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【英会話の初心者が独学で英語ブログ】 https://www.tmotoshien.com/blog

インドの自動車部品メーカーの営業代行してましたが、まったく英語が話せず未熟さを痛感・・なんとしても英会話をマスターして海外でも活躍できる営業支援パートナーになるために英会話ブログを始めました!

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2020/09/11

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  • 覚悟を決めて”本気”にならないと組織は変わらない

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 先日、とある特別養護老人ホームのお客様と打ち合わせをしていました。 小規模施設であり、理事長含む幹部職員は3人、その他、介護スタッフ、管理者を含めて50名程度の従業員がいます。 現在の状況として、売上好調!人材定着!なんの問題もないように見えますが、実は影で核施設を支えているのが幹部職の3人であり、その中に理事長も含まれています。 そのため、実は組織がこれから拡大するために必要な「構造」に問題がありました。 構造には・・・・ ・ルール ・マニュアル ・役割設定 ・給与形態 ・人材配置 などありますが、そのどれもが欠けている状況であったため、これから施設を拡大することへの将来の不安があります。 組織は、組織を発展させるために必要な役割を担う人物が必要ですが、現在、幹部3人が現場に張り付いているため、それができないのです。 特別養護老人ホームに限らず、多くの組織では必要最低限の部署と人材しか配置していません。 病院ではよくありますが、経営戦略室という部署が設けられており、そこでは日々頭を

  • コンサルを利用して”不満だった” なぜか?

    こんばんは。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本でございます。 さて、本日は『コンサルタント評価について考える』というお話をいたします。 弊社は、数あるコンサルティング会社の中でも、医療・介護・福祉経営コンサルタントですが、中でも営業支援、人材支援、組織強化支援を行っています。 これまで、30社以上のお客様をご支援してきましたが、すべてのお客様が、望んだ結果を得られたわけではありません。 いくつかのお客様は「不満」であるという回答をされたのも、事実でございます。 この時、この「不満」の原因について考えるならば、 ”望んだ結果を得られなかった” ”得られた結果に対する費用が高かった” この2点があげられます。 つまり、コンサルタント側の原因として、「期待値以下」だった。ということです。 これは支援している私たちコンサルタントとしては、非常に残念な結果であり、まだまだ自分たちのコンサルティングスキルについて、成長させるべく課題です。 実は、コンサルタントとして支援をしている中で”課題が変化”すること、そして、”要望が変化”することがあります。 お客様

  • 「伝える」を学び、求める成果を得る!

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 今日は「伝える力」を養うために必要なことは何か?というお話をいたします。 「伝える力」これは本当に難しいですよね。これが立派にできる人は、この医療・介護・福祉業界でも少ないのではないでしょうか。 「伝える方法」として、2つの軸で考えることができると思います。 何を対象(ターゲット)にして伝えるのか、これは2つあると考えています。 それが『感情に伝える』と『理性に伝える』ということです。 これを、上手に相手の状況と性格に合わせて、バランスを取りながら、伝えることができれば本当に伝える力があるのかもしれません。 伝える力の矛先が、相手の感情と理性であることが分かっても、伝え方次第で求める成果の結果は変わってきます。 「伝える」ということは、「何か求める成果が存在する」ということです。 伝える→伝わる→成果を得る 最終的に成果を得るために、「伝える」という方法があります。 -----------------------------------------------------------

  • 企業健診の案件を獲得する具体的な方法

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は、企業健診案件を獲得する具体的な方法をお伝えいたします。 以前、総合診療クリニックおいて収益を上げる支援の中で、企業の定期検診案件を増やす活動をしました。 企業が社員に向けて実施を促す健康診断は、労働安全衛生法で義務付けられており、かつ自由診療となっています。 そのため、地域にあるクリニックでは様々なプランを用意しておりますが、実はそこまで力を入れていないのがほとんどです。 診療報酬を主とした収益の構造をみれば、医療保険収入、介護保険収入、そして自費収入と分けることができます。 クリニックの収益を上げるために、ほとんどは、診療報酬を得ようとしますが、実はそこまで努力が要らない、かつ一度獲得してしまえば、定期的に収益として入ってくるのが企業健診です。 自由診療のため、まずクリニック内で法定健診用のプランを定められた内容+オリジナルで策案する必要はありますが、おおよそ、一人当たり10000円~15000円の収益を得られます。 また、こういった健診は医師が深く関わることも少ないため、

