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ブログタイトル
雨上がりのヒツジ
ブログURL
https://ivory.muragon.com/
ブログ紹介文
ステージ4乳がん多発性肺・骨転移闘病記
更新頻度(1年)

27回 / 26日(平均7.3回/週)

ブログ村参加:2020/09/23

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ハンドル名
ピッコロの母さん
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雨上がりのヒツジ
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雨上がりのヒツジ

ピッコロの母さんの新着記事

1件〜30件

  • 病気になっても性格はそのまま

    がんを含め、重い病気と闘っている人々をメディアが取り上げることがあるが、 同じ患者として複雑な気持ちになることがある。 画面に映し出されたり語られたりする彼らは、前向きで、ひたむきで、素直で、周りに感謝し、イノセントで、基本的に「善なる、励ましたくなる存在」として描かれてい...

  • ”途中からリーダー”のやりにくさ

    数か月前に仕事で製品プロジェクトのチームリーダーに任命され、手探りで何とかチームをまとめようとしているが、ちょっと息切れ気味になっている。 現在の部署に異動してすぐの任命だった。ある程度開発が進んでおり、担当者同士それなりに関係性を築いている状態だったので、これはやりにくい...

  • バラの香りをかいで、ロウソクを吹き消して

    毎日通勤中の車の中でアメリカのNPR(=National Public Radio)を聴いているのだが、今朝は"Fresh Air"という番組でブロードウェイ俳優夫妻のインタビューが紹介されていた。 二人ともトニー賞を複数回受賞した実力派で、夫の方は春にコロナに感染し重篤な...

  • 饒舌な沈黙

    病気について真に本音で話せるのは唯一夫だけだ。 見栄っ張りな私は、他の家族や親しい友人にはあまり心配をかけたくないし、惨めな姿も見せたくない。夫は言わば運命共同体としてどんな感情でも共有できる唯一の存在と認定しているから、人には言えないことも言える。夫もおそらく自分はそんな...

  • 痛みのレベルを数字で言えますか

    少し前、夫に手伝って欲しい作業があり頼もうと夫の顔を見た瞬間、 「悪いけど無理。中指がこんなになってすごく痛むから手を使えない」 と右手の中指をぐぐっと私の顔に近づけてきた。 見ると、確かに中指の爪の辺りが腫れている。少し触れただけでも激痛が走る、とつらそうな顔をして訴えて...

  • 奥が深い採血

    がん治療(その他多くの病気も同様だが)にもれなくついてくる血液検査。そのための採血をどれくらいしてきただろうか。考えてみると採血は医療におけるベーシックな行為でありながら、とても奥が深いなと最近思うようになった。健康体だった頃は採血なんて蚊に刺されるくらいの感覚でほとんど何...

  • 甘やかされている右腕

    右胸を全摘した際、手術中にリンパ節転移が確認されそのまま腋下リンパ節も除去した。手術後にその事実を聞かされた時には重い気持ちになったことを覚えている。 その事実を受け入れることもさることながら、リンパ節を切除した右腕へ配慮が必要だということに精神的な重圧を感じた。手術後数ヶ...

  • かろうじてウィッグなしの嬉しさ

    現在、かろうじてウィッグなしの地毛ライフを送っている。 先日、擦り切れてからまったウィッグを思い切って処分したばかりで、バックアップがない心許なさを抱えながらそれでも快適に生活している。 髪の毛が再び伸び始めた時、なぜか横と後ろだけが伸び前髪は短いままで、気づけばカッパのよ...

  • 病室に望むこと

    同室タイプの病室という前提で、こうあったらいいなと思うこと(出産の時を除き個室タイプ利用の経験なし)。 ・窓際が良い。外の景色を見ることができるのは非常に大きい。コロナでクルーズ船の部屋に何日も乗客が閉じ込められた際、窓がないタイプの部屋で過ごしていた乗客が「安いからと窓な...

  • 病院の設備・サービスは大事

    定期的に通う(時には入院する)場所として、病院の設備やサービスは患者にとって大きな意味を持つ。私が現在通う病院の設備・サービスの嬉しい点/残念な点を挙げてみたい。 嬉しい点 ・図書ルームがあること。医学書、一般書、雑誌、新聞など取り揃えられており、パソコンの利用も可。ただし...

  • マイ薬剤師が欲しい

    がん治療をして結構経つが、治療の中で関わる医療従事者の中で薬剤師の存在が自分の中で定まらない感じがいつもしている。 治療においてどの薬をどのように投与するかは基本的に医師の判断で決められ、薬剤師の役割はその処方の適正性(他に処方されている薬との飲み合わせ等)を確認したり、患...

  • がん細胞の存在感

    治療を受ける中で、抗がん剤ががん細胞に作用している感覚が頻繁にある。 当初は左肺の内側、今は左側のあばら付近で感じられる。感覚も強弱も様々で、どくどくと鼓動する感じだったり、ぐ~っと収縮する感じだったり、じんじんと痺れるような感じだったり・・・。痛いとまではいかないが、やは...

  • 言われたらつらいことトップ3

    個人的に進行がん患者として言われたらつらいことを3つ挙げてみたい。 1. 「実はうちも身内にがんを患った者がいて・・・」 一見この言葉は、発言者ががんについて(間接的な)経験があり理解があることを示していて、聞く側はありがたく思うべきことなのかもしれない。が、その事実を知っ...

  • 副作用でつらい時は

    抗がん剤投与から一夜明け、徐々に副作用の症状が出てきた。 胸のむかつき、むくみ、顔のほてり、食欲減退、味覚異常。 体は普通に動くので(寝込む程ではないので)、それはありがたいと思う。 副作用でつらい時、自分本位にのんびり過ごした方がいいと考えがちだが、私の場合大切な人・もの...

