトガラがぶら下がっていました。今頃の時期、積もった雪が溶けたり凍ったりして、あちらこちらにつららが出来ています。ハシブトガラにとっては貴重な水飲み場、それともアイスキャンディーでしょうか。3/2小枝のつららにハシブトガラ
今日から三月。内地の方のブログからは春の便りが満載ですが、北海道発のブログはもう少し先の話しですねぇ。以前気付いたお宝サンゴのような木にシマエナガがやって来ました。赤い小枝のシマエナガも画になりますね。3/1お宝サンゴにシマエナガ
「ブログリーダー」を活用して、べちゃろうさんをフォローしませんか?
姿かたちから見るとノビタキだと思うのですが、やけに小さく見えます。この河川敷では巣作り中の姿をよく見かれるのですが、巣立ちビナが現れるのはもう少し先だと思っていました。相当おませなご夫婦のお子さんなのでしょうね。まだ羽も充分大きくないのですが、それでも小さな羽根をパタパタと飛ぶ練習中かな。6/2早くも新子?
高知のよさこいと北海道のソーラン節を合体した「YOSAKOIソーラン祭り」が6月5日から255チームが参加して始まります。踊りの決まりは「鳴子」を持つことと曲ににソーラン節のフレーズを入れることの二つのみ。あとは自由なので踊りのスタイルもチーム様々。今日のキンクロハジロはこの祭りに参加するつもりなのか、右にパタパタ左にパタパタとまるで踊りの練習しているみたいでありました。!(^^)!それではお手拍子を拝借ヤーレンソーランソーラン♬ソーランソーランソーラン(ハイハイ)♪ニシン来たかとカモメに問えばぁ~♬私しゃ立つ鳥波に聞けチョイ~♪ヤサエーエンヤーサーアノ゛ドッコイショ(^^♪ハァドッコイショドッコイショ♬ハァドッコイ(^^♪歌詞はいろいろあるようです。6/1YOSAKOIソーラン祭りの練習か
公園は木の葉が茂って見通しが悪くなったので、鳥見はついつい見通しの良い河川敷へと向かいます。河川敷は野鳥の種類が限られているのが寂しいですが、それでもカメラを向ける機会が多いので、シャッターを押せるだけで満足ですね。河川敷の主のようなノビタキはお手入れに余念がありません。5/31ノビタキの羽繕い
久しぶりにアカゲラの登場です。身体全体がやや薄れた状態なのが気になりますが、この時期エサの昆虫の動きが活発なためか、次から次へと探し出しては食べておりました。一本の樹でもいろいろな虫が潜んでいるようです。今日は豊漁ならぬ豊虫だぁ!(^^)!5/30今日は豊虫
札幌は6月15日の北海道神宮祭りまでは風が強いと言われているのですが、今日のモズは木の枝の一番高い所に陣取って、それが他の枝にジャマされない見晴らしの良いところなので、辺りを見渡すその姿は、まるで風見鶏を連想するものでした。(私の風見鶏のイメージはニワトリのオンドリのみ)5/29モズの風見鶏
近くの木の枝にヤマガラが止まっていたのですが、なぜか右脚がダランとしています。脚の具合が悪いのかと見ていたら、こんどは辺りを見渡して左の翼をパタパタ。するともう一羽のヤマガラが近くに寄ってきました。親子でエサでも運んできたのかと思ったのですが、そんな様子でもないし、この二羽の行動は謎のままでした。5/28ヤマガラの謎の行動
河川敷の広い大空を数羽のミヤマカケスが飛び交っていました。これまでカケスの飛ぶ姿は気にかけなかったのですが、常に翼を羽ばたかせるのではなく、時折翼をたたんで身体だけで弾丸のように飛ぶ姿は新発見でした。野鳥が木の枝から枝へ飛び移るときに翼を使わないのは見たことがあるのですが、猛禽類のように滑空する感じてもなく、これは何飛びというのでしょうかね。5/27ミヤマカケスの飛翔姿
