山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
ピーターラビットの世界に浸る『大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館』(東松山市)
イギリスの絵本、ピーターラビットの生みの親であるビアトリクス・ポターの資料館。発刊当時の書籍をはじめとした蔵書コレクションや、絵本の世界を再現した部屋で、作品の世界観を体感できるミュージアムです。
クオッカやグンディなど激レア動物たっぷり!『埼玉県こども動物自然公園』(東松山市)
広大な敷地を持つ大きな動物園。マニアックでレアな動物が多く、これまで多くの動物園をめぐっている人も楽しめるラインナップ。ここでしか見られないクオッカは必見です!
離島の祭典!年に1度の島フェス『アイランダー2024』(豊島区・池袋)
アイランダーは、毎年11月に池袋サンシャインシティにて開催される離島の祭典。北は北海道から南は沖縄まで、150を超える島がブースを出展。現地の人と話したり、次の行き先を決めたり、島好きともだち出会ったりと、島の魅力をたっぷり楽しめるレアなイベントです。
喜界島 Part 8 東京への帰り道 7日間の奄美群島めぐりの最終日(喜界空港→羽田空港)
那覇〜与論島〜徳之島〜奄美大島〜喜界島という島めぐりも今回の記事でおしまい。ラストは喜界島から鹿児島経由で東京へと戻ります!最後の最後でちょっとしたトラブルもありましたが、なんとか無事帰宅。ちょっとした後記もあります。
喜界島 Part 7 神秘的なウフヤグチ鍾乳洞と戦争遺跡(喜界町/奄美群島)
レンタルバイクでめぐる喜界島もこれでラスト!島を代表する観光スポット「ウフヤグチ鍾乳洞」「埋蔵文化財センター」に加えて、「中里戦闘指揮所跡」と「掩体壕」という戦争遺跡にも立ち寄ります。古代~近代まで、喜界島のあゆみを知ることができます。
喜界島 Part 6 茶屋で食べるカラジューリとヤギ料理(喜界町/奄美群島)
喜界島の名物グルメといえばカラジューリ。島に来たならばぜひ食べておきたいレアな料理です。名前からはまったく想像がつきませんが、その正体とは・・・。
喜界島 Part 5 源平・琉球・太平洋戦争 様々な歴史が残る島内(喜界町/奄美群島)
前回に続きレンタルバイクでめぐる喜界島。島の北東部をめぐり「平家上陸之地」「ミヤの跡」「サンゴ礁科学研究所」「震洋格納壕跡」を訪ねます。喜界島の様々な歴史を知ることができるスポットです。
喜界島 Part 4 サトウキビの一本道からムチャ加那伝説へ(喜界町/奄美群島)
レンタルバイクでめぐる喜界島。空港からまずは北部へと向かい「サトウキビの一本道」「東日本大震災漂流漁船」「雁股(かりまた)の泉」「ムチャ加那公園」とめぐります。歴史と伝説を感じることができるスポットです。
喜界島 Part 3 おしゃれで清潔感あふれる一棟貸宿『わんやぁー』(喜界町/奄美群島)
1泊1名から宿泊できる一棟貸しの宿泊施設。広々としたお部屋と整った設備でお値段以上の価値を感じます。空港からも港からも徒歩で行けるアクセスの良さもポイントです。
喜界島 Part 2 奄美大島から喜界島へ マルエーフェリーあまみ乗船記(名瀬新港→喜界港)
奄美大島の名瀬港から喜界港へと向かうフェリーあまみ。夕方に出港する船に乗って、喜界島へと向かいます。この記事では、フェリーの乗船記と夜の喜界島をお送りしますね。
喜界島 Part 1 サンゴでできた小さな島 アクセスや見どころ紹介(喜界町/奄美群島)
奄美大島のそばに浮かぶ喜界島(きかいじま)は、奄美群島に属するちいさな島。一本目となる今回の記事では、簡単な島の紹介とアクセス情報、今回の旅程などを記載してます。
多数のビーチがある奄美大島の中でも、シュノーケルスポットとして人気のヤドリ浜。波穏やかなビーチで、様々な生き物に出会うことができます。運が良いとウミガメに会えることもあるそうです。
お手軽カヌー体験が楽しめる『黒潮の森マングローブパーク』(奄美市住用町)
奄美大島最大のマングローブ林が広がる住用川。カヌーツアーに参加すれば、その豊かな自然を間近で体感することができます。価格はとってもリーズナブルで、撮影サービスや解説もあり。約1時間とショートタイムなので、旅行の合間にもぴったりです。
生き物探しが楽しいミュージアム『奄美大島世界遺産センター』(奄美市住用町)
世界遺産に指定された奄美の自然を体感できるミュージアム。館内に広がるシイノキのジオラマには、島ならではの生き物がたっぷりと隠れています。ここに来てから島をめぐると、いろいろな生き物を見つけられるようになるハズ!
