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2020/10/29

  • 4/20 お池の畔にオスのルリビタキ

    先日のルリビタキはルリ色の部分が少なかったので、まだ冬服なのかと思っていたら、オスではなくメスだったようです。今日はまだ水の張られていない池の畔に背中の青いルリビタキが・・。今度は間違いなくオスでしょう。そんなルリ君なのにカメラを向けていたのは私と若いCMさんの二人だけ。他のCMさんはカタクリ撮影に夢中でした。4/20お池の畔にオスのルリビタキ

  • 4/19 河川敷にカルガモ

    カルガモと言えば人間社会に飛び込んで、一番身近で親しみのあるカモ類だと思うのですが、なぜかMFではほとんど見かけることがありません。そんなカルガモですが、今日は久しぶりにその姿を拝見することが出来ました。ペアだったのでここで子育てしてくれれば嬉しいのですが、先住カモがいますので多分一時的なお立ち寄りでしょう。4/19河川敷にカルガモ

  • 4/18 レンジャクの混合群

    河川敷を歩いていると対岸の電線に多数に鳥影が・・・。最初はムクドリだと思ったのですが、なんとなく体形がずんぐりむっくり、よく見るとレンジャクの群れでした。今頃の群れは珍しいのですが、旅立つ前の大集合なのかも知れません。赤黄入り混じっての旅先は何処へ・・。4/18レンジャクの混合群

  • 4/17 ミミズ好きのツグミ

    冬場は木の実主体の食事だったツグミでしたが、雪が溶けて地表が現れると、地上に降りてエサとなるエモノを探す姿をよく見ます。中でもミミズが大好物のようで、地中の中からミミズを引きずりだしてはパクパク。それにしても地中のミミズの存在をどうしてわかるのでしょうかね。匂い?音?超能力?4/17ミミズ好きのツグミ

  • 4/16 過ぎたるは及ばざるが如しか・・

    巣作り最中のヤマガラ君が、公園の片隅で巣材にピッタリのかフカフカしたものを発見。どうやら冬の間に子供の首に巻いていたエリマキの一部がちぎれたもののようです。しばらく興味を示していたのですが、巣材にするにはちょっと大きすぎると判断したようで運ぶのを諦めていました。もったいないですね。4/16過ぎたるは及ばざるが如しか・・

  • 4/15 公園にルリビタキ到着

    いつもの公園のいつもの場所に今年もルリビタキが到着しました。まだ一羽だけですがもう少し増えるハズです。それにしても生まれた川に帰る鮭ではあるまいし、そんなに広くない公園の一角に毎年のように現れるとは、どんな遺伝子を持っているのでしょうかね。4/15公園にルリビタキ到着

  • 4/14 黄砂とともにノビタキ到着

    昨日は朝食も済んで鳥見に出かけようとしていたら、いきなりJアラートの音が家中に鳴り響きびっくり仰天。問題ないとのことで家を出たら愛車が黄砂で砂まみれに。ほおっておくわけにもいかないので近くのスタンドに洗車に行ったら同じ考えの人で長い行列。結局河川敷に到着したのは9時過ぎとなりました。遅めスタートの河川敷になりましたが、ノビタキのオスを一羽発見。札幌のノビタキは中国大陸から渡ってくると聞きましたから、案外黄砂とともに来たのでしょう。到着直後なのでまだソングポストも決まっていないのか、静かなノビタキ君でした。4/14黄砂とともにノビタキ到着

  • 4/13 ファームウェアのアップデートしていますか

    昔と違って今時のカメラはほぼパソコン状態。なので時々新機能の追加や発見された不都合を修正するため、メーカーからファームウェアが提供されてます。私の愛機も購入して一年もたたないのに先日二度目の提供がありバージョンが1.3.0に変更。アップデートは簡単ですが面倒といえば面倒、これも時代の流れで仕方がないとボヤキながら実施・・(-_-;)ヒヨドリ君は日ごろの健康管理は大変ですがアップデート不要なので良かったね~。4/13ファームウェアのアップデートしていますか

  • 4/12 縄張りも決まったようで

    例年より早めの三月末に到着していたホオジロですが、どうやらそれぞれの縄張りが決まったようで、適当に距離を置いた場所でさえずっていました。ペアで飛び回っている組もいましたので、相方も決まりつつあるようです。4/12縄張りも決まったようで

  • 4/11 オオアカゲラのオス

    おなじみのアカゲラと思って眺めていたら、腹部に黒っぽいシマシマが見えたのでオオアカゲラということが分かりました。今回の画像では分かりにくいのですが、オオアカゲラのオスの頭部は全面赤でアカゲラの後頭部の赤の二倍は面積がありそうです。樹木に丸い穴を開けていましたので、採食というより来るべき良い日に備えて新居の建築でしょうか。4/11オオアカゲラのオス

  • 4/10 河川敷のオープン

    私が鳥見を行う河川敷は二か所あるのですが、その内の一か所は住宅地の中なので近くの公園駐車場に車を停めて行くのですが、雪国の悲しさで冬期間は駐車場が閉鎖となり、河川敷に行くことができません。今年は三月中に雪が溶けたので4月初めから利用可能かと思いきや、お役所仕事の真面目さで本日ようやく利用可能となりました。ここの良いところは川幅が狭いので野鳥が近くで写せるということ。ただ両岸の立木をバッサリ切られたので野鳥の種類が激減(;∀;)堤防上の歩道には、私がお立ち台と呼んでいる低いブロック塀が続きます。今日のお立ち台にはカワラヒワのペアと早々に到着したヒバリが一羽・・このヒバリ・・座り込んで変な動きをしていたと思ったら、お尻から白い物体が・・座り〇〇なんて初めて見ました(^-^;川の中ではマガモが羽繕い中こちらでは...4/10河川敷のオープン

