久しぶりに良い天気だったので自転車で手賀沼へと向かう。少し寒かったがもう春である。青空の下でこそ桜のピンクはやはり映える。その桜の下をペダルを漕いで走っているととても気持ち良い。小さいけれど確かな幸せ。こういうのがまさに『小確幸』なのである。
リニューアルして『Riding a Bicycle-自転車にのって』に 自転車にのって〇〇Hopping ポタリング・フォト・ブログ
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、周辺スポットということで我孫子市布佐地区にある一里塚跡。以前、ここには一里塚とそれを示す千葉県の塚跡碑しかない、と東我孫子の時には書いたけれど、ここには塚跡碑しかないが残念だ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、我孫子市布佐地区の周辺スポット、布佐 竹内神社。創始は承平年中(931~8年)という。平将門の乱が平定した天慶三年(940年)、武内大明神を奉斎したと伝わる。とにかく石造物が多く見応えがある。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所21番と37番の札所布佐地区勝蔵寺や、24番布佐延命寺からすぐの布佐愛宕神社。神社境内以外にも周辺には意外に充実した石造物があり見どころが多い。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐地区。布佐 延命寺 24番から50mちょっと、21・37番札所 布佐地区 勝蔵寺。37番大師堂は本堂前庭にあったが、竹内神社の二十一番を移す際にここに一緒に移動したようだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐地区。第24番札所である真言宗豊山派寺院 求宝山 医王院 延命寺。都 馬頭観音堂 58番からは自転車で5分で到着。なにせ平日で幼稚園児が遊んでいる中だったので急いで退散。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市都地区 第58番札所である馬頭観音堂。ここは我孫子市の中では最も東に位置する札所となる。この馬頭観音堂は、魚を運んだ馬の慰霊のために魚問屋や馬主によって建立されたものという。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市布佐地区の周辺スポットで布佐 水神宮。前回の布施下新田地区 稲荷神社から自転車で10分弱ほど。10基ほどの石造物があり、布佐村三十三観音霊場の石塔がなかなか興味深かった。
茨城県取手市取手2丁目の県指定文化財・長禅寺三世堂内部が、2023年4月18日に一般公開された。本来ならば年に一度の百観音祭に合わせたご開帳だが、今回は新型コロナウイルス感染拡大前以来4年ぶりの公開。その様子を111枚の写真で詳しくレポート。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐下新田地区。布佐 浅間神社からだと自転車で3分程のところにある、41番札所 布佐下新田地区 稲荷神社。鳥居手前左に固まっている石造物はそんなに古いものはないけれど普通に良い。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングシリーズ。今回は我孫子市布佐地区にある浅間神社から。ここを観覚光音禅師が通った際に、自分を呼ぶ声を聴き、それが弘法大師が此処に札所を造れと命じられたものと思い89番を開基したと云われている場所。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、札所ではなくて中里地区の周辺スポット。前回の都部新田 天照皇大神宮/水神宮から自転車で10分弱のところにある中里 諏訪神社。石造物は惹かれるものがあるわではないが何だか雰囲気が良い。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、岡発戸新田と湖北台に挟まれた都部新田地区。この地区には新四国相馬霊場八十八ヶ所札所はないが、正泉寺から自転車で5分くらいのところに都部新田天照皇大神宮/水神宮があって実は掛所みたい。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは湖北台地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所73番札所の正泉寺。いろいろと石造物満載。天保十三年(1842年)頃の鐘楼門は見ておきたい。それにしても今では考えられない時代があったことがわかる。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、周辺スポットポタリング。今回は、 22番札所岡発戸白泉寺と岡発戸八幡神社と待道社からは自転車で2分で着いてしまう神社を訪れる。2分とはいえ、そこはもう岡発戸地区ではなく都部地区。その都部にある、八坂神社をお届け。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市岡発戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺からなら、自転車で10秒もかからないところにある石仏群。10基以上石仏がブロック塀の中に2列で密集しているが、墓碑も多い。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市岡発戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺から、自転車で坂を下って10秒もかからない中相馬七ケ村(湖北)の七つ井戸の1つ八幡の井戸。ここは現在も利用されているようだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは周辺スポット。成田街道から新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺に向かう細い道に入る角にある3基の道標。