久しぶりに良い天気だったので自転車で手賀沼へと向かう。少し寒かったがもう春である。青空の下でこそ桜のピンクはやはり映える。その桜の下をペダルを漕いで走っているととても気持ち良い。小さいけれど確かな幸せ。こういうのがまさに『小確幸』なのである。
リニューアルして『Riding a Bicycle-自転車にのって』に 自転車にのって〇〇Hopping ポタリング・フォト・ブログ
先日の手賀の丘公園内にあるカワセミの池に再び行ってみた。今回も果たして見られるのだろうか?と思っていたが、鑑鳥台の前のロープにところにあっさりとカワセミを発見。その後小魚を食べる姿も見られたし、なかなか楽しかった。前回より写真も少しマシに。
手賀沼近くに『手賀の丘公園』という、約26ヘクタールの自然そのままの森林を活かした公園がある。公園内には古墳もあれば、フィールド・アスレチックもあれば、恐竜や巨大キノコも。そして『カワセミの池』では、美しいカワセミの姿を間近で見られるのだ。
スマホで遠くのものをもっと大きく撮りたい!そんな時にお勧めなのがスマホ用望遠レンズ!
例えばiPhone 11 Proのカメラは1200万画素、6枚構成レンズ、光学手ブレ補正を搭載しているからそれなりに画質は良い。でも、もっと遠くのものを大きく撮りたい!と思うことがよくある。そんな時にお勧めなのが、お手軽なクリップレンズだ。
スマホでもう少し対象を引き寄せて写真を撮りたい!そんな時にお勧めなのがコレ!
例えばiPhone 11 Proのカメラは1200万画素、6枚構成レンズ、光学手ブレ補正を搭載しているからそれなりに画質は良い。でも、もっと遠くのものを大きく撮りたい!と思うことがよくある。そんな時にお勧めなのが、お手軽なクリップレンズだ。
ポタリングではスマホを自転車のハンドルに固定したい!だったらお勧めホルダーはコレ!
ポタリングの際、皆さんはスマホをどうしていますか?知らない場所を走るから地図を見たい!今の時間を知りたい!走行時間・距離・速度を見たい!ならばハンドルにスマホを固定すればこれ全て解決する。では、どんなホルダーを選べば良いのか?その答がコレ!
富士吉田と言えば『吉田のうどん』だった富士吉田と言えばボクにとってはずっと『吉田のうどん』だった。普通の民家に見えるが実はうどん屋という店が多くあった。多分『白須うどん』が最初に食べたお店だった気がする。当時は本当に普通の家だったが、今では
2020年12月19日(土)~2021年1月11日(祝/月) 16:30~22:00の間、滝前不動で開催されているのが竹灯籠ライトアップイベント『滝前不動 新春竹宵』。滝前不動のあちこちに竹灯篭が置かれていて、昼間行った時とは全く違う世界。
手賀沼公園ふれあい岸辺に行くと間近で鳥たちを見ることができる。これが最近は結構楽しい。エサを獲るのに水に逆立ちして潜ってみたり、みんなで連れ立って岸に上がって道を挟んだ場所で草を啄んだり、道でゆったりと休憩していたり、まあ見ていて飽きない。
手賀沼周辺ポタリング…旧井上家住宅。手賀沼開墾に尽くした豪農井上家の屋敷の紹介。敷地には、9棟の歴史的建造物。無料で見学可。そのうち母屋/二番土蔵/新土蔵/旧漉場/表門/裏門の6棟が我孫子市の指定文化財。古い建物好きならきっと楽しめるはず。
我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…滝前不動。志賀直哉の小説『矢島柳堂』の中の『白藤』にも登場する場所。ハケの道沿いにあり竹林に囲まれており、市区林の中を散策することもできる。新四国相馬霊場の第36番。以前ここをきっかけに全部廻ったことがある。
本土寺のあとは『ついで』レベルではない素晴らしい東漸寺の紅葉もセットでどうぞ
本土寺で紅葉を見た後は近くにある『東漸寺』にもぜひとも立ち寄ってみてほしい。本土寺のように1周するのに時間がかかることもなくサクッと紅葉を楽しむことができる。有名だし人気なのは本土寺なんだろうけど、どうせならセットで紅葉を楽しむのがお勧め。
見頃は少し外れたけれど、松戸市北小金にある本土寺の紅葉を見に、手賀沼から自転車を1時間ほど走らせて行ってみた。仁王門から始まる本土寺フォトツアー。紫陽花や花菖蒲の時期に訪れたことはあったが、紅葉の季節もなかなかステキで、これは行く価値あり。