ときどきボート池に現れるアオサギですが、いつもは水面に近い所で獲物を待ち構えるのに、今日はかなり高い位置で狙いを定めています。そんな位置から大丈夫かなと見ていたら、思い切ってザンブと飛び込んで見たものの、そのクチバシには何も捉えられておらず、やっぱり失敗しました。ボート池の魚たちを甘く見ていましたね。5/26やっぱり失敗したか
ようやくキビタキのオスとメスを同じ場所で出会えることができました。といっても二羽同時に写せませんでしたので、本当のペアなのか単に近くにいただけなのかハッキリしません。いずれにしてもオスは周りを気にしながら囀り続け、メスは何となくそれを気にしているようにも思えますので、うまくペアリングできるのを期待ですね。5/25キビタキのペア
住宅地の中の河川敷はまだ草木が伸びず、縄張りを主張しようにも、肝心のソングポストが少ない状況にあります。そのためごらんのように人工物の上で自己主張を繰り返すアオジのオス。仕方がないといえばそれまでですが、ちょっと寂しいですね。5/24都会のアオジ
今春は全国的に寒暖差が激しく、記録的な暑さだと思えば急激に真冬並みの寒さに逆戻り。鳥見にいく服装もなにを着ていくか迷う日が多かったです。最近はようやく落ち着いてきた感じですかね。茂みの増した樹木の上の方でセンダイムシクイの姿を見つけました。5/23葉陰のセンダイムシクイ
美声の持ち主のオオルリですが、煙と〇〇は高い所が好きじゃあるまいし、今日も林の中の一番高い木の上に陣取って、周囲に縄張りを主張しています。たまに目の高さまで降りてきてくれれば嬉しいのに、葉っぱの少ない枝先に出てくれたのがサービスの限界か・・。5/22高い所から失礼します
ヒヨドリは美味しいものがあると、他の小鳥を追い払って独り占めするし、鳴き声も決して美声とは言えないし、今一つ好ましい話題が少なかったのですが、今日のヒヨドリの食べ物は、なんとスズメバチではありませんか。毎年多くの方がスズメバチに痛い目にあわされていますからね。スズメバチを食してくれるなんてヒヨドリを見直すことにしました。5/21ヒヨドリは益鳥だった
雑木林の中でシマエナガに遭遇しました。この時期はペアで子育て中と思われますが、冬羽だと真っ白い頭部も、夏羽のせいか子育て疲れなのか、黒っぽい下の羽根が見えて、やや薄黒い感じですね。5/20夏羽のシマエナガ
ギョギョシ、ギョギョシと河川敷のアチコチから大きな声が聞こえてきます。オオヨシキリは夏鳥としては遅い組なので、これでほぼ出そろった感じになりました。しばらくはこの大声の中での鳥見となりますが、声が大きすぎて他の野鳥の声がかき消されるのが難点ですかねぇ。(^-^;5/19河川敷がにぎやかに
河川敷を流れる川にところどころ小さな中洲が出来るのですが、その一つで今年もイソシギを見つけました。以前はこの場所で子育てをしていたのですが、中洲周辺の大規模な改修が行われたため、ここ数年は子育てできない環境に。最近は草むらも復活してきたので、今年あたりからどんなもんでしょう。5/18河川敷の中洲に今年もイソシギが
日ごとに緑が増していき、公園の林の中では野鳥の姿が探しにくいので、見晴らしの良い河川敷に出かけることが増えてきます。河川敷で多いのは草原を好む野鳥たちで、すでにホオアカも到着していました。5/17ホオアカも到着
暗い藪の中を動き回る小鳥。尾っぽをぴょこんと上げ下げしますので、センダイムシクイではなさそうですが、冬の間楽しませてくれたミソサザイでもなさそうです。思いつくのはウグイスぐらいですが、この公園ではまだ鳴き声を聞いていないので疑心暗鬼な私。5/16藪の中の小鳥の正体は
