私が鳥見に行く河川敷は二か所あるのですが、一方の河川敷は先日終了し、もう一方の河川敷にもお別れの挨拶に行ってきました。夏鳥の去った河川敷は寂しく、ようやく旅たち直前と思われるノビタキが一羽だけ・・。今年は全体的に野鳥の姿が少なかった気がしますので。来年は大勢の仲間で楽しませてもらいたいものです。10/7今年最後の河川敷
私が鳥見に行く河川敷は二か所あるのですが、一方の河川敷は先日終了し、もう一方の河川敷にもお別れの挨拶に行ってきました。夏鳥の去った河川敷は寂しく、ようやく旅たち直前と思われるノビタキが一羽だけ・・。今年は全体的に野鳥の姿が少なかった気がしますので。来年は大勢の仲間で楽しませてもらいたいものです。10/7今年最後の河川敷
恥ずかしがりやのコサメビタキなのでしょうか、姿をみせるのですが上半身だけ・・最後まで全身は見せてくれませんでした。恥ずかしがりやなのかひょっこりが好きなのか、おすまし顔のコサメでした。葉の間から上半身だけのぞかせるコサメビタキ・・右をむいたり左を向いたり・・なにか気になることがあるのか、おすまし顔でキョロキョロしてますようやくこちらに気づいたのかご挨拶・・笑うとこんなに可愛いのですがね~すぐにおすまし顔に逆戻り・・身体の下半分がどうなっているか気になります・・10/6葉陰からコサメが・・
公園内でもカラ類の混群が見られるようになりました。シジュウカラやハシブトガラ、コガラなどですが、その中で愛嬌のある顔の持ち主といえば、私的にはヤマガラが一番です。一番人気のシマエナガと同じくらい可愛くみえます。(ほめ殺し・・(^。^))10/5愛嬌顏のヤマガラ
ボート池を取り巻く遊歩道を歩いていると、いつものキタキツネが不思議な動き・・。アスファルトの上にはなにも見えないのですが、しきりになにか食べようとしています。最後に分かったのですが、その正体は・・。鼻でアスファルトの上をクンクン・・おもむろに腰を上げて変なボーズに・・なにか咥えようとしているようにも見えますが・・アスファルトの上を舐めるようなしぐさ・・アスファルトから樹液でも・・まさかね・・どう見ても、舐めまわしているようには見えるのですが・・🐜かな・・それにしても随分みだらなお姿・・恍惚のキタキツネ・・キタキツネが去った後に残されていたもの・・どんぐりのようです。林の中へ行けば大量に落ちているのになぜこんな場所で‥・・よほど特別なドングリ??10/4何しているのかな・・
公園内にある大きなカラマツの木に数羽のカワラヒワが飛んできました。お目立てはカラマツの松ぼっくりですね。昨日の大きな松ぼっくりとちがって、カラマツのは小さくて食べやすそうです。カラマツは昔、積極的に植林した時期があり道内ではどこでも見かける樹木で、カラマツ林に生えるラクヨウと呼んでするキノコがうまいのなんのって・・。10/3カラマツにカワラヒワの小群
今年は松ぼっくりも豊作です。ハシブトガラも松ぼっくりの中からタネを取り出そうと奮闘していますが、なかなか簡単にはいかないようです。それでも最後は頑張って取り出せたのですが、せっかくのタネが・・・自分より大きい松ぼっくりと格闘中・・それなりに頑張っているのですが・・一休みかな・・なかなか取り出せませんね・・再度チャレンジ・・おっ、今度はうまく取り出せたようです・・ここまで来るのに苦労しました・・みんなに見せびらかしているようにも見えます・・私に向かって、どんなもんだいと自慢げな顔つき・・しかし、油断したのか、クチバシからせっかくのタネがポロリ・・あ~あ~と思っても後の祭り・・また頑張りましょう・・10/2松ぼっくりにハシブトガラ
ご年配の方ならご存じの「月形半平太の名セリフ、春雨じゃ・・」の秋バージョンです。朝方まで降り続いた雨も小降りになったので、いつもの公園へ鳥見を強硬。しかし野鳥の姿は見えないので、やむなく雨に濡れた実りの秋の様子を少しだけ・・。みなさん、美味しそうですね・・。そろそろ食べごろかな・・駐車場の通路にはクルミの実がたくさん落下・・エゾリスさんも食べ放題・・10/1秋雨じゃ、濡れてまいろう
九月も今日で終わり。。いよいよ明日から鳥見の秋本番バージョン入りですので、秋シーズンのみ行く公園へ一足早く下見に行ってきました。こちらの公園は樹木が多いのでまだ散策路は薄暗いですが、そんな暗いくらい林の中に黒っぽい中型の野鳥が・・。ツツドリさん・お久しぶりです・・。9/30ツツドリだぁ・・
道端でバッタをくわえているノビタキに出会えました。バッタは青虫などと違った身体が固いですからね。どうやって食べるか見ていましたが、それなりに苦労しているようです。バッタをくわえて思案中のノビタキ・・まずは地面にたたきつけて弱らせる作戦に・・一度たたきつけたら、再度くわえて・・もう一度たたきつけようとしたのですが・・バッタもノビタキの思い通りになってたまるかと・・身体をひねって一回転・・クチバシから外れました・・作戦成功・・そのまま逃げ出そうとしましたが・・ノビタキが黙って見逃すはずはなく・・・やっぱり捕まってしまいました・・。9/29バッタと格闘するノビタキ
コサメ類を見つけた時は、正面のお腹あたりを写すことが多いのですが、今日は後ろ姿を見せてくれました。顏を横に向けてくれましたのでコサメビタキと分かりましたが、背中だけだとコサメかどうか分かりませんね。9/28コサメの後ろ姿
いつものホオアカとは雰囲気が違いますが、この固体はメスでしょうか、今年生まれの若でしょうか。いずれにしても河川敷での観察は今回が見納めになるでしょうから、無事に暖かい越冬地に到着することを願い、来春の再会までしばしのお別れの挨拶です。9/27最後のホオアカ
河川敷は一足飛びに晩秋の装いで、ノラニンジンの花もすっかり枯れてしまいました。ノビタキの数も少なくなってきましたので、そろそろ観察場所の変更も考える時期となりました。5/26秋もようのノビタキ
昨年に比べて今年は秋の実りが豊富で、池のほとりのマユミの木にも実がたくさんなっています。そこへコサメビタキが数羽で出たり入ったり忙しそうに飛び回っていました。今年は食べ放題だぁ・・。5/25マユミにコサメビタキ
朝晩がめっきり涼しくなりましたので、アカゲラやカラ類などの留鳥とよばれる種類の多くが山奥から公園に戻って、よく観察できるようになりました。秋本番の青空のしたで、気持ちよくエサを探しているアカゲラをパチリ・・9/24秋空のしたのアカゲラ
秋晴れの公園ですが林の中は逆に薄暗く感じられ、野鳥を探してウロウロしていると、遠くに陽光に反射して七色の虹のごとく光って見えるクモの巣に出会いました。大きさは30センチもないでしょうか、クモの巣としては小さい方ですが、その存在感はまさに光り輝いておりました。笹薮をかき分け近くへ・・小さくても小さいなりに、しっかりクモの糸がはられていますね・・少し観察する位置を変えるだけで、クモの巣のキラキラ感も変わります・・それにしても緻密なクモの巣の張り具合・・このクモはよほど几帳面で、人間なら血液型はA型か・・。私はB・・この角度からの光具合はまるで宇宙空間を眺めているかのようです。この巣の主・・小さすぎでしっかり写せませんでしたが、後光が射しているかのよう・・9/23光り輝くクモの巣