  • 4/9 コゲラの赤い斑

    オスのコゲラの後頭部にまれに赤い斑が見える事をご存知の方は多いと思いますが、実際に見た経験がある方は少ないと我が図鑑の説明にありました。私も年に数回しか経験がないのですが、今までは羽根の数本が赤いだけだと考えていました。今回もその機会に恵まれたのですが画像をアップしてみると、なんと赤い斑は一部分ではなく後頭部の横一線に広がっているではありませんか。アカゲラのオスの後頭部が赤いように、昔はコゲラの後頭部ももっと赤が目立っていたかもしれませんね。4/9コゲラの赤い斑

  • 4/8 ボート池にアオサギ飛来

    久しぶりにボート池にアオサギが現れました。ただこの時期のボート池はまだ河川からの注水はなく雪解け水が浅く溜まっているだけで、エサとなる小魚がいるはずがありません。しばらくアッチコッチを移動していましたが、やはり獲物を口にすることはできませんでした。注水される今月末までおあずけですね。4/8ボート池にアオサギ飛来

  • 4/7 ヒレンジャクともお別れか

    ヒレンジャクを見かけるのは食べ物となる実がなる木が多いのですが、今日はそれとは関係の無い松の木の一番高いところに陣取って周りを見回していました。町中の木の実を食べつくし、そろそろ次の場所への移動にあたりお別れの挨拶にきたようでした。4/7ヒレンジャクともお別れか

  • 4/6 エゾリスの毛づくろい

    最近は巣作りに忙しかったエゾリスでしたが、今日は念入りに毛づくろいをしていました。巣作りも完成し、いよいよ新婚生活に入る前のお化粧と言ったところでしょうか。身なりをキチンとしないと相方に嫌われますもんね(^-^;4/6エゾリスの毛づくろい

  • 4/5 ミヤマホオジロが途中下車

    こちらの公園は街中にある中ぐらいの広さなのですが、野鳥の飛行ルートに近いのか、予想外の野鳥に遭遇することがあります。今日のミヤマホオジロもこの公園が生活の場とは思えませんので、目的地の途中でほんの数日だけ一休み。4/5ミヤマホオジロが途中下車

  • 4/4 青春時代の思い出の一句

    テレビ番組のプレバトがきっかけなのか、俳句のブームが長らく続いていますね。俳句と言えば私が若かりし頃仲間で俳句の勉強をしたことがありまして、その時仲間の一人が詠んだ句が先生に褒められたこともあり、あれから50年たった今でも鮮明に思い出します。「足元にのびてわびしきフクジュソウ」請〇〇君の作品フクジュソウの近くではヤマガラがのんびりと羽繕い中4/4青春時代の思い出の一句

  • 4/3 河川敷も再開

    冬期間は除雪していないため休んでいた河川敷での鳥見を再開しました。まだ夏鳥の本格的飛来はないのですが、それでもデーデーポッポでおなじみのキジバトが相当数帰ってきたとみえて、あちらこちらで姿を見ることができました。4/3河川敷も再開

  • 4/2 小さい春見つけた

    公園の花壇の一角でクロッカスの花が満開なので眺めていると、クマンバチ(クマハチ)らしきハチが一匹だけ飛んできました。冬眠から覚めて初めての花なのか、体いっぱいに黄色の花粉を付けたその姿を見て、春を待っていたのは私だけでないと感無量に・・。4/2小さい春見つけた

  • 4/1 今日から衣替え

    几帳面な私としては何をするにもキリが良い日を選ぶので、冬服から春服への衣替えも本日からとなります。鳥見に行く服装もダウンや冬靴を脱ぎ捨てて軽装へ変更。多少寒くてもここはガマンです。😣久しぶりにアトリの姿が・・雪どけ後の地表でエサ探しです。4/1今日から衣替え

  • 3/31 入れ替えの季節

    寒く長かった北国の冬も今日でおしまい。明日からは新年度で公園の野鳥界にも冬鳥に代り旅鳥や夏鳥が訪れるようになります・・なるハズです。ジョウビタキは本州ではおなじみでしょうが、札幌ではほんの一時期に姿を見せる旅鳥で出会えればラッキーの鳥類です。3/31入れ替えの季節

  • 3/30 シジュウカラの食事メニュー

    気温の上昇とともに昆虫類の動きも活発化してきたようで、今日のシジュウカラの食事メニューはクモ類の幼虫のようでした。冬の間はエサ探しに苦労していましたが、これからは日増しにエサ探しに困らなくなるでしょうか。3/30シジュウカラの食事メニュー

  • 3/29 今日はエゾリスが樹液をナメナメ

    一見すると樹液とは縁がなさそうな樹木ですが、この辺を縄張りとするエゾリス君はちゃんと知っているのですね。僅かな樹液を逃すまいと丹念に枝先をさがして、時々ナメナメしておりました。3/29今日はエゾリスが樹液をナメナメ

  • 3/28 カモメとカラス

    ボート池の氷も半分以上溶け水面の占める割合が増えてきました。そんなボート池にカモメが飛来し小魚を一匹ゲットしたのですが、いざ食べようとした時に上空から黒い影が・・。この辺一帯を縄張りとするカラスがカモメの小魚を横取りしようとしたのですが、カモメも慣れているのかサッサと食べてカラスの目論見は外れてしまいました。3/28カモメとカラス