アオジが羽繕いしようとしているのですが、風も少ないのにバランスを取るのが悪く、枝の上でフラフラしています。これでは羽繕いどころではないでしょうね。もしかして二日酔いのアオジ?・・5/15バランス感覚の悪いアオジ
キジバトが木の上で羽繕いをしているだけなのですが、その黒っぽい羽根の色とその形を見て、私は悪魔サターンの背中の翼を連想してしまいました。私の妄想もこれに極まりといったところか・・。(^-^;5/14もしかして悪魔サターンの化身か
いつもは元気なホオアカですが、今日のホオアカは眼が伏し目がちだし、身体もほっそり見えます。きっと巣作りか子育てで疲労困ぱいなのでしょうか。子育ての季節はこれからが本番です。がんばれ!ホオアカの父さん!!ぼく頑張ります!6/4お疲れ気味のホオアカ
河川敷では数組のヒバリが営巣しますが、その中の一組が何度も巣材を運び込んでいました。見ていると一気に巣の場所に持ち込むのではなく、なぜか上空で少しホバリングしてから持ち込んでいます。きっと周りの安全を確認しているのでしょうね。その割には巣の場所は開けた草わらと危険極まりないのですが(#^.^#)6/3巣材を運ぶヒバリ
遠目ではトビかと思っていたのですが、だんだん近づくにつれて尾羽が白いのに気づいてオジロワシということが分かりました。このオジロワシはまだ若いのでしょうか、身体全体は黒っぽいのに陽光のあたった白い尾羽だけがやけに目立ちました。6/2オジロワシの尾は白かった
コチドリを眺めていたら上流から桃太郎の桃のようにオシドリが流れてきました。それも二羽。本来ならペアなのでしょうが、なぜか両方ともオスでメスは流れてきません。きっとモテなかったのでしょう。しばらくオス同士で仲良く遊んでおりました。ドンブラコッコと流れてきたオスのオシドリやや遅れてもう一羽が流れてきました。二羽はだんだん近づき・・二人仲良くお散歩です。この時期でもオス同士なんて寂しい風景です。6/1もてない同士
河川敷の中を流れる小川に、所々小さな中洲ができるのですが、その一つに今年もコチドリのペアが現れました。中洲は狭いし雨で増水するとすぐ水没するので、ここで子育ては出来ませんが、きっと近くに子育て適地があると思います。5/31小さな中洲にコチドリ
夏鳥も順調に来道し、MFではコヨシキリの到着をもって出そろいました。まだ草原ではヨシ原のヨシが十分に伸びていないので、当面は枯れ木の枝で美声を聞かせてくれることになりそうです。5/30コヨシキリも到着
先日出会ったコムクドリのオスとおぼしきものが、盛んに木の洞を除いています。恐らく新居を物色中なのでしょうが、ここは入口が上を向いているので雨水が入りやすく、巣穴としては不向きでしょうね。次を探さなくては・・。5/29新居を探し中のコムクドリ
草やぶの中で細い木の枝をくわえたアオジのメスに出合いました。相方のオスは近くの木の上で囀ってばかりですが、このメスはせっせと巣作りに励んでいました。ぐうたらな亭主をもつと苦労しますなぁ・・・。私も反省しなくては(^-^;5/28働き者のお嫁さん
アカゲラがしきりに杭の上をつついています。取り出したのはなんとクルミでした。こんな場所にクルミがひとりでに集まるわけがなく、どうやらエゾリスが運んできたのをコッソリいただいているようです。アカゲラさん、それはいけない行為ですよ~。(-_-メ)5/27盗賊アカゲラ
河川敷で探鳥していると、突然対岸をキタキツネが爆走してきました。いつもなら人に気付いたら立ち留まってこちらの様子をうかがうのですが、今日は気がつかないのか、わき目もふらず一心不乱の様相で走りすぎました。よほど急ぐ用事があったのでしょうね・・。5/26そんなに急いでどこへ行く