いくら北国の札幌でも、紅葉の時期はまだまだ先ですが、公園の樹木の中には年中紅葉しているかのようなモミジが数本あります。その一本のモミジにとまったコサメビタキの姿は、ちょっと早めの紅葉狩り・・札幌では観楓会といいます。9/22紅葉ではないのてすが
河川敷を歩いていると秋に鳴きだす虫の声が大きく、野鳥のさえずりが聞き取りにくくなりました。そんな中、冬羽のノビタキがくわえているのは青虫ということに気づきました。子育てはすでに終了していますので自分用だと思いますが、それにしても青虫からさなぎ、成虫へと変態する昆虫なのに、まだ青虫の状態とは・・冬は全速力でやってくる・・。9/21まだ青虫が・・
食べごろにはもう少し先のマユミの葉陰でシジュウカラがのんびりと羽繕いです。近くで水浴びでもしてきたようで、毛並みがだいぶ乱れているようです。しばらく少なかったシジュウカラも子供を連れてだいぶ公園に戻ってきました。9/20シジュウカラの羽繕い
朝晩はめっきり涼しくなり、鳥見にいく私の服装も半そでから長袖に変わりました。河川敷のノビタキたちも冬羽への換羽が完了したみたいで、これからは長旅にそなえて体力蓄積といったところでしょうか。こちらはオス、夏羽と大きく変化し、顔つきも精悍になったような・・こちらはメスと思いますが、やさしい顔立ち夏羽とあまり変わりませんね・・。9/19冬羽への換羽完了か
公園の中ほどにある小さな池に見慣れぬ水鳥が・・。よく見るとオシドリのようです。この池でマガモは度々見かけるのですが、オシドリとの出会いは初めてです。曇り空で池全体がみどり色に見える水面を気持ちよさそうに動き回っていました。9/18みどり色の池にオシドリの姿
9月も中旬となり公園の山野草も、夏までの役割を終えて店じまいのもの、これからの秋を彩るもの、野鳥のために実を熟させるものと、夏から秋冬への引継ぎが行われています。そんな公園の雰囲気を少しですがご紹介・・。9/17初秋の山野草
昨日のブログで、アオサギはトンボを食べるのが苦手という投稿をしたのですが、今日は同じトンボをコサメビタキが食べるシーンです。コサメの場合は何度か叩きつけてトンボを弱らせてから食べていました。食べるシーンは残酷なので省略・・(;∀;)9/16コサメのトンボの食べ方
アオサギの食事風景といえば、捕らえた小魚を一気飲みというのが定番ですが、今回、トンボを捕らえたまではよかったものの、すぐに呑み込めず四苦八苦する姿を目撃です。これが定番です。捕らえた小魚を・・大きな口を開けて一気飲み・・しかし、今回目撃したのは地上付近からなにかをくわえたと思ったら・・これはトンボですね・・いつものように口を開けて一気飲みしようとしましたが・・・体重が軽いうえにし羽が広がってジャマしたようで、失敗です。すぐに再チャレンジ・・・しかし、またもや失敗・・あきらめずに飲み込もうとしますが・・やはりダメでした。他の野鳥だと脚で押さえて羽を取ったりして食べますが、アオサギはそんな細かい芸当はできませんからね・・この続きはご想像にお任せします。(^。^)9/15トンボは食べにくい
前回投稿したコサメビタキはエゾビタキではという意見をいただきました。今回は前回と撮影場所は違いますが、姿は似ていますのでやはりエゾビタキでしょうかね。それともコサメかサメ・・?名札をつけていただきたい。9/14これは何ビタキかな
遠くにカワラヒワの幼鳥もどきを見つけたのは良いのですが、どうにもピントがうまく合いません。これは本日の気候が陽炎がでて空気がユラユラゆれているせいなのか、それともついには白内障になってしまったのか・・。いずれにしても幻のようなお写真となって失礼しました。m(__)m9/13陽炎なのか白内障のせいなのか
本科的な秋模様となってきました。河川敷の草原も枯れ葉が目立つようになり、枯れ葉なのか野鳥なのか紛らわしいので、望遠レンズで確認することが多くなりました。このノビタキは今年生まれの若鳥のせいなのか、冬羽への換羽が遅れているような・・。9/12換羽継続中
エゾリスの食事風景の定番の姿といったら、樹木の枝の上でクルミの実をカリカリカリ・。一度食べ始めたら食べきるまで同じような姿で熱中しますね。今日はクルミの色が黒っぽいので去年から貯蔵していたものでしょうか。まもなく2024年ものが食べごろになります。9/11おなじみのポーズで
気温も湿度も適度に下がり、さわやか北海道となりました。公園の片隅でキタキツネが日向ぼっこ、今までは暑くて日陰でお昼寝でしたが、これからはこんな姿がよく見れます。大きなあくびのキタキツネ・・よく顔が半分に割れないもんだと感心する大開のあくびですねぇ・・9/10日向ぼっこのキタキツネ
いつもの公園の一画にタイタンビカスの花壇があり、今が見ごろと咲き誇っています。野鳥が少なく暇なので時間つぶしに一回り・・。人の背丈以上の高さで花も大輪、なのに一日花だそうで開いているのは当日だけ、ただ次々と咲くので見栄えは続きます。この公園の花の色は四種で、これは真っ赤これはピンク真っ白白地に中央が赤なので、日本の国旗みたいです開花前のつぼみはソフトクリームみたい・・赤とんぼ思わず食べに来たのかな・・花びらが大きいので、雄しべと雌しべも大きくて見やすいです蜜はあるのでしょうか・・。9/9タイタンビカス
先日いつもの公園の散策ルートを逆にしたらセンダイムシクイに出会えましたので、今回も10日ぶりぐらいに逆走してみました。すると同じような場所にセンダイムシクイの姿を発見。逆ルートは太陽光が逆光ぎみになるので好みませんがたまにはいいもんです。次回はくもりの日か・・。9/8逆ルートに幸あり
こちらの公園は市街地の真ん中にありながら、時々珍しい野鳥が立ち寄ってくれて、ときおり大勢のCMさんで賑わうことがことがあります。通年を通じて見かけるのはほんの数人なんですがね。みなさんいつもはどこで何を写しているのやら・・・。今回のツツドリのように、珍しい野鳥を見かけたときはブログの掲載をずらしております。9/7今年もツツドリが・・
今年はボート池の主のように頻繁に姿を現すアオサギ。今日は浮島のパイプに陣取って羽のお手入れやらストレッチをし、つづけて採餌の姿勢へ・・その姿はなんともユーモラスでありました。・・本人は真剣でしょうが・・(*^^*)9/6ストレッチから採餌のポーズへ
郊外のパークゴルフ場に行く途中にモエレ沼公園へ立ち寄ってみました。カモ類の渡りの本格的な時期はもう少し先のようで、静かな公園でしたが、ベニマシコがひょっこり現れて姿を見せてくれました。9/5モエレのベニマシコ
いつものホオアカにしては身体がスマートですし、色合いも少し変です。トンボにもあまり興味を持っていないようで捕らえるわけでもなし、しきりにさえずってますので、まだ完全に親離れしていない若鳥ですかね。9/4ホオアカの若か