  • 3/27 樹液を舐めるヒヨドリ

    ヒヨドリが木の折れた先に集中しています。春先になると樹木の活動も活発になり、幹などから樹液が流れ出すのですが、野鳥はこの樹液が大好きでよく集まっています。この木は折れた部分から樹液が流れ出すようで、目ざといヒヨドリが他の野鳥を追っ払い独占状態でした。3/27樹液を舐めるヒヨドリ

  • 3/26 ヒレンジャクの尾羽

    今年はヒレンジャク、キレンジャクとも飛来数の少ない公園でした。このヒレンジャクとの出会いの機会も残り少ないと思いますが、今日はたまたま尾羽を広げてくれましたので、尾羽の先の朱い部分に注目して撮影してみました。3/26ヒレンジャクの尾羽

  • 3/25 モズが現れた

    モズと言えば木の実というより昆虫などの生エサを食べるイメージなので、このモズが現れたということは、公園内でもエサとなる昆虫などの動きが活発化してきたという証なのでしょうかね。3/25モズが現れた

  • 3/24 季節外れのミヤマカケス

    カケスが公園に現れるのはドングリ狙いなのですが、昨年は山でもドングリが豊作だったと見えて、時期になっても公園には姿を見せませんでした。そのカケスが今頃ヒョッコリと顔を見せましたが、当然食べ物は何もありません。すぐに飛び去ってしまいました。それでも久々の出会いですから良としますか。3/24季節外れのミヤマカケス

  • 3/23 保存食も残りわずか

    ヤマガラは木の皮などの隙間に、越冬用のタネなどを隠しているのですが、その保存食もそろそろ尽きそうな雰囲気で、なかなかタネを見つけることができません。それでもようやく見つけたタネをすぐに食べるべきか今後に備えて残すべきか、ハムレットの気持ちのようなヤマガラであります。3/23保存食も残りわずか

  • 3/22 ホオジロが到着

    昨日で札幌の積雪がゼロとなりました。と言っても鳥見コースは日陰や踏み固められた雪が残っており、冬靴の履き替えにはもうしばらくかかりそうです。それでもここ数日は気温が高めということもあり、例年より早くホオジロが姿を見せてくれました。3/22ホオジロが到着

  • 3/21 雪解けは順調なのですが

    雪解けが順調に進み3月末を待たずに積雪ゼロとなりそうですが、例年この時期になるとオジャマ虫のニュースが流れます。それは冬眠から目覚めたばかりのヒグマの事で、さすがに私の住んでいるところは大丈夫ですが、山側の住宅地に住んでいる方は不安でしょうね。自然に囲まれた札幌ならではと自慢していられない・・(~_~メ)冬鳥も見えなくなり、今は留鳥だのみの日々が過ぎます。3/21雪解けは順調なのですが

  • 3/20 なごり雪にはぐれ鳥

    本州からはサクラの便りが届きますが札幌は一か月以上先の話しで、もう少し雪の季節、なごり雪ですね。そんな雪の上に一羽のマヒワが・・。仲間はどこへ行ったのでしょうか見当たりません。なごり雪にはぐれ鳥、演歌の世界ですねぇ~。3/20なごり雪にはぐれ鳥

  • 3/19 キクちゃんの頭が割れた⁈

    今年のキクちゃんはいろいろな姿で楽しませてくれましたが、今日のキクちゃんも水浴び後の羽繕いのため興奮しているのか、頭部の黄色いところが大きく広がり、まるで割れているかのような姿をみせてくれました。驚き桃の木山椒の木とはこのことですねぇ(@_@)3/19キクちゃんの頭が割れた⁈

  • 3/18 地上でエサさがしのヒヨドリ

    三月に入ると四月並みの気温が続き、雪解けが順調に進んでいます。林の中でも所々で土の地面が顔を出し、野鳥さんも地上でエサを探す姿もチラボラ。雪の下で保存された野菜は甘味が増して美味しいと評判ですが、今日のヒヨドリさんが食べているヒメリンゴ?もキット美味しいのでしょうね。3/18地上でエサさがしのヒヨドリ

  • 3/17 気まぐれな野鳥の行動

    野鳥観察をしていると、遠いところや高い木の上でチョコマカと動き回ってジッとしてくれず、撮影できないことが多々ありますが、たまに向こうから近づいてくれて動きも散漫になる機会が訪れることがあります。そんな時はシャッターチャンス、毎回こうだと良いのですが、それでは動物園の撮影会のようでつまらないか・・。今日のモデルはハシブトガラ君、目線くださ~い。3/17気まぐれな野鳥の行動

  • 3/16 岩場のシジュウカラ

    三月も中旬になりましたが、公園の雪も順調に溶けて、地上の構造物も姿を現わすようになりました。いつもは枝先を動き回るシジュウカラも、今日は岩場の隙間にエサとなる昆虫でもいないかと探しにきたようです。3/16岩場のシジュウカラ

  • 3/15 ずんぐりむっくりのシメ

    だいぶ前からカメラはデジタル一眼なのでフィルムとはお別れしていましたが、最近このフィルムの値段が高騰しているとのうわさを聞きました。調べてみるとネガ、リバーサルとも私が知っている時代とは二倍以上の価格、それに現像代を加えると一枚100円前後にもなるではありませんか。今は一日で1000枚も撮影する日も珍しくありませんので、フィルム時代なら破産間違いなしでした。科学技術の進歩に感謝ですね。フィルムなら二枚で我慢のシメのカットか・・(~_~メ)3/15ずんぐりむっくりのシメ

