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2020/10/29

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  • 4/24 カワラヒワの巣作りも後半

    クチバシに柔らかい羽毛をくわえたカワラヒワのメスが飛んできました。たぶん巣材だと思うのですが、羽毛を運ぶということは巣作りも完成近しといったところでしょうか。4/24カワラヒワの巣作りも後半

  • 4/23 オオアカゲラの巣作りのその後

    巣作り中と思われるオオアカゲラの投稿をしてから数日後、ふたたびシラカバの木を眺めていると、オスのオオアカゲラが巣穴に入って外を眺めていました。最後の画像には巣穴から出てきた柔らかい羽毛も見えます。ということはほぼ完成かそれに近い状況なのでしょうね。4/23オオアカゲラの巣作りのその後

  • 4/22 エゾリスが笑顔をふりまく瞬間

    いつも愛らしい姿を見せてくれるエゾリスですが、食べているときはそれに集中して、こちらがカメラを構えているにも関わらず無視して、一心不乱に食べ続けますが、食べ終えるとこちらを向いてニッコリと笑顔をふりまきます。こんな瞬間が一番かわいいと思いませんか・・。クルミを食べ終えるとこちらを向いて・・こちらに気づいたので・・目線を下さいとお願いして・・笑顔も見せてほしいとお願いして・・一度だけよ・・ハイ・チーズ・・とニッコリ・・できればもう一回お願いします・・もう一回のリクエストにお応えして・・これが最後ですよ・・ハイ・クルミ・・・(^^)/・・・ありがとうございました・・・m(__)m4/22エゾリスが笑顔をふりまく瞬間

  • 4/20 野鳥との距離感

  • 4/19 モズ吉の登場

  • 4/18 山菜の季節到来

  • 4/17 アメーバに引っ越しすることにしました

    突然のgooblogのサービス終了を受けて、これからどうしようか思案しましたが、とりあえずアメーバに引っ越す方針を固めました。早速gooに手続きを申請したら、なんと数週間先かと思われたデータが数分後に到着。そのままアメーバに申請しましたが、一応一週間ほどかかる見込みなので、いつ引っ越しになるか分かりません。gooblogでは毎日大勢の方に訪問いただき、blog更新の励みとなっていたのですが、アメーバでも気力が保てるのか不安であります。引っ越しが完了するまで、ここでブログを更新する予定ですが、できれば新居の方へも訪問いただきたく、よろしくお願いします。なお、新居のアドレスは後日お知らせします。4/17アメーバに引っ越しすることにしました

  • 4/17 シロハラの羽繕い

    今年は不純な天候のおかげなのか、公園のシロハラがひと月以上も滞在してしてくれています。おかげで夏鳥の渡りが本格化するまでの幕間を一匹で埋めてくれました。今日はのんびりとした羽繕いの姿をみせてくれました。4/17シロハラの羽繕い

  • 4/16 おひとり様が好きかも

    そろそろペアリングが進んでも良さそうな時期ですが、このアトリのメスはシングルが好きなのかオスのアトリが言い寄ってきません。人間界では結婚しない男女が増えているといいますから、野鳥界にもこの風潮が流行っているかも・・。4/16おひとり様が好きかも

  • 4/15 モズのお嬢さん

    冬期間閉鎖されていた某公園の駐車場が今日から利用可能になります。冬の間は主に二か所の公園を行ったり来たりでしたが、これからは鳥見の箇所が増えます。ただパークゴルフ場もオープンし週一回は行く計画ですので、鳥見の回数調整と合わせお天気が気になる季節となります。おっとり顏なのでお嬢さんモズと思われます。まだ男性からのお誘いは無いようで・・4/15モズのお嬢さん

  • 4/13 黄色ならマヒワ

  • 4/11 ご派手な衣装のコウライキジ

    柳の下に二匹目のどじょうを求めて、先日コウライキジの現れた駐車場周辺を丹念に探していると、藪の中でようやく見つけることができました。野鳥の中には美しい模様に覆われているオスが多いのですが、コウライキジ以上のど派手な野鳥は日本にいますかね・・?今日は藪の中の移動なので全身が見えないのですが・・・顏からクビにかけてのこの派手さ・・胴体からお尻にかけてのこの模様と色合い・・尻尾の先までスキの無い柄模様・・後ろ姿もご覧の通り・・・実に複雑怪奇ながら整然としているではありませんか・・それなの、藪の中ではご覧の通り保護色の役割を発揮しています。恐れ入りました。m(__)m4/11ご派手な衣装のコウライキジ

  • 4/10 子ぎつねが一匹だけ

    いつもの公園でいつものエゾリスの食事風景を撮影していると、後方でなにかうごめくものが・・。別なエゾリスかとピントを移動してみると・・なんと、動いていたのはエゾリスではなく、キタキツネの子供ではありませんか・・この場所は、先日三匹の子ぎつねがおっぱいを飲んでいた近く・・考えるにその中の一匹が単独行動中?・・それにしては近くに別な子ぎつねがいません子ぎつねは近くにいた親ぎつねの元へ・・でも見えるのは一匹だけ・・ほかの二匹の子ぎつねはどうしたのか・・最悪の予想が頭を過ぎる・・"(-""-)"やがて親ぎつねは移動を開始・・親ぎつねの後を追う子ぎつね・・やっぱり確認できるのは一匹だけ・・無事を祈りましょう・・話は変わって同じ公園の第二会場・・平日の早朝にもかかわらず本格的なバズーカが・・。ここは観察しやすいので日増...4/10子ぎつねが一匹だけ

