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関西の四季を呟く https://yosimi230728.muragon.com

尼崎市在住の前期高齢者「72歳」ですが毎日を元気に過ごしています。趣味は特にありませんが、強いて言えば「デジタルカメラ」をぶら下げて四季の変化を楽しんでいます。カメラは「ニコン」派。ど素人で猫に小判・ただいま勉強中。

袴田芳巳
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2020/09/29

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  • ようやく春の兆しかも

    春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。 内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。 穏やかな...

  • 三寒四温

    冬眠から目覚めたかのように、ふとあたりを見渡すと明らかに自身が覚醒されてきたような虚像を感じる。何か月振りだろうかパソコンのモニターに映し出された自身の画像が目についた。 私には、ささやかな公園の自然が、常に心のやすらぎ。「春、ど真ん中」がまじかに来ている木々の囁きさえ...

  • 12月24日 イブ!

    夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが! 「汗

  • 涼風至

    店頭の目につくところにたくさんの柿とやや青いミカンが並ぶころ多少たりとも心の変化を感じてしまう。夜の時間が長いと感じてしまうのだ。 季節が夏から秋に傾きかけるころ、この不思議な時間の差異は「永久不変」であるはずの確立されていると自負する気持ちにも変化をもたらす。なぜだろ...

  • 理不尽だな

      原発処理水の海洋投棄問題で中国が猛反発している。では中国ではどのような処理をしているのかを知りたい。一部情報ではチベット自治区に穴を掘りそこに埋没していると聞く。自国内は容認できるのだろうか。

  • 愛は地球を救えるのだろうか

    愛は地球を救う?? 高額なギャラが発生し、疲労困憊でゴールにたどり着く。しかもほとんど時間通りに番組に合わせて終了する。。 24時間テレビの24時間マラソンは本気でもうやめたほうがいい。あれは「やらせだ」という意見が差最近多く聞こえる。 ーーーーーーー 膨大な経費をか...

  • 真夏の夜の夢

    夏の夜空に咲く大輪の花。ところは伊丹空港近く「伊丹花火大会」。 腹の底まで響き渡る炸裂音に一喜一憂しながら、ビールも旨い。 きらきらと火花が撥ね、荘厳かつ壮大な夜のキャンバスに動的な芸術が咲き誇る。何とも形容の仕様のない鮮やかな色彩は 草花にはないその配色に心が騒ぐ。...

  • 真夏の夜の夢 A Midsummer Night's Dream

    見事なまでの夏の夜空に咲く大輪の花。ところは伊丹空港近く「伊丹花火大会」。 きらきらと火花が撥ね、夜のキャンバスに動的な芸術が咲き誇る。猩々緋、菖蒲色、群青色に梔子色。 草花にはないその配色は、人工物たる芸術の最たるものである。花火は”散る“と言うのだから、それは...

  • 真夏の夜の夢 Midsummer night's dream

    午後8時一瞬雲が途切れ、何も遮るものがない天を仰ぐと荘厳なスクリーンが広がる。壮大なる満天の星はどこまでも無限のパノラマ。こんな綺麗なロマンチックな夜空が無料で見れる「兵庫県佐用郡三日月町」。ここには下界の不条理や凄惨は一切ない。 洋楽に「Fly Me to the M...

  • 無茶苦茶な暑さ

    ほかの形容詞がない。 今日の大阪は、立っていられないほどの暑さに加えめまいもする。熱中症かもしれない。仕事を早々にやめ、ねぐらに退避。 この炎天下の暑い日差しの中でキンキンに冷えたソーダ味のガリガリ君をかじるのは格別だが以前と違うことにかが付いた。 がりがりではなく、...

  • 見解の相違

    取引先でのやり取り 自分が正しいと思うことを論理的に展開し他人を論破する正論(とにかく相手をやり込めたい)を強制する人たちのことのようである。 ーーーーーーーーーーー 自分の正論を他人に押し付けて論破する事に使命感を持っている人たちのことを「正論バカ」と言うらしい。 ...

  • 解りません

    食欲がなくなってきたのであっさりした夕飯を家内に「御注文」。 ーーーーーーーーーー 予想通り「そうめん」であった。かちわり氷山がどっかりとめんつゆに居座る。ときどきからんころんと氷山がはじける。のど越しが良い。で!!「そうめん」と「ひやむぎ」の違いが判らないのである。…...