手賀沼古墳巡りポタリング…根戸古墳公園の『根戸船戸2号墳古墳』
根戸古墳公園の奥の方にあるのが『根戸船戸2号墳古墳』。子供たちがこの古墳を駆け上がったり駆け下りたりすることもあるんだろう。古墳が遊び場というのもなかなか悪くない。昔は6基あった古墳群だが、今ではもうこの2号墳しか残されていないのは残念だ。
手賀沼古墳ポタリング…かつては日立精機工場にあった『日立精機2号墳』
かつては日立精機我孫子工場のフェンスの向こうにあった古墳が『日立精機2号墳』。この辺りは4基の古墳があったのだが、今ではこの2号墳だけが保存されて公園になっている。子供の頃に電車から見ていたこの古墳と久しぶりに再会を果たしたのは嬉しかった。
我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…後半を一気に~手賀沼公園~旧武者小路実篤邸~根戸城跡/金塚古墳
ハケの道の後半は手賀沼公園の先から入る狭い道。根戸船戸緑地や根戸新田水神社、道沿いの湧水、森の中のカフェ『小綬鶏』、旧武者小路実篤邸等、地味にスポットが点在しているが、興味がなければなんて言うことはない道だ。そういうのが嫌いじゃあない方へ。
ドラマ『JINー仁ー』の撮影で使われたこともある『旧吉田家住宅歴史公園』は、敷地内に国指定重要文化財に指定されている建物が何と8つもある。いったいどんな感じなのか?を写真でレポート。こういった感じの建物が好きな方は、結構楽しめるに違いない。
核兵器の廃絶と恒久平和を願って、昭和60年12月に『平和都市宣言』を行った我孫子市の手賀沼公園内にはさまざまな平和のシンボルが設置されている。平和の記念碑や平和の灯、平和の折鶴『貞子鶴』、被爆アオギリ2世・被爆クスノキ2世などなどだがある。
天神坂を上ると、右手には三樹荘があり、反対側には『天神山緑地』として整備されたのが『嘉納治五郎別荘跡が』。敷地内には、朝倉文夫の手による石膏原型からつくられた嘉納治五郎銅像、そしてあづまやには嘉納書額が2つ。『以人為鏡』と『力必達』がある。
樹齢400年といわれる3本の椎の木があることから、嘉納治五郎が名付けと言われている『三樹荘』。昔はこのあたりまで天神様の境内で、3本の椎の木はご神木だったようだ。それぞれに『英知』『財宝』『長寿』という名前が付けられている。柳宗悦の居宅跡。
“Whoda!-The Incomparable(s)” ~Move Forward ! Think Why After Seeing It !!~
タカシマヤタイムズスクエアのクリスマス・ツリー2020の作者が『Whoda』と判明したわけだが、実はタカシマヤタイムズスクエア2Fのウエルカムゾーンにも作品があったんだ。Whoda!-比類なきもの ~先に進むぞ!なぜかは見た後で考えろ!!~
“Whoda!-The Incomparable(s)” ~Move Forward ! Think Why After Seeing It !!~
タカシマヤタイムズスクエアのクリスマス・ツリー2020の作者が『Whoda』と判明したわけだが、実はタカシマヤタイムズスクエア2Fのウエルカムゾーンにも作品があったんだ。Whoda!-比類なきもの ~先に進むぞ!なぜかは見た後で考えろ!!~
WAR IS OVER! IF YOU WANT IT AR巨大ビルボード
DOUBLE FANTASY – John & YokoのコンテンツをモチーフとしたAR巨大ビルボードサインやポスターが都内三か所に出現している。あの1969年の『WAR IS OVER! IF YOU WANT IT』が復活しているのだ。
我孫子手賀沼ハケの道ポタリング…島久別荘跡。ここは案内パネルにも出てこない場所で、行き方も結構わかりずらい場所にある。なので意外にここを知らない方、行ったことがない方が多いかもしれない。でも、古墳があり、我孫子では最古の別荘跡でもあるのだ。
大正煎餅木川商店を通り過ぎてハケの道を進む。ほどなく右手に小径があるのが見つかるはずだ。進めば直ぐに石段の坂が現れる。但し、何という坂なのか?を示すものは何も無い。ただとても雰囲気の良い坂であることは間違いがない。これが『天神坂』である。
「ブログリーダー」を活用して、〇〇hopperさんをフォローしませんか?