文久元年(1861年)と大正三年(1914年)と昭和十年(1935年)のもの。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、 周辺スポットポタリング。今回は、新四国相馬霊場八十八ヶ所22番札所の岡発戸白泉寺と岡発戸八幡神社の敷地にある待道社。利根川流域の下総地域に見られる安産祈願の女人講である待道講、なんとここがその発祥の地だったのだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、周辺スポットポタリング。今回は、前回の新四国相馬霊場22番札所の岡発戸白泉寺のお隣というか同じ敷地内にある神社。300年以上も昔々の正徳4年(1714)の創建と伝えられる、岡発戸八幡神社の石造物などなどでした。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は岡発戸地区の札所である。正泉寺の七世竹巌宗嫩が開山となり慶長15年(1610年)に創建と言われる岡発戸 曹洞宗 万岳山 白泉寺 22番。残念ながら見るべき石造物といっても殆ど何もない。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市下ケ戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所の札所74番の下ケ戸西音寺からだったら、自転車で2分ほどで行くことができる相野谷踏切跡。その踏切跡にあるのが、御地蔵様と牛馬供養塔なのだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は下ケ戸地区の新四国相馬霊場74番西音寺隣の八幡神社。享保四年(1719年)の二童子二夜叉付髑髏持ちの豪華な青面金剛塔と、元文五年(1740年)の二童子付ショケラ持ちの青面金剛塔は必見。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、下ケ戸地区。岡発戸よりも低い位置にあったので下発戸(さげほっと)、それが転じてさげととなったという説がある下ヶ戸の新四国相馬霊場74番、永光山西音寺。18基の石造物があって楽しめる。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは青山地区。新四国相馬霊場65番日照山無量院のすぐお隣にある青山八幡神社。倒壊している石造物も多いけれど、実は万治二年(1659年)板碑型三猿庚申塔のようなかなり古い石造物もたくさん。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は我孫子市青山地区65番札所の日照山無量院。寛文十年(1670年)・天和三(1683年)の二臂如意輪塔や元禄十年(1697年)の大日如来像や元禄六年(1693年)の二臂如意輪観音像は必見。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、久寺家地区から。新四国相馬霊場八十八ヶ所84番の寶蔵寺からは自転車で2分ほどのところにある鷲神社をお届け。鳥居前の両脇にある庚申塔は、ちょっと面白い三猿を始めとしてなかなか楽しめる。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは久寺家(くじけ)地区。久寺家は平将門公家臣久寺家儀元が将門の没後この地に居を構えて耕地を開いたことかららしい。その久寺家の札所が真言宗豊山派明王山寶蔵寺。石造物がいろいろあってかなり楽しめる。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、札所ではなく、東源寺から少し行った角地にある柴崎石尊宮。刀が奉納されているのはいったい何なのか?は謎である。天明二年(1782年)の不動明王像はなんとも素朴な感じで結構印象に残る。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、柴崎地区に2つある札所のもう1つ75番、青龍山医王院東源寺。かなり立派な75番大師堂に光音禅師お手植えと伝承の県指定天然記念物榧の大木、あちこちにある庚申塔などなかなかの充実ぶり。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は柴崎神社の隣にある新四国相馬霊場55番羽黒山円福寺からだと、自転車なら数分で到着するところにある柴崎様。柴崎神社の社殿を修築したと伝えられる、平将門公家臣柴崎左馬督を祀っているものだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、柴崎地区。2つある札所のうちの1つ、柴崎神社の隣、新四国相馬霊場55番羽黒山円福寺。元禄・享保時代の石仏、不動明王堂や鯖大師堂や大師堂と小ぶりの境内だけどなかなか充実した場所だった。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、柴崎地区。ここには札所が2つあるが、まずは柴崎神社。ここにはなかなか良い感じの庚申塔を始め、境内社や石碑や石祠等をあちこちに見ることができる。社殿も新しく豪華なもので見応えある神社。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、周辺スポットということで我孫子市天王台地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所の札所28番の高野山 最勝寺西音寺からなら、自転車で8分ほどで行ける天王台 東公園内に保存されている道標4基を。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、 周辺スポットということで我孫子市東我孫子地区一里塚。新四国相馬霊場八十八ヶ所札所28番の高野山 最勝寺からなら、自転車で6分ほどのところ。昔の面影が少し残されている感じの空間だ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングで我孫子市高野山地区にある公園、高野山桃山公園の石祠が出てきたけれど、今回はその高野山桃山公園と近所のお宅に咲いていた花々をただただ載せてみる。