  • かき氷と神田川

    真夏の灼熱した太陽を見ると50数年前を思い出す。家内とたった二人の三畳間のぼろアパートは窓が一か所だけだった。・・・古びた箪笥と食器棚の谷間は、とにかく暑い。家賃は5千円。共同便所に共同炊事場。勿論風呂などない。 午後9時を過ぎたころ、二人でプラスチックの桶に石鹸とタオ...

  • 盆休み中

    台風7号のニュースが飛び交う。ハワイの山火事のニュースソースに困惑と心配。そんな今日のとんでもない暑さに近くの駄菓子屋の軒先で「かき氷」の涼をとる。メロンシップ味。・・・・「かき氷、含めば碧き海となり」 ーーーーーーー 私は今までは、フェースブックの投稿文を書きながら、...

  • 昭和・懐かしき時代!

    仕事から帰ってくると真っ先にパソコンの電源を入れる「ON」「。 新宿、高田馬場、早稲田、学生運動、神保町、大隈講堂、安田講堂、革命マルクス。ete「Plein d'autres souvenirs nostalgiques ! !」 友人の安否を気付う毎日である。私...

  • 嫌いな誕生日

    誕生日は嫌いです! 7月28日、誕生日。歳を取るたびに「老化現象」が主観年齢と感じてならない。過去を置いてきたようでちっとも嬉しくない。とても嫌いな誕生日である。ジャネーの法則をご存じであろうか?一年がとても速く感じるのである。 過去の忘れ物! 置いてきた日々とは何だろ...

  • 土用丑の日

    あまりの高値にびっくり。

  • 新聞のない我が家

    我が家では、おおよそ5~6年前から新聞を止めた。理由はほとんどのページを読む必要がなくなったのと読むのが面倒になったため。 配達された「しんぶんし」が数分で「しんぶんがみ」に変化してしまうのは編集者に失礼と思うのである。「笑! 以前は新聞というと「マスメディアの代表格...

  • 新聞のない我が家

    我が家では、おおよそ5~6年前から新聞を止めた。理由はほとんどのページを読む必要がなくなったのと読むのが面倒になったため。 配達された「しんぶんし」が数分で「しんぶんがみ」に変化してしまうのは編集者に失礼と思うのである。「笑! 以前は新聞というと「マスメディアの代表格...

  • 6月30日

    それにしても蒸し暑いな!

  • 梅雨の合間

    脳梗塞の影響からと思うが、感情が湧いてこない。何も書けない、何も思い出せない、やる気がないという時が頻繁にある。汗・ べったりとはりついたシャツ、蒸し暑い空気。今日も傘が手放さそうだ。井上陽水の「傘がない」を口遊みながら仕事帰りの公園の片隅。輝かしい新緑が今日はより一層...

  • 今日も「キリマンジャロ」

    コーヒーにはちょっとだけ煩い私が言うのもなんだが、 1杯の熱いコーヒーがなければ朝が始まらないという人は多い。 一部の国では、サマータイムが終わったばかりのこの時期、睡眠パターンの乱れからいつもよりコーヒーの量が増えるそうだ。 その一方、いくら睡眠不足でもコーヒーは飲...

  • 懸命に生きたいが!!

    最近、あまり自分の環境が不遇だと思うので、いいことを毎日探す「ゆとり日記」をつけようと思っているが、いいことが全くない。心不全、脳梗塞、不整脈などなど・・et cetera(エトセトラ)! FBが続かない、なにも浮かばない、何も書けない、そんな低迷した気分が延長されてい...

  • 紫陽花の季節だ!

    公園に咲く紫陽花たちに見とれて時間のたつのを忘れてしまった。心が穏やかで幸せがじんわりと溢れてくるような時空に青春と恋心の気持ちが湧き出てきそうな不思議な感覚を鑑みてしまったかのよう。 梅雨は春に芽吹いた植物たちが互いに美化粧し豪華な衣装を着飾り自画自賛しあう重要な思春...

  • 一日を区切る

    若き精神的に余裕のあった時代は朝起きたとき、その日がリセットされてる感覚であった。睡眠をまたいで一日一日の区切りがハッキリしている感じ。昨日までの自分と今日の自分とでは精神的にも人格がはっきり乖離しているように思えた。 反面、昨日と今日とでは地続きで、同じ時間軸上にある...