久しぶりに良い天気だったので自転車で手賀沼へと向かう。少し寒かったがもう春である。青空の下でこそ桜のピンクはやはり映える。その桜の下をペダルを漕いで走っているととても気持ち良い。小さいけれど確かな幸せ。こういうのがまさに『小確幸』なのである。
手賀沼猫…青い空の下、ベンチで微睡む手賀沼猫。近付いても全然気にしないその姿は、まさに手賀沼猫。手賀沼遊歩道に居る猫たちは、人間が近付いても何も気にしない。何も気にしないでこうやって過ごせるのは、ある意味この場所が、とても平和ということだ。
昨年は寒くても自転車に乗っていたけど、今年は全然乗っていなくて数か月振りになるのではないかな。いつもように手賀沼遊歩道へとペダルを漕ぐ。梅の花が、満開とまではいかないがよい感じで咲いていた。早く今日みたいに暖かい日々が続く季節にならないかなあ。
手賀沼で1年中見掛ける鳥の中で、我孫子市の市の鳥に指定されている鳥がオオバンだ。昭和63年12月1日に制定されたようだ。カモの仲間に似ているけど、実はバンやクイナと同じように、ツルの仲間なのだそうだ。ただ見た目はそうは見えないんだけどね。
我孫子市手賀沼ふれあいラインの脇には見落としそうになるような高野山香取神社へと続く石段がある。その石段手前右、香取神社とある石柱のところ。ここには何でも樹齢500年と伝わる、大イチョウが立っている。黄色い葉の絨毯は、なかなかキレイなものだ。
我孫子市根戸城跡、西側30mのところに金塚古墳が隣接している。我孫子市内では、一番西に位置する古墳。以前は中に入れなかったというか、どう入れば良いかわからなかった場所。そこがいつの間にか整備されて『北星照ラス(根戸城址の森)』となっている。
10月に咲く桜があって、そのまま十月桜。江戸彼岸と、豆桜の雑種と推定されるコヒガン系の品種。春と、秋から冬にかけて咲く二季咲きの桜なのだ。いつもの遊歩道に毎年咲く十月桜、今年もちゃんと咲いていた。そんな当たり前のことが、案外嬉しかったりする。
千葉県印西市武西、武西は『むざい』と読む。その武西の武西学園台南街区公園には、当時のままの百庚申塚がある。もちろん当時のままとは言っても、周辺の環境も百庚申塚がある場所も以前とは全く違うものになっている。かつてこの場所は森の中だったらしい。
印西市浦部の赤い百庚申の周辺にも、やはり同じように赤い庚申塔がある。百庚申ほど迫力はないが、それでも赤いだけで他の庚申塔とは印象がやはり違ってくる。このように赤く塗る風習はこの地域ならではのものなのだろうか?全国的には他にもありそうな気がする。
田村由美人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。そのロケに使われた千葉県我孫子市相島新田にある旧井上住宅。劇中蔵の登場シーンに2楝ある蔵が使われた。映画パネル展の様子も含め87枚の写真で綴るレポート。
手賀沼 彼岸花 その3 + 将門神社彼岸花。いよいよ手賀沼彼岸花が満開に。むしろ少し遅い感ありで若干白っぽさが加わってしまったものも。それでも、青い空に赤が映える。そして、日秀にある平将門神社の彼岸花。白い彼岸花も。 きれいに咲いていた。
手賀沼 彼岸花 その3 + 将門神社彼岸花。いよいよ手賀沼彼岸花が満開に。むしろ少し遅い感ありで若干白っぽさが加わってしまったものも。それでも、青い空に赤が映える。そして、日秀にある平将門神社の彼岸花。白い彼岸花が、 きれいに咲いていた。
今回は千葉県印西市浦部の木下街道沿いに並んでいる赤い百庚申。普通の百庚申とは違ってやはり印象が随分と違う。目に飛び込んでくるとやはり少しドキッとする。天保十年(1839年)造立のもので刻像塔10基と文字塔90基という百庚申によくあるスタイル。
手賀沼 彼岸花 2023 その2。随分と咲いてきたけれど、まだ満開とまではいっていない。
以前柏市鷲野谷の庚申塔群を見に行った際、近くに気になるお店があった。それが『いずみ亭』である。あの『孤独のグルメ』Season10の第5話に出てきたお店でもある。手賀沼自然ふれあい緑道を歩く五郎さん、ミニ・クパーで辿り着いたのがこのお店だ。
自転車で手賀沼を1周していると、 今年もあちこちに彼岸花が咲き始めた。もう少しで見頃になるんだろう。毎年彼岸花畑と化す手賀沼フィッシングセンターから西に行ったところにあるサージタンク広場はまだ全然咲いていなかったけど急に一面赤色になるだろう。
さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、下高井 妙見神社 52番を訪れる。それで88ポタリング-2はこれでおしまい。1年近くかけて東葛印旛大師八十八ヶ所霊場と新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットを巡ったことになる。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は周辺スポットということで下高井妙見八幡宮。元々高井城の鬼門にあたりその鬼門除けとして歓進されたと思われる。明治四十四年(1911年)香取八坂神社に合祀され、現在は旧地に社のみ残している。
下高井薬師堂さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、下高井東光寺(廃寺)薬師堂50番を訪れる。薬師堂右側には、幾つかの石造物。宝暦四年(1754年)、大乗妙典六十六部日本廻国供養塔。延宝六年(1678年)、三猿庚申塔
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市下高井地区から。新四国相馬霊場札所、下高井 高源寺 49番を訪れてみた。この高源寺は、承平元年(931年)にあの平将門公が釈迦如来の霊験によって建立したと伝えられるお寺なのだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市布佐地区の周辺スポットで布佐 水神宮。前回の布施下新田地区 稲荷神社から自転車で10分弱ほど。10基ほどの石造物があり、布佐村三十三観音霊場の石塔がなかなか興味深かった。
茨城県取手市取手2丁目の県指定文化財・長禅寺三世堂内部が、2023年4月18日に一般公開された。本来ならば年に一度の百観音祭に合わせたご開帳だが、今回は新型コロナウイルス感染拡大前以来4年ぶりの公開。その様子を111枚の写真で詳しくレポート。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐下新田地区。布佐 浅間神社からだと自転車で3分程のところにある、41番札所 布佐下新田地区 稲荷神社。鳥居手前左に固まっている石造物はそんなに古いものはないけれど普通に良い。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングシリーズ。今回は我孫子市布佐地区にある浅間神社から。ここを観覚光音禅師が通った際に、自分を呼ぶ声を聴き、それが弘法大師が此処に札所を造れと命じられたものと思い89番を開基したと云われている場所。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、札所ではなくて中里地区の周辺スポット。前回の都部新田 天照皇大神宮/水神宮から自転車で10分弱のところにある中里 諏訪神社。石造物は惹かれるものがあるわではないが何だか雰囲気が良い。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、岡発戸新田と湖北台に挟まれた都部新田地区。この地区には新四国相馬霊場八十八ヶ所札所はないが、正泉寺から自転車で5分くらいのところに都部新田天照皇大神宮/水神宮があって実は掛所みたい。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは湖北台地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所73番札所の正泉寺。いろいろと石造物満載。天保十三年(1842年)頃の鐘楼門は見ておきたい。それにしても今では考えられない時代があったことがわかる。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、周辺スポットポタリング。今回は、 22番札所岡発戸白泉寺と岡発戸八幡神社と待道社からは自転車で2分で着いてしまう神社を訪れる。2分とはいえ、そこはもう岡発戸地区ではなく都部地区。その都部にある、八坂神社をお届け。