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関西の四季を呟く https://yosimi230728.muragon.com

尼崎市在住の前期高齢者「72歳」ですが毎日を元気に過ごしています。趣味は特にありませんが、強いて言えば「デジタルカメラ」をぶら下げて四季の変化を楽しんでいます。カメラは「ニコン」派。ど素人で猫に小判・ただいま勉強中。

袴田芳巳
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2020/09/29

  • 一日を区切る

    若き精神的に余裕のあった時代は朝起きたとき、その日がリセットされてる感覚であった。睡眠をまたいで一日一日の区切りがハッキリしている感じ。昨日までの自分と今日の自分とでは精神的にも人格がはっきり乖離しているように思えた。 反面、昨日と今日とでは地続きで、同じ時間軸上にある...

  • 本当なのだろうか?

    ラインに突然現れた人物!。しかもユニクロ創業者の柳井氏から。 あなたはどう思いますか?

  • 今更ながら!愚痴申す!

    人は学問などに接しなくても生きて行ける。生涯を通して順風満帆の人生なら問題ないし、楽しければそれでよいと思う。 しかし人生には往々にして山と谷が存在する。運勢が下降線を辿り、霜枯れに陥った時、趣味に興ずることで気分転換をし、心痛を発散するのも手段であるが、乱調の大小に関...

  • アカウントの盗難

    やっと戻ることができた。

  • 行楽の秋

    久しぶりに京都まで出かけた。 日本最大の私鉄ターミナル駅「阪急大阪梅田駅」から阪急京都線に乗り換えて終点「京都四条河原町」につくや否や、勇往邁進・・・・笑!!・・・息を切らしながら我先にと一気に駅の階段を駆け上がると、辺り一面タイムスリップした古都京都、平安時代である。 ...

  • 行楽の秋は嵯峨嵐山へ!!

    Arashiyama, also known as Sagano, is one of the time-honored travel destinations located on the western outskirts of Kyoto. Offering a br...

  • 阪神タイガース

    阪神タイガースは庶民の人生を再現しているようなチームだ。とても弱くて富裕に恵まれず、エリートとはかけ離れ脆弱で、ひっそりと暮らしている我々が重なる。 ー-------- そんな弱小球団が、たまに強力なチームに勝つと甲子園は爆発寸前な声援と「百戦百勝」な雰囲気に包まれ有頂...

  • 秋のベランダ菜園

    春先や5月の連休は「なす」「きゅうり」「とまと」などベランダ菜園を楽しんだが、西日が強い我が家のベランダでは、「ゴーヤ」以外はあまり元気に成長してくれなかった。やや失敗の年だった。 ー------- 先日「ニンニク」を植えたら芽を出し少しずつ成長して来年5月の収穫が楽し...

  • 祇園精舎の鐘の声

    平家物語は好きで部分的に読んでいる。笛の名手平敦盛の段など何度も読み返しては日本文学の原点を垣間見る。栄華を誇った平家一門の滅びゆく姿を語るこの冒頭は、日本語の美しさを体現している名文でもある。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあら...

  • 京都に秋はよく似合う

    阪急電車「四条河原町」、京都市バス「衣笠行き」を乗り継いで金閣寺へ行ってきた。片道630円の遠足である。参道の入り口からすべてが静粛された歴史に深い感銘と日本の文化の重みを感じた。 当然、外国人にはそれ以上の感動と強烈なインパクトを与えていただろう。「What a wo...

  • リカレント教育

    「recurrent training」 地元にある大学から定期的に雑誌が送られてくる。理由はわからないが以前、エッセーというかコラムというか「作文」なるものを投稿したのが理由かなと思われるが、高度知識を学ぶ上で大変ありがたい。 学校教育からいったん離れたあとも、それぞ...