  • 4/9 100円と200円の違い

    いつもの公園の緑のセンターで、パンジーとビオラ展が開催されているので覗いてみました。パンジーやビオラは寒さに強いので早めに花壇に植えられる花ですが、さすがにまだ早く室内展示のみです。ビオラは小さな花柄で人気者ですが、販売しているものに100円と200円があることに気づきました。みんな同じ金額でよさそうなものですが、その違いをちょっとだけご紹介・・最初は100円グループ。おなじみなので何かの顏に似たような花柄をピックアップ。こんな鼻ベチャの犬や猫がいるような・・レッサーパンダ―・・アライグマ・・おそ松に出てくるオヨょおじさん・・知らないか・・思いつかず・・野鳥のお尻・・排泄直後・・?ここから200円グループ。値段が倍もするだけあって各ポットに名札付き。さすが神戸の名がついているだけあって、各ビオラとも繊細で...4/9100円と200円の違い

  • 4/8 シジュウカラの雄雌の見分け方

    後ろ姿はヒガラに似ていますが、オスメスどちらも同じに見えて、私が知っている見分け方は首からお腹にかけて目立つネクタイと呼ばれる部分の太さの違いです。ちょうど同じ木に止まってくれたので知らない方のためにご紹介。まずはレディーファーストでメスのシジュウカラ・・胸元の黒いネクタイが細いですね続いてジェントルマンのオスのシジュウカラ・・黒いネクタイが二倍以上太く見えます。4/8シジュウカラの雄雌の見分け方

  • 4/7 春色の小枝にヒガラ

    入学式のたよりも届き、桜の開花宣言はまだまだ先ですが、北国札幌も気分だけは新春モードに突入です。今日のヒガラが止まってくれた小枝は、色合いが地味な樹皮色ではないので、新春モードに一役買ってくれました。4/7春色の小枝にヒガラ

  • 4/6 ダイサギのオットットット

    ボート池は今だ全面解氷とはいきませんので、氷の上から水中の小魚を捜していたダイサギ君。小魚を見つけて一歩右足を踏み出そうとしたら、足が滑ってバランスを崩し、思わず水中にドボンするところでした。それでもなんとか踏みとどまれたのはさすがでしたが、小魚は見失ってしまったようです。オットットットでしたね。4/6ダイサギのオットットット

  • 4/5 モズが戻ってきました

    寒い季節を避けて温かい地方に旅していたモズが久しぶりに姿を見せてくれました。今年は本州方面でも寒暖の差が激しく、桜の時期に雪が降るなんてこともありましたが、札幌に戻ってきたモズも公園の残雪の多さに戸惑っているようでした。4/5モズが戻ってきました

  • 4/4 木の芽はまだまだ小さいが

    4月に入り本州各地から桜の開花宣言が続いていますが、札幌の公園では桜どころか木の芽も少しだけ膨らんだ程度です。それでも野鳥の世界は繁殖行動に向けて、今日もシジュウカラのオスが積極的にメスを誘っておりました。北国の開花のたよりはスノードロップから・・4/4木の芽はまだまだ小さいが

  • 4/3 子キツネが誕生していました

    こちらの公園は毎年キタキツネが繁殖することでも知られていますが、子ギツネが生まれるのはもう少し先と思っていたのに、すでに授乳を外でするまでに育っておりました。ただこの場所は撮影するには条件が悪く、やがて集まってくるCMさん泣かせとなりそうです。今回の画像も不鮮明で分かりにくいですが、子ギツネは三匹までは確認できました。4/3子キツネが誕生していました

  • 4/2 初見のハギマシコ

    いつもの公園をウロウロしていると、雪が解けて地表が現れているところに見慣れぬ小鳥が数羽。慎重に近づいていくと、地味な色合いのお腹部分に赤っぽいところもあります。ベニヒワかとも思いましたが、それよりもやや大きめの身体で、アトリぐらいの大きさでした。帰宅してから調べるとどうやらハギマシコではなかろうかと・・。正解ならばこの公園ではもちろんのこと、人生初見・初撮りとなります。4/2初見のハギマシコ

  • 4/1 ネコヤナギにヤマガラ

    寒かったり温かかったり温度差の激しい三月も終わって今日から四月。雪国北海道でもアチコチで春が芽生えています。春の訪れを感じさせてくれるのはネコヤナギが一番で、早速ヤマガラが新芽を食べに来ていました。これからは日増しに、木々に緑がよみがえってくるでしょう。4/1ネコヤナギにヤマガラ

  • 3/31 今冬は大変お世話になりました

    今日で3月も終わり明日から新年。冬鳥と夏鳥の入れ替えの季節がまもなく始まります。今冬のこちらの公園は野鳥の出会いが少なく寂しい思いをしていましたが、ミソサザイがその寂しさを紛らわせてくれました。来年もまた元気な姿をみせてください。3/31今冬は大変お世話になりました

  • 3/30 男の背中

    正面や下から見るマヒワのオスは、身体の黄色みが奇麗に目立ちますが、背中の方も模様が黄色と黒がハッキリしていて、これはこれで見ごたえがあります。まさに男の背中を地で言ってますねぇ・・(*^^*)3/30男の背中

  • 3/29 大物過ぎてもてあます?