  • 経営者視点は難しいが、”学ばせることはできる”

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本でございます。 今日は、医療・介護・福祉現場の人に、実は、本当に難しいであろう「経営視点」を学ばせることについて、お話いたします。 皆さんも、「経営者視点を持て!」 とよく言われた経験があると思います。 しかし、本当のところ、経営者でない人が、経営者視点を持つことは難しいのです。 どんなに綺麗ごとを並べても、認知症の人の気持ちは、認知症の人にしかわからないのと同じで、当事者にしかわからないのです。 理論や他社の経験を組み合わせても、やはり当事者には遠く及びません。 経営者も同じです、 経営者になって、初めて経営者の苦労がわかります。私も、今頃になって、当時の会社の社長に謝罪したいくらいですね(笑) ------------------------------------------------------------------- しかし、経営者視点を学ばせることはできます。 役割を持った人材が集まれば、それは組織です。 すべての人が経営者だったら、組織は成り立ちません。ですが、経営者視点を

  • 研修報告ー業務マニュアルの重要性について

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 今日はですね、先日、クライアント先で行った研修について概要と省察として報告いたします。 研修の内容は『業務マニュアルの重要性』についてです。 研修目的は、新入社員を採用し、定着させ、人材を育成するということです。 つまり、業務マニュアルが必要な時期であり、マニュアルが必須というよりは、「人材教育に必要な道具」であり、有効活用しましょうということです。 クライアントの背景として、やはり医療・介護・福祉事業ですから、人材を採用しても続かない、そのたびに費用がかかり、常に人材問題を抱えている状況です。 また、社員の平均年齢も高いため、背中を見て覚えろ!という感覚的、かつ属人的な教育方法となっています。 このことから、結果として、いつまでも若い人材が入社せず、5年後を見据えれば、8割が高齢者になることが明らかな状況ですね。 弊社では、組織をつくるのは「人材」であるという根本的な考え方から、組織における人材教育をするために、ある程度のマニュアルが、人材育成加速させ、即戦力となる手助けをしてくれ

  • わがままな介護職を切る!時には厳しい決断を!

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルタント SELPFULJAPAN合同会社の塚本と申します。 今日は、『従業員のわがままを許してはいけない』理由についてお話します。 私が以前、人材支援していた「サービス付高齢者向け住宅」では、本部が地元で有名な不動産会社が経営ならびに運営をしていました。 経営面からすると、数棟の施設を運営しているも、常に人材不足を抱えており、開業から1年以上経っても、入居率が全体の5割ほどでした。 そこから見える経営課題とは、大きくは一つ。 現場を知らない親会社(不動産)の担当者と、介護現場の軋轢が原因でした。 現場を知らないからこそ、数字だけを追い求めてしまったことで、現場の努力に耳を傾けることができず、結果的に大量離職があったのです。 しかし、 私は、この現場を全く知らないことに問題はないと思っています。 現場を知らなくても、根本的な考え方から、正しい運営と統制ができていれば、上手くいくビジネスモデルのはずです。 組織とは、役割をもった人材が集まった集合体です。それぞれが、決まった役割を担うことが必要なので、 親会社(不動産)の担当者が現場を知らなく

  • 見込み客を育てる方法とは

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本と申します。 今回は、障害者グループホームにおける入居促進の方法で、さらに一歩進んで「見込み客を育てる方法」についてお話します。 見込み客を育てる?? もう分からないことだらけですよね。 そもそも、見込み客ってなに? ということから始めようと思います。 ビジネス用語で「見込み客」といえば、『契約になりそうなお客さん』という意味です。 障害者グループホームで言う見込み客は、つまり『入居者候補』ということですね。 障害者グループホームを新しく立ち上げた、または新しい棟を増やしたときなど、居室の数が7名以下の施設は、空室ができることが致命的です。 なんとか早く、部屋を埋めたいものです。 しかしながら、様々な取り組みをしても、なかなか成果が出ない・・・ おかしいな?と振り返ってみれば、3か月間で問い合わせは10件も来ている。 だけど、入居契約が1件しかない。 この場合の「見込み客」は、残り9件のお客様のことです。 -------------------------------------------