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市岡発戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺からなら、自転車で10秒もかからないところにある石仏群。10基以上石仏がブロック塀の中に2列で密集しているが、墓碑も多い。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市岡発戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺から、自転車で坂を下って10秒もかからない中相馬七ケ村(湖北)の七つ井戸の1つ八幡の井戸。ここは現在も利用されているようだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは周辺スポット。成田街道から新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺に向かう細い道に入る角にある3基の道標。文久元年(1861年)と大正三年(1914年)と昭和十年(1935年)のもの。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、 周辺スポットポタリング。今回は、新四国相馬霊場八十八ヶ所22番札所の岡発戸白泉寺と岡発戸八幡神社の敷地にある待道社。利根川流域の下総地域に見られる安産祈願の女人講である待道講、なんとここがその発祥の地だったのだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、周辺スポットポタリング。今回は、前回の新四国相馬霊場22番札所の岡発戸白泉寺のお隣というか同じ敷地内にある神社。300年以上も昔々の正徳4年(1714)の創建と伝えられる、岡発戸八幡神社の石造物などなどでした。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は岡発戸地区の札所である。正泉寺の七世竹巌宗嫩が開山となり慶長15年(1610年)に創建と言われる岡発戸 曹洞宗 万岳山 白泉寺 22番。残念ながら見るべき石造物といっても殆ど何もない。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市下ケ戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所の札所74番の下ケ戸西音寺からだったら、自転車で2分ほどで行くことができる相野谷踏切跡。その踏切跡にあるのが、御地蔵様と牛馬供養塔なのだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は下ケ戸地区の新四国相馬霊場74番西音寺隣の八幡神社。享保四年(1719年)の二童子二夜叉付髑髏持ちの豪華な青面金剛塔と、元文五年(1740年)の二童子付ショケラ持ちの青面金剛塔は必見。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、下ケ戸地区。岡発戸よりも低い位置にあったので下発戸(さげほっと)、それが転じてさげととなったという説がある下ヶ戸の新四国相馬霊場74番、永光山西音寺。18基の石造物があって楽しめる。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは青山地区。新四国相馬霊場65番日照山無量院のすぐお隣にある青山八幡神社。倒壊している石造物も多いけれど、実は万治二年(1659年)板碑型三猿庚申塔のようなかなり古い石造物もたくさん。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は我孫子市青山地区65番札所の日照山無量院。寛文十年(1670年)・天和三(1683年)の二臂如意輪塔や元禄十年(1697年)の大日如来像や元禄六年(1693年)の二臂如意輪観音像は必見。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、久寺家地区から。新四国相馬霊場八十八ヶ所84番の寶蔵寺からは自転車で2分ほどのところにある鷲神社をお届け。鳥居前の両脇にある庚申塔は、ちょっと面白い三猿を始めとしてなかなか楽しめる。