    ボート池は冬期間は水が抜かれるので水深がほとんどなく、ダイサギにとっては狩りのしやすい時期なのですが、その反面エモノは小魚が多く大物には滅多にお目にかかれません。しかし、今回はその大物に出会えたようですが、なにか動きが変です。10センチあるかないかの深さの水中を捜すダイサギ・・なにかをくわえて顏を上げました・・くわえていたのは、この池では珍しい大物のフナ?こんな大物を飲み込めるのかと見ていたら・・いつものように一気食べする様子もなく・・逆に大物を水中に戻しているような・・気が変わってリリース?考えるにこの大物は冬の寒さですでに死んでいて、ダイサギのお口に合わなかったのではと・・食べるのは活魚だけと思われるダイサギでした。3/29大物過ぎてもてあます?

  • 3/28 キクイタダキの冠羽

    キクイタダキは、重さが5グラムほどしかない日本最小の野鳥で、頭部に黄色の冠羽があり、それが開くと菊の花に似ていることから、室町時代に「菊戴(きくいただき)」の名がついたと言われています。しかし、何かで興奮した時に開いて見えるという冠羽のオレンジ色は、なかなかお目にかかれませんでしたが、今回は水浴び後の羽繕いの最後の最後で見ることができました。頭部の換羽はやや開いていますが、まだ大半が黄色のみ・・後頭部が少しオレンジ?ここでもまだ見えませんなんとなくオレンジみたいですが、横顔なのでよくわかりません。だいぶ開いていますが、ほとんど黄色のみ・・ちょっと後ろの方がオレンジに見えますが・・やっぱり黄色のみ・・最後の最後でオレンジ色がハッキリ分かりました。(*´艸`)3/28キクイタダキの冠羽

  • 3/27 カラマツはカワラヒワのもの

    最近の黄色い小鳥と言えば、マヒワが主役となっておりますが、それまではカワラヒワが主役でした。遠目では似通ったものですが、今はカラマツ林といえばカワラヒワ、シラカバ林といえばマヒワと、食べ物のすみわけをしているようです。3/27カラマツはカワラヒワのもの

  • 3/26 こちらの公園にもシロハラが

    先日、冬場のシロハラに出会えてビックリした記事を投稿したばかりですが、いつも通うこちらの公園でもシロハラがおりました。当然、こちらの公園でも残雪のあるこの時期にシロハラをみるのは初めてで、この方は越冬していたのか、早めの渡りの途中なのか・・今日はオンコ松の下でなにやらお食事中・・飲み込むために何度も口パクしていましたので、高齢で嚥下障害のシロハラ・・ということはないですね。3/26こちらの公園にもシロハラが

  • 3/25 木登りキツネと雪中キツネ

    いつもは地上でお昼寝することが多いキタキツネですが、今日は倒木の上で休憩中です。まだ雪が多い公園ですが、気温の上昇とともに雪が溶けだし湿り気の多い場所を避けたのでしょうか。でも違うキツネもいるようで・・・。寝ながらもこっちをじっと凝視しているキタキツネ・・さすが用心深いですね。このキタキツネの背中の毛並みがこわばって見えます。軽い疥癬病?ひとりで日向ぼっこ中と思われたのですが・・ときおり視線がそれてなにか気にしている様子・・視線の先にはもう一匹のキツネが雪原でお休み中・・目と目でアイコンタクト・・「おい、変な奴に気を付けろ・・」かなこの二匹の距離関係はこんなところ・・すぐ近くでもなく、といって遠くでもなく微妙な距離・・あんまり長居するとお邪魔なので早々に立ち去りました・・。3/25木登りキツネと雪中キツネ

  • 3/24 乱れ髪

    久しぶりにボート池に現れたダイサギですが、今日は背中一面に繊細な飾り羽を広げていました。こんな姿は初めて目撃するのですが、広げ方が十分でないので、飾り羽というより乱れ髪といったところでしょうか。3/24乱れ髪

  • 3/23 駐車場にコウライキジの兄弟

    ここは除雪隊専用の駐車場なので、他の一般車の出入りは無い静かな所なのですが、遠目に黒い物体を見つけ近づいていくと、なんとコウライキジが散歩しているではありませんか。それも一羽ではなく二羽・・。今の季節だと二羽ならペアかと思うのですが、どちらも派手な色彩のオスなので兄弟ではなかろうかと・・。3/23駐車場にコウライキジの兄弟

  • 3/22 お行儀のよいマヒワ

    一般的にマヒワの食事風景は、一枚目の写真のように上下関係なく、エサにかぶりつくように食べているのですが、その群れの中に一人だけお上品に食べているお嬢さんマヒワを見つけましたのでご紹介・・。それがこのお嬢さんマヒワ。よほど育ちが良いのか、他のマヒワと違ってがっつく様子もなく、お上品にお行儀よく食べていました。そのように見えました。(*´艸`)3/22お行儀のよいマヒワ

  • 3/21 アトリのオス

    今冬はドカ雪はなかったものの、10センチ前後の雪が数多く降り、結果的には例年並みいや例年以上の降雪で、いまだに根雪解消とまでは行きません。そんなわけで、そろそろ地上でエサ探しをする予定の野鳥も木の上でエサ探しとあいなります。3/21アトリのオス

  • 3/20 まるでどろんこ遊び

    雪解けが進み、公園の駐車場の片隅には雪解け水でできた水たまりがあちこちにあります。そんな水たまりにキクイタダキが水浴びにきましたが、ここは冬期間の汚れも集まっているようで、きれいな水辺での水浴びというより、幼子の泥遊びといった様子でした。この身体の汚れはどこで洗うのか・・・。3/20まるでどろんこ遊び

  • 3/19 シラカバの果穂

    シラカバの木を見上げるとたくさん果穂がぶら下がっており、この中に小さなタネが大量に含まれているとのこと。マヒワもそうですがヤマガラもこの小さなタネが大好きなようで、不安定な枝先に必死にぶら下がって食べています。3/19シラカバの果穂

