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美しき青空の散歩
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2020/09/16

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  • 歴史ロマンがある小野大日堂と大イチョウ 2022.11.28

    所在地小野大日堂兵庫県三田市小野231三田市の山間部にある小野集落に建つ小野大日堂には飛鳥時代の伝承があります。中大兄皇子がこの地を訪れ、ここの領主の娘に心を寄せ、妃とし、やがて皇子が生まれ「美宇和王」と名付けられました。ところが苅姫は産後すぐに、美宇和王も翌年亡くなったという話です。それから400年後、東光山の花山院菩提寺に隠棲していた花山法皇がこの伝承を聞き、妃と皇子の菩提を弔うために大日堂を建立したといわれています。花山法皇の歌として残っています。<有馬富士ふもとの霧は海に似て波かと聞けば小野の松風>この話は、今から、千三百年も昔のことですが、境内には大イチョウがあり見事なものです。大イチョウの下は石仏が、黄色いジュウタンを敷き詰めたように「フワフワ」と感じるほど落葉が境内いっぱいに積もっているよ。...歴史ロマンがある小野大日堂と大イチョウ2022.11.28

  • 隠れた紅葉と大イチョウの円満寺 2022.11.28

    所在地円満寺兵庫県多可郡多可町中区西安田707多可郡多可町の西安田地区へと入り、長い直線道路の終点の先には、目的のお寺があり、綺麗な景観です。目的のイチョウの木が、お寺の前に立っています。見頃が少し過ぎていますがイチョウなどの落葉が地面に日差しを浴びて綺麗です。拝観・駐車場は無料旧本堂跡へ行く参道の入口の紅葉が日差しで綺麗です。少し石段を登っていきます。階段の上にはフェンス・扉がありフェンスの前には東西に道があるようでまだ石段があるので扉を開け上にあがります。さらに上に上がると平坦地があり石組もあります。旧本堂跡地には樹齢500年を越える大銀杏の老木があり、戦前には「乳加持銀杏」として授乳の少ない母親の参詣が絶えなかった。これが旧本堂跡かな?大きな株立ちのイチョウが今が見頃のようです。円満寺は、法道仙人が...隠れた紅葉と大イチョウの円満寺2022.11.28

  • 三田めんたいパーク 2022.11.28

    所在地三田めんたいパーク神戸市北区赤松台1丁目7-1丹波篠山市から国道176を通り西脇方面へ行こうと県道17を走っていると、「かねふく明太子」の看板を見て、ちょっと立ち寄ってみました。明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパークようです。何だか、入口を入ると、子供が好きそうなテーマパークのような感じで明るいですね。光景はまるでゲームセンターの様でクリスマスツリーも飾られ、家族連れやカップルや、大人から子供まで楽しめそうです。幼児が遊べる「キッズハウス」も用意されているので、小さいお子さんも楽しめるようです。入口を入り奥へ進んで左手が無料の工場見学が窓越しに見ることが出来ます。入口を入り左手のガラス戸の向こうは、明太子の販売所やフードコーナーがあるエリアがあり、フードコーナーでは、明太子関連の軽食が...三田めんたいパーク2022.11.28

  • 常瀧寺の紅葉が見ごろに 2022.11.17

    所在地常瀧寺兵庫県丹波市青垣町大名草481国道427から細い道を走り第二駐車場の手前に来ると黄葉が混じる紅葉、あたり一面が黄金色の落葉に包まれる見事な光景が広がります。拝観・駐車場は無料お寺の手前の林道を右に折れおよそ1.1㎞登った所にある。法道仙人がお手植えされたと伝わる推定樹齢1300年の大公孫樹が現存し、兵庫県天然記念物に指定されています。その古寺跡に、大イチョウがある。目通り10m・高さ約30m、樹の枝から垂れ下がった10に近い枝は地中に根をおろし、通称チチの木といわれておりますが、今回は、午後の遅い時間でしたのでやめました。開基は法道仙人で養老年間〔717~724〕に開創された寺です。七堂伽藍を有する寺であったと伝わり、明智光秀の丹波攻めにて悉く焼失するまでは、現在の裏山の中腹にありました。現在...常瀧寺の紅葉が見ごろに2022.11.17