  • 訪問看護師を集めるならジョブメドレー

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本でございます。 今日は、よくお問い合わせいただく「訪問看護師の集め方」について、経験と実績から、お伝えしていきます。 結論から申し上げると、これまで一番採用できたのは、ジョブメドレーとエンゲージです。 ジョブメドレーは有料求人です。 もし、看護師を採用できたら、パートなら約30万円、フルタイムなら約60万円です。 ジョブメドレーは、初日の出勤が確認できなければ、費用は発生しませんので、面接や体験だけなら、何人来てもらってもいいのです。 しかし、多くの事業所は、現在、すでに看護師が充足しているから等で、せっかくの応募を断ってしまうケースがあります。 それは、もったいないですよね。 採用しなければお金はかかりませんので、とにかく面接までは進めるべきなのです。 本当に30万以上支払っても良い人材なら、そこは財布の紐を緩めましょう。 そして、なんと言ってもジョブメドレーには「スカウト機能」があります。 相手のプロフィールを見たうえで、スカウトを送ることができますから、いわゆる紹介業者よりも使い勝手が

  • 配慮と構造の関係性について

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本でございます。 本日は、配慮と構造の関係性にについてお話をします。 配慮と構造の関係は、実は昨日、大学院の授業で改めて認識させられました。 というのも、組織にとって「構造」は重要であり、それは事業を継続する上で重要な仕組みづくりを意味していますから、新規事業の立ち上げ段階では、特に構造が経営の基礎となることは、よく理解していました。 しかしながら、やはり「配慮」という言葉を聞いた瞬間、まさにこの言葉が、医療・介護・福祉業界ではピッタリであり、ジャストなのです。 「配慮」と聞けば、どちらかといえば与えるイメージがあり、自ら受け取りに行くものではありません。 しかし、医療・介護・福祉事業で働く人材は、自ら相手に対して「配慮」を求めているような気がします。 果たして、行き過ぎた「配慮の要求」がもたらす影響はなんでしょうか。 例えば、医療・介護・福祉事業で働く人材が自分たちに対して過剰な配慮を求めることで、業務の効率性や生産性が低下することがあり、 また、過剰な配慮を求めることで、職場の人間関係やコ

  • 目標と目的の違いについて

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPANの塚本です。 目標と目的、これ結構難しいですよね。 私も、以前はこの2つの言葉の意味を説明するのに、相当苦労しました。 似ているようで似ていない、どっちの比重が大きいのかよくわからないですよね。 ただ、いろんな本を読んでいるとなんとなく、自分の中でこの2つの言語を説明できるようになってきました。 日本語って似ている言葉多すぎるので、そこかわかりずらい点であると考えています。 ------------------------------------------------------------------- この2つの漢字をよく見てください。 目標=しるし 目的=まと 目標は、道のりにある「しるし」つまり、道中にあるポイントのことを指しています。 目的は、最終的な「まと」つまり、目指すべきゴールを指していますから、両方を一緒に考えるのであれば、 最終的なゴールにたどり着くには、道中にいくつかの「しるし」目標を設けるということです。 人間、何事もいきなりゴールにたどり着くわけではありません。 目標をを設ける

  • 報告・連絡・相談が下手くそな部下はいませんか?

    おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPANの塚本です。 判断の仰ぎ方が下手くそな部下が、皆さんの現場にはいますよね。 それは昔からよく言われる”自分で考えようとしない怠け者”という人類です。 怠け者は、往々にして人に頼ります。それは悪い意味で。 自分で考えられることも、考えようとしません。 一見、正しい言い方のように言ってくることもあり、また自分はバカではない!というのを証明しようと、論理的に話している風にしますが、 質問や報告、相談の中身がバラバラです。 そういった部下には、やはりしっかりと「指導」することが必要ですね。 今日は、簡単ではありますが、また世間では当たり前ではありますが、指導する具体的な方法をお伝えします。 ------------------------------------------------------------------- 部下からの相談や報告で、最もわかりずらい理由は、事実と意見が混同しているからなんです。 何か起きた時、任せた仕事について報告を受けるとき、大抵、わかりずらいのは、こういった理由からです。 例え

  • 研修を実施しました!『障害者グループホーム』

    今回の研修は、都内にある障害者グループホーム事業を営む法人様です。 参加者は7名、管理職から新入社員まで、参加いただきました。 研修は重要です。 しかし、私も雇用されていた時代には、研修をめんどくさい対象としかみておらず、おそらく機会損失を招いていたと思われます。 大事なのは、研修に参加する目的ですね。 90分という時間を、通常の業務時間を割くわけですから、真剣に臨む必要があります。 この目的意識が非常に大切ですね。 ------------------------------------------------------------------- 今回の研修テーマは「優先順位の決め方」についてです。 仕事をする中で、実は何が優先事項なの?と悩むときがありますよね。 また、自分の中では優先していたけども、会社として、上司としての優先順位は異なっていた・・ そんなことも日常茶飯事です。 なぜ、優先順位を決めるのか?その理由をはっきりさせることから始まり、優先する業務を決めていきます。 優先順位は、状況に応じて変化しますが、ある一定のルールは必要です。 そこで、自分たちが優先している業務

  • 訪問医療マッサージのフランチャイズ加盟はNG!

    訪問医療マッサージにおいて、よく相談があるのは「フランチャイズ加盟後の相談」です。 相談内容は、加盟したけど、やはり売り上げが上がらない、人材が採用できないという課題を抱えていることが多いようですね。 フランチャイズ加盟が悪いということではありません。 加盟後にも、しっかりと売り上げを上げている事業所も多いですからね。 今日は、どういう人が、フランチャイズに加盟すべきなのか、簡単に説明したいと思います。 ------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 昨日の雷と雨、すごかったですね・・ まだ 20年以上ローンのある家が壊れるかと思いました。 雷より地震のほうが怖いと思いましたが、雷もなかなかですね。 家族がいてくれてよかったと思いました。 ------------------------------------------------------------------- さて、本日は「訪問医療マ

  • 採用・人事業務を7割以上、独立させなさい!

    医療機関、介護事業、障害者事業において、これまで採用担当の役割を7割以上担う組織に出会ったことがありません。 常に人が不足しているこの業界で、採用担当が配置されていない、または兼務していても7割以上、採用業務に費やしていない組織は、現在も将来も、常に人の課題に直面し続けるのです。 採用担当は、ただ単に、求人を出して面接をするだけではありません。 採用担当は、組織の核となる「人事部門」を構成し、制度を整え、人材が働きやすい環境をつくっていく必要があります。 このような重大な役割を担うのですから、他の業務と兼務するのは難しいのが当然です。 独立させなさい!というのは、こういった意味があるのです。 ------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 先日の大学院の授業で、まだまだ自分は勉強不足だなと思い知らされたことがありました。 それは去年の卒業生の研究論文を15分で読み込み、要約し、2分で知らない相手に

  • 競合他社が増えた!?問合せがないのは何が原因!?

    医療・介護・福祉事業所における利用者確保について、経営上、どうしても問い合わせは必要です。 売上の第一歩は問合せ、つまり電話1本から始まりますよね。 以前より、地域に根付いて十数年。 なんだか最近は問合せが無くなってしまった・・・ 果たしてこのままの状態で経営を維持できるだろうか・・・ このように悩む事業所の経営者は少なくありません。 この状況で、『問合せが減った原因を他人の責任にするか?自分の責任するか?』 この感覚を今一度、見直しましょう。 ------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 今日はあいにくの雨です。 大学院は清瀬なので、とても遠いですね・・・ 木金土と授業が入ったことで、より充実した毎日を送れています。 学びを深めること、それをしっかりアウトプットすることで、よりスキルアップしてきたいです。 --------------------------------------------