  • 3/14 ヒガラの場所争い

    気温の上昇と共に樹木の活動も活発化するそうで、それに伴い樹液を出す木が増えます。野鳥はこの樹液が大好物で、染み出した樹液の争奪戦が始まります。ヒガラが二羽で仲良くしているのかと思いましたが、やはり場所争いに発展しました。結果は・・守りが強かったようです。3/14ヒガラの場所争い

  • 3/13 今日からマスク無しの生活

    石の上にも三年ならぬマスク生活三年、そんな苦労も今日から解放されます。と言っても私の場合は、人出の少ない公園での鳥見生活の時はノーマスクで、マスクをするのは近所のスーパーで買い物をする時ぐらいでした。それも今日で終了、いやスーパーへ行くときはもうしばらくマスク姿にしよう。今日からは堂々と素顔でエゾリス君に対面できます。3/13今日からマスク無しの生活

  • 3/12 イケメンなベニヒワ君

    いつのころからだったか、テレビに映る出演者の顔が画面からはみ出すぐらいアップされるようになったのは。テレビの解像度が低いころは気にも留めなかったのですが、最近のテレビはシワやシミまでクッキリ。若者は良いが年配者のアップはやめてほしい・・・。最近若返りのCMや懐メロの歌謡ショーが多い(-_-;)ベニヒワ君のアップは歓迎です。3/12イケメンなベニヒワ君

  • 3/11 カワラヒワのペア

    カワラヒワも群れでの行動は止めて単独行動へ移ったようです。高い木の上で睨みを利かせているオスは縄張りの主張なのでしょうか。メスも行動を共にしていますのでペア成立といったところでしょうか。こちらはオス、真冬よりお尻の黄色味が少ないような・・こちらはメス、なんとなくふっくらしたお嬢さん・・3/11カワラヒワのペア

  • 3/10 文化住宅の下見

    「文化住宅」この言葉にピンときた方はそれなりの年輩者ですね。スズメのペアさん昨日は古木の穴なのでログハウスの下見、ならばこちらは近代的建築物なので文化住宅の下見といったところか。いずれにしても早く決めたいところですが、意外に慎重に調べていました。文化住宅はもう死語ですねぇ・・。(^-^;3/10文化住宅の下見

  • 3/9 新居の下見

    そろそろこんなシーズンですね。ペアのスズメが仲良く新居の下見に来ていました。スズメの雌雄は判別しにくいのですが、おそらく巣穴の中まで調べているのがオスではなかろうかと。メスに気に入ってもらえるといいのですが・・。3/9新居の下見

  • 3/8 ムクドリの群れ

    公園の上空を50羽ほどの群れが飛び回っていました。遠くてハッキリ確認できませんが、たぶんムクドリの群れでしょう。何が目的なのか同じようなところをグルグル旋回しています。一羽だけ遅れている者がいますが、こういうのが猛禽類に狙われやすいので用心しなくては・・。この群れの後ろをコッソリとトビがついていってますよ~。3/8ムクドリの群れ

  • 3/7 キタキツネも活動開始

    春並みの陽気に誘われたのか、冬場はあまり見かけなかったキタキツネがボート池に現れました。毎年ボート池周辺で子育てをしていましたので、今年の下見といったところでしょうか。3/7キタキツネも活動開始

  • 3/6 キクちゃんの頭にトサカが生えた⁉

    昨日の続きです。水浴びならぬ泥んこ遊びを終えたキクちゃん。余程楽しくて興奮したのか、トレンドマークの黄色の部分が逆立ってニワトリのトサカのように見えました。こんなキクちゃんを見るのは初めてです。頭を下げると今度は一瞬でオレンジ色に変化、頭を上げると黄色に戻り、何とも変わり身の早いキクちゃんでした。3/6キクちゃんの頭にトサカが生えた⁉

  • 3/5 キクちゃんの泥んこ遊び

    しばらくは四月上旬の気温が続くということで、雪解け水で至る所に水たまりができておりますが、いつもの公園の駐車場の片隅にできた水たまりでキクちゃんが水浴びを始めました。といってもキレイな水ではありませんので、その姿はまるで泥んこ遊びをしている幼児に見えました。こんなところで水浴びして身体が汚れないか心配です。3/5キクちゃんの泥んこ遊び

  • 3/4 今日はマヒワのオス

    おなじみのカラマツ林のマヒワです。オスですがそろそろ恋の季節なのか黄色い身体がとても目立って見えます。ここはかなりの本数のカラマツ林ですが、さすがにいろいろな野鳥に食べられて、松ぼっくりの数も残り少なくなったような気が・・・。3/4今日はマヒワのオス

  • 3/3 巨大なひなあられ?

    こちらの公園には野鳥ではなくエゾリス狙いのCMさんもいるのですが、ジャマしないよう離れてみていたら、カメラから逃げ出すように一匹のエゾリスが眼の前の枝にやってきて、クルミでも松ぼっくりでもなさそうな見慣れぬ食べ物を食べ始めました。CMさんには悪いなぁと思いつつ、ひな祭りが近いから大きいひなあられかもと妄想しながらパチリ。3/3巨大なひなあられ?