  • 本当なのだろうか?

    ラインに突然現れた人物!。しかもユニクロ創業者の柳井氏から。 あなたはどう思いますか?

  • 今更ながら!愚痴申す!

    人は学問などに接しなくても生きて行ける。生涯を通して順風満帆の人生なら問題ないし、楽しければそれでよいと思う。 しかし人生には往々にして山と谷が存在する。運勢が下降線を辿り、霜枯れに陥った時、趣味に興ずることで気分転換をし、心痛を発散するのも手段であるが、乱調の大小に関...

  • アカウントの盗難

    やっと戻ることができた。

  • 行楽の秋

    久しぶりに京都まで出かけた。 日本最大の私鉄ターミナル駅「阪急大阪梅田駅」から阪急京都線に乗り換えて終点「京都四条河原町」につくや否や、勇往邁進・・・・笑!!・・・息を切らしながら我先にと一気に駅の階段を駆け上がると、辺り一面タイムスリップした古都京都、平安時代である。 ...

  • 行楽の秋は嵯峨嵐山へ!!

    Arashiyama, also known as Sagano, is one of the time-honored travel destinations located on the western outskirts of Kyoto. Offering a br...

  • 阪神タイガース

    阪神タイガースは庶民の人生を再現しているようなチームだ。とても弱くて富裕に恵まれず、エリートとはかけ離れ脆弱で、ひっそりと暮らしている我々が重なる。 ー-------- そんな弱小球団が、たまに強力なチームに勝つと甲子園は爆発寸前な声援と「百戦百勝」な雰囲気に包まれ有頂...

  • 秋のベランダ菜園

    春先や5月の連休は「なす」「きゅうり」「とまと」などベランダ菜園を楽しんだが、西日が強い我が家のベランダでは、「ゴーヤ」以外はあまり元気に成長してくれなかった。やや失敗の年だった。 ー------- 先日「ニンニク」を植えたら芽を出し少しずつ成長して来年5月の収穫が楽し...

  • 祇園精舎の鐘の声

    平家物語は好きで部分的に読んでいる。笛の名手平敦盛の段など何度も読み返しては日本文学の原点を垣間見る。栄華を誇った平家一門の滅びゆく姿を語るこの冒頭は、日本語の美しさを体現している名文でもある。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあら...

  • 京都に秋はよく似合う

    阪急電車「四条河原町」、京都市バス「衣笠行き」を乗り継いで金閣寺へ行ってきた。片道630円の遠足である。参道の入り口からすべてが静粛された歴史に深い感銘と日本の文化の重みを感じた。 当然、外国人にはそれ以上の感動と強烈なインパクトを与えていただろう。「What a wo...

  • リカレント教育

    「recurrent training」 地元にある大学から定期的に雑誌が送られてくる。理由はわからないが以前、エッセーというかコラムというか「作文」なるものを投稿したのが理由かなと思われるが、高度知識を学ぶ上で大変ありがたい。 学校教育からいったん離れたあとも、それぞ...

  • 青春の挽歌

    Song of Youth 全学連・革マル派 火炎瓶・大熊講堂・安保闘争・安田講堂・赤門・楯の会・水上温泉・越後湯沢・かすみの間・川端康成。天声人語。湘南若大将。カミュ・サルトル・キルケゴール・実存主義 ー----- そして「ブルコメ」 ジャキー吉川とブルーコメッ

  • 京都は秋の気配

    季節は、確実に秋本番に向けて準備を始めている。光炎万丈たる自然は京都の景観を損なわない。むしろ京都に秋は必要だと感じた一瞬だ。 人生を哲学する・・・・考えてから歩こうか!歩いてから考えようか!考えながら歩こうか!・・・・・ちょっぴり紳士的になったような気がする。 ー--...

  • 後戻り出來ぬ履歴や走馬燈

    最近マイナス思考ばかり「汗」 たった一杯の「Old Parr」が心の隅々にまで染み渡り、ほんのりとそれはまるで胃癌の手術の際の麻酔が効きだした時と重複して自身を怠惰な現実から逃避させてくれる。 徐々にではあるが、不思議に変化する。その一瞬の変化の一つに「あの時、ああすれ...