ノビタキの冬羽への換羽も本格的に始まったようです。とは言ってもまだ変身半ばで、完全な換羽までにはまだ時間がかかりそうです。換羽が終わると旅立ちへの集合場所へ移動しますので、河川敷での観察はまもなく終了となります。9/3変身半ばのノビタキ
秋鳥の一番手といったら、コサメビタキ類ですかね。9月とはいえ晴れるとまだまだ日差しがまぶしいのか、日陰のところに現れました。よく似たお仲間のエゾビタキやサメビタキももうすぐ到着か・・。9/2コサメビタキも現れた
今日から9月、北海道でも稲の刈り取りが始まりますので、お米不足もまもなく解消ですかね。それにしてもスーパーの中ではお米製品が満載なのに、生米だけが不足だなんて、不思議な現象でありました。お互い必要以上の買いだめはやめましょう・・。人間と違って野鳥はその日に必要な分だけ採餌ですね。アリスイも同じで亜リンス・・。9/1今日から秋の陣
ボート池の注意書きを読むと、マガモのエサは「藻」や「水草」「昆虫」とのことですが、今日は子カモが本来のエサではない小魚を獲るという驚きのシーンに出くわしました。用水路の静かな流れの中で、母カモが見守る中それぞれエサ探し・・。そのうちの一羽が水中に顏を突っ込むと・・顏をあげたクチバシに何かをくわえています・・これは、昆虫ではなく小さな魚ですね・・自慢げに小魚をみんなに見せる子ガモ・・別な子ガモもうらやましそうに近づいてきます・・。「考察」子ガモはこの小魚をすぐに食べることはしませんでした。ということは、最初から小魚狙いではなく、たまたま水中の動くものをくわえたら、いつもの昆虫ではなくドジな小魚だった・・ということではないでしょうかね。8/31子ガモが小魚ゲット
河川敷で刈り取った雑草の上でキタキツネがもぞもぞしていました。おそらく枯れ草の中には野ネズミでもいるのでしょうね。こちらに気づいてしばしの間睨めっこしましたが、キツネの顔は泥で汚れていました。尾っぽが細いのは夏毛のせいなのか病気のせいなのか、ちょっと気になります。8/30河川敷のキタキツネ
河川敷で探鳥をしていると、すぐ近くのトウモロコシ畑の上空を、大型のタカのようなものが飛び回っておりました。もしかして新種のタカなのかとカメラを向けましたら、同じようなところをクルクルと飛び回るだけ・・。どうやら何かを追い払うため鳥の形をした凧のようなものでした。効果は分かりませんが面白いものを考えるものです。8/29新種のタカなのか・・・
夏鳥の代表格であったコヨシキリも、最近はめっきり姿が減りました。おそらく今回の出会いが今季最後の出会いではなかろうかと思います。来年また元気な姿をお見せください。8/28コヨシキリも見納めか
エゾリスは暑さに弱いのか、夏場は活発な動きが少なかったのですが、最近は少し涼しくなったためなのか、上に行ったり逆さに下りてきたりと、実に動きの活発なエゾリスでありました。これからはこんなシーンが数多く見られるでしょう。8/27動きが活発なエゾリス
公園の探鳥ルートはほぼ決まっているのですが、今日は気分を変えて違うルートを歩いてみました。すると思いがけずそこにはムシクイの姿が・・・。今までもいたのか、それとも山から下りてきたばかりなのか・・。いずれにしても久しぶりのご対面でありました。8/26久しぶりにムシクイの姿
公園にトンボの姿が目立つようになりました。トンボは野鳥の貴重なたんぱく源ですから、かわいそうですがたくさん飛んでほしいものです。公園の一角にある野草園はトンボのお気に入りの場所らしく、数種類のトンボが飛び交っています。とくだん花蜜が目的とも思いませんが、暇なのでモデルになっていただきました。8/25トンボの季節
河川敷には秋の代表花であるセイダカアワダチソウが咲き乱れています。その近くにノビタキがいたのですが、色合いが少し変です。旅立ちへ向けての秋色への衣替えが始まったようです。8/24セイタカアワダチにノビタキ
夏休みも終わり静かになったボート池では、今日も元気に子ガモが泳ぎ回っています。いまは兄弟バラバラに母カモから離れて勝手気ままに動き回っていますので、全体で何匹いるのか確認できません。8/23子ガモは今日も元気
気温はさほどではないのもののムシムシ感は続いています。木陰にいたアカゲラも水浴び直後だったのか、毛並みが乱れていました。もうすぐ秋の移動の季節ですから、野鳥の動きが活発になればよいのですがね。シャッターを押す機会が少ない・・。8/22蒸し暑いので今日も水浴び
今年の札幌の夏は、スッキリした晴れの日が続かず、晴れても湿度の高い本州の梅雨のような天候が多かったと思います。さわやか北海道はどこへ行った・・という感じですね。公園の小さなバラ園の二度目の開花が始まりましたので、雨のしずくに濡れたバラとしゃれこんでみました。8/21雨後のバラ園
閑散期のニッパチとはよく言ったもので、8月の探鳥はどこへ行っても寂しい限りです。汗をふきふき、水分補給をしながらの散策も空振りの日が増えていました。まわりの風景も深緑から疲れた葉っぱがちらほら・・秋は着実に近づいていますね。午前の二時間の探鳥で成果はこのイソシギのみ・・野鳥はどこへ行った?8/20お盆が過ぎて秋模様
一般的にクモの狩猟方法は、クモの巣を広く張ってエモノがひっかかるのを巣の端の方でじっと待つというイメージでしたが、今日のクモはクモの巣の中央にどんと構えて動きません。これでは目立つような気がしますが、このクモの性格なのでしょう。けっこう大型の部類に入るクモで、その名も怖いオニクモの一種らしいです。このチョウチョが狙いかもしれません。注意しましょう。8/19オニクモの狙い
お盆が過ぎましたが、まだ暑い日が続いています。ノビタキのヒナもすっかり大きくなって、一目では親と見分けがつきにくくなりました。まもなくこの場所から離れて集合場所に移動するハズですから、こんな姿の見納めかもしれません。8/18ノビタキの若
本州方面は今年も酷暑が続いていますが、札幌は暑いと言っても30度前後で、昨年の猛暑から比べるとおとなしい夏です。そのせいもあり、去年は不作だった野鳥の食べ物は、今年は大豊作の予感がします。実りの秋が楽しみですね~。8/17今年は豊作の予感
今年もアメンボの交尾時期となりました。池のあちこちでメスに乗っかっているオスの姿があります。おそらくこれから交尾と産卵を迎えると思うのですが、今年は生憎というか時期が早かったというか、池の大規模な清掃が始まりました。産卵はもう少し先延ばしがよろしいようで・・。ハートの水紋池の水にはこの暑さで藻がいっぱい。管理人は池の水を全部抜いて藻の除去作業をするので、もし産卵後であれば卵は全部流されてしまいます。暑い中ご苦労さまですね。8/16今年はタイミングが悪かった
夏休み中のボート池は、平日でもボートに乗る家族連れが多いので、漁をするにも落ち着かないアオサギですが、ボートのいなくなる一瞬の隙を利用しても、小魚もボートに驚いて逃げ回っていますので、さしたる成果は上げられませんでした。8/15今日は失敗続き
河川敷のお立ち台にたたずむオスのノビタキ。まだ黒のスタイルが決まっていますが、そろそろ秋に向けての換羽が始まりますので、こんな姿も見納めになるかもしれません。換羽後の旅姿のノビタキのオスは別人のように変化します。8/14シックなノビタキ