四月中旬から五月中旬にかけては、夏鳥の来道紹介や桜や梅とのカラミなど掲載タイミングの関係で、なかなか同じ種類の野鳥の再投稿の機会が少なかったのですが、それもようやく落ち着いてきましたので、撮影日がだいぶ遡るのもありますが、お蔵入りにするのももったいないので順次投稿します。まずはルリビタキのペアから・・5/25ルリビタキのペア
タンポポは、黄色い花びらの一片一片が雄しべ雌しべを有する独立した花で、花だと思っていた黄色い花は、その集合体、つまり花束だということを最近知りました。そんなタンポポをカワラヒワのペアが仲良く食べていました。5/24タンポポ好きのカワラヒワ
五月も下旬となると林間部は木の葉が成長して薄暗くなり、野鳥の姿を探すのにも苦労します。ヒナが巣立ちその可愛らしい姿を見せる頃まで、しばらくは見通しのよい河川敷での鳥見が多くなりそうです。河川敷はオオヨシキリのギョギョシの大声て満ち溢れています。5/23河川敷のオオヨシキリ
すっかり茂った木の葉で覆いつくされ、薄暗い鎮守の杜ですが、落葉の中にうごめく二羽の野鳥。最初は以前にも遭遇したアカハラだと思ったのですが、眼の上にしっかりした白い眉線があるのでマミチャジナイのペアでしょうね。お会いできてラッキーでした。こちらはオス、マミチャジナイの特徴の白い眉線がハッキリわかります。こちらはメス、眉線が薄いので単独で遭遇したらアカハラと間違えそうです。5/22マミチャジナイのペア
カッコウが鳴くと農作業を始めて良いと聞きましたが、農家の数が減ったためではないでしょうが、カッコウの来道数が減っていると言われています。それでも今年もいつもの場所でカッコウの鳴き声を聞くことができました。その姿は遠くて証拠写真レベル・・(-_-;)5/21農作業の開始
夏鳥もだんだん顔ぶれがそろってきました。コサメビタキの初見の時は樹木の時が多いのですが、今年はボート池にそそぐ流水路のところで出会いました。最近は気温も上がってきたので、水辺に涼みに来たのかもしれません。5/20水辺のコサメビタキ
記念写真を撮るとき、自分の顔は右向きか左向きか、どっち向きの方が良く写ると気にしたことはありませんか?。人の顔は必ず得意の向きがあるといいます。今日のクロツグミは右向きの方が得意なのか、なかなか左側を向いてくれません。最後の一枚で向いてはくれたのですが・・その結果は・・ようやく左を向いたと思ったら手前の葉っぱにジャマされて顔が写ってません。信念のなせるワザかな(#^^#)5/19右向きそれとも左向き?
ビンズイはセキレイの仲間だそうですが、この公園では旅の途中に数日だけしか留まらないのか、出会う機会の少ない野鳥です。陽当たりの良いこの場所がお気に入りなのか、昨年は出会わずじまいでしたが、今年は二年ぶりの再会となりました。ただ翌日は姿を見せず一期一会に近いビンズイでした。5/18二年ぶりのビンズイ
五月に入りパークゴルフ場もオープンしましたので、月に何回か楽しんでおります。今日はモエレ沼近くの福移の杜まで行ってきましたので、帰りにモエレ沼公園に立ち寄ってきました。ここではオオジュリンが子育てするところで、今回も数か所で姿を見ることができました。ただ午後だと逆光気味になるので、行くなら午前中の方が見やすいです。5/17モエレのオオジュリン
私がバラ園と呼んでいる一角に、ムスカリが群生している小路があるのですが、今年も満開になり適度に植えられたチューリップと相まって今が見ごろとなっています。見学のおススメは陽光があたる晴れた日の朝方が一番ですが、撮影するには影が強すぎますので、薄曇りがよろしいようで・・。5/16ムスカリの小路