  • 夕日が綺麗!Twilight Time

    初秋の逢魔が時は何故かもの悲しく、静かにそしてひっそりと夕日が沈む。どちらかと言えば、私はこのような情景を観ると、昔あった嫌なことばかりが浮かんできて、とても辛く感じる。 最近注意深く自分の思考を観察してみると、かなりの割合で過去の嫌な出来事のことばかり考えているようだ...

  • Autumn is finally here

    秋本番?? 台風14号がやってくる。禍去って禍また至る、そんな9月も中旬を迎えた、これからは少しずつではあるが、暑さから逃れられるとなると気分爽快になる。 一人旅をしたいと思い焦がれる心境は「酷暑」から解放される安堵感とこれから迎える「晩秋」の孤独感のすべての秋を独り占...

  • Your face doesn't lie!!

    顔は嘘をつかないのよ!! 若い時、容姿端麗だ、イケメンだと持て囃された人達も、私のようなそうでない人達も、年を取れば、それなりに顔や首筋にしわやシミができて、老化現象は避けられず、筋肉が緩んで垂れ下がってしまい、みんな格差のない万物平等な顔になる。汗!! ー-------...

    地域タグ:大阪市

  • 再会

    久しぶりに同世代の古き友人たちと会うことができた。互いに仕事やら生活の諸事情などで集まる機会がないだけに会うと必ず「元気?」と問いかけてくる。 すべてが健康体であるのが不思議な「爺」「婆」の五体不満足の集団である。 「汗!」・ 再会 松尾和子 ・・ 互いにそれ相応の年...

    地域タグ:大阪市

  • A Midsummer Night's Dream

    何年ぶりだろうか!・・・今年やっと開催された「伊丹花火大会」。腹の底に響き渡る炸裂音に一喜一憂しながら、ビールが進む。 昨晩はその余韻が眠りを妨げ、今朝は二日酔いで意志朦朧と確かに夢のように!!。 ー-------- 今年の夏が終わろうとしている。

  • ちょっぴり秋の気配

    今更ながら・・・・青春の断片 22~3歳。卒業後、大阪に移住して間もない大昔。将来を見据えて出会いを重ねる。思いでは遥か遠くに京都・知恩院。 知恩院の石段を一気に駆け上がり乱れる呼吸を抑えながら、待つのはいつも私のほうであった。 夕日が京都の町を包み込み、山門が薄暗く...

  • イチゴのかき氷

    熱風に煽られ赤く氷と書かれた暖簾が「おいで、おいで」する。 「シャカ、シャカ、シャカ」。心地良い音を立てながら、冷たくふわふわした「綿菓子」が透き通る器を山にする。暖簾を境に地獄と天国とが同居する。 一口含めば、昔懐かしい「湘南、片瀬江の島」の蒼い夏が広がる。・・・・...

  • 放物線運動

    人生を大まかに振り返ってみると、ニュートンの放物線力学のようだ。確かに30代半ばまでは、角度45度の上昇気流に乗って何も遮るものなどなかった。ベクトルの考え方、ニュートンの法則、加速度・速度・座標(変位)の関係性といった、力学の基礎となる部分が身につく「斜方投射」はまさに...

  • 崩れ去った安全神話

    20代後半に成蹊大学の学園祭に招かれたことがあったが、私より7歳も若い安倍晋三氏が在籍しているとは知らなかった。 ー----- 伊藤博文暗殺と重なることが多い事件だ。

  • 偶然は必然?

    内の世界から発信されたものに対して、外の世界で受信するものが存在することで、シンクロにティが起きる。 例えば、同じことが2度重なった場合、それはほとんどの方が「単なる偶然」と感じるだろう。 それをシンクロニシティと言われても「ただの偶然だよ」と笑うかもしれない。 30年ぶ...

  • 梅雨の合間に

    昨日は一日中雨が降り絶えることがなかった。 しかしながら今日は朝から燦燦と輝く春の日差しを背中に受け、奇蹟のように美しい夕陽を眺めることができた。 夕陽が途切れ始めた雲を瑠璃色のように不思議な色あいに変え、その照り返しが部屋の中を同じ色に染めてくる。 初夏の暑苦しい雰...