大半の野鳥の子育てが終了し静かになってきた河川敷では、出遅れたアオジが最後の追い上げでエサを運んでいます。早く子育てを終わって長旅にむけて体力を付けなければなりませんから、がんばらなくっちゃ・・ですね。8/13最後の追い上げ
お盆の楽しみと言えば北海盆踊り。札幌市内ではあちこちの公園で盆踊り大会が催されています。たまに音楽がうるさいと苦情がありますが、我が町内会でもご近所三町内会との合同で開催しています。・・といっても参加者の真のお楽しみは踊りというよりビールと焼き鳥。夏の夜はこれに勝るものなしですね。(*^^*)ボート池のキンクロハジロも盆踊りの練習中・・マガモの子は子供盆踊りに参加します。8/12お盆といえば北海盆踊り
河川敷で鳥見をしていると、頭の上の方でブンブンと音がします。ヘリコプターにしては音が近すぎるし、昆虫の羽音にしては音が小さすぎます。なんの音かと頭上を見上げますと、そこには四本足のドローンが。よく見るとカメラもしっかりしたものがついています。堤防上に車がいて数人がたむろしていたので、おそらく河川敷の監視テストでもしていたのではないかと思いますが、私を監視しているのではないと理解していても、上空からカメラを向けられているというのは、気分が良いものではありませんねぇ・・。8/11ドローンに遭遇
郊外にある河川敷を流れる川にある中州に今日も一羽のイソシギの姿がありました。この場所ではいぜん子育てをしていたのですが、河川敷の改修後は場所を変えたようで、残念ながら今年も子育て姿は見ることができませんでした。自然に人間の手が加えられると、野生動物の生活にも影響するの典型ですね。8/10中州のイソシギ
暑い暑いといっても、自然界は着実に夏から秋への準備が進められています。ドングリやクリなどの木の実も大きくなりつつあり、河川敷でニワトコの実が赤く色づき、オオヨシキリの鳴く場所にも変化が見られます。8/9そろそろ秋の気配が
暑いのは人間様だけでなく野鳥も同じなようで、今日はいつもの小川の水浴び場にヤマガラがきていました。全身ずぶ濡れの姿は、見ただけで涼しそうですねぇ・・(*^^*)8/8ずぶ濡れのヤマガラ
札幌地方は今日が七夕、調べると札幌だけでなく全国的にも今日が七夕という地域がけっこうあるみたいですね。話は変わりますが、オリンピックのライブ中継が真夜中なので、いくら早起き派の私としても少々バテバテです。皆さんはライブ派それともビデオ派?今日は七夕なので織姫さんにプレゼントでも探しているのでしょうか。8/7今日は七夕
いつもの散策路を歩いていると、足元にうごめく新種の野鳥・と思ったらスズメでした。このスズメ、他とちがって首周りの羽毛が逆立っており、いつもと雰囲気が違います。この暑いさなかにエリマキかよーと思いました。三枚目の写真なんかトラのエリマキに見えませんかね。(*^^*)トラ年のスズメ?8/6エリマキ?をしたスズメ
足元を流れる小さな小川が野鳥のかっこうの水浴び場となっているらしく、今日もアカゲラが来ていました。あいにく見通しが悪いので葉陰の隙間からの撮影となりましたが、おかげで頭部の赤が際立つ写真となりました。8/5水浴び後のアカゲラ
ボート池に二組目のマガモの親子が姿を見せました。一組目の親子は四匹のヒナでしたが、二組目の親子は八匹のヒナを連れていました。ヒナが八匹もいると、一羽ぐらいやんちゃ坊主がいて勝手に動き回るので、フレームに収まりません。ボート池の用水路でくつろぐ親子・・小さな石の上で休憩しようとしますが、乗り切れませんね・・。その時、上流の方から四匹のヒナをつれた一家が登場。先住の親子ですね。ヒナはだいぶ大きくなっています。新参者を意識する母親カモ・・しかし、八匹のヒナをつれた母親は猛然と先住カモを追い払いにかかります。あわてて逃げる先住カモ。ヒナも大きいし体力的にはこちらが強そうですが、平和主義者か・・先住カモを追い払って安堵する母カモといったところか・・やんちゃ坊主も合流し、ようやく全員揃ったので、全員で大きなボート池に...8/4ボート池に二組目のマガモの親子
昨日の高原の話でカッコウを思い出しました。今日の河川敷周辺はカッコウの観察地として有名ですが、最近は托卵相手の野鳥が少なくなったためか、カッコウの姿も少なくなったような気がします。少ない野鳥に托卵するから野鳥はますます少なくなり、托卵相手が減るのでカッコウも少なくなってしまう。托卵するのをやめれば、やがて野鳥も増えて托卵しやすくなりカッコウも増える。卵が先かニワトリが先か論争ではないですが、どこかで考えなければ両者共倒れとなってしまいませんか。ちなみに私はニワトリが先派。トンビがタカを産む。8/3卵が先かニワトリが先か
暑い日には同じヨシキリでも、オオヨシキリの鳴き声は聞いていても疲れるのですが、その点、コヨシキリの鳴き声はさわやかで良いですね。ここは高原ではないですが、まるで高原の避暑地にいった気分になります・・・ちょっとオーバーか・・。(*^^*)8/2暑い日はコヨシキリの鳴き声に癒される
今日から八月、夏の真っ盛りですね。昔ならいくら暑いといってもお盆までだったのですが、昨年の例もありますから、今年はどうなるのでしょう。エルニーニョやらラニーニョやら言ってますが、あまり関係はないみたいな昨今です。久しぶりのオオジュリンも暑さのせいか、少しお疲れに見えました。8/1暑さでオオジュリンも夏バテか
小さな池のマガモの幼鳥ですが、今日は岸辺の砂利石の上で日向ぼっこ中。池の水で濡れた身体を乾かしているのでしょうか。最初は周りを注意しながら日向ぼっこしていたのですが・・だんだん気持ちが良くなってきたのか、まぶたが重くなり・・一瞬眠り込んでしまいましたが・・・ここは見晴らしがよいので危険な場所だと気づき・・移動を始めましたが・・ここなら石の間にはさまって安全だと思って安心したのか・・だんだんまぶたが重くなり・・またまた寝込んでしまいました。睡魔には勝てませんねぇ・・(*^^*)7/31睡魔には勝てず
さすがに北国札幌でも暑い日が続いています。今年初めて購入したエアコンも実力発揮で室内は涼しいですが、鳥見の野外行動は汗だくになりますね。暑さ逃れの早朝で、久しぶりにアリスイをじっくり写すことができました。いつもは動きが少ないアリスイですが、今日は後ろを向いたり前を向いたりの大サービスでした。7/30久しぶりのアリスイ
ノビタキの子育ても終盤となりました。今日は枝先にとまっておねだりしている幼鳥に対して、空中で給餌するオスのノビタキの姿を連続シーンで・・。こんな姿を見られるのもあとわずかと思うとちょっと寂しいですね。7/29ノビタキの空中給餌シーン
今も看板娘なんて方はいるのでしょうかね。ド派手なピンク色の立て看板に止まっているモズを見ていて、久しぶりに看板娘という言葉を思い出しました。昔は小さな商店や食堂に随分いらしたような気がしますが・・。このモズがメスかどうかは分かりませんが・・。7/28看板娘