  • 3/18 樹液の季節

    気が付けば3月も中旬に入り、春が近づいてくるのが実感できます。公園の樹木も目覚めたようで、いたるところで樹液を提供しています。ほんのり甘い樹液は野鳥さんの大好物ですね。ちなみに人間様用に売られている白樺樹液には17種類のアミノ酸、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ミネラル、ビタミンC、マンガン、鉄、亜鉛、銅など、美容や健康に効果的な成分が含まれているということなので、一度試してみたら如何でしょうか。3/18樹液の季節

  • 3/17 コゲラもお久です

    昨日のゴジュウカラもそうですが、コゲラもなかなか姿を見せません。一体皆さんどこで過ごしているのでしょうね。コゲラといえば頭部の赤い羽毛探しでしたが今はそんな余裕はなく、とにかくお姿を追っかけるだけ~。3/17コゲラもお久です

  • 3/16 久しぶりゴジュウカラ

    留鳥のはずなのに最近はなかなか姿を見せないゴジュウカラ。外見は雌雄似たようなもので、見分け方はお尻の格子柄と聞いてからは、なにかとお尻に視線が行ってしまいます。このゴジュウカラは格子の模様がハッキリしませんが、茶色の部分が濃いのでたぶんオスではなかろうかと・・。3/16久しぶりゴジュウカラ

  • 3/15 マヒワは青空が一番

    黄色が目立つマヒワのオスがシラカバのタネを食べています。札幌の冬は日本海側なので雪や曇り空が多かったのですが、やっぱり青空の元で鳥見をするのは気持ちがいいもんです。マヒワも今日は一段と男前に見えます。3/15マヒワは青空が一番

  • 3/14 猿も木から落ち・・

    春の日差しを浴びながら、のんびり毛づくろいをしていたエゾリスですが、私を意識したばかりに思わぬハプニングが・・今回はそのてん末です遊歩道に近い場所で毛づくろいをしていたエゾリスですが・・両手を上げて後ろ脚だけでしたのでバランスは大丈夫かと見ていました。ここでようやく私に気づいたエゾリス君・・前足で枝を掴んで移動しようとしたのでしょうが顏がこちらを向いたままだったので・・枝をつかみそこなって後ろ向きに転落・・必死にもどろうとするエゾリス君・・この姿勢ではもうダメか・・・しかし、ここで神の手のように右の前足が伸びてきて・・しっかりと枝を捕まえました・・ここまでくれば身軽なエゾリス君・・懸垂の要領でひとふんばり・・無事にもとの位置に戻ることができました。猿も木から落ちるにならないで良かったね。3/14猿も木から落ち・・

  • 3/13 苦手な被写体

    鳥見の時は、基本的に動くものは何にでもカメラを向けるというのがポリシーなのですが、そんな中でも特に苦手なのがフクロウです。鳥見仲間では結構人気があるらしいですが、健康体力づくりを兼ねて常に動き回っている私としては、ほとんど動かないフクロウですから、5分もすれば飽きてしまいます。今回も枝被りを避けたり横顔をとろうとしたり、それなりの努力をしましたが、やっぱり苦手意識は変わりませんねぇ。今冬は最初で最後3/13苦手な被写体

  • 3/12 啓蟄の日に

    啓蟄は二十四節気のひとつで、季節の移り変わりを知るため、約15日間ごとに24に分けられているとか。啓蟄は毎年3月6日頃~3月20日頃にあたるが、日付が固定されているわけではなく、1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので、1日程度前後することがあるとか。ちなみに今年の啓蟄は3月5日から19日だそうです。啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。大木を動き回っているキバシリ。なにを探しているかといえば・・答えは最後の画像で・・エモノはクモの種類のようです。啓蟄で昆虫も動きが活発になってます。3/12啓蟄の日に

  • 3/11 よもやのシロハラか

    シロハラといえば、こちらでは春先から姿を見かけることがあるのですが、まだ雪深い3月に、突然倒木の影から飛び出して目の前の枝に止まりました。最初は大きさからいってツグミだと思ったのですが、どうも雰囲気が違います。自宅に戻って調べましたら、どうやらシロハラではないかということになりました。冬は暖かい地方に移動しているとばかり思っていたのですが、ここで越冬するものもいるのですねぇ・・。最初は後ろ姿で登場・・ちょっと横顔を見せて・・ツグミと違うような・・だれじゃ・・お前は・・顏をよく見てもツグミではなさそうで・・お尻やお腹まわりもツグミじゃなさそうで・・よもやのアカハラということになりました。合っているかな??3/11よもやのシロハラか

  • 3/10 マヒワのペア

    マヒワのペアが仲良く食事中。マヒワのオスは右側で頭部が黒く体全体の黄色みも目立ちます。半面メスの方は頭部もグレーで身体の黄色い所も少ないので、勉強不足な私でも判別できます。3/10マヒワのペア

  • 3/9 アカゲラは今日も快便

    アカゲラの横姿を撮影していたら、いきなりこちらにお尻を向けたと思った瞬間、お尻の真ん中からなにやら物体を放出。準備から終了まで0.1秒といった早業で。日頃便秘気味で悩んでいる我が身としては、なんともうらやましい快便の様子でありました。(*^^*)3/9アカゲラは今日も快便