  • 怪奇な事件

    「ママ友、洗脳、餓死」 怪奇な事件が報道されている。このような事件は精神的根源を矯正しなければ解決はないと思うのである。 日本では精神学や心理的な病理学の分野では後進国と言われている。人々が心の悩みを抱いている場合、相談や解決に導いてくれる公的な窓口がない。 それ故、...

  • snsの本質とは??

    ツイッターやfaceブック。そしてブログは自身の本音や意見を公開する場がない方々が「インターネット上の仮想空間、メタバース」に集合し鬱屈を開放する高次元世界だと思う。 一方では、日々充実している方々はブログやFBなどの「SNS」をしないという定説もあるらしい。 しかし...

  • 公園に濡れるアジサイ

    鉛色の空気が地面を這う天候に紫陽花だけがやけに眩い。昨年も今年も「新型コロナ」でストレスが蓄積されて憂鬱な毎日と感じているのかもしれない。脳の錯覚かな。 しかしながら反面、梅雨は春に芽吹いた植物たちが互いに美化粧し花や実を結ばせ自慢しあう重要な時期だと思いたい。 ー--...

  • 満身創痍

    一週間の「精疲力尽」が土曜日の午後三時に集中する。これが毎週訪れるわけである。何故三時かといえば、週末で最後の休息時間に一週間を回想し「仕事の愚痴を言いたいときは我慢しない方がいい」と感じるからである。 加齢とともにその源泉がより一層明確になりつつある昨今。 ー----...

  • こどもの日

    近くの公園では「ひごいとまごい」が生きよい良く羽ばたき、幼児がスコップを片手に砂場で天真爛漫にこにこ顔。そして時折黄色い声が響く。童謡に「真鯉=お父さん。緋鯉=子供たち」・・・・でお母さんがいないのは????なぜなんだろう。 今日はベランダでの家庭菜園の準備。素手で一握...

  • しみじみと歴史街道・丹波路

    中国自動車道を走り抜け分岐して兵庫県の山深い丹波篠山にやってきた。空気が肌にまとわりつく不安定な昨日までとは打って変わり、久しぶりの天気晴朗に心が弾む。自然に溶け込みたいと、しかも混雑したひとけを避け孤独に浸りたいと思うだけではあるが・・・・。 ーーーーーーーーーーーー...

  • 今年は雨の多いGWだな!

    私は、必ず訪れる「不条理な死」を見つめながらも、今生きている自分の人生をより対自の自意識「自分がこうありたいと考える自己像・目的」に見合うものへ変更していこうとする真理が、人間の生きる意味を形成していると断言したい。 主体的な責任を担う自由(選択)によって、それとは異な...

  • 体調が変化する

    今日は意欲が湧かず仕事を休んだ。というよりも、仕事場に行くのが面倒になってしまった。 最近になって特に寒暖の変化については行けず健康を維持することができなくなった。挫折する時の方が圧倒的に多くなってしまった。 まるでそれは麻薬のような中毒性があって、一度、体調を崩して...

  • 冬来たりなば春遠からじ

    「トラ」いまだ目覚めず。 If winter comes, can spring be far behind?

  • 春に悩む

    人生、やり直せるものならもう一度あの頃の青春を体験したいと願うのであります。

  • 春を真ん中に感じて

    桜前線が北上し、山麓では木々たちが誇らしげに新芽の成長を競い合っている。春の躍動感に雪解けのささやき、時には激しいほどの春風。 そして耳の注意を振り向けるあらゆるところに、潺湲の音が自由に聴き出され、急造ともいえる小渓流の響きは、眼前に展開している自然を、さらに動的なも...

  • 春を哲学する

    人は考えてから歩くのか?歩いてから考えるのか?歩きながら考えるのか?・・・・。 アメリカ人はまず歩いてから考える。ドイツ人は歩きながら考える。日本人は考えてから歩くという。性格の違いや文化の違いが大きく左右しているのだろうか。日本人は「石橋をたたいて渡る」ほど用心深い性格...