  • 3/2 やっとこさキレンジャク

    三月に入ると札幌の気温が一変、道路わきに積み上げられた雪が融けて道路はビジョビジョ、おかげで折角洗った車のボディは少し走っただれで泥まみれです。それでも春が近づくのは嬉しいものです。鳥見の服装も完全防寒から一枚脱いで身体が軽いですね。ご無沙汰していたキレンジャク、今冬最初で最後の姿になる確率大です。3/2やっとこさキレンジャク

  • 3/1 キクちゃんジャンプ

    昨日の札幌は最高気温が10℃を超え、2月としては54年ぶりの記録だそうな。さて今日から3月入りですが、実は私、2月中は諸般の事情により鳥見の時間が制限されジリジリする日が続いておりましたが、本日から行動制限から解放されます。しばらくはプラスの気温続きそうなので、張り切って出かけたいと思ってます。キクちゃんも陽気にさそわれジャンプ一番・・3/1キクちゃんジャンプ

  • 2/28 75センチの攻防

    お天気お姉さんの話しによると、札幌では2月末に積雪が75センチ以下だと、3月末には雪が無くなるとのこと。ひと月に75センチも溶けるのかと多少疑問もわきますが、それはそれで前向きに受け取りましょう。あとひと月で積雪ゼロです・・(^-^;雪どけが進むにつれてムクちゃんもどこかへ移動かな・・。2/2875センチの攻防

  • 2/27 ヒガラのご馳走

    身体が小さなヒガラにとって、カラマツの種は適当な大きさで食べやすいのでしょう。今日も松ぼっくりからタネを取り出して食べています。道内では炭鉱の坑道に使用するため、カラマツの植林が大々的に行われていた時代がありますので、どこへ行っても食べるのに困りませんね。道民はカラマツ林に生えるラクヨウ(ハナイグチ)というキノコが大好きです。2/27ヒガラのご馳走

  • 1/26 愛嬌のあるヤマガラ

    ヤマガラは白と黒の頭部の模様がハッキリしているためか、他の野鳥と比べてとても愛嬌のある顔をしています。可愛らしさではシマエナガにかないませんが、特に正面顔のとぼけた感じの愛強度は誰にも負けませんね。1/26愛嬌のあるヤマガラ

  • 2/25 三寒四温

    本州からは花の便りが増えましたが、今冬の札幌はドカ雪はないものの、10センチ程度の雪が降る日が多く、今でも80センチ程度の積雪があります。とはいえ日中の最高気温がプラスになる日も現れ、これからは三寒四温で春が近づいてくるのを感じられると思います。寒かったり暖かかったりする気温の変化に、キクちゃんも健康管理に気を配ります。2/25三寒四温

  • 2/24 少なくなったキバシリ

    公園整備でで危険防止のために古木の伐採や下草が綺麗に刈り取られるたびに、野鳥の姿が少なくなってきたように感じます。キバシリもその一人で、今年はなかなかお目にかかれません。エサを探すのに適当な樹木が減ってきたのかな。2/24少なくなったキバシリ

  • 2/23 ベニヒワのオスとメス

    常緑の松の木にベニヒワが数羽、松葉の生え際に隠れている虫でも探しているのでしょうか。今日はオスメスの姿を撮影することができましたが、まだ並んで仲良くしている雰囲気はないので、カップル成立とはいかないのでしょう。こちらはオスこちらはメスです。2/23ベニヒワのオスとメス

  • 2/22 ツグミも爆食い

    昨日のムクドリに触発されたのか、今日のツグミもナナカマドの実を爆食い中です。同じむ木での縄張り争いはありませんが、この勢いで食べ続けられるとさしものナナカマドの実も春までもつかどうかビミョーですね。2/22ツグミも爆食い

  • 2/21 今日も食欲旺盛なムクドリ

    今年は街路樹のナナカマドの実が大豊作のため、それ狙いのムクドリが大挙して街中に現れています。今日もナナカマドの実をパックパックと次々に口に運んでおりました。食べ過ぎでメタボにならないか心配ですね。(^-^;2/21今日も食欲旺盛なムクドリ

  • 2/20 カラ松林のマヒワ君

    春が近づき恋の季節が始まるのか、マヒワのオスの身体の黄色味が強くなってきた気がします。人間と反対で(最近はそうでない方もいますが・・)、メスよりオスの方が派手な装いですので、そろそろ本気モードに突入でしょうかね。武士は食わねど高楊枝ではなく腹が減っては戦が出来ず・・。求愛は戦いじゃ・・。2/20カラ松林のマヒワ君

  • 2/19 オミクロン対応ワクチンは1回限り

    4回目のワクチンを10月末に受けたので、3ケ月後にまた受けなければならないとと接種券を待っていたのですが届きません。ネットで調べてみるとオミクロン株対応のワクチンの場合は一回で終了ということが分かりました。道理で届かないわけです早く言ってよ~。今日のハシブトガラ君、カラマツの松ぼっくりを食べるというより興味深々で眺めているといった雰囲気でした。2/19オミクロン対応ワクチンは1回限り

  • 2/18 マヒワの中にベニヒワのメス

    マヒワにしては黄色味のない地味な姿だったのでマヒワのメスかとカメラを向けていたら、頭部に赤い部分がチラリと見えたので、ベニヒワのメスだということが分かりました。メスがいるならオスもいるハズと探しましたが今日は見つからずに終了。次回までのお預けとなりました。2/18マヒワの中にベニヒワのメス

  • 2/17 寒がりなハイタカ

    寒い時に足の長いツルなどが片足で立っているのは、脚からくる寒さを防ぐため片足は身体の中に引っ込めて温めているということらしいですが、今日のハイタカは短足の割には寒さに弱いと見えて片足を出したり引っ込めたり・・可愛らしい所もあるもんです。2/17寒がりなハイタカ

  • 2/16 ゴジュウカラのキメポーズ

    北海道にいるゴジュウカラはシロハラゴジュウカラという亜種のようですが、木の幹を上下、特に上から下に向けて動き回るのが得意なので、時々上向きに反り返るポーズを取ります。よく滑り落ちないもんだと感心するのですが滑るぐらいなら止めているハズですねぇ。2/16ゴジュウカラのキメポーズ