  • 3/8 上手にむけました

    ヤマガラの木の実の食べ方は、木の実をそのまま丸のみするのではなく、丁寧に外側の皮をむいて、中身の美味しいところだけ食べます。今日も小さなドングリのような実に取り組み、最後はきれいに中身だけにしていました。3/8上手にむけました

  • 3/7 数年ぶりのマヒワの群れ

    今までも時々マヒワには出会っていたのですが、いつも単独か数羽の小集団でした。しかし今回は50羽ほどと数年ぶりにまとなった数がシラカバのタネに群がっていました。以前は100羽を超える集団でしたので、それから見ると物足りないですが、欲を言えばキリがないですね。3/7数年ぶりのマヒワの群れ

  • 3/6 プラタナスの実とツグミの関係

    木の枝先に丸い実がぶら下がっているところにツグミの姿が。この木は最近覚えたプラタナスでこんな実なんですねぇ。ただいくら待っても周りを気にしているだけでこの実を食べるそぶりを見せません。実の大きさからいって丸呑みできそうもないし、そもそもマズくて食べないのでしょうかね。調べましたら・・「鈴のようにぶら下がっているプラタナスの実は、綿毛の種子がまとまった集合果」だそうで、ツグミの食べるものではないですね。3/6プラタナスの実とツグミの関係

  • 3/5 けものみちでバッタリ

    公園のフェンス近くの歩くスキーの跡に立っていると、この辺はけもの道ともなっているようで、向こうからキタキツネが近づいてきます。周辺は雪が深いのでこちらから道を譲るわけにもいかず、どちらが譲るかにらみ合いとなりましたが、敬老精神を発揮したのかキタキツネが道を譲ってくれました。3/5けものみちでバッタリ

  • 3/4 光の春

    春を感じられるのに、光の春、音の春、気温の春というのがあるらしいですが、今回は思い切り逆光のもとでヒガラを撮影してみたら、木々の間からもれる陽光のボケ具合は、さしずめ光の春といったところでしょうかね。主役は白のボケ具合3/4光の春

  • 3/3 アトリのペアの今冬初撮り

    かなり遠かったのですが、最近見かけない野鳥と思ってカメラを向けたら、思いがけずアトリが数羽でエサ探しをしていました。遠いし撮影条件も悪かったので映りもイマイチですが、今冬初撮りなので証拠写真として投稿です。頭の黒っぽいのはオスのアトリです。こちらはメス、オスと比べると頭の黒さが全然違います。このメスを撮影していると・・後方にもメスのアトリが・・ピントを戻して手前のアトリを再撮影・・3/3アトリのペアの今冬初撮り

  • 3/2 アザレア展は終わったのに

    こちらの公園の駐車場は、平日は出入り自由なのですが、休日は地下鉄が近いこともありゲートが閉じられます。このため駐車券をセンターまでもらいに行ったのですが、ホールに入ってビックリ。2月24日で終えたはずのアザレア展ですが、開催中より華やかに咲いているではありませんか。やっぱり開花調整に失敗していたのでしょうかね。アザレア展の開催初日の状況(2/11)それが今日(3/1)では・・せっかくなので会場を一回り、望遠レンズしかないので苦しい「乙女の祈り」名前がいいですねぇ・・花柄も他のと違います先日は雄しべ雌しべのアップばかりだったので、今回は集合写真にしてみました。おまけ。アザレアではありませんが、こんな雰囲気の花が好みです。3/2アザレア展は終わったのに

  • 3/1 テレビの中の妖怪の近況

    私が最初にテレビの液晶画面に現れる妖怪の記事を投稿したのが2022年の7月13日。その時は二つの明るい箇所が現れただけだったのですが、その後も増え続け7か所になった9月30日に再投稿、更に2023年7には11か所となりましたので再々投稿。今は14か所にもなりましたが、取り合えず映るのでまだ更新せずに頑張っています。2025.2.2814個2023.7.3011個2022.9.307個2022.7.132個3/1テレビの中の妖怪の近況

  • 2/28 ヤマガラさんに危機せまる

    目を細くして想像たくましく見ると、ライオンの横顔に似ているような切り株の舌先の部分にヤマガラが・・。巣穴に適さないか喉の奥まで覗いているようですが、それよりも早く逃げないとライオンに食べられますよ~。2/28ヤマガラさんに危機せまる

  • 2/27 赤松にツグミ

    赤い地肌の松の下の方の枝にツグミが下りてきました。本当のところこの松が赤松なのかは分かりませんが、雰囲気的には赤松ということでご容赦を・・。公園のツグミは少しづつ人なれしたようで、だんだん木の上の方から下の方へ降りてきているような気がします。2/27赤松にツグミ

  • 2/27 大きな松ぼっくりにハシブトガラ

    自分の身体より大きそうな松ぼっくりに取り組んでいるハシブトガラですが、この時の心境はどうなっているのでしょうか。人間に例えるとエゾシカにいきなり背中からかぶりつく感じかなぁ・・。例えが悪いですねぇ・・(*´Д`)2/27大きな松ぼっくりにハシブトガラ

  • 2/25 雪上のカワラヒワ

    いつもは高い木の上で食事をしているカワラヒワが、ノドを潤すために雪を食べに下まで降りてきてくれました。雪上のカワラヒワはお腹の黄色い部分が雪の光に反射して、普段より数倍きれいに見えました。2/25雪上のカワラヒワ

  • 2/24 笹下のミソサザイ

    公園のミソサザイは今日も元気に動き回っています。雪もだいぶ積もり、笹薮も上の葉だけ出ている状態になりましたので、ミソサザイの身体もなんとか追っかけられています。2/24笹下のミソサザイ