  • 現実です。

    アノニマス ロシアのテレビジャック・・・報道規制批判(2022年3月9日)

  • 三寒四温

    私には、ささやかな公園の自然が、常に心のやすらぎ。「春、ど真ん中」がまじかに来ている木々の囁きさえ感じる。   ざわざわとした微弱な成長音を聞きながら、「春の息吹」をながめる。目にするすべてが新しい感動の出会いである。 燃えるような紅梅にはいつもメジロや鶯が止まっている...

  • 春の兆

    春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。 内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。 穏やか...

  • 感動しました

    とにかく、快挙。彼はこれで過去のオリンピックを銀二つ。今回金一つとを手に入れて有終の美を飾ったが、日本目のジャッジに不公平感を感じてならない。どう見ても彼のほうが得点が高いように見えてならないのよ!!。

  • バイアスのかけすぎ!!

     日本のマスメディアは選手にプレッシャーを与えてしまうのではないだろうか。 以下のような記事を読んだ。 ー---------- 海外に駐在する日本人記者は「日本では選手がメダルを逃して謝罪する光景が多すぎる」と指摘する。 「原因としてはメディアがメダル獲得を煽りすぎている部...

  • せどり・・・・検査キットがない

    せどりとは、一口でいうと「転売」のこと。インターネット通販やリサイクルショップなどで安く仕入れた商品を販売し、仕入れ額と販売額の差額で利益を得る行為だ。 従来、せどりは主に古本の転売を意味する言葉であり、利益を得るためには相場や売れ筋商品に関する知識が必要だった。 学...

  • 世界の一流品

    日本人がいつの頃からブランド志向になったのか良くわからないが、海外のブランド品が好きな方は多い。例えばカバンで言うとエルメスを頂点(価格も)としてグッチ、フェラガモ、ヴィトンとか沢山ある。特にヴィトンなんかは女性の必需品の感がある。 しかしながらシンガポールや上海などで...

  • 髪は長い友逹

    男性が年齢を重ねるに連れ気になってくるのが髪が薄くなってくることである。私も最近結構薄くなって来たので気になってきた。 父が生きていた頃には私の髪の具合を気にしてどこで聞いたか知らないが私の頭にりんごや卵の黄身をこすりつけていた。効いたのか効いていないのか全くわからなか...

  • 風見鶏

    北京オリンピック開催まであと二週間だというのにオミクロンが猛威を振るい、行く手を阻む そのような境地の中、いま中国に対し人権問題が波紋を呼んでいる。中国政府による新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族への弾圧が最大の理由であろうか、国際的に非難が集中し「中国にプロバガン...

  • 雪の降る深夜の思い出!

    寒さも一層増してくるこの季節になると、必ず思い出す受験勉強の高校時代。 日々葛藤の毎日を思い出しては夜遅くまで、あるいは徐々に薄暗き夜明けをぼんやりとして迎えた日を経験した者も多いと思うはず。 我々団塊の世代では定番であった言わずと知れた「オールナイトニッポン」また「...

  • コロナ渦の正月~Merci encore cette année.

    今年の最初も同じ内容になってしまった。全く違う表現をしたいが私の知的感覚が衰えてしまいほかに浮かぶ言葉がない…汗 正月連休が始まった。昨年一年を振り返り、今年の抱負を掲げてみたが、掲げた瞬間は「今年こそは!」とテンションが上がり現実の混乱した私生活を改善しようとする。・...

  • 一年を締める大晦日に思う。

    今年の最後も同じ内容になってしまった。全く違う表現をしたいが私の知的感覚が衰えてしまいほかに浮かぶ言葉がない…汗 毎年、恒例の華やかな歌謡ショーも一喜一憂で閉幕。「蛍の光」が終わり、その余韻が遠くうすれて行くと、何故か心にわずかな穴が開き埋めようのない寂寥感 で一瞬,時...

  • 異変

    今年も残り僅かになってしまった。しかしながら、毎年大みそかの儀式である除夜の鐘が「うるさい・ムカつく!!」と苦情の電話が引っ切り無しにあるという。 日本伝統文化を嫌う若者が増えてきたのだろうか? 年末のツイッターで一番多いのが 「うわっ~~、除夜の鐘が鳴り始めた・・・...

  • 学生街の喫茶店とは?

    私が学生時代「18~20歳頃」のクリスマスの夜というのは片思いの彼女、喫茶店のカーテン越しの窓に反射する御茶ノ水界隈のネオンサイン、天井から聞こえるジングルベル、飲み干したコーヒーカップにショートケーキ。今夜は何時まで付き合ってくれるのか期待と不安を抱きながら・・・!とい...

