南アフリカ・ケープタウンに住む中で経験した、日本とは違った習慣・エピソードや、観光スポットの紹介をしています。
●山脈越えウェリントンまで鉄道が到達した翌年の1864年9月、さらに山脈の東にあるウースター(Worcester)までの鉄道建設が計画されました。この区間は南北につながる山脈を越える必要がありました。馬車が峠越えをしていたベインズクルーフパス(Bain's kloof pass)は蒸気機関車にとっては勾配がきつくて登れないため、蒸気機関車が越えられる峠(タルバに抜ける現在のNuwekloof Pass)まで迂回しなければいけなかったことや、山...
●乗合馬車1824年、ケープタウンとパールの間を週2回行き来していた郵便馬車に人を乗せて、旅客サービスを始めました。※場所は違いますが、鉄道が開通する前にケープタウンとWynbergというところを走っていた乗合馬車(年代不詳)(引用 ※01)1852年にはバス会社が設立され、翌年からケープタウンとパールの間を毎日乗合馬車が往復するようになりました。1845年にはステレンボッシュとドラケンシュタイン北部のタルバ(Tulbagh)と...
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