  • 2/23 松ぼっくりを食らうエゾリス

    エゾリスが大きな松ぼっくりを食べる時は、地上でたべる時が多いのですが、今日は昨日降った新雪のためか、枝の上で食べていました。けっこうな大きさなので持ち上げるのも大変だろうなと見ていましたが、エゾリス君は意外に力持ちなんですよね。それはともかくこんな大きな松ぼっくりをどこに隠してしたのでしょう。2/23松ぼっくりを食らうエゾリス

  • 2/22 夢か幻か

    タイトルに偽りあり・・(*´Д`)、木々の間から黒っぽい中型の野鳥に気づいたのですが、距離があるのと逆光と相まってなんという鳥か断定できません。きっとハイタカ、たぶんハイタカ、おそらくハイタカ・・このハイタカ君、お尻をあげて脱糞した後に飛び去っていきました。2/22夢か幻か

  • 2/21 黄色が命のキクイタダキ

    キクイタダキの特徴はなんといっても、頭部の黄色い羽毛なのですが、木の上の方にいることの多いキクイタダキは、黄色の頭頂部をなかなか見せてくれません。黄色の見えないキクイタダキは一見してなんの小鳥か分かりませんねぇ・・。2/21黄色が命のキクイタダキ

  • 2/20 シジュウカラの言葉を聞き分ける

    数いる留鳥の中でもシジュウカラの首から背中にかけての色合いは、なかなか奇麗なもので大変気に入っています。ただこのシジュウカラ数多くの言語を発しているというので、なんとか理解しようと耳を傾けるのですが、難しいですねぇ・・。周りに注意してとの鳴き声だけがなんとなく理解・・逃げないでぇ・・(*^^*)。2/20シジュウカラの言葉を聞き分ける

  • 2/19 キツネのお宿

    急な崖を上っていくキタキツネを発見しました。この辺にはキツネの巣穴がいくつかあるのですが、今日は一番上の小さな入口の方をお宿に選んだようです。この崖では過去に子育てが行われていましたので、今春は数年ぶりの期待がもてるでしょうか。2/19キツネのお宿

  • 2/18 セキレイとマガモ

    水面の見えたボート池の住人はダイサギばかりではありません。セキレイもウロチョロしていますし、本来の主であるマガモも姿をみせるようになりました。これから水面の面積が増えるたびに、その数も増えていくでしょう。マガモ天国までカウントダウンの開始・・。2/18セキレイとマガモ

  • 2/17 薄氷の上を慎重に歩くダイサギ

    2月中旬ともなると少しづつ春の便りが近づいて、ボート池の水面もところどころ見えるようになりました。それでも早朝はまだ薄氷状態なので、早起きのダイサギが訪れて慎重に動いても、いかんせん体重が体重なので氷が割れてしまいます。2/17薄氷の上を慎重に歩くダイサギ

  • 2/16 光と影

    久しぶりに青空の下での鳥見。しかし、肝心の野鳥の姿が見つかりません。暇なので足元を見ると新雪の上に木々の影がまだら模様に投影して、これはこれでなかなか奇麗なものです。野鳥のいない公園で太陽の威力を再認識できました。2/16光と影

  • 2/15 アザレア展

    緑のセンターで恒例のアザレア展が開催されています。この時期白い世界で暮らしている我が身としては、久しぶりの色彩にウキウキするのですが、ここ数年は展示というより展示即売会が主体のようで、値札の貼られた展示物を見ても今一つ気分が乗りませんね~・・。昔はよかったなぁ・・(禁句)アザレアの特徴はなんといっても大きな雌しべとそれをとりまく雄しべ群。今年はこの雄しべと雌しべに注目してみました。これはオマケのツバキ・・黄色のアザレアがなかったので特別出演です。2/15アザレア展

  • 2/14 残り物に福があるか

    エゾリス君が新雪の上で松ぼっくりの残骸を探しています。たぶん木の上で食べていたのに、誤って落としてしまい、あわてて下に降りて残りのタネを探しているといったところでしょうか。松ぼっくりは粉々になっていますが、うまく探し出せるでしょうか。2/14残り物に福があるか

  • 2/13 小枝の先のヒガラ

    ヒガラが細い小枝の先の先でエサ探し、こんな小枝の先でなにを探しているのか、隠れている虫なのかまた固いつぼみなのか・・。それにしても身の軽さがよく分かりますね。私はこんな芸当はできません・・当たり前か・・。2/13小枝の先のヒガラ

  • 2/12 ベニヒワが少し

    先日のマヒワの後にベニヒワの小さな群れが現れました。以前なら大群で行動していたのですが、年々数が少なくなってきています。今年は本州方面で鳥インフルエンザが大流行し、またまた卵の値上がりが続いていますが、ベニヒワさんも用心してほしいですね。2/12ベニヒワが少し

  • 2/11 ヤマガラ君はなに思う

    最近ユーチューブを見ていると、高齢者だと気づかれたのか、高齢に関する動画ばかりが関連付けられてます。その中にシルバー川柳というのがありまして、特に自虐ネタというのが面白い・・。といっても爺ばかりのですがね、一度ご覧あれ・・。このヤマゲラ君に自虐ネタはないんだろうなぁ・・。2/11ヤマガラ君はなに思う

  • 2/10 寒さで太めのカワラヒワ

    寒さもピークを迎える2月中旬に入りますが、天気の良い日は放射冷却でよけい寒さが身に沁みます。さすがのカワラヒワも今日は羽毛を膨らませて防寒対策中・・。私は着ぶくれで動きにくいことこの上なし・・。2/10寒さで太めのカワラヒワ