この沼には、珍しいカンムリカイツブリが数組ほど子育てをしているのですが、その様子をわが子の成長記録のように詳細に報告してくれるブログがありますので、その方のジャマしないよう、数カットだけ撮影させていただきました。随分大きくなりましたねぇ・・。7/27カンムリカイツブリの親子
郊外にあるパークゴルフ場に行ったのですが、一時間ほど早出して途中にある沼の周囲を散策してみました。いつもの河川敷や公園と違って普段滅多にお目にかかれない野鳥と出会うことができました。これも早起きは三文の徳の一種か・・。草の種を食べているベニマシコ・・久しぶりにじっくり観察できました。7/26早起きは三文の徳
昨日の続きです。カメラをオスのコウライキジからメスの場所に戻すと、その場所には10数羽の幼鳥が・・資料によりますと・・コウライキジのオスは10羽程度のメスとのハーレムを作る。秋に群れをつくり翌年の春まで群れで生活する。メスは12個以上の卵を産み、オスの助けなしで卵を孵化させる。ヒナの成長は早く2週間で飛べるようになる。ヒナは6~7週間を母鳥と過ごす。ヒナの死亡率は高い。この画面の中で確認すると11羽。すでにやぶの中に隠れたのもいたような・・オスもいたので、もしかしたらハーレム?とも思ったのですが・・もう夏ですからね、ハーレムは無いか・・とすれば幼鳥となりますが、親と見間違うような大きさまで成長・・一番右端のキジまで駆け寄っていくような幼鳥・・もしかしたら親鳥?の元へいずれにしてもこんなシーンは初めてなので...7/25貧乏ものの子だくさん
資料によるとコウライキジは空を飛ぶこともできるので、突然音を立てて飛び立つことがあるが、驚いたときなどは通常は走って逃げる。キジが飛ぶのは隠れ場所を探すために短距離を飛ぶときだけである。とあったので、せいぜいニワトリ並みかと想像していたのですが、意外や意外でした・・というお話。草刈後の河川敷でメスのコウライキジを発見たので・・カメラを向けていたら・・・突然、けたたましい鳴き声とともに何かがレンズ前を横切りました。一瞬の出来事なので何者かと、横切った方向を見てみると・・遠くにオスのコウライキジの後ろ姿が・・・この方だったのねたぶん、メスの近くにいたのに気付かなかった私ですが・・このオスは私に気づいたのでしょうね・・それにしても随分遠くまで飛んで行きました・・飛ぶといっても羽ばたいていないので滑空という感じで...7/24コウライキジが空を飛ぶ
先日はホオアカの幼鳥をアオジの幼鳥と間違ってしまい大変失礼しました。今回は間違いなくアオジのお父さんですね。近くに幼鳥の姿は見えませんが多分子育て中だと思います・・たぶん・・おそらく・・。7/23河川敷の親アオジ
オオヨシキリといえば、その名の通り葦原などの高い草の上で、なわばりの主張をするのが一般的ですが、草刈後の河川敷では肝心のその草が刈り取られ、仕方がなく手すりの上で頑張っております。後ろは道路なので車が通過するたびに背景の色も変わっていきます。7/22都会のオオヨシキリ
今年はあきらめていたボート池にマガモの親子が姿をみせてくれました。といっても連れているヒナの数はわずかに四羽のみ。以前は十数羽の子連れが普通に見られたのに、マガモ界にも少子化進行中といったところか。ヒナの大きさからみると産まれてそんなに日が立っていない気が・・。マガモの親子はボート池を一周してエサを探します。アジサイも見ごろになってきました。貸しボートのそばもなんのその・・貸しボート乗り場、時間は朝の9時過ぎ・・散歩の方の視線を浴びて・・マガモのママさん、途中休憩で土手にあがったのですが、コガモには高すぎて登れません。上がり口を探したのですが見つかりません・・。上るのを諦めたヒナちゃんたち。子供だけで移動を始めました。それに気づいたママさん、あわてて後を追いかけます。自分の行動は棚に上げて、もう勝手に動い...7/21ボート池にもマガモの親子
先だって報告した、ボッチのマガモのヒナですが、カラスに襲われないか心配していますが、まだ元気で池の中を動き回っています。最初見た時より一回り大きくなったような気がしますので、順調にエサが食べられているのでしょう。このまま大きくなるのを願うばかりです。親がなくても子は育つを実践してほしい・・・。7/20親はなくても子は育つ
遠くの木に十数羽の野鳥が飛んできたので、先日見たムクドリの群れの一部かとみたら、コムクドリの群れでした。コムクドリはペアのところはよく見かけるのですが、少数とはいえ、このような群れは初めてでした。そろそろ旅たち前の集合時間なのでしょうか。一斉に飛び立ちましたが・・意外に行儀よく一列になって飛んで行きました。7/19コムクドリの群れ
昨日のアオジに続いて、今日は同じ河川敷でのノビタキの若です。草刈のおかげで見晴らしがよくなり、藪から明るいところに出てきたところがシャッターチャンスです。しかし、今年は見かける若の数が少ないです。7/18ノビタキの若
草刈の済んだばかりの河川敷で、日光浴としゃれこんだアオジの若。アオジにしては色が黒いですが、この河川敷にクロジは見たことがないので、多分アオジで間違いないでしょう。まだ巣立って間もないかもしれません。7/17色黒なアオジの若
気温が高くなってくると、天気の良い日は日差しが遮るものがない河川敷よりも、日陰の多い公園に行きたくなります。しかし、そんなことは言ってられませんので尻に鞭打って河川敷へでかけます。そんな私をモズがお出迎え・・・。7/16暑い日にモズがお出迎え
マガモのヒナちゃんが池のふちの玉砂利の上で羽繕いを始めました。この子は親からすぐにはぐれてボッチになりましたから、この羽繕いの仕方も親に教わっていないはず・・。これも生まれつき具わった遺伝子のおかげでしょうか。この後、この子の運命がどうなったのか、知るのが怖くて池に近づません。7/15マガモのヒナちゃんの羽繕い
札幌市内のカラスは以前より半減の3000羽ぐらいに減ったとニュースで聞いていたのですが、公園の芝生広場に無数のカラスが大集合していました。こんな日に限って芝生には人影が殆ど無し。カラスがいるから人が避けたのか、人がいないからカラスが集まったのか・・。いずれにしても公園中のカラスより多くのカラスが一か所に集まった光景は初めてです。7/14ヒッチコックの鳥ほどではないのですが
本州方面は猛烈な暑さが続いているようですが、昔は涼しかった札幌もそれなりの暑さです。そんな暑い日の中、アカゲラもどこかで水浴びしてきたようで、木の上で羽繕いを始めました。最後は羽を広げて乾かしているのか夏バテしているのか、ぐったりしてました。7/13水浴び後のアカゲラ
公園内でもシジュウカラの若鳥を見かけるようになりました。本当は巣立ち直後に出会えれば良かったのですが、その思いはかなわず、幼鳥というより親から独立した一人前の若鳥といった感じで、自分でエサをさがしていました。7/12シジュウカラの若
エゾリスの食事風景といえば、クルミや松ぼっくりのタネなどがメジャーですが、今日のエゾリス君はなぜか草の葉っぱをモリモリ食べてます。適当な木の実がないのか、ダイエット中なのか。いずれにしても珍しい光景でした。7/11ダイエット中のエゾリスかな