  • 2/15 オレンジ頭のキクちゃん

    キクイタダキの特徴は何と言っても頭部の黄色い文様となのですが、オスが興奮したり求愛したり何かのきっかけでその黄色い羽毛がオレンジに変わるといいます。その変化は頻繁に起きるのではなく、私も人生二度目の体験となりました。普段のキクイタダキの頭部はこんな感じなのですが・・今日のキクちゃん、何かトサカみたいに毛が立っているような・・頭を下げると・・なんと幻のオレンジ色が・・・黄色の羽毛を両側に押しやってオレンジの羽毛が見えるようになるみたいです。近くには別なキクちゃんがいないので求愛中ではないみたい・・ただエサを探しているので興奮しているとも思えませんが・・いずれにしても貴重なオレンジ色を拝見することが出来ました・・顔を上げるとオレンジから黄色に変わりつつあるような・・よくわからん今日のキクちゃんでした。2/15オレンジ頭のキクちゃん

  • 2/14 耳鳴りのようなコゲラの鳴き声

    ジィーというかギィーというか、コゲラの鳴き声は特徴的なので、姿が見えなくてもすぐにコゲラが近くにいると変わるのハズですが、この鳴き声が調子の悪い時の耳鳴りに似ていて私を惑わせます。耳鳴りの完治は難しいらしいので、心眼ならぬ心耳で聞き分けられるよう修行しなくては・・。2/14耳鳴りのようなコゲラの鳴き声

  • 2/13 少ないナナカマドの実にヒレンジャク

    公園に行く途中にあるナナカマドの実はムクドリの大群に占拠された感があり、残された少ない実をヒレンジャクが食べに来ました。多勢に無勢ではヒレンジャクに勝ち目はありませんので、大勢で来てムクドリを追い払ってくれるといいのですが、現実は厳しい。2/13少ないナナカマドの実にヒレンジャク

  • 2/12 みだれ髪

    みだれ髪は与謝野晶子の歌集で明治34年に発表といいますから随分昔の作品です。女性の恋愛感情を詠んだ内容は当時賛否両論を巻き起こしたといいますが、現代なら普通の話しかもしれません。それはそれとして私も内容は知らないのですが、今回シジュウカラの後姿を見て思わず「みだれ髪」連想してしまった次第です。2/12みだれ髪

  • 2/11 人馴れしてきたキクちゃん

    今までは高い木の上の方にいたキクイタダキですが、公園の道行く人に慣れてきたのか、度々低い方に降りて来るようになりました。素早い動きはこれまでどおりですが、お腹から背中も写せるようになりました。2/11人馴れしてきたキクちゃん

  • 2/10 シメもウキウキジャンプ

    久しぶりの青空の下でシメを発見。穏やかな気候だったためか、いつもは気難しい顔のシメも、あっちにジャンプ、こっちにジャンプと今日は陽気に誘われたかのように飛び跳ねておりました。2/10シメもウキウキジャンプ

  • 2/9 山登りの姿に似ているヤマガラ

    公園の所々に植えられているヒバのような樹木でヤマガラがエサを探しています。普段は木の幹や枝に止まっていることが多いのですが、縦に真っすぐに伸びたヒバの葉にいる姿は、まるで急こう配の山で登山をしているようにも見えました。2/9山登りの姿に似ているヤマガラ

  • 2/8 雪で渇きを潤すヒヨドリ

    立春が過ぎたとはいえまだまだ寒さの厳しい札幌です。大河を除いて小川や池の水は凍り付いたままで、野鳥さんたちは雪を食べてのどの渇きを潤しています。成人が1日に必要とする水分量は2.5リットルと言われていますが、このヒヨドリの大きさだとどれ位必要なのでしょう。雪の食べ過ぎで身体が冷えそう・・。2/8雪で渇きを潤すヒヨドリ

  • 2/7 公園の平和を乱す犯人

    ハイタカさんも生きるためには必要なんでしょうが、出来れば海岸にでも行って魚でも食べてくれるとありがたいのですが、それぞれ生き抜くための知恵を神様から授かっていますので、そうはいかないのでしょうねぇ・・。今日も高い木の上から周囲に目を凝らしてエモノを探しています。2/7公園の平和を乱す犯人

  • 2/6 ツグミも用心深い

    こちらの公園は広くて見通しの良いせいか、他の公園より猛禽類の出没情報が多いのでしょうか。今日もツグミは大好物のナナカマドの実を目の前にしても、しきりに周辺や上空を気にして一向に食べることをしません。オジャマ虫の猛禽は早く立ち去ればいいですね。2/6ツグミも用心深い

  • 2/5 用心深いアカゲラ

    いつもなら木の幹をコンコンしているアカゲラですが、今日はそのコンコンをせずにしきりに周りを気にしています。もしや近くに猛禽類がと探していると近くの立木からハイタカが飛び立ちました。これを気にしていたのですね。それにしてもどうせならもう少し枝の多いところに止まればいいものをこの場所ではスケスケです。とりあえず無事でなによりのアカゲラでした。諦めて飛んで行くハイタカ・・2/5用心深いアカゲラ

  • 2/4 アザレア展

    いつもの公園内にある緑のセンターで恒例のアザレア展が開催されていましたので覗いてみました。外はモノトーンの世界なので、ピンクのパステルカラーは見ていて和みます。コロナの影響なのか、今年は少しこじんまりしているような気がします。物販も同時に行われていて値上げしたのかお釣りが面倒なのか1.000円の値札が目につきます。名前はよくわかりませんが代表的なアザレアを数点掲載2/4アザレア展