ここのゲンペイモモは毎年本当に見るのが楽しみだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは高野山地区から。新四国相馬霊場八十八ヶ所27番の最勝院からは自転車で3分くらいのところにある周辺スポットということで高野山桃山公園。ここには、愛宕大権現の石祠が見晴らしの良い場所にポツンとある。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは高野山地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所札所27番の興旭山 最勝院。ここの大師堂は旧村川別荘新館にあるバーナード・リーチがデザインした三角椅子をつくった我孫子の名大工佐藤鷹蔵によるものだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、我孫子地区から。札所ではなく周辺スポットということで子の権現灯籠。まあ正直なんてことのない灯籠ではあるのだけれど、かつての子の神大黒天延寿院参詣の賑わいを示すものと考えれば興味深い。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は我孫子市寿地区金八稲荷神社。新四国相馬霊場八十八ヶ所札所が2つある白花山延寿院甲子寺からだと、自転車で2分ほどのところにある。昔とはまるで違うにしろ、今でも存在していることだけは現実だ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は我孫子市寿地区から周辺スポット、水戸・成田街道追分の道標。以前は倒れていたり傾いていたりで放置されていた感じだったけれど、 見事に整備されてキレイになっていたのは本当に良かったと思う。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、寿地区にある子ノ神道標道。我孫子地区にあった子の権現灯籠と同じように、子の神大黒天延寿院への道標である。この道標から子の神大黒天延寿院へは1.1km。自転車で5分くらいで到着する。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は我孫子市緑地区札所、42番の真言宗豊山派南海山不動院大光寺。ひかり幼稚園の敷地内にある感じだが、 本来はひかり幼稚園が大光寺敷地内にあるわけだけど、逆の感じで平日はちょっと入れない。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、周辺スポットということで緑地区にある香取神社。新四国相馬霊場42番大光寺からは100mくらいと目と鼻の先。香取神社は、石造物が多い印象があるがここも例に漏れず結構いろいろあって充実している。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、白山地区にある応永三年(1396年)創建という八坂神社。新四国相馬霊場59番興陽寺からは、自転車で1分のところ。見どころはそんなにあるわけではないが、こじんまりとした良い感じの神社。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、白山地区にある成田山新勝寺の末寺である成田山恵勝寺。新四国相馬霊場59番興陽寺からは、八坂神社同様に自転車で1分くらいのところにある。石仏などは全くないが、 なんだか良い感じのお寺である。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、白山地区にある新四国相馬霊場59番札所。室町時代最末期の草創と言われる曹洞宗自性山興陽寺。ここには石仏は全然ないんだけれど、ここの大師堂はカラーな感じでなかなか良いものだった。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは周辺スポットということで根戸地区。妙蓮寺から自転車で1分ほどのところにある馬頭観世音塔2基。そこから200mくらいの庚申塔群(というほどでもない)。そして根戸地区最後は柏市根戸の常夜燈・道標。
今新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは周辺スポットということで根戸地区。前回柏市根戸地区の白山社跡から東100mほどのところ。我孫子市根戸地区日蓮宗頂経山妙蓮寺。ここは我孫子市内唯一の日蓮宗寺院。題目塔が多くそれ以外はあまりない。
今新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、周辺スポットということで根戸地区。根戸東陽寺とは旧水戸街道を挟んだ向かいの雑木林の中にある。こちらは我孫子市根戸ではなく、柏市根戸になる。石段を目印にして入るとそこには石造物がいろいろ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは周辺スポットということで根戸地区。前回の北星神社からだと、自転車で3分くらいのところにある根戸東陽寺。東陽寺自体にはキレイな境内ではあるが、さほど見るべきものはない。道を挟んだ向かいがメイン。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、周辺スポットということで台田地区から。根戸新田 水神宮からだと自転車で7分くらいのところにある。相馬根戸城主が中世に妙見菩薩を勧請して創建、江戸時代には妙見社と称していたという北星神社。
今年もまた手賀沼沿いの手賀沼ふれあいラインを自転車で走っていると、黄色い景色が甘い香りと共に飛び込んできた。こんな風に、 何も変わらない風景が毎年繰り返されることはある意味素晴らしいことだ。来年も、その次の年もその先もとずっと続くと良いなと思う。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、周辺スポットということで江戸時代中期の創建と考えられる根戸新田地区にある水神宮。忘れ去られた感もあるが、 こういうものがちゃんと残されているのは何だか良いなと思った次第なのである。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、寿地区にある新四国相馬霊場八十八ヶ所札所。真言宗豊山派寺院白花山延寿院甲子寺の38番と43番。ここは平成元年(1989年)に開創されたぼけ封じ関東三十三観音霊場の第二番札所でもある。