いつもの公園の中に小さな池があるのですが、その池の真ん中に生まれてまもないと思われるマガモのヒナが一羽だけで行動しています。近くの茂みに母カモや兄妹がいないかと探してみましたが見つかりません。このヒナちゃんはどうしてボッチなのでしょうか。このヒナちゃん、特に親を探している様子もなくゆうゆうと池の中を動き回っています。おそらく、親よりも食べることに気がむいているのでょう。しかし、この小さな体では単独行動は誠に危険なのです。なぜならご承知のとおり公園にはカラスが多く、ジッとヒナちゃんを見つめるカラスが・・。ヒナちゃんを見守っている皆さんもハラハラドキドキです。カラスが飛び立った瞬間、池の中央を移動していたヒナちゃんの動きに変化が起きました。突然、頭を水の中にツッコむと・・・頭隠して尻隠さず・・?カラスの危険を...7/10マガモのヒナちゃん危機一髪
コムクドリは夫婦で子育てしますが、よ~く観察していると、この夫婦はどうやらお母さんの方が働き者のようで、お父さんは休憩ばっかり。どこかの家庭に似ていませんかね・・(*^^*)7/9コムクドリ夫婦が仲良く子育て
札幌も暑さが本格的になってきました。7月からはカメラバックに水筒が必需品となり、500グラム以上重くなりました。せっかくカメラセットを軽くしているのに、重さが両肩にかかります。肩がこりますねぇ・・・。暑い日は水辺でコチドリを眺めながら一休み。河川敷の堤防上は日差しを遮るものがないので、ひとときのオアシス滞在といったところでしょうか。7/8暑いときは水辺で涼みましょう
今日は北海道の一部と全国的には七夕ですね。札幌など北海道の多くの地域の七夕は8月です。その原因は旧暦と新暦の違いが理由だそうですが、説明すると長くなるので省略。七夕を祝し本日はのノビタキのお嬢さんに登場願いました。彦星と織姫のように年に一度の再会といわず、早くよい相手を見つけて子だくさんの家庭を築きましょう。7/7美人のノビタキ嬢
河川敷を歩いていると、遠くの電線に野鳥の群れが目に留まりました。この時期から現れるムクドリの群れですが、少数ながらその中にコムクドリも混ざっていました。同じムクドリ科なので不思議ではないのですが、混群は初めての経験でした。街中では嫌われ者であろうムクドリの大群も、ここでは大歓迎・・遠目では分からなかったのですが、近くの屋根の上にはコムクドリの姿も・・仲が良いのか悪いのか分かりませんねこの子はムクドリの若でしょうかムクドリのお目当ては耕したばかりの畑の昆虫のようです。7/6ムクドリの群れ
日本で見られるツバメは、スズメ目に属するツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメの5種類と、アマツバメ科というツバメ類とは縁の遠い別のグループに属していますが、アマツバメ目に分類されるヒメアマツバメがよく見られるとのこと。この中で北海道で見られるのはショウドウツバメらしいが、私はなぜかツバメを見ると怪傑ハリマオを連想します。ハリマオツバメでもいるかと思っていたのですがいませんでしたね。ちなみに怪傑ハリマオは昭和60.61年のテレビ番組だったそうだが、ド田舎暮らしの我が家はそのころまだテレビは無し。どうして知ったのかも謎のまま。(*^^*)話はそれましたが雨上がりのボート池の上空に珍しくツバメが飛び交っていました。このところの暑さで虫が一斉に羽化したのでしょうか。7/5なぜか怪傑ハリマオを連想
最近パソコンの調子が悪く、使用して10分もしないうちにフリーズしてしまうことが頻繁になり、ダメ元で初期化をしてみることにしました。しかし、これが予想以上に大変で、なんと初期化に4時間、その後のWindowsの再インストロールに8時間、合計12時間もかかってしまいました。おそらくパソコンが不調だったので時間がかかったと思うのですが、それにしてもお昼に始めて真夜中終了ですからね~。疲れました。その結果は・・フリーズすることはなくなりました。めでたし、めでたし!(^^)!野鳥を探していたら、アブらしきものがホバリングであまり動かないのでパチリしましたが、ピント合わせには結構疲れました。(◎_◎;)7/4パソコンの初期化にチャレンジ
ホオアカがこちらを向いたまま羽繕いを始めたのですが、だんだんその動きが過激になり、おもわず笑ってしまいました。私にあえて見せつけた動きとすれば、実に愛嬌のあるホオアカではありませんか。(^^)7/3愛嬌いっぱいのホオアカ
アリスイはキツツキの仲間なので、大きな木のない河川敷では滅多にお目にかかれないのですが、それでも運が良ければ年に数回はその姿に出会えることができます。今回はそのラッキーデーでしたが、とにかく遠くて枝被りなので出会いの喜びも半減といったところ。ただこのアリスイの姿はお世辞にも可愛いとは言えないので、アップよりこの程度の遠方で十分かも・・。(^^♪7/2久しぶりのアリスイ
河川敷の堤防を歩いていると所々に注意書きの立て看板が掲げられているのですが、とある場所にはなぜか後ろ向きになっているものがあり、以前から気になっていました。しかし草ぼうぼうの中をわざわざ行くのも億劫なので調べずにいたのですが、今回はたまたまその看板にモズが休んでおり、草刈直後で歩きやすくなっていたこともあり、そばまで行って裏側を覗いてみました。その結果は最後の画像で・・・。看板の裏側(表側)は雪捨て禁止の注意書きでした。堤防の外側には排水路が設けられていますので、よからぬ方が雪捨て場にしないようの注意書きでした。納得です。7/1謎の立て看板
公園の片隅でコムクドリのペアに出会えたのですが、この時期にしてはくちばしになにも咥えていません。ということは今だ子育て中のヒナはいなく、これから子育てに入ろうとしているのか、それとも今年の子育てはあきらめたのか、他人事ですが気になりますねぇ!(^^)!6/30子育てしているのかしていないのか
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私が鳥見に行く河川敷は二か所あるのですが、一方の河川敷は先日終了し、もう一方の河川敷にもお別れの挨拶に行ってきました。夏鳥の去った河川敷は寂しく、ようやく旅たち直前と思われるノビタキが一羽だけ・・。今年は全体的に野鳥の姿が少なかった気がしますので。来年は大勢の仲間で楽しませてもらいたいものです。10/7今年最後の河川敷
恥ずかしがりやのコサメビタキなのでしょうか、姿をみせるのですが上半身だけ・・最後まで全身は見せてくれませんでした。恥ずかしがりやなのかひょっこりが好きなのか、おすまし顔のコサメでした。葉の間から上半身だけのぞかせるコサメビタキ・・右をむいたり左を向いたり・・なにか気になることがあるのか、おすまし顔でキョロキョロしてますようやくこちらに気づいたのかご挨拶・・笑うとこんなに可愛いのですがね~すぐにおすまし顔に逆戻り・・身体の下半分がどうなっているか気になります・・10/6葉陰からコサメが・・