  • 2/3 豆まきに注意

    節分の豆は五歳以下の幼児には食べさせないでというニュースがありました。昔なら年の数だけ豆を食べるのが当たり前だったのに、時代は変わりましたねぇ~。その事を知ってか知らずか、公園に行く途中にある〇〇屋さんという豆菓子の専門店には、鬼と記念写真を撮る長い行列が出来てました。エゾリス君も今日は安全を意識し、固いクルミではなく柔らかい松の実をムシャムシャ・・。2/3豆まきに注意

  • 2/2 ムクドリの見張り役

    他の野鳥の群れもそうかも知れませんが、ムクドリの場合決まって群れから少し離れた高い木の梢に、見張り役と思われるものを見かけます。他のムクドリは木の実のあるところで食事に夢中ですが、この見張り役だけは群れの安全のため交代が来るまでおあずけといったところでしょうか。2/2ムクドリの見張り役

  • 2/1 強制換羽

    寒い日が続いていますが今日から2月、遠くから春の足音が・・・聞こえてきませんねぇ。久しぶりに羽繕い中のスズメにカメラを向けたのですが、このスズメ、羽根のお手入れというより、羽毛をしきりに引っ張って抜こうとしているようで、まるで春に向かって換羽を早めにしようとするセッカチ者に見えました。2/1強制換羽

  • 1/31 光陰矢の如し

    つい先日お正月を迎えたと思ったら1月も今日が最終日、「光陰矢の如し」ですね。この言葉には「放った矢のように時間は戻ってこないこと」という意味もあり、月日の過ぎるのは放たれた矢のように早く、また二度と戻ってこないものだ、だから取り戻せない時間を大切にしようという教訓として使われるようです。これからの人生も悔いの無いよう過ごしたいものですねぇ。ヤマガラ君、君の人生は充実しているかい。1/31光陰矢の如し

  • 1/30 今日のキクちゃん

    今日もキクちゃんは常緑樹の松の中でエサ探し。近くにはカラ類の混群がいるのですが、ほとんどの場合は単独で混群に加わり移動してます。絶対数が少ないのか一人が好きなのか、複数で行動するキクちゃんに巡り合うことは滅多にありません。1/30今日のキクちゃん

  • 1/29 ちょっとだけマヒワの姿

    今か今かと待ちかねているのですが、未だマヒワの本隊の姿が見えません。時折黄色で色合いの似ているカワラヒワに混じっていることがありますので、その姿を見かける程度です。このままシーズンが終わってしまうのか気になるところです。1/29ちょっとだけマヒワの姿

  • 1/28 大物に取り組むハシブトガラ

    ハシブトガラが大きな松ぼっくりからタネを取り出して食べようとしていますが、ハシブトガラのクチバシは小さいので、こうした大物を食べるには適していないと思うのですがどうなんでしょう。大きなお世話と怒られそうです。1/28大物に取り組むハシブトガラ

  • 1/27 冬来たりなば春遠からじ

    寒さも一段落し、時折晴れ間が覗く公園です。気が付けば陽射しも柔らかく感じ野鳥のさえずりも大きめに聞こえます。時折二羽の小鳥が追いかけっこをしていますので、野鳥の世界ではすでに恋のシーズンが開幕しているのかもしれません。人間もいつまでも寒い寒いと言ってられませんね。1/27冬来たりなば春遠からじ

  • 1/26 寒さの中でも元気なヒヨドリ

    10年に一度の寒さという割には、雪も少なく無事に乗り切れた感のある公園です。それでも身体の小さなカラ類などはあまり姿が見えず、やや大きめのヒヨドリが目立ちました。今日のヒヨドリ君、珍しくカラマツの新芽のようなものを食していましたが、一粒一粒がゴマ粒のように小さいので、いくら食べてもお腹一杯にならないような気が・・・。食後のデザートといったところですかねぇ・・。1/26寒さの中でも元気なヒヨドリ

  • 1/25 ナナカマドとツグミ

    今年はナナカマドの実が豊作で、冬場の野鳥の大いなる食事場を提供しています。以前ヨーロッパ旅行をした時にナナカマドの実をアルコールに漬けた果実酒がありましたが、ツグミのお腹の中で発酵し、それで体内を温める・・なんてことはないでしょうね。ネットで調べるとナナカマドの実の効能効果は、新陳代謝の促進、疲労回復、精神安定、安眠、冷え性、貧血などとありました。誠なら素晴らしい食材ですね(^-^;1/25ナナカマドとツグミ

  • 1/24 冬将軍様に負けるな

    今冬一番の寒気団が日本を覆っているようですが、寒さになれている道産子野鳥にとってみれば、この程度の寒さは平気の平左といったところ。むしろ今年は雪が少ないし暖冬と言っても過言ではないかも。1/24冬将軍様に負けるな

  • 1/23 白い世界のアカゲラ

    冬場はエサとなるものが少ないので一日中エサ探しで、野鳥さんたちは忙しそうです。白い雪を背景にシラカバの白い幹でエサを探しているアカゲラを見ると、冬の厳しさがヒシヒシと感じられます。1/23白い世界のアカゲラ

  • 1/22 ムクドリの食事風景はダイナミック

    昨日からの心配していた大雪は、住んでいる区にもよりますが、私の所はあまり雪が降らずほっと一安心といったところです。公園に行く途中のナナカマドに見慣れぬ黒いっぽい野鳥が群がっていました。よく見るとムクドリで、あっちの枝、こっちの枝と飛び移って、他の野鳥と比べると落ち着かず、その食べ方もダイナミックに感じられました。1/22ムクドリの食事風景はダイナミック