ハケの道にある旧村川別荘のひなのまつり2023。三年ぶりの開催なんだなあ、でもまた見られるようになったんだなあと感慨深いものがあった。展示は令和5年2月28日(火曜日)~3月5日(日曜日)、午前9時から午後4時(入場は午後3時30分まで)。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は高野山新田地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所84番の札所はないが周辺スポットということで、1973年公開男はつらいよシリーズ第11作寅次郎忘れな草のオープニングシーンが撮影された千勝神社。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、高野山地区から。新四国相馬霊場八十八ヶ所周辺スポットということで、最勝院27番からなら自転車で4分くらいのところにある高野山香取神社。百庚申と香取神社1・2号墳と大銀杏が見どころだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは周辺スポット。新四国相馬霊場八十八ヶ所36番滝前不動堂近くにある神社。自転車なら2・3分のところ。とはいっても場所は岡発戸ではなく岡発戸新田地区。かつては手賀沼だった所にある八幡神社。
新たに始まったシリーズ、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングの第1回目は岡発戸地区。今回は、2010年に新四国相馬霊場八十八ヶ所巡りを自転車でするキッカケとなった場所。手賀沼に近いハケの道沿いにある、竹林が美しい36番滝前不動。
ここのところしばらく東葛印旛大師=准四国八十八ヶ所東葛印旛大巡拝(送り大師)を巡っていたけども終わってしまった。実は我孫子・取手・柏市に跨った新四国相馬霊場八十八ヶ所というものがある。なので今度はそちらと周辺スポットを巡って行こうかと思う。
柏東葛印旛大師諏訪神社元4番・柏神社元63(60)番・長全寺1・60番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは旧柏地域柏地区。先ずは元4番諏訪神社。続いて元63(60)番柏神社。そして最後は長全寺の1・60番。呼塚常夜燈4番札所から始まった東葛印旛大師88ポタリング。随分と長いシリーズとなったけれど今回でおしまい。
東葛印旛大師粟野千寿坊10・南佐津間宝泉院41・軽井沢薬師堂16・掛所/初富稲荷神社12番・掛所ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは鎌ケ谷地域。粟野地区千寿坊10番札所、続いて南佐津間地区宝泉院41番札所。更に軽井沢地区薬師堂16番札所と中村善並大師掛所。そして初富地区一文字大師堂掛所と稲荷神社12番札所。以上4地区4札所2掛所をお届け。
さて、今回の東葛印旛大師88ポタリングは、松戸地域の2回目で五香地区と六実地区を巡った。先ずは五香にある善光寺と68番。続いて六実にある高靇(たかお)神社と32番。以上、2つの札所を25枚の写真にてお届けしました。これで松戸地域はおしまい。
金ケ作東葛印旛大師祖光院 44番・熊野神社 56番・八坂神社 22番ポタリング
さて、今回の東葛印旛大師88ポタリングは、松戸地域の1回目で金ケ崎地区を巡ることに。先ずは祖光院と44番、続いて熊野神社と56番。最後は、八坂神社(門前八坂神社ではなくて、佐野八坂神社の方)と22番。以上、3つの札所を81枚の写真でお届け。
戸張湧水・稲荷社・正光寺東葛印旛大師19・42番正光寺と豊町正満寺中原分院63番札所・掛所ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、旧柏地域の6回目の戸張地区と豊町地区。先ずは寄り道で戸張の湧水、そして戸張の稲荷社。更に、東葛印旛大師19・42番札所がある月沼山正光寺。そして、東葛印旛大師63番札所と掛所(89番)がある豊町正満寺中原分院。
藤心道標と塩の道・陣屋跡・慈本寺参道近くの道祖神・宗寿寺近くの石像物・東葛印旛大師元18番候補?八幡神社・9番慈本寺と78番宗寿寺ポタリング
さて、今回の東葛印旛大師88ポタリングは旧柏地区の5回目となる藤心地区。先ずは寄り道で道標と塩の道・藤心陣屋跡・慈本寺参道近くの道祖神・宗寿寺近くの石像物。そして東葛印旛大師元18番候補?の八幡神社。最後に9番慈本寺と78番宗寿寺ポタリング。
逆井厳島神社東葛印旛大師48番と観音寺東葛印旛大師69番番ポタリング
さてさて、今回の東葛印旛大師88ポタリングはといえば、旧柏地域の4回目となる逆井地区だ。逆井はさかいではなくてさかさいと読むのだけれど、最初はずっとさかいだと思っていた。東葛印旛大師48番のある厳島神社。そして、69番のある観音寺をお届け。
今回の東葛印旛大師88ポタリングは旧柏地域の第三回目で、南増尾に行ってみた。ここには札所はないが、南増尾ふるさと会館には掛所が1つある。その掛所と共に、南増尾の県道51号線沿いにある大衆割烹岩亀の脇に並んでいる南増尾の百庚申も一緒に訪ねる。
増尾廣幡八幡宮と周辺石像物と増尾城址と東葛印旛大師掛所山野辺大師堂と少林寺43番と萬福寺53・67番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは旧柏地域の2回目で増尾地区。先ずは寄り道で増尾廣幡八幡宮とその周辺石像物から。そして増尾城址。それから東葛印旛大師の掛所である山野辺大師堂。そして少林寺とそこにある43番。萬福寺とそこにある53・67番。