  • 組織の「強み」と「弱み」の考え方について

    売上、人材、組織づくりなど、日々の運営で悩むことは多いですよね。 課題があるということは、むしろ会社が成長している証なのではないでしょうか。 たまに、医療・介護・福祉事業のお客様で、「うちには課題はない」と言い切る所長もいますが、それは”課題があるのに気づいていないだけ”なのです。 課題が無い!なんてことはないです。 言い換えれば、上手く行っていることが『課題』なのです。 そこに気づけていない、隠れている課題から目を背けていると、捉えてもいいですね。 課題がたくさんあるときに、その課題は”実は組織の強みだった”ということもあります。 課題ではなく、強みであると捉えると、また発想が変わってきますよね。 ------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 今日の朝、マクドナルドに来る途中、車の大事故に遭遇しました・・・ あのアルファードが大破していましたね・・ 6時前から事故を起こすなんて、最悪の一日です

  • 悪口や批判を繰り返す人は暇なんです

    多くの医療・介護・福祉事業において、働く目的を忘れがちな人は本当に多いですね。 なぜ、今働いているのか? 『仕事の目的』『人生の目的』を物理的と精神的に分けることで、明確にすることができます。 働く目的がいつの間にか、上司や同僚、組織批判となり、それが習慣化されています。 そうなると、職場には愚痴や批判をする”楽しみ”を見出してしまうわけです。 ただし、その先には、結局は退職の2文字が待っているわけです。 ------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 昨日ですね、やっと社内研修用の資料を作成することができました。 タイトルは『優先順位の決め方』です。 今となっては、無意識のうちに優先順位を決めていますが、実はまだまだ意識的にできない人も多いのです。 また今度、お伝えしますが、社内研修はひとつのイベントとしてはとても有効です。 イベントは記憶に残り、場面場面で思い出します。 そうやってさらに、自分

  • 介護に対する「想い」だけでは経営はできない

    医療・介護・福祉事業を行うには、業界に対する「愛」や「想い」がとても大切です。 私、個人としては、そういった強い気持ちがないのであれば、医療・介護・福祉事業の経営はしないでほしいと考えています。 なぜなら、機械的な経営者には誰も付いていかないからです。 しかし、一方で、「想い」と「経営」は分離して考えなければなりません。 「想い」だけでは経営ができないのです。 そこを詳しく見ていきましょう。 ------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 なにやら、今日は中国から大量の黄砂が来日するそうですね。 久々の来客ですから、丁重に迎えなければなりませんが、朝からくしゃみが止まりません。 そしてまた、私の車が黄色く衣替えをするのですね・・・ そのあとの洗車が大変です。 ------------------------------------------------------------------- さて

  • 何を恐れる!?経営者よ!社内コミュニケーション強化!

    昨今、ひとつの法人が様々な医療・介護・福祉事業を総合的に運営する例は少なくありませんよね。 例えば、総合病院が訪問看護ステーションや特別養護老人ホーム、老人保健施設を同時運営するのは、むしろ経営戦略や地域戦略としては当然考えられることです。 しかし極まれに、同じ法人であるにもかかわらず、同じような障害事業、介護事業を運営しているのに、完全にコミュニケーションを分断しようとする経営者に出会います。 こういった無知で無謀な行為は、あらゆる機会損失をしていることに気づいていないのです。 そこで働く人材も、とてもかわいそうですね。 ------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 大学院に通い始めて数日ですが、いくつか発見をしました。 一つには、私の様に知識や知見を学びたいと思っている人は、明確な目的を持っているということ。 もう一つは、なんとなく受験し、目的もわからずとりあえず、何か見つかるだろうと、いわ

  • 訪問看護は売り物ではない

    多くの訪問看護ステーションでは、必ずといっていいほど、何かしらの営業活動が必要です。 そして、営業活動を看護師に任せる場合には、やはり苦労するものです。 営業活動は何のためにするのか?? と質問を投げかけてみれば、「訪問看護を売るため」であると返ってきます。 ここに、大きな間違いがあります。 -------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 人間の行動制限には、物理的な足枷と精神的な足枷がありますよね。 物理的な足枷に対して、それを足枷と思わないのは考え方の違いです。 なんだかんだ人や他人のせいにして行動制限がかかっている場合、それは物理的ではなく、精神的な足枷なのです。 常に他人の責任にしている人は、この精神的足枷が重く、それを物的な足枷だと思い込み、結局は自分で自分の首を絞めています。 行動した結果、失敗するのを恐れているからです。 -------------------------------------------- さて、本日は『訪問