  • 73歳、焦燥の冬の空

    こみ上げる「明日への不安」を常に抱きながら、ウイスキーの栓を抜く。「シーバスリーガル」のボトルの中に消えていくのは73歳の焦燥の冬の夜空。後ろを振り向くことは到底許されない。 報る鐘耳元に響き渡り寒風肌膚を刺が如く一入待遠く思ふに就我家の事を氣遣ひ若母樣が御目を覺され此身...

  • 英語・2

    私が幼少のころ「昭和30年頃」、親父に連れられて「米軍・横田基地」に幾度か行った記憶がある。初めて聞いた「英語」。ちんぷんかんぷんであった。 親父は戦時中「中島飛行機・武蔵野製作所」に勤労奉仕隊{同級生は東京帝大から学徒動員として現地に行き殉死したと涙していた}として戦...

  • 君かへす朝の舗石さくさくと

    学生時代、北原 隆吉.。ペンネーム「北原白秋」をよく読んだ。 特に「桐の花」は私の人生を投影しているように思えてならない。 「君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ」 一夜を君と過ごしたが、朝に君を帰さないといけない。雪の敷石を歩いて行く君の足音がサクサ...

  • 英語

    世界がグローバル化していると言うかアングロ・サクソン化しているので英語を使う機会とか必要性が増してきた。  京都や大阪・神戸など観光都市では英語が理解できないと「国際人」とは言えない時代になってきたようだ。 日本では英語が公用語の楽天なんて会社があるが全員の目標がT...

  • 神戸ルミナリエ

    神戸ルミナリエとは、27年前の阪神・淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、街の復興を祈念して震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的で毎年開催されてきた。 昨年は中止。今年は「ロソーネまちなかミュージアム」という名称で規模を小さくして開催され今日が最終日。 開催当時は...

  • ウイルスに感染?

    ネットを検索していたら、突然アラームが鳴りマイクロソフトのセキュリティー警告が。 手順に沿って進めていくとお金を払えば解決されるという。意味不明なので「日本マイクロソフト」社に問いただすとそのような警告は出してはいないと連絡があった。 「トロイの木馬」のようなウイルス...

  • 柿食えば~~

    誰が読んだ「句」かはもうとっくに忘れてしまった!汗 スーパーで干し柿セットを買った。渋柿6個とビニールひもがついてひとセット900円。 先人の知恵! 秋は里山でさまざまな実りが得られる季節。里山で暮らす人たちは、自然の恵みを余すことなく受け入れる知恵を編み出し、受け継い...

  • 一帯一路

    ラオス ビエンチャンから、中国・雲南省昆明までを結ぶ初の長距離鉄道「ラオス中国鉄道」が完成し、3日に首都ビエンチャンで開通式が開かれたというニュースを聞いた。 問題は、約6割が中国政府系金融機関からの借り入れという。目立った産業のないラオスでどれほど鉄道への需要があるか...

  • 滝の上に水現れて落ちにけり

    「もみじの天ぷら」で有名な大阪・箕面公園の晩秋は枯葉が舞い、やや肌寒い一日であった。 大阪から最も近い観光スポット「箕面大滝公園」には今年で最後となる紅葉を見定めようと阪急「箕面」駅・山麓から箕面大滝までの3キロ余りの一本道を息を切らしながら次から次と登ってきては滝の水...

  • 京都・紅葉

    写真だけです!!

  • 秋は駆け足で過ぎてゆく

    八坂神社~清水寺までを散策。 阪急京都線の終着駅「四条河原町」に着くや否や、駅の階段を息を切らして一気に駆け上がる。そこに待ち受ける歴史の匂いがとても好き。 祇園や先斗町には目もくれず真っ先に八坂神社の境内を目指す。 八坂神社南門→下河原通り→石塀小路→ねねの道→...

  • 月がとっても青いから遠いまわりして帰ろう

    100何年ぶりかの皆既月食らしい。 ロマンチックな青春の今宵を思い出します。

  • 分断された時間

    最近常々思うこと。寒風が肌を刺し私の行動を遮る。「事実は真実の敵だ」と。 高齢になると現在の時間が分断され、常住不滅なる核心な部分が次第に薄れ、気が付かぬうちに忘却化してしまう。 今生きることが精一杯で、過去や未来のことはどうでもよくなってしまいがち。 行動をするこ...