  • 寝坊で始まった本日の治療

    本日の治療は母に付き添ってもらうことになっていて、朝6時に迎えに来てもらうことになっていたのだが、母が到着したことを告げる車の音で目が覚めた(つまり寝坊したということです)。手荷物と着ていく洋服は前日に準備していたのが幸いだった。お化粧は治療時はNGだし、髪の毛もセットする...

  • 高気圧治療について

    抗がん剤、温熱治療、そして高気圧治療のセットを続けて1年。 治療の中では高気圧治療が一番好きだ。 なにしろ、ただカプセルに入って1時間半過ごせばいいだけなので、苦痛もなくただ時間が過ぎるのを待てばいい。気圧が上昇する時に耳がきーんとするが、そんなの何てことない。高気圧の環境...

  • 温熱治療について

    現在がん治療を受けている病院の大きな特色として、抗がん剤の効果を高めるために温熱治療を組み合わせる方法を採用しているというものがある。これは原則として抗がん剤との併用で、温熱治療のみを行うことはない。 主治医の説明によると、温熱治療を行うことで抗がん剤の効き目を最大化できる...

  • ありがたいポートの存在

    転移後抗がん剤を再開してしばらくして、主治医の勧めもありポート増設(皮膚の下に埋め込む中心静脈につなげる小型の機器)をした。 抗がん剤治療を続けていると血管も衰えてきて、点滴の注射針が入らなくなってくる。 右胸とリンパ節除去手術の後、右腕への注射はNGとなり、右腕の血管が頼...

  • 病人でも頼りにされたい

    闘病中の身にとって、ちょっと口にするのをためらってしまう言葉がある。 それは、「大変ですね」という言葉。 日常的に様々なシーンで口にする言葉だが、言った後「私がこんな事を言える立場か?」という思いがよぎってしまう。「あなたこそ大変ですね」と言われるんじゃないかと、自意識過剰...

  • 服薬での失敗

    治療内容やそれに伴う症状によって何種類かの薬を処方されるわけだが、服薬にあたってある時大きな失敗をしてしまったことがある。 朝、仕事に行く前にいつも通りばたばたと薬を飲んで車に乗り込んだ。車庫から車を出すとき、慣れた動作なのにうまく切り替えせずに壁にこすってしまう。前を走る...

  • 仕事との向き合い方

    がん治療を受けながらフルタイムで働き続けている。 手術の時や入院が必要な抗がん剤治療の時には休職し、通院治療に切り替わってからは通院日のみ有給休暇を取っている。抗がん剤の副作用が酷いときにはしばらく在宅勤務にさせてもらい、パソコンを置いた机のそばに布団を敷いて寝たり起きたり...

  • Mr. 80%

    スマートフォンでアメリカのNPR(National Public Radio)を聴くことを習慣にしているが、今日犬の散歩をしながら聴いたとある男性のインタビューが興味深かった。 その男性は自らをMr. 80%と称していると語った。 男性は20年前、40代の時に前立腺がんを患...

  • 転院した経緯

    原発がんが見つかった時は地元の病院で標準治療を受けていたのだが、転移してしばらく経ってから県外の病院に転院し、現在もそこに通院している。 転移が見つかりこれからどうするかという話になった時、当時の主治医は私の意思を極力尊重する姿勢を示してくれた。 転移したがんを手術で除去す...

  • 放射線治療時のNG行為

    数年間、手術の後に放射線治療を受けていた頃のこと。 病院から渡されたパンフレットに書かれていた治療中の禁止事項として、温泉入浴があった。温泉のどの成分がどのような作用を引き起こすのかは書かれておらず、それゆえ何だか腑に落ちないままその内他の禁止事項と共に忘れてしまった。 放...

  • 「幸い」な人

    社内に過剰なくらい控え目でいつも物腰が柔らかな部長がいる。 部署的に控え目であったら仕事にならないのに、とにかく丁寧ぶりが徹底している。 その方はメールでも非常に控え目で、例えばある資料の作成を依頼する時には、相手が例え立場的に下であっても、 「作成して頂けますでしょうか」...

  • 化学療法室の優等生

    3週間に1回の抗がん剤治療の際、血液検査の後の診察で主治医はいつもどの項目も状態が良いと褒めて下さる。 「ピッコロ母さんはここの優等生ですよ。皆こうだったいいのにな~」 とまで言って下さる。 面映ゆい気持ちで主治医の言葉を聞いた後、だったらなぜ私は未だに抗がん剤を続けている...

  • フライング気味の脱ウィッグ

    昨年8月に2度目の抗がん剤を始めた後、再度脱毛したためウィッグを着用し、ようやく先月脱ウィッグを果たした。 タイミング的には明らかに早かった。夫は何度も「ちょっと早いんじゃない」と私を引き留めようとした。でも、長期にわたり人口の毛髪をかぶって日常生活を送ることは、もう限界だ...

  • あと3年は死ねない

    何とかあと3年は生きなければ、と切実に思う。 その理由は2つ。 ひとつは、今春大学生になった次女の家賃と生活費の仕送りを担当しているから。 仕送り自体は全く苦じゃないし、むしろサポートできることが嬉しい。 でもやはり、留年しませんように、留学したい・院に進みたいと言い出しま...

  • 変化球の母の愛

    5年前に乳がんが判明し、それを母に伝えた時、母は良い病院があるからそこに一緒に行こうと言い、答える間もなく勝手に予約まで入れてきた。 その病院は一見地方の総合病院風ではあるが、患者と先生や看護師さんが手をつないで円になり、症状を感じ取ったり軽減したりという診療(施術?)をす...

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