  • 1/21 10年に一度の寒気団

    今週末は10年に一度の寒気団が日本を襲うため、道内各地で強風や大雪に警戒しろと報道がなされています。今年の札幌の積雪は去年の半分もないですが、あまり積もらないといいんですがね。雪の少ないおかげで池の一部は氷が見え鏡のように、その鏡に映ったセキレイが自分の姿にウットリ・・ということはないですね。1/2110年に一度の寒気団

  • 1/20 トラロープ

    よく工事現場などで見られる黄色と黒色の混じったロープ、通称トラロープとも呼ばれているようですが、公園の中にも時々幹に巻かれたものを見かけます。たまたまシジュウカラが止まったら、古びたロープと相まって同系色同士のように見えました。シジュウカラはカラ類の中で一番綺麗な後ろ姿なのですが、これは気づきませんでしたね~1/20トラロープ

  • 1/19 ルービックキューブ

    ルービックキューブは1980年に日本で発売され、初年度だけで400万個を売り上げたといいますので遊んだ方も多いと思います。生みの親はハンガリーの建築学教授のエルノー・ルービック氏。当時の教え子に3次元幾何学を説明するために考案した木製の立方体が原型だといいます。因みに私は一度も成功したことがありません。エゾリスが松ぼっくりを食べようとしているシーンですが、松ぼっくりがバラバラにほどけていく様が、まるでルービックキューブで遊んでいるかのように見えました。1/19ルービックキューブ

  • 1/18 ウォーリーを探せ ヒガラ版

    「ウォーリーを探せ」の原作者はマーティン・ハンドフォードで、1987年にイギリスで『Where’sWally?』または『Where’sWaldo?』とした絵本として誕生し、同年日本でも発売されたとのこと。ページ毎に人混みの絵が描かれており、その中に一人だけいるウォーリーやその仲間たち、杖、巻物などを探して楽しめ、今でも根強い人気があります。そんなウォーリーにあやかり、鈴なりの松ぼっくり中に紛れたヒガラ君を探せというシチュエーションで撮影してみました。あなたはヒガラ君を見つけることができるか(*´艸`)1/18ウォーリーを探せヒガラ版

  • 1/17 シメの危機一髪

    久しぶりに山の上の野球場近くでシメに出会えました。木の種類は不明ですが、なにか種のある種類のようで、一心不乱で食べておりました。そこへ忍び寄る黒い影・・シメを狙っているのでしょうかドンドン近づきます。しかしシメは気づいていません。両翼を広げて今にもつかみかかろうかとする黒い影・・シメさん危うし・・しかし黒い影は何事もなくシメの上方を飛び去りました。どうやら単なる通りすがりのカラスだったようです。観ているコチラはヒヤッととましたが、シメは慣れているのか食べることに夢中です。野鳥の世界にも色々とあるんだなぁ~と考えさせられた一幕でした。1/17シメの危機一髪

  • 1/16 内気なキクちゃん

    常緑樹の松の中にいるキクちゃんは、枝の中からエサを探していることが多く、なかなか全身の姿を見せてくれません。その様子はまるで内気な子が親の後ろに隠れてこちらを覗いているようにも映ります。1/16内気なキクちゃん

  • 1/15 赤い実にシジュウカラ

    白い雪原の中で目立つ赤い実、幹にトゲがありますのでバラ科の種類なのでしょうかね。その赤い実をシジュウカラが気に入ったのか食べようとしています。トゲトげの幹ですから痛そうなものですが、上手に止まっているのか平気でその果肉を食べていました。1/15赤い実にシジュウカラ

  • 1/14 お前のせいか

    天気の良い日は猛禽に狙われやすいせいか野鳥の出が悪いと聞きますが、今日の公園は静まり返って、微かな鳴き声や羽ばたきの音すら聞こえず、野鳥の気配が感じられません。もしやと思って上方だけを探しいると、やっぱりいましたねハイタカが・・。今日の静けさはお前のせいか・・(~_~メ)1/14お前のせいか

  • 1/13 モフモフなヤマガラ

    全国的には大雪で苦しんでいる地方もありますが、今年の札幌は一部の区を除いて、雪が少なくしかも暖冬と良いことづくめです。公園では陽気に誘われたのかヤマガラがモフモフ状態で毛づくろい。ほっこりしますねぇ~(#^^#)最近の野鳥は人目を気にせずこんな姿を・。慎ましさも少なくなってきた?親の教育不足?1/13モフモフなヤマガラ

  • 1/12 何故か冬鳥が少ない

    今冬は例年になく冬鳥の姿が少ないですが、ツグミだけはほどほどの数を見ることができます。それにしても他の冬鳥さんは一体どこへ行ったのでしょうか。今年の札幌は暖冬なので、もっと寒い北の方で過ごしているのでしょうか。お待ちしてます冬鳥さんご一行。こ1/12何故か冬鳥が少ない

  • 1/11 動きの早いヒガラ

    野鳥の中では身体が小さいほど動きが早いですね。シジュウカラに似ているヒガラですが、身体が一回り小さいせいか、キクちゃんほどではないものの二倍は早く動き回っています。それに比べるとヒヨドリやツグミなどは動きが遅いので写しやすいですね。フクロウのように長時間ジッとしているのも困りますが・・。ほどほどがちょうど良い。1/11動きの早いヒガラ

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