公園内でもカラ類の混群が見られるようになりました。シジュウカラやハシブトガラ、コガラなどですが、その中で愛嬌のある顔の持ち主といえば、私的にはヤマガラが一番です。一番人気のシマエナガと同じくらい可愛くみえます。(ほめ殺し・・(^。^))10/5愛嬌顏のヤマガラ
ボート池を取り巻く遊歩道を歩いていると、いつものキタキツネが不思議な動き・・。アスファルトの上にはなにも見えないのですが、しきりになにか食べようとしています。最後に分かったのですが、その正体は・・。鼻でアスファルトの上をクンクン・・おもむろに腰を上げて変なボーズに・・なにか咥えようとしているようにも見えますが・・アスファルトの上を舐めるようなしぐさ・・アスファルトから樹液でも・・まさかね・・どう見ても、舐めまわしているようには見えるのですが・・🐜かな・・それにしても随分みだらなお姿・・恍惚のキタキツネ・・キタキツネが去った後に残されていたもの・・どんぐりのようです。林の中へ行けば大量に落ちているのになぜこんな場所で‥・・よほど特別なドングリ??10/4何しているのかな・・
公園内にある大きなカラマツの木に数羽のカワラヒワが飛んできました。お目立てはカラマツの松ぼっくりですね。昨日の大きな松ぼっくりとちがって、カラマツのは小さくて食べやすそうです。カラマツは昔、積極的に植林した時期があり道内ではどこでも見かける樹木で、カラマツ林に生えるラクヨウと呼んでするキノコがうまいのなんのって・・。10/3カラマツにカワラヒワの小群
今年は松ぼっくりも豊作です。ハシブトガラも松ぼっくりの中からタネを取り出そうと奮闘していますが、なかなか簡単にはいかないようです。それでも最後は頑張って取り出せたのですが、せっかくのタネが・・・自分より大きい松ぼっくりと格闘中・・それなりに頑張っているのですが・・一休みかな・・なかなか取り出せませんね・・再度チャレンジ・・おっ、今度はうまく取り出せたようです・・ここまで来るのに苦労しました・・みんなに見せびらかしているようにも見えます・・私に向かって、どんなもんだいと自慢げな顔つき・・しかし、油断したのか、クチバシからせっかくのタネがポロリ・・あ~あ~と思っても後の祭り・・また頑張りましょう・・10/2松ぼっくりにハシブトガラ
ご年配の方ならご存じの「月形半平太の名セリフ、春雨じゃ・・」の秋バージョンです。朝方まで降り続いた雨も小降りになったので、いつもの公園へ鳥見を強硬。しかし野鳥の姿は見えないので、やむなく雨に濡れた実りの秋の様子を少しだけ・・。みなさん、美味しそうですね・・。そろそろ食べごろかな・・駐車場の通路にはクルミの実がたくさん落下・・エゾリスさんも食べ放題・・10/1秋雨じゃ、濡れてまいろう
九月も今日で終わり。。いよいよ明日から鳥見の秋本番バージョン入りですので、秋シーズンのみ行く公園へ一足早く下見に行ってきました。こちらの公園は樹木が多いのでまだ散策路は薄暗いですが、そんな暗いくらい林の中に黒っぽい中型の野鳥が・・。ツツドリさん・お久しぶりです・・。9/30ツツドリだぁ・・
道端でバッタをくわえているノビタキに出会えました。バッタは青虫などと違った身体が固いですからね。どうやって食べるか見ていましたが、それなりに苦労しているようです。バッタをくわえて思案中のノビタキ・・まずは地面にたたきつけて弱らせる作戦に・・一度たたきつけたら、再度くわえて・・もう一度たたきつけようとしたのですが・・バッタもノビタキの思い通りになってたまるかと・・身体をひねって一回転・・クチバシから外れました・・作戦成功・・そのまま逃げ出そうとしましたが・・ノビタキが黙って見逃すはずはなく・・・やっぱり捕まってしまいました・・。9/29バッタと格闘するノビタキ
コサメ類を見つけた時は、正面のお腹あたりを写すことが多いのですが、今日は後ろ姿を見せてくれました。顏を横に向けてくれましたのでコサメビタキと分かりましたが、背中だけだとコサメかどうか分かりませんね。9/28コサメの後ろ姿
いつものホオアカとは雰囲気が違いますが、この固体はメスでしょうか、今年生まれの若でしょうか。いずれにしても河川敷での観察は今回が見納めになるでしょうから、無事に暖かい越冬地に到着することを願い、来春の再会までしばしのお別れの挨拶です。9/27最後のホオアカ
河川敷は一足飛びに晩秋の装いで、ノラニンジンの花もすっかり枯れてしまいました。ノビタキの数も少なくなってきましたので、そろそろ観察場所の変更も考える時期となりました。5/26秋もようのノビタキ
昨年に比べて今年は秋の実りが豊富で、池のほとりのマユミの木にも実がたくさんなっています。そこへコサメビタキが数羽で出たり入ったり忙しそうに飛び回っていました。今年は食べ放題だぁ・・。5/25マユミにコサメビタキ
朝晩がめっきり涼しくなりましたので、アカゲラやカラ類などの留鳥とよばれる種類の多くが山奥から公園に戻って、よく観察できるようになりました。秋本番の青空のしたで、気持ちよくエサを探しているアカゲラをパチリ・・9/24秋空のしたのアカゲラ
秋晴れの公園ですが林の中は逆に薄暗く感じられ、野鳥を探してウロウロしていると、遠くに陽光に反射して七色の虹のごとく光って見えるクモの巣に出会いました。大きさは30センチもないでしょうか、クモの巣としては小さい方ですが、その存在感はまさに光り輝いておりました。笹薮をかき分け近くへ・・小さくても小さいなりに、しっかりクモの糸がはられていますね・・少し観察する位置を変えるだけで、クモの巣のキラキラ感も変わります・・それにしても緻密なクモの巣の張り具合・・このクモはよほど几帳面で、人間なら血液型はA型か・・。私はB・・この角度からの光具合はまるで宇宙空間を眺めているかのようです。この巣の主・・小さすぎでしっかり写せませんでしたが、後光が射しているかのよう・・9/23光り輝くクモの巣
いくら北国の札幌でも、紅葉の時期はまだまだ先ですが、公園の樹木の中には年中紅葉しているかのようなモミジが数本あります。その一本のモミジにとまったコサメビタキの姿は、ちょっと早めの紅葉狩り・・札幌では観楓会といいます。9/22紅葉ではないのてすが
河川敷を歩いていると秋に鳴きだす虫の声が大きく、野鳥のさえずりが聞き取りにくくなりました。そんな中、冬羽のノビタキがくわえているのは青虫ということに気づきました。子育てはすでに終了していますので自分用だと思いますが、それにしても青虫からさなぎ、成虫へと変態する昆虫なのに、まだ青虫の状態とは・・冬は全速力でやってくる・・。9/21まだ青虫が・・
食べごろにはもう少し先のマユミの葉陰でシジュウカラがのんびりと羽繕いです。近くで水浴びでもしてきたようで、毛並みがだいぶ乱れているようです。しばらく少なかったシジュウカラも子供を連れてだいぶ公園に戻ってきました。9/20シジュウカラの羽繕い
朝晩はめっきり涼しくなり、鳥見にいく私の服装も半そでから長袖に変わりました。河川敷のノビタキたちも冬羽への換羽が完了したみたいで、これからは長旅にそなえて体力蓄積といったところでしょうか。こちらはオス、夏羽と大きく変化し、顔つきも精悍になったような・・こちらはメスと思いますが、やさしい顔立ち夏羽とあまり変わりませんね・・。9/19冬羽への換羽完了か