  • 半信半疑

    期待薄の選挙速報を聞きながら「シーバスリーガル」の栓を抜く。 底が見え始めた瓶の中に不平不満を思い切り閉じ込め、安楽な明日を覗いてみたいものだ。 投票率「世界139位」…「夢も希望もない日本」に20代の若者が「ハロウィン」で仮装し、「落胆」とのニュース。これが本音だろう...

  • 神戸で浪漫的な気分に浸る

    人生とはどこかにピークがあり、後は、くだって、消えていくだけである。世の中の有り様をみていると、人は、どこかわからないところから生まれ、どこかわからない所へ消えていく存在である。だから、人生には、人それぞれの分水嶺がある。そこからみえるのは、自分が、どれだけ生きられ...

  • 青息吐息

    暇なし、金なし、余裕なし・・・・・・金欠病で「青息吐息」である。「桃色吐息」とごっちゃとなって「青色吐息」と誤って認識される時もある・・・・汗!。 ー-------- 吾輩は人である。名前はまだない。・・・・!「貧のやまい」を発症して早、半世紀にもなるが一向に上昇気流に...

  • 秋本番

    緊急事態宣言解除 禍去って禍また至る。そんな10月もようやく秋らしさを感じ、不快な気候から逃れられるとなると私は爽快で、ひどく晴ればれとしていた気分になる。 透明な、自分自身がからっぽになったような澄んだ解放されたような気分がここにはあり、「GoTo 一人旅」をしたいと...

  • 行列のできるお蕎麦屋さん

    私の住む住宅街には商店街が点在するが、住宅街というのは小売店にとって結構商売がしにくい面がある。関東でいうところの「~~銀座通り商店街」とでも言おうか。書店は三店あったがすべて閉店してしまった。一つのお店は品揃えがひどく、月刊誌、週刊誌の入れ替えがきっちりされておらず、発...

  • 三日坊主

    わたくしは、趣味であれ嗜好品であれ一か月も続いたためしがない。すぐに音を上げてしまう悪い癖がある。挫折するという高貴なものではなく、投げ出すといった方が本音かもしれない。・・・・・「汗 趣味の「カメラ」ではあるが、コロナで行動が制限されているせいか、ほこりをかぶったまま...

  • 茜色

    有馬・六甲の山並みに沈みかける秋陽は「一葉落ちて天下の秋を知る」としか形容のしようがないほどの真っ赤であった。 対照的にコロナで制限されている行動範囲。秋が切なくそれはまるで「天は幽暗地は皚皚たる厳しい現実」とでも表現できようか!感傷的で心が細い。 ー-------...

  • よく似た現象

    「形而上学」で有名なフランスの哲学者アルベート・カミュの「ペスト」を再読してみると新型コロナウィルス拡大の現在において重複する面が多々あることに気が付く。 ペストという目に見えない恐怖、それに翻弄されるひとびとの心理や変化、人間性の「不条理な世界観」はいまだに輝きが衰え...

  • 本屋で立ち読み

    エビングハウス!!。 心理学上の「無意味綴」「連想価」が頻繁に出てくる。 「エビングハウスの忘却曲線」が有名であるが、冪函数でも表すことができるのではないかと思う。 中身をメモると。 「忘却とは、実際に経験し保持していた情報を思い出せず、意識することができない状態のこと...

  • 悪戦苦闘

    パソコンの調子が悪い。プロバイターからADSL回線を光回線に移行するようにと催促があったが、9月から「ソフトバンク・エアー」に切り替えるので断ったとたんに回線速度が低下して、昔のアナログ回線のようになってしまった。ブログの更新が億劫である。 ネット画像が分解写真のように...

  • ストレスが発散できないよ!!

    コロナ渦での迷走 今こうしてパソコンと向き合っている自分と、昨日パソコンに語り掛けていた自分とでは微妙に違っていることは確かである。 しかしその違いを認識できるのは根本的な普遍なる自分が存在するからではないか。 こういった発想は私のみならず、誰もが抱く発想で根強く誘発的...

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