  • 道の駅 杉原紙の里・多可の紅葉 2022.11.17

    所在地道の駅杉原紙の里・多可兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽733-1国道427号沿いのもみじが立派で、たくさんの方が撮影されています。秋には紅葉ロードのようで、加美区には「道の駅杉原紙の里多可」がありますので、ちょっと休憩です。駐車場は、満車に近いです。国道を挟んで西側には青玉神社があります。その拝殿を囲んでいる樹齢約1千年の杉の巨木7本は県指定天然記念物です。紅葉の綺麗な「道の駅」のそばには、キャンプ場もあり、都会を外れてドライブがてら立ち寄るのもいいです。道の駅と川を挟んで、杉原紙研究所や博物館、お土産屋がたちならぶ雰囲気ある散策ルートとなっています。イチョウも綺麗です。山間にあるので自然豊かな環境に恵まれ、今の紅葉の時期は、休憩して綺麗なモミジを見るのもいいです。春は緑鮮やかな若葉。夏はかじか鳴く清流...道の駅杉原紙の里・多可の紅葉2022.11.17

  • 義経伝説が残る掎鹿寺の紅葉 2022.11.14

    所在地掎鹿寺(はしかじ)兵庫県加東市掎鹿谷692中国自動車道「ひょうご東条IC」から17号線を北西へ、天神北交差点から75号線を北へ、200mほどで加東市コミュニティセンターがある道へ進むと、一之宮神社から少し山を登るとまもなく掎鹿寺(はじかじ)があります。「義経道」の石碑の裏手を通り大乗院の裏側に駐車場があります。拝観・駐車場は無料です。大乗院の北側から掎鹿寺に通じる道は、源平三草山の合戦後に一ノ谷をめざし、義経主従が通った道で「義経道」と呼ばれています。ここ掎鹿寺で軍勢を揃え、一ノ谷の平家を攻撃する計略を練りました。当寺は、徳川家光の御朱印地で、寺領18石となり、寛文5年(1665年)に観音堂が落慶し、同年に興された播磨西国三十三か所霊場の22番札所となりました。境内は、今が、紅葉の最盛期です。紅葉に...義経伝説が残る掎鹿寺の紅葉2022.11.14

  • 弘誓寺・宇土観音の大イチョウ 2022.11.14

    所在地弘誓寺宇土観音兵庫県丹波篠山市宇土611清瀧山弘誓寺は、「うどかんのん」「宇土の観音さん」として親しまれているお寺です。大化・白雉年間に法道仙人によって開かれ、天地山極楽寺と言われていたとされています。この時期、大イチョウ見るために多くの人が参拝に来るので、住宅と寺の間の道が狭いので手前に無料駐車場があります。拝観は無料です。前方には、大イチョウが見え、石階段を上がると山門があり、山門の両脇格子の前に大草履があります。大草鞋が沢山奉納されているようです。波篠山市宇土の古刹(こさつ)・弘誓寺(ぐせいじ)の巨樹です。高さ約20メートル。幹回りが5メートルほどあり、樹齢数百年と伝わる。これからが見頃とみられる。境内の中心で光を浴びて輝く姿は存在感たっぷりです。本堂にはご本尊聖観世音菩薩がおまつりされていま...弘誓寺・宇土観音の大イチョウ2022.11.14

  • 隠れた紅葉の名所・三寶寺 2022.11.14

    所在地三寶寺兵庫県丹波市柏原町大新屋571本光山三寶寺は、室町時代に建立された歴史あるお寺です。境内には、あちらこちらに赤や黄色のモミジが植えられていて、紅葉シーズンには見事に色づきます。隠れた紅葉の名所です。本尊の秘仏として50年に一度の開帳です。拝観・駐車場共で¥300参道には、モミジのトンネルができ、紅葉と落葉で綺麗です。文明4年(室町時代)に臨済宗の傑僧快川和尚の命により、本堂に鎌倉仏と云われている十一面観世音菩薩が安置されている寺として、太宗和尚によって建立されました。燃えるようなもみじに囲まれた参道を進むと本堂に今年、令和4年11月1日~30日まで、50年に一度の御開帳の年で「本尊十一面観音菩薩」を拝むことが出来るようです。「丹波もみじめぐり10ヶ寺」に選ばれた名所で、最も古い木で100年ほど...隠れた紅葉の名所・三寶寺2022.11.14