名戸ヶ谷東葛印旛大師元58番香取神社と長全寺池田庵58番・観音堂跡50番・法林寺80番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、旧柏地域1回目で名戸ヶ谷地区。東葛印旛大師元58番百庚申のある香取神社、長全寺池田庵にある58番、観音堂跡にある50番、そして法林寺にある80番。それ以外にも、柏市景観重要建造物第2号薮崎邸の長屋門など。
富塚小金牧の牧士資料と掛所大下太子堂・中下大師堂と西輪寺東葛印旛大師大24・55番ポタリング
今回の東葛印旛大師ポタリングは、白井地域の富塚地区。先ず、千葉県指定有形文化財指定の富塚小金牧の牧士資料。続いて2つの掛所である大下太子堂・中下大師堂。そして、白井市指定有形文化財木造聖徳太子立像がある東葛印旛大師大24・55番の西輪寺。
中地区庚申塔と小名内東葛印旛大師掛所梶原大師堂と稲荷神社東葛印旛大師第37・45番ポタリング
さて、今回の東葛印旛大師88ポタリングは白井地域4回目で小名内地区。おまけで中地区庚申塔。名内地区に属するのかな?の小名内地区にある2つの札所と1つの掛所。先ず東葛印旛大師掛所である梶原大師堂。そして東葛印旛大師第37・45番がある稲荷神社。
名内鳥見神社と元掛所粟嶋神社と東光院東葛印旛大師第66番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは白井地域の名内地区。第三回目は東葛印旛大師第66番。66番は白井市指定有形文化財木造観音菩薩立像と木造地蔵菩薩立像が祀られている東光院。その東光院と共に、近くにある元掛所の名内粟島神社、そして名内鳥見神社。
さて、今回の東葛印旛大師88ポタリングは、白井市域の今井地区から。透明のコインロッカー型自販機に入った今井のたまごと、白井市指定有形民俗文化財に指定された今井の水塚。そして東葛印旛大師第61番がある東海寺跡。東海寺跡は敷地内の石仏・石祠も一緒に。
平塚鳥見神社と向台庚申塚と滝田家住宅と向台薬師堂東葛印旛大師第25番ポタリング
さて、東葛印旛大師88ポタリング。今回は白井地域の平塚地区の続きで3回目。前回出てきた延命寺のすぐ近くに平塚鳥見神社と向台庚申塚、そして東葛印旛大師第25番でもある向台薬師堂、そして国指定重要文化財になっている滝田家住宅をお届けしました。
平塚石造物のオンパレード延命寺と東葛印旛大師第65・84番ポタリング
平塚石造物のオンパレード延命寺と東葛印旛大師第65・84番ポタリング。さてさて、今回の東葛印旛大師88ポタリングは、白井地域平塚地区の2回目。石像物のオンパレードである真言宗豊山派普登山蓮華院延命寺。そして、その延命寺にある第65・84番札所。
平塚村大師と西区集会所掛所と中台堂掛所と東区集会所と東葛印旛大師第52番ポタリング
平塚村大師と西区集会所掛所と中台堂掛所と東区集会所と東葛印旛大師第52番札所。というわけで、今回の東葛印旛大師88ポタリングは、白井地域平塚地区の掛所中台堂と何もなかった西区集会所。そして、東区集会所とそこにある第52番札所をお届けします。
塚崎元掛所神明社と元18番子の神社と寿量院第18・76番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、旧沼南地域の17地区最後の17地区目になる塚崎地区。元掛所神明社と、元18番子の神社。そして、寿量院東葛印旛大師第18・76番札所。これで、旧沼南地域の17地区は全て巡ったことになる。ひとまず、一区切りだ。
高柳香取神社と東葛印旛大師福寿院27・82番と善龍寺2番と念仏堂跡3番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは高柳地区を訪ねる。東葛印旛大師札所は先ず福寿院。そこにある東葛印旛大師第27・82番札所。そして、善龍寺。そこにある東葛印旛大師第2番札所。更に、念仏堂跡。そこにあり東葛印旛大師第3番札所。あとおまけで香取神社。
高柳庚申塔と高野堂・原庵堂東葛印旛大師第39・23番札所ポタリング
東葛印旛大師88ポタリング、高柳地区の高野堂第39・原庵堂23番。沼南高柳高校入口交差点/新堀霊園/御岳神社/こもれびの坂下/富士塚/富士塚近く、原庵堂第23番札所手前/サイクルショップ・RAMBLE信号脇/三叉路中洲/貯水槽脇石仏・石塔も。
大津ヶ丘権現古墳・石塔と大島田安房栖神社と泉蔵寺東葛印旛大師第49・74番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは大島田地区の第49・74番。その第49・74番があるのが普門山遍照院泉蔵寺。そして元第49番安房栖神社。寄り道で、安房栖神社から1km程にある大津ヶ丘地区の前原公園にある権現古墳と11基の石塔も併せて一緒に。
藤ヶ谷新田みよしろ大仏と熊野・天神両社神社と東葛印旛大師第47ポタリング
東葛印旛大師88ポタリングこれまでと今回さて、東葛印旛大師88ポタリング。ここまでは、キッカケの柏地区呼塚の常夜燈以外は全て旧沼南地域。・手賀地区 札所6・掛所2・布瀬地区 札所4・元札所1・箕輪地区 札所4・元札所1・片山地区 札
藤ヶ谷十三塚と鮮魚街道不動明王像・金毘羅宮・大沼沈山撰碑・常夜燈・馬頭観音塔・道祖神と薬師堂東葛印旛大師第17番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、藤ヶ谷地区にある第17番。沼南の歴史をあるく32になっている藤ヶ谷十三塚。薬師堂近くにある鮮魚街道の不動明王像や金毘羅宮と大沼沈山撰碑、常夜燈や馬頭観音塔や道祖神。そして、薬師堂にある東葛印旛大師第17番。
藤ヶ谷香取神社と持法院東葛印旛大師第8・26・46番+番外鯖大師ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、藤ヶ谷地区にある札所の中から第8・26・46番と番外の鯖大師。全て沼南の歴史をあるく30でもある登慶山如意輪寺持法院という天台宗の寺院にある。その持法院と、寄り道でまた見どころ満載の香取神社を訪ねてみた。
金山庚塚古墳の庚申塔と鳥見神社と円林寺東葛印旛大師第5・35番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは金山地区。東葛印旛大師第5番と35番。その第5・35番があり、沼南の歴史をあるく28でもある愛宕山金蔵院圓林寺と、同じく沼南の歴史をあるく28、道を隔てた高台にある鳥見神社。あとは、近くにある庚塚古墳と庚申塔。