まるでおとぎ話のような巨大なサヤをつけるモダマ。奄美大島にはそんなモダマが生い茂る自生地があるそうです。今回は9月の訪問ですが、シーズンによってはサヤを見れないこともあるようです。果たして巨大なサヤを見ることができるでしょうか?
名瀬港近くにあるおしゃれホテル『ホテルサンデイズ奄美』(名瀬市)
名瀬にオープンした大型の宿泊施設。モダンできれいな館内は、離島であることを忘れそうになる仕上がり。市街地や港に近い立地も魅力的なホテルです。
徳之島 Part 10 クイーンコーラルプラスで徳之島から奄美大島へ(亀徳新港→名瀬港)
徳之島からフェリーで奄美大島へ。名物のウシの積み下ろしを見学したら、約3時間30分の船旅のはじまりです。船旅もすっかり慣れたかと思いきや、忘れていた恐怖が甦る出来事が・・・・!
徳之島 Part 9 カラフルな郷土料金が楽しめる『おうちカフェ島じかん』(伊仙町/奄美群島)
徳之島のランチにおすすめな完全予約制のカフェ。「島料理 やどぅりランチ」は、葉っぱをお皿代わりにしたトロピカルな郷土料理が楽しめます。他では食べられないスペシャルなメニューをゆったりと楽しむことができるお店です。
徳之島 Part 8 伊仙町の観光スポットめぐり 犬田布岬・なくさみ館・ヨヲキ洞窟遺跡(伊仙町/奄美群島)
最後は島の南部に位置する伊仙町。今回は犬田布岬、ヨヲキ洞窟遺跡、なくさみ館、300年ガジュマルをめぐって自然や歴史を体感。ラッキーなことに、闘牛のウシも見せてもらえました!
徳之島 Part 7 天城町の観光スポットめぐり 犬の門蓋・ムシロ瀬・ウンブキ(天城町/奄美群島)
お次は島の北西部、徳之島空港を擁する天城町へ。ムシロ瀬、ウンブキ、犬の門蓋など、ダイナミックな地形を体感できるスポットが盛りだくさん。ユイの館では、島の歴史や文化を学ぶことができます。
徳之島 Part 6 徳之島町の観光スポットめぐり 郷土資料館・ソテツトンネル・畦プリンスビーチ(徳之島町/奄美群島)
1泊2日の徳之島訪問、レンタカーでめぐった観光スポットをご紹介!まずは、フェリーが寄港する亀徳新港を擁する徳之島町から。島の歴史を学べる郷土資料館や、長いソテツトンネル、ゴリラ岩や闘牛神社もめぐりました。
徳之島 Part 5 天然記念物のクロウサギを探せ!『アマミノクロウサギ観察小屋』(天城町/奄美群島)
世界で奄美大島と徳之島にしか生息していないレアな生き物、アマミノクロウサギ。徳之島にある観察小屋では、運が良いと野生のクロウサギを見ることができるそう。暗い山の中でクロウサギ探しに挑戦しました!
徳之島 Part 4 島グルメが楽しめる穴場な食事処『味舞台かのう』(伊仙町/奄美群島)
都内で奄美料理店を営んでいた店長による、徳之島の伊仙町の食事処。さつま地鶏や天ぷらなど、バリエーション豊かなメニューはどれも絶品!がっつり系のそうめんチャンプルはここでしか食べられないお味です。
徳之島 Part 3 情報量多すぎなヒミツの宿『徳之島ゲストハウスみち』(伊仙町/奄美群島)
徳之島南部の伊仙町に立つ一棟貸しの宿。広々とした一軒家を自由に使える快適さに加えて、お庭のヤギとニワトリ、楽器、個性的なインテリア、資料室など魅力がたっぷり。みんなに教えたいけど、あまり知られたくないような秘密基地のようなお宿です。
徳之島 Part 2 与論島から向かう徳之島『フェリー波之上』乗船記(奄美群島)
奄美群島の徳之島へ、与論島からフェリーで向かいます!今回乗船したのはマルエーフェリーが運航する「フェリー波之上」。設備の整った大型フェリーで、約4時間30分の航海を快適に過ごすことができます。
徳之島 Part 1 闘牛で知られる長寿の島 見どころやアクセス(奄美群島)
長寿の島、闘牛の島として知られる奄美群島の徳之島。1本目となる今回の記事では、島の見どころやアクセスを簡単にご紹介。大きな島なので、事前にしっかり計画を立ててから向かうのがおすすめです。
与論島 Part 11 島内めぐりで見つけたいろいろなモノ&お店(与論町/奄美群島)
小さな島ながらも見どころたっぷりなヨロン島。最後の記事となる今回は、島内めぐりで見つけたいろいろなスポットを紹介させていただきます!ヨロン駅、ヤンバルクイナ像、コーラルウェイなど個性的なものがたくさん!