  • 2/9 エゾリスの今日の朝食は

    エゾリスが見慣れぬものを口にくわえて移動しています。最初は巣材の補修用かと思ったのですがちょっと違います。途中で食べるそぶりをして、残った物を枝の間に保管して去っていきました。少しだけ近寄って望遠レンズで覗いてみると・・。いつものクルミではなく軟らかそうなものもう少しアップしてみると・・。これは食パンではないでしょうか。エゾリスもたまにはモーニングセットを食べる・・?2/9エゾリスの今日の朝食は

  • 2/8 マヒワのお嬢さん

    昨日の続きです。マヒワのオスの近くにもう一羽のマヒワがいました。全体的に身体の黄色みが淡く、体の下面は褐色の縦斑が目立ちますので、おそらく相方のメスではないかと。ペアで雪まつりに行く予定だなんてうらやましいですなぁ。我が家では長らくご無沙汰。2/8マヒワのお嬢さん

  • 2/7 マヒワも雪まつりの見物か

    野球場周辺のカラマツ林には昨年末からカワラヒワの群れが姿を見せているので、今日もカワラヒワかと眺めていたら、身体は黄色っぽくでも頭部が黒いのに気付き、レンズを向けたらマヒワのオスでした。札幌雪まつりの見物に行く途中に立ち寄ってくれたのかな。2/7マヒワも雪まつりの見物か

  • 2/6 一応天然記念物なんですが

    町内の排雪作業の影響で、夕方まで自宅の駐車場を使用できない状況になりましたので、少し足を延ばして郊外の森林公園まで鳥見に行きました。この公園では数組のクマゲラが生活しているようで、CMさんには人気のある公園です。クマゲラは天然記念物に指定されていますから、私も鳥見を始めたころは見つけるたびに興奮していたものですが、なれというのは恐ろしいもので、今ではカラ類を見る目と同じくらいになってしまいました。エサ探しに集中すると動きが少なくて愛想がない・・(^^)/。2/6一応天然記念物なんですが

  • 2/5 こんな木にもツグミが

    ツグミはナナカマドの実を食べることが多いのですが、さすがに食べ飽きたのか、今日は別な木の実を食べに来ていました。実が小さいのでいくら食べてもお腹がいっぱいにならないような気もするのですが・・それはツグミの勝手でしょ!・・ですね。2/5こんな木にもツグミが

  • 2/4 そろそろ恋の季節の始まりか

    2月に入ると静だった公園に野鳥の声がよく聞こえるようになりました。今年の春は早そうなので、野鳥の世界もそろそろ恋の季節が始まっても不思議でないですね。コゲラの鳴き声のイメージはギ~・・ちょっと色気が少ないですね~。2/4そろそろ恋の季節の始まりか

  • 2/3 街路樹のナナカマドにムクドリ

    MFの公園内のナナカマドの実はだいぶ食べつくされましたが、公園に向かう途中の街路樹は人通りが気になるのか、まだまだ実が残っています。今日も公園に行く途中の図書館周辺のナナカマドにムクドリの姿がありましたので、駐車場を数分だけお借りしてさっさと撮影しました。2/3街路樹のナナカマドにムクドリ

  • 2/2 ミソサザイの保護色を実感

    大樹の周りでエサを探しているミソサザイです。この公園には出現場所から想定して2羽以上のミソサザイがいると思われるのですが、同時に2羽で過ごしているところを見たことがないので、案外1羽で私の行先を早回りして姿を見せてくれているかも・・。それにしても大樹の樹皮にいるミソサザイは保護色とピッタリで見にくいことこの上なし。忍法「観音隠れ」2/2ミソサザイの保護色を実感

  • 2/1 住まいは吹き抜け構造の二階建て

    記録的な少雪で終えた1月でしたと言いたかったのですが、ギリギリの月末にそれなりの降雪があり久しぶりの本格的な雪かきをしました。記録によると2020年も1月は少雪でしたが、2月の札幌雪まつりの時期にどっと豪雪に見舞われたとか。まもなく雪まつりの開幕となりますが今年はどうなりますやら・・。小枝をくわえて住まいに運ぶエゾリス。冬期間に痛んだ住居の補修に励んでいるようです。ここが住居の入り口ですよく見ると住居の入り口の上にもう一か所の穴があり、中は吹き抜け構造で自由に行き来ができるようです。これなら害獣に襲われても逃げ場があるので安心ですね。2/1住まいは吹き抜け構造の二階建て

  • 1/31 迷彩柄はプラタナス

    前から気になっていた迷彩柄の木に、今日はアカゲラがエサを探していました。さすがに気になって調べてみると、どうやらプラタナスらしいということが分かりました。なんでこんなにまだら模様に樹皮が剥がれ落ちるかというと、「樹皮に寄生する害虫への防御措置」とありました。誰かが歌う歌詞にも出てきたような・・・。1/31迷彩柄はプラタナス

  • 1/30 少しは残してほしい

    今冬はツグミの当たり年で、いまだに公園内を我が物顔で飛び回っています。さすがにナナカマドの実も残り少なくなってきたので、滞在するのもあと僅かののような気がしますが、全部食べられちゃうと後からくるレンジャクさんが困ると思うのですがね・・。1/30少しは残してほしい

  • 1/29 なんとなく春めく

    なんとなく赤っぽい小枝でヒガラがエサを探しています。啓蟄にはちょっと早いが、このところの暖かさで昆虫も動き出す・・。には、まだ1月ですからさすがに早すぎでしょうか。1/29なんとなく春めく