五條谷稲荷神社と不動堂東葛印旛大師第36・57番ポタリング・・・ さて今回の東葛印旛大師88ポタリングは五條谷地区を取り上げる。ここは東葛印旛大師第36・57番と元57番の場所になる。見どころは少ないんだけれど、何故か印象度は非常に高い場所。
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、大井地区の第7番と54番。その2つの札所があるのが、見所沢山の福満寺。そして、元54番だった香取神社。大井地区と言えば、他にも将門公スポットが以前出てきたように、平将門王城の地とか車ノ前五輪塔などもあるのだ。
若白毛石塔・石仏と八坂神社と長栄寺東葛印旛大師第29・30・87番ポタリング
東葛印旛大師88ポタリング、若白毛地区の第29・30・87番がある長栄寺、その向かいにある元30番だった八坂神社。他にも、雉子打バス停横の庚申塔群や向かいの石塔と石祠。若白毛地区で見つけた石塔や、不動堂(若白毛新田集会所)庚申塔なども一緒に。
岩井庚申塔群と東葛印旛大師元6番将門神社と掛所勝矢堂と龍光院6・73番ポタリング
東葛印旛大師88ポタリング、今回は岩井地区。ここには札所2ヵ所と掛所1ヵ所がある。岩井地区は、平将門スポットとして少し前に訪れているけど再訪問。掛所である勝矢堂、将門神社。東葛印旛大師第6番と第73番札所の龍光院。敷地内の岩井庚申群などを。
柳戸道端の石仏・石祠・標石と熊野神社・天満宮・弘誓院東葛印旛大師第83番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、柳戸地区の最後に弘誓院の第83番札所。それ以外にも道端の石仏・石祠・標石、熊野神社に天満宮。沼南の歴史をあるく14でもある弘誓院の3つの文化財や、謎の文化十酉年(1813年)の標石などなどアレコレいろいろ。
柳戸大野鯖大師と石塔群と一ツ井戸と花見堂地蔵と道標と六所神社と東葛印旛大師第40番ポタリング
東葛印旛大師88ポタリング、今回は柳戸地区40番札所(・元86番)の阿弥陀堂とお隣の元40番六所神社と掛所大野鯖大師。それ以外にも県道282号線脇の柏市消防団5方面6分団小屋入口前の石塔群。更に沼南の歴史をあるく7 一ツ井戸、花見堂地蔵と道標
泉庚申塔群と不動堂(元31番)と龍泉院と東葛印旛大師第33番(・元16番)
泉庚申塔群と不動堂(元31番)と龍泉院と東葛印旛大師第33番(・元16番)。今回の東葛印旛大師ポタリング88は、天徳山龍泉院の第33番。それ以外には、泉地区の沼南の歴史をあるく27にもなっている庚申塔群、元31番不動堂、龍泉院馬頭観音塔群。
切り返シ古墳と伊津美鳥見神社と東葛印旛大師第28番。今回の東葛印旛大師ポタリング88は、第28番。それ以外にも、古墳という名は付いているんだけれど古墳らしからぬ石仏・石塔の塚のような切り返シ古墳。東葛印旛大師28番大師堂がある伊津美鳥見神社。
泉おせし様板碑と泉妙見社と二十三夜堂の東葛印旛大師第31番・70番
今回の東葛印旛大師88ポタリンングは、柏市泉地区にある二十三夜堂にある東葛印旛大師第31番・70番。それ以外にも、すぐ近くにある沼南の歴史をあるく17でもあるおせし様板碑。そして、同じく沼南の歴史をあるく16でもある泉妙見社を巡ってみた。
鷲野谷庚申塔群2と十九夜塔と医王寺と薬師堂と善龍寺~東葛印旛大師第20・88・14・71番札所
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、鷲野谷地区の最後となる。鷲野谷庚申塔群2と薬師堂近くの十九夜塔、そして東葛印旛大師第20番札所である医王寺と、第88番である薬師堂と、更に14・71番である善龍寺を一気に。実際は同じ日でないものもあるけど。
鷲野谷庚申塔群1と星神社と香取神社と日枝神社~東葛印旛大師元32番・第38・51番
今回の東葛印旛大師ポタリング88は、鷲野谷地区の札所3つの中の1つ第38番。染井古墳とは道を挟んだ庚申塔群、そして元は第32番だった星神社。工事中だった染谷家長屋門。第38番のある香取神社、本来染井入新田地区の第51番の日枝神社も一緒に。
箕輪かわうその碑と香取神社と東葛印旛大師第34・15・59・81番ポタリング
今回の東葛印旛大師ポタリングは箕輪地区へ。箕輪地区には石尊社跡34番札所と如意寺15・59・81番札所の二ヵ所がある。ついでに恒例の寄り道で、沼南の歴史をあるくにもなっているかわうその碑、そして鹿島神宮、更に向かいにある庚申塔を巡ってみる。
謎の大杉神社と北ノ作1・2号墳と手賀の丘公園の石仏や石塔とヨタイ観音堂と南蔵院東葛印旛大師第72番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは、片山地区の南蔵院にある第21番。それ以外にも、東葛地域では最も古い時期とされる古墳北ノ作1・2号墳や、手賀ヨタイ観音堂、手賀の丘公園の石仏や石塔など、Google Mapにも載っていない謎の大杉神社なども。
空を飛んだ観音様と弁財天宮と布瀬貝塚と香取鳥見両神社と福蔵院跡東葛印旛大師第21番ポタリング
前回の第62・79番札所に続いて、今回の東葛印旛大師88ポタリングは布瀬地区の第三弾であり最終回でもある。目指すは第21番札所だけれど、そのまえに、いくつかのスポットに寄り道を。空を飛んだ観音様と弁財天宮と布瀬貝塚と香取鳥見両神社も一緒に。
高野館跡と布瀬の道祖神や標石と東葛印旛大師第62・79番ポタリング
今回の東葛印旛大師88ポタリングは布瀬地区の第二弾。真言宗豊山派多宝山宝寿院無量寺にある第62・79番札所を訪ねる。もちろん周辺のスポットも。例えば平将門公の別所として造営され高野御殿と呼ばれていた高野館跡、そして布瀬の道祖神や標石も一緒に。
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久しぶりに良い天気だったので自転車で手賀沼へと向かう。少し寒かったがもう春である。青空の下でこそ桜のピンクはやはり映える。その桜の下をペダルを漕いで走っているととても気持ち良い。小さいけれど確かな幸せ。こういうのがまさに『小確幸』なのである。