  • もみじ三山・高蔵寺の紅葉が見ごろ 2022.11.14

    所在地高蔵寺兵庫県丹波篠山市高倉276176号線、丹波篠山大山にあるお寺です。山門から本堂にかけての寺領は春には桜、夏にはあじさい、秋には紅葉、冬には椿と四季を通じて、花の寺として知られている。また丹波篠山もみじ三山の一つになっています。拝観料・駐車場共で¥300歴代住職の念願であった阿弥陀堂ですが平成13(2001)年篤信檀信徒および全檀信徒の協力を得て、建立されました。五間四面の木造寄せ棟造りで、阪神・淡路大震災規模の地震にも耐えうる構造となっているようです。ここから見る紅葉も綺麗です。阿弥陀堂付近から見る紅葉も格別で、ちょっと腰を降ろしてゆっくりと紅葉を見るのもいいですよ。前方の庭園には(地上5メートル・身丈2メートル30)聖観音菩薩の石像があり、このやすらぎ観音を拝し、人々の安らかな幸と世界平和を...もみじ三山・高蔵寺の紅葉が見ごろ2022.11.14

  • 「まんが日本昔話」にも登場の欣勝寺 2022.11.11

    所在地欣勝寺兵庫県三田市桑原866こちらが、雷や災難を避けるときの呪文「くわばら、くわばら」の由来となったお寺です。拝観・駐車場無料天禄年間、武将源満仲の開基とされ、当初は真言宗の道場で桑原山欣浄寺と呼ばれていました。その後、安貞2年(1228年)曹洞宗大本山永平寺の開基道元禅師がこの地を訪れた際に、山の風景が中国の宋に似ているということから「太宋山欣勝寺」と命名、あわせて曹洞宗に改宗しました。山門は、安永五年(1776)に建立された、両脇には風神と雷神が、山門をくぐると、すぐ左手にあるのが雷井戸です。「まんが日本昔ばなし」で昭和55年に「くわばらの起こり」という題で放送されました。弘治2年(1556年)の夏、雷様の親子が雨を降らそうと太鼓をたたいていると、雷の子供が足を滑らせて欣勝寺の井戸に落ちてきまし...「まんが日本昔話」にも登場の欣勝寺2022.11.11

  • 観光百選・紅葉の綺麗な光明寺 2022.11.11

    所在地光明寺神戸市北区道場町生野837光明寺(こうみょうじ)は、三田市に隣接する神戸市北区にある曹洞宗の寺院で山号は五鈷山(ごこざん)、本尊は薬師如来で、兵庫県下唯一の永平寺直末寺で、兵庫県観光百選に指定され紅葉の名所で知られています。光明寺墓地公園が開発され、案内表示が広範囲に設置されています。拝観・駐車場は無料兵庫県観光百選にも名を連ね、四季折々に風雅なたたずまいを有する景勝地でもあります。また、摂津西国三十三ヶ所霊場番外札所にも数えられた由緒ある寺です。以前来たときは、石段を上がったところに山門がありましたが、現在はありません。周辺の紅葉は朱の色に染まり最高の景観です。光明寺は聖徳太子創建・行基菩薩(ぎょうきぼさつ)開山との言い伝えが残り、文化元年(1804年)に如何なる因縁があったか、大本山永平寺...観光百選・紅葉の綺麗な光明寺2022.11.11