  • 青春の挽歌

    Song of Youth 全学連・革マル派 火炎瓶・大熊講堂・安保闘争・安田講堂・赤門・楯の会・水上温泉・越後湯沢・かすみの間・川端康成。天声人語。湘南若大将。カミュ・サルトル・キルケゴール・実存主義 ー----- そして「ブルコメ」 ジャキー吉川とブルーコメッ

  • 京都は秋の気配

    季節は、確実に秋本番に向けて準備を始めている。光炎万丈たる自然は京都の景観を損なわない。むしろ京都に秋は必要だと感じた一瞬だ。 人生を哲学する・・・・考えてから歩こうか!歩いてから考えようか!考えながら歩こうか!・・・・・ちょっぴり紳士的になったような気がする。 ー--...

  • 後戻り出來ぬ履歴や走馬燈

    最近マイナス思考ばかり「汗」 たった一杯の「Old Parr」が心の隅々にまで染み渡り、ほんのりとそれはまるで胃癌の手術の際の麻酔が効きだした時と重複して自身を怠惰な現実から逃避させてくれる。 徐々にではあるが、不思議に変化する。その一瞬の変化の一つに「あの時、ああすれ...

  • 夕日が綺麗!Twilight Time

    初秋の逢魔が時は何故かもの悲しく、静かにそしてひっそりと夕日が沈む。どちらかと言えば、私はこのような情景を観ると、昔あった嫌なことばかりが浮かんできて、とても辛く感じる。 最近注意深く自分の思考を観察してみると、かなりの割合で過去の嫌な出来事のことばかり考えているようだ...

  • Autumn is finally here

    秋本番?? 台風14号がやってくる。禍去って禍また至る、そんな9月も中旬を迎えた、これからは少しずつではあるが、暑さから逃れられるとなると気分爽快になる。 一人旅をしたいと思い焦がれる心境は「酷暑」から解放される安堵感とこれから迎える「晩秋」の孤独感のすべての秋を独り占...

  • Your face doesn't lie!!

    顔は嘘をつかないのよ!! 若い時、容姿端麗だ、イケメンだと持て囃された人達も、私のようなそうでない人達も、年を取れば、それなりに顔や首筋にしわやシミができて、老化現象は避けられず、筋肉が緩んで垂れ下がってしまい、みんな格差のない万物平等な顔になる。汗!! ー-------...

    地域タグ:大阪市

  • 再会

    久しぶりに同世代の古き友人たちと会うことができた。互いに仕事やら生活の諸事情などで集まる機会がないだけに会うと必ず「元気?」と問いかけてくる。 すべてが健康体であるのが不思議な「爺」「婆」の五体不満足の集団である。 「汗!」・ 再会 松尾和子 ・・ 互いにそれ相応の年...

    地域タグ:大阪市

  • A Midsummer Night's Dream

    何年ぶりだろうか!・・・今年やっと開催された「伊丹花火大会」。腹の底に響き渡る炸裂音に一喜一憂しながら、ビールが進む。 昨晩はその余韻が眠りを妨げ、今朝は二日酔いで意志朦朧と確かに夢のように!!。 ー-------- 今年の夏が終わろうとしている。

  • ちょっぴり秋の気配

    今更ながら・・・・青春の断片 22~3歳。卒業後、大阪に移住して間もない大昔。将来を見据えて出会いを重ねる。思いでは遥か遠くに京都・知恩院。 知恩院の石段を一気に駆け上がり乱れる呼吸を抑えながら、待つのはいつも私のほうであった。 夕日が京都の町を包み込み、山門が薄暗く...

  • イチゴのかき氷

    熱風に煽られ赤く氷と書かれた暖簾が「おいで、おいで」する。 「シャカ、シャカ、シャカ」。心地良い音を立てながら、冷たくふわふわした「綿菓子」が透き通る器を山にする。暖簾を境に地獄と天国とが同居する。 一口含めば、昔懐かしい「湘南、片瀬江の島」の蒼い夏が広がる。・・・・...

