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美しき青空の散歩
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2020/09/16

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  • 佐用町の象徴とも言える大イチョウ 2022.09.26

    所在地佐用の大イチョウ兵庫県佐用郡佐用町佐用3140中国道佐用ICを降りて右折へ国道179号線を左折して「智頭急行」の高架をくぐり、すぐに右折して出雲街道にはいるとカーブの手前の右側に「上野公民館」があり、見落としやすいですが左手に「大イチョウ」の標識のある駐車場があります。数台止められる無料駐車場です。佐用町にそびえ立つ県指定天然記念物の大イチョウです。これは赤松氏が全盛の頃にこの地にあった、如意輪山満願寺の境内に茂っていたイチョウで、いわば佐用の歴史の生き証人なのです。佐用の象徴とも言える大イチョウは、根回り9m、高さ28m、樹齢1000年ともいわれており、町を見守りつづけています。佐用の歴史の生き証人なのですが、台風で枝が折れ、幹を落雷で裂かれるなどの苦難にも耐てきたその威容は、佐用の象徴ともなって...佐用町の象徴とも言える大イチョウ2022.09.26

  • 新宮陣屋池田家の菩提寺 梅岳寺 2022.09.26

    所在地梅岳寺兵庫県たつの市新宮町宮内170山門の先の石段を上がると本堂に、室町時代の薬師仏像・観音像・新宮藩主池田氏寄進の四天王像などが祀られています。駐車場は本堂の裏手にあります。梅岳寺の前身は播磨守護赤松則祐が城山城の鬼門を護るために開山した城禅寺という。山門をくぐり右手にはお堂がありますが、何だかわかりません?本堂手前に、案内板が、右に「千本ヒノキ」左に行くと「無縫塔・池田薫彰の五輪塔・野の仇討関係者の墓」あり左側に行きます。野の仇討ち関係者の墓嘉吉の乱で赤松氏が衰徴したのに伴い寺運も衰徴しますが慶長10年(1605)住持密室祖顕が現在地へ移転し寺名も梅岳寺に改め臨済宗・妙心寺派の末寺となりその後新宮藩主・池田薫彰が新宮藩の菩提寺に定めました。三代新宮藩主池田薫彰の墓碑のようです。こじんまりした静か...新宮陣屋池田家の菩提寺梅岳寺2022.09.26

  • 新宮宮内遺跡がある新宮ヒガンバナ公園 2022.09.26

    所在地新宮ヒガンバナ公園兵庫県たつの市新宮町新宮343新宮宮内遺跡を色とりどりの多くのヒガンバナが咲き誇っています。見た感じ駐車場が無いようで?側溝の上に少しの間車を止めさせて頂きました。「新宮町新宮・宮内に所在する集落跡で、生活の跡は縄文時代から平安時代に及んでいる。遺跡が最も栄えたのは2000年あまり前の弥生時代中期である。発掘調査によって円形や方形の竪穴(たてあな)住居、溝を巡らせた墓、多数が並行する大きな溝をはじめ、大量の土器や石器が見つかっているので、史跡公園整備を進めているようです。新宮宮内遺跡を色とりどりの多くのヒガンバナが咲き誇り、カメラ片手に秋の遺跡をお楽しみながら、ヒガンバナとの撮りに来る人が、赤色、白色、黄色、ピンク色など七色の彼岸花で彩られた秋の景色をお楽しみながら朝の散歩もいいで...新宮宮内遺跡がある新宮ヒガンバナ公園2022.09.26

  • 赤ちゃん初土俵入が行われる山王宮日吉神社 2022.09.12

    所在地山王宮日吉神社京都府宮津市宮町1408道の駅「海の京都・宮津」から天橋立方面へ500mほど走ると小さな川沿いに「須佐喜明神」の祠があり左に曲がり鳥居を直進して神社駐車場へ40台程駐車可能山王宮日吉神社の境内は、隣接する如願寺の境内と合わせて全体が京都府文化財環境保護地区に指定されています。そして、神社を訪れた際に最初の石段を上がった参道にある、椎の御神木の樹齢は800年から1000年ともいわれており、江戸時代の境内絵図には今と変わらぬ姿の御神木が描かれています。山王宮日吉神社は、地元住人から「さんのうさん」、「ひよしさん」の愛称で親しまれている「山王宮日吉神社(さんのうぐうひよしじんじゃ)です。宮津湾を望む丘に鎮座するこの神社の歴史は古く、宮津祭の俗称で知られる「山王祭」や「赤ちゃん初土俵入」などの...赤ちゃん初土俵入が行われる山王宮日吉神社2022.09.12