手賀沼猫…青い空の下、ベンチで微睡む手賀沼猫。近付いても全然気にしないその姿は、まさに手賀沼猫。手賀沼遊歩道に居る猫たちは、人間が近付いても何も気にしない。何も気にしないでこうやって過ごせるのは、ある意味この場所が、とても平和ということだ。
昨年は寒くても自転車に乗っていたけど、今年は全然乗っていなくて数か月振りになるのではないかな。いつもように手賀沼遊歩道へとペダルを漕ぐ。梅の花が、満開とまではいかないがよい感じで咲いていた。早く今日みたいに暖かい日々が続く季節にならないかなあ。
手賀沼で1年中見掛ける鳥の中で、我孫子市の市の鳥に指定されている鳥がオオバンだ。昭和63年12月1日に制定されたようだ。カモの仲間に似ているけど、実はバンやクイナと同じように、ツルの仲間なのだそうだ。ただ見た目はそうは見えないんだけどね。
我孫子市手賀沼ふれあいラインの脇には見落としそうになるような高野山香取神社へと続く石段がある。その石段手前右、香取神社とある石柱のところ。ここには何でも樹齢500年と伝わる、大イチョウが立っている。黄色い葉の絨毯は、なかなかキレイなものだ。
我孫子市根戸城跡、西側30mのところに金塚古墳が隣接している。我孫子市内では、一番西に位置する古墳。以前は中に入れなかったというか、どう入れば良いかわからなかった場所。そこがいつの間にか整備されて『北星照ラス(根戸城址の森)』となっている。
10月に咲く桜があって、そのまま十月桜。江戸彼岸と、豆桜の雑種と推定されるコヒガン系の品種。春と、秋から冬にかけて咲く二季咲きの桜なのだ。いつもの遊歩道に毎年咲く十月桜、今年もちゃんと咲いていた。そんな当たり前のことが、案外嬉しかったりする。
千葉県印西市武西、武西は『むざい』と読む。その武西の武西学園台南街区公園には、当時のままの百庚申塚がある。もちろん当時のままとは言っても、周辺の環境も百庚申塚がある場所も以前とは全く違うものになっている。かつてこの場所は森の中だったらしい。
印西市浦部の赤い百庚申の周辺にも、やはり同じように赤い庚申塔がある。百庚申ほど迫力はないが、それでも赤いだけで他の庚申塔とは印象がやはり違ってくる。このように赤く塗る風習はこの地域ならではのものなのだろうか?全国的には他にもありそうな気がする。
田村由美人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。そのロケに使われた千葉県我孫子市相島新田にある旧井上住宅。劇中蔵の登場シーンに2楝ある蔵が使われた。映画パネル展の様子も含め87枚の写真で綴るレポート。
手賀沼 彼岸花 その3 + 将門神社彼岸花。いよいよ手賀沼彼岸花が満開に。むしろ少し遅い感ありで若干白っぽさが加わってしまったものも。それでも、青い空に赤が映える。そして、日秀にある平将門神社の彼岸花。白い彼岸花も。 きれいに咲いていた。
手賀沼 彼岸花 その3 + 将門神社彼岸花。いよいよ手賀沼彼岸花が満開に。むしろ少し遅い感ありで若干白っぽさが加わってしまったものも。それでも、青い空に赤が映える。そして、日秀にある平将門神社の彼岸花。白い彼岸花が、 きれいに咲いていた。
今回は千葉県印西市浦部の木下街道沿いに並んでいる赤い百庚申。普通の百庚申とは違ってやはり印象が随分と違う。目に飛び込んでくるとやはり少しドキッとする。天保十年(1839年)造立のもので刻像塔10基と文字塔90基という百庚申によくあるスタイル。
手賀沼 彼岸花 2023 その2。随分と咲いてきたけれど、まだ満開とまではいっていない。
以前柏市鷲野谷の庚申塔群を見に行った際、近くに気になるお店があった。それが『いずみ亭』である。あの『孤独のグルメ』Season10の第5話に出てきたお店でもある。手賀沼自然ふれあい緑道を歩く五郎さん、ミニ・クパーで辿り着いたのがこのお店だ。
自転車で手賀沼を1周していると、 今年もあちこちに彼岸花が咲き始めた。もう少しで見頃になるんだろう。毎年彼岸花畑と化す手賀沼フィッシングセンターから西に行ったところにあるサージタンク広場はまだ全然咲いていなかったけど急に一面赤色になるだろう。
さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、下高井 妙見神社 52番を訪れる。それで88ポタリング-2はこれでおしまい。1年近くかけて東葛印旛大師八十八ヶ所霊場と新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットを巡ったことになる。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は周辺スポットということで下高井妙見八幡宮。元々高井城の鬼門にあたりその鬼門除けとして歓進されたと思われる。明治四十四年(1911年)香取八坂神社に合祀され、現在は旧地に社のみ残している。
下高井薬師堂さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、下高井東光寺(廃寺)薬師堂50番を訪れる。薬師堂右側には、幾つかの石造物。宝暦四年(1754年)、大乗妙典六十六部日本廻国供養塔。延宝六年(1678年)、三猿庚申塔
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市下高井地区から。新四国相馬霊場札所、下高井 高源寺 49番を訪れてみた。この高源寺は、承平元年(931年)にあの平将門公が釈迦如来の霊験によって建立したと伝えられるお寺なのだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、周辺スポットということで我孫子市布佐地区にある一里塚跡。以前、ここには一里塚とそれを示す千葉県の塚跡碑しかない、と東我孫子の時には書いたけれど、ここには塚跡碑しかないが残念だ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、我孫子市布佐地区の周辺スポット、布佐 竹内神社。創始は承平年中(931~8年)という。平将門の乱が平定した天慶三年(940年)、武内大明神を奉斎したと伝わる。とにかく石造物が多く見応えがある。