  • 放物線運動

    人生を大まかに振り返ってみると、ニュートンの放物線力学のようだ。確かに30代半ばまでは、角度45度の上昇気流に乗って何も遮るものなどなかった。ベクトルの考え方、ニュートンの法則、加速度・速度・座標(変位)の関係性といった、力学の基礎となる部分が身につく「斜方投射」はまさに...

  • 崩れ去った安全神話

    20代後半に成蹊大学の学園祭に招かれたことがあったが、私より7歳も若い安倍晋三氏が在籍しているとは知らなかった。 ー----- 伊藤博文暗殺と重なることが多い事件だ。

  • 偶然は必然?

    内の世界から発信されたものに対して、外の世界で受信するものが存在することで、シンクロにティが起きる。 例えば、同じことが2度重なった場合、それはほとんどの方が「単なる偶然」と感じるだろう。 それをシンクロニシティと言われても「ただの偶然だよ」と笑うかもしれない。 30年ぶ...

  • 梅雨の合間に

    昨日は一日中雨が降り絶えることがなかった。 しかしながら今日は朝から燦燦と輝く春の日差しを背中に受け、奇蹟のように美しい夕陽を眺めることができた。 夕陽が途切れ始めた雲を瑠璃色のように不思議な色あいに変え、その照り返しが部屋の中を同じ色に染めてくる。 初夏の暑苦しい雰...

  • 怪奇な事件

    「ママ友、洗脳、餓死」 怪奇な事件が報道されている。このような事件は精神的根源を矯正しなければ解決はないと思うのである。 日本では精神学や心理的な病理学の分野では後進国と言われている。人々が心の悩みを抱いている場合、相談や解決に導いてくれる公的な窓口がない。 それ故、...

  • snsの本質とは??

    ツイッターやfaceブック。そしてブログは自身の本音や意見を公開する場がない方々が「インターネット上の仮想空間、メタバース」に集合し鬱屈を開放する高次元世界だと思う。 一方では、日々充実している方々はブログやFBなどの「SNS」をしないという定説もあるらしい。 しかし...

  • 公園に濡れるアジサイ

    鉛色の空気が地面を這う天候に紫陽花だけがやけに眩い。昨年も今年も「新型コロナ」でストレスが蓄積されて憂鬱な毎日と感じているのかもしれない。脳の錯覚かな。 しかしながら反面、梅雨は春に芽吹いた植物たちが互いに美化粧し花や実を結ばせ自慢しあう重要な時期だと思いたい。 ー--...

  • 満身創痍

    一週間の「精疲力尽」が土曜日の午後三時に集中する。これが毎週訪れるわけである。何故三時かといえば、週末で最後の休息時間に一週間を回想し「仕事の愚痴を言いたいときは我慢しない方がいい」と感じるからである。 加齢とともにその源泉がより一層明確になりつつある昨今。 ー----...

  • こどもの日

    近くの公園では「ひごいとまごい」が生きよい良く羽ばたき、幼児がスコップを片手に砂場で天真爛漫にこにこ顔。そして時折黄色い声が響く。童謡に「真鯉=お父さん。緋鯉=子供たち」・・・・でお母さんがいないのは????なぜなんだろう。 今日はベランダでの家庭菜園の準備。素手で一握...

  • しみじみと歴史街道・丹波路

    中国自動車道を走り抜け分岐して兵庫県の山深い丹波篠山にやってきた。空気が肌にまとわりつく不安定な昨日までとは打って変わり、久しぶりの天気晴朗に心が弾む。自然に溶け込みたいと、しかも混雑したひとけを避け孤独に浸りたいと思うだけではあるが・・・・。 ーーーーーーーーーーーー...

  • 今年は雨の多いGWだな!

    私は、必ず訪れる「不条理な死」を見つめながらも、今生きている自分の人生をより対自の自意識「自分がこうありたいと考える自己像・目的」に見合うものへ変更していこうとする真理が、人間の生きる意味を形成していると断言したい。 主体的な責任を担う自由(選択)によって、それとは異な...

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