  • 決断に迷ったときは『事実で判断する』

    医療・介護・福祉事業の経営者、または小規模事業所の所長や管理者は、常日頃から、判断と決断をしなければなりません。 小さなことから、大きなことまで、判断と決断をするのはとても大変です。 しかし、事業所のトップである”あなた”が判断を誤り、決断を遅らせれば、事業が大きく傾く可能性があります。 即断即決! それが「運営」「営業」「人材」に必要です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本でございます。 昨日、妻が車をぶつけました・・・ 下取りで新車購入予定だったのですが、とても残念です・・ もっと残念なのは、妻が何も言ってこないことです。 謝りもしません・・・ 妻のマネジメントができていない、だめコンサルタントでした。 --------------------------------------------------

  • 面接で見極める応募者の事実について

    これまで、採用支援で多くの面接を経験しました。 サービス管理責任者、世話人、看護師、介護職、事務員、ケアマネなど、職種も数知れず。 そこで分かったのは面接という行為は、一度だけではその人物を見定めることはできないということです。 少なくとも、応募者と面談する機会は、面接を含めて2~3回は行うべきだと考えています。 同じ空間を共有する時間を増やすほど、お互いを理解できるのは間違いありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本でございます。 今日も大学院でした。 ゼミを決めるのはとても悩みますね。 どの先生のゼミであれば、より自分の希望に沿う研究ができるのか・・・ これはすごい悩みます。 相性、人脈、キャリア形成、研究内容、難しいですね・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、本日は『面接で見極める応募者の事実について』をお話いたし

  • モチベーションと欲求の関連性について

    人が仕事をする上で、モチベーションはとても重要です。 外部要因によるモチベーションの植え付けについて 給与や待遇、昇格、昇給、つまりニンジンをぶら下げられたところで、それは一時的であり、モチベーションを継続させるには至らないのです。 その反対に、自分の心から決心した「内なる動機」「固い決意」などは、外部要因の影響を受けず、モチベーションを維持・向上することが可能となります。 この2つのモチベーション継続方法の違いは何でしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 昨日は、大学院の初授業でした。 オンラインで授業に参加するのは、初めてのことで、とても新鮮でしたね。 意外と、オンラインでも楽しいものです。 むしろ、対面よりも意見を言いやすいというメリットはありました。 画面に集中するため、気が散ることもなく、効率いいですね。 昨日は組織行動論について少し学びました。 こういった情報も、少しずつ配信していきたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、本日

  • 物事の優先順位の決め方を知る!

    日頃から、医療・介護・福祉施設で現場職員として勤務する場合に、あまり物事の優先順位を意識することは少ないと思います。 優先順位の決め方は、その組織、あるいは経営者の意向が大きく反映しますので、一概に自分の価値観で優先順位を決めることが、正解ではありません。 実際、自分の中での優先順位と上司や経営者、組織が定める優先順位は全く異なる場合があります。 またそれは、自分の役割やポジションによっても異なることから、何を優先にすべきか、もう一度再考すると良いかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本でございます。 今日から子供たちは新年度がスタートとなります。 待ちに待ったクラス替え、そして何やら「漢字」の勉強を楽しみにしているようです。 私も、昔はクラス替えはとても楽しみでした。ちょっと学校でかわいい子と一緒になりたい!と願いつつも、その願いは小学校を卒業するまで叶いませんでしたが・・・ そんなこんなで、子供たちには楽しい小学校生活を送って