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所21番と37番の札所布佐地区勝蔵寺や、24番布佐延命寺からすぐの布佐愛宕神社。神社境内以外にも周辺には意外に充実した石造物があり見どころが多い。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐地区。布佐 延命寺 24番から50mちょっと、21・37番札所 布佐地区 勝蔵寺。37番大師堂は本堂前庭にあったが、竹内神社の二十一番を移す際にここに一緒に移動したようだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐地区。第24番札所である真言宗豊山派寺院 求宝山 医王院 延命寺。都 馬頭観音堂 58番からは自転車で5分で到着。なにせ平日で幼稚園児が遊んでいる中だったので急いで退散。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市都地区 第58番札所である馬頭観音堂。ここは我孫子市の中では最も東に位置する札所となる。この馬頭観音堂は、魚を運んだ馬の慰霊のために魚問屋や馬主によって建立されたものという。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市布佐地区の周辺スポットで布佐 水神宮。前回の布施下新田地区 稲荷神社から自転車で10分弱ほど。10基ほどの石造物があり、布佐村三十三観音霊場の石塔がなかなか興味深かった。
茨城県取手市取手2丁目の県指定文化財・長禅寺三世堂内部が、2023年4月18日に一般公開された。本来ならば年に一度の百観音祭に合わせたご開帳だが、今回は新型コロナウイルス感染拡大前以来4年ぶりの公開。その様子を111枚の写真で詳しくレポート。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリング、今回は我孫子市布佐下新田地区。布佐 浅間神社からだと自転車で3分程のところにある、41番札所 布佐下新田地区 稲荷神社。鳥居手前左に固まっている石造物はそんなに古いものはないけれど普通に良い。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングシリーズ。今回は我孫子市布佐地区にある浅間神社から。ここを観覚光音禅師が通った際に、自分を呼ぶ声を聴き、それが弘法大師が此処に札所を造れと命じられたものと思い89番を開基したと云われている場所。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、札所ではなくて中里地区の周辺スポット。前回の都部新田 天照皇大神宮/水神宮から自転車で10分弱のところにある中里 諏訪神社。石造物は惹かれるものがあるわではないが何だか雰囲気が良い。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、岡発戸新田と湖北台に挟まれた都部新田地区。この地区には新四国相馬霊場八十八ヶ所札所はないが、正泉寺から自転車で5分くらいのところに都部新田天照皇大神宮/水神宮があって実は掛所みたい。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは湖北台地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所73番札所の正泉寺。いろいろと石造物満載。天保十三年(1842年)頃の鐘楼門は見ておきたい。それにしても今では考えられない時代があったことがわかる。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、周辺スポットポタリング。今回は、 22番札所岡発戸白泉寺と岡発戸八幡神社と待道社からは自転車で2分で着いてしまう神社を訪れる。2分とはいえ、そこはもう岡発戸地区ではなく都部地区。その都部にある、八坂神社をお届け。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市岡発戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺からなら、自転車で10秒もかからないところにある石仏群。10基以上石仏がブロック塀の中に2列で密集しているが、墓碑も多い。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺のスポットポタリングは、我孫子市岡発戸地区。新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺から、自転車で坂を下って10秒もかからない中相馬七ケ村(湖北)の七つ井戸の1つ八幡の井戸。ここは現在も利用されているようだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは周辺スポット。成田街道から新四国相馬霊場八十八ヶ所22番の白泉寺に向かう細い道に入る角にある3基の道標。文久元年(1861年)と大正三年(1914年)と昭和十年(1935年)のもの。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、 周辺スポットポタリング。今回は、新四国相馬霊場八十八ヶ所22番札所の岡発戸白泉寺と岡発戸八幡神社の敷地にある待道社。利根川流域の下総地域に見られる安産祈願の女人講である待道講、なんとここがその発祥の地だったのだ。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と、周辺スポットポタリング。今回は、前回の新四国相馬霊場22番札所の岡発戸白泉寺のお隣というか同じ敷地内にある神社。300年以上も昔々の正徳4年(1714)の創建と伝えられる、岡発戸八幡神社の石造物などなどでした。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は岡発戸地区の札所である。正泉寺の七世竹巌宗嫩が開山となり慶長15年(1610年)に創建と言われる岡発戸 曹洞宗 万岳山 白泉寺 22番。残念ながら見るべき石造物といっても殆ど何もない。