  • 日本へそ公園・メタセコイアの並木道が紅葉 2022.11.10

    所在地日本へそ公園兵庫県西脇市上比延町日本へそ公園は、東経135度と北緯35度が交差する日本列島の中心「日本のへそ」地点に整備されている芸術と科学の融合する公園で、「日本のへそ」のメインスポットです。入園・駐車場は無料です。公園内には、経緯度標柱がある「大正のへそ」とへそモニュメントが建つ「平成のへそ」の2つのへそ地点のほか、ふわふわドームやすべり台など多彩な遊具が揃う宇宙っ子ランドやレストハウスがあります。また、にしわき経緯度地球科学館テラ・ドーム、西脇市岡之山美術館などの施設やJR加古川線の日本へそ公園駅もあります。メタセコイアの並木道は、深紅に染まった秋の風景そのものです。園内にある約70本のメタセコイア並木道が、秋の日差しを浴びて黄金色に輝くメタセコイアの並木道です。秋の紅葉の時期は、日照時間が短...日本へそ公園・メタセコイアの並木道が紅葉2022.11.10

  • 播磨中央公園のラクウショウ並木が紅葉 2022.11.10

    所在地播磨中央公園兵庫県加東市下竜野1275-8播磨中央公園は森林に囲まれた丘や大小の池、アスレチック、おもしろ自転車などがある自然豊かな都市公園です。1年を通してイベントが開催され、地元だけでなく遠方からも訪れる人が多くいる人気スポット。駐車場は第1~6まであり合計(約1,000台)無料です。今回は、第5駐車場に入園は無料駐車場から緩やかな坂道を上がって行くと「ばら園」に、面積約1.5haで、中央の噴水を囲むようにバラが植えられています。またツル科の植物によってバラ園に立体感を与えるように工夫されています。春のバラは見ごたえがありますが、秋はそれほどではありませんが綺麗に咲いています。「ばら園」を抜けると、約17haの変化に富んだ自然地形を生かし、全体が1つの遠風景となるように工夫されています。ガーデン...播磨中央公園のラクウショウ並木が紅葉2022.11.10

  • 明石公園で「第94回 菊花展覧会」が 2022.11.08

    所在地明石公園兵庫県明石市明石公園1-27JR明石駅の北側にある明石公園で、明石市の“市の花”である菊花を楽しむことができる「第94回明石公園菊花展覧会」が2022年10月22日(土)~11月13日(日)まで開催されています。今日は、穏やかないい天気に恵まれ最高です。明石城は、明石公園内にある美しい姿の2つの櫓が実に特徴的なお城です。江戸時代に小笠原忠真により築城され約400年の歴史があり、巽櫓(たつみやぐら)、坤櫓(ひつじさるやぐら)は、ともに国の指定重要文化財になっています。期間中は、明石駅コンコースや、駅前、公園正面入口~中央園路にかけて、鉢植え、菊アート、盆栽など、がズラリと菊作品が並ぶ様子は一見の価値がありいいものです。とき打ち太鼓の前には、「蛸さんが魚を釣りあげてます!」毎年、菊を使用していろ...明石公園で「第94回菊花展覧会」が2022.11.08

  • 紅葉が近づく雌滝と十戸滝 2022.11.01

    所在地雌滝・十戸滝兵庫県豊岡市日高町十戸北近畿豊岡自動車道の日高神鍋高原ICを降りて、県道482を神鍋高原方面へ、途中の但馬石材駐車場から雌滝(めたき)が見えます。但馬石材駐車場から階段を降りると雌滝へ、紅葉が始まり滝と前方には赤い橋(渡ることができません)がマッチしていい景観です。雌滝から100mほど戻ると十戸滝の入り口があり、柵を開けて入りますが、石段には落葉が沢山あるので足場に気お付けて少し控えめな小さい滝を雌滝と名付け、男性的な滝を十戸滝と名付けたようです。十戸滝(じゅうごたき)は、落差約10m、緑色の大きな滝壺を有しますが、滝壺の底からも湧水があると言われています。滝の下は大きく掘り込まれて裏見の滝となっているようで、その空間には多くの石仏が祭られています。神秘的で、何だか緑色の大きな滝壺に吸い...紅葉が近づく雌滝と十戸滝2022.11.01

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