  • 1/28 つかの間のオアシス

    駐車していた車が移動するとエンジンの余熱のためか、その下の雪が解けて小さな水たまりが出現。目ざとい小鳥たちがやってきてさっそく水を飲んだり水浴びしたり、砂漠ならぬ雪原に現れた一日だけのオアシスといったところか。水浴びするのは何日ぶりかな・・。1/28つかの間のオアシス

  • 1/27 ボート池も一部解氷

    今冬の札幌は異常の部類に属する少雪と暖かさが続き、例年ならもっと後になるはずのボート池の氷が溶けだして、一部水面が顏をのぞかせました。かねてよりボート池を偵察していたダイサギはこの機会を見逃さず、早速エモノを求めてやってきました。今年最初のエモノはこの池としては大物の部類に入ります。幸先がよろしいようで・・。1/27ボート池も一部解氷

  • 1/26 冬場は雪でノドを潤す

    いつもと違う動きをしているシジュウカラさん。なにをしているのかとよく見たら、小枝の虫を探しているのではなく、小枝に積もった雪を食べているようでした。真冬の北国はどこもかしこも凍り付いて、流れている水はないですからねぇ・・。1/26冬場は雪でノドを潤す

  • 1/25 やめられないとまらない

    少ない野鳥をしり目に、最近よく目につくのがエゾリスさんです。本日も細めの枝の上で保存していたクルミをポリポリ・・。目があっても食べ終えるまではその場を動こうとしません。以前コマーシャルで「やめられないとまらない〇〇の※※えびせん・・」というのがありましたが、そんな気持ちなんでしょうね・・。1/25やめられないとまらない

  • 1/24 キクちゃんおまえもか

    毎年冬場になるとどこからともなくやってきて楽しまさせてくれるキクイタダキですが、今冬は他の野鳥同様めっきり出会いの機会が減っています。最近の若者の出会いはマッチングアプリが多いと聞きますが、野鳥との出会いにもマッチングアプリがあるといいんですがね・・。1/24キクちゃんおまえもか

  • 1/23 手旗信号ではなく羽旗信号?

    寒さで全面凍結しているボート池近くの松の木のてっぺんにダイサギが姿を見せました。今年は暖冬なのでボート池も水面が出ていると思ったのかもしれません。仲間に様子を知らせるためか、大きな羽を右に開いたり左に開いたりとパタパタしている様子は、まるで手旗信号をしているようでありました。(本当は足元が悪いのでバランスをとっているだけなんですがねぇ・・)1/23手旗信号ではなく羽旗信号?

  • 1/22 ツグミの踊りながら食い

    細いナナカマドの枝先の実を食べようとしているツグミですが、いくら体重が軽いとはいえ中型の野鳥ですからそれなりの重さが・・。対してナナカマドの小枝は細いですから、さしものツグミも枝先がゆれてバランスを崩し、それでもなんとか食べようとする様は、踊りながら食べようとしているようでありました。(本来の踊り食いとは魚介類を生きたまま食べること)1/22ツグミの踊りながら食い

  • 1/21 歳のせいかなぁと感じること

    年齢を重ねるにつれ若いころより自分の気持ちに変化が出ています。最近特に感じているのは、不安感の増幅というのか、食料品や日用品の備蓄意識が高まり、たとえば調味料やドレッシングが減ってくると、無くなる前に新しいものを先買いするようになりました。前は無くなってから買いに行っていたのになぁ・・。これも老化現象・・やだねぇ・・今日のエゾリス君は大樹のまわりでエサ探し・・1/21歳のせいかなぁと感じること

  • 1/20 青空の下のヒガラ

    曇り空と違って青空のなかでの鳥見は気持ちの良いもので、たとえ目指す野鳥がいなくても気分はルンルンです・・。もちろん野鳥がいるともっと良いのですが・・。ヒガラがシラカバのタネをたべるべく格闘中。今年はシラカバのタネも大豊作です。1/20青空の下のヒガラ

  • 1/19 久しぶりのシメ

    冬至も過ぎてひと月近く過ぎ、日の出もだんだん早くなって日差しも暖かく感じるような、いや感じたい今日この頃です。今朝は暖かい朝日を浴びるように久しぶりにシメの姿が・・。春はまだまだ遠い札幌ではあります。1/19久しぶりのシメ

  • 1/18 今日のミソサザイを芸術家風に

    いつもは藪の中を行動しているミソサザイが、ひょっこりと近くの杭の上に登場しました。背景もいつもと違い濃紺なので、これは生態写真というより芸術写真の部類に属するのではないかと一瞬だけ思ったのですが、まじめにやっている芸術家に怒られますね(*´艸`)1/18今日のミソサザイを芸術家風に

  • 1/17 今冬の札幌は少雪暖冬か

    例年なら凍結しているはずの用水路はいまのところ水が流れていますので、いつものセキレイ君も水の中でエサ探しです。道内では豪雪で難儀している地域があるのですが、札幌はこのまま過ぎるのでしょうかね。帳尻合わせで後半にドカ雪とならなければよいのですが。1/17今冬の札幌は少雪暖冬か

  • 1/16 雪にもめげないアカゲラ

    雪で苦労しているのはエゾリスさんだけではありませんね。空を飛べるアカゲラさんでも、身体を半分雪にうもれてエサ探しをしておりました。もっと高い木の枝でエサを探せばよいと思うのですが、アカゲラさんにはアカゲラさんの理由があるのでしょうね。よけいな詮索で失礼しました。1/16雪にもめげないアカゲラ

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