  • 能力がないのに”自主性に任せる”と失敗する

    人が組織で能力を発揮し、成果を出すために必要な要素は3つです。 1.目的と目標を設定する。 2.戦略を確立させる。 3.自主性に任せる。 目指すべき指標を与え、やり方を伝える。あとは自主性に任せるといった流れであれば、人は自分で考え、動くことが可能となります。 目標と戦略を示し、あとは自動稼働してくれれば、なんの苦労もありませんよね。 しかしながら、この自主性に大きな穴があります。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 今、私は多くの組織に対して、支援をしていますが、やはりすべてが上手く行くわけではありません。 上手く行かない要因として、トップを含めた、そこで働く人員の感情と実働が大きな影響を与えています。 今、私が思うのは、やはり医療・介護・福祉人材の育成を資格取得時から、教育をする必要があるということです。 ただ資格を取得して、いざ現場デビューではなく、専門外の知識、考え方も取り入れる必要があります。 そこで、近いうちに、一般社団法人を設立しようと考えています。 またご報告します。 さて、本日は『自主性に任せる危険性

  • 営業活動と実績を記録しなさい!すべてが無駄になってしまいますよ?

    訪問介護、訪問看護、訪問医療マッサージに共通する営業活動は、高齢者であれば地域に点在する居宅介護支援事業所や、地域包括支援センターへの広報活動でしょう。 様々な広報活動を実施し、そして新規問合せが増えたとした場合、またはそこから契約に結び付いた場合、しっかりとその記録を残しているでしょうか? 人は忘れっぽいものです。 そして強い印象が、頭の中に残ります。 営業活動を行った場合、まったく反応がない、ということはありませんので、きっと忘れているのです。 ちょっとした質問でも、それが成果です。 大切なのは、いかにして小さな問合せを、強く太く、そして最終的に契約に結び付けるかどうかなのです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 ほぼ毎日読書を続けていますが、一向に先に進まない時はありませんか?? 私は、例えば良い本に巡り合えた時、そしてその本が今の私の問題や課題を解決してくれる内容だったとき、1ページに書いてある内容が心に刺さるので、それを飲み込む時間が必要なため、先に進めることができません。 流し読みするのもいいですが、やは

  • 現場を知らないでしょ?という看護師を切り捨てる

    社長は現場を知らないから!と看護や介護現場の実務経験が少ない、あるいはまったくない経営者や上司をののしってくる看護師や介護職がいますよね。 こういった看護師、あるいは看護職に共通する点は、申し訳ないですが「よく考えない人」であり、さらには「老害化」していると捉えても問題ありません。 現場を知らなくても、経営はできる。現場を知らなくても、想定はできる。本日は理解できるのです。 むしろ、現場だけしかしらない看護師や介護職は、経営はできない。 ですから、このような考えの人材に関しては、正直、組織には必要ありません。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 2023年になり、早くも4月になりました。 今日も朝マックでカフェラテを飲みながら、このブログを書いております。 昨日は日曜日。子供たちとアスレチックに行きました。 アスレチックは本当に良い運動ですね。 握力がどれだけ大切かを思い知らされました。 適宜な運動で、健康維持をしていきましょう! さて、本日は『現場を知らないでしょ?という看護師を切り捨てる』についてお話します。 ちょ

  • 社内研修が必要な理由とは? まずは人材を選別する!

    医療・介護・福祉業界で行われる社内研修は、基本的に、技術的レベルアップや加算取得のための内容が多いですよね。 ただし、いくら技術向上、看護師、介護職、その他コメディカルとしてレベルを上げたところで、それを活かす知能がなければ意味がありません。 本来、こうした技術的レベルの研修ではなく、まずは人として、社会人として、自分の人生をどう生きるか、仕事に必要な対人関係の考え方、組織を俯瞰するような視点の在り方など、 技術以外の研修が必要なのです。 実はもう一方で、研修する意味を考えてみれば、結果論、分かることは社内人材のポテンシャルです。 研修を行うことで、実は人材の選別、つまり将来の有望株を発掘することができるのです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本と申します。 昨日は大学院生として、入学オリエンテーションに行ってきました。 私が楽しみにしていた一つの目的として、様々な職種の方と話をすることでした。既に6人ほどの方と交流しましたが、期待以上でした。 一般企業の方やスクールソーシャルワーカー、フリーランスで活動している人など、同

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