  • 代々宮津城主の祈願所 如願寺 2022.09.12

    所在地如願寺京都府宮津市宮町73如願寺は、宮津から加悦谷(石川)に至る地蔵峠の入り口に位置することから、中世には交通の要衝として重要な位置を占めています。如願寺周辺では、激しい戦いを繰り広げたそうで一色氏(いっしきし・当時、宮津を含む丹後国を守護していた氏族)が若狭・武田氏らによる攻撃を受けこの時、30程あったお堂が焼き尽くされたと言われています。山門には雲慶作の仁王像が安置されていたと伝えられますが、貞享三年(一六八六)の火災で焼失し、その後に再建されています。寺伝によると、如願寺は、万寿元年(一〇二四)に比叡山の僧・皇慶が、行基菩薩作の薬師如来像を背負ってこの地に到り、お堂を建てて安置したのが始まりと伝えられています。如願寺は江戸時代になってから宮津藩主の永井尚征(ながいなおゆき・宮津藩初代藩主)によ...代々宮津城主の祈願所如願寺2022.09.12

  • 豪商にふさわしい旧三上家住宅 2022.09.12

    所在地旧三上家住宅京都府宮津市河原1850旧三上家住宅は、京都府宮津市にある史跡。三上家は江戸時代に酒造業・廻船業・和糸問屋などを営んでおり、宮津城の城下町有数の商家だったようで、美しい漆喰の白壁で覆われたどっしりとしたたたずまいは、江戸時代から続いた豪商の家にふさわしい風格があります。観覧料金¥300駐車場は無料、入口の前に2台ほど止められます。近くに「道の駅海の京都宮津」があり、ショッピングモールミップルの横には、無料の駐車場も広く買い物もしやすいです。「主屋」は、天明3年(1783)の火災で前宅が焼失し、同年末に再建され火災の経験に基づく土蔵と同様の徹底した防火構造を採用して造られた。「主屋」の近くには、酒は主として寒い時期に醸造するので、麹菌の発育温度が高い(30℃~40℃)上、適度な湿度を要する...豪商にふさわしい旧三上家住宅2022.09.12

  • パワースポットの日本の滝百選 金引の滝 2022.09.12

    所在地金引の滝京都府宮津市滝馬京都縦貫自動車道の宮津天橋立ICを降りて、府道9号線を右に走り、宮津天橋高校の手前を左に進み、住宅街の細い道から山間部の細い道へと進んでいくと、やがて駐車場(無料)に、入口には、滝の維持協力金100円が滝までの道は、整備され「トイレ」は、入口にありますが滝付近にはありません。「金引の滝」とは、本来、この臥龍の滝と、白竜の滝、金引の滝・本滝の三つを併せた総称ですが、参道の脇に追いやられ、あまり顧みられないようです。これは臥龍の滝のようです。北向きに建てられた「お地蔵さん」があり、「北向き地蔵」は、一願本尊としてのご利益があると言われ、願い事を一つだけ聞いてくれると言われています。その先には白龍の滝が見えます。石段を上がると真新しいお堂ですが、以前は茅葺き屋根のお堂であったようで...パワースポットの日本の滝百選金引の滝2022.09.12

  • お笑い神事のある八幡神社 2022.09.12

    所在地八幡神社兵庫県西脇市下戸田626-1西脇市立西脇病院の一の鳥居からは車で行けないので、手前の交差点シャン・ド・フルールKKと喫茶店「花園」の間の道を入り突き当りを右に進むと二の鳥居へ、側に八幡神社の駐車場(無料)があります。西脇病院の関係者の駐車場と間違わないように、二の鳥居から参道を進み随神門に進みます。随神門をくぐり奥の階段を上ると広場が有り、赤く塗られた例大祭時の舞奉納舞台があり、境内中央にある舞台のようなものは、「舞楽殿」で秋祭りの際に4人の舞姫が浦安の舞を奉納するそうです。酒司堂は、西脇・下戸田・上戸田・上野の宮座構成員が一堂に会して飲食をともにする行事「シュウシ」のためのお堂です。八幡神社の、ご祭神の応神天皇・神功皇后の故事にちなんで行われる全国でも珍しい神事、「お笑い神事」がある事でも...お笑い神事のある八幡神社2022.09.12

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