毎日毎日こうも体調が悪いと何事も嫌な方に解釈してしまう。11日には病院の手術台に横たわる自分が早くも時間が飛んで投影される。がんは完治しないのではと一抹の不安とその一方ではもうどうでもいいやとあきらめの概念。本音を言えば、時間よとまれ!過去へ戻れと言いたい。 「時間が流れ...
尼崎市在住の前期高齢者「72歳」ですが毎日を元気に過ごしています。趣味は特にありませんが、強いて言えば「デジタルカメラ」をぶら下げて四季の変化を楽しんでいます。カメラは「ニコン」派。ど素人で猫に小判・ただいま勉強中。
熱風に煽られ赤く氷と書かれた暖簾が「おいで、おいで」する。 「シャカ、シャカ、シャカ」。心地良い音を立てながら、冷たくふわふわした「綿菓子」が透き通る器を山にする。暖簾を境に地獄と天国とが同居する。 一口含めば、昔懐かしい「湘南、片瀬江の島」の蒼い夏が広がる。・・・・...
人生を大まかに振り返ってみると、ニュートンの放物線力学のようだ。確かに30代半ばまでは、角度45度の上昇気流に乗って何も遮るものなどなかった。ベクトルの考え方、ニュートンの法則、加速度・速度・座標(変位)の関係性といった、力学の基礎となる部分が身につく「斜方投射」はまさに...
20代後半に成蹊大学の学園祭に招かれたことがあったが、私より7歳も若い安倍晋三氏が在籍しているとは知らなかった。 ー----- 伊藤博文暗殺と重なることが多い事件だ。
内の世界から発信されたものに対して、外の世界で受信するものが存在することで、シンクロにティが起きる。 例えば、同じことが2度重なった場合、それはほとんどの方が「単なる偶然」と感じるだろう。 それをシンクロニシティと言われても「ただの偶然だよ」と笑うかもしれない。 30年ぶ...
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毎日毎日こうも体調が悪いと何事も嫌な方に解釈してしまう。11日には病院の手術台に横たわる自分が早くも時間が飛んで投影される。がんは完治しないのではと一抹の不安とその一方ではもうどうでもいいやとあきらめの概念。本音を言えば、時間よとまれ!過去へ戻れと言いたい。 「時間が流れ...
言葉が出ない
禍去って禍また至る~異常なほどの夏だった。 猛暑、酷暑、線状降水帯、記録的豪雨、東南海地震の兆候。そんな異常な今年もようやく秋らしさを感じ、不快な気候から逃れられるとなると私はとてもとても爽快で、ひどく晴ればれとした気分になる。 自身の体内の澱んだ空気が一変に抜け解放...
べったりとはりついたシャツ、蒸し暑い空気。そんな酷暑の連続にうんざりしていたがようやくではある。 わずかばかり秋の気配を感じるようになってきた。温暖化の影響なのか夏からいきなり冬に変化し、秋の風情がないと感じてしまうのは自然ではない。 じっくりと秋の風情を満喫したいと...
今日は梅雨明け。若い頃は、憂鬱な曇り空が一変し、すっきりとした碧空に「夏ど真ん中」というような爽やかな真夏の気分に漲る汗という夏に強い構図を描いたものだが、歳を取ると体に負担がかかり気力がなくなる。アスファルトでの体感温度は40度を超えているようだ。 ーーーーーーーー ...
ベランダ菜園を愉しむ。暇ですから!!
紫陽花の季節! 紫陽花は雨のイメージを強く感じてしまい色彩がはっきりせずよく観察しないと最初は単純に賞賛できない気がする。 ぼんやりとした放射グラデーションが彩りを添え「梅雨によく似合う花」なんだと見る人々の心を癒すまでしばらく時間がかかりそう。 ・・・・で、一時間近く...
本当だろうか!?
春らしくない何かもやもやとした時節も過ぎ、耐え難い真夏の灼熱の季節がやってくる。 しかしその時節の前の合間、青い空、白い雲、昼下がり。部屋に心地いい風が流れ込む。私はこの時間がとても落ち着く。 目を閉じたらいつでも眠れてしまいそうな心地よさがある。 心地いい風に時々外...
新緑の季節 私も新緑になりたい。心身共にグレーなんです。
春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。 内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。 穏やかな...
冬眠から目覚めたかのように、ふとあたりを見渡すと明らかに自身が覚醒されてきたような虚像を感じる。何か月振りだろうかパソコンのモニターに映し出された自身の画像が目についた。 私には、ささやかな公園の自然が、常に心のやすらぎ。「春、ど真ん中」がまじかに来ている木々の囁きさえ...
夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが! 「汗
店頭の目につくところにたくさんの柿とやや青いミカンが並ぶころ多少たりとも心の変化を感じてしまう。夜の時間が長いと感じてしまうのだ。 季節が夏から秋に傾きかけるころ、この不思議な時間の差異は「永久不変」であるはずの確立されていると自負する気持ちにも変化をもたらす。なぜだろ...
原発処理水の海洋投棄問題で中国が猛反発している。では中国ではどのような処理をしているのかを知りたい。一部情報ではチベット自治区に穴を掘りそこに埋没していると聞く。自国内は容認できるのだろうか。
愛は地球を救う?? 高額なギャラが発生し、疲労困憊でゴールにたどり着く。しかもほとんど時間通りに番組に合わせて終了する。。 24時間テレビの24時間マラソンは本気でもうやめたほうがいい。あれは「やらせだ」という意見が差最近多く聞こえる。 ーーーーーーー 膨大な経費をか...
夏の夜空に咲く大輪の花。ところは伊丹空港近く「伊丹花火大会」。 腹の底まで響き渡る炸裂音に一喜一憂しながら、ビールも旨い。 きらきらと火花が撥ね、荘厳かつ壮大な夜のキャンバスに動的な芸術が咲き誇る。何とも形容の仕様のない鮮やかな色彩は 草花にはないその配色に心が騒ぐ。...
見事なまでの夏の夜空に咲く大輪の花。ところは伊丹空港近く「伊丹花火大会」。 きらきらと火花が撥ね、夜のキャンバスに動的な芸術が咲き誇る。猩々緋、菖蒲色、群青色に梔子色。 草花にはないその配色は、人工物たる芸術の最たるものである。花火は”散る“と言うのだから、それは...
午後8時一瞬雲が途切れ、何も遮るものがない天を仰ぐと荘厳なスクリーンが広がる。壮大なる満天の星はどこまでも無限のパノラマ。こんな綺麗なロマンチックな夜空が無料で見れる「兵庫県佐用郡三日月町」。ここには下界の不条理や凄惨は一切ない。 洋楽に「Fly Me to the M...
本当だろうか!?
春らしくない何かもやもやとした時節も過ぎ、耐え難い真夏の灼熱の季節がやってくる。 しかしその時節の前の合間、青い空、白い雲、昼下がり。部屋に心地いい風が流れ込む。私はこの時間がとても落ち着く。 目を閉じたらいつでも眠れてしまいそうな心地よさがある。 心地いい風に時々外...
新緑の季節 私も新緑になりたい。心身共にグレーなんです。
春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。 内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。 穏やかな...
冬眠から目覚めたかのように、ふとあたりを見渡すと明らかに自身が覚醒されてきたような虚像を感じる。何か月振りだろうかパソコンのモニターに映し出された自身の画像が目についた。 私には、ささやかな公園の自然が、常に心のやすらぎ。「春、ど真ん中」がまじかに来ている木々の囁きさえ...
夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが! 「汗