公園の中ほどにある小さな池に見慣れぬ水鳥が・・。よく見るとオシドリのようです。この池でマガモは度々見かけるのですが、オシドリとの出会いは初めてです。曇り空で池全体がみどり色に見える水面を気持ちよさそうに動き回っていました。9/18みどり色の池にオシドリの姿
ゴジュウカラはオスもメスも同じような姿なので判別するのは難しい野鳥の種類ですが、ネットで調べますと、お尻にある格子模様の濃いのがオス、薄いのがメスとありました。これを信じてみますと、本日のゴジュウカラは格子模様が薄いのでメスということになります。信ずるものは救われる、今回はお尻の模様に注目してご覧願います。(@_@)10/12ゴジュウカラのメス
例年ならこの時期になるとツリバナの実を目当てに多くの野鳥が訪れるのですが、今年は暑さのためかほとんど実がならず野鳥の姿もマバラです。ようやく訪れた小鳥さんも実が少ないのをご存知のようで、口にしっかり昆虫をくわえていました。人間に例えるとお弁当持参で公園で一休みというやつですかね。10/11お弁当持参のヒタキ類
どこかの国では昆虫をよく食べるというテレビ番組を見ていて、以前、昆虫の数や繁殖力は膨大なので、昆虫を食べれば食糧危機は起こらないという話を思い出しました。大アリクイやクマゲラはほとんどアリだけで生活できるのですから、人間も主食に昆虫を選べばいくら人口が増えても食料に不自由しないかも知れません・・私は遠慮しますが・・(*´艸`)今日のハクセキレイも何かの昆虫を食べてました。野鳥にとって昆虫は貴重な食糧です。10/10昆虫は世界の食糧危機を救う
鳥見を始めたころは、ヒガラなんて野鳥の存在は知らず、全部シジュウカラと思っていました。あれから5年、今ではシジュウカラと間違えることはありません。(#^^#)y-エヘン・・自慢するほどの事でないか・・。10/9ヒガラも山から下りてきた
一時期は随分楽しませてくれたコサメビタキでしたが、最近はご無沙汰の日が多くなりました。我が家も石油ストーブの出番が話題になるこの頃、そろそろ南の国へ帰る日も近いですね。10/8そろそろお別れ
ツツドリは春秋の渡りの時期には、市街地の公園でも見られるといいますが、なかなか出会うことが少ない野鳥に属します。図鑑では樹上でガの幼虫などの昆虫を好むとありますが、今回は地上でミミズらしきものを採食しておりました。10/7ツツドリが地上で採食
公園内を飛び回るコサメビタキとはチョット違った感じのヒタキ類。時期的にはキビタキやルリビタキかもと考えられますので、とりあえず第一候補は冬羽のキビタキにしておきますが全く自信がありません。10/6あなたは何ビタキ?
晴れ時々雨の鳥見に行くには迷う天気の中を強行。首を絞められたような鳴き声のヒヨドリを見ていたら、ジャアというようなだみ声とともにミヤマカケスが顔をのぞかせました。しかしその時に突然のにわか雨、左手に傘、右手にカメラの二刀流ではピント合わせもままなりません。取りあえずの証拠写真として。10/5だみ声のミヤマカケス
サメビタキはコサメビタキより黒っぽいとは聞いていましたが、それにしても黒すぎでないでしょうか。今年の猛暑でたっぷり日焼けしたのかな。日焼け止めクリームを貸してあげれば良かった。10/4色黒なサメビタキ
ボート池にキンクロハジロのペアが現れました。秋のボート池には主のマガモに加えて、数十羽のキンクロハジロが途中休憩するのですが、今年はこのペアだけなのか、それとも後から集団が現れるのか・・答えはCMの後で・・(^。^)y-.。o○10/3ボート池にキンクロハジロ
公園にクロツグミの小集団が現れ木々の間を飛び回っていました。例年なら一組のペアに出会うのがやっとなのですが、今年は飛来数が多いのか、それとも子連れの一家なのか真偽のほどはわかりません。いずれにしてもしばらく滞在してほしいのですが・・。その名のとおりオスは身体が黒いですオスに比べるまでもなく、身体の色が茶色のメス10/2秋のクロツグミ
今日から10月、秋も深まり山から留鳥が続々降りて来ると言いたいのですが、どうも出足が鈍いです。山奥での生活が快適で都会の公園は住みにくいからでしょうかね。お久しぶりのコゲラ君、今年も後頭部の赤い羽毛を探し求めます。滅多にしか見せてくれないんですよね。10/1いよいよ秋本番
モズが枯れ木で・・鳴いてはいませんでしたが、秋晴れの青空の下でその姿を見せてくれました。こんな日はモズも気持ちがいいんでしょうね。しばらくこの枝で日向ぼっこをしていました。明日から10月、そろそろストーブの準備です。9/30モズが枯れ木で・・
今年はコサメ類の当たり年のようで、公園のアチコチで観察することができます。今日のコサメは胸の両脇が黒っぽいので、コサメビタキではなくサメビタキのような気がしますが、インターネットで判別方法を調べて確信がもてません。9/29コサメかサメか
高い木の上に数羽の小鳥が葉の隙間から見え隠れ。何かと眺めていて春以来のメジロということが分かりました。ただ気付くのが遅く、カメラを向ける間もなくメジロさんたちはあっという間にドロン・・。とりあえずの証拠写真です。9/28チョットだけメジロ
ジメジメした湿度もなくなり、ようやく秋らしい爽快な気候となりました。公園の隅にある作業場のオンコの木に、早くも戻り旅鳥のマミチャジナイが姿を見せました。ただ今年は猛暑の影響なのか、オンコの実の数が少なくすぐに食べつくされそうですので、長居はしてくれそうもありません。9/27ようやく秋らしくなりました
今夏の猛暑で日陰の無い河川敷での鳥見は足が遠のいていたのですが、ようやく秋らしい気候になりましたので足を運んでみました。ここで繁殖していたノビタキやホオアカの姿はほとんどなく、大半がすでに河川敷を離れたようです。ようやく見つけたノビタキもすっかり冬羽に変身。今にも集合場所へ旅たちそうでした。9/26旅立ちは近し
セリーグは18年ぶりに阪神が優勝、パリーグはオリックスが三連覇。対照的な両チームで日本シリーズを争うかはもう一山ありますが、今日はコサメビタキがトラロープに止まって高みの見物と洒落込んでおります。私のひいきチームは蚊帳の外・・。最近のコサメは随分黒っぽいなぁと感じていたら、冬羽に換羽するとこうなるみたいです。9/25トラロープにコサメビタキ
木の幹に逆さまにぶら下がったエゾリス君。両手を広げているので後ろ足だけでぶら下がっているので、これだけでも大変そうなのに、そのままの姿勢でくわえていた木の実を食べだしました。よく飲み込めるもんだなぁと感心。嚥下能力の弱った高齢者にはマネができない能力です。9/24エゾリスが逆さ食いを披露
風ひとつない静かなボート池、一羽のマガモが水浴びを始めると、そこから丸い水紋が広がります。込み入った場所では他のマガモにジャマされるのですが、今朝は幸いにも周りにマガモの姿がありませんので、広がる水紋を主役にカメラを向けてみました。9/23水紋