与論島 Part 10 トロピカルムード全開な亜熱帯植物園『ユンヌ楽園』(与論町/奄美群島)
南国の雰囲気がぎっしり詰まった植物園。沖縄や奄美群島で見られる植物に加えて、東南アジアをはじめとした海外の植物も多数栽培されています。園内をゆったり歩いて、島時間を過ごすことができる場所です。
与論島 Part 9 島内のビーチめぐり『トゥマイ・ウドノスビーチ・茶花海岸』(与論町/奄美群島)
サンゴ礁に囲まれているため、美しいビーチや海岸がたくさんある与論島。シュノーケル持参してビーチめぐりに出発!皆田海岸、寺崎海岸、ウドノスビーチ、茶花海岸と、潜れそうな場所を探しに各地をめぐりました。(※今回は台風直後であったため海中は少な目です)
与論島 Part 8 リーズナブルな個室宿『与論の宿kokyo』(与論町/奄美群島)
民家を改修した3室限定の個室タイプの宿。シャワーやトイレは共同ですが、広々としたお部屋で快適に過ごすことができます。島の中でも高い位置にあるため、バルコニーからの眺めも魅力的なポイントです。
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山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
笠岡にあるシャコ料理の専門店。シャコ丼定食を注文すれば、名物のシャコ丼に加えて、天ぷらや酢の物まで一度に楽しむことができます。ちょっぴりグロテスクにも感じるシャコ、そのお味は果たしてどんな感じなのでしょうか。
笠岡といえば笠岡ラーメン!取扱う店舗は多数あれど、夜も営業しているお店は極わずか。そんな中、八楽笑ならば夜まで営業しており、気軽に笠岡の味を楽しむことができます。
笠岡市にある猿田彦を祀る神社。本殿の裏手にまわると、小さな祠がたくさん!中を覗いてみると、そこにはヘビの置物が。いったいどのような信仰なのでしょうか。
みなさま、カブトガニ好きですか?カニともエビとも異なる独特なフォルムがなんとも魅力的な生物。岡山県笠岡市には、そんなカブトガニを専門とした世界で唯一のミュージアムがあります。恐竜や古生物ファンにもおすすめなスポットです!
笠岡住吉港から高島に渡り、古墳などを見学したのが前回までのおはなし。今回は、高島行宮遺跡や真名井のある神卜山(かみうらやま)を目指します!帰りには島の資料館である「おきよ館」にも立ち寄りました。
長きに渡ってお送りしてきた笠岡諸島めぐりもついにラスト!7島目は、本土からいちばん近い高島。アクセスや島めぐり計画について書きつつ、島で見つけた古墳や謎の石を紹介しております!
笠岡諸島めぐり、6島目は小飛島!名前の通りとても小さな島であり、静かでゆっくりとした時間が流れています。今回は離島めぐりの途中、わずかな滞在時間でさらっとめぐりました。
大飛島にたどり着き、港近くにある古代祭祀遺跡を見に行ったのが前回までのお話。その後は、島を一周する「ハチマキ道路」へ!炎天下の中、ケムンパスを回避しながら島を徒歩で一周します。
笠岡諸島めぐりの5島目は大飛島!まずはいつも通り島の簡単な紹介やアクセス、そして港周辺の情報から。港のすぐ近くにある学校では、古代祭祀遺跡やそこからの出土品を見ることができます。
笠岡から六島(むしま)に到着し、集落を越えて灯台までたどりついたのが前回までのおはなし。そこから大石山の山頂を目指します!なかなかハードな島登山のはじまりです!
笠岡諸島めぐり2日目は、六島からスタート!今回は島の簡単な紹介からアクセス、定期船の乗船記などから。静かな集落を歩いて、島のシンボルである灯台を目指します!
