chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
美しき青空の散歩
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/09/16

arrow_drop_down
  • 妙見山に鎮座する名草神社 2022.10.28

    所在地名草神社兵庫県養父市八鹿町石原1755-6令和4年10月23日(日)妙見の名草神社本殿、拝殿の大修理が完成し、完成記念式典が開催される運びとなりました。久しぶりに名草神社へ、この参道を上がると三重塔に、道中、下から曲がりくねった細い道を7.0km走りましたが前回より道が整備され走りやすかったです。途中で鹿の親子ずれにも会いましたよ。狭小な林道のため十分に注意が必要です。三重塔の高さは23.9メートルあります。三重塔の最も上の三層目の屋根までは高さ16.8メートルです。この三重塔は島根県出雲大社の境内に、出雲の大名として有名な尼子経久が願主となって大永5年(1525)に起工し、出雲大社にあった三重塔であり、杵築の塔とも言われ、優雅な姿を誇っていました。名草神社の鎮座する妙見山から出雲大社本殿の御用材と...妙見山に鎮座する名草神社2022.10.28

  • 日本三妙見とされている日光院 2022.10.28

    所在地妙見山日光院兵庫県養父市八鹿町石原450この先の、名草神社に行く途中に、日光慶重(にっこうけいちょう)が開いたと伝えられ、但馬守護の山名持豊(宗全)をはじめ、垣屋・八木・太田垣氏など但馬の有力武将たちの信仰が厚い真言宗の古刹がある日光院に立ち寄ってみました。ここは、秋は寒暖の差が大きく、黄金のじゅうたんの下には、分厚い苔の緑黄金の天然のじゅうたんの柔らかい貴重な踏み心地ができる隠れた紅葉の名所です。日光慶重(にっこうけいちょう)が開いたと伝えられる真言宗の古刹(こさつ:由緒ある古いお寺)。近世まで帝釈寺日光院(たいしゃくじにっこういん)と称し、妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ)を本尊とする法統を今に伝えています。最近は但馬七福弁財天めぐり(招福弁財天)、近畿23ヵ所楽寿観音めぐりの霊場として知られて...日本三妙見とされている日光院2022.10.28

  • 皇三重の塔がある播磨屋本店 2022.10.28

    所在地播磨屋本店兵庫県豊岡市神美台1-1「日本一のおかき処」で有名な播磨屋本店豊の岡工場の敷地内に三重ノ塔が、豊岡市出石町の外れで六方川沿いの県道536を北上して田園を走っていると三重ノ塔が見えます。広い綺麗な無料駐車場がこの三重ノ塔は、兵庫県太子町に現存する室町後期の斑鳩寺三重塔をモデルにした皇三重ノ塔は平成24年から設計にとりかかり、26年春に着工で、この塔には、芯柱の相輪部分と4隅の柱脚にはめた割れ止めのタガ以外、金属の補強は一切なく、伝統構法そのものです。もちろん柱脚は石の上に乗っているだけの石場建てです。立派なものですね~。駐車場の外壁は、竹林に囲まれ、朝来市の生野インター近くにある播磨屋本店と同じく落ち着いた感じの趣が感じられます。店までは、板張りの道で、この地方は積雪があり滑り止めが付けられ...皇三重の塔がある播磨屋本店2022.10.28

  • かつて「丸山城」という山城があった河原城(別名・若鮎城) 2022.10.12

    所在地河原城鳥取市河原町谷一木1011河原城は現代になってから改称した城で、かつては「丸山城」と呼ばれる、山名豊国の重臣・武田高信が守る出城砦でした。1580年(天正8年)の羽柴秀吉(豊臣秀吉)による毛利攻め(第一次鳥取城攻略戦)の際、ここに陣が置かれたといわれています。入館料300円※高校生以下・65歳以上・障がい者など(付添い人含む)は無料20名以上で団体割引あり250円駐車場は無料中世(南北朝時代以降)の因幡地方(現在の鳥取県東部)は足利尊氏(北朝)に従い幕府重臣にまで取り立てられた山名時氏が因幡、伯耆の両国と丹波、丹後、美作の守護職を任ぜられ支配していました。戦国時代になると子孫・山名豊国が守護となり、その重臣・武田高信(たけだたかのぶ)が護る大振袖山城(おおふりそでやまじょう)の出城砦(でじろと...かつて「丸山城」という山城があった河原城(別名・若鮎城)2022.10.12

  • 縁結びのパワースポット賣沼(めぬま)神社 2022.10.12

    所在地賣沼(めぬま)神社鳥取市河原町曳田鳥取自動車道・河原ICを降りて河原橋を渡り左へ県道195走り、途中から曳田バイパスを通らず、杣小屋曳田線に入りしばらくすると賣沼(めぬま)神社が、駐車場は隣の八上姫公園にある駐車場に無料です。園内には石碑が並び、絵と文で、八上姫と大国主命が結ばれるまでのお話がわかりやすく紹介されています。売沼(めぬま)神社は、『因幡の白兎』に登場する「八上姫(やがみひめ)」を祀った神社で、別名「八上売沼神社(やがみひめのじんじゃ)」とも呼ばれています。愛と祈りの聖地、鳥居をくぐると、大国主命と八上姫、白兎の石像があります。恋愛成就や安産祈願などのご利益があるそうなので、祀られている八上姫に想いを巡らせながら、じっくりとお参りしたいものですね~。鳥居をくぐると神聖さが一層増し、パワー...縁結びのパワースポット賣沼(めぬま)神社2022.10.12

  • 妖怪伝説があるいわれる河内神社 2022.10.12

    所在地河内神社兵庫県たつの市新宮町牧850河内神社は、豊前国宇佐八幡より分霊を勧請されました。本来なら八幡神社と名乗るはずがある妖怪伝説がきっかけとなり河内神社と呼ばれるようになりました。その伝説とはこの神社の裏山に「夷瀬之岩室」と呼ばれる岩屋がある。そこにいつのころからか妖怪が住みつきました。駐車場は、隣に牧自治会館あるので,そこに止めさせてもらうか、川のむかえに牧運動公園の駐車場に、この妖怪、毎年7月14日に白羽の矢を氏子の家の屋根に立て、神託と称して、その家の14、5歳ばかりの若い娘を人身御供に出させ、出さぬと祟りがあるぞと村人を苦しませていた。南北朝時代の1387年、ついに千本村・平野村両村の氏子たちが怒り、神仏に願いを掛けたところ、神霊、河内の国より飛来して岩屋の妖怪を退治したという。この妖怪、...妖怪伝説があるいわれる河内神社2022.10.12

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、美しき青空の散歩さんをフォローしませんか?

ハンドル名
美しき青空の散歩さん
ブログタイトル
ある日の旅の散歩道
フォロー
ある日の旅の散歩道

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用