北木島から真鍋島に移動し、ネコと遊びはじめてしまったのが前回までのおはなし。今回の記事では、水軍の本拠地としての歴史を感じる集落や、映画のロケ地である真鍋小中学校 、走り御輿で知られる八幡神社など島の名所をめぐっていきます。
白石島・北木島とめぐり、たどりついた真鍋島。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、本浦港の情報などを書いています。「猫島」としても知られる島ですが、現在はどうなっているのでしょうか。
「石切りの渓谷展望台」をはじめとした採石に関するスポットをめぐったのが前回のおはなし。豊浦のK'sラボで食事&ミュージアム見学を済ませ、楠港から真鍋島行きの船に乗ります!そのハズだったのですが・・・。
白石島からフェリーで金風呂港に降り立ったのが前回までのおはなし。まずは北木島最大の見どころである「石切りの渓谷展望台」へ!港から徒歩数分で、石の壁がそびえ立つダイナミックな渓谷が広がります。
笠岡諸島2島目は、最大の島・北木島(きたぎしま)。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、そして白石島からのフェリー乗船記などを書いております。フェリー大福丸の船内には、意外なものがたくさんありました。 訪問日:2025/5/4(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 北木島ってどんな島? 北木島は、笠岡諸島最大の島。花崗岩「北木石」の産地として知られており、石材産業で栄えた歴史を持つ
島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐったのが前回のはなし。下山したあとは、フェリーの時間まで集落周辺の見どころへ。花に彩られた飛龍大神、そして真っ白な仏舎利塔がインパクト抜群な開龍寺へと向かいます!
笠岡住吉港から高速船で白石島に到着、トレッキングコースの入り口が見つからず苦戦したのが前回のお話。今回は島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐっていきます。瀬戸内海の大海原も見渡せる、爽快な山歩きです!
笠岡諸島の島めぐり、1島目は白石島からスタート!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして高速船で島に渡るところまで。港の周辺は、「これぞ離島」といった静かで入り組んだ集落が広がっていました。
米沢に来たらぜひ食べておきたい「米沢牛」。和牛=敷居が高いイメージですが、道の駅米沢に行けば、比較的リーズナブルに楽しむことができます。今回は、名物のロング押し寿司に挑戦してみました!
その名が示す通り、普通とはちょっと異なる個性的なスタイルの神社。常識では語りづらい独自の存在感を放っており、ここにくれば何か固定観念を破ったアイディアが思い浮かぶような気がします・・・!
米沢の歴史を紹介するミュージアム。国宝である洛中洛外図屏風の世界を再現したデジタルコンテンツや、上杉鷹山の活躍を映すシアターなど、カジュアルに楽しめる博物館です。
伊達政宗、上杉景勝、直江兼続といった名だたる武将にゆかりのある米沢城。本丸は、現在は上杉神社の境内となっています。水堀に囲まれた縄張には、多数の銅像が設置されていました。
米沢にはあの人気キャラクター「トトロ」の名を冠した森があります。田園風景に浮かび上がるその姿はインパクト抜群!トトロの中に入ってみると、そこには・・・。
色とりどりのバラが咲き誇るフラワーガーデン。個性的なバラを観賞したり、フォトスポットで写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができる施設です。カラフルな花に包まれて、ちょっとした非日常が体験できます。
お台場に新しくオープンした「没入型」という新感覚のテーマパーク。没入型ってどんなアトラクションがあるのでしょうか?そして、しっかり没入できるのでしょうか?今回はあまり下調べせずに勢いで参加してみました。
大分県・宮崎県をめぐる6日間の旅を終え、ソラシドエアで帰る東京・羽田空港。最後の記事となる今回は、大分空港散策、大分空港のお土産、旅の後記などをまとめてみました。
別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。
なつかしの昭和がたっぷり詰まった空間。モノだけでなく、まちなみ毎再現されており、まるでタイムスリップしたような気持ちになれます。遊べる仕掛けも多数あるので、みんなでわいわい楽しめるタイプのミュージアムです。
由布院観光の中心となるのが湯の坪街道。多数のお店が軒を連ねる中、名物グルメを食べ歩きしながら散策スタート!奥にある金鱗湖(きんりんこ)では、あのサカナが泳いでいました。
名だたるアーティストの個性が詰まった現代アートがずらりと並ぶ美術館。刺激的な絵画やインスタレーションで、非日常が体験できるミュージアムです。チケットは予約制となっているので、そこだけご注意ください。
湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
遊歩道を進んで行くと、木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。2段に分かれたダイナミックな姿が魅力的で、垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、一度に2つの楽しみ方ができます。
石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。